- 【托卵妻】増える既婚女性の不倫と托卵妻「6~10%行くかどうか…」 事実を知った息子の苦悩「父には言わないで」母に嫌悪感 ★4 [樽悶★]
852 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 07:04:00.69 ID:vL1TORev0 - ×結婚制度が時代に合っていない
×無理して世間体で結婚するより上位オスや大谷の第何夫人を許可した方がみんな幸せ 〇ゴリラ等は一婦多妻で腕力の強いオスがメスを独占するが恐竜など骨格の極大化も天変地異に適応できず滅びた 〇人類はボノボなど野生では肉体的には弱く弱者個体と種や組み合わせの多様性で 支え合う子育てをすることで人類の赤ちゃんの繊細な長期的子育てを可能としてきた ボノボは乱交・乱婚型であてがい合う。 猿山も別にボス猿やアルファオスという言葉のような実態ではなくボス猿は年寄りの役割みたいなもので別に容姿や腕力コミュ力性的魅力体格でボスになる訳ではない。主に若者たちが社会保障としてまんべんなくありついているような実態もあり老人猿はあまりにあぶれ者が出ないように分配してる面もある >※ニホンザルは、群れを率いるボスがいて、そのボスを中心にサルの社会が成り立っているとよく聞きますが、辻さん、それは本当なんですか? 「それはよく誤解されている点なんですけれども、実は野生ではボスザルっていうのはいないっていう風に今、私たちは理解しています。 群れの中でケンカの強いオスっていうのは確かにいるんですけれども、ただそのケンカに強いオスっていうのが人間の社会で言うところのボスの役割、 例えばケンカを仲裁したりとか、争いが起きた時に最前線で戦うとか、あるいは群れの行き先を決めるといった役割は野生状態では確認されていないんですね。それで私たちは野生のサルにはボスはいないという風に理解しています」 結局人類は弱い個体とも助け合ってきた事が知能化の根源。そして知能で避妊により性交即妊娠出産とならない形態において"一夫一婦"制は極めて適している つまりメスがオスに性欲で争わせて上位3割に群がりたい・メスは自身が生める性的資本家・強者性・優位性を利用するけど自分以下には分配せず社会はその負担や自由を維持して欲しい
|
- 【托卵妻】増える既婚女性の不倫と托卵妻「6~10%行くかどうか…」 事実を知った息子の苦悩「父には言わないで」母に嫌悪感 ★4 [樽悶★]
853 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 07:04:34.21 ID:vL1TORev0 - フェミニズムの女の欲求を全てよしよししてたら社会は滅びるという事。メスが自分以下を養わないから男社会になったのを破壊して自由になっても自分以下を養わないわがまま それでは社会は崩壊するという事。
女の性欲・上位オスポルノを全開放し過ぎると一方的に大黒柱は求めながら自分は弱者や下方に分配する負担を負わず好き放題したい。これでは社会が成り立たないから宗教や伝統慣習で抑制するしかなかった
|
- 【托卵妻】増える既婚女性の不倫と托卵妻「6~10%行くかどうか…」 事実を知った息子の苦悩「父には言わないで」母に嫌悪感 ★4 [樽悶★]
872 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 07:11:56.43 ID:vL1TORev0 - >『ボス猿』って、ホントは存在しない?
