- 【大麻】WHOが大麻およびカンナビノイドの医療的価値を認める勧告へ 専門学会が和訳解説図を公開
516 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 17:37:06.33 ID:IWeAuOLX0 - >>503
【宗教】とは、神または何らかのすぐれて尊く神聖なものに関する信仰。 また、その教えやそれに基づく行いである。 一般に、人間の力や自然の力を超えた存在を中心とする観念であり、 また、その観念体系にもとづく教義、儀礼、施設、組織などをそなえた 社会集団のことである。 従って、宗教は科学的概念に基づいた教えやそれに基づく行いではない。 そんな常識中の常識も弁えずに他人に質問するとは頭が悪すぎる。 キミは小学校の《社会科》から学び直した方が良い。
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524 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 18:49:58.37 ID:IWeAuOLX0 - >>503
>答えてくれよ、キリスト教は非科学的で間違ってるって >>520 >科学的とか言うなら神を否定してみろよ マジで初等教育からやり直した方が良いよ、オトボケ君。 現代科学では神(サムシング・グレート)は否定できない。 むしろ、神を肯定する方向に現代科学は進んでいる。 キミのような二元論に基づく幼稚な設問は文部省の指導要領に反する。 キミは小学校の《社会科》から学び直した方が良い。 この事は、レス番 >>516 の回答と矛盾するものではない。 宗教は、科学的概念に基づくものではない。 しかし、『キリスト教は非科学的で間違ってる』と二元論で『非科学的』、 『間違い』と断定するものではない。 【文部科学省・文部事務次官通達】社会科その他、初等および中等教育における宗教の取扱について http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19491025001/t19491025001.html 科学と宗教とは両立しないものと《仮定》してはならない、 このことは、自然現象を自然的原因に帰することを妨げるものではない。
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525 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 18:52:20.79 ID:IWeAuOLX0 - >>517
それではご要望にお応えしてコピペを貼らさせて頂きます。 WHOも米国保健社会福祉省・国立衛生研究所・国立癌研究所も、大麻の抗がん作用、 癌細胞におけるアポトーシス作用を認めている。 大麻を強く禁止して来たアメリカ政府は、ついに、癌に於ける大麻の効用を正式に認めた。 なぜ、大麻が癌細胞の縮小に効果があるかは、作用機序が明らかになっている。 大麻薬効成分が、癌細胞のカンナビノイド受容体に作用して、 癌細胞のアポトーシス(細胞の自死)を促します。 ・大麻とカンナビノイドは、がんの症状やがん治療の副作用に対する治療に有益である可能性があります。 ・大麻は、実験室において、がん細胞を殺傷することが示されています。 ・細胞増殖の抑制。 ・腫瘍に血液を供給する血管の成長の抑制。 ・強いオピオイド単体では軽減されなかった進行がんの痛みに有効でした。 ・明らかに痛みがよく抑えられ、不眠が少なくなることが示されました。 大麻とカンナビノイド(PDQ) 米国保健社会福祉省・国立衛生研究所・国立癌研究所 ・ USA.gov http://www.cancer.gov/about-cancer/treatment/cam/patient/cannabis-pdq
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526 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 18:52:52.17 ID:IWeAuOLX0 - >>517
大麻における抗がん作用の作用機序は明らかになっている。 大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf 1.5変異原性および癌 多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を 阻害することを示している。 大麻使用は肺、頭頸がんのリスクを増加させないという中度の疫学的証拠がある。
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527 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 18:53:58.74 ID:IWeAuOLX0 - >>517
大麻には薬物依存症を根本的に治療する効果がある。 なぜ、医療大麻はオピオイド依存症を改善するか? オピオイド依存症に於ける医療大麻の作用機序を貼っておきます。 大麻の有効成分CBDは、オピオイド依存症患者の脳細胞分子レベルで、 オピオイド渇望を取り除き脳を正常化する。 CNN weed 4 pot vs pills SPECIAL REPORT (24分35秒〜) https://youtu.be/v9pNxhe9jEg?t=24m35s 大麻の有効成分CBDは、オピオイド依存症患者の脳細胞分子レベルで、 オピオイド渇望を取り除き脳を正常化する。 つまり、オピオイド依存症患者の脳は、依存症の為にシナプスが、 正常な伝達経路ではなくなっている。 そのシナプス伝達経路が、益々、オピオイドへの渇望を高める。 CBDは、脳細胞分子レベルでシナプス伝達経路を正常に繋ぎ直して脳を正常化し、 オピオイドへの渇望を根本から取り除く効用がある。
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528 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 18:55:03.00 ID:IWeAuOLX0 - >>517
大麻における抗がん作用の作用機序は明らかになっている。 【WHO:5.2 CANNABIDIOL(CBD):事前審査報告書】2017年11月10日 http://www.who.int/entity/medicines/access/controlled-substances/5.2_CBD.pdf?ua=1 CBDは腫瘍細胞の増殖に影響を及ぼすが、殆どの非腫瘍細胞には影響を及ぼさない。 CBDが抗てんかん、坑精神病、鎮痛、抗炎症、抗喘息、抗腫瘍、ニコチンを含む、 オピオイド、コカインなどの依存症治療に役立つ処置である証拠がある。 CBDが評価された条件の範囲は、神経保護、抗てんかん、低酸素虚血、抗不安薬、 抗精神病薬、鎮痛薬、抗炎症薬、抗喘息薬、抗腫瘍薬として一貫性があり多様である。 CBDに関連する公衆衛生関連の問題は全くない。
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529 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 18:57:05.76 ID:IWeAuOLX0 - >>517
