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名無しさん@1周年
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2

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【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
669 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 12:48:08.68 ID:QR7xsG/50
>>628

◆【海外で合法的に大麻を使用しても帰国後逮捕される事はありません】

http://www.j-cast.com/2013/12/12191577.html?p=all

海外で広がる大麻の個人使用合法化 日本人が旅行先で吸引したら捕まるのか

大麻取締法には、法で定められた大麻取扱者以外による所持、栽培、譲り受け、
譲り渡し、研究のための使用には罰則があるが、「使用(吸引)罰の規定はありません」
と厚生労働省監視指導・麻薬対策課の担当者は取材にこたえた。

海外渡航先で大麻を吸引した後に帰国したとなると、現物の所持が見つかったりしない限りは
法に触れるという事実を証明しようがない。極端な例だが、外国で大麻を使用して
帰国直後に空港で倒れ、救護された際に検査をして使用が分かったとしても、
理論的には国内法では裁かれないことになるだろう。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
670 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 12:48:56.14 ID:QR7xsG/50
>>628

Q:大麻取締法の国外犯規定で逮捕されますか?
A:逮捕された人はいません。

1991年(平成3年)に大麻取締法の改正が行われ、日本国外にて大麻の輸出入・
栽培・譲渡し・譲受け・所持等の行為を行った者についても、日本の法律による
処罰対象となった(※24条の8)

 理論的には、日本国外で大麻を所持した日本人はもちろんのこと、医療用大麻を
 医師から処方されたカナダ人、所持が合法化されているワシントン州で大麻を
 所持したアメリカ人(連邦法では非合法)、コーヒーショップで大麻を譲り受けた
 オランダ人なども処罰の対象となる。

※ 第二十四条の八  第二十四条、第二十四条の二、第二十四条の四、第二十四条の
六及び前条の罪は、「※2 刑法第二条」 の例に従う。

※2 (すべての者の国外犯)
第二条  この法律は、日本国外において次に掲げる罪を犯した「※3 すべての者」に適用する。

※3 つまり、大麻取締法に違反した「全ての者」が大麻取締法の刑罰の対象になる。

と言う事は、世界の約1億4700万人の大麻使用者、世界の成人人口の約4%の人が、
日本の大麻取締法の処罰の対象となる。

しかし、大麻取締法国外犯規定で、外国人を含めて日本人を逮捕する事は不可能である。
このような「形骸無形」の大麻取締法に法の尊厳性は有るだろうか? 尊法精神は育つだろうか?

今まで述べて来た様に、大麻取締法は形骸無形化し、法の尊厳、根拠が希薄になって来ている。
海外では大麻が軽害で有るとの研究結果が沢山出ている。

固定観念に囚われず法改正する時期に来ているのではないだろうか?
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
671 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 12:49:24.72 ID:QR7xsG/50
>>628

《大麻取締法 国外犯規定》では誰も逮捕できません。

カナダで大麻を使用して帰国した日本人旅行者や留学生は大麻取締法によって処罰されるのだろうか
https://news.yahoo.co.jp/byline/sonodahisashi/20181018-00100964/

■大麻取締法の国外犯規定

大麻取締法第24条の8には、「第24条、第24条の2、第24条の4、第24条の6及び
前条の罪は、刑法第2条の例に従う。」という規定があります。

刑法第2条は、「すべての者の国外犯」を規定したものであって、この規定によって、
大麻の栽培や所持などの罪を国外で犯したとしても、大麻取締法の適用が認められています。

ただし、注意しなければならないのは、刑法第2条は、その対象を内乱罪や通貨偽造罪、
有価証券偽造罪など、国家の存立そのものを危うくするような重大な犯罪行為としており、
日本人であろうと外国人であろうと、また犯罪地がどこであろうと、海外でそのような
重大犯罪を犯したすべての者に対して日本の刑法を適用するという規定なのです。

日本人旅行者や留学生がカナダに行って、カナダで大麻を購入したり、所持したり
することは、それらの行為がカナダ国内で完結しているならば、彼らが帰国した後に
大麻取締法の適用はないと考えるべきです。

なお、日本の刑法第3条には、「この法律は、日本国外において次に掲げる罪を犯した
日本国民に適用する。」という規定があり、放火や文書偽造、強制性交や強制わいせつ、
殺人や傷害致死などの犯罪については、日本人が海外で犯した場合であっても日本の
刑法も適用されます(国民の国外犯)。

