- 【米国】全米での大麻合法化、大統領選の民主党候補者たちはどうみる? サンダース氏は選出されれば就任直後に合法化する考えを表明
106 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 10:19:47.18 ID:5WOmLLEs0 - >>105
相模原殺傷、精神鑑定医「大麻使用は犯行に影響なし」 2020/2/7 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55370370X00C20A2CE0000/ 被告を精神鑑定した大沢達哉医師は、大麻使用障害や大麻中毒、 人格障害である「パーソナリティー障害」を認定した一方で 「犯行に影響がなかったか、影響を与えないほど小さかった」と述べた。 鑑定は起訴後の18年に実施。大沢医師はまず被告の人格について 「社交的であるが自己顕示的で、称賛を求める気持ちが強い。 ストレス耐性が低く、衝動性の強さから行動の統制が困難だ」と指摘。 そのうえで「被告は障害者の存在について疑問を呈し、園での勤務を経て 『殺す』と発言するようになった。飛躍があるが、病的なものではない。 被告の強い考えとして理解可能だ」と説明した。
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107 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 10:20:21.23 ID:5WOmLLEs0 - >>105
別ソース 「犯行に大麻の影響なし」相模原殺傷第12回公判、医師証言 https://article.auone.jp/detail/1/2/2/9_2_r_20200207_1581075132027703 犯行に大麻が及ぼした影響については「影響がないか、 影響を与えないほど限定的だった」と述べた。 担当した東京都立松沢病院の大沢達哉医師は、植松被告を人格障害である パーソナリティー障害のほか大麻使用障害、大麻中毒と診断したが、 「大麻によって異常な発想をしたわけではない」とも指摘した。
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108 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 10:21:16.13 ID:5WOmLLEs0 - >>105
日本の検察が「大麻使用については、病的妄想を生じさせるものではない」と、 公式な裁判で明確に否定した。 検察自らが厚労省および警察当局の嘘を論破した事になる。 日本の裁判史において、検察側が『大麻使用による病的妄想』を自ら否定した意義は大きい。 当該弁護人が、検察官に公式な裁判において上記のような事を言わしめた功績は大きい。 障害者殺傷 午後被告不在で審理 01月08日(リンク切れ) https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20200108/1050008651.html 検察官は「大麻使用については、病的妄想を生じさせるものではない」と主張しました。
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110 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 10:21:53.48 ID:5WOmLLEs0 - >>108 追記
NHKは記事が消えるのが早いので当該記事は消えていた。 しかし、検索すれば同じ内容の記事は直ぐに見つかる。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200108/k10012239171000.html 「大麻使用については、病的妄想を生じさせるものではない」 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-01-09/2020010901_07_1.html 大麻使用の影響やパーソナリティー障害についても、「病的な妄想を生じさせない」と述べました
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111 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 10:22:40.33 ID:5WOmLLEs0 - >>104
大麻で「ラリる」事はない。 「ラリる」と言うのは「ラリルレロ」が上手く言えなくなる状態。 呂律が回らない状態。睡眠薬、シンナー乱用で使われた隠語だ。 酒では「ラリルレロ」が上手く言えない「ラリる」状態になる人もいる。 大麻の陶酔性は酒より格段に低い。大麻で「ラリる」事はない。
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112 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 10:23:17.99 ID:5WOmLLEs0 - >>104
大麻の陶酔性は酒より格段に低い。大麻で「ラリる」事はない。 【アメリカ国立薬物研究所研究員による麻薬と嗜好品の比較表】 種 類 依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性 ニコチン 6 4 5 3 2 ヘロイン 5 5 6 5 5 コカイン 4 3 3 6 4 アルコール 3 6 4 4 6 カフェイン 2 2 2 1 1 大麻 1 1 1 2 3 (ソース)Relative Addictiveness of Drugs (NYT 8-2-94) http://www.tfy.drugsense.org/tfy/addictvn.htm
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113 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 10:23:42.26 ID:5WOmLLEs0 - >>104
酒より酩酊性が穏やかな大麻で「ラリる」事はない。 この大勢の大麻を吸っている人たちがラリっているのか? 自分の目で見て判断すると良い。 3人のおばあちゃんが大麻を初体験する動画 https://youtu.be/IRBAZJ4lF0U 三人の退職警察官が大麻を吸う動画 https://youtu.be/Q2eXs4pCs3k
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114 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 10:25:35.51 ID:5WOmLLEs0 - >>109
ソースを置いておきますね。 今や大麻に右も左も、リベラルもコンサバもない。 保守的な共和党支持者の大麻合法化支持率も過半数を超えている。 アメリカは、リベラル、コンサバ関係なしに益々大麻合法化に進む。 2018年1月22日、バーモント州は共和党の知事が、大麻合法化法案に署名して9番目の嗜好大麻合法州となった。 保守的で既存の生活を維持しようと言う思いの強い共和党支持者の過半数以上が大麻合法化を 支持すると言う事は、紛れもなくアメリカ人が大麻を合法化しても然したる弊害は起きないと 確信している左証である。 【世論調査:初めて、大多数の共和党支持者が合法化を支持】 https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2017/10/25/for-the-first-time-a-majority-of-republicans-support-marijuana-legalization/ 【支持政党別大麻合法化支持率推移グラフ】 https://img.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/files/2017/10/gallup_marijuana.jpg ギャラップの世論調査で50年近くぶりに初めて、大多数の共和党支持者が、 合法化を支持していると判明した。 今月ギャラップが調査した共和党員の51%が、1年前の42%から大幅に増加して 合法化を支持していると回答した。 独立系支持者の大多数(67%)と民主党支持者(72%)は大麻合法化を支持している。 全体として、米国人の64%が合法化を支持しており、これまでギャラップ世論調査で 最も高い割合を示していた。
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134 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:20:16.78 ID:5WOmLLEs0 - >>130