大麻とオピオイドは、受容体も作用機序も全く違う。 医療大麻は生活の質(QOL)を高めて、ピオイド鎮痛剤に耐性ができて効かなくなった 患者さんにも医療大麻は疼痛効果を発揮する。 また、依存性、副作用、致死性の高いオピオイド鎮痛剤を減薬する効果もある。 臨床試験データでは、末期がん患者の96%が医療大麻で「自身の症状が改善した」と報告している。 日本における2016年のがん罹患者は101万2000例、がんでの死亡は37万4000人。 医療大麻の適応症を末期がんに広げると、約40万人の患者が医療大麻の恩恵を受けられる。 臨床試験:がん患者による安全かつ有効な大麻の使用 http://mjnewsnetwork.com/medical/clinical-trial-use-of-herbal-cannabis-safe-and-effective-in-cancer-patients/ 欧州内科医学ジャーナル誌で発表された臨床データによると、大麻の使用は がん患者の主観的な症状改善と関連付けられている。 イスラエルの研究者は、6ヵ月間にわたり、1,200人のがん患者群に対する大麻の 安全性と有効性の評価を行った。患者の96%が「自身の症状が改善した」と報告している。 調査された患者の平均年齢は59.5±16.3歳で、54.6%が女性、乳がん(20.7%)、 肺がん(13.6%)、膵臓がん(8.1%)、結腸直腸がん(7.9%)で、ステージ4にある患者は51.2%であった。 症状の改善には、吐き気および嘔吐の緩和(91%)、睡眠の改善(86%)、不安の軽減(84%)、 痛みの軽減(50%超)が含まれる。回答者の半数近くが、治療期間中にオピオイドの使用が減った、 または使用しなかったと報告している。 著者は「がん患者に対する対症療法としての大麻は、患者が悪性腫瘍関連の症状に 対処するための十分に許容できる有効かつ安全な選択肢であると考えらる」と結論付けている。
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530 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 18:59:20.67 ID:IWeAuOLX0 - >>517
大麻が喘息の薬になると言う確かな証拠がある。 日本でも、戦前は印度大麻を喘息の薬として輸入して、喫煙で施用していた。 喘息における大麻の効能は作用機序を含めて証明されている。 印度大麻煙草が「ぜんそく」に効く作用機序は、大麻の薬効で気管支の緊張・痙攣が 取れて気管支が開くから。 【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ ・呼吸器系への影響 カンナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。 「ぜんそく印度大麻煙草」(↓広告写真参照) http://assets.vice.com/content-images/contentimage/148996/medical-06.jpg 「印度大麻煙草」は、日本薬局方にも記載が有る医薬品。 戦前までは薬局で販売されていた。
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533 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:02:36.49 ID:IWeAuOLX0 - >>517
エンドカンナビノイド・システムの作用機序が明らかに成って来ている。 [PDF]脳内マリファナがてんかんを抑えるしくみを解明 - 東京大学 http://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/admin/release_20160721.pdf ◆脳内マリファナの一種である2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)がてんかんを抑制 するメカニズムを明らかにした。 ◆2-AG が複数のメカニズムを介して神経細胞への興奮性入力を低下させ、てんかんの症状 であるけいれん発作や、てんかんの発症を抑制することを明らかにした。 ◆脳内マリファナの働きを利用した新しい抗てんかん薬の開発につながる可能性がある。 マリファナに含まれる精神作用物質(カンナビノイド)は脳内のカンナビノイド受容体と 呼ばれる蛋白質に作用する。しかし、もともと脳の中にはカンナビノイド受容体に作用する 物質が存在し、シナプス伝達を調節するなどの生理機能を営んでいる。このような脳内の マリファナ類似物質を“内因性カンナビノイド”と呼んでいる。 今回、東京大学大学院医学系研究科の狩野方伸教授らの研究グループは、主要な内因性カ ンナビノイドである2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)がてんかん(注1)の症状で あるけいれん発作を強力に抑制していることを明らかにした。 マウスで見出された本研究の成果は、てんかんの病態の解明と新しい治療法につながる可能性がある。
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534 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:04:10.71 ID:IWeAuOLX0 - >>533 つづき
シナプスに作用する脳内マリファナ類似物質の実体を解明 - 東京大学 http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_220212_j.html 脳の神経細胞の活動が高まると、神経細胞でマリファナに類似した物質が作られ、 シナプスに作用して神経伝達物質の放出を抑える。今回、このマリファナ類似物質は、 細胞膜のリン脂質からジアシルグリセロールリパーゼαという酵素によって作られる 2−アラキドノイルグリセロールであることを解明した。 今回の成果は、脳機能を理解するためだけではなく、臨床応用や創薬の観点からも重要であると言える。
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535 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:06:37.85 ID:IWeAuOLX0 - >>533-534 追加情報
大麻(特にTHC)は、内因性カンナビノイドと同じ働きをする。 ・大麻は、内因性神経伝達物質アナンダミドおよびジアシルグリセロールの効果を模倣する ・特にTHCは、これらのエンドカンナビノイドの効果を多かれ少なかれ模倣する 大麻及び大麻樹脂事前審査報告書(2016) http://cannabis.kenkyuukai.jp/images/sys%5Cinformation%5C20170727184153-CC97B4F97654A980E12F5DE2CD6F31D69E0D99694120CC65742EC63D9DCF4585.pdf 脳は、カンナビノイド受容体のアゴニストであり、シナプス結合性に変化を 生じさせるアナンダミドやジアシルグリセロールなどのいくつかの物質 (内因性カンナビノイドまたはエンドカンナビノイドと呼ばれる)を生成する。 エンドカンナビノイドは、神経活動中および神経活動後の細胞膜における リン脂質の分解によって産生される。 大麻は、内因性神経伝達物質アナンダミドおよびジアシルグリセロールの 効果を模倣する(Devane WA et al., 1992; Di Marzo V et al., 2001; Mechoulam R, Fride E and Di Marzo V, 1998; Segiura T et al., 1997) 。 植物起源のカンナビノイド、特にTHCは、これらのエンドカンナビノイドの 効果を多かれ少なかれ模倣する(Grotenhermen, 2004)。
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536 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:07:14.64 ID:IWeAuOLX0 - >>535 つづき
内因性カンナビノイドによる逆行性シナプス伝達の模式図 http://proposal.ducr.u-tokyo.ac.jp/ccr_usr/data/image/org/04860/04860_01.jpg シナプス後部の神経細胞のフォスフォリパーゼC(PLC)活性化で2-AGが作られる。 2-AGは逆行性にシナプス前終末のCB1受容体に作用して、伝達物質放出を抑制する。 ***** エンドカンナビノイド・システム(ECS)は、外部からの強いストレスを受けたり、 加齢に伴う老化によって、ECSの働きが弱り、いわゆる「カンナビノイド欠乏症」になると、 様々疾患を引き起こす。 大麻(特にTHC)は、内因性カンナビノイドと同じ働きをする。 故に、外来的にカンナビノイドを摂取すると、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、 運動機能、発達と老化、神経保護などを司るエンドカンナビノイド・システム同様の 動きをし、様々な疾病に効果がある。
