- 【米下院】大麻合法化法案を採決へ ★4 [首都圏の虎★]
185 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 20:54:23.12 ID:0IxGq0Y50 - >>182
厚労省自身の新しい研究で完全に否定されています。 日本で初めての、大麻使用と依存症や精神病発症などの健康被害に関する調査が行われた。 以下に注目すべき点を抜粋引用しながら解説を加えていく。 報告書原文からの抜粋は『内』にて提示する。 大麻依存症の患者を対象とした病院調査(令和元年度 厚生労働科学研究費補助金) https://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/report/pdf/R1_S-2.pdf 『合計 71 例の大麻関連障害症例から得られたデータを用い、大麻使用に関する 「依存症候群」「精神病性障害」「残遺性・遅発性精神病性障害」の各診断、 ならびに、大麻使用による「職業的機能の低下」と「社会的機能の低下」に関連する 要因について多重比較を行った。』 『研究要旨』の『結果・結論』部分は、因果関係の欠如、逆因果関係の可能性、 交絡因子の影響などが介在するため解説を省略する。 まず考慮しなければならない点は、『「健康被害もなく就労にも支障がない軽症群」 (多くは大麻を機に保釈中の法廷戦略として精神科治療にアクセス)』した、 すなわち、健康被害はないのに法廷戦略として治療を受けている人が 多数存在していて、このような人は『依存症・使用障害』と言うカテゴリーに 入れられてしまう為、実際は大麻の影響ではなく大麻を取り巻く法律の問題で 病院訪問をしており、大麻の害と言う実態を正しく表していない。 調査対象者の77.5%が大麻以外の薬物を併用しており、大麻の影響か、 他の薬物の影響かは判断できない。 『「いずれかの精神作用物質の使用」が見られた者が 55 例(77.5%)であり、 その内訳としては、「アルコール」が 25 例(35.2%)と最多であった。 次いで「覚せい剤」26 例(36.6%)、「他の幻覚薬(MDMA、LSD、ケタミン、 5-Meo-DIPT など)」23 例(32.4%)、「危険ドラッグ」22 例(31.0%)〜』 (つづく)
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188 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 20:54:58.04 ID:0IxGq0Y50 - >>185 つづき
実際に報告書の著者も以下のように明確に記述している。 『精神病症状は大麻ではなく併用した危険ドラッグによって惹起されたものである 可能性も否定はできない。』 患者の約半数は遺伝的に何らかの精神障害を起こしやすい家系であった。 『臨床遺伝学的な家族歴(二親等以内、かつ、「疑い」も含む)としては、 統合失調症や気分障害などの一般的な精神障害への罹患者がいる者 (疑いも含む)は 17 例(23.9%)、依存症・嗜癖関連については 12 例(16.9%)、 自殺未遂・既遂が 4 例(5.6%)であった。』 また、約半数が大麻使用前から精神障害に罹患していた。 『併存する精神障害のなかで最も古くから罹患しているものについて、 その罹患時期が大麻使用開始前である者は 16 例(51.6%)であった。』 『「自殺念慮の生涯経験」は 31 例(43.7%)に認められ、そのうち、最初の 自殺念慮経験が「大麻使用開始前」であった者 19 例(26.8%)、 「大麻使用開始後」であった者が 12 例(16.9%)であった。』 『「自殺企図の生涯経験」は 22 例(31.0%)に認められ、最初の自殺企図経験が 「大麻使用開始前」であった者が 13 例(18.3%)、「大麻使用開始後」であった者が 9 例(12.4%)であった。』 つまり、自殺願望に関しては大麻使用前からが多数であり、大麻使用により 自殺願望が増えたと言う因果関係は認められない。 (つづく)
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189 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 20:56:05.66 ID:0IxGq0Y50 - >>188 つづき
反対派がよく言う、いわゆるバッドトリップ(急性中毒)で医療機関を訪問する者は極めて少数であった。 『急性中毒 1人 1.4%』 心理的苦痛、身体的苦痛の自己治療として大麻を使用する者が多かった。 『心理的苦痛(不安・焦燥感・抑うつ気分など)の緩和 23人 32.4% 身体的苦痛(疼痛、しびれ、めまい、不眠など)の緩和 10人 14.1%』 厚労省のプロパガンダやダメ絶対に書かれている『無動機症候群』に関して 支持する証拠はなかった。 『これまでわが国では、この無動機症候群に関して、大麻使用による精神病状態を 呈した症例において後遺症として発生する頻度が高いといわれてきたが、 少なくとも本研究の結果はその先行知見を支持するものではなかった。』 以上、抜粋引用して考察して来たように、約半数の患者に遺伝的要因があり、 約半数の患者に大麻使用開始前から精神疾患を発症していた。 また大麻使用開始後に並存疾患を発症した人でも大麻との因果関係は不明で、 併用していた他の薬物や離婚、孤独などの交絡因子の影響が排除できない。 160万人の大麻経験者に対して、大麻に関した可能性で治療を受ける人は 約100人で極めて少数である。また、それらの人が大麻が原因であるとは言い難い。 従って、大麻が精神衛生上の問題を引き起こすと言う仮説は大いに疑問である。
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190 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 20:58:14.00 ID:0IxGq0Y50 - >>182
