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514 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:18:33.22 ID:WF4Wp8af0 - >>493
今時、そんな大本営発表の嘘八百、デマに騙される情弱がいるなんて、 呆れて物が言えない。 >IQ(知能指数)の低下(短期・長期記憶や情報処理速度が下がる) IQが下がると言う研究結果は、よりサンプル数が大きく、 酒、タバコ使用などの交絡因子を排除した後続研究で完全に否定されました。 最新のMRIを用いた研究では大麻使用で脳の損傷は有りませんでした。 脳が萎縮するのはアルコールが原因でした。(>>265参照) 最新の双子の研究でも大麻使用者と非使用者は脳に違いはなかった。(>>266参照) 信憑性の高い研究データでは『大麻使用でIQも低下しない』と判明しています。 アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。(>>263参照) 大規模な双子の研究でも大麻使用でIQが下がる事はないと断定された。(>>264参照)
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515 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:19:46.97 ID:WF4Wp8af0 - >>514
今時、そんな大本営発表の嘘八百、デマに騙される情弱がいるなんて、 呆れて物が言えない。 >薬物依存(大麻への欲求が抑えられなくなる) 『大麻の害は酒、タバコ以下。依存性はカフェイン以下』 【アメリカ国立薬物研究所研究員による麻薬と嗜好品の比較表】 //www.tfy.drugsense.org/tfy/addictvn.htm 種 類 依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性 ニコチン 6 4 5 3 2 ヘロイン 5 5 6 5 5 コカイン 4 3 3 6 4 アルコール 3 6 4 4 6 カフェイン 2 2 2 1 1 大麻 1 1 1 2 3
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516 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:20:47.79 ID:WF4Wp8af0 - >>515 別ソース
『大麻の依存性はカフェイン程度、致死性はカフェイン以下』 図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】 //blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg 図:横軸 薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の 差が大きいほど安全性が高い。 致死量: 薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、 ニコチンが50、カフェインが100、大麻は1000以上と考えられている。 大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。 図:縦軸 依存性はカフェイン程度 ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status.P149-162 図表:P155
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518 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:21:43.22 ID:WF4Wp8af0 - >>515 別ソース
大麻の精神的、身体的依存性は極めて低い。 【大麻の精神的、身体的依存性は酒、タバコ以下】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f8/25711dc23921c832ce67c1e730fd906e.jpg (図表1) 【大麻の身体的依存性は「最も低い」精神的依存性は「弱い」と表現されている】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/33/40611b80b5d66c0c6a33f5352dfa8857.jpg (図表3)
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519 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:23:10.24 ID:WF4Wp8af0 - >>515 別ソース
大麻で使用障害(≒依存症)の可能性がある者は僅か1.8%だった。 下記の調査はタイ政府の要請で11 の県とバンコク首都圏で横断的研究を 実施した調査結果だが、販売店の密度と危険な大麻使用または大麻使用障害(≒依存症)、また大麻喫煙者の大麻使用量との関連性は見つからなかった。 大麻生涯使用率は約30%、一年間以内の使用率は15%だが、使用者の97.1%は問題なく使用していた。 使用障害(≒依存症)の可能性がある者は僅か1.8%だった。 大麻販売店の密度と大麻使用行動および大麻使用障害の蔓延:全国規模の調査結果 2024年4月29日 販売店の密度と危険な大麻使用または大麻使用障害、また大麻喫煙者の 大麻使用量との関連性は見つからなかった。 以前のユーザー(過去 12 か月間は使用していない) 14.7% ± 0.7% 現在のユーザー(過去12か月以内に使用) 15.0% ± 0.8% 問題のない使用(0-7点) 97.1% ± 1.0% 大麻使用障害(≒依存症)の可能性(12点以上)1.8% ± 0.8% URLが貼れないので以下のワードで検索 Density of cannabis outlets vs. cannabis use behaviors and prevalent cannabis use disorder: findings from a nationally-representative survey
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521 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:24:32.79 ID:WF4Wp8af0 - >>493
今時、そんな大本営発表の嘘八百、デマに騙される情弱がいるなんて、 呆れて物が言えない。 >精神障害(統合失調症やうつ病を発症しやすくなる) むしろ、大麻はうつ病の治療薬になると言う複数の研究結果が出ている。 医療用大麻にうつ改善効果 18週間の使用で重症度がほぼ半減 https://news.yahoo.co.jp/articles/ccf1eef04582197d30fabcc2de73a47a514318d9 妄想や幻覚といった重篤な副作用の報告はなく、医師、精神科医、科学者からなる研究チームは、医療用大麻による治療の安全性が確認できたとしている。
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522 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:25:39.69 ID:WF4Wp8af0 - >>521 別ソース