『大麻の依存性はカフェイン以下、危険性は酒、タバコ以下』 【アメリカ国立薬物研究所研究員による麻薬と嗜好品の比較表】 種 類 依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性 ニコチン 6 4 5 3 2 ヘロイン 5 5 6 5 5 コカイン 4 3 3 6 4 アルコール 3 6 4 4 6 カフェイン 2 2 2 1 1 大麻 1 1 1 2 3
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135 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:20:43.35 ID:5WOmLLEs0 - >>130
『大麻の依存性はカフェイン程度、致死性はカフェイン以下』 図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg 図:横軸 薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の 差が大きいほど安全性が高い。 致死量: 薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、 ニコチンが50、カフェインが100、大麻(マリファナ)は1000以上と考えられている。 大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。 図:縦軸 依存性はカフェイン程度 ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status.P149-162 図表:P155
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136 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:21:11.63 ID:5WOmLLEs0 - >>130
大麻の依存性は極めて低い。 ・大麻の身体的および精神的依存性は極めて低い。 ・大量使用や使用をやめられないという報告はまれである。 ・タバコ使用者の32%、アルコール使用者の15%は依存症になった。対して大麻は1.1%だった。 世界的に医師のバイブルと言われる医学書にも、『身体依存はほとんどないことが 臨床的に明らか』と明記されている。 世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用 http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch198/ch198j.html 長期使用により精神依存が生じうるが,身体依存はほとんどないことが臨床的に明らかである。 大量使用や使用をやめられないという報告はまれである。 大麻の依存性は極めて低く、カフェイン以下である。 大麻の依存性は極めて低い。 「ゲートウェイ神話」の偽りを暴く http://www.drugpolicy.org/sites/default/files/DebunkingGatewayMyth_NY_0.pdf 実際には、2010年に大麻を使った12-17才の2.8%が依存し、12歳以上では1.1%だった。 一方、タバコ使用者の32%、アルコール使用者の15%は依存症になった。
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138 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:21:36.87 ID:5WOmLLEs0 - >>130
大麻の精神的、身体的依存性は極めて低い。 【大麻の精神的、身体的依存性は酒、タバコ以下】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f8/25711dc23921c832ce67c1e730fd906e.jpg (図表1) 【大麻の身体的依存性は「最も低い」精神的依存性は「弱い」と表現されている】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/33/40611b80b5d66c0c6a33f5352dfa8857.jpg (図表3)
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139 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:22:13.77 ID:5WOmLLEs0 - >>130
大麻の依存性は極めて低い。 大麻は厚労省の調査によると136万人の経験者がいるが、 大麻単独の依存症や関連障害の患者はめったに受診しない。 2015年より国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の薬物依存研究部部長を 務める松本医師は以下のように述べている。 ・大麻単独の依存症や関連障害の患者はめったに受診しない https://m.facebook.com/matsumoto.toshihiko/posts/1068801746533150 何より興味深いのは、薬物依存症専門外来には、大麻単独の依存症や関連障害の 患者はめったに受診しないことだ。おそらく大麻だけでは社会的機能を損なう 依存症や精神病は呈しにくいのだろう。 和田 清先生( 国立精神神経センター 精神保健研究所 薬物依存研究部) http://www.jfnm.or.jp/nl/news06/news6-27.pdf 大麻は精神科の入院や通院になるような事態を引き起こす力は相対的には弱いようです。
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140 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:24:31.42 ID:5WOmLLEs0 - >>139 追加情報
厚労省の推計によると136万人が大麻経験者だが、大麻だけで精神病および 依存症の治療を受ける人はほぼいない。 全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査 http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/report/pdf/J_NMHS_2014.pdf 全国の精神科有床医療施設で治療を受けた人で、主たる薬物として最も多いのは、 覚せい剤666例(42.2%)であり、次いで、危険ドラッグ374例(23.7%)、 処方薬(睡眠薬・抗不安薬)207例(13.1%)、有機溶剤90例(5.7%)、 大麻38例(2.4%)などという順であった。 しかも、主たる薬物が大麻の人は他の違法薬物を併用していた。 http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/drug-top/data/researchJHS2004.pdf 日本では、主として大麻で全国の精神科有床医療施設で治療を受けている者の 17人中15人は他の違法薬物を併用していた。 つまり、日本では、大麻だけで精神病および依存症と診断された人は居るかいないか分からない。 上記記述を見ると、大麻だけで精神病および依存症と診断された人はいない確率の方が高い。
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143 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:27:10.02 ID:5WOmLLEs0 - >>141
法を犯して使用者がいる事が依存性の証明にはなり得ない。 安全性の認知と使用率には相関関係がある。 法を破って大麻を使用する人がいるのは法の尊厳性が希薄だからだ。 法を破って大麻を使用する人がいるのは法律で禁止されるようなものではない、 理不尽な法律は破っても良いと思っている人が大勢いるからだ。 例えば、広い4車線の直線道路で、根拠無く制限時速が時速30kmだったら、 一部の人は、理不尽な規制だと思い、制限速度を守らないだろ? もし明日、コーヒーが何の理由もなく理不尽に禁止されたら、 国民はコーヒーを飲まないだろうか? 多くの国民が、コーヒーを我慢するだろうか? 明日、何の根拠もなくカレーが禁止されたら、法を犯してカレーを食べる犯罪者が続出する。 理不尽な規制は、遵法精神、法の尊厳性を蔑ろにする。 本質的、合理的な理由がないものを、理不尽に禁止しているから遵法精神が育たない。 遵法精神、法の尊厳性を守る為にも、酒、タバコより害の少ない大麻は合法化した方が良い。
