- 【やり返しているつもり】武将ジャパンの武者震之助part12【粗探しの人生】
51 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 09:34:40.09 ID:QHp+cbF0 - >>23 1ページ目
>かくして、優は保育園からマコプロに来ることになりました。 >優がいる中で、なつは一心不乱でカッコいいおじいちゃんを描いています。 >どうしたって、泰樹を思わせるデザインです。 >そしてここで、OPが始まって壮大な実験の成果が見えてきます。 あのねぇ、「連れてきた優を世話していたのは下山」だが、書いてすらもらえないという。茜に続いて武者氏に忘れられる下山夫 妻。 一応この時の下山は側に仕事らしいものはあったが、仕事の手は止めて優の面倒を見ている。それでなつは自分の仕事。ハッキリ言 ってこういうことばかりやっているから「なつは子供を見ていない、人にやらせてばかり」と言われるのだが。下山は保父ではない し、なつが金を払っている訳でもない。それなのに仕事の手を止めて優の面倒を見ているということは「なつはただで下山の時間を 奪っている」ということ。 普通、子供を連れて来てもこの場合、周囲の人の仕事を邪魔しないように気を使うのも母の仕事(後一久も)だと思うが、そういう 神経はなつにはない。 しかも武者氏は下山のことについて何も書いていない。ということは「働くなつのために、周囲が仕事の手を止めて子供の面倒を見 るのはトーゼン」と思っているのだろう。そういう自己中心さが、武者氏が敬遠された理由だと思う。 >マコプロのモデルは、スタジオジブリであって、そうではないのです。 女性の労働環境において一段上なのです。 そりゃあ本作みたいに「低賃金のアニメ労働」という現実とか何もかも無視して、「なつ様万歳!!」の作品を作ればいいのなら、 いくらでも労働環境は良く出来るでしょう。ホントこんなので喜んでいる武者氏って・・・。
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53 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 09:52:06.55 ID:QHp+cbF0 - >>23 1ページ目
>そんな明美は、信哉がデスクで助かっていると、しみじみと言うのです。 >思い出すのは、げに憂鬱な、前作****教団のネトゲ廃人画伯。あいつと信哉は、対極にいます。 >女はイケてる(と、本人は信じている)おっさんに性的目線で見られてこそウヒャハー! >という【ファイナルオヤジファンタジー】がありますが。週刊誌の見出しでよくあるやつですね。むしろそれは、逆です。 >信哉は、明美に親しみはある。なつの関係もあってか、実の妹のように見てはいる。 >でも、そこにエロ目線はない。彼女の感性、聡明さに感心しているのです。 >「ほんとうの妹みたいだ。甘やかさず、ビシビシ鍛える」 >初の女性ディレクターにする――そんな信念を抱いて育てている。最高のおじさんになりつつあります。 >ここで、秋風先生と鈴愛の関係でも。 半分、青い。78話 感想あらすじ視聴率(6/30)きみは逃げずに戦った(リンク) >師匠のダメ出しがゆるんだとき、鈴愛は絶望した。もう、見限られたと察知した。 >女だからと鼻の下を伸ばしてデレデレする。そういう年上の男性は尊敬されない。 >中身があって、理由があって、厳しい批判をして、かつ育成する。上司たるものそうでなければ。 >ハラスメントでもない。下心丸出しでもない。そういう姿に、辿りつかないと。 >だからこそ、なつはこう言います。「ノブさん、ビシッと鍛えてやって!」 >なつは知っている。 >家族。柴田牧場のひとびと。演劇部のひとびと。東映動画のひとびと。ここにいる、マコプロの仲間たち。新たな家族。 >周りの人々が、自分を鍛えてきてくれたこと。 >空襲の夜――信哉は自分を救い、導いてくれた。あのときみたいに、明美をそうして欲しい。 >そう委ねているのかもしれません。 続きます
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54 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 10:31:00.64 ID:QHp+cbF0 - >>53 より続き