うつ病の症状を即時緩和する大麻の花穂の効果 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7309674/ 結果: 平均して、95.8% のユーザーがバッズ摂取後に症状の軽減を経験した。 大麻使用は、最大 64% で、うつ病の減少に対応するプラスの副作用 (例:幸せ、楽観的、 平和、リラックス)にも関連していた。 対して、最大20% の使用者において、うつ病の増加に対応する いくつかのマイナスの副作用 (例: やる気のなさ) と関連していた。 0?10 のスケールで平均 -3.76 ポイントの症状強度の減少が見られた (SD = 2.64、d = 1.71、p <.001)。 ほぼ全ての被験者が、うつ病の大麻治療で症状の軽減を経験したが、 重篤な副作用の証拠は最小限だった。 この研究で得られた最も臨床的に重要な発見の1つは、2 時間以内に うつ病が軽減されたことが広く経験された事だった。 従来の抗うつ薬は効果が現れるまでに数週間かかるため、大麻の短期使用は こうした治療の遅れを解決したり、自殺行動やその他の形態の暴力に関連する 急性症状の治療に使用できる可能性がある。
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523 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:26:53.11 ID:WF4Wp8af0 - >>493
今時、そんな大本営発表の嘘八百、デマに騙される情弱がいるなんて、 呆れて物が言えない。 >精神障害(統合失調症やうつ病を発症しやすくなる) 大麻使用では統合失調症を誘発しません。 『ハーバード:大麻使用は統合失調症を引き起こさない』 http://psychcentral.com/news/2013/12/10/harvard-marijuana-doesnt-cause-schizophrenia/63148.html 1,168人の一親等の親族と合計4,291人の親類に大麻使用に関する情報と統合失調症、 双極性障害、うつ病と薬物濫用に関する家族歴を集めた。 うつ病と双極性障害の患者と比較サンプルで、大麻使用者の親類でも増えると判明した。 その結果、大麻が統合失調症を引き起こさないと判断した。
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524 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:27:59.73 ID:WF4Wp8af0 - >>493
今時、そんな大本営発表の嘘八百、デマに騙される情弱がいるなんて、 呆れて物が言えない。 >精神障害(統合失調症やうつ病を発症しやすくなる) 大麻使用率が増えても精神病患者は増えない事は統計データで明らかになっている。 WHO専門家による【事前審査報告書の査読報告書】は、以下のように述べている。 ・ 大麻使用率が上昇しても、精神病性疾患・統合失調症の発病率は上昇しなかった。 ・ 大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ 【事前審査報告書の査読報告書】 大麻が統合失調症の原因となると言う主張は、事前審査が指摘しているように、 「大麻が統合失調症を引き起こすという主張は議論の余地がある」。 近年数十年に世界的に大麻使用が急増しても、 「大麻を使用する人々の 大部分は精神病性疾患を発症することはなく、大麻誘発性精神病は 遺伝的脆弱性を有する可能性が高い」と述べている。 事前審査は、69の横断研究と2,152人の大麻使用者と6,575人の対照の最近の 体系的なレビューとメタアナリシスが、頻繁または重度の大麻使用者の認知機能低下に 対してわずかな効果サイズしか見出さなかったことを報告している。 大麻が原因で統合失調症が起きると言う議論は、複数の研究者が、世界的な大麻使用の 急激な増加をここ数十年間に観察して、統合失調症の発病率を上昇させなかった」。
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525 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:33:05.79 ID:WF4Wp8af0 - >>493
そう言った大本営発表の嘘、デマが「大人が嘘を言っている」と「話の信憑性が失われ、逆効果となり」若者たちが大麻を試してみるきっかけになっている。 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の薬物依存研究部部長を務める 精神科医の松本俊彦医師による言葉を貼っておきます。 幻覚や妄想といった健康上の異変ばかりを強調しても、若者たちの周囲にいる 薬物経験者の多くはそのような症状を呈していない 「ダメ。ゼッタイ。」の標語に象徴される予防教育や啓発的キャンペーンが むしろ薬物依存症者を抱える人たちへの偏見や差別意識を助長する他、 優生思想的な考えを醸成させうると指摘しており、こうした非寛容な社会の空気が、 薬物依存症者の社会的排除を強化し、かれらが専門治療を受ける機会や社会復帰する 機会を減じさせ、その回復を妨げていると強く批判している(松本 , 2018,p.311-319) さらに幻覚や妄想といった健康上の異変ばかりを強調しても、若者たちの周囲にいる 薬物経験者の多くはそのような症状を呈していないため、「大人が嘘を言っている」と見なされ、「話の信憑性が失われ、逆効果となりかねない」「怖いと脅されていたけど、やってみたらたいしたことなかったという拍子抜けの初体験を経て、誤った情報や 薬物カルチャーへ傾倒していく」といった危険性についても言及している (松本 , 2021, p.137)。
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526 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:36:55.22 ID:WF4Wp8af0 - >>492
非合法な現状で儲けている売人は合法化は主張しない。 むしろ、儲けが減るので合法化に反対している。 非合法に現状なら、暴力団が栽培して無税で密売しているのだから、 合法化して政府管理で公認ショップで販売した方が、暴力団から 大麻と言う商品を奪い、新規産業、税収になる一石三鳥以上の得策。 現状、6000円/gで密売しているのだから、合法ショップで税込1200円/gで 販売したら、危険な密売大麻など誰も買わなくなる。 禁止政策は暴力団の闇の儲けにしかならない。 合法化したら、税収、新規産業など利益は広く利益は国民全体に行き渡る。 合法化はデメリットよりもメリットが勝る。
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529 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:43:57.95 ID:WF4Wp8af0 - >>495
そのような研究は、より信ぴょう性の高い研究で完全に否定されている。(>>514参照) 大麻が脳に影響があると言う研究のほとんどは、人体ではなくマウス実験で、尚且つ、人体でに研究は、酒、タバコなどの交絡因子を排除していなかった為に間違った結果が出てしまった。 現代科学のコンセンサスは大麻は脳に悪影響を与えない。
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532 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:47:24.86 ID:WF4Wp8af0 - >>483