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144 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:29:20.93 ID:5WOmLLEs0 - >>142
大麻ゲートウェイ仮説は科学的に完全に否定されている。 研究結果 :「ゲートウェイ・ドラック」は、アルコール。大麻ではない。 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1746-1561.2012.00712.x/abstract (元論文) 学校保健レビュー誌に発表された研究は、「ゲートウェイ理論」は、マリファナと関連するのでは無く、 むしろ、世界で最も有害で、社会的に容認された薬剤の一つ、アルコールで有る事を発見した。 Teen Smokers and Addiction Statistics https://www.newportacademy.com/resources/substance-abuse/are-cigarettes-a-gateway-drug/ 薬物使用と健康に関する全米調査によるとタバコを吸う十代は飲酒をする確率が5倍高い。 大麻を使用する確率は13倍、コカイン、ヘロインは7倍。 アルコール中毒と乱用は、タバコを吸わない仲間より9倍高い。 薬物濫用と依存症は、タバコを吸わない仲間より13倍高い。 アメリカの全国調査では、大麻を使用した未成年と大人の90%が、 大麻より先にタバコを吸うか、アルコールを飲んだ。
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145 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:29:55.80 ID:5WOmLLEs0 - >>142
大麻ゲートウェイ仮説は科学的に完全に否定されている。 【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価 http://safeaccess.ca/research/iom.htm 未成年者の喫煙とアルコール使用が、マリファナ使用に一般的に先行するので、 マリファナは最も一般的でなくて、めったに最初の違法薬物使用への「入口」ではありません。 マリファナの薬理効果が原因となって、他の違法な薬物濫用と 結びつくと言う決定的証拠はありません。 http://tymanews.typepad.com/weblog/2006/12/post_87.html アメリカのNIDA(国立薬物乱用研究所)が実施した調査で、10〜12才の少年たちを 22才の成人になるまでの最長12年間にわたって調査したものです。 その結果、たばこやアルコールを出発点にマリファナに移行していった人、 逆にマリファナを出発点にたばこやアルコールに移行していった人、 そして出発点の薬物から他の薬物に移行しなかった人が入り交じった結果となった。 いわゆる「ゲートウェイ理論」は成り立たないことが分かりました。
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146 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:30:20.78 ID:5WOmLLEs0 - >>142
英国議会は大麻とゲートウェイの因果関係を検証委員会で検討した。 しかし、多くの研究にも関わらず因果関係の証明は困難だった。 ・我々には大麻のゲートウェイ理論を支持するいかなる証拠も発見できなかった。 英国議会報告書 http://www.publications.parliament.uk/pa/cm200506/cmselect/cmsctech/1031/103107.htm 2005年のイギリス国会下院科学技術委員会の報告書は、様々なドラッグや ゲートウェイ理論に関して幅広く考察、イギリス国立薬物乱用センターの ストラング博士は、「(大麻をゲートウェイとする同じ論旨では)小学校に 行くことはヘロイン中毒患者になるゲートウェイですが、そこに何らかの つながりを見出そうとは誰も思わないでしょう。」と語っている。 また、薬物乱用諮問委員会会長の マイケル・ローリンズ卿は「若い頃の ニコチンやアルコールの使用は、続く薬物の乱用に対してカナビスに比べ はるかに広い入り口である。」と語っている。 同報告書は、「われわれには大麻のゲートウェイ理論を支持するいかなる証拠も 発見できなかった。」と結論付けている。
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147 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:30:46.52 ID:5WOmLLEs0 - >>142
最新のニューヨーク州調査報告書でも大麻ゲートウェイ仮説は明確に否定されている。 Regulated Marijuana - New York State Department of Health(ニューヨーク州保健省報告書) https://www.health.ny.gov/regulations/regulated_marijuana/ 研究コミュニティは、大麻が他の物質の使用に至るという前提を一般に認めない。 大麻を吸う大多数の個人は他の違法な薬物を試さない。
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148 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:31:11.37 ID:5WOmLLEs0 - >>142
アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、 うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、 誤りとしてホームページから削除した。 【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017 https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を 引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、 との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。 After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる 「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。 1.大麻は、ゲートウェイ薬である。 2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。 3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。
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149 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:32:06.29 ID:5WOmLLEs0 - >>142
ゲートウェイ仮説を提唱した米国麻薬取締局(DEA)も、ゲートウェイ仮説を否定する 以下のような公式見解を発表している これらのDEA正式見解に基づいて虚偽申請され反論出来ないデータを削除した。(>>148参照) カンデル(Kandel、1975)は、約40年前、マリファナが他の違法薬物の使用や乱用に つながる「ゲートウェイ薬」であるという仮説を提唱した。 その時以来、疫学研究はこの前提を探究した。 全体的に研究は、通常のマリファナ使用と他の違法薬物の使用との直接的な因果関係を 支持していない。
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150 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:32:31.48 ID:5WOmLLEs0 - >>142
日本でも、大麻が覚醒剤、コカイン、ヘロインなどのゲートウェイに なっていない事は統計データで明らかだ。 厚労省の推計によると、大麻経験者136万人、覚醒剤経験者32万人、 コカイン、ヘロイン経験者は、誤差範囲内。 覚醒剤の初使用薬物は覚醒剤、有機溶剤が大多数であり、 大麻は覚醒剤のゲートウェイにはなっていない。 全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査 http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/report/pdf/J_NMHS_2014.pdf 3) 覚せい剤群・危険ドラッグ群・処方薬群の初使用薬物(表12) 覚せい剤群の初使用薬物は、50.9%の者が覚せい剤であり、31.9%の者が有機溶剤であった。
