- 【大麻】マリフアナ摘発数増、若者にまん延「タバコやアルコールより害はない、といった誤った情報で抵抗感薄れている」と捜査関係者★2
229 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:02:38.89 ID:lKs7wRWZ0 - >>1
『大麻の依存性はカフェイン以下、危険性は酒、タバコ以下』 【アメリカ国立薬物研究所研究員による麻薬と嗜好品の比較表】 種 類 依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性 ニコチン 6 4 5 3 2 ヘロイン 5 5 6 5 5 コカイン 4 3 3 6 4 アルコール 3 6 4 4 6 カフェイン 2 2 2 1 1 大麻 1 1 1 2 3 『大麻の依存性はカフェイン程度、致死性はカフェイン以下』 図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg 図:横軸 薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の 差が大きいほど安全性が高い。 致死量: 薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、 ニコチンが50、カフェインが100、大麻(マリファナ)は1000以上と考えられている。 大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。 図:縦軸 依存性はカフェイン程度 ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status.P149-162 図表:P155 【大麻の精神的、身体的依存性は酒、タバコ以下】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f8/25711dc23921c832ce67c1e730fd906e.jpg (図表1) 【大麻の身体的依存性は「最も低い」精神的依存性は「弱い」と表現されている】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/33/40611b80b5d66c0c6a33f5352dfa8857.jpg (図表3) 【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価 http://safeaccess.ca/research/iom.htm 大麻の離脱症状&依存 大麻の離脱症状は、他の薬(アルコールとニコチンを含む)のユーザーよりも少ない。 大麻の依存性は、他の薬(アルコールとニコチンを含む)の依存ほど厳しくない。
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243 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:04:52.70 ID:lKs7wRWZ0 - >>1
・大麻の身体的および精神的依存性は極めて低い。 世界的に医師のバイブルと言われる医学書にも、『身体依存はほとんどないことが 臨床的に明らか』と明記されている。 世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用 http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch198/ch198j.html 長期使用により精神依存が生じうるが,身体依存はほとんどないことが臨床的に明らかである。 大量使用や使用をやめられないという報告はまれである。 ***** また、大麻の依存性は極めて低く、カフェイン以下である。(>>229 参照) 大麻の依存性は極めて低い。 「ゲートウェイ神話」の偽りを暴く http://www.drugpolicy.org/sites/default/files/DebunkingGatewayMyth_NY_0.pdf 実際には、2010年に大麻を使った12-17才の2.8%が依存し、12歳以上では1.1%だった。 一方、タバコ使用者の32%、アルコール使用者の15%は依存症になった。
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256 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:07:27.49 ID:lKs7wRWZ0 - >>242
大麻で労働生産性が下がった国、没落した国は古今東西存在しない。 50年以上多くの国民が大麻を使用し、大麻使用率が10%前後の大麻寛容国でも、 国は滅びていないし、時間当たりの労働生産、一人当たりのGDPは日本より高い。 日本以上に経済発展をしている。 【大麻合法化でGDP、労働生産性が衰退する事はない】 オランダは20年以上、大麻非犯罪化の「大麻大国」 アメリカは20年以上、医療大麻解禁の歴史があり、半世紀以上、多くの国民が大麻を嗜んできた。 【世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング】2013年 9位 アメリカ 53,000.97、 13位 オランダ 47,633.62、24位 日本 38,491.35 【OECD加盟国の時間当たり労働生産性】(2011年/34カ国比較・単位US$) 4位.米国 60.2 、5位.オランダ 59.8 、19位.日本 41.6 日本のGDPの推移 http://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html オランダは大麻を非犯罪化して20年以上経つがGDPは右肩上がりで伸びている。 オランダの名目GDPの推移(1980〜2014年)。 http://ecodb.net/country/NL/imf_gdp.html アメリカは医療大麻を解禁して20年以上。多くの国民が半世紀以上大麻を楽しんでいる。 GDPは右肩上がりに伸びている。 アメリカの名目GDPの推移(1980〜2014年)。 http://ecodb.net/country/US/imf_gdp.html 大麻で国が衰退すること、経済、労働生産性が衰退する事はない。 ↓の図表で全否定できる。 図表【OECD先進国の名目GDP】日本以外の先進国は右肩上がりに成長している。日本は長期停滞。 http://blog-imgs-30.fc2.com/s/h/a/shavetail/2010041820020702d.gif 各国のGDP推移 (1995年を100とする) https://pbs.twimg.com/media/DCnBakDVwAEX1sC.jpg 1995年 → 2015年 中国 100 2001.56 韓国 100 322.14 米国 100 301.71 加国 100 336.20 日本 100 99.31 大麻の使用率とGDPは相関していない。 大麻使用率が高い欧米諸国ではGDPが伸び経済成長している。 大麻使用率が低い日本は成長していない。 大麻使用率と経済発展は、相関関係、因果関係がないと図表から断言出来る。
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265 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:08:44.45 ID:lKs7wRWZ0 - >>245
何十年も大麻の弊害を証明しようと巨額の政府資金を投入して、 否定的研究を続けたが、未だに『大麻が原因で精神病が起きる』 と言う証拠は確立されていない。 世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用 http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch198/ch198j.html 社会的または精神的な機能不全を示すというエビデンスはない。 マリファナを批判する人々は,有害作用に関する多くの科学的データを引き合いに出すが, 重大な生物学的影響があるとする主張の大部分は立証されていない。
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272 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:10:59.09 ID:lKs7wRWZ0 - >>245
大麻が原因で精神病になると言う因果関係を示す証拠はない。 アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、 うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、 誤りとしてホームページから削除しました。 【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017 https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を 引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、 との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。 After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる 「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。 1.大麻は、ゲートウェイ薬である。 2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。 3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。 【DEA(米国麻薬取締局)は、大麻の健康リスクに関するドキュメントをウェブサイトから静かに削除した】 http://www.alternet.org/drugs/dea-quietly-removed-document-marijuana-health-risks-website 米国麻薬取締局(DEA)は 、大麻に関する誤った記述と虚偽の記載について 長い間批判されてきたウェブサイトから、45ページの文書を静かに削除した。 http://www.portlandmercury.com/ask-a-pot-lawyer/2017/02/22/18857618/fact-checking-the-dea (1)データは、大麻使用と精神病の発症との間の因果関係を示唆していない。 (2)大麻や肺がんに関する科学的研究のほとんどは、関連性が弱いか不一致である。 (3)全体的な研究は、通常の大麻使用と他の違法薬物の使用との直接的因果関係を示さない。 として、ASAはDEAに対して誤った情報の削除を求めた。 DEAは以下の情報を誤ったデータとして削除した。 (1)大麻は精神病の出現を早めます。 (2)大麻はうつ病を悪化させ、より深刻な精神病につながる。 (3)大麻は肺癌を引き起こす。 (4)大麻は他の危険な薬物の「入り口」である。 DEAは大麻に関する間違ったまたは誤解を招くとされる陳述を削除した。 しかし、残念ながら、まだいくつか虚偽の記載があります。 【日本語記事】大麻の危険性についての誤情報を麻薬取締局が撤回する:アメリカ http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12266567964.html 「大麻の使用は危険」という情報のほとんどは都市伝説レベルの誤情報ですが、 その一部が公式に撤回されたようです。 大麻(マリファナ)が健康に悪影響を与えるという誤った情報を広げていると批判されていた、 アメリカの麻薬取締局(DEA)の公開文書が同機関のウェブサイト上から消えていた。 「マリファナの乱用に伴う危険性と結果( The Dangers and Consequences of Marijuana Abuse )」という 約45ページの文書には、マリファナの使用に関する予期しない影響とされる情報がまとめられていた。
