- 【世界情勢】世界で盛り上がる「合法大麻ビジネス」…日本にも「グリーンラッシュ」は訪れるのか? ★2 [ごまカンパチ★]
153 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 06:38:18.60 ID:hckanrTt0 - >>152
嘘つき! 大麻にはそんな酒のような身体的依存性はない。
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155 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 07:15:16.67 ID:hckanrTt0 - >>152
嘘つき! そのような症状を「離脱症状」と言う。 「離脱症状」は「身体的依存性」により発症する。 「身体的依存性」とは、薬物の摂取をやめると、 「離脱症状」と呼ばれる身体の症状が起こる状態のこと。 大麻の「身体的依存性」および「離脱症状」は極めて低い。 対して酒、タバコの「身体的依存性」および「離脱症状」は極めて高い。 例えば、酒の場合「離脱症状」として次の症状が起きる。 手のふるえ、多量の発汗、頻脈、高血圧、吐き気、 嘔吐、下痢、イライラ、不安感、うつ状態、幻聴、幻覚など その為、離脱症状を抑えるために飲んでしまう。 このような状態を「依存症」または「使用障害」と言う。
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194 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 11:15:16.18 ID:hckanrTt0 - >>164
大麻では愚民化はできない。 むしろ、大麻は五感を冴えわたらせて精神が活性化するので、 気付きのきっかけになり、政府や一部の富裕層が望むような 奴隷化、愚民化とは正反対の方向に進む。 多くの人が大麻を使用し始めたベトナム戦争時代、 帰還兵や若者たちが、人種差別や資本主義、ベトナム戦争に 強く抗議した歴史からも火を見るよりも明らかだ。 人類史上、最も大きい大麻の功績は、ベトナム戦争終結の一因に成った事。 「正義なき戦争」により大勢のアメリカ、ベトナム国民が無駄死にするのを回避した。 大麻は、リラックス効果が有り、心を癒し、他者への慈愛の心がうまれ、友好的になり、他者への共感力を養う。 彼らは戦友やベトナム人が不条理に殺されて行くのを、良しと思わなくなった。 これらの歴史的事実は、大麻で奴隷化、愚民化できない事を証明している。 アメリカを始め、各国政府が大麻を禁止する主な理由もそこにある。
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197 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 11:24:36.34 ID:hckanrTt0 - >>181
>酒には神様がいて大麻には神様がいない いやいや、卑弥呼の時代から大麻は「天照大神」の御印神とされている。 【稲穂の国・麻の国・美しい日本・伝統文化を取り戻そう】 神道においては大麻は「罪穢れを祓うもの」とされ、 現在でも、お払い棒や神官、巫女が頭に巻いている。 ◆「大麻は之を仰ぎ崇敬の念を致すべき御神徳の標章」「天照大神」の御印と言われるのが「大麻」で有る。 【国立国会図書館デジタルコレクション】 - 『神宮大麻と国民性』 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/925273 伊勢神宮のお札のことを「神宮大麻」と言い、大麻とは天照大神の御印とされています。 大麻は、日本人にとって神聖な作物であるが故に、神社では伊勢神宮のお札、 神社のしめ縄、横綱の綱などにはかならず大麻を使用しています。 大麻は天皇一族にとって、稲と並んで重要な植物であった。 それは、強い生命力は魂の象徴であり、神の依り代と見られていたからである。 日本各地に麻生、麻布、大麻、美麻、麻田などなど、地名、苗字が残っている。 万葉集には麻を主題にした歌が20首以上もある。それほど我ら日本人は麻と共に暮らしてきた。
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199 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 11:27:25.75 ID:hckanrTt0 - >>187
大麻は幻覚剤ではないので幻覚作用はない。 また、アルコールのような離脱症状による幻覚もない。 酒にはアルコール幻覚症と言う病名があるが、 大麻には幻覚症と言う病名すら存在しない。
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200 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 11:30:30.27 ID:hckanrTt0 - >>195
この幼稚で悪意に満ちた、事実とは異なる記者の、 単なる感想文に過ぎない偏向記事を書いた高木由美子と言う 奴は正気なのだろうか? 少なくとも記者の資質が問われる。 大麻法の立法見直し:専門家パネルの最終報告書 発行日: 2024年3月 https://www.canada.ca/en/health-canada/services/publications/drugs-medication/legislative-review-cannabis-act-final-report-expert-panel.html 上記の報告書には「カナダの「大麻合法化」が失敗」したとは一言も書かれていない。 この報告書は大麻合法化政策を更により良いものにする為の 「提言」であり、合法化を見直して止めにしようとか非難するものではない。 どんな事でも、ゼロ/100は有り得ないので、些細な問題は 多少は発生するだろう。この報告書では、そのような問題を 取り上げて、今後、より良くして問題を最小化する為の 「提言」を考察、推奨、勧告と言う形で扱っている。 また、著者らによる不勉強と偏見により、科学的事実と 異なる事も警告(脅し)の為に多数書かれている。 (つづく)
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201 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 11:32:11.33 ID:hckanrTt0 - >>200 つづき
>今や大麻の合法化を検討中の多くの国が、カナダを失敗例と見ているという。 具体的に「合法化を検討中の国」が何か国あって、 「多くの国」とはどの国で、どの国がカナダの合法化政策を 「失敗例」として見ているのだろうか? 統計データを提示して欲しい。 このような根拠データを示せない嘘、デマ、捏造、個人的感想文を 平気で書いて恥ずかしくもなく公に公開する、その精神状態が理解できない。 最後にカナダでは大麻使用が「有益であった」という回答が 大多数であった事、大多数のカナダ人が、大麻は社会的に 受容できると回答した事、大多数のカナダ人が 飲酒、タバコ喫煙よりも大麻は害が少ないと思っている事 を付け加えて文を閉じる。