かりに、大麻取締法が刑法第2条ではなく、この「第3条の例に従う。」としていたならば、
カナダで行われた大麻使用であっても、理論的には大麻取締法は適用可能である
ということになります。

(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
672 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 12:58:57.64 ID:QR7xsG/50
>>667

オランダは、大麻の販売が許可されているのに、商業栽培は違法で
グレーゾーンであった為に、非合法大麻栽培が行われていた。

オランダは、非合法商業栽培を撲滅する為に大規模商業栽培を合法化した。

オランダ ライセンス栽培者のマリファナ生産を合法化 試験導入 2017-10-08
http://orandanow.com/ (短縮URLが貼れないので検索)

オランダの新連立政権は、ラインセンスを保有する人々がマリファナ(大麻)を
栽培して、オランダのマリファナ小売店(コーヒーショップ)に卸すという
試験実施導入を計画している。

RTL Nieuwsでは、6から10の市町村がこの試験導入に参加すると報告している。

ブレダ(Breda)とアイントホーフェン(Eindhoven)を含む、これらの市町村では、
市町村のライセンスを受けた栽培者は、市町村のコーヒーショップに販売するための
マリファナを生産することができる。

現在、輸出のみを対象とした輸入医療マリファナ栽培者を除いて、オランダでの
マリファナ栽培は違法である。

コーヒーショップがどのように、マリファナを仕入れているのかは一種の
グレーゾーンであり、そのほとんどは犯罪組織からであると推測される。

多くの市町村では、この事業に関わる犯罪組織を取り除くために、ライセンスを
受けた栽培者によるマリファナの生産を合法化しようとしている。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
673 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 13:00:02.55 ID:QR7xsG/50
>>667

僅か数州の大麻合法化だけで、メキシコ麻薬カルテルは大打撃を受けている。
大麻を合法化した方が麻薬カルテル、売人の収入源は減る。

コロラド州など2014年から大麻合法販売が始まったが、僅か1.2年で、
メキシコ麻薬カルテル、米国内の非合法組織に甚大な損害を与えている。

大麻合法化は、トランプの境界の壁以上にメキシコ麻薬カルテルを傷つける
http://reason.com/blog/2017/02/03/legalizing-marijuana-could-hurt-mexican

事実、一部の州で合法化された大麻法が既に効果を上げています。

ワシントン・ポスト紙は、3月に「南西部の国境沿いの大麻押収量が少なくとも
10年間で最低レベルに転落した」と報じた。

国境の押収量は、2009年のピーク約400万ポンドから、約150万ポンドに減少した。

「2、3年前、1キログラムのマリファナは60〜90ドルの価値があったが、
現在は、1キロ当たり30〜40ドルに下落している。それは大きな違いだ。
もしアメリカが引き続き合法化すれば、私たちを地面に叩きつけるだろう」
と、メキシコの違法大麻栽培者は話しました。

メキシコの麻薬カルテルは、収入の大部分を大麻に依存しており、
メキシコの大麻需要低下および価格低下の損失は、他の麻薬で補填できない。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
674 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 13:01:02.85 ID:QR7xsG/50
>>673 つづき

https://soapboxie.com/social-issues/What-Should-I-Know-about-Mexicos-Drug-Cartels

メキシコ麻薬カルテルの勢力は、米国にも届いており、彼らは米国の
薬物取引の70%を支配している。

つまり、メキシコ麻薬カルテルの資金源が減り、勢力が弱まれば、
アメリカ全体の薬物取引および薬物犯罪に好影響を与える。

2014年7月から合法販売を始めたワシントン州の2015年報告書では、
大麻市場における闇市場のシェアを約30%と推計している。

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/add.13247/full

合法化前はほぼ100%が闇市場だった事を考えると70%の減少と言える。
合法州では、さらに闇市場を減らす努力をしている。
同じワシントン州では、合法化後に大麻市場価格が急落している。

売人にとって闇市場のシェアが約30%に下落した上に、市場価格が急落した影響は大きい。
大きな損失になる上に、他の薬物の需要は少なく、他の薬物では大麻の損失を補填できない。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
675 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 13:05:27.20 ID:QR7xsG/50
>>667

