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名無しどんぶらこ
【食糧】スーパーのコメ5kg4000円突破 値上がり続く 史上最高値を更新 農水省★9 [シャチ★]
日銀総裁、米関税「急速に不確実性高まる」 国内経済・物価は想定通り―政策金利、据え置き [蚤の市★]
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
保守派こだわる「伝統的家族観」 夫婦別姓、戸籍解体を危惧 [蚤の市★]
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に ★2 [蚤の市★]

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【食糧】スーパーのコメ5kg4000円突破 値上がり続く 史上最高値を更新 農水省★9 [シャチ★]
796 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:13:37.00 ID:gQo0qY5e0
>>793
ネットの民は、「海外では、移民に仕事をうばわれる層が右にかたむいてきた」みたいな話が好きなようです。
背景には、きっと、「それに比べて、日本経済は問題は円高とデフレ(物価が下がる)だと考えて進めてきたインフレ(物価が高くなる)をともなう円安が、雇用を増やすのに役に立った。それどころか、逆にヒトデ不足を心配して海外の人材の受け入れを拡げてきた」みたいな満足感があるのでしょう。
そこで、日本経済は少子高齢化でだんだん小さくなるパイなのではなく、人数が減るかわりに主婦や高齢者も含む1億人全員が(外国人労働者といっしょに)活躍しようとしている、と考えてはどうか。
日銀総裁、米関税「急速に不確実性高まる」 国内経済・物価は想定通り―政策金利、据え置き [蚤の市★]
162 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:24:04.39 ID:gQo0qY5e0
>>88,99,101
>>94,141,149,152,156
どちらにしろ、日本経済は物価が下がるデフレではなく物価が高くなるインフレの状態ですが、「景気はゆるやかに回復しとる」とか言われてきたように、いわゆるスタグフレーションには当たらないと考えられているはずです。
一方、戦争やコロナの前は行き過ぎたゆるやかさだったインフレが、今は好い感じのゆるやかさに成長したので、これからはインフレをよりハゲしく成長させるのではなくデフレが起こらないようにインフレを安定して続けたい狙いがあるようです。
しかし、値上げを嫌がるマインドを持つ消費者は、「低価格を志向する私のために、デフレを起こしてほしい」と期待してしまうのではないか。
日銀総裁、米関税「急速に不確実性高まる」 国内経済・物価は想定通り―政策金利、据え置き [蚤の市★]
165 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 10:25:02.89 ID:gQo0qY5e0
>>164
そもそも、日本経済がインフレをともなう円安を続けてきた背景には、「賃上げできなかった理由は円高とデフレだった。賃上げのためにはまず円安とインフレが必要だ」みたいな筋書きがあります。
物価に影響する賃金のコストを上げる前にまずインフレを成長させるために必要な賃金ではない方の物価に影響するコストの上昇に、輸出に有利だと言われる円安が日本で使う海外の原材料の費用を上げるうごきがうまく当てはまる事は、失敗ではなく、筋書き通りなのです。
逆に、最近見かける、需要を増やして消費を促すと思われる賃上げを先におこなう順番が念頭にあると思われる「日本経済は需要を増やしたかったのに、まちがえて原材料費が増えちゃった。今のインフレは失敗作だ」みたいな見かたは、当たらないのです。
日銀総裁、米関税「急速に不確実性高まる」 国内経済・物価は想定通り―政策金利、据え置き [蚤の市★]
166 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 10:32:06.73 ID:gQo0qY5e0
なんか、昔の考えかたでは、インフレが駆け込み需要を誘発する事を期待していたようです。
しかし、日本経済のばあい、少子高齢化で人数が減る日本人の需要は減る事を見込んで、インフレが消費を弱らせるリスクよりも輸出やインバウンドに有利にはたらいて海外で活躍する世界的な大企業の追い風になると期待される円安のメリットを重視したと言えるのではないか。
ですから、消費に弱さが見られても問題はなく、戦争やコロナの前は行き過ぎたゆるやかさだったインフレが今のように好い感じのゆるやかさに成長するまで、何年も待つ事ができたのでしょう。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
230 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:07:06.95 ID:gQo0qY5e0
>>221,222,228
少子高齢化に対応するために使えるとか言われる消費税を上げた後も、少子高齢化は続いているようです。
なんてこった。
そこで、人々は、きっと「こんな事もあろうかと、人数が減る日本人の需要は減る事を見込んで、インフレが消費を弱らせるリスクよりも、輸出やインバウンドに有利にはたらいて海外で活躍する世界的な大企業の追い風になると期待される円安のメリットを重視してきてよかった」と感じている事でしょう。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
