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名無しさん@1周年
【高知】大麻所持容疑で職員(38)逮捕 高知の清掃組合 施設隣接の山林に大麻草の栽培も?
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
【カナダ】10月に大麻解禁のカナダ、軍が厳しい使用制限令を発令

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【高知】大麻所持容疑で職員(38)逮捕 高知の清掃組合 施設隣接の山林に大麻草の栽培も?
513 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 00:51:03.06 ID:XEkuaK1u0
「麻薬に関する単一条約」は、『人類の健康と福祉』を目的としている条約だ。

条文の一番最初に『締約国は人類の健康及び福祉に思いをいたし』と書いてある。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-S39(2)-0601_1.pdf

「薬物政策国際委員会」は「麻薬に関する単一条約」からはじまる薬物戦争が
失敗に終わったことを宣言し、大麻の合法化の検討といった薬物政策の
見直しを求めた。

条約は「人類の健康と福祉」を目的としているが、成功をもたらしていない。

2013年の「国連の薬物乱用防止デー」において、法の支配は一部の手段でしかなく、
罰することが解決策ではないという研究が進んでおり、健康への負担や囚役者を
減らすという目標に沿って、人権や公衆衛生、また科学に基づく予防と治療の
手段が必要とされ、このために2014年には高度な見直しを開始することに言及し、
「2016 年の国連特別総会」で、この機会を使用して加盟国にはあらゆる手段を考慮し、
開かれた議論を行うことを強く推奨した。

*****

そして、2016年4月に開催された「国連麻薬特別総会」では、「薬物関連条約の
柔軟な運用」、「薬事犯の比例量刑の原則」、「非拘禁的処置の推進」などが、
日本も含め採択された。

また、条約では「大麻の医学的利用・研究」は禁止されてない事が再確認された。

*****

国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に
関する『刑法廃止』を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。

*****

【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】

WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、
決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、
国連条約における大麻規制レベル引き下げが審査された。

*****

その結果、最新の【WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)事前審査報告書】で、
『大麻の有用性と軽害性』が結論付けられた。

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

*****

2018年11月に開催される第41回ECDDで最終評価(クリティカル・レビュー)が行われ、
WHOは国連条約における大麻規制レベル引き下げの勧告を行う。

国連における大麻規制レベル引き下げ最終決定は2019年3月に予定されている。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
13 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 11:07:29.45 ID:XEkuaK1u0
>>1
対策は全米での大麻合法化だな。
大麻合法州ではオピオイド過剰摂取死亡者が減ると言う統計が出ている。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
27 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 11:09:54.21 ID:XEkuaK1u0
>>5
オピオイドとは阿片系の事だよ。
大麻とは全く別物。

大麻系の成分はカンナビノイドと言う。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
42 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 11:16:22.43 ID:XEkuaK1u0
>>25

全く違う。大麻とは全く関係がない。

>>1を良く読みな。

>医師から痛み止めなどで処方されたことが中毒への「入り口」となることが多い。

> 1990年代後半、製薬会社が危険性を知らせずにオピオイドを大量販売し、医師が安易に処方したことが原因とみられている。

アメリカの『オピオイド・クライシス』は、拝金主義の製薬会社、医師が生んだ『医源病』である。

米国の新しい麻薬危機(Opioid epidemic:オピオイドまん延問題)2017年8/20(日)
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20170820-00074726/

(以下、記事より抜粋引用)

今回のトランプやプライスのステートメントには、この危機が医療によりもたらされている
「医原病」であり(オバマケア保険問題すら絡めている)、1980年代に蔓延したクラック
などとは本質的に違う危機であるという明確な認識がある。

事実、トランプは「薬物中毒や過剰摂取をやめる最も良い方法は最初の場所(医療現場)で
薬物乱用が起こらないようにすることだ」とはっきり述べている。

トランプに言われるまでもなく、米国医学界は米国を蝕むOpioid epidemicを医療の問題と
理解しており、ここ数年多くの医学雑誌で特集が組まれ、また公的な調査レポートも
発表されてきた。7月以降発表された論文だけでも30はくだらない。

ランキングの低い医学校出身者ほど麻薬処方量が高く、例えばハーバード出身者の平均を1として
比較すると、最低ランクの大学の医師は、なんと3倍も処方しており(開業のケースでは5倍に上る)、
安易に処方が行われていることを示している。出身校で医師のランキングが決まるわけでは決してないが、
平均値として考えた時、大学格差が医療にとって重要な問題であることをこのレポートは示している。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
48 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 11:18:10.52 ID:XEkuaK1u0
>>25

全く違う。大麻とは全く関係がない。

>>1を良く読みな。

>医師から痛み止めなどで処方されたことが中毒への「入り口」となることが多い。

> 1990年代後半、製薬会社が危険性を知らせずにオピオイドを大量販売し、医師が安易に処方したことが原因とみられている。

現在起きている『オピオイド・クライシス』は、拝金主義の製薬会社が、臨床試験で依存性が
認められているのに、『依存性のない鎮痛剤』と大嘘をついて不正に販売した『医源病』である。

製薬会社は、オピオイド鎮痛剤、合成THCを売りたいため、大麻合法化阻止に
巨額の資金をつぎ込んで大麻合法化住民投票を妨害した。

また、オピオイド鎮痛剤不正販売で、複数の幹部が逮捕されている。

【トランプ:危機脱出委員会:中間報告書】(抜粋引用)
https://www.whitehouse.gov/sites/whitehouse.gov/files/ondcp/commission-interim-report.pdf

親愛なる大統領閣下

アメリカ人は世界のどの国よりも多くのオピオイドを摂取している。
実際、2015年に米国で処方されたオピオイドの量は、全てのアメリカ人が
3週間24時間投薬されるのに十分だった。

1999年以来、アメリカにおけるオピオイド過剰摂取数は、CDCによると4倍になった。
偶然にも、同じ期間に、アメリカにおける処方オピオイドの量は4倍にもなった。
処方箋の大幅な増加があったが、アメリカ人が報告した痛みの量に全体的な変化はなかった。

我々は、街頭で始まっていない巨大な問題を抱えている。
それは、我々の国のすべての州の病院から始まっている。

5人中4人の新たなヘロイン使用者は、処方オピオイドの非医学的使用から始まる。
大統領、言い換えれば、この危機は私たちの国の医療制度から始まった。
我々は、この不適切な過剰申告の一部は、違法かつ利益のために行われ、
圧倒的な割合は、問題に関する教育が不十分であることを認めるべきである。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
66 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 11:23:03.18 ID:XEkuaK1u0
>>32

既に製薬会社幹部は逮捕されたり、裁判で負けて賠償金を支払ったりしている。

大麻が合法化されると製薬会社は大きな損失を被る。
製薬会社は、巨額の資金をつぎ込み大麻合法化に反対している。

そして不正に論文を操作してオピオイド鎮痛剤を売り捌いた。

【DEA(麻薬取締局)は、大麻合法化反対に500,000ドルを費やした製薬会社の合成大麻を承諾した】
http://www.chicagotribune.com/business/ct-dea-pharma-synthetic-marijuana-20170325-story.html

昨年の合法化合法化住民投票で合法化反対の為の主要な資金提供者の1つであった
インシス製薬は、合成大麻「Syndros」の予備承認をDEAから受けた。
「Syndros」は、大麻植物の主な精神活性成分であるTHCの合成製剤です。

昨年の夏にFDAによって承認され、がんやAIDS患者の吐き気、嘔吐、体重減少に処方されている。
DEAの承認は「Syndros」を、スケジュールIIに指定している。
その他のスケジュールII薬には、コカイン、モルヒネ、その他、多くの処方薬が含まれる。
大麻植物全体は、スケジュールT(危険だけがあり医学的価値のない物質)に残されたままです。

インシス製薬会社は大麻合法化に強く反対しているが、「カンナビノイドの潜在的な
臨床的利点を確信している」と述べた。

インシス製薬は、強力で致命的なオピオイド鎮痛薬フェンタニルを含む製品の積極的な
販売について、株主訴訟と同様に、多数の州および連邦犯罪捜査の対象でもあります。

12月、FBIは、同社の元最高経営責任者(CEO)と5人の幹部を、濫用や生命を脅かす
呼吸抑制につながる、強力で中毒性の高いオピオイドを販売するための詐欺とリベートを
支払った罪で逮捕した。

インシス製薬は、その合成大麻製品に加えて、オピオイド過剰摂取を治療する薬剤も開発中である。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
85 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 11:26:47.88 ID:XEkuaK1u0
>>57