大麻合法化は麻薬カルテルの利益を30%減少させる。
メキシコの大麻価格は合法化前と比較して75%下落した。

その理由は、大麻の効力は米国が強く(THC10-20%)、
メキシコが低い(3-8%)だから。

2分20秒でみられて勉強になる。

あなたの知らない合法大麻の未来 | データで見る世界 | WIRED.jp
https://youtu.be/r15W4LHY0Tg

日本では大麻取締法によって厳しく取り締まられているマリファナ。
しかし、アメリカでは合法化が急速に進んでおり、23の州(動画公開当時)で
嗜好品もしくは医療用として認められています。

*****

医療大麻は、全米32州+首都ワシントンDC+3準州および自治区で合法化されている。
嗜好大麻は、全米10州+首都ワシントンDC+3準州および自治区で合法化されている。

動画の中で、大麻合法化は麻薬カルテルの利益を30%減少させる。
メキシコの大麻価格は合法化前と比較して75%下落した。

その理由は、大麻の効力は米国が強く(THC10-20%)、
メキシコが低い(3-8%)だからだと説明している。

大麻以外の薬物の需要は少なく、他の薬物では大麻の損失を補填できない。
良いものが売れる。『それが資本主義だ』。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
682 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 13:27:29.02 ID:QR7xsG/50
>>678
>販売ルートを合法化したらマフィアに牛耳られた

まさか、根拠のない妄想をしたり顔で言ってないよね?
統計データおよび根拠ソースを出してくれるか?
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
683 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 13:39:55.99 ID:QR7xsG/50
>>678

オランダ人の65%が、ウルグアイ型の、大規模商業栽培、販売、所持、使用を含む、
大麻完全合法化を支持している。

もし、『マフィアに牛耳られ、栽培を合法化したら今度はそっちも牛耳る』のなら、
大多数の国民が大麻完全合法化を支持しない。

2013年12月に行われた世論調査では、オランダ人の大多数(65%)が、
ウルグアイ型の栽培、販売、使用を含む完全合法化の実施を支持していた。

問題があるなら大多数のオランダ国民が完全合法化を支持しない。

【図表】Q:あなたはオランダでウルグアイ型の大麻合法化の実施を支持しますか?
https://transformdrugs.org/wp-content/uploads/2018/11/Netherlands-poll.png

賛成:64%、反対:28%、分からない:8%
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
690 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 14:00:37.45 ID:QR7xsG/50
>>684

どこに、『販売ルートを合法化したらマフィアに牛耳られた』と書かれているのだ?
私は、『統計データと根拠ソースを出せ』と言ったのだ。

余りにも幼稚な憶測記事を出さないでくれ給え。

今日現在もアムステルダムのコーヒーショップは普通に営業されているし、
大規模商業栽培を合法化するなど規制緩和が進んでいる。

2011年にオランダの保守政権が発表した大麻規制は、実際には実行されていない、
または、その後放棄されたか、わずかな影響しか及ぼさなかった。

規制は、実際には実施されておらず、警察、司法を含む、制限の執行に
関与するほとんど全ての政府機関または行政機関によって反対され、
現在も、コーヒーショップで観光客にも大麻が普通に販売されている。

現在、オランダでは大規模商業栽培が合法化されて規制緩和が進んでいる。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
691 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 14:01:16.25 ID:QR7xsG/50
>>684

学校の周囲250メートル半径のコーヒーショップを閉鎖したのは、
児童保護法による政治的取引の結果である。

また、アムステルダムのコーヒーショップが減った理由は単に経営上の問題であり、
児童保護法の距離規制による閉鎖は8件に過ぎない。

2015年、ロッテルダム市の委託を受けた調査会社が、《学校の距離規制》の
影響について調査を行った。 その結果、 コーヒーショップの閉鎖は、学生による
大麻の使用に影響を及ぼしていなかった。コーヒーショップが学校に近いことは、
学生の大麻使用率に影響を与えないと結論づけた。

つまり、学校周辺のコーヒーショップ閉鎖は、保守政権による科学的根拠に
基づかない感情論、道徳論的政策に過ぎない。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
697 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 14:26:14.44 ID:QR7xsG/50
>>684

それは、『販売ルートを合法化したらマフィアに牛耳られた』と言う記事ではなくて、
レス番 >>672 で述べたように、オランダは、大麻の販売が許可されているのに、
商業栽培は違法でグレーゾーンであった為に、非合法大麻栽培が行われて、
コーヒーショップへの非合法組織による納入が行われていると言う記事だね。