231 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:11:21.76 ID:gQo0qY5e0
>>230
また、インフレをともなう円安は、「雇用を増やすのに都合が好い、やってよかった」と歓迎されてきました。
とくに、はたらくママを増やそうとか、年をとってもはたらきたい意欲を活かそうとする動きが、活発になってきたのではないでしょうか。
そこで、日本経済は少子高齢化でだんだん小さくなるパイなのではなく、人数が減るかわりに主婦や高齢者も含む1億人全員が活躍しようとしている、と考えてはどうか。
【食糧】スーパーのコメ5kg4000円突破 値上がり続く 史上最高値を更新 農水省★9 [シャチ★]
874 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:45:40.47 ID:gQo0qY5e0
>>808,823
インフレ(物価が高くなる)をともなう円安が「雇用を増やすのに役に立った、やってよかった」と歓迎されてきた一方で、少子高齢化に対応するのに使えるとか言われる消費税を上げた後も、少子高齢化は続いているようです。
もう、国民はしっかり増えて。
そこで、人々は、「こんな事もあろうかと、人数が減る日本人の需要は減る事を見込んで、インフレが消費を弱らせるリスクよりも輸出やインバウンドに有利にはたらく円安のメリットを重視してよかった」と感じている事でしょう。
【食糧】スーパーのコメ5kg4000円突破 値上がり続く 史上最高値を更新 農水省★9 [シャチ★]
879 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:57:10.06 ID:gQo0qY5e0
>>845,847,849,857
>>858,869,871
まさに、日本経済は、「賃上げできなかった理由は、輸出に不利な円高と物価が下がるデフレだ」と考えました。
そこで、逆に、賃上げのために必要だと考えた、輸出やインバウンドに有利にはたらき海外で活躍する世界的な大企業の追い風になると期待される円安と物価が高くなるインフレを、進めてきたのです。
物価に影響する賃金のコストを上げるためにまずインフレを成長させるために必要な賃金ではない物価に影響するコストの上昇に輸出に有利な円安が日本で使う海外の原材料のコストを上げる流れがうまく当てはまるのです。
【食糧】スーパーのコメ5kg4000円突破 値上がり続く 史上最高値を更新 農水省★9 [シャチ★]
883 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 13:00:17.72 ID:gQo0qY5e0
>>879
つづき
しかし、戦争やコロナの前はインフレが行き過ぎたゆるやかさだったので、「賃金は後で上がるから、インフレを計算に入れた実質賃金が下がる事は問題ではない」と言われていたように、抜本的な賃上げはまだ時期尚早でした。
ですから、インフレを今のように好い感じのゆるやかさに成長させるためには、原材料費をもっと上げる事=円安の加速や海外のインフレの進行、が必要だったのです。
【食糧】スーパーのコメ5kg4000円突破 値上がり続く 史上最高値を更新 農水省★9 [シャチ★]
887 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 13:03:44.19 ID:gQo0qY5e0
>>883
つづき
そこで、なんか、ニュースとかでインフレが「物価高が長引いている」などとネガティブに報じられる事は、ただでさえ値上げを嫌がるマインドを持っている消費者に好くない影響を与えるのではないでしょうか。
【食糧】スーパーのコメ5kg4000円突破 値上がり続く 史上最高値を更新 農水省★9 [シャチ★]
896 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 13:25:28.91 ID:gQo0qY5e0
>>889
物価が高くなるインフレを物価高と言い換える事で、ネット上でも見かける、「日本経済はデフレなのだ」みたいな誤解に繋がるおそれもあるでしょう。
また、物価が低くなるデフレを「物価低」などと呼ぶ事はない、という扱いのちがいも、「やはり、日本経済はインフレではないのだ」みたいなあやまった確信に繋がるのではないか。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
250 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 13:30:26.15 ID:gQo0qY5e0
>>232
まさに、ネットの民にも好まれているらしい「保守主義」とは、「豊かな人ほど多くの税金を没収されてみんなのために使われる事は、好くない」みたいに小さな政府や自由で開かれた経済を重視する姿勢だけでなく、昔ながらの伝統的な考えかたをまもろうとする方向性でもあるようです。
そこで、アメリカとかでは保守主義が重視する伝統的な価値観として、キリスト教とかの影響が指摘されるようですが、もしかして、日本人はマスメディアの「海外の保守層が云々」みたいな話し方を受けて、「海外にも、日本と同じように保守層がいるのだ。海外の保守層と日本の保守層は、同じものだ」と認識しているのではないか。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