何百もの論文を精査した最新のWHO報告書も、大麻使用による脳の変化、 永続的な認知機能、IQの低下は認めませんでした。 【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf 1.7 認知機能への影響 大麻使用の開始年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。 さらに、大麻使用と認識機能低下の関係は72時間を超える中断期間の 研究において見つからなかった。 認知機能に関する大麻使用の効果が可逆的だったことを示唆した。 少数の参加者を含むいくつかの研究は、認知機能、気分および報酬にとって重要な 脳領域の構造異常を報告している。 しかし、このような影響は、アルコール使用、タバコ使用、性別、年齢および他の変数などの 交絡因子を制御するより大きな研究では存在しないようである。 1.8 メンタルヘルス 大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。
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191 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 20:59:33.09 ID:0IxGq0Y50 - >>184
大麻影響下の運転取り締まりの技術は既にある。 オーストラリアでは、2004年から路上でのドラックテストが行われている。 オーストラリア・薬物使用下運転検出テスト http://www.bluebelly.org.au/reducingrisk/article7070.html?aid=149 写真:路上でのドラックテスト http://www.bluebelly.org.au/lib/media/articleimgs/149_article.jpg 2004年12月、ビクトリアは違法薬物ランダム端唾テストを路上で導入した 世界で最初の場所をなった。それ以来、他のオーストラリアの州のほとんどに、 このタイプの薬物検査を導入しています。 テストの方法 路上での薬物テストを行うドライバーは、舌の上に唾液テストキットを 置くことで唾液のサンプルを採取します。 どのくらいの時間がかかりますか。 初期の唾液テストは、約5分です。
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192 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:00:33.14 ID:0IxGq0Y50 - >>184
大麻と交通事故の因果関係を示す証拠は全くない。 大麻が合法化されても、交通事情に大きな騒乱は起こらない。 http://www.foxnews.com/health/2015/03/04/cannabis-moderately-impairs-driving/ (リンク切れ) アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、1975年以降の大量のデータを収集し、 致命的な自動車事故や、薬物影響下のドライバーのデータをまとめ、 数十年にわたる研究の結果を、2014年11月に特別報告書で発表した。 NTSBの研究者は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、 THCが長く人体に残存するため、血中濃度基準値が無意味であると認めます。 飲酒運転は、大きな変動性、大きな障害を示した。大麻喫煙者は控えめな障害を示した。 大麻は控えめに運転能力を損なう可能性があるが、アルコールおよび様々な処方薬は、 はるかに大きな障害、運動協調の喪失、および認識の減損を引き起こす。 これらの研究は、大麻が時間とともに国中で合法化されても、 交通事情に大きな騒乱を起こし得ないことを意味し得る。 しかし、大麻、飲酒、処方薬など、いずれも影響下での運転はお勧めしません。
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193 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:01:14.30 ID:0IxGq0Y50 - >>184
複数の国家機関の研究データで、大麻は直接的に事故の増加には繋がらないと言う結果が出ている。 ・ 大麻使用者は、より慎重に運転するという証拠がある。 大麻と交通事故の関係 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB#.E4.BA.A4.E9.80.9A.E4.BA.8B.E6.95.85.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82 大麻を吸引すると調整能力、視標追跡能力、反応時間といった運転時に必要な能力が 低下するが、大麻タバコ3分の1本以下の少量の吸引であれば運転能力に支障は見られず、 かえってシラフのドライバーよりも事故を起こしにくいという研究報告がある[89]。 特に近年は欧米政府機関により、同様の趣旨の報告が相次いでおり、英国運輸省に よる報告書[90]は「平常時とは異なるが、必ずしも事故につながる技能的な障害が あるとはいえない。」としている。 米国運輸省[91]やカナダ政府違法薬物委員会[92]からも同様の報告がある。 また、英国国会貴族院科学技術委員会の報告書[93]では、アルコール使用者は平常時 よりも危険な運転をする傾向があることに対し、マリファナ使用者は危険を回避しようと 低速で注意深く運転する傾向にあり反応時間や運動能力の低下を相殺するため、直接的に 事故の増加にはつながらないとしている。 大麻使用者は、薬物の急性影響下で運転行動を適応させ、より慎重になるという証拠がある。 全体的に、既存の証拠は、大麻が交通事故による傷害に与えるわずかな因果関係を 指摘している(WHO, 2016)。 大麻は、アルコールと比較して、その効果は特に小さい。