「二ホンザルの生態」。古い本(1982年刊)ですが、とても面白い。 猿の群れには、ボス制度や序列(つまりピラミッド組織)があるもの、という常識(?)がこの本を読むと間違いであることがわかります。 私たちが「序列」と思い込んでいたのは、「多様性」の表現に過ぎない。 猿のエサは木の芽や皮、木の実や草、昆虫など様々です。どこで何を取って食べるかも様々。そしてどんなエサを食べるか、地上のエサを食べるのが好きな奴もいれば、高い枝の上でエサを取るのが得意な個体もある。 そして、猿はそれぞれの得意分野を自然と譲り合う形になります。だから厳しい自然の中でもエサを取りつくすことなく、平和に仲良く暮らしているのです。本来は。 ところが人間による「餌付け」という行為が彼らを変えてしまった。(本当は変わってないのだけど。) 何しろ人間が与えるエサは美味しくて栄養価も高いので、みんなそれを食べるため決まった時間に一箇所に集まるようになる。そうすると、「人からエサをもらうのが得意な個体」の順番が自然とできる。これが我々が「序列」と名付けているものの正体のようです。 実際に動物園などで、どうやって「序列」を測っているかとゆーと、2匹の猿の間に1つのエサを置いて調べるそうです。そうすると、最初に片方が取って、もう片方がそれに譲るという反応を示す。これを「強い猿」「弱い猿」の基準とするそうです。 だから「ボス猿」というと、ドラゴンボールとか柔道金メダルのように、戦って勝ち取った地位というイメージがあるけど、何のことはない、「人間が与えたエサに対する反応の閾値」の差、アリや蜂など社会的昆虫が持つ性質と同じものだった。 猿の場合、群れの力関係、つまり「強い猿」かどうかは、個体の大きさなどのほか、年上かどうかも基準です。 野犬などに群れが襲われたとき、大人の雄サルは、周りの子ザルや雌ザルを身を挺して守る行動をとります。 敵と戦いはしませんが、しんがりとなって、敵に威嚇をしながら逃げるのです。 つまり自然と子ザルは大人ザルを頼るようになる、このような「頼り頼られる」関係から「年上ザルへの尊重」という行為が見られ、私たちはそれを「序列」と判断するわけです。
|
- 石丸伸二氏 人口減少を止めるための手段「例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」 ★7 [Hitzeschleier★]
703 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 18:48:52.37 ID:vL1TORev0 - でも上位3割のオスに群がりたい・遺伝子バンクで良い・一夫多妻が良いって
フェミニズムってこの理論に行きつくよね。自由恋愛で感情や愛情の為に下方婚などしない ただ男の物質を搾取するだけ 橋本・小池・石丸・維新・自民・野党 共産 全部フェミニズムは同じ 男に過当競争させて上位の物質だけ搾取して男をモノとして搾取するだけ リベラリズム=ネオリベラリズム 規制緩和・自由と言って結局弱男扱いされないように中抜き奴隷商売して精神性や観念や愛情理想なんてなくなるのがフェミニズム社会
|
- 石丸伸二氏 人口減少を止めるための手段「例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」 ★7 [Hitzeschleier★]
715 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 18:50:26.76 ID:vL1TORev0 - 既存の因習の婚姻制度から進歩するこの価値観は部分的に支持!
だからアホは右左だろうがアホなんだが 婚外子やら上位オスポルノ制度進めてるフランスでも全く日中韓台北欧欧米全て1台ネイティブ白人層だと1台前半 女さんが下方婚しないんだから上手く行くわけない。 >アフリカ大陸、とりわけ西アフリカに多い一夫多妻制 まず一夫多妻制だが、アフリカ諸国に多いことがわかった。西アフリカで一夫多妻での婚姻率が最も高いのは「ブルキナファソ」で、「マリ」、「セネガル」、「ナイジェリア」、「コートジボワール」、「ガーナ」、「モーリタニア」と続く。 中央アフリカの「チャド」も比率が高く、東アフリカでは「タンザニア」と「ウガンダ」の二国が突出しており、「ケニア」、「ザンビア」、「マラウイ」、「エチオピア」、「ジンバブエ」にもみられる。また、北アフリカの「モロッコ」も同様だ。 イスラム教徒の多い西アフリカで一夫多妻が多く、キリスト教徒が多い東アフリカや南部アフリカで相対的に少ないことから、宗教も要因の一つと推察される。因みにイスラム社会の一部では、コーランによるイスラム法の下、男性一人につき四人までの配偶者がもてる地域があるようだ。 一夫多妻が認められている地域・社会でも多妻を有する男性の割合は10パーセントに過ぎず イスラム・インド等はネトウヨの少子化解消理想郷とレッテルを貼るとする しかしイスラムも一夫多妻要素が強く結局上位資本家システムともいえる 結局西側的人権的要素を保持しながら現代型先進国の少子化を解消するには 女さんが自らの意思でジェンダーフリーで下方婚する社会>宗教や伝統慣習で中産中死見合い婚社会>アファーマティブされながら下方婚せず崩壊する社会 屁理屈言っても見合い婚社会で無いと、自由・わがままをたもつ社会が維持できない。西側全て 女さんの大谷に群がりたい欲求一側面だけを取り上げて世界でとりわけイスラムアフリカの一夫多妻を称賛して? 婚外子遺伝子バンク完全自由化政策のフランスも崩壊 結局弱男アファーマティブ見合い要素の必要性から逃げられない・目を逸らせないのに現実逃避して弱男アファーマティブ以外で過当競争抑制・格差是正・障害者や弱者救済は無理という現実から逃げたいよな。
