- 今日食べたインスタント麺を報告するスレ 68食目
415 :すぐ名無し、すごく名無し[sage]:2020/08/05(水) 13:55:11.27 ID:aXnVvYpg - >>412
小学5年生の息子がある日突然、いじめの「加害者」としてクラスメイトの保護者から訴えられた。 子どものいじめ騒動に一家で向き合った実話を描いたコミックエッセイ 『息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ』が話題を呼んでいる。 「相手がいじめと受け取れば、それはいじめ」との考えを大前提に、 謝罪から解決まで至ったリアルなエピソードと対処法は、知っておきたい情報が満載だ。著者の大原由軌子さんに話を聞いた。 いじめる子は“問題”を抱えている場合が多い ──どんな「いじめ」があったのですか? 【大原由軌子さん】お掃除の時間に2日連続で遅れてきた友だちに、正座を強要し、掃除用具室に閉じ込めたと聞きました。 後から知ったのですが、そのクラスの元担任が、正座で反省させるという教育方針を取っていたらしく、それが子どもたちの間でも浸透してしまっていたそうです。 ──相手の保護者から、いじめの「加害者」だと言われたときの心境はいかがでしたか。 【大原さん】とにかくショックでした。どんな理由があったにせよ、 「相手がいじめだと受け取れば、それはいじめ」というのがわが家の共通認識でしたから。 そしてすぐに「私の子育てが間違っていたのだろうか?」という考えに至りました。 ご自身を責めてしまったんですね? 【大原さん】というのも、実は以前、息子はいじめの「被害者側」になったことがあったんです。 その際に相談した小児専門の精神科医の先生から、「いじめる子は、 友人関係なり学校なり、そして家庭なり、何かしら問題を抱えている場合がとても多い」というお話を聞いていたんです。 ──つまり、まずは家庭の問題として捉えたわけですね。 【大原さん】まだ原因がわからない段階でしたが、もし家庭に原因があるのなら、 親が意識することでいい方向に変えられるのではないかと考え、まずは家庭に向き合うことからスタートしました。 漫画 http://www.oricon.co.jp/photo/5748/269805/?anc=253&utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_content=%2Fhl%3Fa%3D20200803-00000312-oric-ent&utm_medium=referral 長いので続きはソースで ORICONNWES 8/3(月) 7:00配信 http://news.yahoo.co.jp/articles/c66d3de4bb927a3e4fdc0b045337765c3f5337e7 小学5年生の息子がある日突然、いじめの「加害者」としてクラスメイトの保護者から訴えられた。 子どものいじめ騒動に一家で向き合った実話を描いたコミックエッセイ 『息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ』が話題を呼んでいる。 「相手がいじめと受け取れば、それはいじめ」との考えを大前提に、 謝罪から解決まで至ったリアルなエピソードと対処法は、知っておきたい情報が満載だ。著者の大原由軌子さんに話を聞いた。 いじめる子は“問題”を抱えている場合が多い ──どんな「いじめ」があったのですか? 【大原由軌子さん】お掃除の時間に2日連続で遅れてきた友だちに、正座を強要し、掃除用具室に閉じ込めたと聞きました。 後から知ったのですが、そのクラスの元担任が、正座で反省させるという教育方針を取っていたらしく、それが子どもたちの間でも浸透してしまっていたそうです。 ──相手の保護者から、いじめの「加害者」だと言われたときの心境はいかがでしたか。 【大原さん】とにかくショックでした。どんな理由があったにせよ、 「相手がいじめだと受け取れば、それはいじめ」というのがわが家の共通認識でしたから。 そしてすぐに「私の子育てが間違っていたのだろうか?」という考えに至りました。
|
- 今日食べたインスタント麺を報告するスレ 68食目
416 :すぐ名無し、すごく名無し[sage]:2020/08/05(水) 14:05:00.73 ID:aXnVvYpg - >>412
