- 【2015年大河ドラマ】花燃ゆアンチスレPart16©2ch.net
295 :日曜8時の名無しさん[]:2015/08/25(火) 18:53:31.53 ID:qsjq+X+M - >>291
・大根仁(映画監督)@視聴率が低かったのは、あえて言えば、脚本と映像のクオリティが高すぎたのが原因。 ・三谷幸喜(脚本家)@よくあれだけ大勢の人間のキャラづけができたな。俺には無理。 ・北崎拓(「ますらお」作者)@平清盛は本当にシナリオ構成が絶妙だと思うのですが、あまりにもあまりにも マニアを喜ばせるように出来てると思うのですよ!一見さんはわからなくていいから!的な。でも一視聴者としてはそこがイイ! ・岩明均(「ヒストリエ」作者)@一般既知の共有歴史に依存しない姿勢が良い。先人が建てた建造物に安易に寄りかからないクリエーターの仕事だ。 【高橋昌明−考証1】 脚本家は歴史素人とのことで大変危惧したが、関係者一同の昼夜を問わない尽力によって、これまでの大河ドラマの水準を凌駕する 満足のいく作品が出来上がった。 【本郷和人−考証2】 ボクは白河落胤説は成り立たないし、それでは清盛の力量が霞んでしまって面白くないと思っているのですが、藤本さんには降参です。 白河の血をひくことがこれだけ巨大な意味を持ち続けるなんて・・・藤本さんほんとに凄い。 【吉松隆−音楽】 保元の乱前後は神がかっていた。終盤はあたかもシェークスピア劇のごとき様相を呈し、ディープな世界に魂を揺さぶられる凄いドラマとなった。 考え抜かれた脚本には毎回感心することしきりだった。 ●現代社会学界を代表し八面六臂の活躍を見せる大澤真幸(元京大教授) 「視聴率の低さが話題になっているが、私の見るところ、このドラマ、稀なる傑作である」 「武士の世をユートピアとして夢見た清盛は、結局自ら否定した貴族になってしまった これは抑圧的な王政を倒そうとしたフランス革命が、皇帝を生み出したのと同じである」 「清盛はライバルであった義朝が平治の乱で挫折した変革の試みを、夢を実現する反復行為として試みた」 「真の変革は源氏によって頼朝によって完遂されるが、頼朝が成功したのは、 彼が清盛の挫折した夢を取り戻すべく反復したからである」 「清盛が夢破れるように挫折していなければ、源氏の成功はなかった。 源氏は、平家が滅亡しても消えずに残っている夢を現実化したのであり、 現実化されるべく待機している夢があって初めて、抜本的な変化は可能となる」 「平清盛の主題は、崇高なユートピアへの夢と利己的な打算に支配された現実世界 に関するマルクス・ユートピア論的な《反復》テーゼであった」(引用者注:Ernst・Bloch『ユートピアの精神』『希望の原理』参照)
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296 :日曜8時の名無しさん[]:2015/08/25(火) 18:55:35.13 ID:qsjq+X+M - ところで
狂ったようにネットで遊び呆けている〈絶賛就職活動中w〉のババア(kaneko某)を中心に、早くも渡辺D攻撃(無能な地雷)が始まっている。 まず言えることは、渡辺Dの起用は、同じ大河のジャンルである平清盛での演出を内部的に高く評価されたからだろう。 異なるジャンルしかも現在進行形のまれでの評価は、時期的に言っても対象外だ。 そこで、清盛で担当した回をあげてみる。 ・源平の御曹司・殿上闇討ち・光らない君・宋銭と内大臣・さらば父上・鳥羽院の遺言・叔父を斬る・平治の乱・宿命の対決・百日の太政大臣・五十の宴 ・わが都福原・平家にあらずんば人にあらず・鹿ケ谷の陰謀・以仁王の令旨・双六が終わるとき いすれも見事な作品が出来上がった。 ババアども、渡辺Dの演出が無能である所以を解説してみろ。
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699 :日曜8時の名無しさん[sage]:2015/08/25(火) 18:58:08.84 ID:qsjq+X+M - 戦国と幕末のループどころか、戦国しかないのかよ日本の豊かな歴史は。無理やり隔年女主人公といい脱力してしまう。
