- 【竹中平蔵】「財務省解体デモは意味がない。ただ騒いでいるだけ」…問題を単純化し思考停止した陰謀論が強いことに懸念 ★7 [煮卵★]
519 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/16(日) 10:36:24.50 ID:GWWqU52M0 - 特殊法人で金儲けするカス
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- 【竹中平蔵】「財務省解体デモは意味がない。ただ騒いでいるだけ」…問題を単純化し思考停止した陰謀論が強いことに懸念 ★7 [煮卵★]
520 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/16(日) 10:36:31.22 ID:GWWqU52M0 - 特殊法人で金儲けするカス
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574 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/16(日) 10:42:43.22 ID:GWWqU52M0 - 竹中氏は、特殊法人や独立行政法人との関わりも持っています。以下はその一例です。
1. **日本郵政公社**(現・日本郵政株式会社) - 郵政民営化担当大臣として、日本郵政公社の民営化を推進しました。民営化後は、日本郵政株式会社の社外取締役を務めました。 2. **政策研究大学院大学(GRIPS)** - 教授として、政策研究大学院大学で教鞭を執りました。GRIPSは独立行政法人であり、政府の政策形成に深く関与しています。 3. **日本経済研究センター** - 理事や研究員として、日本の経済政策に関する研究に携わりました。 4. **日本政策投資銀行(DBJ)** - 政府系金融機関である日本政策投資銀行の改革に関与したとされています。 5. **日本銀行** - 金融担当大臣として、日本銀行の政策や運営に関与しました。 ### その他の役職 1. **東洋大学教授**(2006年-現在) 2. **慶應義塾大学教授**(過去に在職) 3. **世界経済フォーラム(ダボス会議)のメンバー** 4. **アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)理事** ### 特殊法人との関わりについての考察 竹中氏は、特に小泉政権下で「小さな政府」を目指す構造改革を推進し、特殊法人の民営化や独立行政法人の改革に深く関与しました。彼の役職歴を見ると、政府と民間企業、特殊法人の間を自由に行き来する「回転ドア」現象が顕著です。これは、日本の政界や経済界においてしばしば見られる現象ですが、竹中氏の場合は特にそのキャリアが多岐にわたっているため、批判的な見方も存在します。
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586 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/16(日) 10:44:47.61 ID:GWWqU52M0 - 竹中平蔵氏のような影響力を持つ人物の影響力を小さくするためには、いくつかのアプローチが考えられます。以下に、具体的な方法をいくつか挙げます。
### 1. **透明性の向上** - **情報公開の促進**: 政府や企業の意思決定プロセスを透明化し、利益相反や利害関係を明らかにする。これにより、特定の個人が過度な影響力を行使することを防ぐ。 - **ロビー活動の規制**: ロビー活動や政治献金の透明性を高め、特定の個人や団体が不当な影響力を行使することを防ぐ。 ### 2. **制度改革** - **回転ドアの規制**: 政府と民間企業の間での人事移動(回転ドア)を規制する。これにより、特定の個人が政府と民間企業の両方で影響力を行使することを防ぐ。 - **役職の任期制限**: 重要な役職に任期制限を設け、特定の個人が長期間にわたって影響力を維持することを防ぐ。 ### 3. **メディアと市民社会の役割** - **メディアの監視**: メディアが積極的に調査報道を行い、特定の個人や団体の影響力を監視する。これにより、不正や不当な影響力行使を明るみにする。 - **市民社会の活性化**: NGOや市民団体が政策形成プロセスに参加し、特定の個人や団体の影響力をチェックする。 ### 4. **教育と意識改革** - **市民教育**: 市民に対して政治や経済の仕組みについて教育を行い、特定の個人や団体が不当な影響力を行使することの危険性について理解を深める。 - **倫理教育**: 政治家や官僚、企業幹部に対して倫理教育を行い、利益相反や不正行為を防ぐ。 ### 5. **法的措置** - **利益相反の防止**: 利益相反を防止するための法律を強化し、特定の個人が不当な利益を得ることを防ぐ。 - **不正行為の取り締まり**: 不正行為や汚職を取り締まる法律を強化し、特定の個人が不当な影響力を行使することを防ぐ。 ### 6. **国際的な協力** - **国際的な基準の採用**: 透明性やガバナンスに関する国際的な基準を採用し、特定の個人が国内だけでなく国際的にも影響力を行使することを防ぐ。 - **国際的な監視**: 国際機関や他国との協力を通じて、特定の個人や団体の影響力を監視する。
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657 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/16(日) 10:54:51.67 ID:GWWqU52M0 - 竹中平蔵氏は、日本の経済学者・政治家として多くの政策を推進してきましたが、その行動やキャリアに対しては以下のような批判が集中しています。以下に、主な批判点を簡潔にまとめます