ええと、信哉のなつに対する態度から見て「甘やかさないビシビシ鍛える」は本当か?と思うし、なつを「本当に苦労してきた人」とか 勘違いしまくっていた信哉に「人の感性、聡明さ」が分かるか?という疑問はあるが、一応信哉は大したコネもないのに出世しているよ うなので、「なつに対する見方、接し方がおかしいだけなのだ」ということにしておきましょう(笑)。 それで、なつより年上の男性で「中身があって、理由があって、厳しい批判をして、かつ育成する上司」 なんてどこにもいなかったよう な気がするんだが、ほぼ全員なつに甘くチヤホヤするようなのしかいなかったと思う。しかもなつを鍛えてくれた周りの人々って誰?百 歩くらい譲ってマコくらいしか思い浮かばないのだが。 それから「まんぷく」の忠彦って何でこんなに武者氏に嫌われているんだろう?大体何でこのシーンで、忠彦を思い出すのかも良く分か らない(忠彦に弟子はいたが男だったし)。しかも武者氏の頭の中では「娘をヌードモデルにしようとした」とか、濡れ衣を着せられて いるし(いくらブレーンストーミングだ、と言われても直さない人に意味がない疑問かもしれないが)、何なの?と思う。 「女はイケてるおっさんに性的目線で見られてこそウヒャハー!」という勘違い、「エロ目線」「女だからと鼻の下を伸ばしてデレデレ する」「ハラスメント」「下心丸出し」とか、どれも忠彦には程遠い概念にしか見えないのですが、何で勘違いしているんだろ?本当に 分からない。 それでいて、上記に当てはまりそうな茂木社長とかは「紳士的で素敵な男性」になるんですよねぇ。忠彦が、武者氏が昔酷い目にあわさ れた男にソックリとかいうことでもないと説明がつかない気がする。 それにしてもこういうのを見ると、武者氏は「周囲に痴漢だのセクハラだの、冤罪をたくさん作りだしているのでは?」と恐ろしくな る。武者氏の周囲の男性は気を付けるんだよー!(とここで書いても意味はないが)
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56 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 11:19:31.36 ID:QHp+cbF0 - >>23 1ページ目
>明美は、なつたちが十勝の柴田家を訪問したことを尋ねてきます。 >モデルというよりも、あくまで架空の話とすること。それでも、知っている人がみれば、モデルがわかってしまうのでは? そう >問われます。 >「そう思われていい。そういうリアリティがある。原案に、実体験を重ねる」イッキュウさんがそう言います。 >そうすることで、千遥にも物語が届いて、なつの話だと思うかも。 >ぜひ見て欲しい――そう語られます。 >ついにここまで来ました。 名前のクレジットを見るだけじゃない、物語そのものを妹に見せる。 >「どこかで見ているって、信じてる……」そう信じるからこそ、素晴らしい物語にしたい! >「そうしなければ、きみと作る意味がない」イッキュウさんは力強く、なつにそう言います。 >彼は泰樹の話を聞き、その底にある悲しみまで感じ取りました。 人が結びつく、その優しさも。 >「それこそが僕らの描くべき物語だ」そうイッキュウさんは言います。 ソラの話がどうなるのか分かりませんが、「なつの十勝時代の話」なんか千遥に見せてどうするんでしょうね。武者氏は『いい話』 と思っているみたいだけど。 そんなもの千遥が見たら「なーんだ私が苦労している間、お姉ちゃんはウハウハ十勝ライフを送っていたんだねー」という白けた気 分にしかならないと思うのだが(まぁアニメ化するにあたっては脚色するんだろうけど)。 しかし「十勝の開拓者の少女」(なつが開拓者かどうかはめんどうなのでここでは問わないが)が育ったらなつになりましたって、 ホラーでしかないような(何もかも人にやらせて自分はいいとこどり、チヤホヤされる女王様になるって、ギャグとしては寒すぎる し、ホラーとしか言いようがないだろう)。
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58 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 11:56:39.13 ID:QHp+cbF0 - >>23 2ページ目
>なつは一話目を描き、イッキュウさんに見せています。「家族の表情はいい。でも荷馬車が競馬場を走っているみたい」 >出た、ダメ出しだ。 彼の場合、ダメ出しされないということが合格ということ。 >イッキュウさんの理論はこうきた。 >いろいろな石がある道を進むなら、様々な振動があるはずだ。その方がリアリティが出る。おろそかにしない。 >「そこまで追求しだすと……」なつもびっくりして言いながらも、ハッとしているのです。 >東映動画では、そういうことを捨てて進んできたんでしょうね。そのことを思い出しつつある。 >「子供も大人も楽しめる、本物。きみの記憶と想像力なら、できる。お願いします!」 >そう言われ、なつは集中し始めるのです。 