- 【アメリカ】米メキシコ国境の壁、8枚の試作品を制作 米カリフォルニア
115 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 07:26:49.05 ID:aYAawXfR0 - なんで太陽光発電パネルにせんの?
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- 【研究】アライグマが有名な知能テストに「合格」 研究者の想像を超える独創性を発揮
82 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 07:31:24.06 ID:aYAawXfR0 - >>78
君がアライグマより優秀だと証明してくれ
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- 【アメリカ】米メキシコ国境の壁、8枚の試作品を制作 米カリフォルニア
118 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 11:39:15.77 ID:aYAawXfR0 - へー
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- ◆◆◆スレッド作成依頼スレ★1142◆◆
465 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 17:25:11.87 ID:aYAawXfR0 - スレ立てお願いします。
マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査 https://www.cnn.co.jp/usa/35109427.html?ref=rss
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- ◆◆◆スレッド作成依頼スレ★1142◆◆
470 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 17:32:02.49 ID:aYAawXfR0 - >>466
>>467 ありがとう。 『大麻』で検索してもヒットしなかった。 出来れば今後は検索に掛かりやすいように 『大麻』と言う単語を入れて貰えれば幸いです。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
300 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 17:34:40.35 ID:aYAawXfR0 - >>10
またそう言う嘘八百を平気で無限ループさせて荒らしている。 『フェイクニュース』『嘘の広告』に騙されてしまうのは、 情弱で情報を精査する知能がないから。 阪大の研究は、大麻など使っていません。 阪大の研究は、有り得ないほどの「合成THC」を生後2-7日の赤ちゃんマウスに腹腔注射した実験。 人間の通常大麻使用には当てはめられません。 阪大の実験に使われた合成カンナビノイドは、 1.THCの30倍も効力を持つ「WIN55、212-2」 2.CB1 カンナビノイド受容体の逆アゴニスト「AM-251」 3.100%のエタノールに溶かして薄めた「合成THC」 阪大の実験で分かる事は、これらの人口合成物質を、脳回路形成期の幼少期マウスに、 大量に腹腔注射したら「危険」と言う事だけ。 アメリカなどではマリノール(合成THC)と言うFDA承認薬が、 がんの化学治療の副作用(吐き気・食欲不振)などを緩和するため処方されています。 また、厚労省の資金提供で、臨床試験も行われ、良好な結果を出している。 阪大の研究のマウスへのTHCの投与量は「10 mg/kg Δ9 -THC」。 MARINOL (Dronabinol) : Capsules - Sep 2004, FDA http://www.fda.gov/ohrms/dockets/dockets/05n0479/05N-0479-emc0004-04.pdf これを見ると、マリノール(合成THC)は、2.5、 5、 10mg を一日二回服用する。 10mg と言うのは、コロラド州などのレクリエーションユーズの大麻食品の法定含有量と同じです。 つまり、10mg のTHC を毎日二回使用しても重篤な副作用は起きない。 阪大の研究は生後間もない幼少マウスへマウスへ「10 mg/kg Δ9 -THC」腹腔注射している。 人体への投与量の50〜100倍を注射で生後2-7日の赤ちゃんに打っちゃっている。 こんな実験で「大麻は脳に害がある。脳を破壊する」って、化学、医学を冒涜している。 嘘八百、デマも許容範囲を超えている。 アメリカのFDAに真っ向から対立するアホな見解です。 阪大は常軌を逸している。最高学府、日本の恥です。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
303 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 17:45:31.65 ID:aYAawXfR0 - >>112