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202 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 11:34:28.04 ID:hckanrTt0 - >>201 ソース
カナダ政府の公式サイトでは、大多数の人が、大麻使用によりポジティブな影響があったと回答している。 また、複数の調査対象者は『大麻がもたらす「望ましい効果」が 長期にわたって(使用を停止した後も)自らの人生にポジティブな影響を与え続けている』と述べている。 大麻がいかに人生の『生活の質 = QOL』を持続的に高めるか、 と言うカナダ政府機関による統計データを提示しておく。 カナダ保健省が無作為抽出された10,048 名を対象に行われた大規模調査では 大麻使用が与える影響について「交友関係・社会性」「身体的健康」「精神的健康」 「家庭生活」「人生の質」「職業・学業パフォーマンス」という項目別の評価が行われたが、 すべての項目において大麻使用が「有益であった」という回答率が「有害であった」 という回答率を上回っていた。 特に「人生の質 Quality of life」の項目については、「有害であった」という回答率が 5%である一方、「有益であった」とする回答率はじつにその 10 倍の 50%であった。 その他のすべての項目についても「有益であった」という回答が「有害であった」 という回答を大きく上回っていた。 また、日本の調査では、複数の調査対象者は『大麻がもたらす「望ましい効果」が 長期にわたって(使用を停止した後も)自らの人生にポジティブな影響を与え続けている』とさえ述べている。
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203 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 11:35:08.07 ID:hckanrTt0 - >>202 カナダ政府公式ソース
カナダ保健省が無作為抽出された10,048 名を対象に行った大規模調査結果 過去 12か月に大麻を使用した人々における大麻使用の影響 https://i.imgur.com/OzMgtWF.png 黒線:ある程度/非常に有益 (%) 紫線:変化なし 緑線:やや有害/非常に有害 ・ 友人関係や社会生活:ある程度/非常に有益 34%:変化なし34%:やや有害/非常に有害4% ・ 身体的健康 :ある程度/非常に有益 26%:変化なし 62%:やや有害/非常に有害 12% ・ メンタルヘルス :ある程度/非常に有益 48%:変化なし 44%:やや有害/非常に有害 8% ・ 家庭生活および結婚 :ある程度/非常に有益 25%:変化なし 70%:やや有害/非常に有害 5% ・ 生活の質 :ある程度/非常に有益 50%:変化なし 45%:やや有害/非常に有害 5% ・ 職場や学校でのパフォーマンス :ある程度/非常に有益 14%:変化なし 79%:やや有害/非常に有害 7%
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204 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:01:57.70 ID:hckanrTt0 - >>200-201 追記
それでは報告書を抜粋引用して具体的に要点を検証していく。 カナダ政府は大麻を合法化した時に、2年に一度の影響調査を義務付けている。 >我々に提示された証拠に基づき、我々は大麻法の主要な >目的のいくつかにおいて大きな進歩があったと考えている。 >特に、次のような点が挙げられる。 >・成人消費者に品質管理された様々な大麻製品を供給する >合法産業を支援するライセンス枠組みの確立 >・成人消費者を合法大麻市場に移行させる着実な進歩 >・健康やライフスタイルの利点に関する主張の禁止を含む、 >宣伝、包装、ラベルに関する規則の遵守 >・大麻所持の起訴件数を大幅に削減(2017~2022年に95%)し、 >刑事司法制度との関わりから一部の個人に生じる悪影響を最小限に抑えた >しかし、政府が現在の体制に満足する態度を取ったり、 >大麻に対する公衆衛生と公共の安全のアプローチから >離れたりするのは間違いである。研究と証拠に基づく >政策を制限した禁止の時代からの根本的な転換である >枠組みにおいて、何が効果的で何を変える必要があるかを >継続的に評価することが必要だ。 (つづく)
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205 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:06:45.21 ID:hckanrTt0 - >>204 つづき
つまり、この報告書では上記の4項目に関して成功したと認めている。 また、私がレス番>>200で前述し、報告書に明記されているように、 この報告書は、合法化を見直して止めにしようとか非難するものではなく、 大麻合法化政策を更により良いものにする為の「提言」であり、 「現状に満足」することなく更に良い方向に進めるように「提言」している。 次に報告書が懸念事項とした項目に関して抜粋引用しながら、 具体的に検証していく。 >データによると、若者の使用は合法化以来比較的安定しているが、 >カナダは依然として世界で最も高い若者の大麻使用率を報告しており、 >若者の大麻使用は増加している カナダは合法化前から若者の大麻使用率は世界トップレベルで高かった。 それでも、合法化以来比較的安定している。 安定状態にあるのだから、記者や反対派が言うように失敗とは言えないだろう。 大麻合法化は若者たちの大麻使用を一夜に止める魔法の杖ではない。 しかも、若年層は主要な大麻使用層であり、若者たちは大麻を 試してみたいお年頃である。 『性教育』と『薬物政策』は『ダメ絶対』と言うだけでは絶対に成功しない。 タバコの使用率を減らせたように科学的根拠に基づいた公正な教育が求められる。 (つづく)
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206 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:08:41.02 ID:hckanrTt0 - >>205 つづき
