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75 :<丶`∀´>さん[]:2015/08/19(水) 18:50:01.18 ID:zyIOX8+Q - この宇宙が仮想現実である10の根拠
http://www.excite.co.jp/News/odd/Karapaia_52179386.html 10. 宇宙に始まりがあった すべての仮想現実は最初の事象で起動し、ここから時空が始まる。 この見解では、ビッグバンは宇宙が時空オペレーティングシステムとともに起動したときの現象である。 また、量子的実在論はビッグバンが実際にはビッグリップであったことを示唆している。 9. 宇宙には速度の限界がある 物理的世界が仮想現実であるのなら、それは情報処理の産物である。 情報とは有限の集合からの選択として定義される。 そのため、それを変化させる情報処理も有限であることが要求され、我々の世界も有限の割合で更新されていることになる。 あるスーパーコンピューターのプロセッサーは1秒間で1京回も更新されるが、我々の宇宙が更新される速度はその1兆倍の1兆倍だ。 8. 時間が伸び縮みする 仮想現実は仮想時間の影響下にある。 ゲーマーなら知っているように、コンピューターの負荷が大きすぎると、動作が重くなる。 すなわちゲームにおける時間の流れがゆっくりになるのだ。 同様に、速度や大きな質量の側で時間が遅くなるという事実は、世界が仮想現実であることを示唆している。 双子のパラドックスでロケットに乗った兄弟は1歳しか年を取っていない。 なぜなら全ては処理サイクルの遅れに過ぎないからだ。 7. 空間が曲がる アイドリング(待機)中のPCは実際に待機しているわけではなく、 ヌルプログラムを懸命に実行している。空間についてもこれと同じである。 空間にある真空が近づけられた2枚の板に圧力をかける現象をカシミール効果という。 現代物理学ではどこからともなく飛び出した仮想粒子がこの原因であるとするが、 量子論的実在論においては、空間は膨大な情報処理で充満しており、これがカシミール効果と同様の結果を生み出す。 そして、処理ネットワークとしての空間ならば、曲がる3次元の表面を発現させることが可能だ。 画像イメージには画素と更新速度があるように、この世にはプランク長とプランク時間がある。 この考えにおいては、ネットワークがサイクル当たり1画素以上速く転送できないため、光速は最速だと考える。 従って、光速とは空間速度と呼ばれるべきものだ。 6. ランダム性の存在 オンラインゲームのプロセッサーがランダムな数値を発生することができるように、我々の世界もまたそれが可能である。 したがって、量子現象がランダムに起こるのは、我々からはアクセスできないクライアントサーバーが関連しているからだ。 量子的ランダム性はつかみ所のない話だが、生物進化における遺伝的ランダム性と同じ役割を、物質の進化において果たしている。
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