253 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 13:56:27.10 ID:gQo0qY5e0
>>251
たしかに、「日本は右にかたむいてきた」と言われるように、個人ではなく家族を社会の基準に設定して日本全体も家族と考えるような、いわゆる伝統的な家族観が広まってきたのでしょう。
そこで、インフレをともなう円安が「雇用を増やすのに都合が好い、やってよかった」みたく歓迎されてきた中で、はたらくママを増やそうとしてきた動きは、「一体感のある家族(日本)をくずすおそれがある」と心配されるような女性の社会進出(フェミニズムやジェンダーフリーの影響)には当たらない、少子高齢化で人数が減るかわりに1億人皆が活躍しようとする今の時代に合わせた、新しい家族(日本)の役割分担と考えてはどうか。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
257 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 14:12:57.57 ID:gQo0qY5e0
>>254
また、なんか「輸出の割合を増やそう」みたいな合言葉とともに、日本経済は、人数が減る日本人の需要は減る事を見込んで、インフレが消費を弱らせるリスクよりも輸出やインバウンドに有利にはたらき海外で活躍する世界的な大企業の追い風になると期待される「円安のメリット」を重視してきたようです。
こうした動きも、時代に合わせた日本経済の役割分担の変化のひとつと言えるのではないでしょうか。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
260 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 14:23:22.30 ID:gQo0qY5e0
>>255,256,259
そう言えば、「食がレジャー化してきた」とか言われているようです。
きっと、消費者の食べ物への関心が高くなっているのでしょう。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
265 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 15:06:47.74 ID:gQo0qY5e0
>>264
まさに、日本経済が、円安にともなう円安を、戦争やコロナの前の行き過ぎたゆるやかさから今のような好い感じのゆるやかさに成長させるまで、何年も待つ事ができた背景のひとつには、「円安を進めて、輸出やインバウンドでかせぐ力、日本経済の国際的な競争力に繋げよう」みたいな目的意識があったのでしょう。
とくに、外国人観光客が日本で買い物したり日本の魅力を語ったりする映像がTVとかで紹介される事が、視聴者に日本で暮らしていると見逃しがちだと言われる日本のクールさを、海外の消費者の視点から教えてくれたのではないでしょうか。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
292 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 18:41:29.51 ID:gQo0qY5e0
>>277
まさに、少子高齢化に対応するために使えるとか言われる消費税を上げた後も、少子高齢化は続いているようです。
もう、国民はしっかり増えて。
そこで、人々は、きっと「こんな事もあろうかと、人数が減る日本人の需要は減る事を見込んで、インフレ(物価が高くなる事)が消費を弱らせるリスクよりも、輸出やインバウンドでかせぐパワーを高めて海外で活躍する世界的な大企業の追い風になると期待される円安のメリットを重視してきてよかった」と安心している事でしょう。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
293 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 18:43:52.18 ID:gQo0qY5e0
>>292
とくに、外国人観光客が日本で買い物したり日本のアニメとかの魅力を語ったりする映像をTVとかで観て、視聴者は「海外の消費者から見たら、日本はクールなのだ」みたいに気が付く事ができたのではないでしょうか。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
294 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 18:48:21.99 ID:gQo0qY5e0
>>293
いっぽう、途中で消費税を上げつつ日本経済が続けてきたインフレをともなう円安は、「雇用を増やすのに都合が好い。やってよかった」と歓迎されてきました。
とくに、はたらくママを増やそうとか、年をとってもはたらきたい意欲を活かそうという風に、これまで活躍していなかった層の活躍を促進しようとしてきたようです。
そこで、「高齢者の貯金の価値を下げる事ができる」と期待されているらしいインフレと、「高齢者も負担できる点が好い」と評価されているらしい消費税のダブルパンチは、人々の「年をとってもはたらきたい」みたいな意欲を盛り上げる効果があるのではないか。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
