- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
813 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 06:16:54.19 ID:+wZ80Jv10 - >>810 自己レス
なぜかNGワードになってURLが貼れなかった。 【ギャラップ:大麻合法化に関する世論調査】October 25, 2017 http://news.gallup.com/poll/221018/record-high-support-legalizing-marijuana.aspx ソースは下段の[Learn more about how the Gallup Poll Social Series works.]を開く
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819 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 06:50:04.79 ID:+wZ80Jv10 - >>815
連邦政府は大麻合法州には手を出せません。 【アメリカ】 マリファナ規制に関する動向 海外立法情報課 井樋 三枝子 http://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?contentNo=1&itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F8965183 医療用マリファナを合法化した州への連邦の対応が変化した。 同年3 月、オバマ大統領の意向を受け、連邦司法長官と連邦麻薬取締局長は 医療用マリファナ取締りの停止を発表した。さらに10 月、連邦司法省は マリファナの取締りに関する連邦の方針についての覚書を発表した。 その内容は、医療用マリファナの使用は、個人的なものであり、各州の法令を 遵守しているものであれば積極的に取り締まる必要はないというものであった。 連邦政府は今後、マリファナを何らかの形で認めている法管轄区域(州や自治体等) については、マリファナ所持、使用、栽培、流通等に関し適切な規制がなされ、 公衆の安全・健康へのリスクを制限できているとみなし、このような州の管理下に ある限り連邦の立場は脅かされないため連邦による取締り等は行わないとした。
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821 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 06:52:07.94 ID:+wZ80Jv10 - >>815
米国議会では、司法省に各州の医療大麻法を阻止する予算を与えなかった。 つまり、司法省(麻薬取締局を含む)は、医療大麻合法州を取り締まる予算を持っていない。 連邦政府の医療大麻を取り締まる予算は「ゼロ$」(笑) アメリカ連邦政府の大麻政策は膠着状態。その間にどんどん医療大麻合法州が増えていく。 既に、過半数を超えた29州+首都ワシントンDCで医療大麻合法。 0.3%以下のTHCを含むCBDオイルまで禁止している州は、 僅か5州を残すのみとなっている。 トランプ政権が、医療大麻を取り締まる予算は「ゼロ$」 米国議会は各州の医療大麻法を阻止する予算に「0$」を与えた。 http://www.huffingtonpost.com/entry/jeff-sessions-state-marijuana-laws_us_59077dcde4b0bb2d087023df 米国議会は、司法省が州の医療大麻法を再び妨害する予算を阻止している。 新しく発表された予算案では、連邦政府の介入を懸念することなく、各州が独自の 医療大麻政策を策定することを可能にするローラバッカー・ファー改正案が採択された。 ローラバッカー・ファー改正案は2014年から続いている法律で、 司法省が各州の医療大麻法実施を妨害するために資金を使うことを禁じている。
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823 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 06:53:34.62 ID:+wZ80Jv10 - >>815