>意図せずに大麻を摂取した子供たちの中毒の報告が増えていることは憂慮すべきことである。 幼児の誤飲事故は極々レアケースで、チャイルドプルーフなど対策もとられている。 大麻の誤飲事故は数件だが、処方薬、ボタン電池、ジェルタイプ洗剤などで 年間何十万件も発生して死亡例も出ている。 大麻の誤飲事故では重篤な症状は発生せず、死亡例もない。 しかし、それらは、大麻、処方薬、ジェルタイプ洗剤などが悪い訳ではない。 子供が誤飲する場所に放置した保護者が悪い。 報告書の提言に従い、教育と啓蒙、チャイルドプルーフの強化により、 今後は益々、子供の誤飲事故は減る可能性が高い。 (つづく)
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207 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:09:57.13 ID:hckanrTt0 - >>206 つづき
>より効力の高い大麻製品の消費への明らかなシフトについても、我々はますます懸念を強めている。なぜなら、こうした製品はより大きな健康リスクを伴うためであり、最近では大麻関連の健康管理の受診が増加しているとの報告もあるからである。 このような記述は、既成概念に基づいた偏見であり、科学的根拠に基づいていない。 最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】によれば、 高濃度THC大麻がより危険であると言う研究報告はなかった。 古来からあるハッシシのTHC含有量は約20%。現在の高品質大麻と変わらない。 THC含有量が多いから害が強いと言う研究はない。THC含有量が多いから害が強いと言う証拠はない。 そもそも、THC含有量が多いなら少量で酔えるので、多く吸わなければ良いだけの話。 ビール、ワインなどに比べて、焼酎、テキーラ、ウイスキーなどアルコール濃度が高い蒸留酒は少量飲むだけなのと同じこと。 昔よりTHC濃度が上がったからと言って害が増えたと言う研究結果も統計データもない。 報告書は、濃度が高い大麻製品に段階的に大きな関税を課すことを検討するよう求めており、それは良い進歩に繋がる可能性がある。 (つづく)
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209 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:12:50.57 ID:hckanrTt0 - >>207 つづき
報告書には記事にあるように「過剰生産で価格は暴落」したから 大麻合法化政策は失敗したとは一言も書かれておらず、 これは記者の単なる感想文に過ぎない。 報告書では以下のように業界関係者の懸念を記載して改善を求めている。 >業界の代表者は、物品税、特に乾燥大麻に対する物品税が課すコスト負担、および連邦、州、準州レベルで課される規制料金や規制要件に関連するコストについて懸念を表明した。 また、州毎に合法販売店の出店基準が違うことから不公平が生まれているとして是正を求めている。 医療大麻に関しては報告書は「医療目的での大麻へのアクセスを改善する為に患者が薬局で直接大麻を入手できるようにすること」を求めている。 アホな記者や反対派はカナダの合法市場は失敗していると言うが、 カナダの合法市場規模は年間45億カナダ$(約4800億円)に達して、 カナダおよび州政府が受け取る税収などは約960億円となっている。 ビールとワインの物品税収入は合わせて8億8,770万カナダドルだった。 一方、その年の大麻に対する連邦物品税は約8億9,460万カナダドルで、 そのうち6億6,760万カナダドルが州および準州の財源に移管された。 2022~23年度に連邦政府に残るのは約2億2,710万カナダドルとなる。 (つづく)
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211 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:15:48.63 ID:hckanrTt0 - >>209 つづき
これらを失敗と見るか成功と見るかは、それぞれの個人的判断、 個人的感想に委ねるが・・・ 私見では、大麻消費者の79%が常にまたは主に合法的なソースから 大麻を入手していると報告(報告書参照)している事から、 合法化前には100%が違法市場から闇で購入していたのが21%に 激減した事や、無税の収入だった闇市場が正規の産業となり、 巨額の税収になったなど大成功を収めていると言っても過言ではないと思う。 その他、先住民、イヌイット、メティスのコミュニティ、 研究のギャップなど複数の提言があるが、日本人にとって あまり重要事項ではないし、超長文になるのでここで筆を納める。
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220 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:33:20.01 ID:hckanrTt0 - >>212
それは日本語記事の記者が、研究論文の「導入」部分から 引用した数値で、過去の最もネガティブな研究だけを チェリーピッキングで引用した選択バイアスの掛かった一文に過ぎない。 当該論文の結論には以下のように書かれていて、 大麻使用障害の有病率は僅か0.8%に過ぎなかった。 >記録されたCUD(使用障害)の全体的な有病率は 0.8% だった。 >CUD群と非曝露群の参加者の約 2.4% と 1.5% が、 >CVD の有害事象の発症を経験した 。(RR = 1.57、95% 信頼区間 = 1.40~1.77) また、タイの政府系調査では、使用障害(≒依存症)の可能性がある者は僅か1.8%だった。 以上の事を考えると、約27~34%は明らかに間違った数値だと言える。
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223 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:35:39.31 ID:hckanrTt0 - >>216
植松の件は、裁判で大麻の影響を全否定されている。 裁判長は、植松被告に刑事責任能力があると認め、『大麻の影響』とする弁護側の主張を退けた。 『大麻は凶悪事件を起こす事はない』と裁判所が公式に認めた事になる。 日本の裁判史上、裁判所が公式に、『大麻が事件に及ぼした影響はなかった』と認めた意義は大きい。 相模原障害者殺傷事件 植松被告に死刑判決 横浜地裁 責任能力認める 3/16(月) ://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200316-00000023-mai-soci 裁判長は主文宣告を後回しにし、判決理由を先に朗読した上で、最も厳しい判決を言い渡した。 植松被告には刑事責任能力があると認め、弁護側の主張を退けた。 【起訴後に被告を精神鑑定した医師の証言】 『大麻が事件に及ぼした影響はなかったか、あっても行動に影響しないほど小さかった』 『被告が大麻を使っていなくても差別的な考えを維持しており、動機は正常な心理に基づいて形成された』 【退けられた弁護側主張】 『事件当時は大麻の長期使用により慢性の精神障害を発症していたとみられ、心神喪失状態だった』