295 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 18:51:36.67 ID:gQo0qY5e0
>>294
そこで、日本経済は少子高齢化でだんだん小さくなるパイなのではなく、また、「海外では移民に仕事がうばわれる層が右にかたむいてきた」みたいな話にも当てはまらず、いわゆる円安のメリットをなんかグローバリゼーション的な方向に活かしながら、人数が減るかわりに主婦や高齢者も含む1億人全員が(外国人労働者といっしょに)活躍しようとしている、と考えてはどうか。
竹中平蔵氏、立憲民主党の食料品消費税ゼロ案に持論を展開「日本は税負担が少ない国」「インフレ率が極めて低い」 ★5 [樽悶★]
307 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 19:26:18.40 ID:gQo0qY5e0
>>302
そう言えば、キッズは知らないし大人は忘れているのかもしれませんが、もともと日本経済は、「賃上げできなかった理由は、輸出に不利な円高と物価が下がるデフレだ」と考えました。
そこで、まず輸出やインバウンドに有利で海外で活躍する世界的な大企業の追い風になると期待される円安と物価が高くなるインフレが企業の利益を増やして最後に賃金が上がる、みたいな作戦を実行してきたのです。
インフレをともなう円安は「雇用を増やすのに都合が好い。氷河期の時代は終わり、今は若者に仕事がある」などと歓迎されながら続き、戦争やコロナの前は行き過ぎたゆるやかさだったインフレが、途中で消費税を上げつつ、今は好い感じのゆるやかさに成長しました。
今は、インフレがゆるやか過ぎて「賃金は後で上がるから、途中でインフレを計算に入れた実質賃金が下がる事は問題ではない」と言われていた時代には時期尚早だった抜本的な賃上げを、おこなってもよくなったのであります。
保守派こだわる「伝統的家族観」 夫婦別姓、戸籍解体を危惧 [蚤の市★]
130 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 20:14:05.92 ID:gQo0qY5e0
>>6,16,22,26
>>20,55,65,31
どちらにしろ、「日本は右にかたむいてきた」と言われるようです。
きっと、個人ではなく家族を社会の基準にして、日本全体も家族と考えるような、いわゆる伝統的な家族観が広まってきたのでしょう。
ネット上でも、個人主義やフェミニズムへの対抗心が盛り上がっているようです。
ところで、日本経済が「雇用を増やすのに役に立つ」「外国人観光客が増えた」と言われるインフレをともなう円安を続けてきた中で、はたらくママを増やそうとしてきました。
そこで、このような女性の活躍を進める動きは、家族(日本)をくずすおそれがあると心配されるような女性の社会進出ではなく、少子高齢化で人数が減るかわりに1億人が皆で(外国人労働者と一緒に)活躍しようとする今の時代に合わせた、新しい家族(日本)の役割分担と考えてはどうか。
保守派こだわる「伝統的家族観」 夫婦別姓、戸籍解体を危惧 [蚤の市★]
217 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 20:26:52.45 ID:gQo0qY5e0
>>164
いわゆる保守主義の念頭には、「豊かな人ほど多くの税金を没収されてみんなのために使われるのは好くない」みたいな、小さな政府や自由で開かれた経済を重視する考えかたがあるようです。
ですから、「企業がもっと活躍できるように、岩盤みたいな規制を緩和しよう」というようなモチベーションに繋がるのでしょう。
日本経済の場合、ヒトデの不足を心配して海外の人材の受け入れを拡げてきましたが、それだけでなく「雇用を増やすのに役に立つ」と喜ばれるインフレをともなう円安も進めてきました。
そこで、「海外では、移民に仕事をうばわれる層が右にかたむいてきた」むたいな話は日本には当てはまらず、逆に、インフレをともなう円安が進む中で増えた外国人観光客がTVに登場して日本の魅力を語るのを観て、視聴者は海外の消費者から見た日本のクールさに気が付いたのではないか。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
70 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 20:46:47.59 ID:gQo0qY5e0
>>5,13,23
「日本経済は何十年もうしなわれている」と言われているようです。
そこで、最近の10年くらいは、「賃上げできなかった理由は輸出に不利な円高と物価が下がるデフレだ」と考え、「まず輸出に有利な円安と物価が高くなるインフレが企業の利益を増やして、最後に賃金が上がる」みたいな作戦を実行してきました。
いわば、物価に影響する賃金のコストを上げる前にインフレを成長させるために必要な賃金ではない物価に影響するコストの上昇に、輸出に有利な円安が日本で使う海外の原材料のコストを上げる動きがうまく当てはまるのです。
棚からぼたもち、みたいな感じでしょうか。
そこで、日本のぼたもちを輸出してはどうか。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
170 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 20:57:34.38 ID:gQo0qY5e0