>こんなの日本には当てはまらんだろ いやいや、大麻使用者は飲酒量、飲酒率が下がるので、 危険な飲酒から比較的安全性の高い大麻に移行する事で 使用者本人、社会に与える害の削減になる。
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534 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:49:42.50 ID:WF4Wp8af0 - >>532 ソース
社会、使用者本人に重大な弊害を与える酒から、 社会、使用者本人にの少ない大麻に移行する事は 社会、使用者本人に与える弊害を軽減させる。 アメリカでは危険性の高いアルコールから多くの人が大麻に移行し、ビールの消費量が減少した。 大麻市場の収益は2022年の時点で260億ドルでアルコール市場の10%以上に相当し、 アルコール販売から合法大麻市場への移行が見られる。 消費者がアルコールを大麻に置き換えることで、アルコールから一休みする方法でもある。 特に18歳〜25歳にこの傾向が見られる。 10年以上に渡って18〜25歳の飲酒量は減少傾向にある。 対して大麻使用率は増加傾向にある。 米国のビール売上高が四半世紀で最低水準に落ち込む https://www.thedrinksbusiness.com/2024/01/us-beer-sales-fall-to-lowest-level-in-quarter-of-a-century/#:~:text=Americans are currently drinking the,barrels for the whole year. 報告書によるとビール出荷量は2023年の最初の3四半期に5%減少し、 年間では2億バレルを下回る見通しだ。 これは、2000年代に入ってからの23%の人口増加に比べ、 1999年以来、米国のビール消費量としては最低レベルとなった。 クアーズ・ライト、ミラー・ライト、バド・ライトなど 米国で特に人気のある大手世界的ブランドが軒並み低迷した。
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536 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:50:46.00 ID:WF4Wp8af0 - >>532 ソース
大麻使用者の飲酒率、飲酒量が減る事は統計データで明らかになっている。 危険な飲酒率、飲酒量を減らす事は、飲酒による使用者本人、社会的弊害を軽減させる。 ・大麻使用者の、87%が飲酒量を減らた。 ・13%は、完全にアルコールを大麻と入れ替えた。 【調査結果】現代のマリファナ消費者の傾向調査 https://www.eaze.com/blog/posts/eaze-insights-modern-marijuana-consumer 1万人を超えるカリフォルニア州の大麻消費者の、嗜好や新たなウェルネス(良好な健康状態)傾向を調査した。 彼らが共通しているのは、アルコールや医薬品の消費量を減らしたり、 代替する傾向があり、マリファナからの自然な救済と楽しみを見つけていることです。 5人中4人(87%)が、大麻使用により飲酒を減らしました。 10人中1人(13%)は、完全にアルコールを大麻と入れ替えています。 大麻は健康のレジメン(養生法)の主要な要素として使用されており、一般的に 「セルフケア」と呼ばれる。データは、アルコール、処方箋薬、抗うつ薬の消費を 減らすか、または代替していることを示している。 子供のいる両親は、子供がいない人と比較して、飲酒を大麻で置き換える 可能性が52%高い。 また、彼らはオピオイド鎮痛剤と置換する可能性が26%高い。
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538 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:51:34.60 ID:WF4Wp8af0 - >>532 ソース
大麻使用者の飲酒率、飲酒量、麻薬使用率、処方薬使用が減る事は統計データで明らかになっている。 危険な飲酒、薬物、処方薬を減らす事は、使用者本人への弊害、社会的弊害を軽減させる。 大麻使用で処方薬、酒、麻薬を止めた人が80% https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12192566125.html 治療法としてカンナビスを使用している成人472人に対するアンケートによれば、 うち87%は処方薬やアルコール、その他の麻薬などを止めてカンナビスに 切り替えたと答えています。 40歳以下の成人は、これら3種のもの全部を止めてカンナビスに切り替える傾向が強いようです。 回答者の80%が処方薬の摂取を止めてカンナビスの使用に切り替えたと伝えていますが、 これは中でも製薬企業が最も懸念し、ぐるの国会議員にすり寄って行きそうな驚きの 事実です。 さらに52%の人はアルコールを止めて、さらに32%は違法物質を止めてそれぞれ カンナビスに切り替えています。
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539 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 09:53:03.57 ID:WF4Wp8af0 - >>533
『ラリる』とは、昭和35年くらいから始まった 「睡眠薬遊び」「フーテン族」から大衆に広まった隠語である。 当時流行っていたのは、ハイミナールやノルモレスト、 ブロバリン遊びなどで「らりるれろ」がうまく発音できなくなる 状態から『ラリる』と言う隠語が生まれた。 酒では「ラリルレロ」が上手く言えない「ラリる」状態になる人もいる。 大麻の陶酔性は酒より格段に低い。大麻で「ラリる」事はない。 つまり、『ラリる』とか連呼している反対派は、60年以上も前の 「フーテン族」から始まった「睡眠薬遊び」に使われた隠語を 何の衒いもなく大麻に使っている訳だ。 彼らの頭は未だに昭和30年代から進化していないのであろう。
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544 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 10:03:09.16 ID:WF4Wp8af0 - >>533
大麻は酒のようにラリって他者に迷惑を掛ける事はない。 飲酒と犯罪の因果関係は明らかになっている。 対して、大麻は暴力犯罪を助長しない。(>>272参照) 大麻には犯罪を抑制する効果が有る。 大麻使用に暴力的行動を抑制する効果があるとの研究結果は複数出されている。 元シアトル市警察署長 ノーム・スタンパーは以下のように述べている。 「アルコールは攻撃的な行動を増幅させ、マリファナはさせない。 それが単純で素朴な真実なのだ。 酒は毎年アメリカ国内で文字どおり何百万件という暴力沙汰を引き起こしている。 家庭内暴力、性的暴力、殺人などの犯罪の主たる原因が酒なのだ。 一方、そういう意味ではマリファナの使用は、犯罪の記録にも、科学論文にも登場しない。マリファナと犯罪には一切因果関係が見られないのである。」 (>>272,274,276-277参照)
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545 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 10:03:36.75 ID:WF4Wp8af0 - >>544 つづき