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538 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:09:56.57 ID:IWeAuOLX0 - >>533 追加情報
脳に存在するマリファナ類似物質(内因性カンナビノイド)の作用機序と創薬への応用 http://proposal.ducr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/ccr_usr/detail.cgi?num=4860 内因性カンナビノイド(2-arachidonoylglycerol)のシナプス伝達調節機構と脳機能に おける役割を解析し、内因性カンナビノイドが神経伝達物質のシグナルを受け取った シナプス後ニューロンから放出され、シナプス前終末細胞のCB1受容体に作用して 神経伝達物質放出の減少を引き起こす逆行性のシナプス伝達(即ち、神経伝達の フィードバック調節)を担っていること、更にCB1受容体ノックアウトマウス及び、 受容体の阻害剤を投与したマウスの実験結果から内因性カンナビノイド系が 小脳の運動学習に重要であることを明らかにした。 ***** このカンナビノイド、及びエンドカンナビノイド・システムが様々な作用をする。 つまり、外来的に大麻の成分であるカンナビノイドを摂取する事により、 カンナビノイド受容体およびエンドカンナビノイド・システムに作用し、 神経伝達のフィードバック調節を行う事により、食欲増進、鎮痛、免疫調整、 幸福感、リラックスなど様々な効果が発現する。
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539 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:11:00.07 ID:IWeAuOLX0 - >>517
てんかんは、脳細胞に起きる異常な神経活動(てんかん放電)により、 てんかん発作をきたす症状。 てんかんに於けるCBDの作用機序は様々な実験により解明されている。 CBDは、細胞内のカルシウム代謝の調節によって神経細胞の興奮性を制御する作用、 セロトニン受容体の5-HT1Aにアゴニストとして作用して細胞膜の過分極膜応答 (membrane hyperpolarising responses)を引き起こしててんかん発作を阻止する作用、 けいれんを抑制する作用があるアデノシンの中枢神経系内での濃度を高める作用など が報告されている。 さらに多くの作用機序が提唱されており、それらの総合的な作用で抗てんかん作用を 示すと考えられる。 「完治」する事のない疾病は多い。 現代医学に於いて、「緩和」を否定したら医療は成り立たない。 医療大麻に疾病の「緩和効果」が有るなら、感情論ではなく、 「大麻取締法 第4条 = 人体への施用禁止」を改正して臨床試験を始めるべき。 その科学的根拠に基づき、公平で開けれた国民的議論をし、解禁の是非を判断するべきだ。
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540 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:18:41.18 ID:IWeAuOLX0 - >>517
大麻は血圧を下げる。作用機序は、大麻は血管を拡張させるからだ。 大麻を吸うと目が充血すると言うのも、 目の毛細血管が拡張されているから目が赤く見える。 カンナビノイドは高血圧を正常レベルまで低下させる: https://www.medicalmarijuana.com/medical-marijuana-treatments-cannabis-uses/cannabinoids-lower-blood-pressure-to-normal-levels/ カナビスは、通常の使用で高血圧を正常レベルにまで低下させ、場合によっては 継続的に使用して正常レベルを維持することが知られている。 延長されたデルタ-9-テトラヒドロカンナビノール摂取に於ける心臓血管効果。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1164818 デルタ-9-テトラヒドロカンナビノール(THC)摂取は、入院して調査した ボランティアにおいて有意な心拍数の低下および血圧低下をもたらした。
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549 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:26:54.03 ID:IWeAuOLX0 - >>532
【立証】とは、証拠を示してはっきりさせること。証拠だてること。 私が出した証拠ソースが【立証】であるか否かは、ロムっているギャラリー それぞれが、ソースを精査して判断したら良い。 何一つとしてソースも出せず、条件反射で発狂して無根拠に否定する反対派と、 証拠ソースを提示して論理的かつ科学的に説明している解禁派と、 どちらが信憑性が高いか、ロムっているギャラリーが、それぞれに判断したら良い。
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550 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:29:09.39 ID:IWeAuOLX0 - >>548
医療大麻のスレなので医療大麻に関してだけ言及しておく。 高容量のTHCを含む医療大麻を使用しても運転能力は低下しなかった。 WHO : 薬物依存専門家委員会第41回会議 https://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_41_meeting/en/ サティベックス(大麻抽出製剤、THC50/CBD50)が運転シミュレータや路上テストでの 走行性能に及ぼす影響はなかった。 多発性硬化症の33人の患者の運転関連能力に影響を与えないことが示された。 視覚的追跡、反応時間、ストレス反応性を評価する一連の認知試験である ウィーンシステム試験において、多発性硬化症33人の患者の運転関連能力に 影響を与えないことが示された。
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559 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:40:50.98 ID:IWeAuOLX0 - >>547
>大麻の作用を聞いてるのに脳内カンナビノイドを出してきて何が言いたいの? 日本語が理解できる知能があるなら、レス番 >>535 を百回読んで理解しろ。 ・大麻(特にTHC)は、内因性カンナビノイドと同じ働きをする。 ・大麻は、内因性神経伝達物質アナンダミドおよびジアシルグリセロールの効果を模倣する ・特にTHCは、これらのエンドカンナビノイドの効果を多かれ少なかれ模倣する (>>535参照) >マウスを使った実験では人間にそのまま当てはまらないと誰かさんが言ってなかったかな? 作用機序の話な。 【作用機序】とは、薬剤がその薬理学的効果を発揮するための特異的な 生化学的相互作用を意味する。作用機序では大抵、薬剤が結合する 酵素あるいは受容体といった特定の分子標的について言及される。 つまり、作用機序の解明は、主に実験動物やヒト培養細胞を用いた試験により行われる。
