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名無しさん@1周年
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★3
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★5
【ミスター慶応】友人が語る慶應学内でも噂の“裏の顔” 祖父は「懲役いったほうがいい。もう会いたくない。孫は23になる、本人が悪い」
【長野】キノコ採りの男性(71)、クマに後ろから襲われ「ともえ投げ」 自力で帰宅
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
【カナダ】17日、嗜好品としての大麻所持・使用を合法化 先進7カ国(G7)では初
【カナダ】大麻解禁に愛好家ら歓喜「とてもうれしくて、ワクワクしている。顔がゆるみっぱなしだ」

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【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
806 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 18:06:03.54 ID:kEzSce+90
>>1

カナダで大麻を使用して帰国した日本人旅行者や留学生は大麻取締法によって処罰されるのだろうか
https://news.yahoo.co.jp/byline/sonodahisashi/20181018-00100964/

園田寿 甲南大学法科大学院教授、弁護士 10/18

■大麻取締法の国外犯規定

大麻取締法第24条の8には、「第24条、第24条の2、第24条の4、第24条の6及び
前条の罪は、刑法第2条の例に従う。」という規定があります。

刑法第2条は、「すべての者の国外犯」を規定したものであって、この規定によって、
大麻の栽培や所持などの罪を国外で犯したとしても、大麻取締法の適用が認められています。

ただし、注意しなければならないのは、刑法第2条は、その対象を内乱罪や通貨偽造罪、
有価証券偽造罪など、国家の存立そのものを危うくするような重大な犯罪行為としており、
日本人であろうと外国人であろうと、また犯罪地がどこであろうと、海外でそのような
重大犯罪を犯したすべての者に対して日本の刑法を適用するという規定なのです。

ここでは日本の存立そのものを守るということが条文の根拠になっていますので、
このような考えは保護主義と呼ばれています。

たとえば、賭博については、海外の(合法的な)カジノでギャンブルを行っても、
日本の刑法を適用するという規定はありませんが、大麻取締法は、日本に大麻が
蔓延することを防止し、さらに薬物犯罪取締りについての国際協調などの必要性があって、
海外での大麻所持その他の行為に罰則を適用する規定を置いているのです。要するに、
大麻取締法第24条の8に書かれている「刑法第2条の例に従う。」という趣旨は、
大麻の取締りは国家を超えた共通の利益を有するので、日本は相手国と協調して
大麻の取締りに当たるという決意の表明であるわけなのです。

ですから、カナダが大麻を解禁した以上は、大麻を禁止することについて日本と
カナダとの間で共通の利益が存在しなくなったということになります。

これは大麻の購入や所持なども同様で、カナダが大麻を合法化した以上、カナダ国内に
おいて行われ、カナダ国内で完結している大麻の購入や所持などは合法であり、それが
形式的に大麻取締法が規定している行為であっても日本法から見て「みだりに」行われた
ものではないと考えるべきです。

日本人旅行者や留学生がカナダに行って、カナダで大麻を購入したり、所持したり
することは、それらの行為がカナダ国内で完結しているならば、彼らが帰国した後に
大麻取締法の適用はないと考えるべきです。

なお、日本の刑法第3条には、「この法律は、日本国外において次に掲げる罪を犯した
日本国民に適用する。」という規定があり、放火や文書偽造、強制性交や強制わいせつ、
殺人や傷害致死などの犯罪については、日本人が海外で犯した場合であっても日本の
刑法も適用されます(国民の国外犯)。

かりに、大麻取締法が刑法第2条ではなく、この「第3条の例に従う。」としていたならば、
カナダで行われた大麻使用であっても、理論的には大麻取締法は適用可能である
ということになります。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
789 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 19:06:59.37 ID:kEzSce+90
>>740

日本でも、戦前は印度大麻を喘息の薬として輸入して、喫煙で施用していた。
喘息における大麻の効能は作用機序を含めて証明されている。

印度大麻煙草が「ぜんそく」に効く作用機序は、大麻の薬効で気管支の緊張・痙攣が
取れて気管支が開くから。

*****

「ぜんそく印度大麻煙草」(↓広告写真参照)

http://ona.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_1d6/ona/m_ko_1.jpg?c=a15
http://assets.vice.com/content-images/contentimage/148996/medical-06.jpg

「印度大麻煙草」は、日本薬局方にも記載が有る医薬品。

戦前までは薬局で販売されていた。

*****

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

・呼吸器系への影響

カンナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。

*****

2017年11月6日から10日まで、WHOによる大麻有効成分の一つ『CBD』の
審査が行われ、WHOは『CBD』の医学的効果を公式に認めた。

【WHO:5.2 CANNABIDIOL(CBD):事前審査報告書】2017年11月10日
http://www.who.int/entity/medicines/access/controlled-substances/5.2_CBD.pdf?ua=1

CBDが抗てんかん、坑精神病、鎮痛、抗炎症、抗喘息、抗腫瘍、ニコチンを含む、
オピオイド、コカインなどの依存症治療に役立つ処置である証拠がある。

CBDに関連する公衆衛生関連の問題は全くない。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
840 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 19:12:07.82 ID:kEzSce+90
>>837

大麻は酒、タバコを含めたあらゆる嗜好品、薬物の中で一番害が少ない、
と言うのが医師、医療関係者のコンセンサスになっている。

ヘロイン = アルコール、覚せい剤 > コカイン > ニコチン >>>>>大麻

大麻は医薬品としても、副作用が少なく穏やかに作用し優秀だが、
嗜好品としても、実害が少なく極めて優秀である。

大麻を懲役刑で禁止する合理的、本質的な理由なない。
大麻よりもアルコール、タバコのもたらす社会的損害、個人的損害の方が極めて大きい。

・大麻は、酒、タバコを含む19の一般的な娯楽用ドラッグのうち、社会的損害、個人的損害は最下位

【図表:娯楽薬物19種の自己と他者への危害】
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/93/2011_Drug_Harms_Rankings.png

スコットランドの292人の臨床専門家の調査では、大麻は、酒、タバコを含む
19の一般的な娯楽用ドラッグのうち、社会的損害、個人的損害で最下位にランクされています。

【出典ソース】

薬物の自己と他者への危害のRRを定量化:スコットランド全土の臨床専門家の調査結果
http://bmjopen.bmj.com/content/2/4/e000774
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
842 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 19:12:56.03 ID:kEzSce+90
>>837

『大麻は砂糖よりも安全』と言うのが、アメリカ人のコンセンサスになっている。
砂糖より安全と確信している大麻を住民投票で合法化するのは当然の成り行きである。

大麻を良く知るアメリカ人は『大麻を砂糖より危険性が低いと見ている』。

多くの日本人が『大麻は危険な薬物』と思い込んでいるのは事実なのか?
反対派の言うように危険な物質なら、大多数の人が砂糖より害がないとは思わない。

反対派の言うように危険な物質なら、64%が嗜好大麻合法化支持、
93%が医療大麻合法化支持とはならない。

反対派の言うように危険な物質なら、住民投票で合法化される事は断じてない。
アメリカ人の大多数が『砂糖より危険性が低い』と確信しているから住民投票で合法化された。

それぞれに大麻の真実を調べて考える切っ掛けにしてほしい。

【世論調査】アメリカ人は大麻を砂糖より危険性が低いと見ている 2018年1月19日
https://www.wsj.com/articles/americans-say-marijuana-is-less-of-health-risk-than-tobacco-poll-finds-1516401224

Q:タバコ、アルコール、砂糖、大麻、どれが最も危険ですか?

タバコ:41% > アルコール:24% > 砂糖:21% > 大麻:9%。

【Marist poll】2017年4月17日
http://abcnews.go.com/Health/half-american-adults-marijuana-poll-finds/story?id=46786923

Q:健康に対する害はどちらが強い?

アルコール:72%、大麻:20%。

Q:健康に対する害はどちらが強い?

