- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
682 :名無しさん@1周年[]:2017/10/28(土) 23:07:03.09 ID:syy/tW360 - >>467 自己レス
下記のレスのように、私は以前から『大麻合法化反対に500,000ドルを費やした製薬会社・ インシス』を批判して来たが、とうとうインシスのCEOらが、オピオイド鎮痛剤『密売』で逮捕された。 この製薬会社は合成THCも製造しているので大麻合法化に反対する為に巨額の資金を出していた。 アメリカの『オピオイド・クライシス』は大麻合法化のせいじゃない! 拝金主義で国民の死、健康などどうでも良い悪辣な製薬会社が原因だ。 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1489662867/576 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1489662867/577 米製薬大手、中毒性のオピオイド「密売」でCEOら逮捕 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/ceo-13.php <トランプ米大統領が非常事態を宣言した「オピオイド危機」の背景には、 製薬会社の過剰な売り込みがあった> 米捜査当局は10月26日、医師らに賄賂を渡し、鎮痛剤「オピオイド」を必要ない 患者にまで処方させたとして、米製薬会社大手インシス・セラピューティクス (Insys Therapeutics)のジョン・カプール最高経営責任者(CEO)らを逮捕した。 アメリカではオピオイドの乱用による死者が急増しており、ドナルド・トランプ 米大統領は同日、全米を蝕む「オピオイド危機」に対して公衆衛生上の非常事態を宣言した。 乱用の背景にあるとされる製薬会社の過剰な売り込みに対し、当局も取り締まりを強化していた。 今回逮捕されたインシスの創業者でビリオネア(富豪)のカプールの容疑について、米司法省は 「本来はがん患者の痛みを抑えるために処方されるオピオイドの一種、フェンタニル・ スプレーを過剰に処方させ、不当な利益を得た」と発表した。医師に賄賂を渡し、 フェンタニルを有効成分とする鎮痛剤「サブシス(SUBSYS)」を患者に処方させた罪に問われている。
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684 :名無しさん@1周年[]:2017/10/28(土) 23:15:20.32 ID:syy/tW360 - >>682 つづき
アメリカの製薬会社および日本の製薬会社は研究者に資金を供給して、 大麻合法化に不利な論文を書かせていた。 (以下、記事のつづき) 「麻薬密売人も同然」 裁判所の記録によれば、カプールとマイケル・バビック元CEOは、医師や薬剤師に対し、 講演料やマーケティング費、食費、娯楽費などの名目で、リベートや賄賂を渡していた。 同社のアレック・バーラコフ元営業担当副社長は、講演を依頼する医師について、 「講演の質は問わない」と部下へのメールに書いていた。「必要なのは、大量の 処方箋を書いてくれる医者だ」 がん以外の患者にはオピオイドを認めない保険会社には、従業員が身元を偽って 電話をかけ、患者の病状や痛みの程度などについて嘘の説明をさせた。 「がん患者のための鎮痛剤で中毒性が高いオピオイドをがんでもない患者に 売りつけるのは、麻薬密売人と変わらない」と、米連邦捜査局(FBI)ボストン 支局主任特別捜査官ハロルド・ショウはインシス幹部を非難した。
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686 :名無しさん@1周年[]:2017/10/28(土) 23:22:23.99 ID:syy/tW360 - >>682 追記
今回、オピオイド鎮痛剤『密売』で逮捕されたインシス製薬は、 合成THC=商品名:マリノールのジェネリックも製造していた。 そりゃ、大麻が合法化されたら儲けが減るので、巨額の資金を出して 大麻合法化に反対するわ。 【DEA(麻薬取締局)は、大麻合法化反対に500,000ドルを費やした製薬会社の合成大麻を承諾した】 http://www.chicagotribune.com/business/ct-dea-pharma-synthetic-marijuana-20170325-story.html 昨年の合法化合法化住民投票で合法化反対の為の主要な資金提供者の1つであった インシス製薬は、合成大麻「Syndros」の予備承認をDEAから受けた。 「Syndros」は、大麻植物の主な精神活性成分であるTHCの合成製剤です。 昨年の夏にFDAによって承認され、がんやAIDS患者の吐き気、嘔吐、体重減少に処方されている。 