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562 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:43:08.40 ID:IWeAuOLX0 - >>553
最新のWHO報告書では、複数の論文を審査して大麻使用による脳の変化、 永続的な認知機能の低下は認めませんでした。 【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf 1.7 認知機能への影響 大麻使用の開始年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。 さらに、大麻使用と認識機能低下の関係は72時間を超える中断期間の 研究において見つからなかった。 認知機能に関する大麻使用の効果が可逆的だったことを示唆した。 少数の参加者を含むいくつかの研究は、認知機能、気分および報酬にとって重要な 脳領域の構造異常を報告している。 しかし、このような影響は、アルコール使用、タバコ使用、性別、年齢および他の変数などの 交絡因子を制御するより大きな研究では存在しないようである。 1.8 メンタルヘルス 大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。
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563 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:44:48.69 ID:IWeAuOLX0 - >>553
レス番 >>562 のWHO公式見解は、下記の研究論文に基づいている。 最新のMRIを用いた研究では大麻使用で脳の損傷は有りませんでした。 日本におけるアルコール依存症患者は600万人とも言われています。 アルコールは脳を萎縮させる、アルコール性記憶障害、認知症になることが知られています。 http://i.imgur.com/9Jp8bms.jpg (アルコール依存症患者の萎縮した脳:MRI画像参照) 対して大麻使用者の脳へのダメージは最新のMRI解析をもってしても確認できていません。 【毎日大麻を使用する青年または大人の脳形態計測学的変化は大きく関連付けられていません】 http://www.jneurosci.org/content/35/4/1505.abstract グループの重要な交絡変数は、以前に発行された研究(>>201の研究)よりもはるかに大きく、 アルコールの使用に一致しました。 高分析機能 MRI スキャンを利用しての計測では、大麻使用による 側坐核, 扁桃体, 海馬と小脳の統計的有意差は見つかりませんでした。 以前の研究では、アルコール使用、性別、年齢、および他の変数を慎重に制御しなかった結果、 大麻使用と皮質下構造物の標準体積や形状測定間の関連付けを示した。
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564 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:45:29.79 ID:IWeAuOLX0 - >>563 つづき
最新の双子の研究でも大麻使用者と非使用者は脳に違いはなかった。 大麻使用のための脳の構造と素因 https://www.drugabuse.gov/news-events/latest-science/brain-structure-predisposition-cannabis-use セントルイスのワシントン大学の研究者による、脳に関して大麻の影響を調べる研究は、 双子と兄弟の(483人の参加者)サンプルからの、神経画像処理データ分析で行われた。 大麻使用と非使用の兄弟/双子で比較した場合、大麻ユーザーと非大麻ユーザーの間で 有意差は見つかりませんでした。 脳の容積測定の違いが共有遺伝子であるか環境要因に起因していること判明したが、 大麻使用に起因しなかったことを示しました。 NIDA(国立薬物乱用研究所)によって研究資金は供給されました。
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568 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 19:47:51.72 ID:IWeAuOLX0 - >>553
最新の研究でも、脳に悪影響がない事が研究で示された。 若年者における大麻使用は脳構造の限られた変化との関連研究 2019年2月19日 https://www.nature.com/articles/s41386-019-0347-2 本研究は、フィラデルフィア神経発達コホートの一員として研究された 14歳から22歳の781人の若者から高解像度T1強調MRIを得た。 このサンプルには、147人の大麻使用者(109人の時折使用者[1週間に1〜2回以下]と、 38人の[1週間に3回以上の使用頻度])および634人の非使用者が含まれていた。 灰白質および白質の体積、皮質の厚さ、灰白質の密度などを、いくつかの構造的 ニューロイメージング法全脳解析で調査した。 厳格な品質管理のための確立された手順が実施され、そして結果の頑健性を 確実にするために2つの自動ニューロイメージングソフトウェア処理パッケージを使用した。 全体的または部分的な脳の容積、皮質の厚さ、または灰白質の密度に 大麻群における有意差はなく、年齢間の相互作用による有意な群は見つからなかった。 追跡分析では、大麻群による構造的神経画像化指標の値は領域間で同様であり、 群間の差異は大きさが小さい可能性が高いことが示された。 まとめると、構造的な脳の測定基準は、青年期および若年成人の大麻使用者と 非使用者の間でほぼ同じであった。 我々のデータは、大麻使用と青少年の構造的な脳の測定値との間の 小規模または限られた関連性を示唆する以前の大規模な研究を収束させた。 構造的な脳の変化に対する脆弱性の詳細な研究と長期的なリスクを調べる 縦断的研究が明確に示された。
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584 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:04:09.12 ID:IWeAuOLX0 - >>570
阪大の研究も下記のようにカンナビノイドの作用機序に関する論文だよ。 スパイク・タイミング依存可塑性の発達上のスイッチとカンナビノイド、バレル皮質に於ける視床皮質系放射の依存再編 http://www.jneurosci.org/content/36/26/7039 >我々は、マウスにおけるTCA(視床皮質軸索)形成および精密化における、 >スパイクタイミング依存性可塑性(STDP)の役割を研究した。 >我々 の調査結果は、CB1Rs が脳の他の領域におけるネットワーク形成に重要な役割を >果たすことを予測する。 しかし、阪大の研究者は脳の成長期におけるカンナビノイドの研究であるにもかかわらず、 大麻の有害性と無理矢理に結びつけて嘘を発表してしまった。 そこが阪大の研究者が論理的科学推論から遺脱して軽蔑されている理由だ。
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590 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:07:27.82 ID:IWeAuOLX0 - >>580
オトボケ君は、本当に真正の白痴だな。 《相関関係も因果関係もなく無関係だった》と言う研究結果だ。
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591 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:11:11.79 ID:IWeAuOLX0 - >>579