えーと、このシーンもう一度見ましたが「なつがはっとしている」だの「東洋動画では捨ててきたことを思い出しつつある」とか、 広瀬すずは全然表現していないんですが。 広瀬すずの演技を見てここまで想像できるなら、武者氏が「ほよ顔」を理解できないというのは分かります。武者氏の場合、ドラマ に描写されていないことをどんどん想像できるので、「広瀬すずの表情」は特に気にならないのでしょう(だから福子が「セレブに なりたくて涎を垂らしている」とか妄想できるのか)。ここまで妄想できると現実にドラマがどうだったかなんて、全然意味がない かも。しかも、 >本作の演技は、集中する顔にものすごくこだわりがある。広瀬すずさんのなつは言うまでもなく素晴らしい。 だし。他の役者さんは出来ていると思いますが、「広瀬すずは絵を集中して描く」というのが全くできていないので、「有能なアニ メーターに見えない」のです。以前も書きましたが「ゲゲゲの女房」の茂の向井理はその点、「漫画を描いているシーン」だけで、 「おお、これが漫画家だー!!」という説得力がありましたが、なつはここがダメなので説得力がない。しかし広瀬すずのなつを見 て「本作の演技は、集中する顔にものすごくこだわりがある」ってギャグにしか思えない。 >ラストスパートになってから、凄すぎて毎朝が疲れる。 結果的に、睡眠時間を長く取らないと身が持たなくなった。 それは「妄想することが多すぎて疲れる」の間違いでは?あぁでも、「まんぷく」でも妄想はしていたからそこは大丈夫なのか。
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59 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 12:15:51.25 ID:QHp+cbF0 - >>23 2ページ目
>・親子は血縁じゃない、意思の問題だ! →これ、再三指摘しておりますが。****教団モデル企業は、外戚政治がはびこっていて、ライバルの東洋水産から激しくダメ出 しをされまくっております。 つまりは、東洋水産と同じ姿勢を見せてきおった! ということですね。 日本式親族経営は、ツッコミどころがある。 雪月のような着地をして全否定はしないけれども、メスを入れおったわ。 ちなみにこれをドラマで表現している部分を「日々のダダ漏れ」から 坂場) 今度の物語だけど…。 なつ) ソラの話? 坂場) そう…。本当に僕は、君の実体験と重ねるように描いても、いいと思ってるんだ。 なつ) えっ…。 坂場) いや、そうしなければ、君と作る、意味がないとも思ってる。十勝に行って、泰樹さんの話を聞いて、開拓者精神の底には、 悲しみがあることを感じられた。人との結び付きを、何よりも大切にする。他人を家族のように受け入れる。その優しさが生 まれることも知ったんだ。それこそが、僕らの描くべき物語だと思う。 なつ) 具体的に、どうするの? 坂場) うん。新しい登場人物を作る。 なつ) どんな? 坂場) それは、子どもの頃の君であり、泰樹さんでもある。それに…千遥ちゃんでもあるかもしれない。 なつ) 千遥も? 坂場) うん。 坂場) いつかは、君と千遥ちゃんが、また家族として結ばれることを信じて…。家族であるかどうかは、本当の家族かどうかでは なく、それを望む、意志があるかどうかなんだ。それを描きたい。そういう、自分のことのように、物語を描くことに、抵 抗はある? なつ) 私にとっては、自分の魂を、絵に吹き込むことが全てだから…。信じて、ついていくだけです。 坂場) 分かった。 なつ) いい作品にしましょう。 坂場) それじゃ、一緒に絵コンテ作ってくれる? なつ) もちろん。 続きます
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60 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 12:34:04.59 ID:QHp+cbF0 - >>59 より続き
ここにあるように坂場は「家族であるかどうかは、本当の家族かどうかではなく、それを望む、意志があるかどうかなんだ」ということ なので「同族経営を認めない」という話ではないんですが。武者氏はどこからでも「****」の悪口を言えるのが特技だと思います が、 今回の坂場の話とは関係ないと思います。
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62 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 13:19:22.07 ID:QHp+cbF0 - >>23 2ページ目