で、2017もまたオリジナル脚本だというので、毎度毎度拳を振り上げている「原作がー」にお尋ねする。【>>612】 まず、新平家の清盛像と大河清盛の清盛像を比較して述べてほしい(落胤設定の有効性、パーソナリティ、青年像・壮年像・老人像への 変遷とその契機、変わっていった政治的人間清盛と生涯変わらぬ本性等)。 その上で、前者がしっかりしているのは原作があるから、後者が上手くいってないのは原作がないから、ときちんと説明できなければ、 いつもの根拠薄弱で独善的な「原作がー」にすぎないということだ(俳優の優劣を問うものではない)。 一般論としても何故、歴史学の成果とは接合しないフィクションである歴史小説が描く主人公像が、歴史学の成果を独自に摂取した主人公像に勝るのか? さらに、エキセントリックな奇人後白河vs威風堂々たる後白河〈新平家〉、スローで孤独な流人ライフを送る都の貴種頼朝 vs虎視眈眈復讐を誓う狸頼朝〈大河義経〉についても聞きたい 彼らは、山本勘助のように実在が確認されたといっても事跡と人物像が判明しておらず、創作とならざるをえない人物(原作頼り)とは根本的に異なる。 ついでに、既存の清盛像とは異なる清盛の一生を描くコンセプトをもった大河にふさわしい原作をあげてもらいたい。 それとも21世紀の今となってなお、もはや維持しがたい基本的な人物設定や歴史描写が頻出する新平家のリメイクで足りるというのか? また八重はどうなのだ?こちらも原作がないから前半は八重はシカトされ、後半は灰汁を脱臭した女主人公となってしまったというのか? 篤姫は原作者からクレームがきたというが、にもかかわらず原作ありの優位性をそこから導くのか? 政宗は一応原作があるが、ジェームスの描く政宗像は忠実に原作によっているのか?他方、オリジナルの葵と吉宗の人物造形は 政宗に比較すると上手くいっておらず、それは原作がないからと主張するのか? 最後に、巨匠脚本家の手になる「黄金の日々」(三谷イチ押し)や「獅子の時代」(一坂イチ押し)も、原作なしゆえ駄作ということになるのか?
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936 :日曜8時の名無しさん[sage]:2015/08/25(火) 19:48:33.82 ID:qsjq+X+M - >>明治以降後半の部分により価値がある
ええそうなの。大方とは異なり、個人的には前半より後半のほうが八重ドラマとしては見ごたえがあったしね。 前半の歴史描写は丁寧で良かったが、八重という女性の掘り下げという点ではどうしても疑問が残る。 いずれにせよ、坂の上の雲とか八重の桜などの近代物は、日本の近代化に関心が強いあちらの人が審査する 国際的舞台では、スタートラインからして圧倒的に有利。
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723 :日曜8時の名無しさん[]:2015/08/25(火) 21:58:49.05 ID:qsjq+X+M - >>720
それで答えは?原作つき云々はお前らが死守すべき第1級のドグマだろう。何一つ答えられないのか? >>721 ソウカの人には申しわけないが、アンチであることお前らアホウヨ並み。 おまけに無神論唯物論だ。もっともその意味について戸田山和久「哲学入門」(ちくま新書)参照。 で、そこまで言うならいつ↓に答えるのだ? 歴史好きで日本と大河を愛するそしてドラマ鑑賞能力が少しでもある人間ならば 平清盛のような最低最悪汚らわしいあまつさえ反日モロだしの駄作を擁護するはずがない だから清盛をヨイショする人間は歴史に無知か大河が何たるかを知らぬか反日かさらには何か邪な動機があるに違いない 犬HK同様無知無能反日だらけの信者にあってさらに邪な動機を挙げるとすればそれは主人公がソウカであること以外あり得ない すなわち清盛が好きだとか清盛を不自然に持ち上げるおぞましい輩の多くはソウカと断定して間違いない こいつらは作品の内容に魅せられたのではなく信心を共にする役者が出演していることが作品擁護の決定的な理由なのだ そうだとすれば同じようにソウカ役者が主人公を務めた大河についても熱心に擁護するのが信者の勤めだろう しかるに主役級にソウカが3人もいる義経は感心しなかったし同じくソウカが主人公だという花燃ゆに至っては 否定的に捉えざるをえない。文の演技も疑問だ 俺含めてこのような人間が多数いる清盛ヲタは皆ソウカなのか?
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