トランプ政権が、医療大麻を取り締まる予算は「ゼロ$」と言うニュースを 紹介したが、医療大麻に関するトランプの初めての声明が発表された。 米国議会は各州の医療大麻法を阻止する予算に「0$」を与えた。 http://www.huffingtonpost.com/entry/jeff-sessions-state-marijuana-laws_us_59077dcde4b0bb2d087023df 米国議会は、司法省が州の医療大麻法を再び妨害する予算を阻止している。 新しく発表された予算案では、連邦政府の介入を懸念することなく、各州が独自の 医療大麻政策を策定することを可能にするローラバッカー・ファー改正案が採択された。 ローラバッカー・ファー改正案は2014年から続いている法律で、 司法省が各州の医療大麻法実施を妨害するために資金を使うことを禁じている。 Statement by President Donald J. Trump on Signing H.R. 244 into Law (トランプの声明) https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2017/05/05/statement-president-donald-j-trump-signing-hr-244-law セクション537法は、『様々な州や地域による医療用大麻の法律の実施を妨害するために、 司法省は任意の資金を用いる事はしないと定めている。』 『私は自ら憲法上の責務を負った上で、一貫してこの規定を扱うことで、この法律が きちんと行使されるように取り計らいます。』
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837 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 11:57:08.50 ID:+wZ80Jv10 - >>834
最新の複数の調査では、大麻使用者の方が「学歴、収入が高く、社交的、 行動的で成功し安定している」と言う調査結果が出ている。 【調査結果】現代のマリファナ消費者の傾向調査 https://www.eaze.com/blog/posts/eaze-insights-modern-marijuana-consumer 1万人を超えるカリフォルニア州の大麻消費者の、嗜好や新たなウェルネス (良好な健康状態)傾向を調査した。 彼らが共通しているのは、アルコールや医薬品の消費量を減らしたり、 代替する傾向があり、マリファナからの自然な救済と楽しみを見つけていることです。 回答者の、世代、性別構成は現在のEaze顧客人口統計と一致した。 教育レベル 調査対象の大麻消費者の51%が大学または大学院の学位を取得している。 これはカリフォルニア州の平均よりもかなり高い。 国勢調査データによると、 カリフォルニア州成人人39%のみが学士号以上の学位を取得している。 雇用状況 回答した大麻消費者の91%は様々な業界で雇用されている。 所得水準 調査対象の大麻消費者のうち、49%は家計収入が75,000ドル以上である。 最も一般的な所得格差は、総回答の16%で、$ 100,000- $ 149,999だった。 消費率 回答者の58%が毎日大麻を使用していると報告。 大半の消費者(69%)は嗜好品とは対照的に、 主に医療ユーザーとして自己を特定している。
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838 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 12:02:22.55 ID:+wZ80Jv10 - >>834
最新の複数の調査では、大麻使用者の方が「学歴、収入が高く、社交的、 行動的で成功し安定している」と言う調査結果が出ている。 大麻消費者に関する否定的なステレオタイプに矛盾する研究 2017年6月15日 http://kdvr.com/2017/06/15/study-contradicts-negative-stereotypes-about-marijuana-consumers/ その種類で最初の調査であると主張される新しい調査で、大麻消費者は、 「アメリカの成人で最も成功し安定している」ことが明らかになった。 BDSアナリティクスは、以下の3タイプに分けてライフスタイルを調査した。 ・『大麻消費者』= 過去に大麻製品を消費した人々 ・『受諾者』= 大麻を消費しないが消費を考慮する人々 ・『拒絶者』= 大麻を消費しない、消費しようと考えていない人々 研究者はコロラド州の『大麻消費者』がフルタイムの仕事を持つ可能性が高く、 1年前よりも今の生活に満足し、社会的である可能性が高く、『受諾者』、 『拒絶者』よりも屋外レクリエーションを楽しんでいる、と主張した。 この研究によれば、 ・『大麻消費者』の、64%がフルタイムの雇用を受けている。(『受諾者』51%、『拒絶者』54%) ・『大麻消費者』の年間平均家計収入は、93,800$。(『受諾者』72,800$、『拒絶者』75,900$) ・『大麻消費者』で修士号を取得している人の割合は20%で、(『受諾者』13%、『拒絶者』12%) ・『大麻消費者』の、5/10人が、1年前と比べて現在の生活に満足している。(『受諾者』『拒絶者』4/10) ・『大麻消費者』は、36%が非常に社会的であると回答。(『受諾者』21%、『拒絶者』28%) ・『大麻消費者』は、50%で野外レクリエーションを楽しんでいた。(『拒絶者』36%) ・『大麻消費者』の64%が親であった。(『受諾者』60%、『拒絶者』55%) 調査の責任者は、「大麻消費者は、歴史的に彼らを描写するために使用された 風刺画からはるかに離れている」 「実際にボランティア、社交、人生への満足感、運動の楽しさ、アウトドアなどの ポジティブなライフスタイル指標は、少なくともコロラド州とカリフォルニア州では 大麻消費者が最も高い」と述べた。