オキシコドン規制強化により、ヘロインODが増えたと言う明白な証拠がある。

製薬会社は、オキシコドンの依存性が臨床試験で確認されていたにも関わらず、
『依存性の無い新薬』として、巨額の資金を投入して市場に出した。

しかし、オキシコドン市場投入から、僅か2年で依存症患者が激増し、
ODによる死亡者も激増した。

下のグラフでもわかるように、オキシコドンが市場に投入された、僅か2年後の
2000年には、OD死亡者が急増し始めている。

当初は処方鎮痛薬を使ってきた人たちの一部が、オキシコドンが規制強化され、
スニッフで使用できないようにジェル化した2010年頃からヘロインに乗り換え、
ヘロインのオーバードーズによる死亡も急増し始めている。

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/143568310111863415179_WDR2015_2_20150701015142.JPG

横ばいだったヘロイン死亡率が2010年上がったのは、オキシコドン規制強化が原因。
完全に製薬会社による不当な売り込みが原因。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
109 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 11:34:37.16 ID:XEkuaK1u0
>>60

医療大麻を合法化すると、オピオイド過剰摂取死亡率が減ると言う明確な証拠がある。

医療用マリファナ(大麻)の利用は慢性疼痛患者のオピオイドの使用を減少させる
https://potnavi.com/2016/04/medical-cannabis-access-reduces-opioid-use/

医療用マリファナの使用が64%のオピオイド使用の減少と、薬の副作用の減少、
QOLの向上に関連付けられると、彼らは結論付けました。

研究:州の医療大麻法によりオピオイド誘発の致死率が低下する
http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=3442

医療大麻法がある州では、同法がない州に比べて、オピオイドの過剰摂取死亡率の
平均が、24.8%低かった。具体的には、医療大麻法がある州では、オピオイドの
過剰摂取による死亡は、発効後、1年間で平均20%、2年間で25%、5、6年で33%も
減少している。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
130 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 11:41:06.17 ID:XEkuaK1u0
>>115

日本と韓国の医療用麻薬(オピオイド)使用量は先進国で突出して少ない。

これが現在、問題になっている。痩せ我慢する事無しに痛みを適切に緩和する事が、
「クオリティー・オブ・ライフ」患者さんの生活の質を向上させる。

医療用麻薬(モルヒネ・オキシコドン・フェンタニルの合計)消費量
http://www.itaminai.net/cure/images/c3/graph.jpg
http://gan-mag.com/wp2/wp-content/uploads/2014/04/vol3_QOL1.jpg

「WHO方式三段階除痛ラダー」と言って、WHO、厚労省、医師会などが、
人道主義に基づいて、日本の慢性疼痛患者さんの疼痛を緩和するために、
オピオイド鎮痛剤の処方を増やす事を推奨している。

ちなみに、第2段階では、コデインなどの弱オピオイド鎮痛薬が用いられ、
必要に応じて非オピオイド鎮痛薬を併用される。

副作用が強く、依存性の高いコデインを使うなら、同等の除痛効果があり、
副作用、依存性が低く、鬱になりにくい医療大麻を使った方がよっぽど良い。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
253 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 12:36:37.86 ID:XEkuaK1u0
>>130 ソース

医療大麻を使用している慢性疼痛患者さんは、うつ病、不安の割合が低い、
と言う研究結果が発表されている。

処方オピオイドおよび医療大麻を受けている慢性疼痛患者のうつ病および不安の研究
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/labs/articles/28453948/

米国国立医学図書館 2017年4月21日

背景:慢性疼痛を患う患者は、うつ病および不安の高い割合が一貫して報告されている。
処方オピオイドは、痛みの薬理学的治療の最も一般的な治療の1つであるが、
近年、米国および世界中のいくつかの国で、疼痛管理のために医療大麻がますます使用されている。
この研究は、処方オピオイドおよび医療大麻を受けている疼痛患者のうつ病および不安のレベルを
比較することを目的に行った。

方法:参加者は、処方オピオイド(N = 474)、医療大麻(N = 329)または両方(N = 77)で
治療された慢性疼痛を患う患者であった。 うつ病および不安は、患者健康アンケート(PHQ-9)
および全般性不安障害尺度(GAD-7)のうつ病モジュールを用いて評価した。

結果:

うつ病罹患者・オピオイド群:57.1%、医療大麻群:22.3%、オピオイド&医療大麻群:51.4%

不安の割合・ピオイド群:48.4%、医療大麻群:21.5%、オピオイド&医療大麻群:38.7%

限界:横断的研究で、因果関係の推論は限定された。

結論:

うつ病および不安のレベルは、医療大麻を投与された患者と比較して処方オピオイドを
受けている慢性疼痛患者の方が高い。 慢性疼痛、特にうつ病や不安のリスクのある患者の
最も適切な治療法を決定する際には所見を考慮する必要がある。
【カナダ】10月に大麻解禁のカナダ、軍が厳しい使用制限令を発令
190 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 12:44:32.80 ID:XEkuaK1u0
>>188
>歯止めが効かない分大麻は厄介だよ。

ほう、そうなんだ? ソースを出してくれるか?

『大麻の依存性はカフェイン以下、危険性は酒、タバコ以下』

【アメリカ国立薬物研究所研究員による麻薬と嗜好品の比較表】

種 類    依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性

ニコチン     6      4     5     3     2
ヘロイン     5      5     6     5     5
コカイン     4      3     3     6     4
アルコール   3      6     4     4     6
カフェイン    2      2     2     1     1
大麻       1      1     1     2     3

『大麻の依存性はカフェイン程度、致死性はカフェイン以下』

図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg

図:横軸

薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の
差が大きいほど安全性が高い。

致死量:

薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、
ニコチンが50、カフェインが100、大麻(マリファナ)は1000以上と考えられている。

大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。

図:縦軸

依存性はカフェイン程度

ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status.P149-162 図表:P155

【大麻の精神的、身体的依存性は酒、タバコ以下】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f8/25711dc23921c832ce67c1e730fd906e.jpg (図表1)

【大麻の身体的依存性は「最も低い」精神的依存性は「弱い」と表現されている】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/33/40611b80b5d66c0c6a33f5352dfa8857.jpg (図表3)

【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価
http://safeaccess.ca/research/iom.htm

大麻の離脱症状&依存

大麻の離脱症状は、他の薬(アルコールとニコチンを含む)のユーザーよりも少ない。
大麻の依存性は、他の薬(アルコールとニコチンを含む)の依存ほど厳しくない。
【カナダ】10月に大麻解禁のカナダ、軍が厳しい使用制限令を発令
193 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 12:46:16.33 ID:XEkuaK1u0
>>188
>歯止めが効かない分大麻は厄介だよ。

ほう、そうなんだ? ソースを出してくれるか?

・大麻の身体的および精神的依存性は極めて低い。

・大量使用や使用をやめられないという報告はまれである。

・タバコ使用者の32%、アルコール使用者の15%は依存症になった。対して大麻は1.1%だった。

世界的に医師のバイブルと言われる医学書にも、『身体依存はほとんどないことが
臨床的に明らか』と明記されている。

世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用
http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch198/ch198j.html

長期使用により精神依存が生じうるが,身体依存はほとんどないことが臨床的に明らかである。

大量使用や使用をやめられないという報告はまれである。

*****

大麻の依存性は極めて低く、カフェイン以下である。(>>190参照)

大麻の依存性は極めて低い。

「ゲートウェイ神話」の偽りを暴く
http://www.drugpolicy.org/sites/default/files/DebunkingGatewayMyth_NY_0.pdf

実際には、2010年に大麻を使った12-17才の2.8%が依存し、12歳以上では1.1%だった。

一方、タバコ使用者の32%、アルコール使用者の15%は依存症になった。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
305 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:01:25.65 ID:XEkuaK1u0
>>261

銃乱射事件は大麻とは無関係で処方抗精神薬の影響が強く疑われている。

抗精神薬服用者による凶悪犯罪についても、各国での銃乱射事件で明らかに
なったように向精神薬の影響が強く疑われる。向精神薬には、暴力惹起や
脱抑制作用があるのは周知の事実である。

米国での銃乱射事件:

■1998年5月、オレゴン州スプリングフィールドで、15歳のキップ・キンケルが、両親を殺害した
後に自分の学校に行って銃を乱射し、2人を殺害して22人に傷を負わせた。

彼は抗うつ剤プロザックを服用していた。

■1999年4月、コロラド州コロンバイン高校で、18歳のエリック・ハリスと17歳の
ディラン・クリーボールドが銃を乱射し、12人の生徒と1人の教師を殺害し、23人に
怪我を負わせ、その後自殺した。

エリックは抗うつ剤ルボックスを服用していて、体内からその成分が検出された。
ディランの情報は公開されていない。

■2005年3月、ミネソタ州レッドレイク高校で、16歳のジェフ・ワイズが銃を乱射し、
学生や教師、警備員を殺害した後、自殺した。祖父母を含めて合計9人を殺害した。