また、ドイツ警察はEURO2024の開催に伴うフーリガンの暴力事件回避の為に大麻使用を推奨した。 ドイツ警察は以下のように述べている。 「アルコールを飲んでいるグループと、大麻を吸っているグループがいたら、もちろんアルコールを飲んでいるグループに注意を向ける。アルコールを飲むと人は攻撃的になり、大麻を吸うと落ち着く」 「我々は暴力を防ぎ、人々の安全を守りたい。飲酒して暴力を振るう可能性のあるファンに焦点を当てる」(>>279-280参照)
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546 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 10:06:40.81 ID:WF4Wp8af0 - >>542
大麻と酒の親和性は極めて低い。 大麻愛好家の飲酒量、飲酒率が下がると言うデータが出ている。 (>>534,536,538参照) また、大麻愛好家は酒は強力なので飲むと大麻の酔いが掻き消されて 大麻本来の酔いが感じられなくなるから同時に摂取するのを好まない傾向にある。 知ったかぶって、根拠のない妄想だけを書き込まない方が良い。
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551 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 10:12:38.69 ID:WF4Wp8af0 - >>542
もう一つの統計データを提示しておく。 コロラド州などの大麻合法州では、アルコールの過去 1 か月の消費者は 200 万人減り、大麻消費者の 3 分の 2 以上が飲酒量を減らした。 大麻はアルコールに勝る 2024年1月3日 https://www.cowen.com/insights/cannabis-beats-booze/#:~:text=Alcohol sales in legal cannabis,alcohol could lose 2M users). 米国とカナダでは、合法大麻へのアクセスがアルコール離れの要因となり続けている。 合法大麻は今やアルコールと競合している。 コロラド州が成人用大麻の小売販売を合法化する投票を行ってから 11 年が経ち、合法販売はアルコールの 11% を占めるようになった。これは 5 年前のわずか 4% から増加しており、段階的な州法の合法化による顕著なメリットを反映している。そのため、今後 5 年間で、消費者が大麻を受け入れてアルコール消費を抑えるにつれて、大麻の過去 1 か月の消費者は 1,800 万人増え、アルコールの過去 1 か月の消費者は 200 万人減ると予想される。 当社独自の調査 (N=約 2,500) によると、大麻消費者の 3 分の 2 以上が飲酒量を減らしたと報告している。 大麻の成長は正常化しつつあり、2023年には大麻の売上が11%増加すると予想される。 現在、米国での合法大麻の小売売上高は2023年に290億ドル(約4兆5,348億円)、 2027年には370億ドル(約5兆7,858億円)になると予想される。
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554 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 10:18:48.81 ID:WF4Wp8af0 - >>548
>俺は酒飲みだから分かるが、昼間大麻やって夜酒のむな そのような根拠のない個人的妄想は統計データにより完全に否定されている。 大多数の(大麻)消費者(80%)が、主に夜に大麻を消費するともわかりました。 そして、多くが1杯のワインまたはビールに手を伸ばすときの時間と一致していました。 ・大麻使用者の、87%が飲酒量を減らた。 ・13%は、完全にアルコールを大麻と入れ替えた。 ・オピオイド鎮痛剤と大麻を置換する可能性が26%高い。 【調査結果】現代のマリファナ消費者の傾向調査 ://www.eaze.com/blog/posts/eaze-insights-modern-marijuana-consumer 1万人を超えるカリフォルニア州の大麻消費者の、嗜好や新たなウェルネス (良好な健康状態)傾向を調査した。 彼らが共通しているのは、アルコールや医薬品の消費量を減らしたり、 代替する傾向があり、マリファナからの自然な救済と楽しみを見つけていることです。 ほとんどの回答者は現在アルコール(81%)を消費しています。しかし、 5人中4人(87%)が、大麻使用により飲酒を減らしました。 10人中1人(13%)は、完全にアルコールを大麻と入れ替えています。 我々は大多数の(大麻)消費者(80%)が、主に夜に大麻を消費するともわかりました。 そして、多くが1杯のワインまたはビールに手を伸ばすときの時間と一致していました。 大麻は健康のレジメン(養生法)の主要な要素として使用されており、一般的に 「セルフケア」と呼ばれる。データは、アルコール、処方箋薬、抗うつ薬の消費を 減らすか、または代替していることを示している。 子供のいる両親は、子供がいない人と比較して、飲酒を大麻で置き換える可能性が52%高い。また、彼らはオピオイド鎮痛剤と置換する可能性が26%高い。
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567 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 11:01:14.15 ID:WF4Wp8af0 - >>555
大麻合法州では合法化後に交通事故は増えていません。 非合法州と変わりはなかった。(>>268も参照) 長期にわたる研究でも、以前の研究と同様に、大麻合法化と交通事故死亡率は関係がない事が示された。(>>333参照) WHO専門家委員会も同様に、大麻影響下運転の『リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない』と結論付けている。(>>334参照) 米国議会が第三者委員会に調査依頼した【米国議会調査局報告書】では、大麻使用による事故リスクがほとんど、または全く増加しないと明記している。(>>336参照) 米国議会報告書は大麻が運転能力を損なうかどうか疑問を投げかけた。(>>337参照) レス番>>339の図表を見て欲しい。 合法州の大多数は一貫して全米平均より低いまま全米平均と類似して下がり続けている。 反対派は「合法化したら交通事故が増える」と主張しているが、 以上の結果から、大方の合法州では全米平均より死亡者数が低く、 大方の州では合法化しても死亡者数が増えない事を証明している。 反対派は「合法化したら交通事故が増える」と主張しているが、 長期にわたるデータは反対派の主張とは逆の結果となり、 反対派の主張は間違っている事を証明する結果となっている。(>>339,342-343参照) 従って、交通事故は大麻合法化を反対する理由にはなりえない。
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568 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 11:05:13.73 ID:WF4Wp8af0 - >>567 つづき