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283 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:16:11.74 ID:lKs7wRWZ0 - >>276
タイは近々、医療大麻合法です。 タイも医師が医療大麻を処方できる法律を制定する予定です。 実際には、既に医療大麻の栽培を許可しており、医療大麻は既に合法化されています。 タイで医療大麻が合法化へ 2018年1月18日 http://news.livedoor.com/article/detail/14173990/ タイの麻薬統制局のSirinya Sitdhichai長官は1月16日に麻薬取締法の改正に よって医療大麻が医師の処方箋の下で患者に合法的に販売されるようになる と表明しました。 Sirinya長官によると「医療目的で患者は大麻を医師の処方の下で入手できる ようになるが、自家栽培は認められない。これが我々が改正案に盛り込んだ内容だ」 とのこと。 改正案は2017年末に提出されており、現在は内閣による精査が行われている ところです。内閣が改正案を承認すれば臨時国会での投票によって可否が 問われることになります。 Sirinya長官はこれまで合法化の方針への大きな反対は見られていないとのことで、 順調に進めば臨時国会で可決されることになりそうです。 タイでは10年ほど前に極めて苛烈な違法薬物の取締キャンペーンが行われ、 当局によって2500人以上の密売人らが殺害されていましたが、近年の先進国の ドラッグ戦争への敗北宣言と大麻合法化や違法薬物使用者への「処罰から治療へ」 の方向転換などの影響を鑑みて大きな方針の変更を行いました。 実際に2016年には前法相がドラッグ戦争での失敗を認める見解を発表し、非犯罪化と 常識的な規制を行うべきだと主張しています。 Sirinya長官は今回の法改正がレクリエーション目的の大麻を合法化するものでは ないと指摘していますが、将来的な合法化については排除しておらず、まずは 議論を深めるべきだとしています。(以下省略、詳細はリンクサイトにて)
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309 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:21:41.05 ID:lKs7wRWZ0 - >>295
大麻は必要性がないから解禁できないと言うものではない。 酒、タバコより害の少ない大麻を、懲役刑で禁止する必要性がないから解禁する。 至極当然の話だ。
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328 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:26:36.60 ID:lKs7wRWZ0 - >>303
大麻精神病と言う病名は存在しない。 大麻起因の精神病は仮説の疾病であり、大麻起因と言う証拠はない。 1997年の世界保健機関 (WHO) の報告書は、大麻精神病 (慢性持続性精神病) の存在は、 臨床観察から言われている仮説の障害であり、大麻の使用を中止すると数日以内に 治るもので、明確に定義されておらず、大麻使用者に発生した他の精神病性の問題と 統合失調症とが明確に鑑別されていないとしている。 「WHO:大麻:健康上の観点と研究課題」(1997年) (PDF:456KB) Cannabis: a health perspective and research agenda” http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/dl/kokusaikikan01.pdf 大麻精神病の存在も、大麻を大量に使用した後に急性器質性及び機能性精神障害を発症し、 大麻をやめてから数日で障害が緩解している個人の臨床所見に大部分は依存している。 大麻精神病の現象学が明確に定義されず、推定上の障害も、統合失調症やその他の 大麻使用者の間で発生する精神病の問題と区別されていないことは、依然として 事実である(Andreasson et al., 1989; Mathers & Ghodse, 1992)。そのような 立証には、さらに多くの研究証拠を必要とする。 ***** https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85 ICD-10(『疾病及び関連保健問題の国際統計分類』第10版)では、「神経症と精神病」の項にて、 精神病 (psychosis) の用語が用いられず、妄想や幻覚のような症状を示す精神病性 (Psychotic) の 用語で言及されていることに触れている[3]。向精神薬誘発性精神病の項にて、そのような精神病状態は 短期的なものであり、誤ってより深刻な統合失調症のような状態が診断されれば、悲惨な影響を 与えると注意している[3]。
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346 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:32:29.52 ID:lKs7wRWZ0 - >>335
全くの嘘八百、『フェイクニュース』『嘘の広告』。 阪大の研究は、大麻など使っていません。阪大の元論文には『大麻』などと一言も書かれていない。 阪大の研究は、有り得ないほどの「合成THC」を生後2-7日の赤ちゃんマウスに腹腔注射した実験。 人間の通常大麻使用には当てはめられません。 阪大の実験に使われた合成カンナビノイドは、 1.THCの30倍も効力を持つ「WIN55、212-2」 2.CB1 カンナビノイド受容体の逆アゴニスト「AM-251」 3.100%のエタノールに溶かして薄めた「合成THC」 阪大の実験で分かる事は、これらの人口合成物質を、脳回路形成期の幼少期マウスに、 大量に腹腔注射したら「危険」と言う事だけ。 アメリカなどではマリノール(合成THC)と言うFDA承認薬が、 がんの化学治療の副作用(吐き気・食欲不振)などを緩和するため処方されています。 また、厚労省の資金提供で、臨床試験も行われ、良好な結果を出している。 阪大の研究のマウスへのTHCの投与量は「10 mg/kg Δ9 -THC」。 MARINOL (Dronabinol) : Capsules - Sep 2004, FDA http://www.fda.gov/ohrms/dockets/dockets/05n0479/05N-0479-emc0004-04.pdf これを見ると、マリノール(合成THC)は、2.5、 5、 10mg を一日二回服用する。 10mg と言うのは、コロラド州などのレクリエーションユーズの大麻食品の法定含有量と同じです。 つまり、10mg のTHC を毎日二回使用しても重篤な副作用は起きない。 阪大の研究は生後間もない幼少マウスへマウスへ「10 mg/kg Δ9 -THC」腹腔注射している。 人体への投与量の50〜100倍を注射で生後2-7日の赤ちゃんに打っちゃっている。 こんな実験で「大麻は脳に害がある。脳を破壊する」って、化学、医学を冒涜している。 嘘八百、デマも許容範囲を超えている。 アメリカのFDAに真っ向から対立するアホな見解です。 阪大は常軌を逸している。最高学府、日本の恥です。
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352 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:33:34.20 ID:lKs7wRWZ0 - >>335
マウス実験、しかも合成THC単体を使ったのに、「マリファナ」などと言ってる 『フェイクニュース』を、いくら挙げても意味がない。 同じようにアホな捏造作文を発表した筑波大の研究者は、 高用量はヒトには当てはまらず、動物とヒトはカンナビノイド受容体の 感度、密度が違うので、動物実験はヒトに当てはまらないと、論文の中で自ら告白している。 筑波大の研究論文から >我々は意図的に毒性を生成して発作を誘発する高用量を使用したため、 >これらの用量は典型的な薬用またはレクリエーション用のヒトの消費に >見られるものを代表するものではないかもしれない。 >ヒトの生体利用率と代謝は、動物のそれとかなり異なるかもしれないので、 >常に服用転換を考慮する必要がある点に注意が重要である。 >さらにまた、ヒトと動物の受容体感度、密度の違いが、 >ヒトの薬理的または毒物学の結果に影響を及ぼす。 つまり、マウスに人体では有り得ないほどの単体THC(人間で言ったら 70本以上のジョイントを一気に吸った量に相当)を、腹腔注射した実験である。 天然大麻はTHCと相反するアンタゴニストであるCBDなどが含まれて、 穏やかに作用し副作用の少ない。天然大麻の通常使用の実験ではない。 阪大の、乳児マウスに大量の単体THCを腹腔注射した実験では、人体での通常大麻使用 の害を推測できるデータはない。 それなのに「大麻は危険」と言う筑波大、阪大のプレスリリースは完全なる嘘八百。 国民の税金(科研費)を使って、国民を騙す事は最高学府として許し難い暴挙である。
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366 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:39:14.47 ID:lKs7wRWZ0 - >>337
全く逆。大麻には『神経保護作用』がある。 『神経細胞を破壊する』と言うのは、大麻など使ってもいない、科研費が欲しくて堪らない 阪大の馬鹿な木村准教授の言っている嘘だ。 阪大の研究は、乳児マウスにありえないほどの合成THCを腹腔注射した実験。 阪大の研究は、大麻を使っていない。 合成THCは、20年以上、米国医薬品食品局(FDA)に承認され、施用されている医薬品でもある。 むしろ逆に、大麻の成分は神経保護作用がある事をWHOも公式に認めている。 大麻に否定的なアメリカ政府でさえ、神経防護物質としてカナビノイド(大麻有効成分)の 「特許」を所有している。 大麻の成分が脳や神経細胞をさまざまなダメージから守る。 Patent No. 6,630,507 (アメリカ政府による大麻の特許) http://www.denverpost.com/2016/08/28/what-is-marijuana-patent-6630507/ 『No:6630507』 この特許は、大麻およびその成分が酸化防止効果および神経保護特性を有していること。 老化による炎症防止、および自己免疫疾患に有効であるとして 1999年に「米国保健社会福祉省」が取得しました。 特許は、大麻およびカンナビノイドが、脳卒中および外傷性脳虚血発作、神経損傷を抑制する。 例えばアルツハイマー病、パーキンソン病およびHIV、痴呆、神経変性疾患の治療、 神経保護剤としての用途を有することが記述されています。
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- 【大麻】マリフアナ摘発数増、若者にまん延「タバコやアルコールより害はない、といった誤った情報で抵抗感薄れている」と捜査関係者★2
385 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:44:11.04 ID:lKs7wRWZ0 - >>364
大麻で「ラリる」事はない。 「ラリる」と言うのは「ラリルレロ」が上手く言えなくなる状態。 呂律が回らない状態。睡眠薬、シンナー乱用で使われた隠語だ。 酒では「ラリルレロ」が上手く言えない「ラリる」状態になる人もいる。 大麻の陶酔性は酒より格段に低い。大麻で「ラリる」事はない。 【アメリカ国立薬物研究所研究員による麻薬と嗜好品の比較表】 種 類 依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性 ニコチン 6 4 5 3 2 ヘロイン 5 5 6 5 5 コカイン 4 3 3 6 4 アルコール 3 6 4 4 6 カフェイン 2 2 2 1 1 大麻 1 1 1 2 3 (ソース)Relative Addictiveness of Drugs (NYT 8-2-94) http://www.tfy.drugsense.org/tfy/addictvn.htm 酒より酩酊性が穏やかな大麻で「ラリる」事はない。 この大勢の大麻を吸っている人たちがラリっているのか? 自分の目で見て判断すると良い。 3人のおばあちゃんが大麻を初体験する動画 https://www.youtube.com/watch?v=IRBAZJ4lF0U&feature=youtu.be 三人の退職警察官が大麻を吸う動画 https://www.youtube.com/watch?v=Q2eXs4pCs3k ラビと神父、無神論者が一緒にカンナビスを吸ったらどうなる? https://www.youtube.com/watch?v=VgNPG_Uwr38 69歳の日本人女性がアムステルダムで大麻を初体験! https://www.youtube.com/watch?v=EtqjvqeUxIg