彼は抗うつ剤プロザックを服用していた。

■2007年4月、バージニア州バージニア工科大学で、23歳のチョ・スンヒが銃を乱射し、
32人を殺害した後、自殺した。アメリカ史上最悪の銃乱射事件となった。

彼は抗うつ剤を事件当日も服用していた。

■2007年12月、ネブラスカ州オマハの大型ショッピングモールで、19歳のロバート・ホーキンスが
銃乱射し、8人を殺害した後自殺しました。

この少年は、ADHDとうつ病と診断され、抗うつ剤プロザックを服用していた。

日本での銃乱射事件:

■2007年5月、愛知県長久手町で、大林久人被告が家に立てこもって発砲し、警察官1人を
殺害し、その他3人に怪我を負わせた。

彼は、犯行時に精神安定剤や睡眠導入剤を服用していた。

また、抗うつ剤などの向精神薬が自殺や暴力を引き起こす危険性について、各国政府機関
から相次いで警告が出されるようになっている。

全日空機ハイジャック機長殺害事件のように、犯人の行動に抗うつ剤の影響があったことが
裁判で認められるような事例も出てきている。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
313 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:04:58.32 ID:XEkuaK1u0
>>305 追記

抗うつ薬の一種である「選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)」は攻撃性を
高める事が証明されている。

前述したように、多くの銃乱射犯が抗うつ剤を服用していた。

01年にはアメリカの訴訟で、妻と娘と孫を射殺した後に自殺した60歳男性の犯行は
SSRIの副作用が原因だったと認定され、製薬会社には640万ドルの損害賠償が命じられた。

09年には日本の厚生労働省もSSRIの添付文書に攻撃性の副作用明記を求めた。

銃乱射事件と大麻は何の関係性も見出せない。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
356 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:42:33.76 ID:XEkuaK1u0
>>352

大麻ゲートウェイ仮説と言うのは、既に科学的検証により完全に否定されている。

Study: The 'gateway drug' is alcohol, not marijuana

研究結果 :「ゲートウェイ・ドラック」は、アルコール。大麻では無い。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1746-1561.2012.00712.x/abstract (元論文)

学校保健レビュー誌に発表された研究は、「ゲートウェイ理論」は、マリファナと関連するのでは無く、
むしろ、世界で最も有害で、社会的に容認された薬剤の一つ、アルコールで有る事を発見した。

Teen Smokers and Addiction Statistics
https://www.newportacademy.com/resources/substance-abuse/are-cigarettes-a-gateway-drug/

薬物使用と健康に関する全米調査によるとタバコを吸う十代は飲酒をする確率が5倍高い。
大麻を使用する確率は13倍、コカイン、ヘロインは7倍。

アルコール中毒と乱用は、タバコを吸わない仲間より9倍高い。
薬物濫用と依存症は、タバコを吸わない仲間より13倍高い。

アメリカの全国調査では、大麻を使用した未成年と大人の90%が、
大麻より先にタバコを吸うか、アルコールを飲んだ。

【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価
http://safeaccess.ca/research/iom.htm

未成年者の喫煙とアルコール使用が、マリファナ使用に一般的に先行するので、
マリファナは最も一般的でなくて、めったに最初の違法薬物使用への「入口」ではありません。

マリファナの薬理効果が原因となって、他の違法な薬物濫用と
結びつくと言う決定的証拠はありません。

http://tymanews.typepad.com/weblog/2006/12/post_87.html

アメリカのNIDA(国立薬物乱用研究所)が実施した調査で、10〜12才の少年たちを
22才の成人になるまでの最長12年間にわたって調査したものです。

その結果、たばこやアルコールを出発点にマリファナに移行していった人、
逆にマリファナを出発点にたばこやアルコールに移行していった人、
そして出発点の薬物から他の薬物に移行しなかった人が入り交じった結果となりました。

いわゆる「ゲートウェイ理論」は成り立たないことが分かりました。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
358 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:43:22.02 ID:XEkuaK1u0
>>352

イギリス議会は大麻とゲートウェイの因果関係を検証委員会で検討した。
しかし、多くの研究にも関わらず因果関係の証明は困難だった。

・「われわれには大麻のゲートウェイ理論を支持するいかなる証拠も発見できなかった。」

英国議会報告書
http://www.publications.parliament.uk/pa/cm200506/cmselect/cmsctech/1031/103107.htm

2005年のイギリス国会下院科学技術委員会の報告書は、様々なドラッグや
ゲートウェイ理論に関して幅広く考察、イギリス国立薬物乱用センターの
ストラング博士は、「(大麻をゲートウェイとする同じ論旨では)小学校に
行くことはヘロイン中毒患者になるゲートウェイですが、そこに何らかの
つながりを見出そうとは誰も思わないでしょう。」と語っている。

また、薬物乱用諮問委員会会長の マイケル・ローリンズ卿は「若い頃の
ニコチンやアルコールの使用は、続く薬物の乱用に対してカナビスに比べ
はるかに広い入り口である。」と語っている。

同報告書は、「われわれには大麻のゲートウェイ理論を支持するいかなる証拠も
発見できなかった。」と結論付けている。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
359 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:44:12.36 ID:XEkuaK1u0
>>352

最新のニューヨーク州調査報告書でも大麻ゲートウェイ仮説は明確に否定されている。

Regulated Marijuana - New York State Department of Health(ニューヨーク州保健省)
https://www.health.ny.gov/regulations/regulated_marijuana/

研究コミュニティは、大麻が他の物質の使用に至るという前提を一般に認めない。
大麻を吸う大多数の個人は他の違法な薬物を試さない。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
361 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:45:01.33 ID:XEkuaK1u0
>>352

アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、
うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、
誤りとしてホームページから削除しました。

【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017
https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/

DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を
引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、
との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。

After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website
http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/

DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる
「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。

1.大麻は、ゲートウェイ薬である。
2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。
3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。

【DEA(米国麻薬取締局)は、大麻の健康リスクに関するドキュメントをウェブサイトから静かに削除した】
http://www.alternet.org/drugs/dea-quietly-removed-document-marijuana-health-risks-website

米国麻薬取締局(DEA)は 、大麻に関する誤った記述と虚偽の記載について
長い間批判されてきたウェブサイトから、45ページの文書を静かに削除した。

http://www.portlandmercury.com/ask-a-pot-lawyer/2017/02/22/18857618/fact-checking-the-dea

(1)データは、大麻使用と精神病の発症との間の因果関係を示唆していない。
(2)大麻や肺がんに関する科学的研究のほとんどは、関連性が弱いか不一致である。
(3)全体的な研究は、通常の大麻使用と他の違法薬物の使用との直接的因果関係を示さない。

として、ASAはDEAに対して誤った情報の削除を求めた。

DEAは以下の情報を誤ったデータとして削除した。

(1)大麻は精神病の出現を早めます。
(2)大麻はうつ病を悪化させ、より深刻な精神病につながる。
(3)大麻は肺癌を引き起こす。
(4)大麻は他の危険な薬物の「入り口」である。

DEAは大麻に関する間違ったまたは誤解を招くとされる陳述を削除した。
しかし、残念ながら、まだいくつか虚偽の記載があります。

【日本語記事】大麻の危険性についての誤情報を米国麻薬取締局が撤回する
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12266567964.html

「大麻の使用は危険」という情報のほとんどは都市伝説レベルの誤情報ですが、
その一部が公式に撤回されたようです。

大麻(マリファナ)が健康に悪影響を与えるという誤った情報を広げていると批判されていた、
アメリカの麻薬取締局(DEA)の公開文書が同機関のウェブサイト上から消えていた。

「マリファナの乱用に伴う危険性と結果( The Dangers and Consequences of Marijuana Abuse )」という
約45ページの文書には、マリファナの使用に関する予期しない影響とされる情報がまとめられていた。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
362 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:45:51.59 ID:XEkuaK1u0
>>352

日本でも、大麻が覚醒剤、コカイン、ヘロインなどのゲートウェイに
なっていない事は統計データで明らかになっている。

厚労省の推計によると、大麻経験者136万人、覚醒剤経験者32万人、
コカイン、ヘロイン経験者は、誤差範囲内。

覚醒剤の初使用薬物は覚醒剤、有機溶剤が大多数であり、
大麻は覚醒剤のゲートウェイにはなっていない。

全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査
http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/report/pdf/J_NMHS_2014.pdf

3) 覚せい剤群・危険ドラッグ群・処方薬群の初使用薬物(表12)

覚せい剤群の初使用薬物は、50.9%の者が覚せい剤であり、31.9%の者が有機溶剤であった。

覚醒剤使用者は、大麻がゲートウェイになってはいない。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
363 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:47:29.57 ID:XEkuaK1u0
>>352

ゲートウェイ仮説を提唱した米国麻薬取締局(DEA)も、ゲートウェイ仮説を否定する
以下のような公式見解を発表している

これらのDEA正式見解に基づいて虚偽申請され反論出来ないデータを削除した。(>>361参照)

カンデル(Kandel、1975)は、約40年前、マリファナが他の違法薬物の使用や乱用につながる
「ゲートウェイ薬」であるという仮説を提唱した。

その時以来、疫学研究はこの前提を探究した。

全体的に、研究は、通常のマリファナ使用と他の違法薬物の使用との直接的な因果関係を支持していない。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
366 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:49:34.57 ID:XEkuaK1u0
>>352