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224 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:36:32.34 ID:hckanrTt0 - >>216
別ソース 裁判長は、「大麻による影響があったとは言えない」と結論付けた。 『大麻は凶悪事件を起こす事はない』と裁判所が公式に認めた事になる。 日本の裁判史上、裁判所が公式に、『大麻による影響はなかった』と決定した意義は大きい。 植松被告に死刑判決 ://www.yomiuri.co.jp/national/20200316-OYT1T50043/ 判決理由 「大麻などによる精神障害の影響があったとは言えず、責任能力が喪失または著しく低下していた疑いは生じない」
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225 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:37:35.85 ID:hckanrTt0 - >>216
裁判の判決文を全文で紹介しておく。 裁判長は、大麻の影響があったとする工藤医者の鑑定を全否定して、 『大麻が本件犯行に影響を与えたとは考えられない』と断定した。 (以下に大麻関連当該箇所を分かりやすく抜粋引用しておく) 植松裁判:死刑判決全文 ://www.buzzfeed.com/jp/reonahisamatsu/sagamihara-verdict?origin=thum 工藤鑑定は採用できない 本件証拠上、本件犯行に相応の影響を及ぼした可能性があるといえる精神障害は、 工藤鑑定が指摘する動因逸脱症候群を伴う大麻精神病のみであるが、 動因逸脱症候群を伴う大麻精神病は、工藤医師自身もこれまでに接したことがなく、 日本国内で確認された例もない稀有な症例とされており、その病像や診断基準等について、 工藤鑑定が確立した医学的知見に依拠したものといえるのかは証拠上必ずしも明らかではない。 大麻又はこれに関係する何らかの精神障害が本件犯行に影響を与えたとは考えられない。
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231 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 12:54:26.74 ID:hckanrTt0 - >>221
いやいや、卑弥呼の時代から大麻は護摩のように焚いて トランス状態に入っていた。 従って、古代から大麻の薬理効果は知られており、 それが神道で神聖な植物と言われる起源になっている。 古来、忌部氏が大麻を司り、宗教的儀式にも護摩のように使われてきた。 それが、古代神道の奥義であったが、しかし、大麻を司る「忌部氏」と「中臣氏」の対立により大麻による神事が衰退し、陰に隠され、封印された。 卑弥呼の宮殿跡だと言われる纒向遺跡(3世紀ころ)。 宮殿跡からは、 2700個以上の桃の種が発見された。 桃は中国では不老長寿の薬と言われていた。 もっと驚くことに宮殿跡からは、535粒と言う大量の「大麻の種」が発見された。 卑弥呼の時代には、護摩のように焚いてトランス状態に入っていた。 天照大御神は初代天皇として位置付けられている神武天皇5代前の祖先にあたる。 その皇室の始祖である天照大御神の御印とされているのが大麻だ。 有名な「天の岩戸開き」の場面でも大麻が使われている。
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239 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 13:05:51.95 ID:hckanrTt0 - >>231 追記
「忌部」(いんべ)とは、古代よりヤマト王権の宮廷祭祀・祭具製作・宮殿造営を掌った名門氏族であった。「忌部」は穢れを忌む集団という意味。「忌」は、慎みをもって神事で穢れを取り去り、身を清めることをいう。 ここでも、大麻は穢れを拭い去る力を持つと神道でされてきた事が分かる。 現在、忌部氏は徳島県に在住し(阿波國一の宮 大麻比古神社がある)、 天皇陛下が即位に使う大麻畑を持ち、麁服(あらたえ)を制作している。
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241 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 13:08:24.14 ID:hckanrTt0 - >>181
『ラリる』とは、昭和35年くらいから始まった 「睡眠薬遊び」「フーテン族」から大衆に広まった隠語である。 当時流行っていたのは、ハイミナールやノルモレスト、 ブロバリン遊びなどで「らりるれろ」がうまく発音できなくなる 状態から『ラリる』と言う隠語が生まれた。 酒では「ラリルレロ」が上手く言えない「ラリる」状態になる人もいる。 大麻の陶酔性は酒より格段に低い。大麻で「ラリる」事はない。 つまり、『ラリる』とか連呼している反対派は、60年以上も前の 「フーテン族」から始まった「睡眠薬遊び」に使われた隠語を 何の衒いもなく大麻に使っている訳だ。 彼らの頭は未だに昭和30年代から進化していないのであろう。
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243 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 13:12:23.64 ID:hckanrTt0 - >>236
マスコミなどがタイの大麻政策に問題があったと、 全く根拠のないデマを振り撒いて無知な人々を洗脳しているが、 実際には然したる問題は起きていない。 その証拠にタイは未だに再規制されていない。 最近、タイから帰ってきた友人の報告によると、 現在でも普通に販売されて外国人でも簡単に手に入るとのこと。 友人の話で笑ってしまったのは、現在は全てのホテルで、 タバコおよび大麻の喫煙は禁じられており、 タバコ、大麻を喫煙したい人は、ホテルの入り口付近に設けられた、 喫煙所で吸うのだが、そこには前に吸った人の吸いかけの ジョイントが大量に残されており、「ご自由にお吸い下さい」などと 小さなメモ書きまで残されていて、清掃員もタバコは片付けるが、 大麻の吸い差しはそのまま残されている。 だから、友人は外出する時には喫煙所に残された吸い差しのジョイントを 何服か吸ってから出掛けるとの事で、大麻を買う必要さえなかったそうだ。(笑) 日本の常識は海外では通用しない。 日本の反対派は日本で大本営発表の嘘、デマ、捏造ニュースばかり見てないで、 少しは海外に出て見識を改めてはどうだろうか?