|
- 石丸伸二氏 人口減少を止めるための手段「例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」 ★7 [Hitzeschleier★]
729 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 18:52:06.49 ID:vL1TORev0 - >まず用意しなければならないのは、「マフル」とよばれる婚資です。婚姻そのものに支払われる分と、離婚時に女性に支払われる分の2つに分かれていますが、両方の額を結婚前に決め、男性側から女性側に支払います。
結婚すると同時に離婚のことを考えておくというのは結婚に対して不誠実だと思われるかもしれませんが、離婚したときにお金がなかったら笑えません。特に仕事をしていない女性の場合は死活問題です。 この婚資の金額ですが、いくらと決まった額があるわけではありません。婚姻を結ぶそれぞれの家族の「家柄」に応じて決められてきました。コーラン1冊で、ということもよく言われる話です。 実際には「相場」があったり、離婚の際の婚資の金額だけを決め、実際に離婚をした際にのみ支払うという取り決めを結ぶことも少なくないようです。 ちなみに「相場」は軒並み高騰しており、準備するのが大変なようです。お金持ちの国で知られるUAE(アラブ首長国連邦)などでも、高い婚資を準備、支援するための結婚基金というものが設立されています。近年、エジプトやイランなどでは、若者の失業率が高水準となっていますが、これは結婚と直結する問題であり、人生最大の楽しみの前に立ちふさがる大きな壁なのです。 そこで婚前に婚資の支払契約を交わすものの、支払いは実際に離婚する際になってから、という新たなルールも生まれましたが、離婚の際に支払えなければ同じことです。 イランの場合には、離婚の際に婚資を支払えず投獄されるケースも少なくありません。結婚する際には、「愛」によって目がくらんでしまったのか、はたまた離婚のことなど毛頭考えずに一生添い遂げるつもりであったのか、高額の婚資を設定してしまい、支払えないということが背景にあるようです。最初から婚資で儲ける「美人局(つつもたせ)」もいるようです。口先だけで大きいことを言ってはいけないなと心底思います。 イランでは婚資が支払えず投獄される事例が深刻化し、婚資の上限が設定されました。といっても、金貨110枚までですので、金貨1枚が純度90%の8.13gと決まっていることを考えると、400万円ぐらいは準備しないといけないことになります。
|
- 石丸伸二氏 人口減少を止めるための手段「例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」 ★7 [Hitzeschleier★]
760 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 18:55:50.87 ID:vL1TORev0 - 結局どの世界でも男は奴隷。ジェンダーフリー・男女平等とは女さんが自分の意思で自分以下のオスとくっつく理想や努力が必要という自明の理。どこにも理想郷は無いのだが先進国・人権型の最低限の形式を維持しながら格差貧困是正・障害児や障がい者救済・平等・公平理想を達成するために不可欠
イスラムも先進型社会では少子化になってる。結局歴史的に弱男アファーマティブに向き合わざるを得ないわけでそこから逃げ続けてる先進国西側は衰退しかないねえ そもそもつい最近BRICSやグローバルサウスにG7はGDPでも抜かれたし、ロシア制裁に参加してる西側は世界人口の15%で12億人 非制裁85%66億人 西側フェミリベラリズムの失敗をお手本にしてるんだから成功する訳ない。そして一夫多妻も理想だけではないし結局世界的には時代に合った見合いという弱男アファーマティブ以外にない
|
- 石丸伸二氏 人口減少を止めるための手段「例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」 ★7 [Hitzeschleier★]
768 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 18:56:31.04 ID:vL1TORev0 - 自称りべらると、ネオリベラル・新自由主義者は同根、ほぼ同質に行きつく