>・原案はあくまで原案だぞ? →これも、本作がかなりアグレッシブに突っ込んで来たこと。 「モデルと違う!」 というツッコミは、360度から広がっていてほぼ『ジョン・ウィック』キアヌ・リーブス状態だと思って、興味深く見ているんで すが。 狙って外していますよね? 本サイトもなつのメインモデル以下の人物伝記は、あえて放棄していますが、それが幸いしたと言いますか。 「いつ、わしがモデルをそのまま使うと言いおった?」という境地に突っ込んで来おったわ。 あのねぇ、「まんぷく」の台湾ルーツ削除も「あえて外した」と思うのだが、それにはぎゃんぎゃん言う武者氏。で、また「日々の ダダ漏れ」のここのシーン。 坂場) 開拓者の話を、テレビ漫画にしようとしてるんです。 信哉) 柴田家の話? なつ) いや、そういうわけじゃないけど…じいちゃんが今まで、どうやってここまで歩いてきたか、そんなことを思いながら作り たいと思ってる。まああくまで、架空の話だけどね。 明美) でも、なつ姉ちゃんのことを知ってる人は、みんなうちの話だって思うんでないの? なつ) うん…そうかな? 坂場) 僕は、そう思われてもいいと思ってるよ。それでも恥ずかしくないような、リアリティーのあるものにしたいと思ってるん です。もともと原案にしてるのも、作者の、実体験ですし。 信哉) その方が面白いかもしれない。そういうのが見たいな。 坂場) あ…はい。 明美) そしたら、うん…千遥ちゃんが見ても、なつ姉ちゃんの話だって思うかもしれないしね。うちの家族のことも知ってるわけ だし。 なつ) そうだね…。 明美) うん。 坂場) 是非見てほしいよ…どこかで。 なつ) どこかで見てるって、私は信じてるから。 優) ちはるちゃんって、ママの妹でしょ?写真の人でしょ? なつ) そうだよ。 続きます
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63 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 13:52:03.30 ID:QHp+cbF0 - >>62 より続き
まず本作についてですが、「まんぷく」でもモデルの改変はやっているのに、何故「なつぞら」がより激しく叩かれるのか?と言うと、 それは改変した結果、面白いキャラクターが描かれているか描かれていないか?ということで、 安藤百福→立花萬平 〇 高畑勲→坂場一久 × 宮崎駿→神地航也 × となっているからではないかと思う。まぁ武者氏の評 価は〇と×が逆なのでしょうが、あくまで世間一般で言うとです。 それでソラの原案「大草原の小さな家」の方ですが、この 62 >>59 の「日々のダダ漏れ」の引用(ドラマの描写の順番は 62 の引用⇒59 の引用です)を見ると、別に「大草原の小さな家」を原案にする必要ないでしょ、としか思えないし、59 の同族経 営の話に戻りますが、これ、ある意味同族経営より酷い気がする。 まず「大草原の小さな家」を使ってはいるが、中身は「十勝のなつの物語」にする気満々で、しかも「千遥に見せたい」って、完全に 物語を「私物化」しているとしか思えませんが。しかもこの作品、坂場夫妻は自分達の資金を使っている訳ではない(まんぷく食品は 立花夫妻が自分達で作ったもの)。いわば人の金やら人の作品を利用して、自分達のための作品を作っている訳で、同族経営より質が 悪いと思う。
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64 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 14:54:24.64 ID:QHp+cbF0 - 長文は無理かな?テストです。
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65 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 14:59:32.07 ID:QHp+cbF0 - >>23 2ページ目
>・いい男性はセクハラしないから→信哉と明美。これだぞ。 信哉なんて「なつに都合のいい男」だっただけでセクハラをするかしないかなんてドラマじゃわからんのだが(そういう描かれ方をして いるから「アレクサ」と言われるんでしょうに)。
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66 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 15:15:20.36 ID:QHp+cbF0 - 23 2ページ目