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246 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 13:18:22.26 ID:hckanrTt0 - >>242
日本に大麻を吸う文化が有ったか無かったかは大麻禁止の理由にはなり得ない。 『あまりにも日常的なことは記録にも残らない』と、柳田国男先生もおっしゃっておられます。 ① 卑弥呼は大麻を燃やしてトランス状態に入り宗教的儀式を行っていた。 ② 大麻栽培農家が不要な麻の葉を焼却する時「麻酔い」として、その精神作用を認識していた。 ③ マタギなど、山の民が「山タバコ」として吸っていた。 ④ タバコを買いに行きづらい、田舎、山奥の人がタバコ代わりに吸っていた。 ⑤ 忍者、山伏が利用していた しかし、何れも積極的利用とは言いづらい。 その理由として、日本は「酒文化」である事、酒の酔いは大麻より強力で、 稲作共同作業、村を主体とする生活では、ハレの日(祭など)の 結束感、共同体感、覚醒感を持つため尊ばれたのが原因と思われる。 日本でも古来から、「麻酔い」として大麻の薬理効果は認識していた。 だから、神道では神聖な植物とされ崇拝された。
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250 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 13:25:46.15 ID:hckanrTt0 - >>242
大麻は天照大神の御印で神聖な物なので主に神事に使われ、 庶民は医薬品として使用していた。 酒のように冠婚葬祭で使うようなものではない。 日本でも広く知られた「神農本草経」でも医薬品として扱われている。 青麻神社(公式サイト)をご覧いただきたい。神紋は「大麻」である。 青麻神社(公式サイト) http://www12.plala.or.jp/aosojin/ 現社家の遠祖穂積保昌が山城国(現京都府)よりこの地に来たり、里人に麻の栽培を教えた。 社名・地名も麻の栽培より起り、神紋も又麻の葉を用いる。 古来より「中風病退除」の霊験があり日本各地の青麻神社総本社である。 ***** この記述の意味するところは深淵だ。 先ず、社家の「穂積」氏とは、大麻の花穂(バッズ)を採集していた事を意味する。 そして、古来より大麻の花穂は「中風病」に効果があった事を示している。
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253 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 14:13:10.61 ID:hckanrTt0 - >>242
【まとめ】 日本および中国では、大麻を嗜好品として使用する文化はない。 中国では後漢(25年 - 220年)の頃に成立したとされる 「神農本草経」よりはるか以前から漢方薬として使用され、 日本では、卑弥呼の時代以前から神事用、医薬品として使用されてきたが、 大麻の精神活性は広く認知されてきた。 しかし、日本に大麻を吸う文化が有ったか無かったかは 大麻禁止の理由にはなり得ない。 大麻が嗜好品として使用されていたのは、インド亜大陸、 およびそれよりも西のペルシャなど中東地域。 歴史の父と呼ばれるヘロドトスは『歴史』において、紀元前450年のスキタイ人や トラキア人は大麻を吸っていたと伝え、70年にはローマの医学治療として大麻の 使用が言及された。 それが、欧米諸国に広まるのは、十字軍遠征と奴隷貿易以後のこと。 1960年代には、当時の世相を反映して大流行した。 その文化が日本にも輸入されて、大麻を嗜好品として使用する人が、 増え始めたのは1960年以降である。 以上のまとめで理解できたか?