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152 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:33:14.41 ID:5WOmLLEs0 - >>142
大麻による検挙者数はウナギ登りに増えているが、 覚せい剤の検挙者数は微減している。 大麻使用者が増えても覚せい剤使用者は増えない事は明白である。 よって、ゲートウェイ仮説は成立していない。 大麻事犯検挙者数推移グラフ https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/drug/drug/taima_interview.images/gaiyo_graph.png 覚せい剤事犯検挙者数推移グラフ http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/64/nfm/images/thumbnail/h4-2-1-01.jpg
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153 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:34:49.43 ID:5WOmLLEs0 - >>142
「ゲートウェイ論」と言うのは、大麻に大した害は無いと研究で証明されてしまったので、 禁止する理由の無くなってしまったアメリカの大麻禁止法の中心人物である、 悪名高き麻薬取締局のハリー・アンスリンガー局長一派が捏造した論理だ。 アンスリンガーは、1937年のマリファナ税法に関する公聴会の時、ゲートウェイ仮説を 完全に否定する発言をしているが、1956年に行われた麻酔薬取締法の公聴会では 何の科学的根拠、統計データも示さずに18年前と全く逆の答弁をしている。 レス番 >>145 >>149 で示したように、ゲートウェイ仮説を提唱した、アメリカの 国立薬物乱用研究所(NIDA)、米国麻薬取締局(DEA)自身が後にゲートウェイ仮説を自ら否定している。 反対派が「WHOのレポート」だと大嘘をついているレポートでさえ、『ゲートウェイになると言う 因果関係は確立されていない』と明記されている。 ちなみに、禁酒法時代には、酒がヘロインなどの薬物のゲートウェイになると言われた(笑) その捏造論理を未だに信じて禁止理由にしているのが、日本の厚労省 (再び笑) その捏造プロパガンダ「ダメ絶対」を今だに信じてるのが反対派、笑っちゃうね。
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- 【米国】全米での大麻合法化、大統領選の民主党候補者たちはどうみる? サンダース氏は選出されれば就任直後に合法化する考えを表明
155 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:36:08.96 ID:5WOmLLEs0 - >>153 追加情報
ゲートウェイ仮説などと言う科学的根拠のないデマを捏造して、 大麻禁止法を制定したハリー・アンスリンガーとはどんな人物かと言うと・・・ 大麻がアメリカで、日本で、国連で国際的に禁じられたのは、謂れのないの人種差別、 狂気に満ちた悪意と偏見からだと言う動かぬ証拠がある。 大麻解禁派から大嘘つきと呼ばれ蛇蝎のように嫌われ、軽蔑されている 米国麻薬取締局初代長官を32年間も務め、大麻禁止法の中心的な役割を果たした ハリー・アンスリンガー と言う男がいる。 アンスリンガーは、その後、国連麻薬委員会の米国代表に就任した。 また、世界中を回り、来日もしてアンチ大麻活動をした。 アンスリンガー は1937年に『マリファナ:青春の暗殺者』と題する報告書を出版して 大麻禁止に関する連邦議会運動を開始した。 その年、アンスリンガーは議会の前で大麻禁止を支持して以下のように証言した。 “There are 100,000 total marijuana smokers in the US, and most are Negroes, Hispanics, Filipinos, and entertainers. Their Satanic music, jazz, and swing, result from marijuana use. This marijuana causes white women to seek sexual relations with Negroes, entertainers, and any others…the primary reason to outlaw marijuana is its effect on the degenerate races… Marijuana is an addictive drug which produces in its users insanity, criminality, and death…Reefer makes darkies think they're as good as white men.”Marihuana leads to pacifism and communist brainwashing… You smoke a joint and you're likely to kill your brother…Marijuana is the most violence-causing drug in the history of mankind.” 「米国には10万人のマリファナ喫煙者がいて、ほとんどが二グロ(黒人)、ヒスパニック、 フィリピン人、芸能人だ。 彼らの悪魔の音楽、ジャズ、そしてスイングは、マリファナ 使用の結果だ。 マリファナは、白人女性が黒人、芸能人、その他の人と性的関係を 築くようにする。マリファナを禁止する主な理由は、縮退した人種に及ぼす影響である。 マリファナは、狂気、犯罪、死亡を引き起こす中毒性の薬物だ。黒ん坊を白人と 同じくらいよいと思わせる。マリファナは平和主義と共産主義に強制思想改造工作する。 マリファナは人類史上最も暴力を引き起こす薬物で、あなたの兄弟を殺すだろう。」 ****** アンスリンガーの嘘と捏造発言から80年以上経った現在でも、 反対派の発言は、嘘と捏造、誇張に満ちた悪意と偏見であり変わっていない。
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157 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:36:51.55 ID:5WOmLLEs0 - >>155 追加情報
世界的な大麻禁止政策を推進したアンスリンガーは、大麻に然したる弊害がなかったから、 嘘、デマを捏造して大麻禁止政策を押し通した。 米国麻薬取締局初代長官アンスリンガーの言っている事は、無茶苦茶な大嘘、捏造だ。 しかし、この大嘘、捏造は、現代の反対派と全く同じ構図だ。 アンスリンガーは、メディア王と言われ、全米の新聞、ラジオを牛耳って、 『フェイクニュース』を捏造し続けたウィリアム・ハーストや、兵器産業で大儲けし、 化学繊維を売り出したデュポン社などと手を組んで、反マリファナキャンペーンを開始した。 ウィリアム・ハーストの最も有名な『フェイクニュース』は、自身の新聞の売り上げを 伸ばすために「アメリカ婦人を裸にするスペイン警察」という捏造、でっち上げ記事だ。 この記事が切っ掛けになり、米西戦争が始まり、200,000人もの戦死者を出した。 この事は、ウィリアム・ハーストをモデルにしたオーソン・ウェルズの監督デビュー作、 「市民ケーン」でも描かれている。 アンスリンガーの大麻禁止法に関するヒステリーから、大麻を吸うとキチガイになる。 娘たちがレイプされる。性の退廃が起きる。犯罪が増える。廃人になる。などと、 男優、女優を使い演技させ嘘、デマの捏造プロパガンダ映画『リーファー・マッドネス』が 制作され、益々嘘が世界に広まった。 【Reefer Madness・1938】 https://www.youtube.com/watch?v=zhQlcMHhF3w 【REEFER MADNESS - 1938】 - TRAILER https://www.youtube.com/watch?v=1XZw1kXCkow 反対派のやっている事は、今も昔も、洋の東西を問わず同じだ。
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160 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:39:57.63 ID:5WOmLLEs0 - >>151
>>154 初回使用薬物として大麻を使用し、大麻が原因となって、他の薬物に移行した、 と言う証明となる論文および統計データを出してくれるか?