国家道路交通安全局による大規模研究データでは、大麻の事故危険性は素面ドライバーと変わらない。 飲酒運転と大麻影響下での運転の危険性は「月とミジンコ」くらいの差。(図表参照) 図表【飲酒運転と大麻、他の薬物の運転危険度比較】 http://livedoor.blogimg.jp/soulfree1029/imgs/d/2/d2e2a274-s.png (>>346-349参照) 従って、アルコールが合法な以上、交通事故は大麻合法化に反対する障壁にはなりえない。
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574 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 11:31:49.89 ID:WF4Wp8af0 - >>557
>酒の消費量は世界的に減少してるがそれと大麻との関係性は疑問だな >インフレや所得の低下とかも関係有るだろ 根拠のない妄想を書き込まない方が良い。 レス番>>551のデータをよく読んでほしい。 合法大麻の売上は激増しているが、 アルコールの売上高は減っている。 「インフレや所得の低下とかも関係有る」のなら、 アルコール、大麻の売上高は両方とも下がらないと辻褄が合わない。 しかし、そのようにはなっていない。 従って、君の根拠のない妄想は完全に否定できる。
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575 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 11:32:34.26 ID:WF4Wp8af0 - >>557
>アメリカの場合は酒による死亡者は増えてるんじゃないの 知ったかぶっていい加減な事を書き込まない方が良い。 アメリカの交通事故死亡率は1980年代から右肩下がりに減っている。 アメリカにおける交通事故死亡率推移グラフ。 https://i.imgur.com/2iD98YS.png 米国の交通事故死者数は、過去20年間でさらに34%減少した後、 2014年に最低を記録した。 2015年付近から微増しているのは、新型コロナウイルス感染症の流行で多くの人が自宅に留まっていた2020年と比べて、米国人の運転距離が増加したことが一因となっている。 米国における2021年からの交通事故死亡者数推移グラフ https://i.imgur.com/Q8mLuPC.png 2021年からは0.3%のわずかな減少となり、2023年の初期の推定では、道路上での死亡者数は推定40,990人と、2022年と比較して3.6%減少し、2024年上半期まで減少が続いている。 従って、君の根拠のない妄想は完全に否定できる。
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585 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:03:04.67 ID:WF4Wp8af0 - >>575 追加ソース
もう少し分かりやすいグラフがあったので追加しておく。 アメリカの交通事故死亡率は1930年代から右肩下がりに激減している。 アメリカにおける交通事故死亡率推移グラフ https://i.imgur.com/oNwFweS.png コロナパンデミック終焉から僅かに上がった死亡率だが、 2022年と比較して3.6%減少し、2024年上半期まで減少が続いている。 2021年からの死亡者数減少を示すグラフ https://i.imgur.com/TzFAlIQ.png
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591 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:11:23.02 ID:WF4Wp8af0 - >>581
>酒や大麻等嗜好品に使う金は毎月同じくらいだろうから、 >大麻が増えれば酒が減る計算になる その書き込みは君が>>557で書き込んだ以下の妄想と 完全に正反対で矛盾して、己の妄想を完全否定する事になる。 >酒の消費量は世界的に減少してるがそれと大麻との関係性は疑問だな 君は根拠のない妄想で間違い、嘘、デマばかり書き込んでいるが、 自分自身でも否定してしまう程のアホな妄想は書き込まない方が良い。
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617 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:28:12.36 ID:WF4Wp8af0 - >>594
>肺気腫や気道の炎症などの症状の発生率が高いことが示された。 この研究は、サンプル数が極度に低い為に信憑性が極めて低い。(>>468参照) また、著者が「マリファナ喫煙者コホートでは同時にタバコを吸っていたため、確固たる結論を導き出すことは困難でした」と書いている。 それじゃあ、大麻が原因で肺癌になったのか? タバコが原因かも分からないし、 「肺気腫や気管支炎の発症例が多い」と言われてもその原因はタバコである可能性が極めて高い。(>>471参照) 結論:この研究はサンプル数が極めて少なく、尚且つ、 タバコによる交絡因子を排除していないので信憑性は極めて低い。 WHOなどの国際機関も認める大規模サンプルによるコンセンサスは、 レス番>>350-351,353の通り。 君は元論文さえ読んでいないでよく調べもせずに、 タイトルだけ見て、アホな投稿をしない方が良い。
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648 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:37:51.38 ID:WF4Wp8af0 - >>604
それは日本語記事の記者が、研究論文の「導入」部分から 引用した数値で、過去の最もネガティブな研究だけを チェリーピッキングで引用した選択バイアスの掛かった一文に過ぎない。 当該論文の結論には以下のように書かれていて、 大麻使用障害の有病率は僅か0.8%に過ぎなかった。 >記録されたCUD(使用障害)の全体的な有病率は 0.8% だった。 >CUD群と非曝露群の参加者の約 2.4% と 1.5% が、 >CVD の有害事象の発症を経験した 。(RR = 1.57、95% 信頼区間 = 1.40~1.77) また、タイの政府系調査では、使用障害(≒依存症)の可能性がある者は僅か1.8%だった。(>>365参照) 以上の事を考えると、約27~34%は明らかに間違った数値だと言える。>>365
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650 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:40:07.85 ID:WF4Wp8af0 - >>604
>脳卒中や心臓発作のリスク増 この記述は元論文を正しく読んで理解していない。 そもそも、元論文には『心臓発作の発生率』とは書かれていない。 25%と言うのは、サンプル全体の分析で『心臓発作の発生率』ではなく、 『心筋梗塞の確率』と書かれている。 この論文では、タバコ使用(大麻以外の危険因子)を排除した結果も出ている。 『紙巻きタバコを一度も使用したことがなく、電子タバコも使用したことがない人では、 大麻使用は冠状動脈性心疾患(CHD)や心筋梗塞(MI)と関連していなかったが、 脳卒中と関連していた(aOR、2.24 [95% CI、1.31-3.83])。 これでタバコ使用と言う大麻以外の危険因子を排除した場合、 冠状動脈性心疾患(CHD)、心筋梗塞(MI)の発生率は増加しない事が示されている。 (つづく)