「ゲートウェイ論」と言うのは、大麻に大した害は無いと研究で証明されてしまったので、
禁止する理由の無くなってしまったアメリカの大麻禁止法の中心人物である、
悪名高き麻薬取締局のハリー・アンスリンガー局長一派が捏造した論理。

アンスリンガーは、1937年のマリファナ税法に関する公聴会の時、ゲートウェイ仮説を
完全に否定する発言をしているが、956年に行われた麻酔薬取締法の公聴会では
何の科学的根拠、統計データも示さずに18年前と全く逆の答弁をしている。

レス番 >>356 >>363 で示したように、ゲートウェイ仮説を提唱した、アメリカの
国立薬物乱用研究所(NIDA)、米国麻薬取締局(DEA)自身が後にゲートウェイ仮説を自ら否定している。

反対派が「WHOのレポート」だと大嘘をついているレポートでさえ、『ゲートウェイになると言う
因果関係は確立されていない』と明記されている。

ちなみに、禁酒法時代には、酒がヘロインなどの薬物のゲートウェイになると言われた(笑)

その捏造論理を未だに信じて禁止理由にしているのが、日本の厚労省 (再び笑)
その捏造プロパガンダ「ダメ絶対」を今だに信じてるのが反対派、笑っちゃうね。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
368 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:51:09.37 ID:XEkuaK1u0
>>366 追加情報

ゲートウェイ仮説などと言う科学的根拠のないデマを捏造して、
大麻禁止法を制定したハリー・アンスリンガーとはどんな人物かと言うと・・・

大麻がアメリカで、日本で、国連で国際的に禁じられたのは、謂れのないの人種差別、
狂気に満ちた悪意と偏見からだと言う動かぬ証拠がある。

大麻解禁派から大嘘つきと呼ばれ蛇蝎のように嫌われ、軽蔑されている
米国麻薬取締局初代長官を32年間も務め、大麻禁止法の中心的な役割を果たした
ハリー・アンスリンガー と言う男がいる。

アンスリンガーは、その後、国連麻薬委員会の米国代表に就任した。
また、世界中を回り、来日もしてアンチ大麻活動をした。

アンスリンガー は1937年に『マリファナ:青春の暗殺者』と題する報告書を出版して
大麻禁止に関する連邦議会運動を開始した。

その年、アンスリンガーは議会の前で大麻禁止を支持して以下のように証言した。

“There are 100,000 total marijuana smokers in the US, and most are Negroes,
Hispanics, Filipinos, and entertainers. Their Satanic music, jazz, and swing, result
from marijuana use. This marijuana causes white women to seek sexual relations
with Negroes, entertainers, and any others…the primary reason to outlaw marijuana
is its effect on the degenerate races… Marijuana is an addictive drug which produces
in its users insanity, criminality, and death…Reefer makes darkies think they're as
good as white men.”Marihuana leads to pacifism and communist brainwashing…
You smoke a joint and you're likely to kill your brother…Marijuana is the most
violence-causing drug in the history of mankind.”

「米国には10万人のマリファナ喫煙者がいて、ほとんどが二グロ(黒人)、ヒスパニック、
フィリピン人、芸能人だ。 彼らの悪魔の音楽、ジャズ、そしてスイングは、マリファナ
使用の結果だ。 マリファナは、白人女性が黒人、芸能人、その他の人と性的関係を
築くようにする。マリファナを禁止する主な理由は、縮退した人種に及ぼす影響である。
マリファナは、狂気、犯罪、死亡を引き起こす中毒性の薬物だ。黒ん坊を白人と
同じくらいよいと思わせる。マリファナは平和主義と共産主義に強制思想改造工作する。
マリファナは人類史上最も暴力を引き起こす薬物で、あなたの兄弟を殺すだろう。」

*****

アンスリンガーの嘘と捏造発言から80年以上経った現在でも、
反対派の発言は、嘘と捏造、誇張に満ちた悪意と偏見であり変わっていない。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
369 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 13:52:19.56 ID:XEkuaK1u0
>>366 追加情報

悪名高き麻薬取締局(DEA)のハリー・アンスリンガー初代局長は、1937年に、
『大麻使用者はヘロイン、コカインなどに向かわない』とゲートウェイ仮説を
完全に否定しているが・・・

1956年には、『大麻使用はヘロインに向かう』と、18年前と全く逆の答弁をしている。

悪名高き麻薬取締局のハリー・アンスリンガー初代局長の発言は全く科学的根拠がない。
後に、米国麻薬取締局(DEA)は、科学的根拠に基づきゲートウェイ仮説を全否定している。 (>>356 >>363参照)
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
376 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 14:02:12.25 ID:XEkuaK1u0
>>360
>先進国で、米国だけが手軽に麻薬系の薬剤を服用する。

全くの嘘八百、妄想だな。

カナダ、オーストリア、ドイツなどもオピオイド鎮痛剤の処方量は多い。
一方、日本と韓国の医療用麻薬(オピオイド)使用量は突出して少ない。

これが現在、問題になっている。痩せ我慢する事無しに痛みを適切に緩和する事が、
「クオリティー・オブ・ライフ」患者さんの生活の質を向上させる。

医療用麻薬(モルヒネ・オキシコドン・フェンタニルの合計)消費量
http://gan-mag.com/wp2/wp-content/uploads/2014/04/vol3_QOL1.jpg

「WHO方式三段階除痛ラダー」と言って、WHO、厚労省、医師会などが、
人道主義に基づいて、日本の慢性疼痛患者さんの疼痛を緩和するために、
オピオイド鎮痛剤の処方を増やす事を推奨している。

ちなみに、第2段階では、コデインなどの弱オピオイド鎮痛薬が用いられ、
必要に応じて非オピオイド鎮痛薬を併用される。

副作用が強く、依存性の高いコデインを使うなら、同等の除痛効果があり、
副作用、依存性が低く、鬱になりにくい医療大麻を使った方がよっぽど良い。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
383 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 14:08:20.16 ID:XEkuaK1u0
>>371

全くの無知蒙昧、嘘八百、妄想だ。

公的健康保健に加入して医薬品が無料の人も、有料の医療大麻を選択している。

【研究成果:全米医療大麻合法化は、生命と約11億ドル(1200億円)の節税になる】
https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2017/04/20/study-nationwide-medical-marijuana-laws-would-save-lives-and-a-billion-taxpayer-dollars/?utm_term=.c28b6427f5ad

昨年、メディケア処方薬消費量が医療大麻合法州で急落することが、
公共政策研究者によって明らかになった。

医師の処方薬を飲むか、『大麻で自己治療』するかの選択肢を提供されて、
多くの高齢患者は、後者を選びました。

しかし、研究は「若い患者にもあてはまるか否か」大きな問題を未解答のままにした。

今週発表された新しい研究は、あらゆる年齢の低所得者をカバーする
メディケード(公的保険)で同じ分析を試みた。

結果は、以前の研究と同じだった。

特定のメディケード処方薬は、医療大麻法を採用した州で大幅に減少した。

具体的には、抗嘔吐剤・17%、発作と坑精神薬・12%、抗うつ剤・13%、
鎮痛剤・11%の処方が減少した。

全国的な医療大麻合法化が、低所得者の処方薬公的保険だけで、
毎年、約11億ドル(1200億円)の節税になると見積もられる。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
384 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 14:09:32.88 ID:XEkuaK1u0
>>371

全くの無知蒙昧、嘘八百、妄想だ。

公的健康保健に加入して医薬品が無料の人も、有料の医療大麻を選択している。

米政府が発表 医療用大麻の合法化で公的医療保障費を約165億円節約
http://news.livedoor.com/article/detail/11946199/

医療用大麻を合法化している州では、合法化していない州と比べ、医師1人当たりの
鎮痛剤処方が11.5%減、件数にして3,645件少なかった。

医療用大麻の合法化は嗜好(しこう)用大麻使用を可能にするための隠れ蓑に
すぎないのでは、との疑問にも答えを出したと説明。「われわれが得た証拠は、
(大麻が)実際に臨床目的で多く使用されていることを示している」と述べている。

マリファナ(乾燥大麻)反対派も仰天の調査結果が発表された。米国では、各州で
進む医療用大麻の合法化によって、2013年の公的医療保障費を1億6,500万ドル
(約165億円)も節約できたのだという。

医学誌ヘルス・アフェアーズに先月発表された論文で、ジョージア大学のデービッド・
ブラッドフォードとアシュリー・ブラッドフォードの父娘チームは、これまでに医療用
大麻を合法化した州での処方薬の利用状況を詳細に調査。2010〜13年のメディケア
(米政府の高齢者・障害者向け公的医療保障制度)関連データを収集し、以下の
二つの疑問に取り組んだ。