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194 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:01:50.24 ID:0IxGq0Y50 - >>184
最新の研究データでは、大麻の事故危険性は素面ドライバーと変わらない。 飲酒運転と大麻影響下での運転の危険性は「月とミジンコ」くらいの差。(図表参照) 図表【飲酒運転と大麻、他の薬物の運転危険度比較】 http://livedoor.blogimg.jp/soulfree1029/imgs/d/2/d2e2a274-s.png 国家道路交通安全局からの新しい研究 http://www.nhtsa.gov/staticfiles/nti/pdf/812117-Drug_and_Alcohol_Crash_Risk.pdf 年齢、性別、人種、アルコール使用を調整した後、マリファナの陽性反応を示した ドライバーは、もはや「運転する前に、任意の薬物やアルコールを使用していない人」よりも、 事故を起こす可能性がなかった。 事故起こした3,000以上のドライバーと、6,000人の比較対象ドライバー(事故に巻き込まれない) からデータを集め、呼吸アルコール検査は、10,221人のドライバーから、9,285人のドライバーからの 口腔液サンプル、1,764人のドライバーからの血液サンプルをデータ化して、研究チームは、 一日24時間事故に備えました。1週につき7日20ヵ月の期間、比較検証しました。比較検証 ドライバーは、日、週、時刻と目的地の方向など同じ場所、条件で選ばれた比較データを使って検証している。 【結果】 ・大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。 ・アルコール検知基準値以上陽性のドライバー。事故危険性「6.75」 ▼ 図表5.薬物使用と事故危険性の補正オッズ比 大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。 ▼ 図表6.アルコールとドラックの事故に対する影響 素面ドライバーを「1」として ・アルコール検知基準値0.05%以上陽性のドライバー。事故率「6.75」
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195 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:02:18.22 ID:0IxGq0Y50 - >>184
WHO専門家委員会の最新報告書で、『運転のリスクのレベルは一般的に アルコールほど高くはない』と言う結論が出ている。 【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ ・大麻影響下での運転 リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない。 比較的低いリスクは、大麻使用者がその能力レベルを過大評価し、大麻が運転能力に 及ぼす影響を補うための戦略をとるためかも知れない。 対照的に、アルコール酩酊者は、障害の程度を過小評価する。
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196 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:02:44.99 ID:0IxGq0Y50 - >>184
米国議会報告書は大麻が運転能力を損なうかどうか疑問を投げかけた 2019年6月4日 https://www.marijuanamoment.net/congressional-report-raises-questions-about-whether-marijuana-impairs-driving/ 大麻影響下の運転を調査するために下院と上院によって任命された議会調査局の専門家は、 大麻が運転を害する能力についての証拠は現在決定的でないことを発見した。 THCレベルとドライバーのパフォーマンス低下の程度との間に科学的に実証された 相関関係は未だ存在せず、ドライバーによる大麻使用が事故リスクの増加を もたらすかどうかについて疫学的研究は一致しない。 大麻使用と事故リスクの疫学的研究は比較的少数しか行われておらず、 実施された少数のものは一般的に大麻使用による事故の危険性は低いか、 全くないことが判明している、と米国議会調査局報告書は述べた。
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197 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:03:25.65 ID:0IxGq0Y50 - >>184 出典ソース
【米国議会調査局報告書】大麻使用と交通安全 2019年5月14日 https://fas.org/sgp/crs/misc/R45719.pdf ・ 一部の研究では、大麻使用による事故リスクがほとんど、または全く増加しないことが判明している。 ・ 研究は一貫して、THCレベルと相関させることができなかった。 ・ 運転者の障害の証拠としてTHCの尺度を使用することは、今日までの科学的証拠によって裏付けられていない。 (以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)