法を犯し体験する事により真実を知り法を変えようとする事はある。 大切なのは何が真実か、本質的な問題を探求する知的好奇心だ。 海外で大麻を合法的に体験した人が、政府見解の、大麻取締法ウソに気づいてしまい 真実に基づいて法を改正したいと思う人が大勢出て来るのは当然の結果だ。 伊藤博文も違法に河豚を食い、美味しさ、安全に調理できる事実を知って法を変えた。 ふぐ料理 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%90%E6%96%99%E7%90%86 1882年(明治15年)には、政府もふぐ中毒の増加を受けて、「河豚食う者は拘置科料に処する」 とした項目を含む違警罪即決令を発布。 1888年に、伊藤博文が下関の春帆楼を訪問した際にふぐを食べ、その味に感嘆した伊藤は 山口県知事に働きかけて、山口県下ではふぐ食が解禁された。 つまり、初代内閣総理大臣「伊藤博文」は、自ら違法行為をして「ふぐ食を解禁」した。
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592 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:15:32.04 ID:IWeAuOLX0 - >>579
>「禁止されてるもんはやるな。損するぞ」 と言われても、ネットが発達している現代社会では多くの若者は聞き入れられない。 ネットを遮断して鎖国でもしない限り無理、不可能である。 『性教育』と『薬物政策』は『ダメ絶対』と言うだけでは絶対に成功しない。 『薬物のない世界』を目指した『新国連薬物乱用根絶宣言(2009〜2019年)』は、 『薬物のない世界』は、『絵に描いたユートピア』だったと断定され、2016年の 『国連麻薬特別総会』で新たな政策変更を余儀なくされた。 有史以来、酒、タバコも含めて、人類が薬物を使用しなかった時代はない。 そもそも、『ダメ絶対』と、国民を嘘で騙し、逮捕と言う暴力、拷問で国民を 管理しようと言う、間違った政策を肯定する反対派の方がどうかしている。 政府が国民を嘘で騙すのは、一番やってはならない愚策だ。 石頭の反対派は、思考停止で石のように固まるのではなく、 柔軟な思考で真実、本質を見つめる目を養った方が良い。 世界の薬物政策は、暴力、恐怖、嘘、誇張による『ダメ絶対政策』から、 新たな薬物政策の『コペルニクス的パラダイムシフト』の時代に入っている。
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593 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:16:35.43 ID:IWeAuOLX0 - >>579
人は法により生きるにあらず、人々がより良い法を作り生きる。 300年前のスイスではコーヒーは悪魔の飲み物として禁じられていた。 「犯罪者が飲むコーヒー」は、どんな素晴らしいものだとしても禁止でええわ。 『法は法』と言う反対派に理はあるだろうか? コーヒーを飲んで逮捕され、『悪魔の飲み物を飲んだ愚か者』として、 社会から阻害することは、社会にとって利益となり得ただろうか? スイスは、コーヒーを飲んだ人を逮捕するよりも合法化を選んだ。 そしてコーヒーは、ネッスルと言う国際的巨大企業により巨万の富をスイスにもたらした。 先入観、感情論による大麻禁止政策、弾圧は社会に決して利益をもたらさない。 むしろ、社会の進歩、発展、成長の足を引っ張り、社会がより良くなるのを阻害している。 『法律』と言うのは時代、政権などにより変わるものだ。 人類にとって普遍的なものではない。 反対派は、『悪法もまた法なり』、『法を守らね奴らは許せない』と言う。 しかし、不当で理不尽な悪法は、法の尊厳性、遵法精神、政府の信頼性を貶める。 日本社会は、無知による大麻ヒステリーから目覚め、冷静、合理的、科学的に 大麻合法化に関する議論を始めた方が良い。 そうする事が、社会全体のベネフィット(利益・恩恵)に繋がる。 巡り回って反対派にもベネフィット(利益・恩恵)を与える。
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594 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:17:02.12 ID:IWeAuOLX0 - >>579
人は法により生きるにあらず、人々がより良い法を作り生きる。 『悪法もまた法なり』と言うのは完全に間違い。ソクラテスはそんな事は言っていない。 『悪法もまた法なり』は日本人を奴隷化するためのウソ 学校教育では、ソクラテスが「悪法もまた法なり」と言って毒杯をあおいで死んだという、 まったく根拠のない虚構ともいうべき作り話を教えている。 しかし、じつは彼が言ったのは「自分の哲学に殉じて死を選ぼう」という意味で、 「悪法も法なり」とは真逆の意味だ。 西洋では「確かに悪法も法ではある。しかし法だからといって従うべきではない”」と 教えているのである。 『悪法』でも法律だからと従順に従うのではなく、『悪法』は、国民がより良く生きる為に、 より良い法律に改正し、運用されなければならない。
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595 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:17:30.15 ID:IWeAuOLX0 - >>579
人は法により生きるにあらず、人々がより良い法を作り生きる。 科学的根拠、合理的、本質的な理由、正当性がない大麻取締法こそが、 遵法精神をないがしろにして、法の尊厳性を低下させる。 『悪法もまた法なり』は通用しない。 1930年、イギリス植民地政府は塩を専売制にして、インド人の製塩を禁止していた。 マハトマ・ガンジーは、製塩の為にグジャラート州アフマダーバードから同州南部 ダーンディー海岸までの約386kmを行進し、抗議活動を行った。 23日後、海岸に辿り着いたマハトマ・ガンジーは、海水を汲み火を焚いて人々と共に製塩を行った。 イギリスの警官隊はこれを武力で鎮圧し、ガンジーを逮捕した。 反対派は、『悪法もまた法なり』、『法を守らね奴らは許せない』と言う。 しかし、不当で理不尽な悪法は、法の尊厳性、遵法精神、政府の信頼性を貶める。 反対派は、法を犯して塩を作ったガンジーの言葉に、『なぜ耳を傾ける必要がある?』と言い、 製塩は為政者であるイギリス政府が永遠に独占し続ける悪法を肯定したら良い。 法を犯して塩を作ったガンジーを、『法律を守らないものに権利云々言う資格はない』、 『法を犯して国を変えた極悪人』と糾弾するが良い。
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601 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:29:23.79 ID:IWeAuOLX0 - >>597
因果関係も定かでない個人的な話をしても意味がない。全く逆の統計データが出ている。 最新の複数の調査では、大麻使用者の方が「学歴、収入が高く、社交的、 行動的で成功し安定している」と言う調査結果が出ている。 大麻消費者に関する否定的なステレオタイプに矛盾する研究 2017年6月15日 http://kdvr.com/2017/06/15/study-contradicts-negative-stereotypes-about-marijuana-consumers/ 研究者はコロラド州の『大麻消費者』がフルタイムの仕事を持つ可能性が高く、 1年前よりも今の生活に満足し、社会的である可能性が高く、『受諾者』、 『拒絶者』よりも屋外レクリエーションを楽しんでいる、と主張した。 この研究によれば、 ・『大麻消費者』の、64%がフルタイムの雇用を受けている。(『受諾者』51%、『拒絶者』54%) ・『大麻消費者』の年間平均家計収入は、93,800$。(『受諾者』72,800$、『拒絶者』75,900$) ・『大麻消費者』で修士号を取得している人の割合は20%で、(『受諾者』13%、『拒絶者』12%) ・『大麻消費者』の、5/10人が、1年前と比べて現在の生活に満足している。(『受諾者』『拒絶者』4/10) ・『大麻消費者』は、36%が非常に社会的であると回答。(『受諾者』21%、『拒絶者』28%) ・『大麻消費者』は、50%で野外レクリエーションを楽しんでいた。(『拒絶者』36%) ・『大麻消費者』の64%が親であった。(『受諾者』60%、『拒絶者』55%) 「実際にボランティア、社交、人生への満足感、運動の楽しさ、アウトドアなどの ポジティブなライフスタイル指標は、少なくともコロラド州とカリフォルニア州では 大麻消費者が最も高い」と述べた。