(1) 医療用大麻で改善する可能性のある症状を持つ患者のうち、どの程度が
   処方薬の代わりに医療用大麻を選択しているのか
(2) 医療用大麻は、メディケア関連支出に対しどれほどの影響を与えているのか

対象とされたのは、不安、うつ、緑内障、吐き気、痛み、精神病、発作、睡眠障害、
痙(けい)性の9症状だった。うつと発作に対する処方薬利用も大きく減少していた。

結論から言うと、17州で医療用大麻が合法化されていた2013年、メディケアは1億6,500万ドル
の支出削減を果たしていた。もし米国の全州が大麻を合法化した場合、単純計算してこの
3倍に相当する年間5億ドル(約500億円)の節約ができることになる。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
402 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 14:25:40.95 ID:XEkuaK1u0
>>371

慢性疼痛における医療大麻の有効性、安全性が臨床試験で確認されている。

トロキー(大麻抽出キャンデー)の有効性と安全性 2018年8月14日
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnins.2018.00564/full

Trokie Lozenges
https://pbs.twimg.com/media/Dl6NrrDUUAA45GA.jpg:large

慢性非癌性疼痛を有する平均59.9歳の合計49人の参加者(男性15人/女性34人)が
臨床試験を完了した。

PI-NRS疼痛スコアの平均低下は4.9±2.0ポイント(7.4±1.3から2.4±1.8)であった。
また、アヘン剤を使用する31人の参加者のうち、26人(84%)が自発的にアヘン剤の
使用を減らしたり中止した。

全ての参加者(100%)は試薬投与から、5〜40分で状態改善と鎮痛の開始を感じたと報告した。

副作用調査の質問票は、平均年齢65.3歳の35人の参加者(男性7人/女性28人)で完了した。
16人の参加者(46%)が副作用を報告した。

副作用は、めまい/不安(N = 7)、不味い (N = 5)、喉の炎症/口渇(N = 4)、眠気、疲労( N = 3)、
意識障害/高揚感( N = 2)、悪心( N = 1)、動悸( N = 1)であった。

自己報告された副作用のいずれも深刻な医学的状態に至らず、そのほとんどは日々の
機能に限定された影響しか与えなかった。

これらの副作用にも関わらず、参加者の90%が製品に「満足」または「非常に満足」
していると報告した。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
405 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 14:28:40.01 ID:XEkuaK1u0
>>371

医療大麻は生活の質(QOL)を高めて、ピオイド鎮痛剤に耐性ができて効かなくなった
患者さんにも医療大麻は疼痛効果を発揮する。
また、依存性、副作用、致死性の高いオピオイド鎮痛剤を減薬する効果もある。

臨床試験データでは、末期がん患者の96%が医療大麻で「自身の症状が改善した」と報告している。

日本における2016年のがん罹患者は101万2000例、がんでの死亡は37万4000人。
医療大麻の適応症を末期がんに広げると、約40万人の患者が医療大麻の恩恵を受けられる。

臨床試験:がん患者による安全かつ有効な大麻の使用
http://mjnewsnetwork.com/medical/clinical-trial-use-of-herbal-cannabis-safe-and-effective-in-cancer-patients/

欧州内科医学ジャーナル誌で発表された臨床データによると、大麻の使用は
がん患者の主観的な症状改善と関連付けられている。

イスラエルの研究者は、6ヵ月間にわたり、1,200人のがん患者群に対する大麻の
安全性と有効性の評価を行った。患者の96%が「自身の症状が改善した」と報告している。

調査された患者の平均年齢は59.5±16.3歳で、54.6%が女性、乳がん(20.7%)、
肺がん(13.6%)、膵臓がん(8.1%)、結腸直腸がん(7.9%)で、ステージ4にある
患者は51.2%であった。

症状の改善には、吐き気および嘔吐の緩和(91%)、睡眠の改善(86%)、不安の軽減(84%)、
痛みの軽減(50%超)が含まれる。

回答者の半数近くが、治療期間中にオピオイドの使用が減った、または使用しなかったと報告している。

著者は「がん患者に対する対症療法としての大麻は、患者が悪性腫瘍関連の症状に
対処するための十分に許容できる有効かつ安全な選択肢であると考えらる」と結論付けている。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
407 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 14:29:59.68 ID:XEkuaK1u0
>>371

医療大麻は生活の質(QOL)を高めて、ピオイド鎮痛剤に耐性ができて効かなくなった
患者さんにも医療大麻は疼痛効果を発揮する。
また、依存性、副作用、致死性の高いオピオイド鎮痛剤を減薬する効果もある。

日本における2016年のがん罹患者は101万2000例、がんでの死亡は37万4000人。
医療大麻の適応症を末期がんに広げると、約40万人の患者が医療大麻の恩恵を受けられる。

イスラエルのヘブライ大学とベングリオン大学の研究者らは、65歳以上の
患者コホートにおいて6カ月間、医療大麻使用の効果を評価した。

治験に参加した患者の大多数は、疼痛または癌に苦しんでいた。

高齢者における医療大麻の疫学的特性、安全性および有効性。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29398248

米国国立医学図書館 2018年2月1日

結果:

調査期間中、65歳以上の2736人の患者が大麻治療を開始し、最初のアンケートに
回答した。 平均年齢は74.5±7.5歳であった。

大麻治療の最も一般的な適応症は、痛み(66.6%)および癌(60.8%)であった。

6ヶ月間の治療後、93.7%の患者が症状の改善を報告し、報告された疼痛レベルは
0〜10のスケールで8の中央値から4の中央値まで減少した。

最も一般的な有害事象は、めまい(9.7 %)および口の乾燥(7.1%)であった。

6ヵ月後、18.1%がオピオイド鎮痛薬の使用を中止したり、投与量を減らした。
【カナダ】10月に大麻解禁のカナダ、軍が厳しい使用制限令を発令
246 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 17:08:03.53 ID:XEkuaK1u0
>>245

誰も、『他国による理不尽な侵略戦争』への防衛は否定してないよね。

それなのに、例の無限ループで荒らしている精神薄弱者は、
一人で勝手に妄想と捏造して、マトハズレな反論を繰り返している。

日本語も理解できない精神薄弱なんだよ。

そいつは明らかな精神異常者なのだから相手にするだけ無駄だよ。
【カナダ】10月に大麻解禁のカナダ、軍が厳しい使用制限令を発令
247 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 17:09:25.90 ID:XEkuaK1u0
>>242

伝説を史実だと思い込んでる訳ね。(笑)
それも、当事者集団の伝説ではなく、敵対する集団(十字軍など)による捏造された「伝説」な。

暗殺教団
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E6%AE%BA%E6%95%99%E5%9B%A3

史料的制約から19世紀には東洋学者らによってハシーシュ(大麻)を用いる教団
という意味が付加された上で史実として扱われるようになったが、20世紀半ば以降、
実際のニザール派の活動とは著しく乖離した伝説であることが判明している。

暗殺教団(英語:Assassin)は、イスラム教・シーア派の分派イスマーイール派
(特にその一派ニザール派のシリアでの活動)に対する幻想的イメージに彩られた
中世ヨーロッパ史料および東洋学、文学での呼称。

神秘主義的カルト教団が存在し、彼らがアッバース朝、セルジューク朝と
その諸アターベク政権、十字軍の要人らを狂信的に暗殺していったという
伝説が根幹となる。

十字軍や旅行者によってヨーロッパにもたらされたほら話、、アラビアンナイト・
千夜一夜物語の空想、歴史的事実とは異なるアサシン、マルコポーロによる
山の上の老人の伝説などが混ぜこぜになり、大麻で幻覚が起きる、それを使った
暗殺集団がいると言う嘘、誇張が実しやかに言われる都市伝説の根幹になった。

またこの伝説の中の教団ハッシャーシーンが英語やフランス語で「暗殺者」を
意味する「アサシン」(assassin)の語源となっていることは有名である。
【カナダ】10月に大麻解禁のカナダ、軍が厳しい使用制限令を発令
248 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 17:11:28.14 ID:XEkuaK1u0
>>247 追記

国連条約で大麻が世界的に禁止されたのは人種差別に基づく悪意と偏見で科学的根拠はない。

90年前に世界的に大麻が禁止された『万国阿片条約』は、科学的な審査がされないまま、
エジプト政府の根拠にない嘘、感情論によるゴリ押しで制定された。

第2回アヘン会議でのエジプトの主張は科学的根拠がない。

国際麻薬法における大麻の調査 米国国立医学図書館
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12534418

目標:

大麻がどのように国際麻薬法の対象になったかを知る。

方法:

1925年国際連盟(League of Nations)第2回アヘン会議、1894年インド大麻医薬品委員会報告書
および他の現代文書記録の調査。

発見:

カナビス(インディアン・ヘンプ)は第2回アヘン会議の議題にはなっていないが、
エジプト代表団がアヘンと同じくらい危険であり、アヘンと同じ国際統制を受けるべき
であるという主張は、他のいくつかの国々によって支持された。

正式な証拠は作成されておらず、会議の各国代表は大麻についての説明を受けていなかった。

*****

十字軍の時代からイスラム勢力と大麻の関係に関してキリスト教徒側からの
悪意と偏見があった。

アサシン(暗殺者)などと現実に根差さない悪意と偏見による伝説が生まれたのも、
十字軍によるイスラム教徒差別である。

エジプト、1880-1939年における大麻禁止:地方国家から国際的禁止まで
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/00263206.2011.553890?src=recsys&journalCode=fmes20

本稿は、国家現代性(単に英国植民地の利益よりも)に対する選択された関心が、
エジプトの薬物政策と外交に動機づけしたと主張する。

彼らは、エジプトでハシッシュを禁止することに対する議論を支持するために、
ナポレオンの禁止令に言及した。

『非イスラム・セクト』がどのように大麻を禁止したかを明らかにする。
【カナダ】10月に大麻解禁のカナダ、軍が厳しい使用制限令を発令
250 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 17:12:49.36 ID:XEkuaK1u0
>>248 つづき

何故、エジプト代表は、国際連盟(League of Nations)第2回アヘン会議において、
嘘まで捏造して大麻を禁止しようとしたのだろうか?

