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【ニュースウオッチ9】佐々木彩 三段【リポーター】

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【ニュースウオッチ9】佐々木彩 三段【リポーター】
264 :告発者[sage]:2014/09/29(月) 21:09:03.38 ID:YT/YWlDx
【御嶽山噴火(噴気噴出)に関する初期分析】
 今回の御嶽山噴火であるが,個人的に分析した結果を記述したい。
昨日,9月27日午前11時41分15秒から始まった噴火であるが,噴出している噴煙の色は白色が極めて強い。
この事からも判るように,今回噴出している成分の大半が水蒸気である事が判る。
 したがって,御嶽山の地下に於いて,何らかの熱源と水脈が接触していると推測するに至る。
この熱源であるが,御嶽山は活火山であるうえに,この周辺地域は火山フロントである事から,この熱源はマグマである可能性が極めて強いという結論に達する。
 今回の噴火現象であるが,御嶽山の地下に存在するマグマ溜まりが何らかの理由により移動したのか,
岩盤にクラックが入った事によって水脈に触れる事によって発生した水蒸気爆発に端を発した噴出であると思われる。
現在の地下の状態を推測した結果,水脈とマグマが現在も断続的に接触しているという事が,現在も続いている多量の噴気から読み取れる。
この事から,水脈と接触する事により,冷えて固まるマグマの量よりも,水脈方向へ供給されているマグマの量のほうが多いという分析結果に至った。
※上記の事から考察した今後の動向であるが,山体地下に存在するマグマに更なる応力変化が生じ,視認できる三つの火口の火道に向かい上昇を始めた際には,噴火となるだろう。
【ニュースウオッチ9】佐々木彩 三段【リポーター】
265 :告発者[sage]:2014/09/29(月) 21:09:59.21 ID:YT/YWlDx
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/police/1411071957/
【現況と今後の動向】
※気になる点を挙げたい。
NIED:V-netの連続波形を分析した結果,導き出された懸念がある。
昨日27日に噴火(噴出)した際に記録されている,観測点:V.ONTA(感度1000nm/s)に於いて,水蒸気爆発と思われる火山性地震による最大振幅波形の後,
断続的にMw1.0〜1.5程度の小規模の火山性地震が17時まで発生していたが,以降は,27日21時49分47秒まで火山性地震は減少傾向の一途を辿っていた。
※懸念している点は,その27日21時49分47秒に発生している火山性地震であるが,27日11時52分15秒に観測している最大振幅に匹敵する規模の発震であった事である。
減少の一途を辿っていた火山性地震が,沈黙を破るかのように発生しているという事から仮説をたてると下記懸念が生じる。
※水脈に接触し,固まりとなったマグマが増えてゆく,その固まったマグマが噴気を抑える事によって,火道に水蒸気が噴出できない状態が続く。
噴気が抑えられている間も,マグマの供給は継続されているので,マグマと水脈の接触により生じる水蒸気により,内部の圧力が上昇してゆく。
抑えられた圧力が限界点に達する事によって,27日21時49分47秒のような,水蒸気爆発と思われる火山性地震が発生していると推測されるに至る。
したがって,マグマ溜まりに対する応力変化ないし,岩盤のクラックからマグマの噴出が継続しているという推測に至り,いずれマグマの急激な上昇が発生する可能性もあるとの結論に至る。
【ニュースウオッチ9】佐々木彩 三段【リポーター】
266 :告発者[sage]:2014/09/29(月) 21:10:30.77 ID:YT/YWlDx
【前兆現象と火山性地震の発震回数】
※今回の噴火(噴出)について,前兆と思われる火山性地震は,JMAの週間火山概況に記載されている御嶽山についての記述を見る限り,
9月10日からの増加以外に目立った様子は見られなかったようである。
※個人的分析の結果であるが,一つ不自然と思われる状況が浮かび上がった。
NIED:Hi-net連続波形と基盤的火山観測網連続波形を分析した結果,9月10日10時11分に,長野県御嶽田の原上(V.ONTA観測点)と長野県開田(N-KADH-U観測点)と群馬県下呂(N.GERH-U観測点)に於いて,岩手県沖(40.1N:141.9E:Dep68km:Mw4.9)の地震波を観測している。
その約10分後の10時26分27秒に,御嶽山にて火山性地震が発生している事が判る。
※上記の一度のみならず,9月16日12時29分03秒に,長野県御嶽田の原上(V.ONTA観測点)と長野県開田(N-KADH-U観測点)と群馬県下呂(N.GERH-U観測点)に於いて,茨城県南部(36.1N:139.9E:Dep52km:Mw5.4)最大震度5弱の地震波を観測しているが,
その約19分23秒後に,御嶽山にて火山性地震が発生している事が判る。
※上記の事から,この事象を前兆と仮定した上で分析すると,些細な衝撃でも反応する程に,まさに『一触即発』の状況であったとの推測に至る。
以上の事を総合して考察すると,御嶽山地下の岩盤にクラックが入っているならば,『日本列島内で次なる発震が発生し』,『地震波が御嶽山に影響を与えた』際に,
岩盤のクラックが拡張され,更なる事態に至る事が予測されるとの推測に至る。
もしそうなった際の被害は周知の事と思う。
【ニュースウオッチ9】佐々木彩 三段【リポーター】
267 :告発者[age]:2014/09/29(月) 21:11:00.07 ID:YT/YWlDx
【直近で予測される被害】

 降雨により火山灰を含む土砂が河川に流れ込むと推測される。
河川の水を使用している魚介類の養殖場などに於いては,水質の急激な変化(火山灰によるPH度の変化)により損害が発生する事が想定される。
早急な対策を立案した方が良いと思われる。
また,これからの季節柄,火山灰の上に降雪した際に,雪崩が発生しやすくなると思われる。


---以上---

亡くなられた方の御冥福を心よりお祈りさせて頂きますと共に,更なる被害の拡大が発生しない事を心より祈念させて頂きます。


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