少なくとも、大麻合法化、大麻使用率の増加が原因で致命的な事故は増えない。 http://blogs-images.forbes.com/jacobsullum/files/2014/08/traffic-fatalities-in-Colorado.jpg アメリカの大麻使用率は緩やかに上昇しているが、交通事故の死亡者は年々減少している。 【アメリカ:過去1か月以内に使用した薬物、時系列推移】 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/144682532085936519178.jpg 【アメリカ全土に於ける交通事故死亡者の推移】 http://www.canorml.org/images/USAutoFatalities.jpg 大麻が合法化されても、交通事情に大きな騒乱は起こらない。 http://www.foxnews.com/health/2015/03/04/cannabis-moderately-impairs-driving/ アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、1975年以降の大量のデータを収集し、 致命的な自動車事故や、薬物影響下のドライバーのデータをまとめ、 数十年にわたる研究の結果を、2014年11月に特別報告書で発表した。 NTSBの研究者は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、 THCが長く人体に残存するため、血中濃度基準値が無意味であると認めます。 飲酒運転は、大きな変動性、大きな障害を示した。大麻喫煙者は控えめな障害を示した。 大麻は控えめに運転能力を損なう可能性があるが、アルコールおよび様々な処方薬は、 はるかに大きな障害、運動協調の喪失、および認識の減損を引き起こす。 これらの研究は、大麻が時間とともに国中で合法化されても、 交通事情に大きな騒乱を起こし得ないことを意味し得る。 しかし、大麻、飲酒、処方薬など、いずれも影響下での運転はお勧めしません。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
304 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 17:47:44.74 ID:aYAawXfR0 - >>112
最新の研究データでは、大麻の事故危険性は素面ドライバーと変わらない。 飲酒運転と大麻影響下での運転の危険性は「月とミジンコ」くらいの差。(図表参照) 図表【飲酒運転と大麻、他の薬物の運転危険度比較】 http://www.mtlblog.com/uploads/2015/02/imrs.php_1.png 上記の図表は「国家道路交通安全局からの新しい研究」に基づいている。 国家道路交通安全局からの新しい研究 http://www.nhtsa.gov/staticfiles/nti/pdf/812117-Drug_and_Alcohol_Crash_Risk.pdf マリファナを使用するドライバーは、アルコールを使用するドライバーよりも、 事故を起こす確率は有意に低い。 そして、年齢、性別、人種、アルコール使用を調整した後、マリファナの 陽性反応を示したドライバーは、もはや「運転する前に、任意の薬物やアルコールを 使用していない人」よりも、事故を起こす可能性がなかった。 事故起こした3,000以上のドライバーと、6,000人の比較対象ドライバー (事故に巻き込まれない)からデータを集め、 呼吸アルコール検査は、10,221人のドライバーから、9,285人のドライバーからの 口腔液サンプル、1,764人のドライバーからの血液サンプルをデータ化して、 研究チームは、一日24時間事故に備えました。1週につき7日20ヵ月の期間、 比較検証しました。比較検証ドライバーは、日、週、時刻と目的地の方向 など同じ場所、条件で選ばれた比較データを使って検証している。 【結果】 ・大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。 ・アルコール検知基準値以上陽性のドライバー。事故危険性「6.75」 ▼ 図表5.薬物使用と事故危険性の補正オッズ比 大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。 ▼ 図表6.アルコールとドラックの事故に対する影響 素面ドライバーを「1」として ・アルコール検知基準値0.05%以上陽性のドライバー。事故率「6.75」
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
309 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 17:53:29.25 ID:aYAawXfR0 - >>117