そこには、キリスト教文化圏とイスラム教文化圏の対立、植民地支配を脱して、
近代国家になろうと言う為政者による間違った動機があった。

十字軍の時代からイスラム勢力と大麻の関係に関してキリスト教徒側からの
悪意と偏見があった。

18世紀末、エジプトを征服したナポレオンは、ハッシシ禁止令を出した。

事実上の英国支配下にあったエジプト政府は1884年にも大麻栽培を禁止した。

つまり、エジプト人は先進国家の圧力により大麻を禁止した。
それが、大麻を吸うのは後進国で恥ずかしいと言う為政者の間違った観念に発展した。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
608 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 21:19:44.39 ID:XEkuaK1u0
>>591

日本でもオピオイド鎮痛剤は慢性疼痛に処方されている。

〜非がん性慢性疼痛に対するオピオイド鎮痛薬処方の現状〜
https://www.iyaku-j.com/onlinemed/Journal/bookpdf/pdf/29834.pdf

平成22 年(2010 年),本邦の薬事法において,フェンタニルの経皮吸収型製剤(貼付剤)の
効能・効果が改定され,「非オピオイド鎮痛剤及び弱オピオイド鎮痛剤で治療困難な中等度
から高度の慢性疼痛における鎮痛」という項目が追加となり,強オピオイドであるフェンタニル
貼付剤が非がん性慢性疼痛に処方可能となりました。

さらに,平成23 年には,本邦の薬理学的分類では弱オピオイドに,一部の国のガイドライン
では強オピオイドに指定されているブプレノルフィン経皮吸収型製剤(貼付剤)が
「非オピオイド鎮痛薬で治療困難な変形性関節症,腰痛症に伴う慢性疼痛」に,また
弱オピオイドのトラマドールと解熱鎮痛薬のアセトアミノフェンの合剤であるトラマドール/
アセトアミノフェン配合錠が「非オピオイド鎮痛薬で治療困難な非がん性疼痛,抜歯後の疼痛」
に保険適応されました。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
662 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:01:48.03 ID:XEkuaK1u0
>>648

もっと勉強すべきは明らかにキミだね。阪大の元論文さえ読んでいないでしょ?

阪大の研究は大麻を使っていない。大麻の害なんて元論文には一言も書かれていない。
それなのに、『大麻は脳を破壊する』などと捏造した大嘘をプレスリリースで発表した。

反対派は、英語論文も読めないから、『フェイクニュース』にコロっと騙されてしまう。

阪大の研究は、有り得ないほどの「合成THC」を生後2-7日の赤ちゃんマウスに腹腔注射した実験。
人間の通常大麻使用には当てはめられません。

その元論文には『大麻の害』などと一言も書かれていない。

阪大の実験に使われた合成カンナビノイドは、

1.THCの30倍も効力を持つ「WIN55、212-2」
2.CB1 カンナビノイド受容体の逆アゴニスト「AM-251」
3.100%のエタノールに溶かして薄めた「合成THC」

阪大の実験で分かる事は、これらの人口合成物質を、脳回路形成期の乳児期マウスに、
大量に腹腔注射したら「危険」と言う事だけ。

アメリカなどではマリノール(合成THC)と言うFDA承認薬が、
がんの化学治療の副作用(吐き気・食欲不振)などを緩和するため処方されています。
また、厚労省の資金提供で、臨床試験も行われ、良好な結果を出している。

阪大の研究のマウスへのTHCの投与量は「10 mg/kg Δ9 -THC」。

MARINOL (Dronabinol) : Capsules - Sep 2004, FDA
http://www.fda.gov/ohrms/dockets/dockets/05n0479/05N-0479-emc0004-04.pdf

これを見ると、マリノール(合成THC)は、2.5、 5、 10mg を一日二回服用する。
10mg と言うのは、コロラド州などのレクリエーションユーズの大麻食品の法定含有量と同じです。
つまり、10mg のTHC を毎日二回使用しても重篤な副作用は起きない。

阪大の研究は生後間もない幼少マウスへマウスへ「10 mg/kg Δ9 -THC」腹腔注射している。
人体への投与量の50〜100倍を注射で生後2-7日の赤ちゃんに打っちゃっている。

こんな実験で「大麻は脳に害がある。脳を破壊する」って、化学、医学を冒涜している。
嘘八百、デマも許容範囲を超えている。

アメリカのFDAに真っ向から対立するアホな見解です。
阪大は常軌を逸している。最高学府、日本の恥です。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
666 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:03:06.63 ID:XEkuaK1u0
>>648

もっと勉強すべきは明らかにキミだね。阪大の元論文さえ読んでいないでしょ?

阪大の研究は大麻を使っていない。大麻の害なんて元論文には一言も書かれていない。
それなのに、『大麻は脳を破壊する』などと捏造した大嘘をプレスリリースで発表した。

反対派は、英語論文も読めないから、『フェイクニュース』にコロっと騙されてしまう。

阪大と同じような論文を発表した筑波大の研究者は、高用量はヒトには当てはまらず、
動物とヒトはカンナビノイド受容体の感度、密度が違うので、動物実験はヒトに
当てはまらないと、論文の中で自ら告白している。

それが、ニュース記事などでは省かれて、研究事実とは乖離した『フェイクニュース』となってしまう。

(以下、筑波大の研究論文から)

>我々は意図的に毒性を生成して発作を誘発する高用量を使用したため、
>これらの用量は典型的な薬用またはレクリエーション用のヒトの消費に
>見られるものを代表するものではないかもしれない。

>ヒトの生体利用率と代謝は、動物のそれとかなり異なるかもしれないので、
>常に服用転換を考慮する必要がある点に注意が重要である。

>さらにまた、ヒトと動物の受容体感度、密度の違いが、
>ヒトの薬理的または毒物学の結果に影響を及ぼす。

つまり、マウスに人体では有り得ないほどの単体THC(人間で言ったら
70本以上のジョイントを一気に吸った量に相当)を、腹腔注射した実験である。

天然大麻はTHCと相反するアンタゴニストであるCBDなどが含まれて、
穏やかに作用し副作用の少ない。天然大麻の通常使用の実験ではない。

阪大の、乳児マウスに大量の単体THCを腹腔注射した実験も同様。
人体での通常大麻使用の害を推測できるデータはない。

それなのに「大麻は危険」と言う筑波大、阪大のプレスリリースは完全なる嘘八百。

国民の税金(科研費)を使って、国民を騙す事は最高学府として許し難い暴挙である。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
671 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:04:32.83 ID:XEkuaK1u0
>>648

もっと勉強すべきは明らかにキミだね。阪大の元論文さえ読んでいないでしょ?