### 1. **派遣規制緩和とパソナグループ** - 小泉政権下で派遣労働規制を緩和し、非正規雇用を拡大。その後、人材派遣大手のパソナグループの取締役会長に就任。政策を通じて特定企業の利益を図ったとの批判。 ### 2. **郵政民営化と日本郵政** - 郵政民営化を推進し、民営化後は日本郵政の社外取締役に就任。政策と自己利益が密接に関連していたとの指摘。 ### 3. **金融ビッグバンと民間企業** - 金融ビッグバンを推進し、金融市場の規制緩和を主導。その後、みずほフィナンシャルグループやSBIホールディングスなどの金融機関で役職に就き、利益相反の疑いが持たれる。 ### 4. **構造改革の負の側面** - 「小さな政府」を目指す構造改革を推進した結果、経済格差が拡大し、非正規雇用が増加。公共サービス(医療、教育、福祉)の縮小が国民生活に悪影響を与えたとの批判。 ### 5. **政商としての活動** - 政府要職退任後、民間企業や特殊法人で役職に就く「回転ドア」現象が顕著。政策決定と民間企業での役職が密接に関連し、利益相反の疑いが指摘される。 ### 6. **教育分野での問題** - 教育の市場化を推進し、公立学校の削減や私立学校の優遇を図る。これにより教育格差が拡大したと批判される。 ### 7. **国際的な活動** - 世界経済フォーラム(ダボス会議)などで日本の代表として発言する一方、グローバル資本や多国籍企業の利益を優先したとの指摘。 ### 8. **その他の批判** - メディアを通じて自身の政策を宣伝し、批判を封じようとしたとの疑い。 - 社会保障削減が低所得者層や高齢者に大きな負担を強いたとの批判。
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668 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/16(日) 10:55:41.65 ID:GWWqU52M0 - 竹中氏は、政策を通じて「特定の企業や自己の利益」を優先し、国民全体の利益を軽視してきたとの批判が根強くあります。特に、派遣規制緩和や郵政民営化、構造改革などが格差拡大や公共サービスの縮小につながったと指摘されています
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683 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/16(日) 10:58:05.59 ID:GWWqU52M0 - 竹中平蔵氏と財務省の関係は、彼が政府の要職を歴任し、経済政策に深く関与してきたことから密接なものがあります。以下に、竹中氏と財務省の関係性をいくつかのポイントに分けて説明します。
### 1. **経済財政政策担当大臣としての関与** - 竹中氏は2001年から2002年にかけて小泉純一郎内閣で**経済財政政策担当大臣**を務めました。このポジションは、財務省と緊密に連携して日本の財政・経済政策を主導する役割を担います。 - 彼は「骨太の方針」(経済財政運営の基本方針)の策定に深く関与し、財政健全化や構造改革を推進しました。この過程で財務省と緊密に連携し、政策の実行を図りました。 ### 2. **財政健全化と財務省の意向** - 竹中氏は「小さな政府」を目指す政策を推進し、財政支出の削減や公的部門の縮小を主張しました。これは財務省が長年掲げてきた「財政健全化」の目標と一致する部分が多く、財務省との協力関係が強まりました。 - 特に、国債発行の抑制や歳出削減を進める点で、財務省の意向と竹中氏の政策が重なる部分が多かったとされています ### 3. **郵政民営化と財務省の役割** - 竹中氏は2004年から2005年にかけて**郵政民営化担当大臣**を務め、日本郵政公社の民営化を推進しました。この政策は財務省とも連携して進められ、郵便貯金や簡易保険の資金を政府から切り離すことで、財政の健全化を図る目的がありました。 - 財務省は、郵政民営化によって政府の財政負担を軽減し、市場経済の効率化を目指す竹中氏の政策を支持しました。 ### 4. **金融政策と財務省の協力** - 竹中氏は2002年から2004年にかけて**金融担当大臣**も兼任し、金融ビッグバン(金融市場の規制緩和)や不良債権処理を推進しました。この過程で、財務省と連携して金融機関の再編や規制緩和を進めました。 - 財務省は、竹中氏が進める金融改革を支持し、特に不良債権処理を通じて金融システムの安定化を図る点で協力関係がありました。 ### 5. **政界退任後の関係** - 竹中氏は政界を退任後も、財務省の政策に影響力を及ぼすことがありました。例えば、財務省が主導する財政健全化や消費税増税などの政策について、メディアやシンクタンクを通じて支持する発言をしています。 - また、竹中氏は財務省出身者や財務省と関係の深い人物とのネットワークを活用し、政策提言や民間企業での活動を続けています。
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- 【竹中平蔵】「財務省解体デモは意味がない。ただ騒いでいるだけ」…問題を単純化し思考停止した陰謀論が強いことに懸念 ★7 [煮卵★]
705 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/16(日) 11:02:09.60 ID:GWWqU52M0 - 竹中平蔵氏が財務省批判デモに対して批判的な姿勢を示していることについて、以下の点で反論しました:
1. デモは民主主義の基本である「表現の自由」の行使であり、尊重されるべきです。 2. 財政健全化と国民生活のバランスが重要であり、デモはその不公平性に対する警鐘です。 3. 政策の透明性と官僚主導の問題に対する国民の不信感がデモの背景にあります。 4. 経済政策の専門性を国民に分かりやすく説明することが必要です。 5. ポピュリズムの危険性を指摘する一方で、国民の声を無視することも民主主義の危機を招きます。 デモは、国民が政策に対して異議を唱える重要な手段であり、これを軽視することは民主主義の根幹を揺るがすことになります。竹中氏の批判は、国民の声を政策に反映させるためのプロセスを軽視しているとの指摘を受けています。
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758 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/16(日) 11:11:07.56 ID:GWWqU52M0 - 竹中平蔵氏は、財務省所管の特殊法人や独立行政法人で役職を務め、報酬を受け取ってきました。具体的には、日本郵政株式会社の社外取締役(2007年-2013年)や政策研究大学院大学(GRIPS)の教授などを歴任しています。これらの役職は、竹中氏が政府と民間の間で「回転ドア」現象を体現している一例です。
特殊法人からの報酬は、竹中氏が政策決定に影響力を及ぼす一因となっている可能性があり、利益相反や透明性の欠如が問題視されています。
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789 :名無しどんぶらこ[]:2025/03/16(日) 11:15:06.42 ID:GWWqU52M0 - 財務省批判を批判する評論家、経済学者、タレントが享受する利益には、以下のような点が挙げられます:
1. 政府や与党からの支持と政治的バックアップ。 2. メディア露出の増加による知名度と収入の向上。 3. 企業や団体からの報酬や支援。 4. 政財界や国際的なネットワークの拡大。 5. 専門家としての信頼性や権威の向上。
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