- 太平記part.50
129 :日曜8時の名無しさん[]:2020/10/18(日) 14:17:31.80 ID:e3+w207x - >>111
足利直冬の自称義理の叔父で、楠木正季の部下で 日野俊基の知り合いで後醍醐天皇を助けた ましらの石とか言う男は観阿弥の一座にいたらしい
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130 :日曜8時の名無しさん[]:2020/10/18(日) 14:24:40.91 ID:e3+w207x - >>122
新田義貞は貧乏御家人から建武政権の軍事のトップまで成り上がった奸雄の側面もあるから その辺を描くならショーケンだったろう 根津甚八だとなんとなく何にもせずに模様眺めしてる内に出世してたけど どう見ても当て書きだから途中で切り替えてるよね 足利危うしあたりのショーケン義貞は 策を巡らせて裏で動く男だった あの回の絶対的権力を持つはずの長崎に 東北の乱>義貞>貞氏>金沢>赤橋 の流れで一矢報いる様は上手くできてるよね
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141 :日曜8時の名無しさん[]:2020/10/18(日) 16:59:39.36 ID:e3+w207x - 声は大きいよね
真田広之は確かに声優にもいないような声質声量 陰陽師の時に、映画館で見てて、これは野村萬斎では勝てんやろw って声だけ聞いて思ってしまったわ 南無八幡大菩薩!だけでこれは勝った! って思わせるのは凄い
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144 :日曜8時の名無しさん[]:2020/10/18(日) 18:00:56.10 ID:e3+w207x - 源氏将軍ってのを言いたかったんだろう
元寇の時、武家の結束を高めるために 将軍を武家から出そうって案があった 家時はそのあおりで最終的に切腹することになるんだけど その案が諸国に蔓延した結果が 足利は源氏の頭領、しいては武家の頭領っていう ドラマでもしょっちゅう出てくる概念 上の話が出てくるまでは足利なんかそんなに大きな存在じゃなかった ずっと後にも残って、征夷大将軍には源氏でなければなれない なんて話に繋がったりする
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