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392 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:46:19.83 ID:lKs7wRWZ0 - >>364
大麻の煙では肺癌にならない。むしろ、肺癌を抑える効果さえある。 肺癌が心配な人は、ヴェポライザーや経口摂取など喫煙以外の摂取方法もある。 【大麻喫煙では肺癌にならないばかりか、抑制効果すらある】 Marijuana Use and the Risk of Lung and Upper Aerodigestive Tract Cancers: Results of a Population-Based Case-Control Study http://cebp.aacrjournals.org/content/15/10/1829.long UCLAの先駆的研究者タシュキン教授が40年がかりでたどりついた結論 ヘビーなユーザーとしては生涯のジョイント本数が22000本以上のヘビーユーザーでも、 中からヘビーな11000から22000本のユーザーでもガンになるリスクは増加せず、 カナビスの使用量が増えても肺癌や咽頭癌の発生率が高くならないことが分かった。 これは、タバコの量が増えるほど癌のリスクも大きくなるのとは全く違っていた。 また、カナビスも吸っているタバコ・スモーカーでは、タバコのみのスモーカーよりも 若干ながらも肺癌のリスクが低くなることも示された。 【長期間の大麻吸引と肺疾患との関連を否定する研究結果が相次ぐ】 http://socius101.com/post-706/ アメリカ胸部学会がジャーナル誌、”Annals of the American Thoracic Society”にて 公開した研究によれば、マリファナタバコを毎日、20年間という長期間において吸入 したとしても、マリファナが肺の健康状態の悪化に及ぼす影響は認められないとのことです。 これは米アトランタ・エモリー大学の研究者グループの研究によるもので、グループは 大麻吸引と肺の健康との関連を調査するため18〜59歳までの成人を対象に調査を行いました。 マリファナの習慣的な使用は、肺機能の有意な異常に繋がりません。 慢性閉塞性肺疾患への明確なリンクは確立されません。 タバコの重大な肺への損傷と比較して、マリファナの長期ヘビーユーズは、 はるかに低い肺合併症リスクを意味します。
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397 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:47:28.34 ID:lKs7wRWZ0 - >>364
アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、 うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、 誤りとしてホームページから削除しました。 【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017 https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を 引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、 との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。 After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる 「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。 1.大麻は、ゲートウェイ薬である。 2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。 3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。 【DEA(米国麻薬取締局)は、大麻の健康リスクに関するドキュメントをウェブサイトから静かに削除した】 http://www.alternet.org/drugs/dea-quietly-removed-document-marijuana-health-risks-website 米国麻薬取締局(DEA)は 、大麻に関する誤った記述と虚偽の記載について 長い間批判されてきたウェブサイトから、45ページの文書を静かに削除した。 http://www.portlandmercury.com/ask-a-pot-lawyer/2017/02/22/18857618/fact-checking-the-dea (1)データは、大麻使用と精神病の発症との間の因果関係を示唆していない。 (2)大麻や肺がんに関する科学的研究のほとんどは、関連性が弱いか不一致である。 (3)全体的な研究は、通常の大麻使用と他の違法薬物の使用との直接的因果関係を示さない。 として、ASAはDEAに対して誤った情報の削除を求めた。 DEAは以下の情報を誤ったデータとして削除した。 (1)大麻は精神病の出現を早めます。 (2)大麻はうつ病を悪化させ、より深刻な精神病につながる。 (3)大麻は肺癌を引き起こす。 (4)大麻は他の危険な薬物の「入り口」である。 DEAは大麻に関する間違ったまたは誤解を招くとされる陳述を削除した。 しかし、残念ながら、まだいくつか虚偽の記載があります。 【日本語記事】大麻の危険性についての誤情報を麻薬取締局が撤回する:アメリカ http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12266567964.html 「大麻の使用は危険」という情報のほとんどは都市伝説レベルの誤情報ですが、 その一部が公式に撤回されたようです。 大麻(マリファナ)が健康に悪影響を与えるという誤った情報を広げていると批判されていた、 アメリカの麻薬取締局(DEA)の公開文書が同機関のウェブサイト上から消えていた。 「マリファナの乱用に伴う危険性と結果( The Dangers and Consequences of Marijuana Abuse )」という 約45ページの文書には、マリファナの使用に関する予期しない影響とされる情報がまとめられていた。
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- 【大麻】マリフアナ摘発数増、若者にまん延「タバコやアルコールより害はない、といった誤った情報で抵抗感薄れている」と捜査関係者★2
437 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:56:26.93 ID:lKs7wRWZ0 - >>416
医療大麻施用で生存期間・延命率が伸びる事が臨床試験フェーズU証明で明らかになっている。 GW Pharmaceuticals Achieves Positive Results in Phase 2 Proof of Concept Study in Glioma 【GW製薬は、グリオーマにおけるフェーズU証明、コンセプト研究で肯定的な結果を達成】 http://ir.gwpharm.com/releasedetail.cfm?releaseid=1010672 この研究では、THC:CBDで治療された再発性GBM(再発性多形性多形膠芽腫)を呈した患者は、 プラセボコホート(偽薬群)の患者、53%(p = 0.042)と比較して1年生存率が83%であることが示された。 THC:CBD群の中央生存期間はプラセボ群の369日と比較して550日以上であった。 529)臨床試験で示された医療大麻の抗がん作用 http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/d04957e94d1c713c75a7f49da6f225fb 【膠芽腫の標準治療に大麻製剤を併用すると生存期間が延長する】2017年2月7日発表 GWファーマ社は神経膠腫における第2相の概念実証研究において有効性を示す結果を得た 再発した多形性膠芽腫(Glioblastoma Multiforme)の患者21人を対象にした探索的第2相 プラセボ対照臨床試験によって、テトラヒドロカンナビノール(THC)とカンナビジオール (CBD)を含む大麻抽出エキスの有効性を検討し、有効性を示す結果を得たと本日発表した。 再発性神経膠芽腫患者の1年生存率は、対照群が53%、THC:CBD製剤で治療を受けた群が83%で、 統計的に有意な差を認めた(p=0.042)。 生存期間の中央値は対照群が369日で、THC:CBD群は550日であった。 (詳細はリンクサイトにて)
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448 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 00:58:40.94 ID:lKs7wRWZ0 - >>421
そう言うのは、「八百屋理論」で有り得ないと否定されている。 つまり、家庭菜園が増えても八百屋は潰れない。 個人的使用量の自家栽培を許可しているコロラド州でも、 自家栽培をしているのは僅か7%。 大多数の人は、合法的な生産者がトレースできる公認ショップで購入している。 売人から購入するのは僅か6%。 大多数の人は、税金を払って公認ショップで購入している。 コロラド州では、2015年、$ 9億9000万(約1055億円)の売上があり、 $ 1億3500万(約142億円)の税収になった。 【大麻合法化後1年、コロラド州の住民に聞きました】 http://www.denverpost.com/marijuana/ci_27216162/poll-one-year-legalized-pot-hasnt-changed-coloradans ◆ 大麻使用者に聞いた・何処で大麻を手に入れますか? 公認大麻ショップ:45%、医療大麻ディスペンサリー:24%、友人:18%、自家栽培7%、売人6%。
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511 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:14:47.81 ID:lKs7wRWZ0 - >>427
大麻使用者の飲酒率、飲酒量が減る事は統計データで明らかになっている。 ・大麻使用者の、87%が飲酒量を減らた。 ・13%は、完全にアルコールを大麻と入れ替えた。 【調査結果】現代のマリファナ消費者の傾向調査 https://www.eaze.com/blog/posts/eaze-insights-modern-marijuana-consumer 1万人を超えるカリフォルニア州の大麻消費者の、嗜好や新たなウェルネス (良好な健康状態)傾向を調査した。 彼らが共通しているのは、アルコールや医薬品の消費量を減らしたり、 代替する傾向があり、マリファナからの自然な救済と楽しみを見つけていることです。 ほとんどの回答者は現在アルコール(81%)を消費しています。しかし、 5人中4人(87%)が、大麻使用により飲酒を減らしました。 10人中1人(13%)は、完全にアルコールを大麻と入れ替えています。 我々は大多数の(大麻)消費者(80%)が、主に夜に大麻を消費するともわかりました。 そして、多くが1杯のワインまたはビールに手を伸ばすときの時間と一致していました。 大麻は健康のレジメン(養生法)の主要な要素として使用されており、一般的に 「セルフケア」と呼ばれる。データは、アルコール、処方箋薬、抗うつ薬の消費を 減らすか、または代替していることを示している。 子供のいる両親は、子供がいない人と比較して、飲酒を大麻で置き換える 可能性が52%高い。 また、彼らはオピオイド鎮痛剤と置換する可能性が26%高い。 (詳細はリンクサイトにて)