タバコ:76%、大麻:18%。

【アルコールor大麻・どちらがより危険?USA調査・図表】
http://www.leafscience.com/wp-content/uploads/2014/01/majority-alcohol-tobacco-2-1024x360.png(図表)

アルコールの方が危険:73%、 大麻の方が危険:12%、 両方とも同じ:14%
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
843 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 19:15:21.47 ID:kEzSce+90
>>837

専門家の研究によれば、大麻はタバコよりも害が少ない。

アルコール72 > ヘロイン55 > コカイン54 > タバコ26 > マリファナ20

◆ アルコールの危険度は72、大麻の危険度は20(↓図表参照)

合法/非合法の精神に作用する嗜好品、薬物を使用者本人、他者、社会に与える弊害を、
総合的に評価している。

Drug harms in the UK: a multicriteria decision analysis
http://www.ias.org.uk/uploads/pdf/News%20stories/dnutt-lancet-011110.pdf

新しい研究は多基準意思決定分析の手法を用い、アルコールは
ヘロインとコカインの両方より社会に有害である一方で、ヘロイン、
コカインおよびメチルアンフェタミン(結晶状メタンフェタミン)が
個人に対して最も有害な薬物だったということが分かった。

【薬物が本人に及ぼす害、他人、社会へ及ぼす、最高値を100とする害のスコア・図表】
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/000/128912013590816202100_alcohol_harm_scores.JPG
http://4.bp.blogspot.com/-elryTP_7ENo/UlCFW5lB5vI/AAAAAAAACeA/4VM0W7VsPuM/s640/Drug+Risk.jpg

アルコール72、ヘロイン55、コカイン54、タバコ26、マリファナ20。

【使用者本人に与える害のレベル】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d6/8022853eefe7f69c4e01b27a881e2356.jpg

この研究によれば、社会に対しても薬物利用者に対してもアルコールが最も有害と結論された。
アルコールは家庭内暴力、児童虐待や交通事故の主な原因である。

マリファナよりもアルコールのもたらす害の方が極めて高い。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
845 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 19:17:02.06 ID:kEzSce+90
>>842 ソース

【アメリカ人の64%は大麻合法化に賛成、医療大麻合法化支持率は、93%に達している】

大抵の日本人は、大麻を見たこともない、大麻を吸っている人も見たことがない。
「ダメ絶対」「廃人になる」「危険な麻薬」と脅され、洗脳されて来たのだから、
大麻が解禁されれば良く無い事が起こると想像するのは当然の事。

しかし、少しだけ考えてほしい。

アメリカ人の約42%が生涯で一度は大麻を吸った事があり、約10%の人が
継続的に大麻を嗜んでいる。

アメリカ人の64%は大麻合法化に賛成だ。54%の大麻を常時吸わない人も
賛成している事になる。

その人たちは、大麻を吸っている周りの人を見て「これなら身体的、精神的、
社会的影響が少ない」と判断して大麻解禁に賛成しているのだ。

大麻が反対派や政府広報が言う様な危険な物なら先進国で合法化、非犯罪化とならない。


・アメリカの大麻合法化支持率は、賛成64%、反対34%、分からない2%。

【ギャラップ:大麻合法化に関する世論調査】October 25, 2017
http://news.gallup.com/poll/221018/record-high-support-legalizing-marijuana.aspx

下段の[View survey methodology, complete question responses and trends.]を開く

Q:大麻使用の合法化に賛成ですか?

2017年10月5-11日:賛成64%、反対34%、分からない2%。


医療関係者の92%が大麻使用を支持
http://iryotaima.net/wp/?page_id=3896

医療大麻の効能が認知されている医療大麻解禁州では、医療関係者の92%が、
「小児がん患者が医療大麻を使用することを支援したい」と述べた。

アメリカの医療大麻合法化支持率は93%
http://www.druglibrary.org/special/tart/tartcont.htm

【クイニピアック大学・全米世論調査】2017年2月23日
https://poll.qu.edu/national/release-detail?ReleaseID=2432

2月16〜21日までに任意に発生させた番号の固定電話・携帯電話による全米1,323人の世論調査。
誤差範囲(+/- 2.7%)

64.医師の処方による大人の為の医療大麻合法化に賛成/反対ですか?

賛成:93%、反対:6%、分からない:1%
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
807 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 19:47:36.15 ID:kEzSce+90
>>798

オランダはいよいよ試験栽培を経て、大麻栽培を合法化しようとしている。
今よりより良く法改正をするのは良い事だ。

オランダ ライセンス栽培者のマリファナ生産を合法化 試験導入 2017-10-08
http://orandanow.com/ (短縮URLが貼れないので検索)

オランダの新連立政権は、ラインセンスを保有する人々がマリファナ(大麻)を
栽培して、オランダのマリファナ小売店(コーヒーショップ)に卸すという
試験実施導入を計画している。

RTL Nieuwsでは、6から10の市町村がこの試験導入に参加すると報告している。

ブレダ(Breda)とアイントホーフェン(Eindhoven)を含む、これらの市町村では、
市町村のライセンスを受けた栽培者は、市町村のコーヒーショップに販売するための
マリファナを生産することができる。

現在、輸出のみを対象とした輸入医療マリファナ栽培者を除いて、オランダでの
マリファナ栽培は違法である。

コーヒーショップがどのように、マリファナを仕入れているのかは一種の
グレーゾーンであり、そのほとんどは犯罪組織からであると推測される。

多くの市町村では、この事業に関わる犯罪組織を取り除くために、ライセンスを
受けた栽培者によるマリファナの生産を合法化しようとしている。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
888 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 20:51:05.17 ID:kEzSce+90
>>867

全くの嘘八百だな。

最新のWHO報告書では、複数の論文を審査して大麻使用による脳の変化、
永続的な認知機能の低下は認めませんでした。

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

1.7認知機能への影響

大麻使用の開始年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。

さらに、大麻使用と認識機能低下の関係は72時間を超える中断期間の
研究において見つからなかった。

認知機能に関する大麻使用の効果が可逆的だったことを示唆した。

少数の参加者を含むいくつかの研究は、認知機能、気分および報酬にとって重要な
脳領域の構造異常を報告している。

しかし、このような影響は、アルコール使用、タバコ使用、性別、年齢および他の変数などの
交絡因子を制御するより大きな研究では存在しないようである。

1.8メンタルヘルス

大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
890 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 20:52:10.77 ID:kEzSce+90
>>867

全くの嘘八百だな。

レス番 >>888 のWHO公式見解は、下記の研究論文に基づいている。

最新のMRIを用いた研究では大麻使用で脳の損傷は有りませんでした。

日本におけるアルコール依存症患者は600万人とも言われています。
アルコールは脳を萎縮させる、アルコール性記憶障害、認知症になることが知られています。

http://i.imgur.com/9Jp8bms.jpg (アルコール依存症患者の萎縮した脳:MRI画像参照)


対して大麻使用者の脳へのダメージは最新のMRI解析をもってしても確認できていません。

【毎日大麻を使用する青年または大人の脳形態計測学的変化は大きく関連付けられていません】
http://www.jneurosci.org/content/35/4/1505.abstract

グループの重要な交絡変数は、以前に発行された研究よりもはるかに大きく、
アルコールの使用に一致しました。

高分析機能 MRI スキャンを利用しての計測では、大麻使用による
側坐核, 扁桃体, 海馬と小脳の統計的有意差は見つかりませんでした。

以前の研究では、アルコール使用、性別、年齢、および他の変数を慎重に制御しなかった結果、
大麻使用と皮質下構造物の標準体積や形状測定間の関連付けを示した。


最新の双子の研究でも大麻使用者と非使用者は脳に違いはなかった。

大麻使用のための脳の構造と素因
https://www.drugabuse.gov/news-events/latest-science/brain-structure-predisposition-cannabis-use

セントルイスのワシントン大学の研究者による、脳に関して大麻の影響を調べる研究は、
双子と兄弟の(483人の参加者)サンプルからの、神経画像処理データ分析で行われた。

大麻使用と非使用の兄弟/双子で比較した場合、大麻ユーザーと非大麻ユーザーの間で
有意差は見つかりませんでした。

脳の容積測定の違いが共有遺伝子であるか環境要因に起因していること判明したが、
大麻使用に起因しなかったことを示しました。

NIDA(国立薬物乱用研究所)によって研究資金は供給されました。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
895 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 20:53:42.28 ID:kEzSce+90
>>867

全くの嘘八百だな。

レス番 >>888 のWHO公式見解は、下記の研究論文に基づいている。

最新の研究データでは、未成年者でも『大麻使用でIQも低下しない』と判明しています。

アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。

〔No, marijuana use doesn’t lower your IQ〕

大麻使用でIQは低下しない。
http://www.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/wp/2014/10/22/no-marijuana-use-doesnt-lower-your-iq/
http://jop.sagepub.com/content/30/2/159.long

同研究では、以前のデューク大学の研究より、はるかに多い未成年者のサンプルを利用。
(英国ブリストル地域で 1991〜1992 年に生まれた 2,612 名)