一部だけを抜き出して卑怯な印象操作をしない方が良い。 それに続く文章は以下の通り。 多くの国家機関の研究データで、大麻は直接的に事故の増加にはつながらないと言う結果が出ている。 大麻と交通事故の関係 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB#.E4.BA.A4.E9.80.9A.E4.BA.8B.E6.95.85.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82 大麻を吸引すると調整能力、視標追跡能力、反応時間といった運転時に必要な能力が 低下するが、大麻タバコ3分の1本以下の少量の吸引であれば運転能力に支障は見られず、 かえってシラフのドライバーよりも事故を起こしにくいという研究報告がある[89]。 特に近年は欧米政府機関により、同様の趣旨の報告が相次いでおり、英国運輸省に よる報告書[90]は「平常時とは異なるが、必ずしも事故につながる技能的な障害が あるとはいえない。」としている。 米国運輸省[91]やカナダ政府違法薬物委員会[92]からも同様の報告がある。 また、英国国会貴族院科学技術委員会の報告書[93]では、アルコール使用者は平常時 よりも危険な運転をする傾向があることに対し、マリファナ使用者は危険を回避しようと 低速で注意深く運転する傾向にあり反応時間や運動能力の低下を相殺するため、直接的に 事故の増加にはつながらないとしている。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
312 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 18:10:33.39 ID:aYAawXfR0 - >>310
多数存在する。 長期使用でも統計的に有意な身体的または精神的な健康の違いがなかった。 反対派は大麻長期使用による悪影響を懸念しているが 2015年8月3日、下記のような研究結果が発表されました。 【大麻長期使用による影響】 http://www.fool.com/investing/general/2015/09/13/findings-from-a-long-term-study-on-marijuana-use-u.aspx ピッツバーグ大学メディカルセンター、ラトガース大学の研究者によって、 大麻長期使用による健康への影響が調査された。 研究者は、1980年代後半にピッツバーグ公立学校で14歳の男性を追跡し始めました。 これらの個人が36歳になった2009年から2010年まで、これらの青年を追跡調査し、 大麻使用による、喘息、うつ病、高血圧、および精神病など、物理的および精神的健康状態を調べた。 参加者を、研究のための4つのグループに分けました。 1.早期慢性ユーザー(22%) 2.後期思春期のユーザー(21%) 3.マリファナ非利用者(46%) 4.青年期だけ大麻を使用したもの(11% )。 調査結果は、1980年代後半と2009から2010年の間に4群のいずれの間でも、 統計的に有意な身体的または精神的な健康の違いがなかったことを示しました。 慢性マリファナユーザーは、他のグループのいずれかよりも、 悪くない健康状態を保っていた。 元論文 Chronic Adolescent Marijuana Use as a Risk Factor for Physical and Mental Health Problems in Young Adult Men http://www.apa.org/pubs/journals/releases/adb-adb0000103.pdf
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314 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 18:12:50.46 ID:aYAawXfR0 - >>306
アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、 うつ病、精神病になる、脳に損傷を与えるなどの情報は虚偽、誤りとしてホームページから削除しました。 【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017 https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を 引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、 との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。 After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる 「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。 1.大麻は、ゲートウェイ薬である。 2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。 3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。 【DEA(米国麻薬取締局)は、大麻の健康リスクに関するドキュメントをウェブサイトから静かに削除した】 http://www.alternet.org/drugs/dea-quietly-removed-document-marijuana-health-risks-website 米国麻薬取締局(DEA)は 、大麻に関する誤った記述と虚偽の記載について 長い間批判されてきたウェブサイトから、45ページの文書を静かに削除した。 http://www.portlandmercury.com/ask-a-pot-lawyer/2017/02/22/18857618/fact-checking-the-dea (1)データは、大麻使用と精神病の発症との間の因果関係を示唆していない。 (2)大麻や肺がんに関する科学的研究のほとんどは、関連性が弱いか不一致である。 (3)全体的な研究は、通常の大麻使用と他の違法薬物の使用との直接的因果関係を示さない。 として、ASAはDEAに対して誤った情報の削除を求めた。 DEAは以下の情報を誤ったデータとして削除した。 (1)大麻は精神病の出現を早めます。 (2)大麻はうつ病を悪化させ、より深刻な精神病につながる。 (3)大麻は肺癌を引き起こす。 (4)大麻は他の危険な薬物の「入り口」である。 DEAは大麻に関する間違ったまたは誤解を招くとされる陳述を削除した。 しかし、残念ながら、まだいくつか虚偽の記載があります。 【日本語記事】大麻の危険性についての誤情報を麻薬取締局が撤回する:アメリカ http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12266567964.html 「大麻の使用は危険」という情報のほとんどは都市伝説レベルの誤情報ですが、その一部が公式に撤回されたようです。 大麻(マリファナ)が健康に悪影響を与えるという誤った情報を広げていると批判されていた、 アメリカの麻薬取締局(DEA)の公開文書が同機関のウェブサイト上から消えていた。 「マリファナの乱用に伴う危険性と結果( The Dangers and Consequences of Marijuana Abuse )」という 約45ページの文書には、マリファナの使用に関する予期しない影響とされる情報がまとめられていた。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
316 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 18:17:24.16 ID:aYAawXfR0 - >>310
大麻使用と精神病の因果関係を証明した研究はない。 大麻と精神病の関係が疑われる人は、元々精神病か、 精神病になりやすい遺伝子を持った人だけ。 心身ともに健康な成人が大麻で精神病になることはほぼない。 『ハーバード:大麻使用は統合失調症を引き起こさない』 http://psychcentral.com/news/2013/12/10/harvard-marijuana-doesnt-cause-schizophrenia/63148.html 1,168人の一親等の親族と合計4,291人の親類に大麻使用に関する情報と統合失調症、 双極性障害、うつ病と薬物濫用に関する家族歴を集めた。 その結果、大麻が統合失調症を引き起こさないと判断した。 大麻使用で脳に影響があるのは、統合失調症の遺伝子を持った未成年男子のみ。 http://imedi.jp/archives/14492 思春期(16歳以下)における大麻使用の影響とは… 脳の成熟に影響があるかどうかの検証がおこなわれました。 「大麻使用と総合失調症の遺伝的なリスク」を調べるため、同氏らは今回、 カナダ・英国・欧州の住民研究3件から、「大麻使用」と、「脳画像検査」 「統合失調症の多遺伝子リスク」に関するデータがそろっている計1,577例を 抽出して解析をおこなっています。 【結果】『総合失調症の遺伝的リスクが高い男性でのみ、大麻使用の影響がある』 3件のデータセット全てにおいて、統合失調症の多遺伝子リスクの高い男性においてのみ、 「思春期の大麻使用」と「大脳皮質厚低下」との有意な関連が認められました。 精神病、非精神病、大麻ユーザー家族の対象研究 http://www.schres-journal.com/article/S0920-9964(13)00610-5/fulltext 結果 大麻の使用・非使用の患者サンプルは、彼らのそれぞれの非精神病コントロール・ サンプルと比較して、親戚に統合失調症の病的なリスクの増加があった。 (p =.002、p <.001 それぞれに)。 大麻使用、または非使用患者の親戚間の統合失調症の病的なリスクに 有意差はありませんでした。( p = .43 ) 結論 現在の研究の結果は、統合失調症の家族性が病的なリスク増加を有するかもしれないことが、 大麻使用者と、大麻非使用の統合失調症の根底基盤である場合があることを示唆します。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
318 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 18:18:27.96 ID:aYAawXfR0 - >>316 つづき