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516 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:17:25.10 ID:lKs7wRWZ0 - >>445
全く逆。 大麻はアルツハイマー病の治療薬として、アメリカ、イスラエルなどで処方されている。 大麻には『神経保護作用』がある。 大麻に否定的なアメリカ政府でさえ、神経防護物質としてカナビノイド(大麻有効成分)の 「特許」を所有している。 大麻の成分が脳や神経細胞をさまざまなダメージから守る。 Patent No. 6,630,507 (アメリカ政府による大麻の特許) http://www.denverpost.com/2016/08/28/what-is-marijuana-patent-6630507/ 『No:6630507』 この特許は、大麻およびその成分が酸化防止効果および神経保護特性を有していること。 老化による炎症防止、および自己免疫疾患に有効であるとして 1999年に「米国保健社会福祉省」が取得しました。 特許は、大麻およびカンナビノイドが、脳卒中および外傷性脳虚血発作、神経損傷を抑制する。 例えばアルツハイマー病、パーキンソン病およびHIV、痴呆、神経変性疾患の治療、 神経保護剤としての用途を有することが記述されています。
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522 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:20:42.58 ID:lKs7wRWZ0 - >>445
厚労省は、『医療大麻など存在しない』と言ったが、WHOは医療大麻の有効性を 2017年11月10日の公式に認めた。 WHOは、大麻に「神経保護作用」があることを公式に認めた。 【WHO:大麻成分CBDの医学的有用性と安全性を公式に認める】 2017年11月6日から10日まで、WHOによる大麻有効成分の一つ『CBD』の 審査が行われ、WHOは『CBD』の医学的効果を公式に認めた。 これにより、厚労省の『医療大麻など存在しない』と言う見解は大嘘であったと証明された。 WHOは、公式に今までの大麻規制レベル審査は不十分であり決定的ではないと認め、 引き続き2018年5月に大麻および大麻樹脂の審査を行う。 【WHO:5.2 CANNABIDIOL(CBD):事前審査報告書】 http://www.who.int/entity/medicines/access/controlled-substances/5.2_CBD.pdf?ua=1 CBDは腫瘍細胞の増殖に影響を及ぼすが、殆どの非腫瘍細胞には影響を及ぼさない。 CBDが抗てんかん、坑精神病、鎮痛、抗炎症、抗喘息、抗腫瘍、ニコチンを含む、 オピオイド、コカインなどの依存症治療に役立つ処置である証拠がある。 CBDに関連する公衆衛生関連の問題は全くない。 『概要』 CANNABIDIOL(CBD)は、大麻植物で見つかる自然に生じるカンナビノイドの1つである。 それはカンナビジオール酸性前駆体から脱炭酸の後、形成される炭素テルペンフェノール 化合物である。しかし、それは総合的に生み出されることもできる。 CBDは、実験的な状況下でテトラヒドロカンナビノール(THC)に変わることができる。 しかし、これは、CBD治療を受けている患者で、重要な影響を全く見出せない。 濫用責任の実験的モデルにおいて、CBDは条件つきの場所選択または脳内自己刺激に ほとんど影響を及ぼさないように見える。 動物における薬剤選択実験において、典型的なCBDは、THCの代わりにならなかった。 人間において、CBDはいかなる濫用または依存可能性の影響を示さない。 現在、純粋なCBD製品(Epidiolex)は、第3相試験にあって、CBDはいくつかの 癲癇の臨床試験で効果的治療として示した。 CBDが他の複数の病状に効果的な処置であるという予備証拠もある。
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529 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:22:22.37 ID:lKs7wRWZ0 - >>522 つづき
・治療用途と治療用途の範囲と医療の疫学 【てんかん】 CBDの臨床的使用はてんかんの治療において最も進歩している。 臨床試験では、CBDは、現在、第III相試験中の1つの純粋なCBD製品(Epidiolex)を用いて、 複数のてんかんの有効な治療法として実証されている。 この目的のためのCBDの使用は、1970年代にさかのぼる数多くの動物実験に基づいている。 これらの研究は、多数の動物モデルにおいてカンナビジオールの抗発作活性を実証した。 この研究に基づいて、カンナビジオールはてんかん患者において臨床試験されている。 【その他の適応症】 CBDが他の多くの病状に対して有用な治療法となりうるという証拠がある。 しかし、この研究はてんかんの治療よりもかなり進歩が少ない。ほとんどの 適応症については、前臨床的証拠のみが存在するが、一部のものについては、 前臨床的証拠と限られた臨床的証拠の組み合わせがある。 CBDが評価された条件の範囲は、神経保護、抗てんかん、低酸素虚血、抗不安薬、 抗精神病薬、鎮痛薬、抗炎症薬、抗喘息薬、抗腫瘍薬として一貫性があり多様である。 CBDの様々な治療的適用の証拠は、ピサーニ(2017)らによって最近レビューされた表1を参照されたい。 調査されている別の可能な治療的適用は、薬物中毒を治療するためのCBDの使用である。 最近の体系的なレビューでは、CBDがオピオイド、コカイン、精神刺激薬依存症に対する 治療的特性を有する可能性があることを示唆する。 一部の予備的データによればヒトにおける大麻およびタバコ依存症に有益であることが 示唆されている。 しかし、CBDを潜在的な治療法として評価するためには、より多くの研究が必要である。 (以上、治療用途から抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)
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557 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:34:23.73 ID:lKs7wRWZ0 - >>517
いつの話をしてるの? 現在は2018年だよ。 最新の複数の調査では、大麻使用者の方が「学歴、収入が高く、社交的、 行動的で成功し安定している」と言う調査結果が出ている。 また、大多数の人が医療用に施用している。 【調査結果】現代のマリファナ消費者の傾向調査 https://www.eaze.com/blog/posts/eaze-insights-modern-marijuana-consumer 1万人を超えるカリフォルニア州の大麻消費者の、嗜好や新たなウェルネス (良好な健康状態)傾向を調査した。 彼らが共通しているのは、アルコールや医薬品の消費量を減らしたり、 代替する傾向があり、マリファナからの自然な救済と楽しみを見つけていることです。 回答者の、世代、性別構成は現在のEaze顧客人口統計と一致した。 教育レベル 調査対象の大麻消費者の51%が大学または大学院の学位を取得している。 これはカリフォルニア州の平均よりもかなり高い。 国勢調査データによると、 カリフォルニア州成人人39%のみが学士号以上の学位を取得している。 雇用状況 回答した大麻消費者の91%は様々な業界で雇用されている。 所得水準 調査対象の大麻消費者のうち、49%は家計収入が75,000ドル以上である。 最も一般的な所得格差は、総回答の16%で、$ 100,000- $ 149,999だった。 消費率 回答者の58%が毎日大麻を使用していると報告。 大半の消費者(69%)は 嗜好品とは対照的に、主に医療ユーザーとして自己を特定している。
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567 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:37:59.35 ID:lKs7wRWZ0 - >>517
いつの話をしてるの? 現在は2018年だよ。 最新の複数の調査では、大麻使用者の方が「学歴、収入が高く、社交的、 行動的で成功し安定している」と言う調査結果が出ている。 米政府職員の11%が「大麻を購入」 ワシントンDC調査で判明 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171016-00018116-forbes-bus_all 今回の調査では、大麻使用者の76%は年収が5万ドル以上で、37%は年収が10万ドル (約1100万円)以上であることも分かった。さらに68%は大学卒業以上の学歴を持ち、 40%がビジネス上で重要な決定を下すポジションにいると答えた。 また、48%は10万ドル以上の可処分資産を保有していると述べた。 CRACでバイスプレジデントを務めるJeff Steinは「これらのデータは大麻使用者に 対する世間のネガティブな見方が誤りであることを示している。彼らは教育レベルが 高く、良い仕事に務いており、金銭的にも恵まれている人々だ」と述べた。 大麻の主な使用目的は「睡眠促進」、米一部地域で意外な調査結果 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170923-00017821-forbes-soci 映画などで描かれる大麻常用者のもう一つのイメージは、フルタイムの仕事に 就きたくても就けない「不完全雇用の人」だ。だが、今回の調査結果では、 使用者の大半はフルタイムで働いており、共働き世帯の人たちでもあること が分かった。 使用者の50%近くは家計の状況を楽観視しており、「半年後の生活は今より 良くなっていると思う」と答えた。また、個人退職年金や企業年金に加入 している人は42%に上った。 株取引を行っている人は18%、保有する流動資産が10万ドル(約1110万円)を 超える人は19%だった。デンバー都市圏の大麻使用者の半数以上は世帯収入が 5万ドルを超えており、その点を考慮すれば、こうした結果も驚くべきもの ではないといえる。
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569 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:39:02.78 ID:lKs7wRWZ0 - >>517
