- ●阿茶局 (斉藤 由貴)スケバン刑事● 利休 ( 文枝) [無断転載禁止]©2ch.net
149 :日曜8時の名無しさん[]:2021/02/28(日) 23:32:02.63 ID:Adeecyw0 - また、日曜日になりましたので、少し書きます。
昨晩のミュージックフェア、見ました。 ツイートもこの短時間に400近く、そして悪い言葉がほとんどない。 こういう歌の機会に出られたのは、先週も書きましたが武部さんのおかげ。 武部さんがおられなかったら、こういうCDを出すこと自体、できなかったはず….というより発想すらなかったと思います。 彼がいてくれて本当に良かった。 そして何かの機会にも呼んでくれる松本さんにも、ライブのたびに花束を贈ってくれる是枝さんや親族のようだと言ってくれた三谷さんや宮藤さんや・・・・・ 女優史上どう見ても絶望的と断言された3年前のあの状況から、たくさんの映画・テレビに呼んでくれた関係者達も。(女性プロデューサーも多い) そしてビルボードの3日間を瞬時に売り切れさせ、水響曲を買ってくれる残ったファンの方々。 由貴さんの女優史に例をみない復活は、彼ら彼女らに支えられてきたものです。 沢山あったツイッターの中から、今日、気になったツイッターはこれです。 「2人は教室の「光と影」というか、対照的ですよね。 ピカピカの人気者のキョンキョン、 いじめられる隅っこの斉藤由貴。 ADHD的ぴょん太|当事者研究「普通の生活」練習ログ(独白)」
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150 :日曜8時の名無しさん[]:2021/02/28(日) 23:32:50.35 ID:Adeecyw0 - 女優やアイドルをめざす多くの少女たちは容姿や声に恵まれ周囲の期待を集めて、志を決めていく。
道を歩いていてもフアンクラブができた、通学電車で伝説となったとすらいわれる沢口さんのような人がなる女優の道に、学校時代に良い思い出のない彼女が挑戦した。 発達障害的要素のある彼女はいろいろな面で、障害を受け、傷つき、疎外されましたが、でも彼女に実際に接したたくさんの人たちは、彼女を嫌いになんかならなかった。 酷いピンチの時も、彼女を助けてくれようとした。 こんなにたくさんの人たちが、彼女の存在を認めてくれ、芸能界に残ってほしいと願っています。 未来はどうなるかは分かりません。 彼女ももう54歳、9月になれば55歳、昔ならもう初老と言って良い年齢。 容姿は保たれていますが、これからの年齢ではそう長続きするとは思えません。
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151 :日曜8時の名無しさん[]:2021/02/28(日) 23:33:36.28 ID:Adeecyw0 - 今、文を書いているのが5時55分ですが、これから放映されるじょんのびのような、ナレーター・レポーターのような番組なら続けられるかもしれない。
森雪之丞さんと約束した舞台なら、ケラさんもおり長く続けられるかもしれない。 テレビの女性プロデューサーたちも現役なら、今の風吹ジュンさんのような母親役等で使ってくれるかもしれない。 是枝さん達の映画だって、コロナが終わって映画館に人が戻れば活発化するかもしれない。 音楽活動もビルボードやモーションブルーならしばらくは続けれれるでしょう。 何度も書きますが、幼いころから苦しんできた彼女に、これからは幸せのなってもらいたい。 そして彼女の幸せが演技をすること、歌を歌うことで、人々に存在価値が認められることなら、ずっとそれを続けさせてあげたい。 そう思って水響曲を聞きライブを待っています。 今週は以上です。
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152 :日曜8時の名無しさん[]:2021/02/28(日) 23:35:21.45 ID:Adeecyw0 - 今週は以上と書きますたが、少しだけ時間があるので、言いたいことをもうひとつだけ書きます。
由貴さんのあの絶望的な状況からの復活は、象徴的な道しるべになるかもしれない。 前にも似たようなことを少し書きましたが、世の中には、 例えば風俗など卑しい仕事と蔑まれて、侮辱されのけ者になっている女性や いくら懸命に働いてもうまくいかず、収入が少ないと女性たちから相手にされない若者、 体や精神の障害でうまく生活になじめず、長らく苦しみ続けている人など 周囲から蔑まれ、あざ笑られ、差別されて苦しみ続けている沢山の人たちがいる。 由貴さんも3年前は、日本中のテレビや週刊誌に何か月にも渡って、徹底的に蔑まれ非難されあざ笑われていた。 そういうことをを受けつづけると気力を落としフェードアウトし、場合によっては自分で死を選ぶ人さえいる。 でも彼女は、めげずにみっともなくあがき生き続けた。 20以上あった仕事は全部辞退したが、芸能界に残って活動し続けたことで沢山の人が彼女と一緒に仕事をしようと誘ってくれた。 上で書いた苦しみ続けている沢山の人達も、彼女の受けた日本中からの何か月に及ぶ中傷誹謗に比べれば数は少ない。 どんなに厳しくつらい状態でも、みっともなくとも懸命にあがいて頑張れば道は開けていく。 絶望的な状況でも、頑張って生き続けていくことさえできれば、何らかの希望の光は見えてくる。 彼女の生き方は、そう教えてくれているのではないか。 自分にはそう見えるのです。 その希望の光を絶やしたくなく、今日もこれを書き続けています。
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