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602 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:30:41.15 ID:IWeAuOLX0 - >>597
因果関係も定かでない個人的な話をしても意味がない。全く逆の統計データが出ている。 最新の複数の調査では、大麻使用者の方が「学歴、収入が高く、社交的、 行動的で成功し安定している」と言う調査結果が出ている。 米政府職員の11%が「大麻を購入」 ワシントンDC調査で判明 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171016-00018116-forbes-bus_all 今回の調査では、大麻使用者の76%は年収が5万ドル以上で、37%は年収が10万ドル (約1100万円)以上であることも分かった。さらに68%は大学卒業以上の学歴を持ち、 40%がビジネス上で重要な決定を下すポジションにいると答えた。 また、48%は10万ドル以上の可処分資産を保有していると述べた。 CRACでバイスプレジデントを務めるJeff Steinは「これらのデータは大麻使用者に 対する世間のネガティブな見方が誤りであることを示している。彼らは教育レベルが 高く、良い仕事に務いており、金銭的にも恵まれている人々だ」と述べた。
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604 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:31:48.60 ID:IWeAuOLX0 - >>597
因果関係も定かでない個人的な話をしても意味がない。全く逆の統計データが出ている。 最新の複数の調査では、大麻使用者の方が「学歴、収入が高く、社交的、 行動的で成功し安定している」と言う調査結果が出ている。 【調査結果】現代のマリファナ消費者の傾向調査 https://www.eaze.com/blog/posts/eaze-insights-modern-marijuana-consumer 1万人を超えるカリフォルニア州の大麻消費者の、嗜好や新たなウェルネス (良好な健康状態)傾向を調査した。 教育レベル 調査対象の大麻消費者の51%が大学または大学院の学位を取得している。 これはカリフォルニア州の平均よりもかなり高い。 国勢調査データによると、 カリフォルニア州成人人39%のみが学士号以上の学位を取得している。 雇用状況 回答した大麻消費者の91%は様々な業界で雇用されている。 所得水準 調査対象の大麻消費者のうち、49%は家計収入が75,000ドル以上である。 最も一般的な所得格差は、総回答の16%で、$ 100,000- $ 149,999だった。
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607 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:36:03.85 ID:IWeAuOLX0 - >>597
と言うか、類は友を呼ぶ、最底辺のドブに住んでいるんだな、としか言えない。 お可哀想に惨めで不幸な人生、経験だったな。
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613 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:40:36.42 ID:IWeAuOLX0 - >>606
木村准教授は『合成THCを使った』と明言している。 阪大のキム准教授:『日本では規制があってTHCを使った実験ができないので、 アメリカに行って実験してきました。 実験で使ったのは合成したTHCです』 阪大のキム准教授が使ったのは、『合成したTHC』。 『合成したTHC』は大麻とは別物。 大麻にはCBDなど多くの成分が含まれていて合成THC単体とは効果が違う。 キム准教授のような科研費が欲しいので嘘を平気で吐く似非科学者に 騙されてしまう奴は科学的考察のできない知恵遅れしかいない。
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615 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:43:02.88 ID:IWeAuOLX0 - >>609
反対派は、無教養で頭が弱いから、相関関係、因果関係、交絡因子を理解していない。 『相関関係』は、『因果関係』を意味しない。『相関関係』は、『因果関係』を証明しない。 また、『相関関係』には、『交絡因子の作用』も関係している。 反対派の言っているような事を『虚偽の原因の誤謬』『擬似相関』と言う。 『擬似相関』の例を挙げると・・・ アイスクリームの売り上げが伸びると、水死者数も確実に増える。 したがって、アイスクリームが水死の原因だ。 と言っているほど非科学的、反知性的で馬鹿馬鹿しい。 アイスクリームがよく売れるのは夏であり、水死が増えるのも夏である。 したがって、夏の暑さが両方の事象の共通する原因である。 つまり、『擬似相関』を100並べても全く反対論として意味をなさないのである。
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616 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:46:39.99 ID:IWeAuOLX0 - >>609
反対派は、無教養で頭が弱いから、相関関係、因果関係、交絡因子を理解していない。 「交絡因子」とは、「因果関係」の判断を惑わせる『第三の因子』を言う。 交絡因子の例 「○○が増えると××が増えた、だから○○は××の原因だ」 例えば・・・ 『炬燵が増えるとインフルエンザが増える。だから、炬燵はインフルエンザの原因だ』 しかし、本当はインフルエンザはウィルスが原因であり、冬の寒さが炬燵を出す原因であり、 気温が低くなり、空気が乾燥する冬にインフルエンザが流行する。 つまり、ウィルス、寒さ、乾燥などがインフルエンザの原因であり、炬燵が原因ではない。 この場合、ウィルス、寒さ、乾燥などが、「因果関係」の判断を惑わせる『第三の因子』である。 ・炬燵が増える → インフルエンザ流行 (相関関係) ・炬燵が増える → インフルエンザ流行 (因果関係はない) ・本当の原因 → ウィルス、寒さ、乾燥 (因果関係の判断における交絡因子)
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621 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 20:50:41.79 ID:IWeAuOLX0 - >>612
>伊藤博文は自ら違法行為したわけじゃないしな 日本語も読めない真正の白痴だな、オトボケ君。 1888年に、《伊藤博文が下関の春帆楼を訪問した際にふぐを食べ》、 その味に感嘆した伊藤は山口県知事に働きかけて、山口県下では ふぐ食が解禁された。(>>591参照)
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652 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 21:42:52.64 ID:IWeAuOLX0 - >>638