英国のブレア元首相(67)は3日までに産経新聞の電話によるインタビューに応じ、中国が習近平国家主席の下、 「ここ数年間で一層権威主義化した」と強い危機感を示した。その上で、 自由主義諸国が連携して中国の脅威に対抗する必要があるとし、英米など5カ国で構成する機密情報の共有枠組み 「ファイブアイズ」への日本の参加について、「われわれは検討すべきだ」と述べた。 ファイブアイズは英語圏の枠組みだが、ブレア氏は「ファイブアイズと日本は中国問題において共通の利害で結ばれているため、 (日本が参加する)十分な論拠があると思う」と語り、日本とも中国関連情報の共有を進めるべきだとの認識を表明した。 ブレア氏は1997年の香港返還時に首相を務めた。中国の「権威主義化」の例として香港国家安全維持法(国安法)施行を挙げ、 「国安法は中国本土の政府に香港の市民が懸念する権力を与えており、(香港の高度な自治を保障した) 『一国二制度』に矛盾している」と批判。一国二制度方式による香港返還を定めた中英共同宣言による「合意の基礎が弱体化している」と語った。 英国の対中政策に関し、ブレア氏は「中国の経済が発展するにつれて政治もより開かれたものになるとの仮定が前提になっていた」と説明したが、実際には逆方向に向かっていると断言。 習体制が共産主義を西側諸国の民主主義に代わるより優れた制度であると考えているとすれば「大きな過ちだ」と非難した。 ブレア氏は、中国を自由主義社会に敵対的な専制国家と位置づけたポンペオ米国務長官の7月23日の演説を評価し、 「新型コロナウイルスの感染拡大で米中対立が加速している。11月の米大統領選で誰が大統領に就任しても(対中強硬姿勢は)維持される」とした。 英政府による第5世代(5G)移動通信システムからの中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)製品の排除を 「最終的に米国と方針を一致させた」と評価。中国が台頭する中、欧州と米国の連携が重要になるとし、 「英国は米欧間の懸け橋になるため努力すべきだ」と語った。ただ、欧州連合(EU)離脱で英国が米欧間を仲介するのが 「難しくなった」と述べた。首相として親EUの立場を明確にしていたブレア氏は離脱に反対していた。 産経新聞 2020.8.4 17:28 http://www.sankei.com/world/news/200804/wor2008040023-n1.html 英国のブレア元首相(67)は3日までに産経新聞の電話によるインタビューに応じ、中国が習近平国家主席の下、 「ここ数年間で一層権威主義化した」と強い危機感を示した。その上で、 自由主義諸国が連携して中国の脅威に対抗する必要があるとし、英米など5カ国で構成する機密情報の共有枠組み 「ファイブアイズ」への日本の参加について、「われわれは検討すべきだ」と述べた。 ファイブアイズは英語圏の枠組みだが、ブレア氏は「ファイブアイズと日本は中国問題において共通の利害で結ばれているため、 (日本が参加する)十分な論拠があると思う」と語り、日本とも中国関連情報の共有を進めるべきだとの認識を表明した。 ブレア氏は1997年の香港返還時に首相を務めた。中国の「権威主義化」の例として香港国家安全維持法(国安法)施行を挙げ、 「国安法は中国本土の政府に香港の市民が懸念する権力を与えており、(香港の高度な自治を保障した) 『一国二制度』に矛盾している」と批判。一国二制度方式による香港返還を定めた中英共同宣言による「合意の基礎が弱体化している」と語った。 英国の対中政策に関し、ブレア氏は「中国の経済が発展するにつれて政治もより開かれたものになるとの仮定が前提になっていた」と説明したが、実際には逆方向に向かっていると断言。 習体制が共産主義を西側諸国の民主主義に代わるより優れた制度であると考えているとすれば「大きな過ちだ」と非難した。 ブレア氏は、中国を自由主義社会に敵対的な専制国家と位置づけたポンペオ米国務長官の7月23日の演説を評価し、 「新型コロナウイルスの感染拡大で米中対立が加速している。11月の米大統領選で誰が大統領に就任しても(対中強硬姿勢は)維持される」とした。
|
- 今日食べたインスタント麺を報告するスレ 68食目
