- 【第十九回】 太平記 part.19 『人質』
331 :日曜8時の名無しさん[sage]:2013/08/30(金) 07:25:39.81 ID:8saRQV5C - >>320
平安末期のよくわからんとこは、郡司ぐらいの?偉さの常陸大掾氏が国府を支配してたらしいし、 もっと不可解なのは奥州藤原氏で、秀衡が御館=国司と呼ばれてた(実際に陸奥守になってるけど)のに、 陸奥国府多賀城に住んだのか分からず「国司が平泉に住んでても良かったの?」など。 このころには既に国府が形骸化または衰微しちゃってたのだろうか? 大河『太平記』の義貞蹶起のセリフが(鎌倉の使いを斬っちゃったから) 「守護の軍勢が押し寄せよう!迎え撃っては勝ち目は無い!夜に乗じて国府を襲う!」 だったと思うんだけど、この当時の上野国府は守護が支配してたってことでオケ? 長崎孫四郎さんが実在の人物かは問わないがw
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