【成分】とは、ある物を構成している要素・物質のこと。 大麻に合成THCは含まれていない。 つまり、合成THCは大麻の「構成している要素・物質」ではない。 実際には、大麻に合成THCは含まれておらず、 ミカンにも合成ビタミンCは含まれていない。 合成THCと大麻の効果は違うし、 天然ビタミンCと合成ビタミンCでは活性作用が違う。 ミカンにはミカンの特性があり、合成ビタミンCではミカンの特性は語れない。 合成THCの実験では大麻の害を証明する事はできない。 証明するなら大麻を使わなければ、大麻の害は証明できない。 反対派の言っている事は、ミカンの成分は合成ビタミンC、 合成ビタミンCはミカンの成分、と言っているくらいに馬鹿馬鹿しい。 皮革と合成レザーの違いも分からない、「違いの分からない子供」は、 違いの分かる大人になってから書き込んだ方が良い。
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656 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 21:52:55.74 ID:IWeAuOLX0 - >>653
「○○が××だから、△△も××だろう」と言うのは幼稚な推論に過ぎない。 「証明する方法がないから、害があるに違いない」と言うのは《未知論証》と言う詭弁である。 ・神が存在しないという証拠は無い!ゆえに神は存在する!【未知論証】 正に『悪魔の証明』と言う詭弁中の詭弁だな。 例えば、「黄金のカラス」はいるかいないか? 「黄金のカラスがいる」と証明するなら「黄金のカラス」を一匹でも捕まえれば、 「黄金のカラスはいる」と証明できる。 しかし、「黄金のカラスはいない」と証明するには、世界中のカラスを一匹残らず捕まえて、 「黄金のカラスはいない」と証明しなければならない。そのような事は事実上不可能である。 『因果関係がない』と100%証明する事は不可能である。 不可能を要求する詭弁であり、非科学的な嘘つき詐欺師だね。
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660 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 22:07:35.08 ID:IWeAuOLX0 - >>655
>《東京大学の研究》は、《大麻成分ですらないのに大麻成分は同じ働きをする》 と書き込んだレスはありますか? あるならアンカーを打って示してくれ。 私が書き込んだのは、WHOの報告書で以下の通り。 脳内のマリファナ類似物質を“内因性カンナビノイド”と呼んでいる。 神経細胞でマリファナに類似した物質が作られ このマリファナ類似物質は(>>533-534参照) 大麻(特にTHC)は、《内因性カンナビノイド》と同じ働きをする。 ・大麻は、内因性神経伝達物質アナンダミドおよびジアシルグリセロールの効果を模倣する ・特にTHCは、これらのエンドカンナビノイドの効果を多かれ少なかれ模倣する(>>535参照)
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665 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 22:13:32.39 ID:IWeAuOLX0 - >>659
《もし・たら・れば・かも知れない》のてんこ盛りなんて、大人の議論とは言えない。 反対派の言っている事は、根拠もなく、『おまえの母さんデベソ〜♪』 と言っている幼稚園生レベル以下。
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696 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 22:40:32.98 ID:IWeAuOLX0 - >>669
大阪大学分子神経科学 木村文隆准教授への反論 ー 警視庁の大麻プロパガンダに立ち向かう その3 http://www.greenzonejapan.com/2019/01/29/police_3/ 唐辛子をバケツ一杯食べてお腹が痛くなった人をみて、「カレーライスは危険だ!」と言えるのか? 木村グループの研究では、化学合成された THC のみを使用しています。 一方で、天然の大麻草には 100種類近いカンナビノイドと、その他にもテロペノイドと 呼ばれる植物の芳香成分が含まれています。これらの成分が合わさることで初めて、 大麻草の薬効が発揮されると言われており、これを専門用語でアントラージュ効果と言います。 喩えるなら、天然の大麻草はさまざまなスパイスを混ぜて作られるカレー。 一方で木村先生が実験で使ったのはトウガラシだけ。 木村先生の仰っていることは、唐辛子をバケツ一杯食べてお腹が痛くなった人をみて、 「カレーライスは危険だ!」と主張するような印象を受けます。 大麻を注射で使用することはなく、吸入の方がより自然な投与方法です。 再びトウガラシに喩えるなら、木村先生の言っていることは、トウガラシを 目の粘膜に塗って痛がるのをみて、「やっぱりカレーを食べるのは危険」と 主張しているようなものです。 木村研究とは、最も脳が発達する赤ちゃんの時期に、通常摂取量の10倍近い量を、 しかも注射にて投与した実験であるということを、前置きとして説明するのが科学者 としての真摯な態度ではないでしょうか? 動物実験の結果をもって言えることは、人間にも影響がある「かもしれない」 というレベルであり、断定と推論の使い分けは文章を書く際の基本です。
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698 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 22:41:17.47 ID:IWeAuOLX0 - >>696 つづき
一回の大麻使用で脳に不可逆的なダメージが残るという木村先生の主張には、 科学的な根拠がありません。 警視庁と木村先生は、「大麻の成分が悪影響を及ぼすメカニズムを世界で 初めて明らかにした」と誇らしげに書かれていますが、逆を返せば、世界で 彼らだけが奇妙奇天烈なことを言っているという可能性はないでしょうか? この論文が発表されてからの引用は、2年間で5件に留まっています。 本当に価値のある発見であれば、その後に沢山の研究が続くのが普通です。 木村先生の指摘は、ネズミの赤ちゃんの目にトウガラシを塗り込んで走り回るのをみて、 人間の大人がカレーを食べることの危険性を説いているようなものです。 当然、世界的には黙殺されています。 問題は大麻よりも、警視庁と大阪大学のリテラシーとガバナンスである。これが我々の答です。 (以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)
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711 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 22:55:50.27 ID:IWeAuOLX0 - >>686
合成ビタミンCと天然ビタミンCが物質としては完全に同一のものであっても、 天然THCと異性体である合成THCが物質としては完全に同一のものとは言えない。 また、合成ビタミンCと天然ビタミンCが物質としては完全に同一のものであっても、 生体反応が違う。 合成ビタミンCと天然ビタミンC、ビタミンC大量摂取の問題点 https://ameblo.jp/m-6458/entry-11567117257.html 合成ビタミンCと天然植物由来の天然ビタミンCは、物質としては完全に同一のものであって、 その直接的な作用についても何らの差異もありません。 それなら、安くて手軽に摂れる合成ビタミンCの方がベターではないかと考えたくなる ところですが、それは消化吸収のメカニズムをまったく考慮しない、試験管の中での 話しであって生体内はそれほど単純ではありません。 天然ビタミンC、つまり野菜、果物などの中に含まれるビタミンCは、その他の物質 (デンプンとかセルロースとかの多糖類であることが多いようですが、具体的に どのような形で存在しているかということはいまだによく判っていないのだそうです)の 消化(分解)が進むにつれて、つまりビタミンCを保護するような形で結合、あるいは 包みこんでいた物質と切り離されると、初めてビタミンCとして吸収されることになります。 そういうわけですから、逆に粉末の純粋ビタミンC(L-アスコルビン酸)を何千ミリグラム 単位といったレベルで摂取すると、極めて短時間に血液中に吸収され、血中濃度は 飽和状態にまで上昇し、さらには血中飽和濃度状態を長時間維持できることにはなります。 メカニズムは不明ですが、小腸には選択的に物質吸収を抑制する能力があり、ビタミンCの 血中濃度が飽和状態に達すると吸収が一時的に停止して、ビタミンCはそのまま消化管内に 留まって、尿で排泄された分だけを順次追加吸収する仕組みになっています。その結果として、 長時間血中濃度を飽和濃度に維持することができます。 血中飽和濃度を相当時間維持できれば、それが一番良いのではないか、理想的ではないか と考える方も多いかもしれませんが、それは一面的な味方ということになります。 効果ばかりに目を奪われて、副作用的なことに対する配慮が欠如していると言わざるを得ません。