研究者は、8歳で、そして、再び15歳で子供たちのIQ得点を調べ、
交絡要因 ― アルコール使用、タバコ使用、母の教育その他 ― が考慮されたとき、
「大麻使用と15歳の低いIQの関係はない」事を発見した。

深刻なマリファナ使用さえ、IQと関係していませんでした。
アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。


以前の大麻使用はIQが下がると言う研究は双子の研究でも否定されました。

Impact of adolescent marijuana use on intelligence:
Results from two longitudinal twin studies

青春期のマリファナ使用の知性への影響: 双子による長期的な二回の研究結果
http://www.pnas.org/content/early/2016/01/13/1516648113.abstract

本研究の目的は、思春期の双子の二回の経年的研究における知的性能の変化と、
マリファナ使用の関連を検討することであった(N = 789 および n = 2,277)。

私たちは、参加者の家族の背景特性と遺伝的傾向を調整する知性の標準化された
アプローチを使用して、大麻使用前、9-12歳で、そして、再び、17-20歳で計測しました。

使用頻度と知能指数(IQ)変化との間に、用量反応関係の証拠はなかった。
また、大麻使用の双子は、禁欲的な兄弟に比べて有意に高いIQの低下を示すことが
できませんでした。

これら二つのサンプルから得られた証拠は、測定されたIQの減少は、
大麻の影響に晒された直接的な結果でない場合があります。
むしろ、大麻開始と低い知性は、基礎をなす家族の要因に起因している
事を示唆している。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
896 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 20:54:37.12 ID:kEzSce+90
>>867

さらっと嘘を書き込むなよ。

大麻には、『神経保護作用』があって、高齢者、特にアルツハイマー病などに医療大麻はもはや常識です。

[日本語字幕]医療大麻ガイドライン-医療大麻先進国イスラエルBOL--医療用大麻(マリファナ)-【イスラエル】
https://www.dailymotion.com/video/x4alskz

宜しければこちらもご覧ください。

イスラエルの老人ホームで医療大麻が処方されている様子も取材しています。

WEED 1【USA・CNNニュース・医療大麻ドキュメント】
https://www.youtube.com/watch?v=WfOP-7ILM38
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
897 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 20:55:11.71 ID:kEzSce+90
>>867

さらっと嘘を書き込むなよ。

大麻には、『神経保護作用』があり、深酒によるダメージから脳を守る。

『大麻は、深酒による脳のダメージを防ぐ』と言う研究結果
http://blog.mpp.org/research/study-marijuana-may-protect-against-brain-damage-from-binge-drinking/08212009/

大麻は、飲酒に因る酸化ストレスや、脳細胞死を軽減する神経保護特性を持っている。

この研究は、大麻がアルコールよりも安全であることを示してだけではなく、
深酒によるダメージから脳を守る働きのあることを示してします。

*****

アメリカ政府は、神経防護物質としてカナビノイド(大麻有効成分)の「特許」を所有している。
大麻の成分が脳や神経細胞をさまざまなダメージから守る。

Patent No. 6,630,507
http://www.denverpost.com/2016/08/28/what-is-marijuana-patent-6630507/

『No:6630507』

この特許は、大麻およびその成分が酸化防止効果および神経保護特性を有していること。
老化による炎症防止、および自己免疫疾患に有効であるとして
1999年に「米国保健社会福祉省」が取得しました。

特許は、大麻およびカンナビノイドが、脳卒中および外傷性脳虚血発作、神経損傷を抑制する。
例えばアルツハイマー病、パーキンソン病およびHIV、痴呆、神経変性疾患の治療、
神経保護剤としての用途を有することが記述されています。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
900 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 20:57:57.12 ID:kEzSce+90
>>867

さらっと嘘を書き込むなよ。

大麻は、『神経保護作用』だけでなく、『脳の若返り効果・認知機能の復元効果』がある。

【THCには、脳の若返り効果・認知機能の復元効果がある】

マウス実験でTHCが「脳の若返り効果・認知機能の復元効果」がある可能性が示唆された、
と言う新たな論文です。

この基礎研究に基づいて、今年後半に人体での臨床試験を行う予定。

脳・認知機能の老化を防げたら、医療費、介護費の節減にもなり、
認知症の患者さんにも朗報です。

A chronic low dose of Δ9-tetrahydrocannabinol (THC) restores cognitive function in old mice
http://www.nature.com/nm/journal/vaop/ncurrent/full/nm.4311.html

Δ9-テトラヒドロカンナビノール(THC)の長期にわたる低用量施用は、
老齢マウスの認知機能を復元

この実験では、Δ9-テトラヒドロカンナビノール(THC)の長期にわたる低用量施用は、
生後12か月、18か月マウスの老化に関連する認知性能低下が逆転したことを示唆する。

この行動効果は、シナプスマーカータンパク質の発現亢進と海馬脊椎密度の増加を伴っていた。

THC治療は、12ヶ月を経過したマウスがTHCを摂取しなかった生後2ヶ月のマウスに似た
海馬遺伝子転写パターンを復元した。

彼ら(老齢マウス)の抑制はTHCの有益な結果を妨害したので、THCの転写効果は
グルタミン酸作動性のカンナビノイド受容体(CB1)のヒストンアセチル化に極めて依存していた。

したがって、老齢個体のシグナリング復元は、老化に関連する認知障害を治療するための
効果的な戦略である可能性がある。

研究チームは今年後半には、THCが人間の高齢者の脳に与える影響の臨床試験を
予定している。

ドイツのボン大学とマインツ大学による以前の研究でも同様に、脳の主要な大麻の
受容体と神経経路は、高齢者の脳機能の健全性に密接な関係を持つことが
判明しており、そこへの刺激は脳細胞の変性を食い止める効果があるとされていた。

下記は日本語記事と、英紙ガーディアンの元記事です。

大麻に「脳の若返り効果」 英紙ガーディアンらが報道
https://forbesjapan.com/articles/detail/16169

大麻抽出物の1日投与量は、老年期における脳機能の減少を逆転させる可能性があると研究は示唆
https://www.theguardian.com/science/2017/may/08/daily-dose-of-cannabis-extract-could-reverse-brains-decline-in-old-age-study-suggests-thc
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
858 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 21:06:41.88 ID:kEzSce+90
>>823

古今東西、大麻で『生産性が低下した・経済が悪化した・終わった国』など存在しない。
経済と大麻使用率に相関関係はない。

50年以上多くの国民が大麻を使用し、大麻使用率が10%前後の大麻寛容国でも、
国は滅びていないし、時間当たりの労働生産、一人当たりのGDPは日本より高い。
日本以上に経済発展をしている。

【大麻合法化でGDP、労働生産性が衰退する事はない】

オランダは20年以上、大麻非犯罪化の「大麻大国」
アメリカは20年以上、医療大麻解禁の歴史があり、半世紀以上、多くの国民が大麻を嗜んできた。

【世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング】2013年

9位 アメリカ 53,000.97、 13位 オランダ 47,633.62、24位 日本 38,491.35

【OECD加盟国の時間当たり労働生産性】(2011年/34カ国比較・単位US$)

4位.米国 60.2 、5位.オランダ 59.8 、19位.日本 41.6

大麻使用率の高いカナダは日本より労働生産性が高い。
大麻使用率が6%のアイルランドは、95.8USドルで世界一の労働生産を誇っている。

World Drug Report 2016 (大麻使用率)
https://www.unodc.org/wdr2016/interactive-map.html

【日本】一年以内の大麻使用率、0.3%。

【カナダ】一年以内の大麻使用率、12.70%。

労働生産性の国際比較 2017 年版
https://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2017_press.pdf

時間当たりの労働生産性(2016年単位:購買力平価換算USドル)

カナダ:50.8、日本:46.0

日本の就業者1人当たり労働生産性は、(81,777ドル)。

就業者1人当たりでみた2016年の日本の労働生産性は、81,777ドル(834万円/
購買力平価(PPP)換算)。

順位は、OECD加盟35カ国中21位となっている。

就業1時間当たりと同様、就業者1人当たりでみても、主要先進7カ国で最も低い
水準となっている。

カナダ(88,359ドル)

第1位はアイルランド(168,724ドル/1,722万円)
【カナダ】17日、嗜好品としての大麻所持・使用を合法化 先進7カ国(G7)では初
908 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 21:21:06.65 ID:kEzSce+90
>>907