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162 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:41:28.57 ID:5WOmLLEs0 - >>142
大麻と交通事故の因果関係を示す証拠は全くない。 大麻が合法化されても、交通事情に大きな騒乱は起こらない。 http://www.foxnews.com/health/2015/03/04/cannabis-moderately-impairs-driving/ アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、1975年以降の大量のデータを収集し、 致命的な自動車事故や、薬物影響下のドライバーのデータをまとめ、 数十年にわたる研究の結果を、2014年11月に特別報告書で発表した。 NTSBの研究者は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、 THCが長く人体に残存するため、血中濃度基準値が無意味であると認めます。 飲酒運転は、大きな変動性、大きな障害を示した。大麻喫煙者は控えめな障害を示した。 大麻は控えめに運転能力を損なう可能性があるが、アルコールおよび様々な処方薬は、 はるかに大きな障害、運動協調の喪失、および認識の減損を引き起こす。 これらの研究は、大麻が時間とともに国中で合法化されても、 交通事情に大きな騒乱を起こし得ないことを意味し得る。 しかし、大麻、飲酒、処方薬など、いずれも影響下での運転はお勧めしません。
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163 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:41:54.01 ID:5WOmLLEs0 - >>142
複数の国家機関の研究データで、大麻は直接的に事故の増加には繋がらないと言う結果が出ている。 ・ 大麻使用者は、より慎重に運転するという証拠がある。 大麻と交通事故の関係 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB#.E4.BA.A4.E9.80.9A.E4.BA.8B.E6.95.85.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82 大麻を吸引すると調整能力、視標追跡能力、反応時間といった運転時に必要な能力が 低下するが、大麻タバコ3分の1本以下の少量の吸引であれば運転能力に支障は見られず、 かえってシラフのドライバーよりも事故を起こしにくいという研究報告がある[89]。 特に近年は欧米政府機関により、同様の趣旨の報告が相次いでおり、英国運輸省に よる報告書[90]は「平常時とは異なるが、必ずしも事故につながる技能的な障害が あるとはいえない。」としている。 米国運輸省[91]やカナダ政府違法薬物委員会[92]からも同様の報告がある。 また、英国国会貴族院科学技術委員会の報告書[93]では、アルコール使用者は平常時 よりも危険な運転をする傾向があることに対し、マリファナ使用者は危険を回避しようと 低速で注意深く運転する傾向にあり反応時間や運動能力の低下を相殺するため、直接的に 事故の増加にはつながらないとしている。 大麻使用者は、薬物の急性影響下で運転行動を適応させ、より慎重になるという証拠がある。 全体的に、既存の証拠は、大麻が交通事故による傷害に与えるわずかな因果関係を 指摘している(WHO, 2016)。 大麻は、アルコールと比較して、その効果は特に小さい。
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166 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:43:30.58 ID:5WOmLLEs0 - >>142
最新の研究でも、以前の研究と同様に、大麻合法化と交通事故死亡率は関係がない事が示された。 【米国におけるパネル調査】 大麻合法化と交通安全 2019年4月 https://krex.k-state.edu/dspace/bitstream/handle/2097/39647/AndrewYoung2019.pdf?sequence=1&isAllowed=y 本研究は、23年間にわたる交通事故死者数に関するデータを調べ、交通安全に対する 医療および嗜好用途の両方について、大麻合法化の影響を評価する為に2つのモデルを使用した。 結論 ・大麻合法化は、統計的に有意な死亡率の予測因子ではない。 ・医療、嗜好目的、両方の大麻合法化は、10万マイル当たりの死亡者数の減少または増加と関連していない。 ・分析の結果は、大麻合法化と致命的死亡事故に統計的に有意な関係はない。 ・調査結果は、大麻合法化が交通安全を悪化させるという政策決定者と国民の懸念が完全に根拠がないことを示唆している。 ・差異モデルによれば、最近の全国的な交通事故死亡率の上昇傾向は、医療大麻合法化の結果ではない。 ・実際、大麻合法化が交通事故死者数の予測因子であるとは判明していない。
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167 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:44:00.74 ID:5WOmLLEs0 - >>142
WHO専門家委員会の最新報告書で、『運転のリスクのレベルは一般的に アルコールほど高くはない』と言う結論が出ている。 【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ ・大麻影響下での運転 リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない。 比較的低いリスクは、大麻使用者がその能力レベルを過大評価し、大麻が運転能力に 及ぼす影響を補うための戦略をとるためかも知れない。 対照的に、アルコール酩酊者は、障害の程度を過小評価する。
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168 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:44:26.07 ID:5WOmLLEs0 - >>142
米国議会報告書は大麻が運転能力を損なうかどうか疑問を投げかけた 2019年6月4日 https://www.marijuanamoment.net/congressional-report-raises-questions-about-whether-marijuana-impairs-driving/ 大麻影響下の運転を調査するために下院と上院によって任命された議会調査局の専門家は、 大麻が運転を害する能力についての証拠は現在決定的でないことを発見した。 THCレベルとドライバーのパフォーマンス低下の程度との間に科学的に実証された 相関関係は未だ存在せず、ドライバーによる大麻使用が事故リスクの増加を もたらすかどうかについて疫学的研究は一致しない。 大麻使用と事故リスクの疫学的研究は比較的少数しか行われておらず、 実施された少数のものは一般的に大麻使用による事故の危険性は低いか、 全くないことが判明している、と米国議会調査局報告書は述べた。
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169 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:45:11.01 ID:5WOmLLEs0 - >>168 出典ソース