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255 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 14:24:00.40 ID:hckanrTt0 - >>251
海人・安曇族の住みついた地とされている安曇野なども同じ事。 安曇(アズミ)は本来は麻積みを表している。 近くには「麻績村(オミムラ)」と言う地名も残されており、 大麻を栽培していたので麻績(オミ)という地名になった。 日本には大麻にまつわる地名、苗字が多く残されている。
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291 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 19:26:26.27 ID:hckanrTt0 - >>286
害の大きいアヘンと、酒、タバコより害が少ない大麻の 違いくらい理解できるようになってから書き込もうな。
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292 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 19:30:35.87 ID:hckanrTt0 - >>286
ちなみに、下記のデータが示すように、合法化しても何も弊害は起きなかった。 全米の合法州を対象にした統計データでは、下記のいずれの指標においても 合法化による悪影響はなかった。 ・ 大麻およびその他の物質使用 ・ 健康と自殺 ・ 犯罪 ・ 交通安全 反対派が心配している大麻を解禁すると起こるであろうと 予測した悪影響は起きなかった。同様に解禁派が主張した 解禁すると起こるであろうと予測した好影響も起こらなかった。 統計データは合法州/非合法州共に同じで類似していた。 つまり、大麻を解禁しても何事も起きなかった事が統計データで証明された。 例外的に税収だけは当初の予測を上回る巨額の税収となった。 州レベルの大麻合法化の影響 : 2021年アップデート : 2021年2月2日 ://www.cato.org/policy-analysis/effect-state-marijuana-legalizations-2021-update#key-dates 新しい研究によると、州レベルの大麻合法化の支持者と反対派の両方による強い主張は、実質的に誇張されており、場合によっては完全に事実と異なることが分かった。 結論:これまでのデータは、反対者または支持者のいずれかによってなされた合法化についての強い主張のほとんど支持していない。 注目すべき例外は税収であり、これはいくつかの予想を上回った。 合法化の反対者によって時々悲惨な予測がなされたことを考えると、 重大な悪影響がないことは特に印象的であった。
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293 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 19:32:46.64 ID:hckanrTt0 - >>292 追加情報
【2023年度の全米の大麻税収は約5,897億円】 それでは、全米でどの位の大麻税収が有るかと言うと、 2023年の全米全体の合法大麻税収は38億ドル(約5,897億円)であった。 現在、米国の大麻合法州は24州+首都ワシントンDCなので、 約半数の州が合法化している。 【ソース】州別の大麻税収と全米合計額 https://www.fool.com/research/marijuana-tax-revenue-by-state/#:~:text=Many other states with thriving,medical marijuana sales so far.
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295 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 19:39:19.17 ID:hckanrTt0 - >>292ー293 追記
大麻を合法化した方が、リスクよりメリットが勝るからだ。 つまり、日本の為になる。 大麻を合法化するメリットは以下のように多岐にわたって複数ある。 しかし、レス番>>292のデータで明らかなように、全米の合法州を 対象にした統計データでは、大麻およびその他の物質使用、健康と自殺、 犯罪、交通安全など、いずれの指標においても合法化による悪影響はなかった。 【大麻を合法化するメリット】 1.巨額の大麻税収がある(>>293) 2.新たな雇用、産業を創設する 3.非合法組織などの闇の収入を減少させる 4.日本の閉塞感を打開できる 5.大麻取り締まり、裁判などの国費を削減できる 6.大麻で逮捕監禁されて社会的制裁を受ける人が減る 7.大麻自体の害より逮捕監禁する方が本人、社会に与える害が大きい 8.無秩序な非合法よりも管理コントロールされた合法化の方が弊害が少ない 【大麻を合法化するデメリット】 合法で社会的許容範囲内にある、酒、タバコ以上のデメリットはない 大麻合法州では合法化による悪影響はなかった。(>>292参照) つまり、リスクとベネフィットを天秤に掛けた場合、 リスクよりもベネフィット(利益・恩恵)が勝る。 大麻を合法化しない合理的かつ本質的な理由はない。 大麻は日本の為に今すぐにでも合法化した方が得策だ。
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296 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 19:43:41.87 ID:hckanrTt0 - >>294
少しは情報をアップデートしてから書き込んだ方が良い。 タイは未だに再規制されていない。 最近、タイから帰ってきた友人の報告によると、 現在でも普通に販売されて外国人でも簡単に手に入るとのこと。(>>243参照) タイの新政権が再規制しようとしたのは、問題が発生した訳ではなく、 前軍事政権の政策に反旗を翻そうとしただけで、政権が変わらなければ 何も起こらなかった。 然したる問題がないので、未だに再規制されていない。 日本の反対派は日本で大本営発表の嘘、デマ、捏造ニュースばかり見てないで、 少しは海外に出て見識を改めてはどうだろうか?