>・深夜作業神話はいらんのじゃあああ! →いまだに、真面目な日本人をドヤ顔で語る風潮をぶった切りました。現実を見つめよう! ◆海外からも揶揄される貧しき長寿国ニッポン(リンク記事) ◆「世界一真面目な労働者は日本人」と触れ回っては、いけない理由 (1/5)リンク記事 もう、世界は気づいています。日本式経営に学ぶつもりはない。 ◆アップル・グーグル、ネット覇者の意欲は「社食」に宿る(リンク記事) スーツ着ねえ。足元スニーカー。遅刻する。残業しねえ。飲みニケーションしねえ! そういう型にはまらない奴らを泳がせた方が、あっと驚く発明をするって。ビジネス王者になれるって。 ついていかないと、そういう流れに! マコプロは、こういう海外の最先端に迫るものがあります。 ああ、マコプロと深夜作業神話ってそういうところでつながるのね。でも143回で泊まり込むところが出てきちゃったけど、どー せ武者氏のことだから「この深夜作業はいい深夜作業なのです!」とかエクストリーム擁護をするんだろうけど。 そしてこれを見ると、武者氏って仕事が雑な上に時間も守れなかったんでしょうねぇと言うしか。それで素晴らしいものを作れるな らともかくこのレビュー(?)ではねぇ・・・・・。
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67 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 15:25:43.38 ID:QHp+cbF0 - 23 2ページ目
>・男女が一緒に歩き、成長するんだぞ! →【スパロウリズム】からそうだ。 なつとイッキュウは、同じ位置で歩んでいる。そして、それがソラとレイにまで及んで来た。素晴らしい! 「もらい感情ぅぅぅ〜」にドラカーリス。 いや、なつとイッキュウは同じ位置で歩んでいるのではなく(そう見せてはいるが)、なつがイッキュウに面倒くさいことは丸投げ して、好きなようにやっているだけなんだが。武者氏の考える「もらい感情」については、前スレ 989 でなつに当てはまるのが 明らかになったので、ドラカーリスはなつにしてください。 >・細かいところを追求するんじゃああ!⇒省略
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70 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 15:56:13.91 ID:QHp+cbF0 - 23 2ページ目より
>・見られて困る話をフィクションにしていいの? →イッキュウさんは断っている。これも重要かもしれない。 なまじ、朝ドラが取り上げたことで、神話にヒビがはいったモデル。いましたよね……。 ◆吉本興業「闇営業監視人だった」元マネージャーが決意の告白(リンク記事) 収監されている人物は、その間、自宅で新商品開発に励むことはできない――というのが、世界的に認識された真理といってもよ い。 が、この真理が通じない信徒がおられるようでして。やれやれ。 ドラマにしなければ、そんなこと、私だって気がつかなかったんだ……。でも、まだここまでは前哨戦なんだよな。 >>62 の「日々のダダ漏れ」の引用にあるように、 「僕は、そう思われてもいいと思ってるよ。それでも恥ずかしくないような、リアリティーのあるものにしたいと思ってるんです」 なので、「柴田家の話と思われてもいいようなリアリティーのある話を作りたい」ということであって、「ドラマのモデルに黒い過 去がある」というのとは別の話です。 それでここにリンクしている吉本の記事には、「吉本はブラックだ」ということは書いていますが、「収監されている人間は、その 間、自宅で新商品開発に励むことはできない」という内容じゃないんですが。 そりゃあ、こんな文章を書いていて『真理が通じる』訳ないでしょう。こんなの【武者信徒】じゃないと分からないと思います。 言っても無駄なことは分かっていますが、武者氏はライターになるにあたって、誰かの指導を受けたりはしなかったんですまね。こ んな訳の分からない文章を書いたら、指導した人は嘆くと思うんですけどね。
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73 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 16:12:21.73 ID:QHp+cbF0 - >>70 下から2行目は「誰かの指導を受けたりはしなかったんですかね」です。