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653 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:42:31.91 ID:WF4Wp8af0 - >>650 つづき
残る『脳卒中』の増加は正しいのかと言う判断である。 前述したように、この研究はタバコ使用(大麻以外の危険因子)は排除されているが、 サンプル全体に占める75.0%と言う日常的なアルコール使用を考慮していない。 そればかりか、日常的なアルコール使用のオッズ比は、例えば脳卒中で、 0.79 (0.65ー0.95) と非使用者よりも低く推計されている。 今や、ごく少量の飲酒でも心血管リスクは高まり、さらに飲酒量増加が 顕著なリスクをもたらすことは常識中の常識であり、日常的な飲酒により、 心血管系のオッズ比が低くなるなど科学的に考えられない。 これらを考慮すると、脳卒中の増加率はアルコール使用の影響を意識的に 低く見積もった結果である可能性が高い。 大麻がバイタル(脈拍、呼吸、血圧、体温)に与える影響は 酒、タバコ、カフェインに比べて著しく低い。 これは大麻を使用した経験者ならば誰しもが同意する事だと思う。 飲酒は脈拍、呼吸数を極端に増加させるが大麻使用では対して変わらない。 また、当該研究では、大麻との因果関係も示されていない。 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)は、『大麻が心血管系に与える影響は極めて弱い』と断言している。
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654 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:43:21.96 ID:WF4Wp8af0 - >>653 ソース
大麻が心血管系に与える影響は極めて弱い。 これは大麻経験者なら誰でも実感することだ。 大麻は酒のように心臓がバクバクして心拍数が上がることはない。 とても穏やかに作用するので心血管への副作用が少ない事は実感できる。 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日 ://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ 心血管系に対する影響 大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も弱いと思われる。
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658 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:45:02.96 ID:WF4Wp8af0 - >>604
大麻合法州では使用障害(≒依存症)の治療を受ける人は半減した。 2008年から2017年の米国における青年期の大麻治療入院の傾向 2020年11月19日 https://www.cdc.gov/pcd/issues/2020/20_0156.htm 青年期の大麻使用障害に関する治療入院は、殆どの州で減少したことを明確に示している。 全ての州の平均年間入院率は、調査期間中にほぼ半減した。 特に、調査期間中に嗜好大麻合法化が行われた8州のうち7州は、最も急激に入院率が低下した。 入院傾向の全体的な衰退と州間のばらつきの原因は、大麻に対する態度の変化、 大麻使用とCUDの発生率、社会経済的地位、治療利用の可能性、健康保険などの 州間の違いが含まれる。しかし、観察されたパターンの原因が何であれ、この研究は、 特に嗜好用大麻の使用を合法化した州での青年期の治療入院の急激な減少は、 大麻に関する許容度の増加、危害の認識の減少、および成人の使用増加の期間と 同時に起こっていることを示唆している。 (つづく)
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660 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:46:16.68 ID:WF4Wp8af0 - >>658 解説
《大麻使用障害》とは、一般に物質の使用により問題が生じているにも関わらず、 その使用を続ける行動パターンで、いわゆる《依存症》を意味する。 これは、総称《物質使用障害》と言われ、以下のような物質が含まれる。 アルコール、抗不安薬と鎮静薬、カフェイン、大麻、幻覚剤、有機溶剤、オピオイド、 覚せい剤、コカイン、タバコ、ステロイドなど。 DSM-5による物質使用障害の診断ガイドラインは以下の通り。 ・ 過去12ヵ月間に以下のいずれかの2項目以上を満たす 1 意図されたより大量または長期に使用 2 使用量を減らそうとする欲望または不成功な努力 3 物質の入手、使用、回復などに大量の時間を要す 4 社会的機能の破たんを起こすような反復使用 5 反復する社会または対人関係問題にもかかわらず継続使用 6 物質使用のために重要な社会、職業活動などを放棄 7 身体的な危険をともなう状況での物質の反復使用 8 精神的・身体的問題が物質使用に起因していることを知りつつも継続 9 耐性 10 離脱症状 11 物質使用の渇望 (つづく)
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663 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:47:24.86 ID:WF4Wp8af0 - >>660 つづき
なぜ、大麻使用率は急激に増加したにも関わらず、大麻使用障害は半減したのだろうか? それは、大麻の規制緩和と大麻を取り巻く社会情勢が関係している。 もう一度、レス番>>660の物質使用障害の診断基準を見て頂きたい。 2 使用量を減らそうとする欲望または不成功な努力 大麻が非犯罪化/合法化された場合、止めようとする努力をする必要がない。 3 物質の入手、使用、回復などに大量の時間を要す 大麻が非犯罪化/合法化された場合、入手、使用などに費やされる時間は減る。 4 社会的機能の破たんを起こすような反復使用 5 反復する社会または対人関係問題にもかかわらず継続使用 6 物質使用のために重要な社会、職業活動などを放棄 大麻が非犯罪化/合法化された場合、逮捕などによる社会的破綻は免れるし、 違法薬物を使用してはいけないと言う対人関係からの軋轢も激減する。 (つづく)
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665 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:48:16.79 ID:WF4Wp8af0 - >>663 つづき
11 物質使用の渇望 大麻が非犯罪化/合法化された場合、いつでも簡単に使用できるので使用への強い渇望は減る。 以上、考察して来たように、大麻規制レベルが緩和(合法化/非犯罪化)されると、物質使用障害の 診断基準に含まれる項目を満たす確率が低下する。 それが、大麻合法州で使用障害が半減した理由である。
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669 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 12:50:21.64 ID:WF4Wp8af0 - >>658,660,663,665 追記