無知による浅知恵でいい加減な妄想を書き込んではいけない。

ポルトガルのハームリダクション政策の実例です。

ポルトガルは、全ての違法薬物使用を2001年に非犯罪化して、
投獄するより教育、啓蒙、説得で、 再犯を減らし社会復帰を促す政策を始めた。

禁止することが社会問題となる。

ポルトガル政府は、取り締まりによって供給を減らすのではなく、非犯罪化によって
禁制品の魅力がなくなれば、需要を減らせると考えました。

5年後の2006年シンクタンクであるケイトー・インスティテュートが行った調査によると、
10代のドラッグ使用率は大幅に減少。とくに顕著だったのは13歳から15歳で、14.1%から
10.6%に減少しています。

15年後、薬物使用率は50%減少した。覚醒剤使用率は日本より少ない。

【ポルトガルの非犯罪化政策の成功】
http://www.tdpf.org.uk/blog/success-portugal%E2%80%99s-decriminalisation-policy-%E2%80%93-seven-charts

覚醒剤使用率はポルトガルより 日本の方が格段に高い。(日本0.3%。ポルトガル0.05%)
オピオイド(ヘロインなど)使用率は、厳しく禁止しているシンガポールより低い。

【ポルトガルのハームリダクション政策(2001年)のケース】

・大麻の使用者は2001年の3.3%から2013年には2.7%。
・コカインは0.3%から2013年には0.2%
・覚せい剤は0.1%から2013年には0.05%
【カナダ】17日、嗜好品としての大麻所持・使用を合法化 先進7カ国(G7)では初
909 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 21:21:58.44 ID:kEzSce+90
>>907

無知による浅知恵でいい加減な妄想を書き込んではいけない。

ポルトガルの薬物政策は以下の理念に根差している。

ポルトガルは、全ての違法薬物使用を2001年に非犯罪化して、
投獄するより教育、啓蒙、説得で、 再犯を減らし社会復帰を促す政策を始めた。

違法な少量の薬物の所持が見つかった人を警察官は逮捕せず、違反切符を発行する。
この違反切符を受け取った人は、刑事司法制度の外で活動する管理審査団の
『説得して思いとどまらせる委員会』に出頭しなくてはならない。

審査団は、2人の医療従事者と1人の弁護士から成り、個々の状況を検査し、治療の紹介、
問題の罰金を払わせるか、または他の非刑事罰を課すかどうかを決定する。

薬物依存者は病人であると考えられ、必要なのは投獄よりもヘルスケアである。

ポルトガルの薬物政策調査報告・2014-2015年
http://repository.ris.ac.jp/dspace/bitstream/11266/5735/1/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E6%B3%B0%E5%BC%98.pdf

【1】国際的な薬物問題に対し、適切で効率的な国際的および欧州の方法に寄与すること。
そして、それは需要と供給の減少に注意を払い、輸送(密輸)とマネーロンダリングには厳しい態度で向かうこと。

【2】薬物とその使用に関する現象そして特定の薬物の危険性について、予防の観点から、
よりよい情報をポルトガル社会に提供すること。

【3】特に若い世代の薬物使用を減少させること。

【4】薬物依存への治療と社会復帰(social reintegration)のために必要な資源を保証すること。

【5】公衆衛生および人ならびに財産の安全を守ること。

【6】違法薬物の輸送(密輸)とマネーロンダリングを制圧すること。

*****

その結果、15年後には薬物使用率が50%減少した。(>>792参照)
【カナダ】大麻解禁に愛好家ら歓喜「とてもうれしくて、ワクワクしている。顔がゆるみっぱなしだ」
383 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 21:28:22.64 ID:kEzSce+90
>>374

全くの嘘八百だな。同じ報告書には以下のように書かれている。

多数の論文を査読したWHO専門家委員会の報告書は以下のように述べている。

・大麻使用率が上昇しても、精神病性疾患・統合失調症の発病率は上昇しなかった。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

【事前審査報告書の査読報告書】

大麻が統合失調症の原因となると言う主張は、事前審査が指摘しているように、
「大麻が統合失調症を引き起こすという主張は議論の余地がある」。

近年数十年に世界的に大麻使用が急増しても、 「大麻を使用する人々の
大部分は精神病性疾患を発症することはなく、大麻誘発性精神病は
遺伝的脆弱性を有する可能性が高い」と述べている。

事前審査は、69の横断研究と2,152人の大麻使用者と6,575人の対照の最近の
体系的なレビューとメタアナリシスが、頻繁または重度の大麻使用者の認知機能低下に
対してわずかな効果サイズしか見出さなかったことを報告している。

大麻が原因で統合失調症が起きると言う議論は、複数の研究者が、世界的な大麻使用の
急激な増加をここ数十年間に観察して、統合失調症の発病率を上昇させなかった」。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
873 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 21:33:39.62 ID:kEzSce+90
>>869

大麻はタバコと違い呼吸器系に与える影響は極めて低い。

大麻の煙では肺癌にならない。むしろ、肺癌を抑える効果さえある。
また、複数の研究で長期間の大麻吸引と肺疾患との関連を否定する研究結果が出ている。

肺癌、肺疾患が心配な人は、ヴェポライザーや経口摂取など喫煙以外の摂取方法もある。
肺疾患の危険性は、大麻を懲役刑で禁止する合理的な理由にはなり得ない。

【大麻喫煙では肺癌にならないばかりか、抑制効果すらある】

Marijuana Use and the Risk of Lung and Upper Aerodigestive Tract Cancers: Results of a Population-Based Case-Control Study
http://cebp.aacrjournals.org/content/15/10/1829.long

UCLAの先駆的研究者タシュキン教授が40年がかりでたどりついた結論
ヘビーなユーザーとしては生涯のジョイント本数が22000本以上のヘビーユーザーでも、
中からヘビーな11000から22000本のユーザーでもガンになるリスクは増加せず、
カナビスの使用量が増えても肺癌や咽頭癌の発生率が高くならないことが分かった。

これは、タバコの量が増えるほど癌のリスクも大きくなるのとは全く違っていた。

また、カナビスも吸っているタバコ・スモーカーでは、タバコのみのスモーカーよりも
若干ながらも肺癌のリスクが低くなることも示された。

【長期間の大麻吸引と肺疾患との関連を否定する研究結果が相次ぐ】
http://socius101.com/post-706/

アメリカ胸部学会がジャーナル誌、”Annals of the American Thoracic Society”にて
公開した研究によれば、マリファナタバコを毎日、20年間という長期間において吸入
したとしても、マリファナが肺の健康状態の悪化に及ぼす影響は認められないとのことです。

これは米アトランタ・エモリー大学の研究者グループの研究によるもので、グループは
大麻吸引と肺の健康との関連を調査するため18〜59歳までの成人を対象に調査を行いました。

マリファナの習慣的な使用は、肺機能の有意な異常に繋がりません。

慢性閉塞性肺疾患への明確なリンクは確立されません。

タバコの重大な肺への損傷と比較して、マリファナの長期ヘビーユーズは、
はるかに低い肺合併症リスクを意味します。

最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】も、
『大麻使用は肺、頭頸がんのリスクを増加させない』と結論付けている。

大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf

1.5変異原性および癌

多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における
アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を
阻害することを示している。

大麻使用は肺、頭頸がんのリスクを増加させないという中度の疫学的証拠がある。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
874 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 21:34:28.56 ID:kEzSce+90
>>869

アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、
うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、
誤りとしてホームページから削除しました。

【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017
https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/

DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を
引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、
との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。

After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website
http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/

DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる
「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。

1.大麻は、ゲートウェイ薬である。
2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。
3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。

【DEA(米国麻薬取締局)は、大麻の健康リスクに関するドキュメントをウェブサイトから静かに削除した】
http://www.alternet.org/drugs/dea-quietly-removed-document-marijuana-health-risks-website

米国麻薬取締局(DEA)は 、大麻に関する誤った記述と虚偽の記載について
長い間批判されてきたウェブサイトから、45ページの文書を静かに削除した。

http://www.portlandmercury.com/ask-a-pot-lawyer/2017/02/22/18857618/fact-checking-the-dea

(1)データは、大麻使用と精神病の発症との間の因果関係を示唆していない。
(2)大麻や肺がんに関する科学的研究のほとんどは、関連性が弱いか不一致である。
(3)全体的な研究は、通常の大麻使用と他の違法薬物の使用との直接的因果関係を示さない。