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842 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 12:10:53.54 ID:+wZ80Jv10 - >>834
最新の複数の調査では、大麻使用者の方が「学歴、収入が高く、社交的、 行動的で成功し安定している」と言う調査結果が出ている。 米政府職員の11%が「大麻を購入」 ワシントンDC調査で判明 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171016-00018116-forbes-bus_all 今回の調査では、大麻使用者の76%は年収が5万ドル以上で、37%は年収が10万ドル (約1100万円)以上であることも分かった。さらに68%は大学卒業以上の学歴を持ち、 40%がビジネス上で重要な決定を下すポジションにいると答えた。 また、48%は10万ドル以上の可処分資産を保有していると述べた。 CRACでバイスプレジデントを務めるJeff Steinは「これらのデータは大麻使用者に 対する世間のネガティブな見方が誤りであることを示している。彼らは教育レベルが 高く、良い仕事に務いており、金銭的にも恵まれている人々だ」と述べた。 大麻の主な使用目的は「睡眠促進」、米一部地域で意外な調査結果 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170923-00017821-forbes-soci 映画などで描かれる大麻常用者のもう一つのイメージは、フルタイムの仕事に 就きたくても就けない「不完全雇用の人」だ。だが、今回の調査結果では、 使用者の大半はフルタイムで働いており、共働き世帯の人たちでもあること が分かった。 使用者の50%近くは家計の状況を楽観視しており、「半年後の生活は今より 良くなっていると思う」と答えた。また、個人退職年金や企業年金に加入 している人は42%に上った。 株取引を行っている人は18%、保有する流動資産が10万ドル(約1110万円)を 超える人は19%だった。デンバー都市圏の大麻使用者の半数以上は世帯収入が 5万ドルを超えており、その点を考慮すれば、こうした結果も驚くべきもの ではないといえる。
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845 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 12:26:24.69 ID:+wZ80Jv10 - >>841
どの世論調査を見ても、低学歴ほど大麻に否定的な奴が増える。 大麻合法化支持者の方が教育水準が高いと言う結果が出ている。 大麻合法化支持者の方が教育水準が高い人が多いのだから、 大麻使用者の方が、年収が多く、生活が安定しているのは当然の結果だ。 教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる。(リンク切れ) http://www.field.com/fieldpollonline/subscribers/Rls2455.pdf 教育程度・・・・・・・・・・・・大麻合法化賛成・・・・・反対 高校/それ以下・・・・・・・・・・・・39%・・・・・・・・・58% 大学中退/職業学校・・・・・・・・53%・・・・・・・・・41% 大卒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64%・・・・・・・・・31% 大学院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65%・・・・・・・・・31% 教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる。(図表参照) http://media.sacbee.com/static/newsroom/graphicsembeds/Marijuanapoll110316.png 教育程度・・・・・・・・・・・・大麻合法化賛成・・・・・反対 高校/それ以下・・・・・・・・・・・・51%・・・・・・・・・46% 大学中退/職業学校・・・・・・・・56%・・・・・・・・・43% 大卒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60%・・・・・・・・・37% 大学院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60%・・・・・・・・・33% 教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる。(図表 5 参照) http://www.denverpost.com/marijuana/ci_27216162/poll-one-year-legalized-pot-hasnt-changed-coloradans 医療大麻合法化に賛成ですか? 高卒:67%、 短大卒: 75%、 大卒:79%。 study by Quinnipiac University https://poll.qu.edu/national/release-detail?ReleaseID=2453 47.すでに医療または嗜好大麻を合法化している州で、政府が連邦法で取り締まる事を支持しますか? ・支持 トータル 21% 大卒 18%、大卒以下 26% ・反対 トータル 73% 大卒 78%、大卒以下 67% 48.大麻規制レベル「スケジュールT」の引き下げを支持しますか? ・スケジュールTを継続 トータル 18%、大卒 16%、大卒以下 21% ・スケジュール引き下げ支持 トータル 76%、大卒 79%、大卒以下 74%
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866 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 13:30:13.49 ID:+wZ80Jv10 - >>862
全く逆。 公的健康に加入して医薬品が無料の人も、有料の医療大麻を選択している。 【研究成果:全米医療大麻合法化は、生命と約11億ドル(1200億円)の節税になる】 https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2017/04/20/study-nationwide-medical-marijuana-laws-would-save-lives-and-a-billion-taxpayer-dollars/?utm_term=.c28b6427f5ad 昨年、メディケア処方薬消費量が医療大麻合法州で急落することが、 公共政策研究者によって明らかになった。 医師の処方薬を飲むか、『大麻で自己治療』するかの選択肢を提供されて、 多くの高齢患者は、後者を選びました。 しかし、研究は「若い患者にもあてはまるか否か」大きな問題を未解答のままにした。 今週発表された新しい研究は、あらゆる年齢の低所得者をカバーする メディケード(公的保険)で同じ分析を試みた。 結果は、以前の研究と同じだった。 特定のメディケード処方薬は、医療大麻法を採用した州で大幅に減少した。 具体的には、抗嘔吐剤・17%、発作と坑精神薬・12%、抗うつ剤・13%、 鎮痛剤・11%の処方が減少した。 全国的な医療大麻合法化が、低所得者の処方薬公的保険だけで、 毎年、約11億ドル(1200億円)の節税になると見積もられる。
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867 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 13:32:22.00 ID:+wZ80Jv10 - >>862
全く逆。 公的健康に加入して医薬品が無料の人も、有料の医療大麻を選択している。 米政府が発表 医療用大麻の合法化で公的医療保障費を約165億円節約 http://news.livedoor.com/article/detail/11946199/ 医療用大麻を合法化している州では、合法化していない州と比べ、医師1人当たりの 鎮痛剤処方が11.5%減、件数にして3,645件少なかった。 医療用大麻の合法化は嗜好(しこう)用大麻使用を可能にするための隠れ蓑に すぎないのでは、との疑問にも答えを出したと説明。「われわれが得た証拠は、 (大麻が)実際に臨床目的で多く使用されていることを示している」と述べている。 マリファナ(乾燥大麻)反対派も仰天の調査結果が発表された。米国では、各州で 進む医療用大麻の合法化によって、2013年の公的医療保障費を1億6,500万ドル (約165億円)も節約できたのだという。 医学誌ヘルス・アフェアーズに先月発表された論文で、ジョージア大学のデービッド・ ブラッドフォードとアシュリー・ブラッドフォードの父娘チームは、これまでに医療用 大麻を合法化した州での処方薬の利用状況を詳細に調査。2010〜13年のメディケア (米政府の高齢者・障害者向け公的医療保障制度)関連データを収集し、以下の 二つの疑問に取り組んだ。 (1) 医療用大麻で改善する可能性のある症状を持つ患者のうち、どの程度が 処方薬の代わりに医療用大麻を選択しているのか (2) 医療用大麻は、メディケア関連支出に対しどれほどの影響を与えているのか 対象とされたのは、不安、うつ、緑内障、吐き気、痛み、精神病、発作、睡眠障害、 痙(けい)性の9症状だった。うつと発作に対する処方薬利用も大きく減少していた。 結論から言うと、17州で医療用大麻が合法化されていた2013年、メディケアは1億6,500万ドル の支出削減を果たしていた。もし米国の全州が大麻を合法化した場合、単純計算してこの 3倍に相当する年間5億ドル(約500億円)の節約ができることになる。 (もちろん、実際の節約幅は各州の人口によって異なる。民間保険を含めれば、節約額は大幅に増えるだろう)