女さんが上位3割にだけ群がりたいという欲求をよしよしする すると資本家は弱男扱いされないように中抜き搾取奴隷商売を強める。倫理やモラル道徳等はお構いなし 生物学的優位性を獲得するために何でもやる そして生物学的には女さんが平均的に女体卵子の生殖的資本・強者性を持っているので 女さんの自由・ゆるふわ上昇釣り合い大黒柱旦那探しゆるふわ労働娯楽・自己実現労働の娯楽を維持する社会的負担や自由を物理的に維持できなくなる そして資本家は合理的・賢いと勘違いしながら低賃金移民難民ビジネスでインディアンアボリジニのように比率が増えすぎたら結局立場は逆転する。ゆえに長期全体視点を持てない無能 そんな無能馬鹿でも資本力でパパ活し放題搾取したヒエラルキーで上昇マッチングしてくるので目先の快楽は満たせる 結局女さんが生殖的資本家・強者という21世紀の生物学医科学的事実を認められなくなった自称リベラリズムフェミニズムコミュニズムで社会問題を解決改善する事は不可能 そしてグローバル化・ダイバーシティ化・多文化多民族強制を旗印にネトウヨネオリベ資本家も低賃金商売できる。まあ弱男アファーマティブ問題から逃げ続けている限り、貧しい日本に来ないと言おうが政治、人口侵略目的で質の悪い人はどこからでも送り込みは可能なので崩壊 まあ現実逃避の西側は覇権を失っていくわなあ。上位オス、資本家オスになれば内面や人格関係なく強者男性扱いされるフェミニズム社会で戦争商売し過ぎて非西側の反感買い過ぎコップの水が1滴ずつあふれ出してるしな。人間は野生じゃないんだから、無限競争・無限淘汰では文明的な活動はできない フェミニズムの限界
|
- 石丸伸二氏 人口減少を止めるための手段「例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」 ★7 [Hitzeschleier★]
788 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 18:58:44.32 ID:vL1TORev0 - 上位オス試験管ベビー遺伝子バンク掛け合わせ理論って
完全に男はメスを獲得するために競争して淘汰されて上位3割の上澄みを差し出せと言う男の尊厳や人間性は完全に無視されてるとこ。 で、自称上位オス競争有能ナチス党員だけが生き残ってきた西側社会の現状は?格差拡大し過ぎて協力意識が崩壊して軍隊も弱体化し崩壊しかけて覇権を失ってる そんなんで知能や理性的動物人類社会が維持できてないから西側は崩壊 そもそも女さんがその社会における上位のヒエラルキー以外とわざわざマッチングしないから卵子凍結だろうが試験管だろうが最低限の水準を維持できないレベルで着床の数は減り続けて行くだけ え、見合い当てがい婚に女性の意思・は?どれだけ自由化しても自身の生殖的優位性資本的価値を利用して下方婚してないから女さんは搾取・加害側 そして高学歴高収入男は9割既婚で男全体として〜下位2割までの女に分配責任相続責任を取れる でも高学歴高収入女さんは生涯未婚率4割で 低学歴低収入女さんが11%の4倍。搾取しかできない 机上の理論の限界を極端化する前に現実を認めないと
|
- 石丸伸二氏 人口減少を止めるための手段「例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」 ★7 [Hitzeschleier★]
797 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 18:59:38.29 ID:vL1TORev0 - ×結婚制度が時代に合っていない
×無理して世間体で結婚するより上位オスや大谷の第何夫人を許可した方がみんな幸せ 〇ゴリラ等は一婦多妻で腕力の強いオスがメスを独占するが恐竜など骨格の極大化も天変地異に適応できず滅びた 〇人類はボノボなど野生では肉体的には弱く弱者個体と種や組み合わせの多様性で 支え合う子育てをすることで人類の赤ちゃんの繊細な長期的子育てを可能としてきた ボノボは乱交・乱婚型であてがい合う。 猿山も別にボス猿やアルファオスという言葉のような実態ではなくボス猿は年寄りの役割みたいなもので別に容姿や腕力コミュ力性的魅力体格でボスになる訳ではない。主に若者たちが社会保障としてまんべんなくありついているような実態もあり老人猿はあまりにあぶれ者が出ないように分配してる面もある >※ニホンザルは、群れを率いるボスがいて、そのボスを中心にサルの社会が成り立っているとよく聞きますが、辻さん、それは本当なんですか? 「それはよく誤解されている点なんですけれども、実は野生ではボスザルっていうのはいないっていう風に今、私たちは理解しています。 群れの中でケンカの強いオスっていうのは確かにいるんですけれども、ただそのケンカに強いオスっていうのが人間の社会で言うところのボスの役割、 例えばケンカを仲裁したりとか、争いが起きた時に最前線で戦うとか、あるいは群れの行き先を決めるといった役割は野生状態では確認されていないんですね。それで私たちは野生のサルにはボスはいないという風に理解しています」 結局人類は弱い個体とも助け合ってきた事が知能化の根源。そして知能で避妊により性交即妊娠出産とならない形態において"一夫一婦"制は極めて適している つまりメスがオスに性欲で争わせて上位3割に群がりたい・メスは自身が生める性的資本家・強者性・優位性を利用するけど自分以下には分配せず社会はその負担や自由を維持して欲しい
|
- 石丸伸二氏 人口減少を止めるための手段「例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」 ★7 [Hitzeschleier★]
803 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 19:00:05.65 ID:vL1TORev0 - >『ボス猿』って、ホントは存在しない?
