- 【2018年大河ドラマ】 西郷どん part70
71 :日曜8時の名無しさん[]:2018/07/08(日) 21:39:50.21 ID:nKWsisHc - 龍馬と亀山社中、関係薄い? 船中八策は虚構の可能性
編集委員・宮代栄一 2018年2月26日 幕末の志士・坂本龍馬が創設した、日本初の商社兼私設海軍といえば「海援隊」。前身の「亀山社中」は、長州藩と薩摩藩を結びつける役割を果たしたといわれる。だが、最近の研究で、龍馬との関わりは薄かった可能性が高くなっている。 私たちの知る「亀山社中」と、後身とされる「海援隊」の設立経緯は以下のようだ。 神戸にあった幕府の海軍操練所が閉鎖されると、土佐浪士だった坂本龍馬は慶応元(1865)年夏、長崎に日本初の商社兼私設海軍「亀山社中」を設立する。 同年7〜10月には、長州藩のために、武器や軍艦(ユニオン号)などの兵器を薩摩藩名義で購入。当時、険悪だった両藩の関係の修復を試みた。 慶応2年1月には、社中の一員だった近藤長次郎が盟約に反した罪で切腹するものの、同年6月の第2次幕長戦争では、ユニオン号で海戦に参加。その志は慶応3年に設立された商社兼私設海軍「海援隊」に受け継がれたとされる。 ■私設海軍の見方「事実誤認」 だが、専門家からは、こうした通説は再検討すべきとの指摘が出ている。 明治維新史学会理事を務める、神田外語大学准教授の町田明広さん(幕末維新史)によると、亀山社中の「社中」は「グループ」という程度の意味。 「薩摩藩名義で買い上げた軍艦を、薩摩の指示のもとで運航していた土佐の脱藩浪人の集団というのが実態。私設海軍や商社などとするのは事実誤認」 坂本龍馬との関係も希薄とみる… 残り:1537文字/全文:2121文字 2018年2月26日09時08分 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL2P4SDXL2PULZU00K.html?iref=sptop_8_06
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- 【2018年大河ドラマ】 西郷どん part70
78 :日曜8時の名無しさん[]:2018/07/08(日) 21:46:17.92 ID:nKWsisHc - >>71
亀山社中結成時に龍馬は長崎にいなかったということは文献であきらからしい。 亀山社中のリーダーは近藤長次郎で薩摩藩からも一目おかれる有能な人物だったとか。 近藤長次郎は長州の英国留学生に参加しようとして社中規約に反したため切腹というのは そもそも社中規約というのは存在せず薩摩の第二次英国留学生の候補リストに名前が載っていたため 事実ではないらしい。船中八策を龍馬が考えたというのも創作だとか。元記事が読めない人のため要約 https://i.imgur.com/b7tjrBU.jpg https://i.imgur.com/3Ac8gSC.jpg
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- 【2018年大河ドラマ】 西郷どん part70
82 :日曜8時の名無しさん[]:2018/07/08(日) 21:47:52.18 ID:nKWsisHc - あと龍馬が西郷に頼んで長州の軍艦を薩摩が代わりに購入できるようにしたというのも創作だとか
当時の西郷には藩の金を動かす権限は無く、井上馨が小松帯刀に頼んだという資料が残ってるらしい
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