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868 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 13:38:01.54 ID:+wZ80Jv10 - >>862
医療大麻は危険なオピオイド鎮痛剤を64%も減薬できる。 だから、製薬会社は巨額の資金を使って必死に大麻合法化に反対している。 医療用マリファナ(大麻)の利用は慢性疼痛患者のオピオイドの使用を減少させる https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27001005 医療用マリファナの使用が64%のオピオイド使用の減少と、薬の副作用の減少、 QOLの向上に関連付けられると、彼らは結論付けました。
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869 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 13:41:30.34 ID:+wZ80Jv10 - >>862
下記のレスのように、私は以前から『大麻合法化反対に500,000ドルを費やした製薬会社・ インシス』を批判して来たが、とうとうインシスのCEOらが、オピオイド鎮痛剤『密売』で逮捕された。 この製薬会社は合成THCも製造しているので大麻合法化に反対する為に巨額の資金を出していた。 アメリカの『オピオイド・クライシス』は大麻合法化のせいじゃない! 拝金主義で国民の死、健康などどうでも良い悪辣な製薬会社が原因だ。 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1489662867/576 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1489662867/577 米製薬大手、中毒性のオピオイド「密売」でCEOら逮捕 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/ceo-13.php <トランプ米大統領が非常事態を宣言した「オピオイド危機」の背景には、 製薬会社の過剰な売り込みがあった> 米捜査当局は10月26日、医師らに賄賂を渡し、鎮痛剤「オピオイド」を必要ない 患者にまで処方させたとして、米製薬会社大手インシス・セラピューティクス (Insys Therapeutics)のジョン・カプール最高経営責任者(CEO)らを逮捕した。 アメリカではオピオイドの乱用による死者が急増しており、ドナルド・トランプ 米大統領は同日、全米を蝕む「オピオイド危機」に対して公衆衛生上の非常事態を宣言した。 乱用の背景にあるとされる製薬会社の過剰な売り込みに対し、当局も取り締まりを強化していた。 今回逮捕されたインシスの創業者でビリオネア(富豪)のカプールの容疑について、米司法省は 「本来はがん患者の痛みを抑えるために処方されるオピオイドの一種、フェンタニル・ スプレーを過剰に処方させ、不当な利益を得た」と発表した。医師に賄賂を渡し、 フェンタニルを有効成分とする鎮痛剤「サブシス(SUBSYS)」を患者に処方させた罪に問われている。
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870 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 13:42:36.52 ID:+wZ80Jv10 - >>869 つづき
アメリカの製薬会社および日本の製薬会社は研究者に資金を供給して、 大麻合法化に不利な論文を書かせていた。 (以下、記事のつづき) 「麻薬密売人も同然」 裁判所の記録によれば、カプールとマイケル・バビック元CEOは、医師や薬剤師に対し、 講演料やマーケティング費、食費、娯楽費などの名目で、リベートや賄賂を渡していた。 同社のアレック・バーラコフ元営業担当副社長は、講演を依頼する医師について、 「講演の質は問わない」と部下へのメールに書いていた。「必要なのは、大量の 処方箋を書いてくれる医者だ」 がん以外の患者にはオピオイドを認めない保険会社には、従業員が身元を偽って 電話をかけ、患者の病状や痛みの程度などについて嘘の説明をさせた。 「がん患者のための鎮痛剤で中毒性が高いオピオイドをがんでもない患者に 売りつけるのは、麻薬密売人と変わらない」と、米連邦捜査局(FBI)ボストン 支局主任特別捜査官ハロルド・ショウはインシス幹部を非難した。