「二ホンザルの生態」。古い本(1982年刊)ですが、とても面白い。 猿の群れには、ボス制度や序列(つまりピラミッド組織)があるもの、という常識(?)がこの本を読むと間違いであることがわかります。 私たちが「序列」と思い込んでいたのは、「多様性」の表現に過ぎない。 猿のエサは木の芽や皮、木の実や草、昆虫など様々です。どこで何を取って食べるかも様々。そしてどんなエサを食べるか、地上のエサを食べるのが好きな奴もいれば、高い枝の上でエサを取るのが得意な個体もある。 そして、猿はそれぞれの得意分野を自然と譲り合う形になります。だから厳しい自然の中でもエサを取りつくすことなく、平和に仲良く暮らしているのです。本来は。 ところが人間による「餌付け」という行為が彼らを変えてしまった。(本当は変わってないのだけど。) 何しろ人間が与えるエサは美味しくて栄養価も高いので、みんなそれを食べるため決まった時間に一箇所に集まるようになる。そうすると、「人からエサをもらうのが得意な個体」の順番が自然とできる。これが我々が「序列」と名付けているものの正体のようです。 実際に動物園などで、どうやって「序列」を測っているかとゆーと、2匹の猿の間に1つのエサを置いて調べるそうです。そうすると、最初に片方が取って、もう片方がそれに譲るという反応を示す。これを「強い猿」「弱い猿」の基準とするそうです。 だから「ボス猿」というと、ドラゴンボールとか柔道金メダルのように、戦って勝ち取った地位というイメージがあるけど、何のことはない、「人間が与えたエサに対する反応の閾値」の差、アリや蜂など社会的昆虫が持つ性質と同じものだった。 猿の場合、群れの力関係、つまり「強い猿」かどうかは、個体の大きさなどのほか、年上かどうかも基準です。 野犬などに群れが襲われたとき、大人の雄サルは、周りの子ザルや雌ザルを身を挺して守る行動をとります。 敵と戦いはしませんが、しんがりとなって、敵に威嚇をしながら逃げるのです。 つまり自然と子ザルは大人ザルを頼るようになる、このような「頼り頼られる」関係から「年上ザルへの尊重」という行為が見られ、私たちはそれを「序列」と判断するわけです。
|
- 石丸伸二氏 人口減少を止めるための手段「例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか」 ★7 [Hitzeschleier★]
876 :名無しどんぶらこ[]:2024/07/15(月) 19:08:46.31 ID:vL1TORev0 - 一夫一婦制度のメリット・デメリットは?
>デメリットは少ない。多夫多妻制つまり群婚に比べて、育児で不都合なことも起こるけれど、性感染症の蔓延を防ぐ効用が埋め合わせて余りある。 最大のメリットは、種の特性に合っていること。ゴリラと比べて、ヒトの雄と雌では体の大きさに大差がない。ゴリラの雄で大型のものは身長190cmくらいいるが、メスは大型でも身長は100cmくらいだ。ボノボ派生のヒトは一夫一妻向けにできています。 一夫一妻では遺伝子多様性が高水準で維持されやすい。ヒトはゴリラより伝染病による絶滅の脅威に強い。 フェミナチズム社会における遺伝子バンクや掛け合わせ競争結果論強者オス社会って本当にアホで視野が狭いのよ。生命生物の原形はメスがあってオスのいない楽園なんて最初期にあってじめじめねっとり分裂増殖してた。しかし運命や成り行きで有性生殖に移行した そして有性生殖の利点は組み合わせや遺伝子多様性。現代のフェミナチズム社会で優秀な遺伝子・競争の勝者とされる者たちが目先の金儲け・パパ活するために低賃金移民奴隷商売して 全体のエネルギーは下がり軍隊の士気や能力も下がり西側の衰退 日本の衰退の結果として出ている。優生学で自分たちが選別・障害者淘汰した結果のユートピア社会と称する西側の現実が見えない。欧州で生まれる1位はムハンマド君 失敗をお手本にして空想に浸って現実見ないんだからそりゃ崩壊する
|