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297 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 19:51:46.32 ID:hckanrTt0 - >>294
下記の調査はタイ政府の要請で11 の県とバンコク首都圏で横断的研究を 実施した調査結果だが、販売店の密度と危険な大麻使用または大麻使用障害(≒依存症)、また大麻喫煙者の大麻使用量との関連性は見つからなかった。 大麻生涯使用率は約30%、一年間以内の使用率は15%だが、使用者の97.1%は問題なく使用していた。 使用障害(≒依存症)の可能性がある者は僅か1.8%だった。 大麻販売店の密度と大麻使用行動および大麻使用障害の蔓延:全国規模の調査結果 2024年4月29日 販売店の密度と危険な大麻使用または大麻使用障害、また大麻喫煙者の 大麻使用量との関連性は見つからなかった。 以前のユーザー(過去 12 か月間は使用していない) 14.7% ± 0.7% 現在のユーザー(過去12か月以内に使用) 15.0% ± 0.8% 問題のない使用(0-7点) 97.1% ± 1.0% 大麻使用障害(≒依存症)の可能性(12点以上)1.8% ± 0.8% URLが貼れないので以下のワードで検索 Density of cannabis outlets vs. cannabis use behaviors and prevalent cannabis use disorder: findings from a nationally-representative survey
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301 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 21:31:06.05 ID:hckanrTt0 - >>299
本当に清国がアヘンによって滅びたと思っているなら情弱だな。 アヘン戦争に関する現在の認識は、史実は後世に捻じ曲げられる良い例で、 『英国にアヘンを押し付けられて、アヘン依存患者が激増し、アヘンの薬効により 清国が弱体化した結果、戦争に負けた』と誤解している人が多いと思うが、 実際には、当時の清国では人口の1%がアヘン常用者であり、 例えアヘンと言えども、人口の1%が常用しているだけで国が滅びる事はない。 清国が英国に負けたのは、当時の清国は役人が腐敗し、国自体が弱体していたこと。 清国と英国では軍事力に大きな格差があった事が原因となっている。 アヘンと同等に危険なアルコール使用者が成人人口の半数を超えても 国家は滅亡しないのに、1%のアヘン常用率で国が滅びる訳がないし、 ましてや、酒、タバコより害が少ない大麻で滅びた国は存在しない。 知らない物を過剰に恐れる気持ちは分からなくはないが、 もう少しだけ、物事を調べてから書き込んだ方が良いだろう。
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302 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 21:33:20.41 ID:hckanrTt0 - >>301 追記
『英国は清国に大量のアヘンを送り込み、阿片漬けにし銀が大量に流出した』と言う、 自国民の失態を覆い隠す為に後世に捻じ曲げられた俗説の嘘を暴いておく。 前述したように、当時の清国では人口の1%がアヘン常用者であった。 当時のアヘンの位置付けは、嗜好品と言うよりも、鎮痛効果の高い医薬品であった。 清国はアヘン戦争前から既にアヘンを禁止したいたが、効果の高い医薬品である アヘンの密輸、密売が止む訳はなく、腐敗した役人により、巨額の賄賂と引き換えに密輸は黙認されて来た。 そこで、「アヘンを取り締まる事は無理だから輸入を認めて関税を徴収したほうが良い」と言う、「弛禁論」が出されたが、ほとんどの人間から反対を受け一蹴された。 この「弛禁論」が採用されていたら、戦争にもならなかったし、清国政府は多額の関税を得られた。 (つづく)
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303 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 21:36:09.62 ID:hckanrTt0 - >>302 つづき
有益な医薬品であるアヘンの密輸は禁止しても止まることはなく、 役人の腐敗により、多額の賄賂と引き換えに密輸は黙認された。 それなら、自国で生産しようと言う話になり、自国生産を始めたが、 インド産アヘンの品質に適う術はなく、低品質な自国産アヘンは売れなかった。 アヘン戦争以前から闇市場は存在し、禁止政策によりアヘンの価格は高騰した。 アヘン戦争当時のアヘン輸入総額と、清国が輸出した茶葉の輸出総額は同等で、 茶葉以外の輸出品を含めたら貿易赤字にはならず、アヘン輸入で銀が流出した、 と言うのは後世に国民を戒める為に新生中国によって捏造された嘘。 清国の銀資本制が失敗した理由は、庶民が実際に手にするのは銅銭だが、 納税には銅銭を銀に換算しなければならなかったなどの徴税制度の失敗であり、 アヘンが銀資本制を崩壊させた訳ではない。 以上述べて来たように、アヘン戦争に関する現代の認識は、当時の状況と乖離したものであり、新生中国が国民をアヘン禍から戒める為に後世に捏造されたものである。 歴史は後世の価値観により捻じ曲げられる。騙されてはいけない。
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305 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 21:39:13.29 ID:hckanrTt0 - >>302-303 追加情報
次にアヘン戦争が国際条約での大麻規制のきっかけになったと言う話を簡単に概説する。 1840年、アヘン戦争当時の英国人口で換算すると、英国人1人あたり5 g/年のアヘン使用量となる。 同時期の中国の人口で換算すると、輸入アヘンの使用量は1人あたり6.6g/年になる。 つまり、英国人と中国人のアヘン使用量はほぼ同じであった。 そもそも、英国がアヘンで清国を滅ぼす気があれば、アヘン戦争後の 条約制定時にアヘン輸入の合法化を迫っている。 英国はアヘンの効力を借りて清国を滅ぼす気など全くなく、 むしろ、公平で自由な貿易を望んでいた。 1880年代にピークを迎えた英国によるアヘン輸出は、中国国内でのアヘン生産により急減し、1913年にインド中国間のアヘン貿易は終結した。 もし、アヘンが清国および近代中国において、大きな公衆衛生上の弊害を生んでいたなら、自国生産を許すはずはなく、共産国家になっても長年にわたり許可された訳がない。 (つづく)
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306 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 21:42:15.62 ID:hckanrTt0 - >>305 つづき