阪大の研究は大麻を使っていない。大麻の害なんて元論文には一言も書かれていない。
それなのに、『大麻は脳を破壊する』などと捏造した大嘘をプレスリリースで発表した。

反対派は、英語論文も読めないから、『フェイクニュース』にコロっと騙されてしまう。

日本人医師による阪大への反論。

497)医療大麻を考える(その12):冤罪はマスコミによって作られる
https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/975464187b6d776ca875a14ed15d3d9e

【大麻が脳の神経回路を破壊する?】

6月30日のネット上で以下のようなタイトルの記事が配信されています。

大阪大学のプレスリリースを元にしているので、どこも同じような内容ですが、タイトルに
「大麻成分が脳の神経回路を破壊する」という表現で、「大麻はやはり悪かった」と読者を
誘導する意図がありありです。(大阪大学のプレスリリースがそう言っているので記者の
せいではないかもしれませんが)

しかし、この記事のタイトルと内容は不正確であり、今までマスコミが数々の冤罪を
生んできたのと同様の間違いを犯しているので、この記事の事実誤認の部分を
明らかにしておく必要があります。

厚労省に媚を売って大麻撲滅関係の研究費を狙っているのかなと勘ぐりたくなるほど徹底した宣伝です。

「この研究結果が、医療大麻の神経系に対する薬効のメカニズムの解明に役立つ」という
発想ができないのが不思議です。そんなコメントをしたら、日本では研究費はもらえなくなるので、
できないのかもしれません。

(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
679 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:07:07.87 ID:XEkuaK1u0
>>648

もっと勉強すべきは明らかにキミだね。

東大の研究は、脳内マリファナ、つまり、エンドカンナビノイドの研究が
将来の創薬にとって極めて有望である、と言う研究だ。

阪大の大嘘研究とは正反対だ。

[PDF]脳内マリファナがてんかんを抑えるしくみを解明 - 東京大学
http://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/admin/release_20160721.pdf

◆脳内マリファナの一種である2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)がてんかんを抑制
 するメカニズムを明らかにした。

◆2-AG が複数のメカニズムを介して神経細胞への興奮性入力を低下させ、てんかんの症状
 であるけいれん発作や、てんかんの発症を抑制することを明らかにした。

◆脳内マリファナの働きを利用した新しい抗てんかん薬の開発につながる可能性がある。

マリファナに含まれる精神作用物質(カンナビノイド)は脳内のカンナビノイド受容体と
呼ばれる蛋白質に作用する。しかし、もともと脳の中にはカンナビノイド受容体に作用する
物質が存在し、シナプス伝達を調節するなどの生理機能を営んでいる。このような脳内の
マリファナ類似物質を“内因性カンナビノイド”と呼んでいる。

今回、東京大学大学院医学系研究科の狩野方伸教授らの研究グループは、主要な内因性カ
ンナビノイドである2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)がてんかん(注1)の症状で
あるけいれん発作を強力に抑制していることを明らかにした。

マウスで見出された本研究の成果は、てんかんの病態の解明と新しい治療法につながる
可能性がある。

シナプスに作用する脳内マリファナ類似物質の実体を解明 - 東京大学
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_220212_j.html

脳の神経細胞の活動が高まると、神経細胞でマリファナに類似した物質が作られ、
シナプスに作用して神経伝達物質の放出を抑える。今回、このマリファナ類似物質は、
細胞膜のリン脂質からジアシルグリセロールリパーゼαという酵素によって作られる
2−アラキドノイルグリセロールであることを解明した。

今回の成果は、脳機能を理解するためだけではなく、臨床応用や創薬の観点からも重要であると言える。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
690 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:13:48.02 ID:XEkuaK1u0
>>667>>668
>合成大麻は天然大麻を化学合成したもの

無知蒙昧な妄想もいい加減にしたまえ。

天然大麻は化学合成なんてできない。(笑)

阪大の研究に使われたのは、ドロナビノールと言う天然THCの異性体と、
THCの30倍も効力を持つ合成カンナビノイド「WIN55、212-2」だ。

元論文を読んだこともない無知蒙昧、超情報が無茶苦茶な間違い、
大嘘を書き込まないで貰いたいね。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
707 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:21:27.26 ID:XEkuaK1u0
>>677

天然由来のTHCは大麻の成分だよ。
合成THCは大麻の成分ではない。

成分とは、ある物を構成している要素・物質のこと。

天然大麻には合成THCは含めれていない。(笑)
従って、合成THCは大麻の成分ではない。

WHOおよび国連条約でも、合成THC(THC異性体)と天然THCは区別されている。

元論文も読めない無知蒙昧、超情弱が無茶苦茶な大間違い、嘘を書き込まないでくれ。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
714 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:24:14.25 ID:XEkuaK1u0
>>687

いや、最新のWHO報告書では、複数の論文を審査して大麻使用による脳の変化は認めませんでした。

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf

1.7認知機能への影響

少数の参加者を含むいくつかの研究は、認知機能、気分および報酬にとって重要な
脳領域の構造異常を報告している。

しかし、このような影響は、アルコール使用、タバコ使用、性別、年齢および他の変数などの
交絡因子を制御するより大きな研究では存在しないようである。

1.8メンタルヘルス

大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
722 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:25:52.09 ID:XEkuaK1u0
>>714 追加情報

WHOの公式見解は下記の研究論文に基づいている。

最新のMRIを用いた研究では大麻使用で脳の損傷は有りませんでした。

日本におけるアルコール依存症患者は600万人とも言われています。
アルコールは脳を萎縮させる、アルコール性記憶障害、認知症になることが知られています。

http://i.imgur.com/9Jp8bms.jpg (アルコール依存症患者の萎縮した脳:MRI画像参照)


対して大麻使用者の脳へのダメージは最新のMRI解析をもってしても確認できていません。

【毎日大麻を使用する青年または大人の脳形態計測学的変化は大きく関連付けられていません】
http://www.jneurosci.org/content/35/4/1505.abstract

グループの重要な交絡変数は、以前に発行された研究よりもはるかに大きく、
アルコールの使用に一致しました。

高分析機能 MRI スキャンを利用しての計測では、大麻使用による
側坐核, 扁桃体, 海馬と小脳の統計的有意差は見つかりませんでした。

以前の研究では、アルコール使用、性別、年齢、および他の変数を慎重に制御しなかった結果、
大麻使用と皮質下構造物の標準体積や形状測定間の関連付けを示した。


最新の双子の研究でも大麻使用者と非使用者は脳に違いはなかった。

大麻使用のための脳の構造と素因
https://www.drugabuse.gov/news-events/latest-science/brain-structure-predisposition-cannabis-use

セントルイスのワシントン大学の研究者による、脳に関して大麻の影響を調べる研究は、
双子と兄弟の(483人の参加者)サンプルからの、神経画像処理データ分析で行われた。

大麻使用と非使用の兄弟/双子で比較した場合、大麻ユーザーと非大麻ユーザーの間で
有意差は見つかりませんでした。

脳の容積測定の違いが共有遺伝子であるか環境要因に起因していること判明したが、
大麻使用に起因しなかったことを示しました。

NIDA(国立薬物乱用研究所)によって研究資金は供給されました。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
736 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:33:58.68 ID:XEkuaK1u0
>>694
>>>662で三種の実験をしたはずだが、最後の一つはなぜ言えないんだ?
>論文をまともに読まず、直接聞いてないから嘘を言う羽目になる
>最後の一つが天然大麻を化学合成したものなんだよ

はっ!?

1.THCの30倍も効力を持つ「WIN55、212-2」
2.CB1 カンナビノイド受容体の逆アゴニスト「AM-251」
3.100%のエタノールに溶かして薄めた「合成THC」

合成THCは、『天然大麻を化学合成したもの』ではありません。
天然大麻なんて化学合成できません。(笑)

合成THCと言うのは、天然THCの鏡像異性体で天然THCとは別物です。

WHOも明確に異なる物質として区別しています。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/en/

・大麻植物と大麻樹脂
・大麻エキスおよび大麻チンキ
・デルタ-9-テトラヒドロカンナビノール (THC)
・THCの立体異性体 (合成THC)
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
750 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:42:14.84 ID:XEkuaK1u0
>>694

阪大の研究は大麻を使っていない。大麻の害なんて元論文には一言も書かれていない。
それなのに、『大麻は脳を破壊する』などと捏造した大嘘をプレスリリースで発表した。

最新のWHO専門家委員会による報告書では、木村准教授が乳児マウスに大量に
腹腔注射した合成THC(ドロナビノール)と大麻喫煙の安全性が明記されている。

WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年 6月4-7日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section4therapeuticuseCannabisPlant.pdf?ua=1

>This safety study also showed that both dronabinol and smoked cannabis were safe
> in this population and did not adversely affect viral load in comparison to placebo

>この安全性試験では、ドロナビノールと大麻喫煙の両方がこの集団において安全であり、
>プラセボと比較してウイルス負荷に悪影響を及ぼさないことも示された

http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/CannabisplantPeerReview1.pdf?ua=1

>In a trial of 67 participants with HIV infection,dronabinol and smoked cannabis produced
>significantly greater weight gain than placebo and were found safe.

>HIV感染の67人の参加者の臨床試験では、ドロナビノールと大麻喫煙はプラセボより
>有意に大きな体重増加をもたらし、安全であることが判明した。

http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3-thc-Toxicology.pdf?ua=1

>The toxicity of Δ9-THC is very low compared to most other recreational and pharmaceutical drugs.