いつの話をしてるの? 現在は2018年だよ。 最新の複数の調査では、大麻使用者の方が「学歴、収入が高く、社交的、 行動的で成功し安定している」と言う調査結果が出ている。 大麻消費者に関する否定的なステレオタイプに矛盾する研究 2017年6月15日 http://kdvr.com/2017/06/15/study-contradicts-negative-stereotypes-about-marijuana-consumers/ その種類で最初の調査であると主張される新しい調査で、大麻消費者は、 「アメリカの成人で最も成功し安定している」ことが明らかになった。 BDSアナリティクスは、以下の3タイプに分けてライフスタイルを調査した。 ・『大麻消費者』= 過去に大麻製品を消費した人々 ・『受諾者』= 大麻を消費しないが消費を考慮する人々 ・『拒絶者』= 大麻を消費しない、消費しようと考えていない人々 研究者はコロラド州の『大麻消費者』がフルタイムの仕事を持つ可能性が高く、 1年前よりも今の生活に満足し、社会的である可能性が高く、『受諾者』、 『拒絶者』よりも屋外レクリエーションを楽しんでいる、と主張した。 この研究によれば、 ・『大麻消費者』の、64%がフルタイムの雇用を受けている。(『受諾者』51%、『拒絶者』54%) ・『大麻消費者』の年間平均家計収入は、93,800$。(『受諾者』72,800$、『拒絶者』75,900$) ・『大麻消費者』で修士号を取得している人の割合は20%で、(『受諾者』13%、『拒絶者』12%) ・『大麻消費者』の、5/10人が、1年前と比べて現在の生活に満足している。(『受諾者』『拒絶者』4/10) ・『大麻消費者』は、36%が非常に社会的であると回答。(『受諾者』21%、『拒絶者』28%) ・『大麻消費者』は、50%で野外レクリエーションを楽しんでいた。(『拒絶者』36%) ・『大麻消費者』の64%が親であった。(『受諾者』60%、『拒絶者』55%) 調査の責任者は、「大麻消費者は、歴史的に彼らを描写するために使用された 風刺画からはるかに離れている」 「実際にボランティア、社交、人生への満足感、運動の楽しさ、アウトドアなどの ポジティブなライフスタイル指標は、少なくともコロラド州とカリフォルニア州では 大麻消費者が最も高い」と述べた。
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575 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:40:30.81 ID:lKs7wRWZ0 - >>500
大麻で労働生産性が下がった国、没落した国は古今東西存在しない。 50年以上多くの国民が大麻を使用し、大麻使用率が10%前後の大麻寛容国でも、 国は滅びていないし、時間当たりの労働生産、一人当たりのGDPは日本より高い。 日本以上に経済発展をしている。 【大麻合法化でGDP、労働生産性が衰退する事はない】 オランダは20年以上、大麻非犯罪化の「大麻大国」 アメリカは20年以上、医療大麻解禁の歴史があり、半世紀以上、多くの国民が大麻を嗜んできた。 【世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング】2013年 9位 アメリカ 53,000.97、 13位 オランダ 47,633.62、24位 日本 38,491.35 【OECD加盟国の時間当たり労働生産性】(2011年/34カ国比較・単位US$) 4位.米国 60.2 、5位.オランダ 59.8 、19位.日本 41.6 日本のGDPの推移 http://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html オランダは大麻を非犯罪化して20年以上経つがGDPは右肩上がりで伸びている。 オランダの名目GDPの推移(1980〜2014年)。 http://ecodb.net/country/NL/imf_gdp.html アメリカは医療大麻を解禁して20年以上。多くの国民が半世紀以上大麻を楽しんでいる。 GDPは右肩上がりに伸びている。 アメリカの名目GDPの推移(1980〜2014年)。 http://ecodb.net/country/US/imf_gdp.html 大麻で国が衰退すること、経済、労働生産性が衰退する事はない。 ↓の図表で全否定できる。 図表【OECD先進国の名目GDP】日本以外の先進国は右肩上がりに成長している。日本は長期停滞。 http://blog-imgs-30.fc2.com/s/h/a/shavetail/2010041820020702d.gif 各国のGDP推移 (1995年を100とする) https://pbs.twimg.com/media/DCnBakDVwAEX1sC.jpg 1995年 → 2015年 中国 100 2001.56 韓国 100 322.14 米国 100 301.71 加国 100 336.20 日本 100 99.31 大麻の使用率とGDPは相関していない。 大麻使用率が高い欧米諸国ではGDPが伸び経済成長している。 大麻使用率が低い日本は成長していない。 大麻使用率と経済発展は、相関関係、因果関係がないと図表から断言出来る。
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610 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:51:28.10 ID:lKs7wRWZ0 - >>589
【大麻は麻薬ではない】 @「麻薬」と「大麻」を混同している人も多いのではないか。 「麻薬」という言葉は、旧字体では「痲薬」と記し、「痲」の字は「しびれる」という意味を持つ。 一方で、「大麻」の「麻」は植物の「アサ」を指す。つまり「痲」と「麻」は同じ意味ではない。 1949年に、漢字が旧字体から新字体に移行され、「痲」と「麻」が同じ漢字になった結果、 このような混同が起きたのだ。 A日本の法律でも「大麻取締法」と「麻薬取締法」で両者は明確に区別されている。 日本の法律上、麻薬に指定されているのは「麻薬取締法:付表1」に記載された物質だけ。 大麻は「麻薬取締法:付表1」から除外されている。日本の法律上、大麻は麻薬ではない。 B米大統領による「カーター教書」でも「マリファナを法律上、麻薬扱いしない」としている。 C「大麻の依存性はカフェイン程度、危険性は酒、タバコ以下」この様な大麻は麻薬とは言えない。
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618 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:54:09.27 ID:lKs7wRWZ0 - >>610 追記
『麻酔』と言う単語は、杉田成卿が嘉永3年に、ドイツの「エーテル麻酔」という本のオランダ語訳を、 さらに日本語に訳して「済生備考」という訳書を書いたとき、アネステージャを「麻酔」と翻訳した。 このときの麻は、古代中国の名医華佗の「麻沸散」の「麻」に由来する。 これは、古代中国の代表的な植物の大麻草は、動物と違って感覚がないことに起源をもち、 麻や木のように感覚がないことを意味する「麻木不仁」から名づけている。 「麻」はしびれるという意味、「酔」は薬によって意識が喪失した状態を表している。 この『痺れる』と言う字は本来、旧字体で「痲」と表記する。 『麻薬』の語源は、第二アヘン条約(1925年)締結後の国内法を制定するときに、 『痲酔薬』からヒントを得た『Narcotic』の訳を痲藥とし、1930年にできたのが麻薬取締規則である。 『Narcotic』とは、英語で『麻酔薬』を意味する。 https://ejje.weblio.jp/content/narcotic 学術用語英和対訳集での「narcotic」の意味 麻酔性; 麻薬; 麻酔薬
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623 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 01:55:19.65 ID:lKs7wRWZ0 - >>610 ソース
『日本の法律上』、大麻は麻薬ではありません。 麻薬に指定されているのは、「麻薬取締法 別表1」に指定された物質だけ。 麻薬に指定されているのは、合成されたTHCだけ。 「麻薬取締法 付表1」では、ワザワザ「大麻を除く」と明記されている。 ・法(法別表第一)及び政令(政令第一条)による麻薬類 http://www.epc.osaka-u.ac.jp/pdf/drug%20etc.pdf 表-1 75ー44 六a・七・八・十a―テトラヒドロ―六・六・九―トリメチル―三―ペンチル―六H―ジベンゾ 〔b・d〕ピラン―オール(別名デルタ九テトラヒドロカンナビノール) (分解反応以外の化学反応(大麻取締法 (昭和二十三年法律第百二十四号)第一条 に 規定する大麻草(次号において単に「大麻草」という。)及びその製品に含有されている 六a・七・八・十a―テトラヒドロ―六・六・九―トリメチル―三―ペンチル―六H―ジベンゾ 〔b・d〕ピラン―オールを精製するために必要なものを除く。)を起こさせることにより 得られるものに限る。)及びその塩類
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634 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 02:00:01.74 ID:lKs7wRWZ0 - >>616
日本の法律を良く読め。 『日本の法律上』、大麻は麻薬ではありません。 麻薬に指定されているのは、「麻薬取締法 別表1」に指定された物質だけ。 麻薬に指定されているのは、合成されたTHCだけ。 「麻薬取締法 付表1」では、ワザワザ「大麻を除く」と明記されている。 【麻薬及び向精神薬取締法】(昭和二十八年三月十七日法律第十四号) (用語の定義) 第二条 この法律において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 一 麻薬 別表第一に掲げる物をいう。 ・法(法別表第一)及び政令(政令第一条)による麻薬類 http://www.epc.osaka-u.ac.jp/pdf/drug%20etc.pdf 表-1 75ー44 六a・七・八・十a―テトラヒドロ―六・六・九―トリメチル―三―ペンチル―六H―ジベンゾ 〔b・d〕ピラン―オール(別名デルタ九テトラヒドロカンナビノール) (分解反応以外の化学反応(大麻取締法 (昭和二十三年法律第百二十四号)第一条 に 規定する大麻草(次号において単に「大麻草」という。)及びその製品に含有されている 六a・七・八・十a―テトラヒドロ―六・六・九―トリメチル―三―ペンチル―六H―ジベンゾ 〔b・d〕ピラン―オールを精製するために必要なものを除く。)を起こさせることにより 得られるものに限る。)及びその塩類
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639 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 02:02:06.70 ID:lKs7wRWZ0 - >>630
日本の大麻は、GHQからのたった一枚の紙切れで禁止された。 【大麻取締法制定のきっかけとなったGHQメモランダム】 http://www.taimasou.jp/index.php?ghqmemo 連合国軍最高司令本部 AG 441.1 (12 Oct 45) PH APO 500 12 October 1945 MEMORANDUM FOR: Imperial Japanese Government 日本帝国政府宛覚書 THROUGH: Central Liaison Office, Tokyo. 終戦連絡中央事務局経由 日本に於ける麻薬製品および記録の管理に関する件 麻薬の種子および草木の作付け、栽培、生産を禁ずる。現在、作付け、栽培あるいは 生産されている麻薬の種子および草木は、ただちに処理し、遺棄すること。 処理された量、日付、処理の方法、場所、その耕地あるいはその地域の土地の所有者は、 30日以内に連合国軍最高司令部へ届け出されなければならない。 未加工、半加工、あるいは喫煙用のあへん; 未加工および半加工のコカイン; ヘロイン、および大麻(Cannabis Sativa L.)の備蓄については、その製造販売を ここに禁ずる。また、連合国軍最高司令官の許可なくしてそれらおよびそれらに 関する帳簿や記録を、移動、遺棄、使用および販売することを禁ずる。 麻薬とは、あへん、コカイン、モルヒネ、ヘロイン、大麻(Cannabis Sativa L.)、 それらの種子と草木、いかなる形であれそれらから派生したあらゆる薬物、 あらゆる化合物あるいは製剤を含む。
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642 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 02:03:08.70 ID:lKs7wRWZ0 - >>630