しかし、世界的な問題となり国際的に禁止された理由は主に2つある。 1.宣教師が布教資金を稼ぐために、間違った道徳心からアヘンの害を誇張して世界に広めた。 2.アヘン戦争後に、労働力としての『苦力貿易』が盛んになり、多くの中国人労働者が 世界各地に送られ、世界各地にアヘン吸飲を広めた。 米国がアヘンを禁止したのは、1914年のハリソン法である。 英国がアヘンを禁止したのは、1920年の危険薬物禁止法である。 毛沢東政権が、社会統制と隔離政策によりアヘン使用と 生産をほぼ根絶したのは1950年代のことであった。 1909年にアヘン問題を話し合う『上海国際アヘン会議』が開催された切っ掛けは、 米国人宣教師が、ルーズベルト大統領に対し、清国におけるアヘンの現状を誇張して説き、アヘン禁止に関するの国際会議開催の必要性を意見したことにある。 1911年、ハーグ国際阿片会議において、万国阿片条約が調印されたが、大半の国は批准しなかった。 1914年に第一次世界大戦が勃発しモルヒネは戦場で疼痛剤として用いられた事から、 米国および欧州ではモルヒネ依存症患者が増えた。 しかし、阿片条約は英国のように反対する国や、中国、米国のように会議を離脱する国などあり、審議は紛糾し、結局、万国阿片条約が発効されたのは1926年であった。 (つづく)
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307 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 21:49:08.01 ID:hckanrTt0 - >>306 つづき
概説したように、国際的なアヘン禁止政策は、宣教師による誇張された 進言によるものであったが、宣教師が言うような害が発生しているなら、 さっさと、世界的に禁止したら良いはずなのに、実際には、1909年の 『上海国際アヘン会議』開催から、1926年の万国阿片条約発効まで、 17年の歳月を要した。 1925年の会議では大麻が万国阿片条約に組み込まれて国際条約で規制される事となった。 その際、「エジプトの精神病患者の30〜60%がハッシシ中毒である」と嘘までついて、 科学的検証もないまま、無理やりに万国阿片条約に大麻を組み込んでしまった。 以上述べてきたように、万国阿片条約が制定されたきっかけは、米国人宣教師が、 ルーズベルト大統領に対し、清国におけるアヘンの現状を誇張して説き、 アヘン禁止に関するの国際会議開催の必要性を意見したことにある。 そして、大麻も科学的検証もされないまま万国阿片条約に組み込まれた。 つまり、国際条約での大麻規制はアヘン戦争のとばっちりを受けて 決められたものであり、大麻に害があると言う科学的根拠によるものではなかった。 2014年6月、国連・WHOは、82年間も大麻の正式な審査をしていなかったと公式に認めて、これまでの大麻規制レベルを正式に審査するための資料は不十分であるか、 または決定的ではないと公式発表をした。
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308 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 21:55:25.82 ID:hckanrTt0 - >>307 ソース
【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】 国連・WHOは、82年間も大麻の正式な審査をしていなかったと公式に認めて、 これまでの大麻規制レベルを正式に審査するための資料は不十分であるか、 または決定的ではないと公式発表をした。 【国連・WHOは82年間も大麻の正式な審査をしていなかった】 Cannabis and cannabis resin - World Health Organization http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf WHO:薬物依存専門委員会 第36回会議 ジュネーブ、2014年6月16~20日 大麻および大麻樹脂は、1935年の国際連盟健康委員会による審査から、専門家委員会に よって科学的に見直されませんでした。 1925年のアヘン条約にそれらが含まれていたため、大麻と大麻樹脂は 単一条約付表Ⅰに含まれた。付表の作成は新しい条約が確立される前に最も慎重に検討されるべきである。 しかし、大麻および樹脂に関する審査への言及は見つからなかった。 大麻および大麻樹脂の審査への特定の指示はされなかった。
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310 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 22:28:14.75 ID:hckanrTt0 - >>301-303,305-307 追加情報
次に「アヘン戦争は紅茶により引き起こされた」と言う話を簡単に説明する。 英国では19世紀にお茶が広く国民に普及し、当然、お茶の輸入量も増大した。 お茶の輸入量が増えればその分輸出国への支払いが増える。当時、国際間の支払いは銀で行われており、お茶の輸入量がふえたため、中国に払う銀が底をついていた。 そこで中国から銀を引き出すために、英国の羊毛や綿織物をインドへ、インドのアヘンを中国へ、中国のお茶を英国へ、といういわゆる「三角貿易」を考えついた。 レス番>>303で前述したように、アヘン戦争当時のアヘン輸入総額と、清国が輸出した茶葉の輸出総額は同等であった。 しかし、清政府がアヘンの取り締まりを強化し、英国人が持ってきた1400トン以上のアヘンを、全て没収し焼却処分した事などがきっかけで1840年にアヘン戦争が勃発した。 つまり、紅茶がきっかけで起きた「紅茶戦争」でもあった。 (つづき)
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311 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/17(月) 22:41:22.37 ID:hckanrTt0 - >>310 つづき
次に「ボストン茶会事件」について簡単に解説する。 ボストン茶会事件は、1773年12月16日にアメリカ植民地人の過激派がボストン港で英国船に積まれた茶を海に投げ捨てた事件である。東インド会社の茶の専売権に反対して起こったもので、アメリカ独立戦争のきっかけとなった。 それが未だに「アメリカ人はコーヒーが好き、イギリス人は紅茶が好き」と言うカフェイン文化に影響している。 以上で明らかなように、お茶はアメリカ独立戦争とアヘン戦争の二つの戦争を引き起こした。 何も真実を知らずに、大麻を合法化すると「アヘン戦争みたいなことになる」とか、「アヘン漬けにされた」とか無知な事を言っている禁止主義者は、お茶こそが戦争を引き起こす危険な物質だから「お茶禁止運動」を始めた方が良い。(笑)
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