アメリカでは、ドラックコートを採用しているため、大麻使用障害(依存症)で 治療を受ける人は、実際に依存症な訳ではないが、逮捕に伴う法廷戦略として、 懲役と引き換えに治療を受けるケースも多い。 日本でも同様に大麻使用障害(依存症)で入院治療を受ける人は、実際に依存症な訳ではないが、逮捕に伴う法廷戦略として、保釈の条件として懲役刑よりも治療を選択している人が多い。 大麻が合法化/非犯罪化されると、法廷戦略として治療を選択する必要性も激減する。 それが、大麻使用障害で入院治療をする人が半減している一因である。
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689 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 13:15:33.80 ID:WF4Wp8af0 - >>609
そう言う一部だけを切り抜いてチェリピッキングしている事を 典型的な「選択バイアス」「情報バイアス」による認知の偏りと言う。 現在、米国では嗜好大麻合法は「24州+首都ワシントンDC、 北マリアナ諸島自治連邦区、グアム準州」で、人口では完全に 合法州が過半数を超えている。 また、住民投票の結果、賛成55.7%であるにも関わらず、 60%の可決定数により否決となったフロリダ州は、 大多数の有権者が大麻合法化を指示しており、 民主主義の原則が問われる結果となった。 フロリダ州の大麻合法化法案は、反対44.3%:賛成55.7%で否決されました。 多数決(majority decision)とは、ある集団において意思決定を図る際に、 多数派の意見を採用する方法のことであり、多数派の意見が否決されるのは ルールとは言え民主主義の原則が問われる。 (つづく)
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690 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 13:16:09.28 ID:WF4Wp8af0 - >>689 つづき
合法化支持率推移グラフ:合法化支持率70%達成 ://i.imgur.com/bShrlbO.png ・米国市民の70%が大麻合法化を支持。反対は僅か29%。 世論調査を実施したギャラップは以下のように述べている。 一部の保健団体や政治評論家は大麻の医学的リスクについて懸念を表明しているが、 これまでのところ合法化を求める国民の欲求は鈍化していない。 今のところ、若年層で高い支持を得ていることから、 今後数年間は国民の支持が拡大する一方であることが示唆される。 その結果、さらに多くの州、そしておそらく連邦政府が合法化に動く可能性が高い。
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697 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 13:31:08.13 ID:WF4Wp8af0 - >>689 追加情報
◆【嗜好大麻合法24州+特別区および準州】 コロラド、ワシントン、アラスカ、オレゴン、カリフォルニア、メイン、マサチューセッツ、ネバダ、ミシガン、バーモント、イリノイ、アリゾナ、モンタナ、ニュージャージー、ニューヨーク、バージニア、ニューメキシコ、コネチカット、ロードアイランド、メリーランド、ミズーリ、デラウェア、ミネソタ、オハイオ。 首都ワシントンDC、北マリアナ諸島自治連邦区、グアム準州。 この他にも非犯罪化している州が多数あり、医療大麻を含めて、 完全に禁止している州はアイダホ州とネブラスカ州くらいしかない。 大麻の嗜好目的の使用は、 24の州、3つの米国領土、およびDCで合法化されている。 さらに7つの州では、その使用が非犯罪化されている。
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705 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 13:45:31.37 ID:WF4Wp8af0 - >>646
そのような研究には信憑性が微塵もない。 WHO専門家委員会は「CBDに関連する公衆衛生関連の問題は全くない」 と断言している。 【WHO:5.2 CANNABIDIOL(CBD):事前審査報告書】 http://www.who.int/entity/medicines/access/controlled-substances/5.2_CBD.pdf?ua=1 CBDは腫瘍細胞の増殖に影響を及ぼすが、殆どの非腫瘍細胞には影響を及ぼさない。 CBDが抗てんかん、坑精神病、鎮痛、抗炎症、抗喘息、抗腫瘍、ニコチンを含む、 オピオイド、コカインなどの依存症治療に役立つ処置である証拠がある。 CBDに関連する公衆衛生関連の問題は全くない。
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712 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 13:57:50.41 ID:WF4Wp8af0 - >>646
CBDが肝臓に悪影響を与えると言う研究は、マウスにあり得ないほどの CBDを投与した研究結果であり、ヒトの通常使用では害はなかった。 アーカンソー大学の研究者は、マウスに様々な用量のCBDを投与した場合の影響を調査した。その結果、ヒトの体重1kgあたり200mgに相当する非常に高用量のCBDを投与されたマウスは、肝臓毒性の明らかな兆候を示した。 さらに、1日につき、ヒトの体重1kgあたり50mgに相当する量のCBDを、長期間にわたって繰り返し投与した場合も、マウスの肝臓の腫れと損傷の徴候が見られた。 この研究者は研究結果の発表において、研究で使用したCBDの量は、人が一般的な状況下で使用する量よりもはるかに多いことを認めている。 一般的な使用だと、ほとんどの人は1日あたり10~80mgなので、 このマウス実験はいかにあり得ないほどの大量摂取か明白である。 他の研究においても、1日に1500mgのCBDを6週間摂取した場合でも、危険な副作用は確認されず、CBDの安全性を発表している。
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723 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 14:47:28.06 ID:WF4Wp8af0 - >>719
何でもかんでも禁止するのは愚策である。 強く禁止した方が使用者本人、社会により大きな大きな害を 与える事は歴史的証拠により証明されている。 例えば、酒を厳しく禁止した禁酒法時代には、アルカポネなどのマフィアが台頭して、 巨万の富を築き、闇酒場、密造酒が蔓延り、抗争なども激化し大勢の死者が出た、 犯罪が多くなり、かえって治安、風紀を乱した。 また、密造酒が多く流通して、多くの死者が出るほど健康被害が増大した。 この事実は現状の大麻にも当てはまります。 大麻を密売する非合法組織が懐を肥やし、危険ドラックなどの偽大麻が横行し、 交通事故や死者を出した事は記憶に新しい。 WHOの調査では強く禁止した方が使用者本人、社会により大きな大きな害を与えると言う証拠がある。 一番、社会的弊害、健康被害を少なくするのは「管理・コントロールされた合法化」である。
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725 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 14:49:55.07 ID:WF4Wp8af0 - >>723 根拠ソース