>>23 1ページ目 >ずっと指摘していますが、本作は『半分、青い。』の謎解きヒントとしても秀逸です。 >あの作品において、北川悦吏子先生は、自分のルーツを見つめなおして入れ込んで来た。 >岐阜のこと。 左耳のこと。彼女自身の内側にありながら、ドラマでは描いてこなかったこと。それを、世界に投影した。 >彼女だけの意思?それともそうではない? >だからこそ、あの物語には消えぬ印象的な魅力が宿ったのだと思います。 >「ふくろう商店街」のモデルとなった恵那市を訪ねて、私はそのことを感じました。ドラマと同じ空気が、そこにはあったから。 >鈴愛が、聴覚での距離感をうまくはかれずに、迷子になったように戸惑う場面も、見ていて心に響きました。 >そういう、生きてきた誰かの声を反映させること。それでこそ、物語が活きてくるはず。 >しかし、信徒のやらかしたことは残酷でした。 >お前の言うことなんか聞きたくない、自慢しやがって。左耳が聞こえないだと? うるさい、嘘つき、黙れ! そうやって朝から晩 まで喚く。 >信徒よ、むしろこちらから聞きたい。 >口塞ぎが趣味ですか?あなたの発言とは、全部マウンティング材料ですか? >確かに、その心理状態には、興味がそそられるところではある。 >一方で、主人公のルーツを無茶苦茶にした朝ドラがありましたっけ。そのせいで、墓穴を掘った。 >そうは言うけれども、本作だってモデルの経歴を切り刻んで組み合わせているって? >そういうところは確かにある。そこに、誰かが別人の感情、人生、涙、血を注ぎ足している。 >なつが千遥に届けたいと願うように、届けたい誰かに向けて、発信している創造者がいる。 >妥協なく、わかりやすい一本道ルートの活躍でもなく――生きるうえでの心の動きや悲しみを描きたい人がいる。 >イッキュウさんの語る本作の意義には、そんな声が背後にある。 >『半分、青い。』以来、NHK東京の朝ドラには苦しみや悲しみも満ちていた。 >空気を読めないこと。突拍子もないことをしてしまうこと。ルールを外れてしまうこと。 >「あいつキモいよね」と悪口を言う。そんな人たちの存在を感じてしまうこと。 >想像を通して、それをキャンバスにして、アイデアで、自分自身を描いて、それを受け取る人に届けようとしている。 >そんな信念を感じるのです。 >あと一ヶ月以内で終わると思うと、悲しいけれど、ほっとする。くたくたになるんだ。 >こんな強いボールを投げられる、こっちのことも考えてくれ。 >でも来年、彼らがマウンドに登ったら?私も受けて立ちたいと思っている。 >北村紗衣氏の『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』以来、ドラマの作り手は犯罪者で、レビュアーは探偵や刑事という理論が引っ かかっているんですが。 >最終回、どうなるかわかってきた。ドラマではなくて、私のこと。 >ライヘンバッハの滝から落ちるんでしょうね。 >いや、自分をホームズにたとえるなってことではあるけど。まあ、それも楽しみだ。 >しばらく受け身をとって、滝の下に潜もう。 続きます
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75 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 16:26:30.84 ID:QHp+cbF0 - >>73 は、 23 2ページ目 ですね。
73 より続き これレビューと言うより(元々レビューになっていないけど)ポエムなんですよねぇ。というかブレーンストリーミングと言うべきか (>>40 参照)。だから理解というより感じればいいのだろうけど、要は「私(武者氏)は傷ついているんだー!それは全部*** *信徒が悪いんだー!!」ということを表現していると思われます。 しかし普段武者氏のレビュー(?)を読んでいる立場から言うと、それは自業自得としか言えないんですが。
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82 :毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 []:2019/09/13(金) 20:59:31.50 ID:QHp+cbF0 - >>79 これは西郷どん総評前編に書いていたことですが、
>これを機に【最低大河ドラマ四天王】も決めておきましょう。 【大河ワースト四天王】 戦国男性主人公部門:『天地人』(2009) 戦国女性主人公部門:『江〜姫たちの戦国〜』(2011) 幕末女性主人公部門:『花燃ゆ』(2015) 幕末男性主人公部門:『西郷どん』(2018) >どうでしょう? >大河好きの多くは異論はないのではありませんか。 なので「駄作」と思っていることは間違いないです。
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