大麻草は戦後、GHQにより禁止された。 ☆ 衆議院で大麻(マリファナ)に関しての法改正が議論中。 厚労省「GHQに言われて禁止した」 衆議院インターネット審議中継 農林水産関係の基本施策に関する件 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43715&media_type=fp(国会中継・動画) 説明・質疑者等(発言順): 開始時間 所要時間 鷲尾英一郎(民主党・無所属クラブ) 10時 04分 29分 ********* GHQに押し付けられた「大麻取締法」だが、アメリカでは大麻合法化の流れに成っている。 「ダメ絶対」の洗脳から目覚め、日本人が自らの意思で「大麻」の議論をし、法を立案、制定する時期に来ている。
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- 【大麻】マリフアナ摘発数増、若者にまん延「タバコやアルコールより害はない、といった誤った情報で抵抗感薄れている」と捜査関係者★2
645 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 02:04:10.46 ID:lKs7wRWZ0 - >>630
GHQが、日本に禁止法を押し付けたのは、『黒人兵士が吸うから』 第7回国会 衆議院厚生委員会議事録より抜粋 (原文通り) https://sites.google.com/site/taimamondai/taima-kusa-mondai-kenshou-iin-kai-setsuritsu-shui-sho 当時の内閣法務局長官であった林修三氏回想録 占領軍当局の指示で、大麻の栽培を制限するための法律を作れといわれたときは、私どもは、 正直のところ異様な感じを受けたのである。先方は、黒人の兵隊などが大麻から作った 麻薬を好むので、ということであったが、私どもは、なにかのまちがいではないか とすら思ったものである。 大麻の「麻」と麻薬の「麻」がたまたま同じ字なのでまちがえられたのかも知れない などというじょうだんまで飛ばしていたのである。私たち素人がそう思ったばかりでなく、 厚生省の当局者も、わが国の大麻は、従来から国際的に麻薬植物扱いされていた インド大麻とは毒性がちがうといって、その必要性にやや首をかしげていたようである。 占領が終了したあと、大麻取締法の廃止、又は改正が議論されたが、 厚生省が「最後の踏切りがつかない」とビビり、大麻取締法の廃止は見送られることになった。 当時の内閣法務局長官であった林修三氏回想録 こういういきさつがあるので、平和条約が発効して占領が終了したあと、昭和二七年から 二九年にかけて、占領法制の再検討、行政事務の整理簡素化という趣旨で、大規模な 法令整理が考えられたときには、この大麻取締法の廃止(少なくとも、大麻草の栽培の 免許制などの廃止)ということが相当の優先順位でとりあげられたのであり、私ども 当時の法制局の当局者は、しきりに、それを推進したのである。 厚生省の当局も、さっきも書いたように、国産の大麻は麻薬分が少ないことから整理の 可能性を認めたのであるが、なお最後の踏切りがつかないというので、私どもも それ以上の主張はせず、この法律の廃止は見送られることになった。
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652 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 02:11:52.22 ID:lKs7wRWZ0 - >>640
>GHQの時代に厚生労働省はあったでしょうか? GHQが設置されてのは1945年10月2日。 廃止されたのは1952年4月28日。 厚労省の前身である『厚生省』の設置は1938年。 2001年1月、労働省(当時)と統合されて厚生労働省にかわった。
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660 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 02:15:15.44 ID:lKs7wRWZ0 - >>649
全くの嘘八百。 最新の研究データでは『大麻使用でIQも低下しない』と判明しています。 アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。 〔No, marijuana use doesn’t lower your IQ〕 大麻使用でIQは低下しない。 http://www.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/wp/2014/10/22/no-marijuana-use-doesnt-lower-your-iq/ http://jop.sagepub.com/content/30/2/159.long 同研究では、以前のデューク大学の研究より、はるかに多い未成年者のサンプルを利用。 (英国ブリストル地域で 1991〜1992 年に生まれた 2,612 名) 研究者は、8歳で、そして、再び15歳で子供たちのIQ得点を調べ、 交絡要因 ― アルコール使用、タバコ使用、母の教育その他 ― が考慮されたとき、 「大麻使用と15歳の低いIQの関係はない」事を発見した。 深刻なマリファナ使用さえ、IQと関係していませんでした。 アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。 以前の大麻使用はIQが下がると言う研究は双子の研究でも否定されました。 Impact of adolescent marijuana use on intelligence: Results from two longitudinal twin studies 青春期のマリファナ使用の知性への影響: 双子による長期的な二回の研究結果 http://www.pnas.org/content/early/2016/01/13/1516648113.abstract 本研究の目的は、思春期の双子の二回の経年的研究における知的性能の変化と、 マリファナ使用の関連を検討することであった(N = 789 および n = 2,277)。 私たちは、参加者の家族の背景特性と遺伝的傾向を調整する知性の標準化された アプローチを使用して、大麻使用前、9-12歳で、そして、再び、17-20歳で計測しました。 使用頻度と知能指数(IQ)変化との間に、用量反応関係の証拠はなかった。 また、大麻使用の双子は、禁欲的な兄弟に比べて有意に高いIQの低下を示すことが できませんでした。 これら二つのサンプルから得られた証拠は、測定されたIQの減少は、 大麻の影響に晒された直接的な結果でない場合があります。 むしろ、大麻開始と低い知性は、基礎をなす家族の要因に起因している 事を示唆している。
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668 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 02:19:37.94 ID:lKs7wRWZ0 - >>649
その御用学者が言っている事は全くの嘘八百。 御用学者が根拠としているのは、阪大の研究だが、阪大の研究は、 大麻など使っていません。 阪大の元論文には『大麻』などと一言も書かれていない。 阪大の研究は、有り得ないほどの「合成THC」を生後2-7日の赤ちゃんマウスに腹腔注射した実験。 人間の通常大麻使用には当てはめられません。 阪大の実験に使われた合成カンナビノイドは、 1.THCの30倍も効力を持つ「WIN55、212-2」 2.CB1 カンナビノイド受容体の逆アゴニスト「AM-251」 3.100%のエタノールに溶かして薄めた「合成THC」 阪大の実験で分かる事は、これらの人口合成物質を、脳回路形成期の幼少期マウスに、 大量に腹腔注射したら「危険」と言う事だけ。 アメリカなどではマリノール(合成THC)と言うFDA承認薬が、 がんの化学治療の副作用(吐き気・食欲不振)などを緩和するため処方されています。 また、厚労省の資金提供で、臨床試験も行われ、良好な結果を出している。 阪大の研究のマウスへのTHCの投与量は「10 mg/kg Δ9 -THC」。 MARINOL (Dronabinol) : Capsules - Sep 2004, FDA http://www.fda.gov/ohrms/dockets/dockets/05n0479/05N-0479-emc0004-04.pdf これを見ると、マリノール(合成THC)は、2.5、 5、 10mg を一日二回服用する。 10mg と言うのは、コロラド州などのレクリエーションユーズの大麻食品の法定含有量と同じです。 つまり、10mg のTHC を毎日二回使用しても重篤な副作用は起きない。 阪大の研究は生後間もない幼少マウスへマウスへ「10 mg/kg Δ9 -THC」腹腔注射している。 人体への投与量の50〜100倍を注射で生後2-7日の赤ちゃんに打っちゃっている。 こんな実験で「大麻は脳に害がある。脳を破壊する」って、化学、医学を冒涜している。 嘘八百、デマも許容範囲を超えている。 アメリカのFDAに真っ向から対立するアホな見解です。 阪大は常軌を逸している。最高学府、日本の恥です。
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676 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 02:33:56.49 ID:lKs7wRWZ0 - >>671
大麻合法州/寛容国でも、公共の場所での大麻喫煙は禁じられている。 また、大麻はタバコのように四六時中吸うものではない。 大麻合法州/寛容国で、大麻の受動喫煙、副流煙が問題になった事はない。 オランダのコーヒーショップでは、タバコは有害で臭いので全面禁煙。 大麻は自由に吸える。
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707 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 03:25:59.11 ID:lKs7wRWZ0 - >>692
そんな事は、大麻使用率が約10%の大麻合法州/寛容国でも起きていない。 大麻の依存性は、カフェイン以下。(>>229 参照) タバコ使用者の32%、アルコール使用者の15%は依存症になったが、大麻は1.1%だった。(>>243 参照) 酒は、暴力行為、あらゆる犯罪を助長するが、大麻は暴力行為を抑制する。 大麻合法州/寛容国では、大麻起因で犯罪率は増えていない。
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709 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 03:28:59.30 ID:lKs7wRWZ0 - >>707
大麻が原因で犯罪率が上がった、崩壊した国/地域など古今東西存在しない。 50年以上多くの国民が大麻を使用し、大麻使用率が10%前後の大麻寛容国でも、 大麻起因で犯罪率が増加することはない。 ▼ カナダの大麻使用率は増え続けて来たが、犯罪率は劇的に低下している。 大麻と犯罪率は、相関関係も因果関係もない。 そう言う事が統計的に分かって来たから、民主的に合法化される。 【カナダ:犯罪率推移グラフ】 https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-64-84/infonewlifebridge/folder/460301/21/5526521/img_0?1338171140 ▼ 大麻を20年以上コーヒーショップで販売しているオランダの犯罪率は下がり続けている。 大麻に関する社会的実験は、既に終了している。 だから、多くの国/地域で、嗜好/医療合法化の流れになっている。 【犯罪者不足でオランダは19の刑務所を閉鎖】 http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11881599966.html 犯罪率が減少し続けており、この傾向が今後も続くことが予想されるため、 オランダでは国内の刑務所8ヶ所を閉鎖予定であると、2009年に同国の 法務省が発表している。 そして2013年になった現在、19ヶ所の刑務所が閉鎖される予定である。 犯罪率が低下し続けているのが、その原因の一部だ。 オランダ「犯罪者が減りすぎたので、予定よりさらに刑務所を閉鎖する」 http://labaq.com/archives/51866286.html 2015年だけで19もの刑務所が閉鎖される計画が提出されたとき、オランダ 法務省はこれ以上の削減はない旨を伝えていました。 ところが空になる監房の費用がかさむことから、さらに5つの刑務所を閉鎖 する意向であるようです。 その背景にはここ数年で平均0.9%ずつ落ちる犯罪率の減少があり、そのため さらに3000室ほどが空になることが予測されています。 ▼ アメリカの大麻使用者は右肩上がりに増え続けているが、犯罪率は減り続けています。 【アメリカ:過去1か月以内に使用した薬物、時系列推移】 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/144682532085936519178.jpg ☆【図録 米国の犯罪件数の推移】(NGワードに成るので検索) 1990年から、暴力犯罪、財産犯罪共に減り続けている。