として、ASAはDEAに対して誤った情報の削除を求めた。

DEAは以下の情報を誤ったデータとして削除した。

(1)大麻は精神病の出現を早めます。
(2)大麻はうつ病を悪化させ、より深刻な精神病につながる。
(3)大麻は肺癌を引き起こす。
(4)大麻は他の危険な薬物の「入り口」である。

DEAは大麻に関する間違ったまたは誤解を招くとされる陳述を削除した。
しかし、残念ながら、まだいくつか虚偽の記載があります。

【日本語記事】大麻の危険性についての誤情報を米国麻薬取締局が撤回する
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12266567964.html

「大麻の使用は危険」という情報のほとんどは都市伝説レベルの誤情報ですが、
その一部が公式に撤回されたようです。

大麻(マリファナ)が健康に悪影響を与えるという誤った情報を広げていると批判されていた、
アメリカの麻薬取締局(DEA)の公開文書が同機関のウェブサイト上から消えていた。

「マリファナの乱用に伴う危険性と結果( The Dangers and Consequences of Marijuana Abuse )」という
約45ページの文書には、マリファナの使用に関する予期しない影響とされる情報がまとめられていた。
【カナダ】大麻解禁に愛好家ら歓喜「とてもうれしくて、ワクワクしている。顔がゆるみっぱなしだ」
395 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:19:52.65 ID:kEzSce+90
>>392

大麻取締法には使用罰はない。

大麻取締法はこれ以上罰則を強化する合理的な理由がない。
過去にも、大麻使用罪や種子の罰則化など国会で審議されたが罰則強化されなかった。

過去5年間の”大麻取締法"の国会での議論
https://sites.google.com/site/taimamondai/kako-5nenkan-no---taima-torishimari-hou--no-kokkai-de-no-giron

使用罪がないことの理由でございますが、この薬物を統制する国際条約というものが
ございますけれども、これにおきましては、大麻の吸引等の使用については締約国に
対して罰則の制定を求めておりません。また、多くの先進諸国におきましても
使用罪というものを制定しておりません。

先ほど申し上げました国際条約におきましても、大麻の種子については取締りの
対象にしていない、多くの先進諸国においても種子の取締りをしていないと、
こういった事情があるわけでございます。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
928 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:24:11.01 ID:kEzSce+90
>>902

他者に明らかな損失・損害を与える『万引・殺人』と、
他者に明らかな損失・損害を与えない大麻使用を同列に語る奴は馬鹿。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
935 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:26:48.07 ID:kEzSce+90
>>903

日本の製薬会社もアンチ大麻活動に資金を提供して嘘論文を書かせている。

医療大麻が合法化されると製薬会社の売り上げが減少する可能性がある。
ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも、
アンチ大麻学者に資金提供をしている。

著名な医療大麻解禁反対論者の学者たちは製薬会社から資金提供を受けていた。
その中には、ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも含まれます。

http://www.vice.com/read/leading-anti-marijuana-academics-are-paid-by-painkiller-drug-companies

大麻合法化に反対している多くの学者が、鎮痛剤を製造している大手医薬品企業から
資金を給与されていることをが明らかになりました。

例えば、コロンビア大学のハーバート・クレベール博士。
クレベールは、大麻使用の危険性を警告する沢山のレポートを出版しています。
パデュー製薬 (オキシコンチンのメーカー)、レキットベンキーザー ・ ジャパン
(Nurofenと呼ばれる鎮痛剤のメーカー)、Alkermes (強力な新しいオピオイドZohydro
のメーカー) など処方薬企業としてクレベールに資金提供してコンサルタント料を支払っている。

クレベールは、大麻議論に重要な影響力を保持しています。例えば、彼の文章は、ニューヨーク
州協会警察本部のマリファナの合法化への反対に引用されているし、アメリカの精神医学会に
よって公開された大医療大麻への警告文に引用されています。

オピオイド鎮痛剤はヘロインとコカインの組み合わせよりも多くの年間16,000人の
過剰摂取死亡者を出している。しかし大麻の過剰摂取による死亡者はいません。

また、主要な反対論者ハーバード大学医学部の精神医学教授エデン・エバンスも
鎮痛剤業界とつながりがあります。

彼女は、ファイザー、ディーエルエイ・パイパーのコンサルタントとして、
ファイザー製薬などから助成/研究支援を受けている。
彼女の文章は大手メディアで引用されています。

鎮痛剤メーカーから資金を供給された研究者は、オキシコンチンとバイコディンなど
オピオイド系鎮痛剤の致命的な依存症を助長した。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
950 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:31:15.79 ID:kEzSce+90
>>903

大麻を含むアンチ薬物の啓蒙活動をしているのは、パチンコ業界、
ヤクザで有り、在日朝鮮人が多い。

「公益財団法人日工組社会安全財団」
http://www.syaanken.or.jp/

犯罪予防・少年非行防止・薬物乱用防止等をはじめとする様々な活動を支援いたします。

この団体は、大麻を含むアンチ薬物啓蒙活動に多額の資金援助をしているが、
その母体はパチンコ業界で有り、警察権力と癒着し、警察機関からの天下り先に成っている。

「社会貢献活動|日本遊技機工業組合」「公益財団法人 日工組社会安全財団への支援」
http://www.nikkoso.jp/volunteer/

社会安全に係る諸問題について調査・研究・委託事業を行い、公共の安全と秩序の維持に
寄与することを目的として日本遊技機工業組合の発起により昭和62年8月に発足した財団です。
日本遊技機工業組合は、物心両面にわたり財団を支援し社会貢献に努めています。

また、表向き、大麻を含むアンチ薬物啓蒙活動をしているのは山口組である。

「麻薬追放国土浄化同盟」
http://mjyouka.web.fc2.com/
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
958 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:33:17.17 ID:kEzSce+90
>>911

世界的に大麻を禁止した国連条約は科学的審査がされておらず科学的正当性がない。

【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】

国連・WHOは、82年間も大麻の正式な審査をしていなかったと公式に認めて、
これまでの大麻規制レベルを正式に審査するための資料は不十分であるか、
または決定的ではないと公式発表をした。

それを受けてWHOは、大麻に関する『WHO:医薬品依存専門家委員会』を、
2018年6月4-8日に開催し、国連条約での大麻規制レベルを審議した。

大麻は、1935年の国際連盟健康委員会による審査から、専門家委員会に
よって科学的に一度も見直及び審査はされなかった。

現在のヘロイン同等と言う一番厳しい国連条約規制レベルは、1935年の僅かな
科学的知見により決定されている。

その非科学的な、規制レベルを、最新の科学、事実に基づいて見直そう、
と言うのが、現在の国連及びWHOの方針だ。

【国連・WHOは82年間も大麻の正式な審査をしていなかった】

Cannabis and cannabis resin - World Health Organization
http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf

WHO:薬物依存専門委員会 第36回会議 ジュネーブ、2014年6月16〜20日

Cannabis and cannabis resin has not been scientifically reviewed by the Expert Committee
since the review by the Health Committee of the League of Nations in 1935.

大麻および大麻樹脂は、1935年の国際連盟健康委員会による審査から、専門家委員会に
よって科学的に見直されませんでした。

Because of their inclusion in the 1925 Opium Convention, cannabis and cannabis resin were
included in Schedule I of the Single Convention on Narcotic Drugs. When the Schedules of
the Single Convention were drawn up,

the Expert Committee on Addiction‐Producing Drugs
stated that it “believed that the composition of the schedules [on the draft list for
the Single Convention] should be most carefully reviewed before they become an
established part of the new Convention”.

No reference can be found to a review of cannabis and/or its resin.
no specific reference to a review of cannabis or cannabis resin is made.