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198 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:03:54.14 ID:0IxGq0Y50 - >>184
最新の研究でも、以前の研究と同様に、大麻合法化と交通事故死亡率は関係がない事が示された。 【米国におけるパネル調査】 大麻合法化と交通安全 2019年4月 https://krex.k-state.edu/dspace/bitstream/handle/2097/39647/AndrewYoung2019.pdf?sequence=1&isAllowed=y 本研究は、23年間にわたる交通事故死者数に関するデータを調べ、交通安全に対する 医療および嗜好用途の両方について、大麻合法化の影響を評価する為に2つのモデルを使用した。 結論 ・大麻合法化は、統計的に有意な死亡率の予測因子ではない。 ・医療、嗜好目的、両方の大麻合法化は、10万マイル当たりの死亡者数の減少または増加と関連していない。 ・分析の結果は、大麻合法化と致命的死亡事故に統計的に有意な関係はない。 ・調査結果は、大麻合法化が交通安全を悪化させるという政策決定者と国民の懸念が完全に根拠がないことを示唆している。 ・差異モデルによれば、最近の全国的な交通事故死亡率の上昇傾向は、医療大麻合法化の結果ではない。 ・実際、大麻合法化が交通事故死者数の予測因子であるとは判明していない。
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199 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:04:48.35 ID:0IxGq0Y50 - >>184
下記の実験動画では、常用者、たまに吸う者および滅多に吸わない者の3者が、 違法運転となるコロラド州などの法定大麻血中濃度閾値(THC:5ng/mL以上)の 7倍を超えても3人の運転者が正常に運転している。 乾燥大麻3g(ジョイント6本分)を吸っても正常に運転している。 Drivers Stoned on Marijuana Test Their Driving Skills https://youtu.be/dw1HavgoK9E
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200 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:07:39.39 ID:0IxGq0Y50 - >>184
カナダの大麻使用率は上昇しているが、交通事故は減少している。 カナダの自動車交通事故統計 https://www.tc.gc.ca/eng/motorvehiclesafety/canadian-motor-vehicle-traffic-collision-statistics-2017.html 2017年には、死亡者数、重傷者数、および総負傷者数が減少した。 実際、これらのデータは 1970年代初頭にカナダ運輸局によって最初に収集されてから、2017年は最も少ない数を記録した。 ・2017年の自動車の死亡者数は1,841人だった。 2016年(1,895)から2.8%減。 ・2017年の重傷者数は9,960人に減少した。 2016年(10,760)から7.4%減少。 ・2017年の人口10万人当たりの死亡者数は5.0人だった。 記録上で最も低い。 ・10億車両キロメートル当たりの死亡者数は、2017年には4.8人だった。 記録的に最も低かった。 カナダの大麻使用率は、2004-2017年で約2倍になったが、 交通事故死亡者数は、2004年の2,735人から2017年の1,841人へ894人減少した。 また、負傷者数も206,104人から154,886人へと大幅に減少した。 大麻使用率が上がっても交通事故総数は増えない。 2004年:1年以内の大麻使用率:7.2%:交通事故死亡者数:2,735人:負傷者数:206,104人 ↓ 2017年:1年以内の大麻使用率:14.2%%:交通事故死亡者数:1,841人:負傷者数:154,886人
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202 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:08:30.81 ID:0IxGq0Y50 - >>200 追加情報
ブリティッシュコロンビア州における路上検査で大麻反応が検出された割合は以下の通り。 2008年:4.6%、2010年:4.5%、2012年:3.7%、2018年:5.3% 2008年から大麻反応検出者は微増しているが、2008年の交通事故死亡者数は377人であり、 2018年は314人で減少している。 大麻検出率が増えても死亡者は増えないばかりか、むしろ減少している。 この統計データは大麻反応検出者が増えても交通事故死亡者は増えない事を証明している。 つまり、大麻反応と交通事故には相関関係がなく、大麻使用では交通事故は増えない。
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207 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:25:32.93 ID:0IxGq0Y50 - >>203
違法大麻だからそう言う事が起きる可能性がある。 アメリカの合法州のように、公認ショップで販売し、発芽から製品までを ICタグで管理して生産者をトレースできるシステムだと、混ぜ物や、 残留農薬など低品質大麻が出回らない。 また、合法ショップの大麻は、ロット毎にラボで品質管理され、 なおかつ覆面調査で品質が管理されている。 合法な酒、タバコには混ぜ物を入れられないだろ? 大麻も合法化して管理された公認ショップで販売すれば同じ状態になる。