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872 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 13:44:24.45 ID:+wZ80Jv10 - >>869 追記
今回、オピオイド鎮痛剤『密売』で逮捕されたインシス製薬は、 合成THC=商品名:マリノールのジェネリックも製造していた。 そりゃ、大麻が合法化されたら儲けが減るので、巨額の資金を出して 大麻合法化に反対するわ。 【DEA(麻薬取締局)は、大麻合法化反対に500,000ドルを費やした製薬会社の合成大麻を承諾した】 http://www.chicagotribune.com/business/ct-dea-pharma-synthetic-marijuana-20170325-story.html 昨年の合法化合法化住民投票で合法化反対の為の主要な資金提供者の1つであった インシス製薬は、合成大麻「Syndros」の予備承認をDEAから受けた。 「Syndros」は、大麻植物の主な精神活性成分であるTHCの合成製剤です。 昨年の夏にFDAによって承認され、がんやAIDS患者の吐き気、嘔吐、体重減少に処方されている。 DEAの承認は「Syndros」を、スケジュールIIに指定している。 その他のスケジュールII薬には、コカイン、モルヒネ、その他、多くの処方薬が含まれる。 大麻植物全体は、スケジュールT(危険だけがあり医学的価値のない物質)に残されたままです。 インシス製薬会社は大麻合法化に強く反対しているが、「カンナビノイドの潜在的な 臨床的利点を確信している」と述べた。 インシス製薬は、強力で致命的なオピオイド鎮痛薬フェンタニルを含む製品の積極的な 販売について、株主訴訟と同様に、多数の州および連邦犯罪捜査の対象でもあります。 12月、FBIは、同社の元最高経営責任者(CEO)と5人の幹部を、濫用や生命を脅かす 呼吸抑制につながる、強力で中毒性の高いオピオイドを販売するための詐欺とリベートを 支払った罪で逮捕した。 インシス製薬は、その合成大麻製品に加えて、オピオイド過剰摂取を治療する薬剤も開発中である。
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874 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 13:46:23.28 ID:+wZ80Jv10 - >>870 ソース
日本の製薬会社もアンチ大麻活動に資金を提供、子飼いの学者に 大麻合法化に不利な論文を書かせている。 医療大麻が合法化されると製薬会社の売り上げが減少する可能性がある。 ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも、 アンチ大麻学者に資金提供をしている。 医療用マリファナ(大麻)の利用は慢性疼痛患者のオピオイドの使用を減少させる https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27001005 医療用マリファナの使用が64%のオピオイド使用の減少と、薬の副作用の減少、 QOLの向上に関連付けられると、彼らは結論付けました。 日本の製薬会社も含め、大手製薬は、アンチ大麻論文を書かせるために、 多くの学者たちに研究資金を提供している。 大麻合法化に反対して危険性を捏造した論文を書いているのは、製薬会社、政府機関 などから資金提供を受けた御用学者。 著名な医療大麻解禁反対論者の学者たちは製薬会社から資金提供を受けていた。 その中には、ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも含まれます。 http://www.vice.com/read/leading-anti-marijuana-academics-are-paid-by-painkiller-drug-companies 大麻合法化に反対している多くの学者が、鎮痛剤を製造している大手医薬品企業から 資金を給与されていることをが明らかになりました。 例えば、コロンビア大学のハーバート・クレベール博士。 クレベールは、大麻使用の危険性を警告する沢山のレポートを出版しています。 パデュー製薬 (オキシコンチンのメーカー)、レキットベンキーザー ・ ジャパン (Nurofenと呼ばれる鎮痛剤のメーカー)、Alkermes (強力な新しいオピオイドZohydro のメーカー) など処方薬企業としてクレベールに資金提供してコンサルタント料を支払っている。 クレベールは、大麻議論に重要な影響力を保持しています。例えば、彼の文章は、ニューヨーク 州協会警察本部のマリファナの合法化への反対に引用されているし、アメリカの精神医学会に よって公開された大医療大麻への警告文に引用されています。 オピオイド鎮痛剤はヘロインとコカインの組み合わせよりも多くの年間16,000人の 過剰摂取死亡者を出している。しかし大麻の過剰摂取による死亡者はいません。 また、主要な反対論者ハーバード大学医学部の精神医学教授エデン・エバンスも 鎮痛剤業界とつながりがあります。 彼女は、ファイザー、ディーエルエイ・パイパーのコンサルタントとして、 ファイザー製薬などから助成/研究支援を受けている。 彼女の文章は大手メディアで引用されています。 鎮痛剤メーカーから資金を供給された研究者は、オキシコンチンとバイコディンなど オピオイド系鎮痛剤の致命的な依存症を助長した。