1925年のアヘン条約にそれらが含まれていたため、大麻と大麻樹脂は 単一条約付表Tに含まれた。
付表の作成は新しい条約が確立される前に最も慎重に検討されるべきである。

しかし、大麻および樹脂に関する審査への言及は見つからなかった。
大麻および大麻樹脂の審査への特定の指示はされなかった。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
961 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:34:45.21 ID:kEzSce+90
>>911

世界的に大麻を禁止した国連条約は科学的審査がされておらず科学的正当性がない。

【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】 (>>958参照)

WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、
決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、
国連条約における大麻規制レベル引き下げが審査された。

WHO:医薬品依存専門家委員会(ECDD) 14-18 November 2016 .
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/en/

5.アップデート

11月14-18日、ECDDでの大麻に関するアップデート

WHOは2014、2015年に大麻に関する最新情報を提供し、11月14-18日の薬物依存専門家会議で
2016年に更新された証拠を再び共有する予定である。

これまでの大麻規制レベルを正式に審査するための資料は不十分であるか、
または決定的ではない。

WHOは、現状のスケジューリング状況(規制レベル)が変わるかどうかを判断するために
利用可能なすべての科学的証拠を引き続きレビューする。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/en/

・第40回ECDD専門家委員会議: 大麻および大麻関連物質に関する事前審査

ジュネーブWHO本部で、2018年6月4-8日まで、第40回薬物依存専門家委員会議 (ECDD) を開催する。
第40回薬物依存専門家委員会議は、大麻と大麻関連物質の事前審査を実施する特別に招集されたセッションとなる。

審査対象は以下の通り。

・大麻植物と大麻樹脂
・大麻エキスおよび大麻チンキ
・デルタ-9-テトラヒドロカンナビノール (THC)
・THCの立体異性体 (合成THC)

・ さらに、39回ECDDで事前審査した、大麻から抽出したカンナビジオール (CBD) を
 含有する製剤の推奨事項が重要な審査の対象となる。

物質評価

毎年、ECDD会議は、医療用を含む精神活性物質の依存特性と健康に対する害を評価するために、
WHOにより組織される。

これらの物質が国連条約で規制下に置くべきか否か、ECDDから国連事務総長に推薦状が出され、
国連麻薬委員会(CND)により採決される。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
968 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:36:13.13 ID:kEzSce+90
>>961 >>961 追加情報

国連条約における大麻禁止理由は科学的に審査された事がなかった。
その問題を指摘されて、WHOは初めて科学的審査を行った。
その結果、下記の審査報告書を発表した。

WHO専門家委員会の最新の報告書を簡単にまとめると以下のようになる。

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

厚労省やタレント医師などは、『医療用大麻など存在しない』と公言したが、
WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)の事前審査報告書は完全に
医療大麻の存在と有効性を公式に認めた。

・医療用大麻(Medical cannabis)は、数カ国で生産されている。

・事前審査では、無作為化臨床試験に限られた場合に、様々な臨床病徴に対する
 大麻の様々な有効性が見出された。

・大麻はスケジュールW(害だけがあり医学的価値のない物質)とは言えない。

『医療用大麻など存在しない』と公言した厚労省やタレント医師などは、
どう言い訳するのよ?

また、事前審査報告書では大麻が比較的安全である事が明記されている。

・大麻は比較的安全な薬である。

・大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。

・大麻影響下運転のリスク・レベルは一般的にアルコールほど高くはない。

*****

現在、大麻は『麻薬に関する単一条約』で『付表TおよびIV』、すなわち
『害だけがあり医療効果のない物質』に指定されている。

『付表TおよびIV』は、ヘロインなどが含まれており、モルヒネは含まれていない。

WHOは大麻の医学的有用性を公式に認めたのだから、『付表IV』から外されるのは
科学的事実に基づけば当然の展開。

また、WHOが『比較的安全』と断定している大麻を懲役刑で禁止する本質的、
合理的な理由は存在しない。

厚労省はどう言い訳するつもりよ?
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
972 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:37:41.88 ID:kEzSce+90
>>961 >>961 追加情報

最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】で、
『大麻の有用性と軽害性』が結論付けられました。

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf

【概要】

1.1致死量

大麻は比較的安全な薬物であり、急性の致命的な過剰摂取に関連していない。

1.2心血管系への影響

大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も、
ひいき目に見ても弱いと思われる。

1.3呼吸器系への影響

カナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。

1.4免疫系への影響

免疫機能および感染の感受性に臨床的に有意な有害作用は示されていない。

1.5変異原性および癌

多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における
アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞タイプにおける癌細胞移動および血管新生を
阻害することを示している。

大麻使用は肺、頭頸がんのリスクを増加させないという中度の疫学的証拠がある。

1.7認知機能への影響

大麻使用の開始年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。

さらに、大麻使用と認識機能低下の関係は72時間を超える中断期間の
研究において見つからなかった。

認知機能に関する大麻使用の効果が可逆的だったことを示唆した。

1.8メンタルヘルス

大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。

1.9大麻影響下での運転

リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない。

2.ヒトにおける有害反応

大麻消費は幸福感、笑い、多弁を引き起こす。

食欲増進剤であり、口渇やめまいのほか、視覚的、嗅覚的、聴覚的な認知の
増加を促進する可能性がある。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
978 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:38:44.04 ID:kEzSce+90
>>961 >>961 追加情報

国連、WHOの、国連条約における大麻規制レベル引き下げの経過を纏めておく。

「麻薬に関する単一条約」は、『人類の健康と福祉』を目的としている条約だ。

条文の一番最初に『締約国は人類の健康及び福祉に思いをいたし』と書いてある。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-S39(2)-0601_1.pdf

「薬物政策国際委員会」は「麻薬に関する単一条約」からはじまる薬物戦争が
失敗に終わったことを宣言し、大麻の合法化の検討といった薬物政策の
見直しを求めた。

条約は「人類の健康と福祉」を目的としているが、成功をもたらしていない。

2013年の「国連の薬物乱用防止デー」において、法の支配は一部の手段でしかなく、
罰することが解決策ではないという研究が進んでおり、健康への負担や囚役者を
減らすという目標に沿って、人権や公衆衛生、また科学に基づく予防と治療の
手段が必要とされ、このために2014年には高度な見直しを開始することに言及し、
「2016 年の国連特別総会」で、この機会を使用して加盟国にはあらゆる手段を考慮し、
開かれた議論を行うことを強く推奨した。

*****

そして、2016年4月に開催された「国連麻薬特別総会」では、「薬物関連条約の
柔軟な運用」、「薬事犯の比例量刑の原則」、「非拘禁的処置の推進」などが、
日本も含め採択された。

また、条約では「大麻の医学的利用・研究」は禁止されてない事が再確認された。

*****

国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に
関する『刑法廃止』を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。

*****

【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】

WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、
決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、
国連条約における大麻規制レベル引き下げが審査された。

*****

その結果、最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】で、
『大麻の有用性と軽害性』が結論付けられた。 ← 今ここ

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

・大麻植物及び大麻樹脂は,スケジュールIV にある他の物質と同様の悪影響を生じやすいことを示唆しなかった。

・スケジュールIV に大麻と大麻樹脂を含めることは、スケジュールIV の基準と一致しない。

*****

2018年11月に開催される第41回ECDDで最終評価(クリティカル・レビュー)が行われ、
WHOは国連条約における大麻規制レベル引き下げの勧告を行う。

国連における大麻規制レベル引き下げ最終決定は2019年3月に予定されている。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
988 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:41:06.63 ID:kEzSce+90
>>911

国連条約で大麻が世界的に禁止されたのは人種差別に基づく悪意と偏見で科学的根拠はない。

90年前に世界的に大麻が禁止された『万国阿片条約』は、科学的な審査がされないまま、
エジプト政府の根拠にない嘘、感情論によるゴリ押しで制定された。

エジプト代表は、『エジプトの精神障害者の30-60%はハシシュによるものである』と
科学的根拠のない嘘まで捏造してロビー活動を行った。

第2回アヘン会議でのエジプトの主張は科学的根拠がない。

国際麻薬法における大麻の調査 米国国立医学図書館
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12534418

目標:

大麻がどのように国際麻薬法の対象になったかを知る。

方法:

1925年国際連盟(League of Nations)第2回アヘン会議、1894年インド大麻医薬品委員会報告書
および他の現代文書記録の調査。

発見:

カナビス(インディアン・ヘンプ)は第2回アヘン会議の議題にはなっていないが、
エジプト代表団がアヘンと同じくらい危険であり、アヘンと同じ国際統制を受けるべき
であるという主張は、他のいくつかの国々によって支持された。

正式な証拠は作成されておらず、会議の各国代表は大麻についての説明を受けていなかった。

*****

十字軍の時代からイスラム勢力と大麻の関係に関してキリスト教徒側からの
悪意と偏見があった。

アサシン(暗殺者)などと現実に根差さない悪意と偏見による伝説が生まれたのも、
十字軍によるイスラム教徒差別である。

エジプト、1880-1939年における大麻禁止:地方国家から国際的禁止まで
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/00263206.2011.553890?src=recsys&journalCode=fmes20

本稿は、国家現代性(単に英国植民地の利益よりも)に対する選択された関心が、
エジプトの薬物政策と外交に動機づけしたと主張する。

彼らは、エジプトでハシッシュを禁止することに対する議論を支持するために、
ナポレオンの禁止令に言及した。

『非イスラム・セクト』がどのように大麻を禁止したかを明らかにする。
【カナダ】大麻解禁で販売店に長蛇の列、一部地域では品不足も
994 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:42:06.18 ID:kEzSce+90
>>988 つづき

何故、エジプト代表は、国際連盟(League of Nations)第2回アヘン会議において、
嘘まで捏造して大麻を禁止しようとしたのだろうか?