その問題を解決する為に、オランダは商業的大規模栽培を許可した。(>672参照)

もっと、時系列を追って理知的に考えられるようになろうな。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
719 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 14:58:37.46 ID:QR7xsG/50
>>716

代わりに証拠レスを出しときますね。

>局長の言いたいことは、『死刑を含む厳罰政策に効果があると思っていないが、
>日本みたいに上手くいってところもあるから、処罰に関して各国に柔軟性を与えます』って意味だぞ。

そんな事は全く言っていない。病的な妄想、捏造、ここに極まれり、正に精神異常者だ。

以下に原文に忠実に翻訳しておく。

【国連薬物犯罪事務所(UNODC)事務局長】過酷な処罰は薬物乱用や密輸出入・密売を防ぐのに役立ちません 2019年7月3日
https://www.rt.com/shows/sophieco/463091-war-drugs-substances-battle/

アナウンサー「例えば日本の厳しい法律は政府が非常に低い中毒率を主張することを
可能にします。日本のアプローチは勉強する価値があると思いますか?」

局長:『薬物管理条約は柔軟である。そしてそれらは、諸条約に従って全ての措置が
取られることを確実にするために各締約国に多くの柔軟性を与えることを可能にする。
更新され、国内法、国内条件、国内伝統の目的によりよく適合する。

死刑を含む過酷な罰は、薬物使用、薬物乱用および不正薬物流通を防止
するのには役立たない。これは真実である。

我々には、過酷または中程度の処罰が、ドラッグの流れに大きな影響を与える兆候は見えない。
重要なのは、国際的な協力である。なぜなら、我々は、ある国から来た薬物の流れが、
多くの国を通過し、そして目的地にたどり着くという、国境を越えた犯罪に対処しているからである。
よりよい国際協力は、世界の薬物問題に対処するより良い策である。

局長:『残念ながら、我々はアジアで本当の危機、メタンフェタミン危機を経験しています。
それは他の近隣諸国、マレーシアのような国々、インドネシア、日本でさえ起きている』
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
721 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 15:01:45.29 ID:QR7xsG/50
>>719 つづき

局長:『これは国連の文脈で採択された多くの文書で確認された加盟国の大多数の意見であり、
合法化が犯罪と闘うのに役立つと信じるのは不適切であると理解するべきである』

これも、主語は《薬物使用の合法化》であり、大麻合法化に特化した話ではない。
また、大麻合法化に特化して言えば、大麻合法化は大麻関連の犯罪を減少させる
と言う極めて頑強な証拠がある。

つまり、ワニボケの言っている『大麻合法化により』と言う主張は明らかな嘘と言える。

局長:『それは犯罪者だけに利益をもたらすことができる』

全くの大間違い、マトハズレで全く逆だ。

然したる害がない大麻の国際的な禁止政策こそが、犯罪者へのプレゼントにしかならず、
犯罪者のポケットを肥やしている。

国連および世界各国は、70年以上も大麻を禁止したが、犯罪者の利益を減らす事はできなかった。
そればかりか、益々、大麻の闇市場は右肩上がりに増加した。

今こそ、過去の失敗に学び、新たな対策を試す時だ。

【国連薬物犯罪事務所(UNODC)事務局長】は、既存の条約を守り、薬物の合法化を阻止する
と言う与えられた任務の利権を守りたいだけで、合理的かつ論理的な思考を離脱している。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
722 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 15:04:42.10 ID:QR7xsG/50
>>721 つづき

>大麻合法化は、違法薬物問題を改善せず、他の犯罪へ移行するって多くの国が判断し反対している。

この文脈において、大麻合法化が原因であるとは言っていない。
当該箇所を原文に忠実に訳して、批評を加えておく。

>インタビューアー:『薬物使用を合法化する事が、犯罪組織と戦うより、
>違法な麻薬マフィアを傷つけるという議論はどう思うか?