417 :すぐ名無し、すごく名無し[sage]:2020/08/05(水) 14:07:21.46 ID:aXnVvYpg - >>412
かつては若者の象徴だったジーンズが、売れ行き不振にあえいでいる。 毎年、芸能人や著名人を対象にしたベストジーニスト賞を発表している日本ジーンズ協議会が行った調査でも、販売数が大幅に減少していることがよく分かる。 国内のブルージーンズと青以外のカラージーンズを合計した販売数は、 2002年に約7800万本だったが、’12年には4650万本と激減。 協議会の調査はすでに行われていないが、メーカー関係者は現状4000万本台とみている。 ジーンズの売れ行き不振は、ジーンズ主体のカジュアルチェーンを運営する一部上場企業の決算報告でも明らかだ。 「ジーンズ主体のカジュアルチェーンでビッグ3といえば、ライトオン、マックハウス、ジーンズメイトです。 ところが、ライトオンは’09年8月期に連結決算で1006億円あった売上高が、’19年8月期には約740億円に激減している。 同様にマックハウスは’09年2月期で約567億円あった売上高が、’20年には約256億円と半減以下。 ジーンズメイトも’12年2月期に115億あった売上高が、’20年決算には約77億円と、 大手3社とも軒並み落ち込んでいます」(経営コンサルタント) さらに、売り上げ不振の要因をこう分析する。 「ズバリ言って、2つの大きな要因があります。1つはジーンズの安売り戦争が勃発したこと。 もう1つは、おしゃれの定番だったジーンズが、若者のファッションが多様化して今や埋没しかけているためです」(同) では、衰退の要因を詳細に分析してみよう。ジーンズ専門店のベテラン店長が解説する。 「1870年代のアメリカで誕生したジーンズは、はきやすく丈夫なことから炭鉱で働く労働者の作業着として定着しました。 その後、カウボーイによって一般家庭に普及し、さらにはマーロン・ブランドやジェームス・ディーンなどハリウッドスターが ジーンズ姿で熱演したことで、若者たちが普段着として愛用するようになりました」 第二次世界大戦に勝利したアメリカが、世界一の経済大国になったことで、ジーンズは新手の文化として各国に拡散。 自由と反抗のシンボルとしてもてはやされ、日本でも若者に欠かせぬファッションアイテムとして長らく支持されてきた。 「ところが、ジーンズ人気に急ブレーキがかかったのが、しまむらやユニクロなど新たな量販店勢力の台頭です。 それまでジーンズの値段といえば、普通は3000円から1万円前後。値段が少々高くても、使用頻度が高いために許容されていた。 そんな中、いきなり激安商品が売り出されたのです」(同) その代表的なものがユニクロ系列のGUで、’09年に発売された“990円ジーンズ”は業界に大きな衝撃を与えた。 この安価なジーンズに追随したのが、イオンや西友、イトーヨーカ堂という大手スーパーだ。 その結果、中年以上の女性向けと子ども向けは比較的安定しているものの、若者の消費が低迷してしまった。 過熱する安売り戦争に、既存の大手チェーンは有効な対抗策を打ち出せず、今日までジリジリと後退を余儀なくされている。 物が売れなければ、大手チェーンも不採算店を閉鎖するしかない。マックハウスがピーク時の567店(’09年)から372店(’20年)と店舗を減らしたのを筆頭に、 ライトオンが516店(’15年)から473店(’19年)、そして、 ジーンズメイトが117店(’12年)から76店(’19年)と、次々に店舗を閉鎖している。 そして、店舗を閉鎖しないまでも“脱ジーンズ”を標榜し、ジーンズが店舗の一角だけに置かれる傾向も強まっている。 「マックハウスとジーンズメイトは、脱ジーンズに舵を切っている。若者世代にすればジーンズ主体の店舗が閉鎖され、 たとえ店舗があっても売り場面積が減ったことで、ジーンズとの接点がなくなるばかり。 そんなこともあって、ジーンズ離れに拍車がかかっているのです」(前出・経営コンサルタント) http://wjn.jp/article/detail/3163001/ かつては若者の象徴だったジーンズが、売れ行き不振にあえいでいる。 毎年、芸能人や著名人を対象にしたベストジーニスト賞を発表している日本ジーンズ協議会が行った調査でも、販売数が大幅に減少していることがよく分かる。
|