- 【2012年大河ドラマ】平清盛 Part171
925 :日曜8時の名無しさん[]:2015/01/15(木) 00:01:32.07 ID:0yAN9F7T - 2ちゃんで劇評の様式ってさ?
俺はだいたい歴史にもドラマにもずぶの素人。 おたくらが立派な見本見せてくれればいいじゃん。 なんで中身を語らないの?
|
- 【2012年大河ドラマ】平清盛 Part171
927 :日曜8時の名無しさん[sage]:2015/01/15(木) 00:29:30.33 ID:0yAN9F7T - 当時18歳だったんでしょ。例によって何も知らない子だったけど。
汚い酒売り娘で登場したときは、本当に絶世の美女なのかよ?と訝しんで心配になったが、 とりわけ義経の身を案ずる母の表現は、盛んにゴリ押し何チャラ言われている彼女がもっている 高い潜在能力を示しえたと思う。まだ義経における常盤の気品には及ばないが、十分及第点。
|
- 【2012年大河ドラマ】平清盛 Part171
929 :日曜8時の名無しさん[]:2015/01/15(木) 01:09:59.91 ID:0yAN9F7T - 俺の駄文に対して汚盛がーの連中からは、中身についての反論ではなく、文章が生硬だーみたいなことしか
返ってこない。 俺が好きなタームでいえば、そんつらもんは「熟議デモクラシー」「コミュニケーション的行為」とは言えません。 ちなみにヘラクレイトス的と表現したのは、その精神がニーチェ経由(生成の無垢)で清盛に流れ込んでいるように思えるから。 藤本サンがまさかそちらのほうに関心があるとは思えんのだけど。 つまり清盛の創造性は、一つには白河の血がもつ創造的破壊性、もう一つは忠盛から受け継いだ武士のエートス。 そして、母舞子から受け継いだ子供の戯れ=遊びをせんとやの精神。この三者の相乗効果によって生み出されたものだった。 「子供は無垢であり忘却である。新しい始まりであり戯れである。自分自身から回りだす車輪であり、聖なる肯定である」 (「ツァラトゥストラ」〜精神の三変化:ラクダ=忍耐→ライオン=自由→子供=新しい価値の創出)。
|
- 【2012年大河ドラマ】平清盛 Part171
931 :日曜8時の名無しさん[]:2015/01/15(木) 01:35:31.19 ID:0yAN9F7T - じゃあ、お江さんについて作文よろしく。
楽しみにしてるよ、 お休みぃ
|
- 【2012年大河ドラマ】平清盛 Part171
934 :日曜8時の名無しさん[]:2015/01/15(木) 08:07:22.09 ID:0yAN9F7T - >>932
あれ?またまたまた頓珍漢な他事記載?江に対しても簡単に書けるんだろ? 「子供が戯れるように一生を駆け抜けた」清盛は、最初から最後まで諸行無常のごとく黄昏れながら 人生を送ったのだそうです。そして大河平清盛のキーコンセプト「遊びやせんとや生まれけん」は、 諸行無常の鐘の響きなのだそうです。。。 義朝の強き人生は中身が明確としても、清盛の面白き人生と西行の美しき人生の中身は特定できない。 なので、ドラマを見る者それぞれが自由にその空白を埋めていくことが求められた。 ヘラクレイトス=ニーチェ的解釈はもちろん一つの私見にすぎない(サイコロ遊びからピーンときた)。 ここでもっとも強調したかったのは、遊びの歌(とそこに込められた含意)が清盛の生命力 ひいては創造力の源泉であったこと、及びこのパワーはまだ舞子の胎内にいたとき歌う母によって 注入されたこと、の2点。2重の父性だけでなく、母性からの影響にも着目する必要がある、 繰り返すが以上は私的ドラマ解釈にすぎず、諸氏もまたそれぞれの考えや想いを歌の解釈に 込めればよい。それだけこの作品は視聴者に開かれており奥深い。
|
- 【2014年大河ドラマ】軍師官兵衛 Part113©2ch.net
529 :日曜8時の名無しさん[sage]:2015/01/15(木) 08:43:19.25 ID:0yAN9F7T - 内面信仰のあり方がさっぱりわからなくなったのは確か
|