>Δ9-THCの毒性は、他のほとんどの嗜好麻薬および医薬品に比べて非常に低い。

最新のWHO報告書では、複数の論文を審査して大麻使用による脳の変化は認めませんでした。

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

大麻植物および大麻樹脂 セクション3:毒物学
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/Section3.CannabitPlant.Toxicology.pdf

1.7認知機能への影響

少数の参加者を含むいくつかの研究は、認知機能、気分および報酬にとって重要な
脳領域の構造異常を報告している。

しかし、このような影響は、アルコール使用、タバコ使用、性別、年齢および他の変数などの
交絡因子を制御するより大きな研究では存在しないようである。

1.8メンタルヘルス

大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
764 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 22:47:11.57 ID:XEkuaK1u0
>>749

その点、福田医師は言葉足らずだったね。

阪大の研究で使われたのは、合成THC、つまり脱法ハーブの原料ね。
阪大の研究は大麻など使っていない。大麻成分も使っていない。

阪大の研究に使われた物質は以下の通り。

1.THCの30倍も効力を持つ「WIN55、212-2」
2.CB1 カンナビノイド受容体の逆アゴニスト「AM-251」
3.100%のエタノールに溶かして薄めた「合成THC」
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
823 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 23:23:59.16 ID:XEkuaK1u0
>>765

福田医師の言葉足らずだな。

実験には『大麻成分のTHC』のは使われていない。実験に使われたのは『合成THC』だ。

論文も読めないような教育水準の低い奴が同じ議論の土俵に上がる資格はない。

元論文を読んでみなよ。

そもそも、実験は大麻の害を探るものではない。

スパイク・タイミング依存可塑性の発達上のスイッチとカンナビノイド、バレル皮質に於ける視床皮質系放射の依存再編
http://www.jneurosci.org/content/36/26/7039

WIN (1 or 0.1 mg/kg) was suspended in vehicle solution (10% or 1% DMSO, respectively)
and vortexed immediately before intraperitoneal injection. AM281 (5, 10, or 15 mg/kg)
was suspended in vehicle solution (4%, 8%, or 10% DMSO, respectively) and vortexed
immediately before intraperitoneal injection.

9-Tetrahydrocannabinol (9-THC) was obtained from the National Institute on
Drug Abuse (Rockville, MD), dissolved in 100% ethanol (100mg/5 ml) and diluted
to final concentration (1 or 0.1 mg/kg), and then injected (i.p.).

All stock solutions were kept at 80°C.

9-テトラヒドロカンナビノール(9-THC)は、アメリカ国立薬物研究所(ロックビル)
から入手しました。そして100%のエタノールに溶解した(100mg/5ml)、最終濃度
(1または0.1mg/kg)。そこから薄めて注射した。すべての貯蔵液は、80°Cに保たれました。

大麻由来のTHCは輸入できないし、大麻由来の純粋THCはない。
アメリカ国立薬物研究所から入手したのは合成THCで大麻由来THCの立体異性体だ。

また、合成THC単体と大麻の効果は違う。

阪大の研究結果からは『大麻の害』は語れない。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
827 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 23:26:56.00 ID:XEkuaK1u0
>>770

大麻ゲートウェイ仮説と言うのは、既に科学的検証により完全に否定されている。

Study: The 'gateway drug' is alcohol, not marijuana

研究結果 :「ゲートウェイ・ドラック」は、アルコール。大麻では無い。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1746-1561.2012.00712.x/abstract (元論文)

学校保健レビュー誌に発表された研究は、「ゲートウェイ理論」は、マリファナと関連するのでは無く、
むしろ、世界で最も有害で、社会的に容認された薬剤の一つ、アルコールで有る事を発見した。

Teen Smokers and Addiction Statistics
https://www.newportacademy.com/resources/substance-abuse/are-cigarettes-a-gateway-drug/

薬物使用と健康に関する全米調査によるとタバコを吸う十代は飲酒をする確率が5倍高い。
大麻を使用する確率は13倍、コカイン、ヘロインは7倍。

アルコール中毒と乱用は、タバコを吸わない仲間より9倍高い。
薬物濫用と依存症は、タバコを吸わない仲間より13倍高い。

アメリカの全国調査では、大麻を使用した未成年と大人の90%が、
大麻より先にタバコを吸うか、アルコールを飲んだ。

【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価
http://safeaccess.ca/research/iom.htm

未成年者の喫煙とアルコール使用が、マリファナ使用に一般的に先行するので、
マリファナは最も一般的でなくて、めったに最初の違法薬物使用への「入口」ではありません。

マリファナの薬理効果が原因となって、他の違法な薬物濫用と
結びつくと言う決定的証拠はありません。

http://tymanews.typepad.com/weblog/2006/12/post_87.html

アメリカのNIDA(国立薬物乱用研究所)が実施した調査で、10〜12才の少年たちを
22才の成人になるまでの最長12年間にわたって調査したものです。

その結果、たばこやアルコールを出発点にマリファナに移行していった人、
逆にマリファナを出発点にたばこやアルコールに移行していった人、
そして出発点の薬物から他の薬物に移行しなかった人が入り交じった結果となりました。

いわゆる「ゲートウェイ理論」は成り立たないことが分かりました。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
828 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 23:27:32.96 ID:XEkuaK1u0
>>770

イギリス議会は大麻とゲートウェイの因果関係を検証委員会で検討した。
しかし、多くの研究にも関わらず因果関係の証明は困難だった。

・「われわれには大麻のゲートウェイ理論を支持するいかなる証拠も発見できなかった。」

英国議会報告書
http://www.publications.parliament.uk/pa/cm200506/cmselect/cmsctech/1031/103107.htm

2005年のイギリス国会下院科学技術委員会の報告書は、様々なドラッグや
ゲートウェイ理論に関して幅広く考察、イギリス国立薬物乱用センターの
ストラング博士は、「(大麻をゲートウェイとする同じ論旨では)小学校に
行くことはヘロイン中毒患者になるゲートウェイですが、そこに何らかの
つながりを見出そうとは誰も思わないでしょう。」と語っている。

また、薬物乱用諮問委員会会長の マイケル・ローリンズ卿は「若い頃の
ニコチンやアルコールの使用は、続く薬物の乱用に対してカナビスに比べ
はるかに広い入り口である。」と語っている。

同報告書は、「われわれには大麻のゲートウェイ理論を支持するいかなる証拠も
発見できなかった。」と結論付けている。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
829 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 23:28:09.80 ID:XEkuaK1u0
>>770

最新のニューヨーク州調査報告書でも大麻ゲートウェイ仮説は明確に否定されている。

Regulated Marijuana - New York State Department of Health(ニューヨーク州保健省)
https://www.health.ny.gov/regulations/regulated_marijuana/

研究コミュニティは、大麻が他の物質の使用に至るという前提を一般に認めない。
大麻を吸う大多数の個人は他の違法な薬物を試さない。
【医療用麻薬】オピオイド依存、米国で深刻化「中毒死は日常」
831 :名無しさん@1周年[]:2018/09/10(月) 23:28:50.73 ID:XEkuaK1u0
>>770

アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、
うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、
誤りとしてホームページから削除しました。

【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017
https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/

DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を
引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、
との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。

After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website
http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/

DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる
「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。

1.大麻は、ゲートウェイ薬である。
2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。
3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。

【DEA(米国麻薬取締局)は、大麻の健康リスクに関するドキュメントをウェブサイトから静かに削除した】
http://www.alternet.org/drugs/dea-quietly-removed-document-marijuana-health-risks-website

米国麻薬取締局(DEA)は 、大麻に関する誤った記述と虚偽の記載について
長い間批判されてきたウェブサイトから、45ページの文書を静かに削除した。

http://www.portlandmercury.com/ask-a-pot-lawyer/2017/02/22/18857618/fact-checking-the-dea

(1)データは、大麻使用と精神病の発症との間の因果関係を示唆していない。
(2)大麻や肺がんに関する科学的研究のほとんどは、関連性が弱いか不一致である。
(3)全体的な研究は、通常の大麻使用と他の違法薬物の使用との直接的因果関係を示さない。

として、ASAはDEAに対して誤った情報の削除を求めた。

DEAは以下の情報を誤ったデータとして削除した。

(1)大麻は精神病の出現を早めます。
(2)大麻はうつ病を悪化させ、より深刻な精神病につながる。
(3)大麻は肺癌を引き起こす。
(4)大麻は他の危険な薬物の「入り口」である。

DEAは大麻に関する間違ったまたは誤解を招くとされる陳述を削除した。
しかし、残念ながら、まだいくつか虚偽の記載があります。

【日本語記事】大麻の危険性についての誤情報を米国麻薬取締局が撤回する
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12266567964.html

「大麻の使用は危険」という情報のほとんどは都市伝説レベルの誤情報ですが、
その一部が公式に撤回されたようです。

大麻(マリファナ)が健康に悪影響を与えるという誤った情報を広げていると批判されていた、
アメリカの麻薬取締局(DEA)の公開文書が同機関のウェブサイト上から消えていた。

「マリファナの乱用に伴う危険性と結果( The Dangers and Consequences of Marijuana Abuse )」という
約45ページの文書には、マリファナの使用に関する予期しない影響とされる情報がまとめられていた。
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