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213 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:41:22.13 ID:0IxGq0Y50 - >>205
どうぞ ブリティッシュコロンビア州の統計における2009年から2018年までの自動車関連の事故、負傷、死亡者数 https://www2.gov.bc.ca/assets/gov/law-crime-and-justice/criminal-justice/police/publications/road-safety/motor_vehicle_related_crashed_injuries_fatalities_10-year_statistics_for_british_columbia_2009-2018.pdf
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215 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:44:26.55 ID:0IxGq0Y50 - >>209
全く科学的根拠のない妄想で完全なる嘘です。 大麻ゲートウェイ仮説は科学的検証により完全に否定されている。 日本でも、大麻が覚せい剤のゲートウェイになると言う証拠は一切ありません。
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219 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 21:55:45.83 ID:0IxGq0Y50 - >>216
>THCは血液検査しないと分からないんだよ 尿中でも唾液中でも検出可能です。 『血液中の実際のTHCの検出可能なレベルで尿中THC代謝物の任意検出可能なレベルを同一視する法律があり』 例えば、ネバダ州の大麻影響下陽性反応基準閾値は『血液:2ng/ml=尿中代謝物:10ng/ml』 THCやその代謝物は、マリファナを吸った後、数週間の間は尿中から検出されます。 [PDF]MonoSpinとLC/MSによる尿中大麻代謝物の分析 www.gls.co.jp/technique/lc_technical_note/122.pdf
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223 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 22:08:48.15 ID:0IxGq0Y50 - >>221
全く科学的根拠のない嘘です。 日本でも、大麻が覚醒剤、コカイン、ヘロインなどのゲートウェイに なっていない事は統計データで明らかである。 厚労省の推計によると、大麻経験者160万人、覚醒剤経験者32万人、 コカイン、ヘロイン経験者は、誤差範囲内。 覚醒剤の初使用薬物は覚醒剤、有機溶剤が大多数であり、 大麻は覚醒剤のゲートウェイにはなっていない。 全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査 http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/report/pdf/J_NMHS_2014.pdf 3) 覚せい剤群・危険ドラッグ群・処方薬群の初使用薬物(表12) 覚せい剤群の初使用薬物は、50.9%の者が覚せい剤であり、31.9%の者が有機溶剤であった。
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224 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 22:09:39.88 ID:0IxGq0Y50 - >>221
大麻による検挙者数はウナギ登りに増えているが、 覚せい剤の検挙者数は微減している。 大麻使用者が増えても覚せい剤使用者は増えない事は明白である。 よって、ゲートウェイ仮説は成立していない。 大麻事犯検挙者数推移グラフ https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/drug/drug/taima_interview.images/gaiyo_graph.png 覚せい剤事犯検挙者数推移グラフ http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/64/nfm/images/thumbnail/h4-2-1-01.jpg
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226 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 22:10:20.81 ID:0IxGq0Y50 - >>221
東京都は、『大麻がゲートウェイになっていると言う証拠はない』と公式に認めた。 東京都の薬物啓発動画に物申す 2020年4月24日 http://www.greenzonejapan.com/2020/04/24/tokyo_gov/ GZJ:日本で本当にゲートウェイドラッグになっているという文献的な裏付けはあるのですか? 東京都:今のところ、ないですね。
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228 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 22:17:46.03 ID:0IxGq0Y50 - >>222
どうぞ 唾液による検査キット http://items-inc.com/onlineshop/stat1.html THC:Marijuana (THC:テトラヒドロカンナビノール) / マリファナ(大麻草) ハシッシ(樹脂)