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720 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 23:16:05.31 ID:IWeAuOLX0 - >>714
WHOも米国保健社会福祉省・国立衛生研究所・国立癌研究所も、大麻の抗がん作用、 癌細胞におけるアポトーシス作用を認めている。(>>525-526 >>528参照) 医療大麻は、既存の医薬品に効果がなかった末期がん患者の生存期間を伸ばした。 医療大麻施用で癌患者の生存期間・延命率が伸びる事が臨床試験フェーズU証明で明らかになっている。 GW Pharmaceuticals Achieves Positive Results in Phase 2 Proof of Concept Study in Glioma 【GW製薬は、グリオーマにおけるフェーズU証明、コンセプト研究で肯定的な結果を達成】 http://ir.gwpharm.com/releasedetail.cfm?releaseid=1010672 この研究では、THC:CBDで治療された再発性GBM(再発性多形性多形膠芽腫)を呈した患者は、 プラセボコホート(偽薬群)の患者、53%(p = 0.042)と比較して1年生存率が83%であることが示された。 THC:CBD群の中央生存期間はプラセボ群の369日と比較して550日以上であった。
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721 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 23:18:54.73 ID:IWeAuOLX0 - >>716
オトボケ君は日本語も読めない真正の白痴だな。 それなら、安くて手軽に摂れる合成ビタミンCの方がベターではないかと考えたくなる ところですが、それは消化吸収のメカニズムをまったく考慮しない、試験管の中での 話しであって生体内はそれほど単純ではありません。(>>711参照)
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724 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 23:23:12.32 ID:IWeAuOLX0 - >>710
大麻の致死量(LD50)は、無いに等しい。大麻を過剰に摂取しても死ぬことはない。 【WHO:大麻と大麻樹脂 薬物依存に関する専門家委員会】 http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf (5)毒物学および(6)ヒトにおける有害反応 大麻と大麻樹脂に対する既知のLD50(半数致死量)はありません 。 ドロナビノール(合成THC)の、霊長類に於けるLD50は、9000mg/kgより高い ことが示されており、ヒトでは3キロ以上の強い大麻(THC23%〜)の投与量に相当する。 【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】2018年6月4-8日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf 1.1致死量: 大麻は比較的安全な薬物であり、急性の致命的な過剰摂取に関連していない。 1.2心血管系への影響: 大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も、 ひいき目に見ても弱いと思われる。
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- 【大麻】WHOが大麻およびカンナビノイドの医療的価値を認める勧告へ 専門学会が和訳解説図を公開
726 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 23:24:15.44 ID:IWeAuOLX0 - >>710
『大麻の依存性はカフェイン程度、致死性はカフェイン以下』 図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg 図:横軸 薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の 差が大きいほど安全性が高い。 致死量: 薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、 ニコチンが50、カフェインが100、大麻(マリファナ)は1000以上と考えられている。 大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。 図:縦軸 依存性はカフェイン程度 ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status.P149-162 図表:P155
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731 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 23:31:52.26 ID:IWeAuOLX0 - >>723
>合成だとビタミンCは単独だから吸収のされ方が違うって話なんだけど 至極当たり前の話だよね。 だから、合成ビタミンCと天然ビタミンCが物質としては完全に同一のものであっても、 生体反応が違う。 それと同様に、化合物である大麻の効果とTHC単体の効果は全く違う。 大麻には、カンナビノイド受容体アゴニストであるTHCと、 逆の働きをするアンタゴニストCBDなど複数の物質が含まれていて、 単体合成THCとは全く効果が違う事は下記の実験でも明らかである。 単体合成THCの実験では、天然大麻の弊害を推測する事は不可能。 下記の実験動画ではTHCとCBDを同時に摂取すると愉快な感情になる。 THC単体で摂取すると喩鬱な感情に支配される。 Intravenous THC and cannabidiol experiment (静脈内THCとカンナビノイド実験) https://www.youtube.com/watch?v=T2cAFRAX3Gs 故に、合成THC単独では大麻の害を推測する事は不可能である。
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733 :名無しさん@1周年[]:2019/03/04(月) 23:36:24.37 ID:IWeAuOLX0 - >>727
オトボケ君は日本語も読めない真正の白痴だな。 1.2心血管系への影響: 大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、 いずれの関連性も、ひいき目に見ても弱いと思われる。(>>724参照) 《不確実》とは、確実でないこと。確実でない話は非科学的であり信憑性に欠ける。
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