【米国議会調査局報告書】大麻使用と交通安全 2019年5月14日 https://fas.org/sgp/crs/misc/R45719.pdf ・ 一部の研究では、大麻使用による事故リスクがほとんど、または全く増加しないことが判明している。 ・ 研究は一貫して、THCレベルと相関させることができなかった。 ・ 運転者の障害の証拠としてTHCの尺度を使用することは、今日までの科学的証拠によって裏付けられていない。 (以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)
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170 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:45:40.54 ID:5WOmLLEs0 - >>142
最新の研究データでは、大麻の事故危険性は素面ドライバーと変わらない。 飲酒運転と大麻影響下での運転の危険性は「月とミジンコ」くらいの差。(図表参照) 図表【飲酒運転と大麻、他の薬物の運転危険度比較】 http://livedoor.blogimg.jp/soulfree1029/imgs/d/2/d2e2a274-s.png 国家道路交通安全局からの新しい研究 http://www.nhtsa.gov/staticfiles/nti/pdf/812117-Drug_and_Alcohol_Crash_Risk.pdf 年齢、性別、人種、アルコール使用を調整した後、マリファナの陽性反応を示した ドライバーは、もはや「運転する前に、任意の薬物やアルコールを使用していない人」よりも、 事故を起こす可能性がなかった。 事故起こした3,000以上のドライバーと、6,000人の比較対象ドライバー (事故に巻き込まれない)からデータを集め、呼吸アルコール検査は、 10,221人のドライバーから、9,285人のドライバーからの口腔液サンプル、 1,764人のドライバーからの血液サンプルをデータ化して、 研究チームは、一日24時間事故に備えました。1週につき7日20ヵ月の期間、 比較検証しました。比較検証ドライバーは、日、週、時刻と目的地の方向 など同じ場所、条件で選ばれた比較データを使って検証している。 【結果】 ・大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。 ・アルコール検知基準値以上陽性のドライバー。事故危険性「6.75」 ▼ 図表5.薬物使用と事故危険性の補正オッズ比 大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。 ▼ 図表6.アルコールとドラックの事故に対する影響 素面ドライバーを「1」として ・アルコール検知基準値0.05%以上陽性のドライバー。事故率「6.75」
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172 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:46:07.52 ID:5WOmLLEs0 - >>142
カナダの大麻使用率は上昇しているが、交通事故は減少している。 カナダの自動車交通事故統計 https://www.tc.gc.ca/eng/motorvehiclesafety/canadian-motor-vehicle-traffic-collision-statistics-2017.html 2017年には、死亡者数、重傷者数、および総負傷者数が減少した。 実際、これらのデータは 1970年代初頭にカナダ運輸局によって最初に収集されてから、2017年は最も少ない数を記録した。 ・2017年の自動車の死亡者数は1,841人だった。 2016年(1,895)から2.8%減。 ・2017年の重傷者数は9,960人に減少した。 2016年(10,760)から7.4%減少。 ・2017年の人口10万人当たりの死亡者数は5.0人だった。 記録上で最も低い。 ・10億車両キロメートル当たりの死亡者数は、2017年には4.8人だった。 記録的に最も低かった。 カナダの大麻使用率は、2004-2017年で約2倍になったが、 交通事故死亡者数は、2004年の2,735人から2017年の1,841人へ894人減少した。 また、負傷者数も206,104人から154,886人へと大幅に減少した。 大麻使用率が上がっても交通事故総数は増えない。 2004年:1年以内の大麻使用率:7.2%:交通事故死亡者数:2,735人:負傷者数:206,104人 ↓ 2017年:1年以内の大麻使用率:14.2%%:交通事故死亡者数:1,841人:負傷者数:154,886人
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173 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:46:54.86 ID:5WOmLLEs0 - >>172 追加情報
ブリティッシュコロンビア州における路上検査で大麻反応が検出された割合は以下の通り。 2008年:4.6%、2010年:4.5%、2012年:3.7%、2018年:5.3% 2008年から大麻反応検出者は微増しているが、2008年の交通事故死亡者数は377人であり、 2018年は314人で減少している。 大麻検出率が増えても死亡者は増えないばかりか、むしろ減少している。 この統計データは大麻反応検出者が増えても交通事故死亡者は増えない事を証明している。 つまり、大麻反応と交通事故には相関関係がなく、大麻使用では交通事故は増えない。
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175 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:47:30.45 ID:5WOmLLEs0 - >>142
アラスカ州は、2015年2月24日に嗜好大麻が合法化された。 アラスカ州の交通事故死亡者数も全米の推移と類似している。 アラスカ州:交通事故死亡者数推移グラフ http://www.dot.state.ak.us/stwdplng/hwysafety/assets/pdf/Fatal_Crashes_and_Fatalities_1987_2016.pdf アラスカ州:交通安全局 http://www.dot.state.ak.us/highwaysafety/fars.shtml 2017年にアラスカ州は75件の致命的事故で79人が死亡した。 これらの数字は死亡で6%減少し、2017年アルコール関連の致命的事故数は、 2016年から54%減少、2016年から致命的事故は4%減少した。
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176 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:48:00.60 ID:5WOmLLEs0 - >>142
2016年11月に行われた住民投票で嗜好用大麻が合法化され、2017年7月1日から 合法販売が開始されたが、2017年は事故死亡者が減っている。 ネバダ州:交通事故死亡者推移グラフ http://pics4.city-data.com/sgraphs/accidents/fatal_accidents_count_per100k-Las_Vegas-NV.png オレゴン州の大麻合法化は、2014年、2015年10月から販売開始となった。 交通死者数:2016-2017年 オレゴン州:2016年:498、2017年:437、-12.2% アラスカ州:2016年:84、2017年:79、-6.0% ネバダ州:2016年:329、2017年:309、-6.1
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181 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:49:04.86 ID:5WOmLLEs0 - >>142