>>140
もともと、日本経済の念頭には、「まずインフレ。インフレなくして、賃上げなし」みたいな順番があります。
そもそも需要を増やして消費を促すと思われる賃上げの順番がインフレの後なので、これまで、消費の「弱さ」は問題にならず、戦争やコロナの前の行き過ぎたゆるやかさのインフレが今のような好い感じのゆるやかさに成長するまで、何年も待つ事ができたのです。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
213 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 21:01:48.82 ID:gQo0qY5e0
>>166
賃上げのためにはまず円安とインフレが必要だと考えた日本経済は、ハイパーなインフレではない、ゆるやかなインフレを目指してきました。
しかし、戦争やコロナの前は、逆に、インフレが行き過ぎたゆるやかさだったのです。
当時は「賃金は後で上がるから、途中の段階でインフレを計算に入れた実質賃金が下がる事は問題ではない」と言われていました。
実質賃金を上げるような抜本的な賃上げは、まだ時期尚早だったのです。
今はインフレが好い感じのゆるやかさに成長したので、賃上げの順番に進む事ができたのであります。
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265 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 21:06:01.55 ID:gQo0qY5e0
>>210
まさに、物価が高くなるインフレの原因は賃金や原材料費などの物価に影響するコストが上がる事だ、という考え方があります。
ですから、賃上げのためにまず円安とインフレが必要だと考えた日本経済の場合、物価に影響する賃金のコストを上げるためにまずインフレを成長させるために必要な、賃金ではない物価に影響するコストの上昇に、輸出に有利な円安が日本で使う海外の原材料のコストを上げる効果が、うまく当てはまったのです。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
383 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 21:15:52.87 ID:gQo0qY5e0
>>318
日本経済は、だいたい「デフレが理由でできなかった賃上げが、インフレを起こせばできる」と考えました。
また、「インフレの原因は、賃金や原材料費などの物価に影響するコストが上がる事だ」みたいな考え方があります。
もしかして、こういう話のどちらかが、「インフレとは賃上げの事だ」と解釈されて、広まってしまったのではないか。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
472 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 21:24:05.08 ID:gQo0qY5e0
>>345
まさに、賃金や原材料費などの物価に影響するコストが上がる事がインフレの原因だ、というような考え方があります。
日本経済の場合は、だいたい「円高とデフレが理由でできなかった賃上げを、円安とインフレができるようにしてくれる」と考えました。
そこで、物価に影響する賃金のコストを上げる前にインフレを成長させるためには、賃金ではない物価に影響するコストを上げる必要があった事は、失敗ではないのです。
ですから、最近見かける、需要を増やして消費を促すと思われる賃上げが始めに行われる順番が念頭にあると思われる「日本経済は需要を増やすはずだったのに、まちがえて原材料費が上がってしまった。今のインフレは失敗作だ」みたいな見かたは、当たらないのです。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
532 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 21:29:46.47 ID:gQo0qY5e0
>>452
なんか「賃上げのためには生産性を上げる必要がある」みたいな話は、生産性が上がる事で賃上げがインフレに繋がらない効果を期待しているのではないでしょうか。
これまで、ネット上でも「賃上げはインフレをさらに加速させるおそれがあるから、控えるべきだ」みたいに心配されてきたように、消費者が値上げを嫌がるマインドは、物価に影響する賃金のコストが原因のインフレに、より強く発揮されるのではないか。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
688 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 21:43:30.26 ID:gQo0qY5e0
>>569
どちらにしろ、日本経済は、戦争やコロナの前は行き過ぎたゆるやかさだったインフレが、今のように好い感じのゆるやかさに成長するまで、何年も待つ事ができました。
その背景にあるのは、人々の「輸出に不利な円高と物価が下がるデフレの時代には、戻りたくない」みたいな危機感だったのではないでしょうか。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
750 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 21:48:20.77 ID:gQo0qY5e0