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875 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 13:49:15.82 ID:+wZ80Jv10 - >>467 >>682 >>684 >>686 >>694 追記
私が以前から強く警告して来たように、現在大問題になっている 『オピオイド・クライシス』は、悪辣な製薬会社の拝金主義から始まっている。 製薬会社は毎年何万人もの死者を出すオピオイド鎮痛剤を『依存性はない』と、 卑劣な嘘をつき、医師に賄賂を渡し、アメリカ市民を依存症に陥れ、殺し巨額の富を得た。 危険なオピオイド鎮痛剤を売り続ける為に、医療大麻に不利な論文を書かせ、 巨額の資金を提供して大麻合法化に反対した。 また、マリノール(合成THC)を売りたいが為に、大麻合法化に反対した。 遅きに失したが、多くの犠牲者を出して、今ここに製薬会社の悪行が白日の下に晒された。 『偽善者は正義の仮面を被って社会に害をなす』 大麻の問題は正義と悪が全く逆転している。 本当に正義感があるなら、こんな事は憤慨して怒るのが心ある人間である。
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908 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 21:23:15.23 ID:+wZ80Jv10 - >>886
個人的な自家栽培が許可されている合法州でも、自家栽培をしている人は7%と極少数派。 大多数の人は合法ショップで購入している。 大麻の価格帯は、コロラド州など多くの地域で、800〜1200円程度。 自家栽培が出来るからと言ってお金を使わないと言うものではない。 【大麻合法化後1年、コロラド州の住民に聞きました】 Poll: One year of legalized pot hasn't changed Coloradans' minds 世論調査:大麻合法化後1年、コロラド州住民の気持ちは変わら無い。 http://www.denverpost.com/marijuana/ci_27216162/poll-one-year-legalized-pot-hasnt-changed-coloradans ◆ 大麻使用者に聞いた・何処で大麻を手に入れますか? 公認大麻ショップ:45%、医療大麻ディスペンサリー:24%、友人:18%、自家栽培7%、売人6%。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
913 :名無しさん@1周年[]:2017/10/30(月) 21:35:20.38 ID:+wZ80Jv10 - 解禁派、反対派、どちらが本当に嘘を付いているのだろうか?
ロムっているギャラリーは真実を確認してほしい。 例えば、反対派はイギリスで大麻規制緩和により精神病院が満杯になったと言う、 嘘情報『フェイクニュース』コピペを貼り続けているが・・・ イギリスで精神病入院患者が急激に上がったのは、 1999年、ブレア政権による NSFMH(保健保健医療サービスの改革=第三の道)が原因である。 図表を見れば明確に確認できる。 【図表:精神科入院日数国際比較】 http://www.siruzou.jp/wp/wp-content/uploads/2014/04/0413.jpg イギリスは1999年に保険法が改正された時から急激に精神科入院日数が増えている。 また、現在、イギリスは少量の大麻所持なら注意勧告のみの非犯罪化されている。 大麻事犯逮捕者 2010年以来46%低下 http://www.bbc.com/news/uk-35954754 イングランドとウェールズで大麻所持の逮捕者は、2010年以来46%下落している 2010年から2015年の大麻事犯推移 ・大麻所持の逮捕者は、35367人から19115人に低下 ・所持の注意勧告は、9633人から5036人に低下 ・所持のための罰金支払い者は、15366人から10220人に低下 喫煙大麻は違法であるにもかかわらず、許容できるものであるか尋ねられた、 警察幹部は「より重要事項に対処するためスタッフを割り振っている」と回答した。
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