>局長:『大麻の合法化が違法市場を減らすことができるという期待は残念ながら確認されていない』

大麻合法化を阻止すると言う自分の立場を守る為の全くの嘘だ。
さもなければ、全く現実を見ようとしない無知蒙昧である。

大麻合法化により密栽培、密売が減ると言う頑強な証拠がある。

局長:『また、我々には、薬物市場が、特に薬物を学校へ移動し、行くべきでない他の場所に
存在するという益々多くの証拠がある』

これは、大麻合法化の話とは句読点で区切られ、『また』と大麻合法とは違う話である。
大麻合法化が原因の話ではない。

局長:『麻薬カルテルもまた多面的な犯罪組織であり、テロを支援するためでさえも、
ある犯罪活動から別の犯罪活動へと切り替わる。 故に我々は非常に注意しなければならない。

これも、麻薬カルテル一般の話で、大麻合法化と因果関係を示す文脈ではない。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
725 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 15:10:10.02 ID:QR7xsG/50
>>722 つづき

>>『これは国連の文脈で採択された
>これはってあるやん。これははどれを指しているのさ?答えてご覧よ。

指しているのは下記の段落だ。

>また、麻薬カルテルも多面的な犯罪組織であり、テロを支援するためでさえも、
>ある犯罪活動から別の犯罪活動へと切り替わる。

何故それが分かるかと言うと、局長は以下のようにも述べている。

>これまでのところ、加盟国の絶対大多数、麻薬管理条約の締約国は麻薬の合法化に
>強く反対している。それは、最近3月にウィーンで開かれた閣僚会議で確認された立場である。
>ハイレベルの閣僚会議は、3つ全ての薬物管理条約の関連性を確認する閣僚宣言を採択した。

そして、3月の《閣僚宣言》には、以下のように同様の記述がある。(>>330参照)

>that increasing links between drug trafficking, corruption and other forms of
>organized crime,including trafficking in persons, trafficking in firearms, cybercrime
>and money-laundering and, in some cases, terrorism, including money-laundering
>in connection with the financing of terrorism, are observed;

>麻薬密売、汚職、その他の形態の組織犯罪との関連性が高まっている。
>不法流通、銃器取引、サイバー犯罪、マネーロンダリング、場合によっては、
>テロリズム、テロの資金調達との関連が観察されている。

これは、大麻合法化とは無関係な文脈での記述であり、
『大麻合法化は他の犯罪へ移行する』とは言っていない。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
757 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 17:29:13.18 ID:QR7xsG/50
『ハームリダクション政策と薬物使用率を下げる政策ではない。
ハームリダクション政策とは、害の削減政策である』

下記のサイトが示すように、オランダにおける『問題にある薬物使用率』は減っている。
オランダでは40年以上のコーヒーショップでの大麻販売の実績があり、
オランダのハームリダクション政策は周辺諸国の模範となり模倣されている。

オランダ:国別薬物レポート 2019
http://www.emcdda.europa.eu/countries/drug-reports/2019/netherlands/drug-use_en

エクスタシーの使用の増加傾向は、少なくとも一般集団では止まったように見える。

・ハイリスク薬物使用と傾向

利用可能なデータは、過去10年間でオピオイド使用者の推定数が減少していることを示している。

初めて治療を必要とする主要なヘロイン使用者の数は、2007年以降減少しており、
2012年以降も比較的安定している。

治療を初めて必要とする主要なヘロイン使用者の数は、2007年以降減少しており、
2012年以降も比較的安定している。
【オーストラリア】首都で大麻解禁へ 1人当たり50gまでの所持 1世帯当たり4株までの栽培合法化 ★2
762 :名無しさん@1周年[]:2019/09/30(月) 18:22:40.75 ID:QR7xsG/50
>>761

《キャリー・ネイション》とは・・・

禁止論者は禁酒法の失敗に学ぶべきである。

アメリカの前禁酒法時代、キリスト教禁酒婦人連盟のキャリー・ネイションは、
まさかりと聖書を持ち、酒場に侵入し酒瓶をまさかりで叩き割り、店主と
酒を飲んでいる人々に説教した。

浅はかな偽善による禁酒法は、予期せぬ弊害を生み、マフィアが台頭し、
密造酒による多くの死者、抗争による死者、治安悪化、混乱を招いた。

現代の大麻禁止法と全く同じ構図である。

聖書とまさかりを手にした禁酒主義活動家、キャリー・ネイション
http://catharsisjp.com/wp-content/uploads/2016/01/9862-004-166D0ABC.jpg

『偽善者はいつも正義の仮面を被り、社会に悪を成す』

反対派は、禁止法の失敗に気付かず、ヒステリックに間違った独善的な正義の御旗を振りかざす。

禁止法時代のヒステリー婆さん「キャリー・ネイション」の精神構造から進化していない。


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