【調査結果:大麻合法化は自動車事故の増加に結びついていない】 米国公衆衛生誌に掲載された新しい調査によると、嗜好大麻合法州は、 禁止州よりも交通事故死亡率の増加率は高くない。 この調査の研究者は、嗜好大麻合法州(コロラド州、ワシントン州)の 自動車事故死亡率を、違法である州のデータと比較した。 研究者によると、2つの群の間で死亡率に有意差はなかった。
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182 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:50:04.68 ID:5WOmLLEs0 - >>142
WHOによると、高THC大麻、ブタンハッシュオイルなどが悪影響を及ぼしている と言う研究も証拠はない。 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)報告書 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ 事前審査報告書によれば、大麻が実際に精神分裂症を引き起こすかどうかは議論の余地がある。 ヒトにおける用量依存性中毒が、高いΔ9-THC濃度を有する大麻抽出物の使用者において 産生される可能性が高い。しかし、この理論的説明を実証する頑強な研究はない。 ハーブ大麻の使用と比較して、ブタンハッシュオイルの使用が、花穂(ハーブ)大麻の使用よりも 多くの事故または医学的問題に関連しているかどうかを示す研究はなかった。
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184 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:50:59.76 ID:5WOmLLEs0 - >>142
《コロラド州刑事司法局調査統計局》による、「コロラド州の大麻合法化に於ける影響」 の冒頭でも以下のように同様の分析をしている。 >ここで提示される情報は、用心して解釈されなければならない。 >大麻合法化と商業化の公安、公衆衛生または若者に対する潜在的効果について >結論を出すことは難しい。 >たとえば、(合法化による)大麻使用に関する社会的不名誉の減少は、調査または、 >救急部門や毒物管理センターの医療従事者への大麻使用の報告を個人が >報告する可能性が高くなる可能性がある。 >おそらく、大麻使用はそれらを増加させなかった。 すなわち、コロラド州の司法統計局は、合法化により些細なことでも医師や、医療関係者に 大麻使用を打ち明けやすくなった事が原因の可能性が高く、大麻使用自体は、 緊急搬送を増加させていないと分析している。
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- 【米国】全米での大麻合法化、大統領選の民主党候補者たちはどうみる? サンダース氏は選出されれば就任直後に合法化する考えを表明
185 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:51:40.86 ID:5WOmLLEs0 - >>142
大麻使用で救急外来を受診する人は大多数が軽症で数時間で帰宅する。 重篤な症例はほぼない。 そもそも、【大麻使用では入院や治療の必要性はない】 コロラド州の緊急搬送は、カルテに大麻使用または尿検査で大麻反応が検出された、 (大麻反応は使用後何週間も検出される)と書かれているだけで、実際に大麻の 影響だと言う証拠は全くない。 大麻が直接の原因になったと言う因果関係を示す証拠はない。 ・大麻反応が出た、または大麻を使っていたと言った人の統計であり大麻が原因とは限らない。 ・大多数はアルコールも含めて大麻以外も使用している。 ・大麻使用で治療の必要性はない。 ・重症なケースはほぼない。 ・大麻を良く知る人々は大麻初心者が病院に行くのを不思議に思う。
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- 【米国】全米での大麻合法化、大統領選の民主党候補者たちはどうみる? サンダース氏は選出されれば就任直後に合法化する考えを表明
188 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 11:52:56.85 ID:5WOmLLEs0 - >>185 ソース
緊急搬送と言うのは、カルテに大麻使用または尿検査で大麻反応が検出された、 (大麻反応は使用後何週間も検出される)と書かれているだけで、実際に大麻の 影響だと言う証拠は全くない。 大麻は治療の必要性すらない。 現在の科学では、大麻使用で社会的または精神的な機能不全を示す証拠はなく、 入院や治療の必要すらない。 世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用 http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch198/ch198j.html (大麻は)大量使用ややめられないという報告はまれである。 社会的または精神的な機能不全を示す証拠はない。 中毒と離脱は生命を脅かすほどではない。 治療 支持療法 治療は通常必要ないが,顕著な不快感が生じた患者には支持療法を行う。 乱用の管理は通常,外来薬物治療プログラムでの行動療法により行う。 (支持療法とは、患者の訴えを聞き,自信をもたせるように助けながら,心配はないことを保証してあげること) (行動療法とは、心理療法のひとつ)
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- 【19人殺害】精神科医「被告は大麻精神病」 やまゆり園
246 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 19:35:51.81 ID:5WOmLLEs0 - >>1
医師免許剥奪レベルの藪医者。今すぐに医師免許を剥奪ぜよ! 大麻精神病と言う病名は存在しない。 大麻で精神病が誘発されると言う因果関係を示す証拠は存在しない。 1997年の世界保健機関 (WHO) の報告書は、大麻精神病 (慢性持続性精神病) の存在は、 臨床観察から言われている仮説の障害であり、大麻の使用を中止すると数日以内に 治るもので、明確に定義されておらず、大麻使用者に発生した他の精神病性の 問題と統合失調症とが明確に鑑別されていないとしている。 「WHO :大麻 : 健康上の観点と研究課題」 (1997年)(PDF:456KB) Cannabis: a health perspective and research agenda” http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/dl/kokusaikikan01.pdf 大麻精神病の存在も、大麻を大量に使用した後に急性器質性及び機能性精神障害を発症し、 大麻をやめてから数日で障害が緩解している個人の臨床所見に大部分は依存している。 大麻精神病の現象学が明確に定義されず、推定上の障害も、統合失調症やその他の 大麻使用者の間で発生する精神病の問題と区別されていないことは、依然として 事実である(Andreasson et al., 1989; Mathers & Ghodse, 1992)。そのような 立証には、さらに多くの研究証拠を必要とする。
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- 【19人殺害】精神科医「被告は大麻精神病」 やまゆり園
247 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 19:36:44.30 ID:5WOmLLEs0 - >>1