>>697
どちらにしろ、人々は、「こんな事もあろうかと、少子高齢化で人数が減る日本人の需要は減る事を見込んで、インフレが消費を弱らせるリスクよりも、輸出やインバウンドで稼ぐパワーに繋がって、海外で活躍する世界的な大企業の追い風になり、時間差で日本全国津々浦々の中小企業にトリクルダウンがもたらされると期待される円安のメリットを重視してきてよかった」と感じているのではないでしょうか。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
834 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 21:55:53.30 ID:gQo0qY5e0
>>734
まさに、最近見かける「日本経済はインフレを起こすのに失敗してコストプッシュインフレが起こってしまった」みたいな見かたは、コストプッシュインフレとは「物価が高くなるインフレの原因は、賃金や原材料費などの物価に影響するコストが上がる事だ」みたいな考え方で、よく「おもに賃金が念頭にあります」みたいに説明される事を、忘れているように見えます。
きっと、日本経済は賃上げのためにまず円安とインフレが必要だと考えたので、まず賃金以外のコストを上げる必要があった事が、印象に残っているのでしょう。
ですから、失敗ではなく、筋書き通りなのです。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
871 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 21:58:56.42 ID:gQo0qY5e0
>>863
というか、「日本経済はスタグフレーションだから、インフレではない」みたいな声を見かけますが、物価が高くなるインフレが起こっていないと、インフレと不景気が同時に起こるいわゆるスタグフレーションが起こる事はできないでしょう。
というか、日本経済としては、景気は「ゆるやかに回復している」ので、スタグフレーションには当たらないと考えられているでしょう。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
900 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 22:02:10.96 ID:gQo0qY5e0
>>853
というか、日本経済は戦争やコロナの前のインフレの行き過ぎたゆるやかさが今は好い感じのゆるやかさに成長したので、インフレをもっとハゲしく成長させる必要はなくなりましたが、デフレが起こる事は問題だからインフレを安定して続けたいという方向性は変わらないようです。
しかし、消費者は値上げを嫌がるマインドを持っているので、「低価格を志向する私のために、デフレを起こしてほしい」と期待してしまうのではないでしょうか。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に [蚤の市★]
958 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 22:08:44.39 ID:gQo0qY5e0
>>892
日本経済が賃上げのために必要だと考えた円安とインフレを進めてきた中で、名目賃金は上がってもインフレを計算に入れた実質賃金は下がる傾向があった事は、賃上げの順番に進んでいなかった事を意味するのでしょう。
ですから、戦争やコロナの前のインフレが行き過ぎたゆるやかさだった時代には、「賃金は後で上がるから、途中で実質賃金が下がる事は問題ではない」と言われていました。
逆に、今はインフレが好い感じのゆるやかさに成長したので、抜本的な賃上げの順番に進む事ができたのであります。
日本、気がつけばG7首位のインフレ 「普通」の国に ★2 [蚤の市★]
32 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 23:23:24.28 ID:gQo0qY5e0
>>9,16
消費者は、値上げを嫌がるマインドを持っているようです。
ですから、日本経済が「円高とデフレが理由でできなかった賃上げをおこなうためには、まず円安とインフレが必要だ」というアイディアを実行してきた中で、インフレは便乗値上げなどと呼ばれて、嫌がられてきたようです。
しかし、それでも戦争やコロナの前のインフレの行き過ぎたゆるやかさが今のように好い感じのゆるやかさに成長するまで何年も待つ事ができた背景には、人々は本音では「でも、輸出に不利な円高と物価が下がるデフレの時代に戻るのは嫌だ」と考えていたのではないでしょうか。

>>13,15
「お金の量を増やす効果に繋がる」と言われる金融緩和は、昔の考えかたでは「お金の量が増えると、インフレが起こる」という道すじでインフレに繋がる事が期待されていたようです。
しかし、日本経済はインフレだけでなく輸出に有利な円安も求めていて、円安は日本で使う海外の原材料のコストを上げて、インフレにも繋がります。
ですから、日本経済のばあい、金融緩和の結果、お金の量を増やす効果が発揮されなくても、とにかく円安さえ進めばインフレも進むので、問題なかったのです。
逆に、日本経済の念頭にある「まずインフレ。インフレなくして、賃上げなし」みたいな順番に当てはめれば、賃上げの時にお金の量を増やす狙いがあるのではないか。


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