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711 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 03:33:08.25 ID:lKs7wRWZ0 - >>709 追記
2015年から全米で犯罪率が上がっている。これは警察と市民との信頼が薄れた事に起因する。 大麻とは全く関係がない。 2015年に米国の殺人率が急増しました。 http://www.bbc.com/news/world-us-canada-34120247 少なくとも30都市で、殺人率が急激に増加しました。 ミルウォーキー、76% 、セントルイス、56% ミズーリ州、60%の増加。 そしてボルティモア、メリーランド州が続いた 急激な増加につながっているかは不明だが、何人かは「ファーガソンの効果」を指摘している。 米国の殺人、昨年は10.8%増 「ファーガソン効果」か http://jp.wsj.com/articles/SB12281053434115554903104582338932494432366 米連邦捜査局(FBI)が26日に公表したデータによると、2015年に米国で発生した殺人件数は、 前年比10.8%増加した。過去20年にわたる犯罪率低下傾向が終わりつつあるとの懸念が高まる恐れがある。 犯罪学者はもう1つの要因として「ファーガソン効果」を挙げる。14年8月にミズーリ州ファーガソンで 18歳の丸腰の黒人少年が警官に射殺された事件をきっかけに、各地で抗議行動が起きた。 一部の法執行当局者は、警官がそれ以降、公の場で批判されることを恐れ、パトカーから降りて 路上犯罪を減らす難しい任務に取り組むことに消極的になっていると論じる。 一方、ファーガソン効果の別の広がりも指摘されている。2年前にシカゴで17歳の黒人少年が 白人警察官に16発撃たれて死亡した事件など黒人住民への発砲が相次いだため、黒人社会は 警察への協力を拒むようになっている。
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716 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 03:36:13.66 ID:lKs7wRWZ0 - >>692
「マリファナはなぜ非合法なのか?」 http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1414-9.html ▼ 『元シアトル市警察署長 ノーム・スタンパー』による序文より アルコールは攻撃的な行動を増幅させ、マリファナはさせない。 それが単純で素朴な真実なのだ。 酒は毎年アメリカ国内で文字どおり何百万件という暴力沙汰を引き起こしている。 家庭内暴力、性的暴力、殺人などの犯罪の主たる原因が酒なのだ。 一方、そういう意味ではマリファナの使用は、犯罪の記録にも、科学論文にも登場しない。 マリファナと犯罪には一切因果関係が見られないのである。
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719 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 03:43:37.57 ID:lKs7wRWZ0 - >>692
モルヒネは、末期がんだけでなく、慢性疼痛緩和や、術後にも普通に処方されている。 モルヒネの100倍強いオピオイド鎮痛剤フェンタニルも普通に処方されている。 極めて無知で、病的な妄想の強い書き込みだが、書き込むなら妄想だけでなく、 科学的根拠に基づいた真実を書き込んでくれ。
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723 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 03:53:06.20 ID:lKs7wRWZ0 - >>713
『薬物が蔓延してしょうがないから大麻を解禁』した国/地域など古今東西存在しない。 『薬物が蔓延した』のなら大麻が住民投票で合法化される事などない。 『危険な薬物が蔓延した』のなら住民は危険だから規制強化しろと言うだろう。 『危険な薬物が蔓延した』の大麻を合法化しろなどと大多数の住民は思わない。 反対派が、外国は『大麻が蔓延してどうしようもなくなり、しょうがなしに合法化した』 と言うが、全くの間違い。 『しょうがなし』に合法化/非犯罪化した国/地域など古今東西存在しない。 住民投票で賛成多数により合法化されている。 大麻が危険なものならば多くの住人はそんな危険な大麻を使う奴らは 刑罰を強化して『刑務所に閉じ込めておけ』と言うだろう。 もし、大麻が危険なものならば、誰もが合法化しようなどと言わないし、 例え合法化法案が住人投票に掛けられても賛成票は投じない。 大麻に関しては多くの住人が実際に使用している人を見て、 数々の論文などを評価し、多くの議論を積み重ねた末に、 合法化しても然したる弊害は起きない、合法化した方が ベネフィット勝ると判断したから住民投票で合法化された。 つまり「大麻は禁止するような危険な物質ではない」と判断したから 住民投票で賛成多数により合法化された。
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724 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 03:54:42.53 ID:lKs7wRWZ0 - >>715
レス番 >>256 を良く読め。 大麻で労働生産性が下がった国、没落した国は古今東西存在しない。
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726 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 04:06:24.67 ID:lKs7wRWZ0 - >>725
大麻の煙では肺癌にならない。むしろ、肺癌を抑える効果さえある。 肺癌が心配な人は、ヴェポライザーや経口摂取など喫煙以外の摂取方法もある。 【大麻喫煙では肺癌にならないばかりか、抑制効果すらある】 Marijuana Use and the Risk of Lung and Upper Aerodigestive Tract Cancers: Results of a Population-Based Case-Control Study http://cebp.aacrjournals.org/content/15/10/1829.long UCLAの先駆的研究者タシュキン教授が40年がかりでたどりついた結論 ヘビーなユーザーとしては生涯のジョイント本数が22000本以上のヘビーユーザーでも、 中からヘビーな11000から22000本のユーザーでもガンになるリスクは増加せず、 カナビスの使用量が増えても肺癌や咽頭癌の発生率が高くならないことが分かった。 これは、タバコの量が増えるほど癌のリスクも大きくなるのとは全く違っていた。 また、カナビスも吸っているタバコ・スモーカーでは、タバコのみのスモーカーよりも 若干ながらも肺癌のリスクが低くなることも示された。 【長期間の大麻吸引と肺疾患との関連を否定する研究結果が相次ぐ】 http://socius101.com/post-706/ アメリカ胸部学会がジャーナル誌、”Annals of the American Thoracic Society”にて 公開した研究によれば、マリファナタバコを毎日、20年間という長期間において吸入 したとしても、マリファナが肺の健康状態の悪化に及ぼす影響は認められないとのことです。 これは米アトランタ・エモリー大学の研究者グループの研究によるもので、グループは 大麻吸引と肺の健康との関連を調査するため18〜59歳までの成人を対象に調査を行いました。 マリファナの習慣的な使用は、肺機能の有意な異常に繋がりません。 慢性閉塞性肺疾患への明確なリンクは確立されません。 タバコの重大な肺への損傷と比較して、マリファナの長期ヘビーユーズは、 はるかに低い肺合併症リスクを意味します。
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728 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 04:07:44.65 ID:lKs7wRWZ0 - >>725
『大麻の依存性はカフェイン以下、危険性は酒、タバコ以下』 【アメリカ国立薬物研究所研究員による麻薬と嗜好品の比較表】 種 類 依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性 ニコチン 6 4 5 3 2 ヘロイン 5 5 6 5 5 コカイン 4 3 3 6 4 アルコール 3 6 4 4 6 カフェイン 2 2 2 1 1 大麻 1 1 1 2 3 『大麻の依存性はカフェイン程度、致死性はカフェイン以下』 図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg 図:横軸 薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の 差が大きいほど安全性が高い。 致死量: 薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、 ニコチンが50、カフェインが100、大麻(マリファナ)は1000以上と考えられている。 大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。 図:縦軸 依存性はカフェイン程度 ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status.P149-162 図表:P155 【大麻の精神的、身体的依存性は酒、タバコ以下】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f8/25711dc23921c832ce67c1e730fd906e.jpg (図表1) 【大麻の身体的依存性は「最も低い」精神的依存性は「弱い」と表現されている】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/33/40611b80b5d66c0c6a33f5352dfa8857.jpg (図表3) 【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価 http://safeaccess.ca/research/iom.htm 大麻の離脱症状&依存 大麻の離脱症状は、他の薬(アルコールとニコチンを含む)のユーザーよりも少ない。 大麻の依存性は、他の薬(アルコールとニコチンを含む)の依存ほど厳しくない。
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729 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 04:08:45.84 ID:lKs7wRWZ0 - >>725