DEAの承認は「Syndros」を、スケジュールIIに指定している。 その他のスケジュールII薬には、コカイン、モルヒネ、その他、多くの処方薬が含まれる。 大麻植物全体は、スケジュールT(危険だけがあり医学的価値のない物質)に残されたままです。 インシス製薬会社は大麻合法化に強く反対しているが、「カンナビノイドの潜在的な 臨床的利点を確信している」と述べた。 インシス製薬は、強力で致命的なオピオイド鎮痛薬フェンタニルを含む製品の積極的な 販売について、株主訴訟と同様に、多数の州および連邦犯罪捜査の対象でもあります。 12月、FBIは、同社の元最高経営責任者(CEO)と5人の幹部を、濫用や生命を脅かす 呼吸抑制につながる、強力で中毒性の高いオピオイドを販売するための詐欺とリベートを 支払った罪で逮捕した。 インシス製薬は、その合成大麻製品に加えて、オピオイド過剰摂取を治療する薬剤も開発中である。
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687 :名無しさん@1周年[]:2017/10/28(土) 23:24:04.01 ID:syy/tW360 - >>685
そうだよ。 私がこよなく愛するプリンスはフェンタニルの過剰摂取で死んだ。
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694 :名無しさん@1周年[]:2017/10/28(土) 23:29:54.12 ID:syy/tW360 - >>684 ソース
日本の製薬会社もアンチ大麻活動に資金を提供、子飼いの学者に 大麻合法化に不利な論文を書かせている。 医療大麻が合法化されると製薬会社の売り上げが減少する可能性がある。 ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも、 アンチ大麻学者に資金提供をしている。 医療用マリファナ(大麻)の利用は慢性疼痛患者のオピオイドの使用を減少させる https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27001005 医療用マリファナの使用が64%のオピオイド使用の減少と、薬の副作用の減少、 QOLの向上に関連付けられると、彼らは結論付けました。 日本の製薬会社も含め、大手製薬は、アンチ大麻論文を書かせるために、 多くの学者たちに研究資金を提供している。 大麻合法化に反対して危険性を捏造した論文を書いているのは、製薬会社、政府機関 などから資金提供を受けた御用学者。 著名な医療大麻解禁反対論者の学者たちは製薬会社から資金提供を受けていた。 その中には、ドクターショールで有名な日本企業レキットベンキーザー・ジャパンも含まれます。 http://www.vice.com/read/leading-anti-marijuana-academics-are-paid-by-painkiller-drug-companies 大麻合法化に反対している多くの学者が、鎮痛剤を製造している大手医薬品企業から 資金を給与されていることをが明らかになりました。 例えば、コロンビア大学のハーバート・クレベール博士。 クレベールは、大麻使用の危険性を警告する沢山のレポートを出版しています。 パデュー製薬 (オキシコンチンのメーカー)、レキットベンキーザー ・ ジャパン (Nurofenと呼ばれる鎮痛剤のメーカー)、Alkermes (強力な新しいオピオイドZohydro のメーカー) など処方薬企業としてクレベールに資金提供してコンサルタント料を支払っている。 クレベールは、大麻議論に重要な影響力を保持しています。例えば、彼の文章は、ニューヨーク 州協会警察本部のマリファナの合法化への反対に引用されているし、アメリカの精神医学会に よって公開された大医療大麻への警告文に引用されています。 オピオイド鎮痛剤はヘロインとコカインの組み合わせよりも多くの年間16,000人の 過剰摂取死亡者を出している。しかし大麻の過剰摂取による死亡者はいません。 また、主要な反対論者ハーバード大学医学部の精神医学教授エデン・エバンスも 鎮痛剤業界とつながりがあります。 彼女は、ファイザー、ディーエルエイ・パイパーのコンサルタントとして、 ファイザー製薬などから助成/研究支援を受けている。 彼女の文章は大手メディアで引用されています。 鎮痛剤メーカーから資金を供給された研究者は、オキシコンチンとバイコディンなど オピオイド系鎮痛剤の致命的な依存症を助長した。
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708 :名無しさん@1周年[]:2017/10/28(土) 23:46:12.04 ID:syy/tW360 - >>702