厳しい禁止政策は無秩序な犯罪市場を生み使用者本人、社会に与える悪影響が大きい。 酒、タバコのような完全自由市場は無秩序な合法市場を生み使用者本人、社会に与える悪影響が大きい。 管理コントロール(厳格な合法規制)された合法化が一番、使用者本人、社会に与える悪影響が小さい。 【図表1】社会と使用者本人への害を削減する薬物管理システム //i.imgur.com/bl8EYHk.png ◆ 「厳しい禁止状態」は「無秩序な犯罪市場」を生む。 ◆ 「無秩序な解禁状態」は、酒、タバコのような「無秩序な合法市場」を作る。 ◆ 一番、社会的弊害、健康被害を少なくするのは「管理・コントロールされた合法化」 【図表2】薬物政策の合理的な着地点 //i.imgur.com/pC6ul5T.png ▼ 全面的禁止政策は、社会と使用者本人への害が大きい ▼ 酒、タバコのような完全な自由競争市場は、社会と使用者本人への害が大きい ▼ 一番害が少ないのは、厳格な合法規制である
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726 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 14:50:57.34 ID:WF4Wp8af0 - >>719
大麻非合法は反社会的組織の売人どもの懐を肥やす事にしかならない。 非合法の現在、厚労省の推計によると136万人の大麻経験者がいる。 それらの取り締まり、裁判、収監、啓蒙、教育費用など公的コストは納税者全体が負担している。 また、非合法組織による闇市場は無税で売人どもの懐を肥やすだけだ。 合法化すると、大麻使用者と大麻以外の薬物を密売している売人との接点も経たれ、 大麻以外の薬物を勧められる事も減る。 対して合法化して税収にした場合、公的コストは大麻税収から支払われる。 つまり、大麻ユーザー自身が公的コストを負担する。 また、非合法組織から大麻と言う商品を奪い、政府公認ショップで販売する事により、 非合法組織の資金源を減らし、新たな産業、税収になる。 大麻合法化は、一石四鳥以上の得策だ。 日本の明るい未来の為にも大麻合法化は急務である。
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727 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 14:54:00.77 ID:WF4Wp8af0 - >>724
嘘ばかり書き込むのはやめた方が良い。 何度も何度も完全論破されている嘘、デマを 無限ループで繰り返すのは、逆効果で反対派の信用喪失にしかならない。 最新のMRIを用いた研究では大麻使用で脳の損傷は有りませんでした。 脳が萎縮するのはアルコールが原因でした。(>>265参照) 最新の双子の研究でも大麻使用者と非使用者は脳に違いはなかった。(>>266参照) 信憑性の高い研究データでは『大麻使用でIQも低下しない』と判明しています。 アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。(>>263参照) 大規模な双子の研究でも大麻使用でIQが下がる事はないと断定された。(>>264参照)
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730 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 15:02:56.78 ID:WF4Wp8af0 - >>719
大麻を合法化するメリットは以下のように多岐にわたって複数ある。 しかし、レス番>>268のデータで明らかなように、全米の合法州を 対象にした統計データでは、大麻およびその他の物質使用、健康と自殺、 犯罪、交通安全など、いずれの指標においても合法化による悪影響はなかった。 【大麻を合法化するメリット】 1.巨額の大麻税収がある 2.非合法組織などの闇の収入を減少させる(>>259-260,>>270参照) 3.日本の閉塞感を打開できる 4.大麻取り締まり、裁判などの国費を削減できる 5.大麻で逮捕監禁されて社会的制裁を受ける人が減る 6.大麻自体の害より逮捕監禁する方が本人、社会に与える害が大きい 7.無秩序な非合法よりも管理コントロールされた合法化の方が弊害が少ない(>>725参照) 【大麻を合法化するデメリット】 合法で社会的許容範囲内にある、酒、タバコ以上のデメリットはない 大麻合法州では合法化による悪影響はなかった。(>>268参照) つまり、リスクとベネフィットを天秤に掛けた場合、 リスクよりもベネフィット(利益・恩恵)が勝る。 大麻を合法化しない合理的かつ本質的な理由はない。 大麻は日本の為に今すぐにでも合法化した方が得策だ。
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734 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 15:06:38.35 ID:WF4Wp8af0 - >>730 ソース
【2023年度の全米の大麻税収は約5,897億円】 それでは、全米でどの位の大麻税収が有るかと言うと、 2023年の全米全体の合法大麻税収は38億ドル(約5,897億円)であった。 これらの大麻税収は学校建設など社会福祉に使われている。 現在、米国の大麻合法州は24州+首都ワシントンDCなので、 約半数の州が合法化している。 【ソース】州別の大麻税収と全米合計額 https://www.fool.com/research/marijuana-tax-revenue-by-state/#:~:text=Many other states with thriving,medical marijuana sales so far.
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- 大麻、SNS等で「大麻は身体への悪影響がない」などの間違った知識や情報が氾濫…若い世代での使用が拡がる [おっさん友の会★]
737 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/23(日) 15:10:53.94 ID:WF4Wp8af0 - >>728,732
使用者本人、社会に明らかな害を与えるアヘンと、 使用者本人、社会に然したる害を与えない大麻を 同列に語るのは情弱であり間違っている。 本当に清国がアヘンによって滅びたと思っているなら情弱過ぎる。 アヘン戦争に関する現在の認識は、史実は後世に捻じ曲げられる良い例で、 『英国にアヘンを押し付けられて、アヘン依存患者が激増し、アヘンの薬効により 清国が弱体化した結果、戦争に負けた』と誤解している人が多いと思うが、 実際には、当時の清国では人口の1%がアヘン常用者であり、 例えアヘンと言えども、人口の1%が常用しているだけで国が滅びる事はない。 清国が英国に負けたのは、当時の清国は役人が腐敗し、国自体が弱体していたこと。 清国と英国では軍事力に大きな格差があった事が原因となっている。 アヘンと同等に危険なアルコール使用者が成人人口の半数を超えても 国家は滅亡しないのに、1%のアヘン常用率で国が滅びる訳がないし、 ましてや、酒、タバコより害が少ない大麻で滅びた国は存在しない。 知らない物を過剰に恐れる気持ちは分からなくはないが、 もう少しだけ、物事を調べてから書き込んだ方が良いだろう。
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