そこには、キリスト教文化圏とイスラム教文化圏の対立、植民地支配を脱して、
近代国家になろうと言う為政者による間違った動機があった。

十字軍の時代からイスラム勢力と大麻の関係に関してキリスト教徒側からの
悪意と偏見があった。

18世紀末、エジプトを征服したナポレオンは、ハッシシ禁止令を出した。

事実上の英国支配下にあったエジプト政府は1884年にも大麻栽培を禁止した。

つまり、エジプト人は先進国家の圧力により大麻を禁止した。
それが、大麻を吸うのは後進国で恥ずかしいと言う為政者の劣等感が間違った観念に発展した。
【カナダ】大麻解禁に愛好家ら歓喜「とてもうれしくて、ワクワクしている。顔がゆるみっぱなしだ」
415 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:47:51.55 ID:kEzSce+90
>>396

◆【海外で合法的に大麻を使用しても帰国後逮捕される事はありません】

http://www.j-cast.com/2013/12/12191577.html?p=all

海外で広がる大麻の個人使用合法化 日本人が旅行先で吸引したら捕まるのか

大麻取締法には、法で定められた大麻取扱者以外による所持、栽培、譲り受け、
譲り渡し、研究のための使用には罰則があるが、「使用(吸引)罰の規定はありません」
と厚生労働省監視指導・麻薬対策課の担当者は取材にこたえた。

海外渡航先で大麻を吸引した後に帰国したとなると、現物の所持が見つかったりしない限りは
法に触れるという事実を証明しようがない。極端な例だが、
外国で大麻を使用して帰国直後に空港で倒れ、救護された際に検査をして使用が
分かったとしても、理論的には国内法では裁かれないことになるだろう
【カナダ】大麻解禁に愛好家ら歓喜「とてもうれしくて、ワクワクしている。顔がゆるみっぱなしだ」
416 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:48:19.96 ID:kEzSce+90
>>396

Q:大麻取締法の国外犯で逮捕されますか?

A:逮捕された人はいません。

1991年(平成3年)に大麻取締法の改正が行われ、日本国外にて大麻の輸出入・
栽培・譲渡し・譲受け・所持等の行為を行った者についても、日本の法律による
処罰対象となった(※24条の8)

 理論的には、日本国外で大麻を所持した日本人はもちろんのこと、医療用大麻を
 医師から処方されたカナダ人、所持が合法化されているワシントン州で大麻を
 所持したアメリカ人(連邦法では非合法)、コーヒーショップで大麻を譲り受けた
 オランダ人なども処罰の対象となる。

※ 第二十四条の八  第二十四条、第二十四条の二、第二十四条の四、第二十四条の
六及び前条の罪は、「※2 刑法第二条」 の例に従う。

※2 (すべての者の国外犯)
第二条  この法律は、日本国外において次に掲げる罪を犯した「※3 すべての者」に適用する。

※3 つまり、大麻取締法に違反した「全ての者」が大麻取締法の刑罰の対象になる。

と言う事は、世界の約1億4700万人の大麻使用者、世界の成人人口の約4%の人が、
日本の大麻取締法の処罰の対象となる。

オバマ大統領、ポールマッカートニー、シュワルツェネッガー、ローリングストーンズなども、
その対象で、当然、入国拒否、入国したら処罰されなければならない。

しかし、オバマ大統領は天皇陛下と面会し、一度入国拒否されたストーンズのコンサートは
安部首相御観覧。大麻密輸で逮捕されたポールマッカートニーは何度も来日。

このような「形骸無形」の大麻取締法に法の尊厳性は有るだろうか? 尊法精神は育つだろうか?

今まで述べて来た様に、大麻取締法は形骸無形化し、法の尊厳、根拠が希薄になって来ている。
海外では大麻が軽害で有るとの研究結果が沢山出ている。

固定観念に囚われず法改正する時期に来ているのではないだろうか?
【カナダ】大麻解禁に愛好家ら歓喜「とてもうれしくて、ワクワクしている。顔がゆるみっぱなしだ」
417 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:49:46.30 ID:kEzSce+90
>>396

誰も逮捕できません。

カナダで大麻を使用して帰国した日本人旅行者や留学生は大麻取締法によって処罰されるのだろうか
https://news.yahoo.co.jp/byline/sonodahisashi/20181018-00100964/

園田寿 甲南大学法科大学院教授、弁護士 10/18

■大麻取締法の国外犯規定

大麻取締法第24条の8には、「第24条、第24条の2、第24条の4、第24条の6及び
前条の罪は、刑法第2条の例に従う。」という規定があります。

刑法第2条は、「すべての者の国外犯」を規定したものであって、この規定によって、
大麻の栽培や所持などの罪を国外で犯したとしても、大麻取締法の適用が認められています。

ただし、注意しなければならないのは、刑法第2条は、その対象を内乱罪や通貨偽造罪、
有価証券偽造罪など、国家の存立そのものを危うくするような重大な犯罪行為としており、
日本人であろうと外国人であろうと、また犯罪地がどこであろうと、海外でそのような
重大犯罪を犯したすべての者に対して日本の刑法を適用するという規定なのです。

ここでは日本の存立そのものを守るということが条文の根拠になっていますので、
このような考えは保護主義と呼ばれています。

たとえば、賭博については、海外の(合法的な)カジノでギャンブルを行っても、
日本の刑法を適用するという規定はありませんが、大麻取締法は、日本に大麻が
蔓延することを防止し、さらに薬物犯罪取締りについての国際協調などの必要性があって、
海外での大麻所持その他の行為に罰則を適用する規定を置いているのです。要するに、
大麻取締法第24条の8に書かれている「刑法第2条の例に従う。」という趣旨は、
大麻の取締りは国家を超えた共通の利益を有するので、日本は相手国と協調して
大麻の取締りに当たるという決意の表明であるわけなのです。

ですから、カナダが大麻を解禁した以上は、大麻を禁止することについて日本と
カナダとの間で共通の利益が存在しなくなったということになります。

これは大麻の購入や所持なども同様で、カナダが大麻を合法化した以上、カナダ国内に
おいて行われ、カナダ国内で完結している大麻の購入や所持などは合法であり、それが
形式的に大麻取締法が規定している行為であっても日本法から見て「みだりに」行われた
ものではないと考えるべきです。

日本人旅行者や留学生がカナダに行って、カナダで大麻を購入したり、所持したり
することは、それらの行為がカナダ国内で完結しているならば、彼らが帰国した後に
大麻取締法の適用はないと考えるべきです。

なお、日本の刑法第3条には、「この法律は、日本国外において次に掲げる罪を犯した
日本国民に適用する。」という規定があり、放火や文書偽造、強制性交や強制わいせつ、
殺人や傷害致死などの犯罪については、日本人が海外で犯した場合であっても日本の
刑法も適用されます(国民の国外犯)。

かりに、大麻取締法が刑法第2条ではなく、この「第3条の例に従う。」としていたならば、
カナダで行われた大麻使用であっても、理論的には大麻取締法は適用可能である
ということになります。

(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)
【カナダ】大麻解禁に愛好家ら歓喜「とてもうれしくて、ワクワクしている。顔がゆるみっぱなしだ」
420 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 22:54:27.56 ID:kEzSce+90
>>411

無知による思い込みで嘘ばかり書き込まない方が良い。

どうやって150kg以上の大麻を持ち込むのさ?