大麻が『原因』で治安が悪化する事はない。 50年以上多くの国民が大麻を使用し、大麻使用率が10%前後の大麻寛容国でも、 大麻起因で犯罪率が増加することはない。 ▼ カナダの大麻使用率は増え続けて来たが、犯罪率は劇的に低下している。 大麻と犯罪率は、相関関係も因果関係もない。 そう言う事が統計的に分かって来たから、民主的に合法化される。 【カナダ:犯罪率推移グラフ】 https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-64-84/infonewlifebridge/folder/460301/21/5526521/img_0?1338171140 ▼ 大麻を40年以上コーヒーショップで販売しているオランダの犯罪率は下がり続けている。 大麻に関する社会的実験は、既に終了している。 だから、多くの国/地域で、嗜好/医療合法化の流れになっている。 【犯罪者不足でオランダは19の刑務所を閉鎖】 http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11881599966.html 犯罪率が減少し続けており、この傾向が今後も続くことが予想されるため、 オランダでは国内の刑務所8ヶ所を閉鎖予定であると、2009年に同国の 法務省が発表している。 そして2013年になった現在、19ヶ所の刑務所が閉鎖される予定である。 犯罪率が低下し続けているのが、その原因の一部だ。 オランダ「犯罪者が減りすぎたので、予定よりさらに刑務所を閉鎖する」 http://labaq.com/archives/51866286.html 2015年だけで19もの刑務所が閉鎖される計画が提出されたとき、オランダ 法務省はこれ以上の削減はない旨を伝えていました。 ところが空になる監房の費用がかさむことから、さらに5つの刑務所を閉鎖 する意向であるようです。 その背景にはここ数年で平均0.9%ずつ落ちる犯罪率の減少があり、そのため さらに3000室ほどが空になることが予測されています。 ▼ アメリカの大麻使用者は右肩上がりに増え続けているが、犯罪率は減り続けています。 【アメリカ:過去1か月以内に使用した薬物、時系列推移】 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/144682532085936519178.jpg ☆【図録 米国の犯罪件数の推移】(NGワードに成るので検索) 1990年から、暴力犯罪、財産犯罪共に減り続けている。
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709 :名無しさん@1周年[]:2017/10/28(土) 23:48:52.12 ID:syy/tW360 - >>702
反対派は全く根拠無く、固定観念、思い込み、妄想だけでデマを広めている。 大麻で「ラリる」事はない。 また、医療大麻は精神活性が発現する手前が規定量なのでラリる事はない。 いわゆる『ラリる』のは、現状、医療現場で施用されているモルヒネなどの アヘン剤(オピオイド系)の医薬品だ。 「ラリる」と言うのは「ラリルレロ」が上手く言えなくなる状態。 呂律が回らない状態。睡眠薬、シンナー乱用で使われた隠語だ。 酒では「ラリルレロ」が上手く言えない「ラリる」状態になる人もいる。 大麻の陶酔性は酒より格段に低い。大麻で「ラリる」事はない。 【アメリカ国立薬物研究所研究員による麻薬と嗜好品の比較表】 種 類 依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性 ニコチン 6 4 5 3 2 ヘロイン 5 5 6 5 5 コカイン 4 3 3 6 4 アルコール 3 6 4 4 6 カフェイン 2 2 2 1 1 大麻 1 1 1 2 3 (ソース)Relative Addictiveness of Drugs (NYT 8-2-94) http://www.tfy.drugsense.org/tfy/addictvn.htm 酒より酩酊性が穏やかな大麻で「ラリる」事はない。 この大勢の大麻を吸っている人たちがラリっているのか? 自分の目で見て判断すると良い。 3人のおばあちゃんが大麻を初体験する動画 https://www.youtube.com/watch?v=IRBAZJ4lF0U&feature=youtu.be 三人の退職警察官が大麻を吸う動画 https://www.youtube.com/watch?v=Q2eXs4pCs3k ラビと神父、無神論者が一緒にカンナビスを吸ったらどうなる? https://www.youtube.com/watch?v=VgNPG_Uwr38 69歳の日本人女性がアムステルダムで大麻を初体験! https://www.youtube.com/watch?v=EtqjvqeUxIg
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