- 【第四十七回】太平記part.47『将軍の敗北』
977 :日曜8時の名無しさん[]:2020/09/07(月) 09:03:39.70 ID:aRhCmJLk - >>928
大塔宮の支持勢力は畿内とその近国の悪党(新興武士) 一方あの段階での尊氏の支持勢力は鎌倉御家人系の武士 足利などにとっては苦渋の勝利であった鎌倉陥落を大塔宮派の赤松が無邪気に喜ぶ描写とか 同じ赤松が尊氏について「最後の寝返り者」と発言していることとか 両者の温度差を感じさせるものは結構描かれていたと思うけどなぁ
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- 【第四十七回】太平記part.47『将軍の敗北』
978 :日曜8時の名無しさん[]:2020/09/07(月) 09:11:10.66 ID:aRhCmJLk - >>938
ヨーロッパ諸国による本格的なアジア侵略は産業革命以降だよ あの段階では軍事的に未開レベルの新大陸やフィリピンあたりは征服できたとしても そこそこの文明があるアジア諸国の征服は当時のヨーロッパの軍事力では極めて困難 またそこまで犠牲を払って植民地を拡大するメリットもない
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- 【第四十七回】太平記part.47『将軍の敗北』
979 :日曜8時の名無しさん[]:2020/09/07(月) 09:21:27.72 ID:aRhCmJLk - >>953
滝田家康はひたすら主人公を美学しているからなぁ >>961 南朝は中国風(あるいは平安時代の天皇家)のように世代ごとに通字を変えていくけどな。 >>964 執事のすべてにおいて主人を補佐する存在だから戦争だけとか事務仕事だけとかの限定はそもそも無意味 初期の室町幕府の場合、一般政務や所務裁判のような執権の職掌は直義が握っており 尊氏の権限が軍事指揮や恩賞沙汰に特化しているのだから その戦の陣頭指揮を執事が取るのはある意味当然だよ
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- 【第四十七回】太平記part.47『将軍の敗北』
988 :日曜8時の名無しさん[]:2020/09/07(月) 11:46:43.27 ID:aRhCmJLk - >>973
建武政権の本質は公家であれ武家であれ廉子派に近い者は優遇され疎遠な者は冷遇される 先例や家柄にとらわれない適材適所の能力主義を標榜するものの 実態は朝廷の人事・恩賞沙汰を握っていた廉子とその取り巻きによるコネ人事で大半が決まっていた
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- 【第四十七回】太平記part.47『将軍の敗北』
989 :日曜8時の名無しさん[sage]:2020/09/07(月) 11:54:34.21 ID:aRhCmJLk - >>980
>>982 ただ同じように建武政権で冷遇された大塔宮派の北畠は南朝に尽くすんだよな まあ北畠も後醍醐の後継者が北畠に推戴されていた義良(後村上)じゃなかったら あそこまで筋金入りの南朝方になったかどうかは分からんが
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- 【江戸開城】翔ぶが如く 28噴火目【勝・西郷会談】
225 :日曜8時の名無しさん[]:2020/09/07(月) 11:56:16.53 ID:aRhCmJLk - >>221
日本語でOK?
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- 【第四十八回】太平記part.48『果てしなき戦い』
11 :日曜8時の名無しさん[]:2020/09/07(月) 18:18:39.30 ID:aRhCmJLk - >>6
鎮守府将軍は令外の宣旨職だから官位相当は決まってないから左兵衛督との優劣は特にない 両者の兼職も可能
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- 【江戸開城】翔ぶが如く 28噴火目【勝・西郷会談】
228 :日曜8時の名無しさん[]:2020/09/07(月) 18:20:34.13 ID:aRhCmJLk - >>227
おっここに政府の密偵がおっど!
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