・大麻の身体的および精神的依存性は極めて低い。 世界的に医師のバイブルと言われる医学書にも、『身体依存はほとんどないことが 臨床的に明らか』と明記されている。 世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用 http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch198/ch198j.html 長期使用により精神依存が生じうるが,身体依存はほとんどないことが臨床的に明らかである。 大量使用や使用をやめられないという報告はまれである。 ***** また、大麻の依存性は極めて低く、カフェイン以下である。(>>229 参照) 大麻の依存性は極めて低い。 「ゲートウェイ神話」の偽りを暴く http://www.drugpolicy.org/sites/default/files/DebunkingGatewayMyth_NY_0.pdf 実際には、2010年に大麻を使った12-17才の2.8%が依存し、12歳以上では1.1%だった。 一方、タバコ使用者の32%、アルコール使用者の15%は依存症になった。
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730 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 04:10:05.86 ID:lKs7wRWZ0 - >>725
無知で知ったかぶりだな。 『大麻に関する悪意と偏見は、大麻に関する無知から派生している』 ゲートウェイ仮説と言うのは、既に科学的根拠により完全に否定されている。 Study: The 'gateway drug' is alcohol, not marijuana 研究結果 :「ゲートウェイ・ドラック」は、アルコール。大麻では無い。 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1746-1561.2012.00712.x/abstract (元論文) 学校保健レビュー誌に発表された研究は、「ゲートウェイ理論」は、マリファナと関連するのでは無く、 むしろ、世界で最も有害で、社会的に容認された薬剤の一つ、アルコールで有る事を発見した。 Teen Smokers and Addiction Statistics https://www.newportacademy.com/resources/substance-abuse/are-cigarettes-a-gateway-drug/ 薬物使用と健康に関する全米調査によるとタバコを吸う十代は飲酒をする確率が5倍高い。 大麻を使用する確率は13倍、コカイン、ヘロインは7倍。 アルコール中毒と乱用は、タバコを吸わない仲間より9倍高い。 薬物濫用と依存症は、タバコを吸わない仲間より13倍高い。 アメリカの全国調査では、大麻を使用した未成年と大人の90%が、 大麻より先にタバコを吸うか、アルコールを飲んだ。 【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価 http://safeaccess.ca/research/iom.htm 未成年者の喫煙とアルコール使用が、マリファナ使用に一般的に先行するので、 マリファナは最も一般的でなくて、めったに最初の違法薬物使用への「入口」ではありません。 マリファナの薬理効果が原因となって、他の違法な薬物濫用と 結びつくと言う決定的証拠はありません。 http://tymanews.typepad.com/weblog/2006/12/post_87.html アメリカのNIDA(国立薬物乱用研究所)が実施した調査で、10〜12才の少年たちを22才の成人に なるまでの最長12年間にわたって調査したものです。 その結果、たばこやアルコールを出発点にマリファナに移行していった人、 逆にマリファナを出発点にたばこやアルコールに移行していった人、 そして出発点の薬物から他の薬物に移行しなかった人が入り交じった結果となりました。 いわゆる「ゲートウェイ理論」は成り立たないことが分かりました。
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- 【大麻】マリフアナ摘発数増、若者にまん延「タバコやアルコールより害はない、といった誤った情報で抵抗感薄れている」と捜査関係者★2
732 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 04:11:18.59 ID:lKs7wRWZ0 - >>725
イギリス議会は大麻とゲートウェイの因果関係を検証委員会で検討した。 しかし、多くの研究にも関わらず因果関係の証明は困難だった。 ・「われわれには大麻のゲートウェイ理論を支持するいかなる証拠も発見できなかった。」 英国議会報告書 http://www.publications.parliament.uk/pa/cm200506/cmselect/cmsctech/1031/103107.htm 2005年のイギリス国会下院科学技術委員会の報告書は、様々なドラッグや ゲートウェイ理論に関して幅広く考察、イギリス国立薬物乱用センターの ストラング博士は、「(大麻をゲートウェイとする同じ論旨では)小学校に 行くことはヘロイン中毒患者になるゲートウェイですが、そこに何らかの つながりを見出そうとは誰も思わないでしょう。」と語っている。 また、薬物乱用諮問委員会会長の マイケル・ローリンズ卿は「若い頃の ニコチンやアルコールの使用は、続く薬物の乱用に対してカナビスに比べ はるかに広い入り口である。」と語っている。 同報告書は、「われわれには大麻のゲートウェイ理論を支持するいかなる証拠も 発見できなかった。」と結論付けている。
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- 【大麻】マリフアナ摘発数増、若者にまん延「タバコやアルコールより害はない、といった誤った情報で抵抗感薄れている」と捜査関係者★2
733 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 04:12:43.35 ID:lKs7wRWZ0 - >>725
アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、 うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、 誤りとしてホームページから削除しました。 【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017 https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を 引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、 との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。 After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる 「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。 1.大麻は、ゲートウェイ薬である。 2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。 3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。 【DEA(米国麻薬取締局)は、大麻の健康リスクに関するドキュメントをウェブサイトから静かに削除した】 http://www.alternet.org/drugs/dea-quietly-removed-document-marijuana-health-risks-website 米国麻薬取締局(DEA)は 、大麻に関する誤った記述と虚偽の記載について 長い間批判されてきたウェブサイトから、45ページの文書を静かに削除した。 http://www.portlandmercury.com/ask-a-pot-lawyer/2017/02/22/18857618/fact-checking-the-dea (1)データは、大麻使用と精神病の発症との間の因果関係を示唆していない。 (2)大麻や肺がんに関する科学的研究のほとんどは、関連性が弱いか不一致である。 (3)全体的な研究は、通常の大麻使用と他の違法薬物の使用との直接的因果関係を示さない。 として、ASAはDEAに対して誤った情報の削除を求めた。 DEAは以下の情報を誤ったデータとして削除した。 (1)大麻は精神病の出現を早めます。 (2)大麻はうつ病を悪化させ、より深刻な精神病につながる。 (3)大麻は肺癌を引き起こす。 (4)大麻は他の危険な薬物の「入り口」である。 DEAは大麻に関する間違ったまたは誤解を招くとされる陳述を削除した。 しかし、残念ながら、まだいくつか虚偽の記載があります。 【日本語記事】大麻の危険性についての誤情報を麻薬取締局が撤回する:アメリカ http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12266567964.html 「大麻の使用は危険」という情報のほとんどは都市伝説レベルの誤情報ですが、 その一部が公式に撤回されたようです。 大麻(マリファナ)が健康に悪影響を与えるという誤った情報を広げていると批判されていた、 アメリカの麻薬取締局(DEA)の公開文書が同機関のウェブサイト上から消えていた。 「マリファナの乱用に伴う危険性と結果( The Dangers and Consequences of Marijuana Abuse )」という 約45ページの文書には、マリファナの使用に関する予期しない影響とされる情報がまとめられていた。
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- 【大麻】マリフアナ摘発数増、若者にまん延「タバコやアルコールより害はない、といった誤った情報で抵抗感薄れている」と捜査関係者★2
734 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 04:13:48.42 ID:lKs7wRWZ0 - >>725
ゲートウェイ仮説は根拠がないと日本の統計データでも明らかになっている。 日本でも、大麻が覚醒剤、コカイン、ヘロインなどのゲートウェイに なっていない事は統計データで明らかになっている。 覚醒剤の初使用薬物は覚醒剤、有機溶剤が大多数であり、 大麻は覚醒剤のゲートウェイにはなっていない。 また、厚労省の推計によると大麻経験者は136万人いるが、 ヘロイン、コカイン使用者は、誤差範囲でほぼいない。 全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査 http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/report/pdf/J_NMHS_2014.pdf 3) 覚せい剤群・危険ドラッグ群・処方薬群の初使用薬物(表12) 覚せい剤群の初使用薬物は、50.9%の者が覚せい剤であり、31.9%の者が有機溶剤であった。 覚醒剤使用者は、大麻がゲートウェイになってはいない。
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735 :名無しさん@1周年[]:2018/01/23(火) 04:14:54.32 ID:lKs7wRWZ0 - >>725
ゲートウェイ仮説を提唱した米国麻薬取締局(DEA)も、ゲートウェイ仮説を否定する 以下のような公式見解を発表している これらのDEA正式見解に基づいて虚偽申請され反論出来ないデータを削除した。(>>733 参照) カンデル(Kandel、1975)は、約40年前、マリファナが他の違法薬物の使用や乱用につながる 「ゲートウェイ薬」であるという仮説を提唱した。 その時以来、疫学研究はこの前提を探究した。 全体的に、研究は、通常のマリファナの使用と他の違法薬物の使用との直接的な因果関係を支持していない。
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