医師免許剥奪レベルの藪医者。今すぐに医師免許を剥奪ぜよ! 大麻精神病と言う病名は存在しない。 精神病の診断書は、『ICD10コード』記入欄があり、『ICD10コード』を記入しなければならない。 『ICD10コード』には、『大麻精神病』と言う病名がない。 従って、植松容疑者を診断した医師は誤診である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85 ICD-10(『疾病及び関連保健問題の国際統計分類』第10版)では、「神経症と精神病」の項にて、 精神病 (psychosis) の用語が用いられず、妄想や幻覚のような症状を示す精神病性 (Psychotic) の 用語で言及されていることに触れている[3]。向精神薬誘発性精神病の項にて、そのような精神病状態は 短期的なものであり、誤ってより深刻な統合失調症のような状態が診断されれば、悲惨な影響を 与えると注意している[3]。
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- 【19人殺害】精神科医「被告は大麻精神病」 やまゆり園
248 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 19:38:10.33 ID:5WOmLLEs0 - >>1
医師免許剥奪レベルの藪医者。今すぐに医師免許を剥奪せよ! 2015年より国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の薬物依存研究部部長を 務める専門医は以下のように述べている。 ・ 「大麻精神病」は、国際的には認められていない。 https://m.facebook.com/matsumoto.toshihiko/posts/1068801746533150 かつてわが国でいわれていた「大麻精神病(慢性持続性精神病)」なる概念は、国際的には 認められていない病態であり、私自身、20年間薬物依存症臨床にかかわってきたが、厳密な 意味での大麻精神病には出会ったことが一度もない。 何より興味深いのは、薬物依存症専門外来には、大麻単独の依存症や関連障害の患者は めったに受診しないことだ。 おそらく大麻だけでは社会的機能を損なう依存症や精神病は呈しにくいのだろう。 和田 清先生( 国立精神神経センター 精神保健研究所 薬物依存研究部) http://www.jfnm.or.jp/nl/news06/news6-27.pdf 大麻は精神科の入院や通院になるような事態を引き起こす力は相対的には弱いようです。
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- 【19人殺害】精神科医「被告は大麻精神病」 やまゆり園
249 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 19:39:12.82 ID:5WOmLLEs0 - >>247 追加情報
日本の医学界および政府機関が採用している、WHOによる《国際疾病分類:ICD10》には、 《大麻精神病》 と言う疾病名は存在しないが、《アルコール性精神病》と言う疾病名は存在する。 《国際疾病分類:ICD10》は、医療機関における診療録の管理等に活用されている。 精神病の診断書は、『ICD10コード』記入欄があり、『ICD10コード』を記入しなければならない。 従って、存在しない疾病名を診断した医師は医学的な誤りを犯しており、 また、資格を不正取得していた事から資格取り消しとなった。 マスコミ、医師は、疾病名の存在しない虚偽の病名を使うのは直ちに止めるべき。 1 20050961 アルコール幻覚症 F10.5 SLAB 1 2 20050984 アルコール性嫉妬 F10.5 H2C6 2 3 20050994 アルコール性精神病 F10.5 VE9J 1 4 20051006 アルコール性妄想 F10.5 FTL4 1 「疾病、傷害及び死因の統計分類」|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/toukei/sippei/ 現在、我が国では、その後のWHOによるICD−10のままの改正の勧告である ICD−10(2003年版)に準拠した「疾病、傷害及び死因の統計分類」を作成し、 統計法に基づく統計調査に使用されるほか、医学的分類として医療機関における 診療録の管理等に活用されている。
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- 【19人殺害】精神科医「被告は大麻精神病」 やまゆり園
250 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 19:40:11.39 ID:5WOmLLEs0 - >>1
医師免許剥奪レベルの藪医者。今すぐに医師免許を剥奪せよ! 「大麻精神病」などと言う有り得ない病名を付けた精神科医が資格取り消しになった。 植松を診断した精神科医、精神保健指定医の資格を不正取得 http://mainichi.jp/articles/20160903/k00/00m/040/098000c 精神障害のある患者を強制的に入院させるかどうか判断する「精神保健指定医」の 資格を、 全国の精神科医の数十人が不正取得していた疑いがあることが2日、 厚生労働省の調査で分かった。 相模原市の障害者施設殺傷事件で逮捕された植松聖容疑者(26)の措置入院に 関わった医師も含まれているという。 厚労省は今月中にも、監督責任のある指導医も含め約100人の資格取り消しなどを 医道審議会に諮る方針だ。
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- 【米国】全米での大麻合法化、大統領選の民主党候補者たちはどうみる? サンダース氏は選出されれば就任直後に合法化する考えを表明
255 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 19:50:22.10 ID:5WOmLLEs0 - >>244
反対派は、無教養で頭が弱いから、相関関係、因果関係、交絡因子を理解していない。 『相関関係』は、『因果関係』を意味しない。『相関関係』は、『因果関係』を証明しない。 また、『相関関係』には、『交絡因子の作用』も関係している。 反対派の言っているような事を『虚偽の原因の誤謬』『擬似相関』と言う。 『擬似相関』の例を挙げると・・・ アイスクリームの売り上げが伸びると、水死者数も確実に増える。 したがって、アイスクリームが水死の原因だ。 と言っているほど非科学的、反知性的で馬鹿馬鹿しい。 アイスクリームがよく売れるのは夏であり、水死が増えるのも夏である。 したがって、夏の暑さが両方の事象の共通する原因である。 つまり、『擬似相関』を100並べても全く反対論として意味をなさないのである。
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- 【米国】全米での大麻合法化、大統領選の民主党候補者たちはどうみる? サンダース氏は選出されれば就任直後に合法化する考えを表明
256 :名無しさん@1周年[]:2020/02/10(月) 19:51:21.59 ID:5WOmLLEs0 - >>244
反対派は、無教養で頭が弱いから、相関関係、因果関係、交絡因子を理解していない。 「交絡因子」とは、「因果関係」の判断を惑わせる『第三の因子』を言う。 交絡因子の例 「○○が増えると××が増えた、だから○○は××の原因だ」 例えば・『炬燵が増えるとインフルエンザが増える。だから、炬燵はインフルエンザの原因だ』 しかし、本当はインフルエンザはウィルスが原因であり、冬の寒さが炬燵を出す原因であり、 気温が低くなり、空気が乾燥する冬にインフルエンザが流行する。 つまり、ウィルス、寒さ、乾燥などがインフルエンザの原因であり、炬燵が原因ではない。 この場合、ウィルス、寒さ、乾燥などが、「因果関係」の判断を惑わせる『第三の因子』である。 ・炬燵が増える → インフルエンザ流行 (相関関係) ・炬燵が増える → インフルエンザ流行 (因果関係はない) ・本当の原因 → ウィルス、寒さ、乾燥 (因果関係の判断における交絡因子) 相関関係と因果関係、交絡因子の強い作用を理解できない反対派は馬鹿だ。
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