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230 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 22:21:43.64 ID:0IxGq0Y50 - >>225
因果関係が明らかでない旨が明記されています。 >IIHSとHLDIは、マリフアナの影響を受けている状態での運転は米国全土で違法であるものの、 >マリフアナが運転能力に与える悪影響を計るのは難しいかもしれないと指摘している。理由は複数ある。 >まず、衝突事故にマリフアナが果たす役割は、アルコールと衝突事故の間の関連性ほど明確ではない。 >「アルコールと違い、体内に存在するマリフアナの量は、運転能力の低下と常に関連しているわけではない。 >大麻に含まれる主要な向精神成分、テトラヒドロカンナビノール(THC)とその活性代謝物の検査で >陽性反応が出たとしても、衝突事故が起こった時点で、運転手の運転能力が低下していたとは限らない。 >マリフアナを常習使用する人は、使用後も数日から数週間、血液検査でTHCの陽性反応が出るかもしれない」
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- 【米下院】大麻合法化法案を採決へ ★4 [首都圏の虎★]
231 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 22:26:56.60 ID:0IxGq0Y50 - >>225
【調査結果:大麻合法化は自動車事故の増加に結びついていない】 米国公衆衛生誌に掲載された新しい調査によると、嗜好大麻合法州は、 禁止州よりも交通事故死亡率の増加率は高くない。 この調査の研究者は、嗜好大麻合法州(コロラド州、ワシントン州)の 自動車事故死亡率を、違法である州のデータと比較した。 研究者によると、2つの群の間で死亡率に有意差はなかった。 ワシントン州、コロラド州に於ける合法化後の事故死亡率 http://ajph.aphapublications.org/doi/abs/10.2105/AJPH.2017.303848 目的:嗜好大麻合法化を伴う最初の2州に於ける自動車の衝突死亡率を評価し、 同様の州に於ける合法化なしの自動車衝突死亡率と比較すること。 メソッド:米国の死亡診断報告システムを使用して、コロラド州、ワシントン州と 8つの州で、2009年から2015年までの年間自動車事故死亡者数を調査した。 嗜好大麻合法化前後の自動車の衝突死亡率(走行距離10億分の1)、トラフィック特性の 時系列変化を、「差分の差分法=difference in differences approach」を用いて比較した。 結果:ワシントン州、コロラド州での自動車衝突死亡率の合法化前後の変化は、 対照州のそれと同様であった。 ワシントン州、コロラド州での自動車衝突後の 致死率の変化も、対照州とは有意差がなかった(調整差異係数= +0.2死亡率/ 10億車両マイル走行率、95%信頼区間= -0.4、+0.9)。 結論:嗜好大麻合法化後3年、ワシントン州、コロラド州の自動車事故死亡率の変化は、 合法化がない類似の州と統計的に異ならなかった。
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240 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 23:11:51.31 ID:0IxGq0Y50 - >>237
唾液が一番直近で使用したかが分かる。唾液でTHCが検出された場合は直近の使用と言える。 尿中、血液中は、THCと代謝物であるTHC-COOHの割合で使用時間が推測できる。 THCが多く検出された場合は直近の使用。THC-COOHが多く検出されれば 使用から時間が経っている。 大麻を喫煙した場合、僅か1.2時間で精神活性物質であるTHCが、 精神活性がないTHC-COOHに代謝される。 従って、大麻喫煙した場合は、1.2時間で完全に素面に戻る。 THCおよびTHC代謝物血中濃度時系列変化グラフ https://www.researchgate.net/profile/Miles_Light/publication/316977045/figure/fig1/AS:494717995413504@1494961369449/2-shows-that-THC-plasma-concentrations-are-more-than-10-times-higher-for-smoked-cannabis.png 通常の大麻反応検査は、精神活性物質であるTHC+精神活性がないTHCの代謝物、 すなわち、THC+THC-COOHの総量で算出される。 精神活性がないTHC-COOHは使用後に長期間検出されるが THC-COOHは精神活性がないため、1.2時間で完全に素面に戻る。
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245 :不要不急の名無しさん[]:2020/09/13(日) 23:34:56.28 ID:0IxGq0Y50 - >>239
どう言う計算をしているのか理解不能だが、 ソースの図表くらい読めるようになってから反論してほしい。 覚せい剤使用群の初使用薬物は、覚せい剤:50.9%、有機溶剤:31.9%、大麻:5.7%だ。 残りは図表を見れば分かる。 大麻が5.7%な理由は、大麻使用者は160万人と他の薬物に比べて格段に多いためだ。 使用者が多いと必然的に初使用者の割合は増える。 この統計データからは、大麻使用が原因で覚せい剤に移行したと言う因果関係は読み取れない。
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