【中国の大麻事情・大麻使用で死刑は嘘】

中国で麻薬(主に覚醒剤)で死刑になるのは密輸、販売などで大量に所持していた場合のみだ。
大麻で死刑or無期懲役になるのは密売目的で、150kg以上の所持のみ。

使用に関しては、ほぼ罰金刑で
「薬物使用者は違法行為者であるが、国家が治療すべきであり、犯罪行為ではない」
という政策がとられている。

中国でも人気があった酒井法子さんが覚醒剤所持で逮捕された際には、中国の報道や
ネット上の書き込みは「日本の処罰があまりにも厳しすぎる」と同情的であった。

また、漢方薬としての大麻は紀元前からの歴史があり、大麻合法化による巨大なポテンシャルがある。

【大麻合法化で中国にビッグチャンス到来、医療用の大麻貿易で巨大利益の可能性】
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81528
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
926 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 23:35:40.30 ID:kEzSce+90
>>914

その報告書を査読したWHOの専門家は以下のように述べている。

・大麻使用率が上昇しても、精神病性疾患・統合失調症の発病率は上昇しなかった。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

【事前審査報告書の査読報告書】

大麻が統合失調症の原因となると言う主張は、事前審査が指摘しているように、
「大麻が統合失調症を引き起こすという主張は議論の余地がある」。

近年数十年に世界的に大麻使用が急増しても、 「大麻を使用する人々の
大部分は精神病性疾患を発症することはなく、大麻誘発性精神病は
遺伝的脆弱性を有する可能性が高い」と述べている。

事前審査は、69の横断研究と2,152人の大麻使用者と6,575人の対照の最近の
体系的なレビューとメタアナリシスが、頻繁または重度の大麻使用者の認知機能低下に
対してわずかな効果サイズしか見出さなかったことを報告している。

大麻が原因で統合失調症が起きると言う議論は、複数の研究者が、世界的な大麻使用の
急激な増加をここ数十年間に観察して、統合失調症の発病率を上昇させなかった」。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
927 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 23:38:57.72 ID:kEzSce+90
>>914

その報告書の他の章では、うつ病などの負の影響は、『偽の相関関係』であると結論付けている。

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

・大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。

・負の影響は、『偽の相関関係』が導入される。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

誤用、濫用、依存に関連する公衆衛生問題の性質と大きさ

『大麻関連』と言う用語は、さまざまな文脈で使用されているが、因果関係ではない
『統計的関連性』を指す場合もある。

比較リスク評価のために、我々は因果関係を確立する必要があるだけでなく、
通常は大麻使用とは無関係な選択された対話的シナリオに対して、
因果関係を定量化することもできる。

遺伝的脆弱性のような第3変数の因果的方向や、潜在的な影響が明確でない
殆ど全ての精神障害との関連がある。

例として、大麻使用はうつ病などの特定の精神障害につながる可能性があるが、
うつ病は大麻使用(自己投薬)、うつ病と大麻使用の両方につながり、従って、
大麻使用障害は『偽の相関関係』が導入される。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
929 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 23:41:12.42 ID:kEzSce+90
>>914

最後の4行の出典は、『米国アカデミー報告書』からの引用だが、
『米国アカデミー報告書』は、『因果関係』を示すものではない、としている。

「全米科学・工学・医学アカデミー報告書」の『統計的関連性がある』と言う部分は、
『統計的相関関係』であり、『因果関係』を示すものではない。

解説記事 マリファナと健康に関する11の発見 科学的に検証
http://www.businessinsider.stfi.re/post-313?sf=rynnbpj#ab

報告書にはマリファナの影響下での運転は事故のリスクを増加させるとあるが、
ある研究では、医療大麻が地域に導入されてから、車の衝突率が下がったことを
発見したものもある。大麻の使用は運転の危険性を増すかもしれないが、
もし適切な対策をとれば、導入後に衝突率が減少することもありえるということだ。

留意しておきたいのは、多くの場合、マリファナがリスクの増加と『関連性』があるというのは、
マリファナ自体がそのリスクの原因になったということを意味するものではない。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
930 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 23:43:00.92 ID:kEzSce+90
>>911

全くの嘘八百だな。

最新のWHO報告書では、複数の論文を審査して大麻使用による脳の変化、
永続的な認知機能の低下は認めませんでした。

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

1.7認知機能への影響

大麻使用の開始年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。

さらに、大麻使用と認識機能低下の関係は72時間を超える中断期間の
研究において見つからなかった。

認知機能に関する大麻使用の効果が可逆的だったことを示唆した。

少数の参加者を含むいくつかの研究は、認知機能、気分および報酬にとって重要な
脳領域の構造異常を報告している。

しかし、このような影響は、アルコール使用、タバコ使用、性別、年齢および他の変数などの
交絡因子を制御するより大きな研究では存在しないようである。

1.8メンタルヘルス

大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
931 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 23:43:56.01 ID:kEzSce+90
>>911

全くの嘘八百だな。

レス番 >>888 のWHO公式見解は、下記の研究論文に基づいている。

最新のMRIを用いた研究では大麻使用で脳の損傷は有りませんでした。

日本におけるアルコール依存症患者は600万人とも言われています。
アルコールは脳を萎縮させる、アルコール性記憶障害、認知症になることが知られています。

http://i.imgur.com/9Jp8bms.jpg (アルコール依存症患者の萎縮した脳:MRI画像参照)


対して大麻使用者の脳へのダメージは最新のMRI解析をもってしても確認できていません。

【毎日大麻を使用する青年または大人の脳形態計測学的変化は大きく関連付けられていません】
http://www.jneurosci.org/content/35/4/1505.abstract

グループの重要な交絡変数は、以前に発行された研究よりもはるかに大きく、
アルコールの使用に一致しました。

高分析機能 MRI スキャンを利用しての計測では、大麻使用による
側坐核, 扁桃体, 海馬と小脳の統計的有意差は見つかりませんでした。

以前の研究では、アルコール使用、性別、年齢、および他の変数を慎重に制御しなかった結果、
大麻使用と皮質下構造物の標準体積や形状測定間の関連付けを示した。


最新の双子の研究でも大麻使用者と非使用者は脳に違いはなかった。

大麻使用のための脳の構造と素因
https://www.drugabuse.gov/news-events/latest-science/brain-structure-predisposition-cannabis-use

セントルイスのワシントン大学の研究者による、脳に関して大麻の影響を調べる研究は、
双子と兄弟の(483人の参加者)サンプルからの、神経画像処理データ分析で行われた。

大麻使用と非使用の兄弟/双子で比較した場合、大麻ユーザーと非大麻ユーザーの間で
有意差は見つかりませんでした。

脳の容積測定の違いが共有遺伝子であるか環境要因に起因していること判明したが、
大麻使用に起因しなかったことを示しました。

NIDA(国立薬物乱用研究所)によって研究資金は供給されました。
【注意】カナダで大麻解禁、先進国初 外務省は邦人に注意喚起「手を出さないで」 日本の大麻取締法、海外でも適用★4
933 :名無しさん@1周年[]:2018/10/19(金) 23:45:09.45 ID:kEzSce+90
>>911

全くの嘘八百だな。

レス番 >>888 のWHO公式見解は、下記の研究論文に基づいている。

最新の研究データでは、未成年者でも『大麻使用でIQも低下しない』と判明しています。

アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。

〔No, marijuana use doesn’t lower your IQ〕

大麻使用でIQは低下しない。
http://www.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/wp/2014/10/22/no-marijuana-use-doesnt-lower-your-iq/
http://jop.sagepub.com/content/30/2/159.long

同研究では、以前のデューク大学の研究より、はるかに多い未成年者のサンプルを利用。
(英国ブリストル地域で 1991〜1992 年に生まれた 2,612 名)

研究者は、8歳で、そして、再び15歳で子供たちのIQ得点を調べ、
交絡要因 ― アルコール使用、タバコ使用、母の教育その他 ― が考慮されたとき、
「大麻使用と15歳の低いIQの関係はない」事を発見した。

深刻なマリファナ使用さえ、IQと関係していませんでした。
アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。


以前の大麻使用はIQが下がると言う研究は双子の研究でも否定されました。

Impact of adolescent marijuana use on intelligence:
Results from two longitudinal twin studies

青春期のマリファナ使用の知性への影響: 双子による長期的な二回の研究結果
http://www.pnas.org/content/early/2016/01/13/1516648113.abstract

本研究の目的は、思春期の双子の二回の経年的研究における知的性能の変化と、
マリファナ使用の関連を検討することであった(N = 789 および n = 2,277)。

私たちは、参加者の家族の背景特性と遺伝的傾向を調整する知性の標準化された
アプローチを使用して、大麻使用前、9-12歳で、そして、再び、17-20歳で計測しました。

使用頻度と知能指数(IQ)変化との間に、用量反応関係の証拠はなかった。
また、大麻使用の双子は、禁欲的な兄弟に比べて有意に高いIQの低下を示すことが
できませんでした。

これら二つのサンプルから得られた証拠は、測定されたIQの減少は、
大麻の影響に晒された直接的な結果でない場合があります。
むしろ、大麻開始と低い知性は、基礎をなす家族の要因に起因している
事を示唆している。
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