最新の多くの研究に因ると、精神病は、大麻使用による影響でなく、 家族、遺伝的な要因によると示唆しているが、精神病発生に関する遺伝子が同定された。 大麻ユーザーの間で、特定の遺伝子と精神病との間に見られるリンク http://www.irishexaminer.com/examviral/science-world/link-found-between-a-certain-gene-and-psychosis-among-cannabis-users-382304.html 【一部の大麻喫煙者は、精神障害になります。しかし、ほとんどはそうなりません】 http://metro.co.uk/2016/02/16/this-is-why-some-cannabis-smokers-become-mentally-ill-but-most-dont-5686667/ 科学者たちは、人々が大麻によって引き起こされる精神疾患に影響を受けやすいか 予測することができる遺伝子を同定しました。 研究は、精神病と「AKT1遺伝子」とのつながりを見つけた。 エクセター大学精神薬理学部のモーガン教授は次のように述べた。 「これらの知見は、AKT1遺伝子型を持つ人々は、彼らが健康であっても、 大麻を吸ってから強い影響を経験する可能性があることを初めて実証しました」 「大麻誘発性精神病は非常にまれ」ですが、それが起こるとき、それは、若い人たちの 生活にひどい影響を与える可能性があります。 「この研究は、大麻誘発性精神病の予防と治療に向けた道を開くに役立つ可能性があります。」
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
320 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 18:19:45.79 ID:aYAawXfR0 - >>318 つづき
大麻精神病と言う病名は存在しない。 1997年の世界保健機関 (WHO) の報告書は、大麻精神病 (慢性持続性精神病) の存在は、 臨床観察から言われている仮説の障害であり、大麻の使用を中止すると数日以内に 治るもので、明確に定義されておらず、大麻使用者に発生した他の精神病性の 問題と統合失調症とが明確に鑑別されていないとしている。 「WHO:大麻:健康上の観点と研究課題」(1997年) (PDF:456KB) Cannabis: a health perspective and research agenda” http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/dl/kokusaikikan01.pdf 大麻精神病の存在も、大麻を大量に使用した後に急性器質性及び機能性精神障害を発症し、 大麻をやめてから数日で障害が緩解している個人の臨床所見に大部分は依存している。 大麻精神病の現象学が明確に定義されず、推定上の障害も、統合失調症やその他の 大麻使用者の間で発生する精神病の問題と区別されていないことは、依然として 事実である(Andreasson et al., 1989; Mathers & Ghodse, 1992)。そのような 立証には、さらに多くの研究証拠を必要とする。 2015年により国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の薬物依存研究部部長を 務める専門医は以下のように述べている。 https://m.facebook.com/matsumoto.toshihiko/posts/1068801746533150 かつてわが国でいわれていた「大麻精神病(慢性持続性精神病)」なる概念は、国際的には 認められていない病態であり、私自身、20年間薬物依存症臨床にかかわってきたが、厳密な 意味での大麻精神病には出会ったことが一度もない。 何より興味深いのは、薬物依存症専門外来には、大麻単独の依存症や関連障害の患者は めったに受診しないことだ。 おそらく大麻だけでは社会的機能を損なう依存症や精神病は呈しにくいのだろう。 世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用 http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch198/ch198j.html マリファナは最も多く使用される違法薬物であり,一時的に用いられることが多いが, 社会的または精神的な機能不全を示すというエビデンスはない。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
321 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 18:24:39.47 ID:aYAawXfR0 - >>319
いや、大麻使用で統合失調症、精神病が増えると言う証拠はない。 反対派がWHOのレポートだと嘘を付き続けているレポートにも 以下のように記述されている。 >大麻と精神病の関係に懐疑的な研究者達は、大麻使用が若年成人の間で急増した後も >統合失調症の罹患率が増えてないと主張している。 >それに対する証拠は肯定・否定が混在している。 >オーストラリアのモデル研究では1980-90年台の大麻急増でも罹患率は増えなかった。 >イギリスの同様のモデル研究では、そう結論付けるには時期尚早であると反論している。 >イギリスとスイスの2つの研究では精神病の増加を報告した。 >しかし、イギリスの家庭医の受診患者対象の研究では増加は無かった。 つまり、研究は矛盾していて、大麻使用率が上げっても有意に統合失調症は 増えるか増えないか分からないと言うこと。 また、大麻使用と精神病の因果関係は確立されてはいません、と明記されている。 >定期的な大麻使用と精神障害の因果関係は確立されてはいません。 >逆因果関係と共有のリスク要因はこれらの関係の説明として排除できません。 つまり、大麻と統合失調症、精神病の関係性、増加率は非常に弱いと言う事だ。 対して、酒、タバコでは精神病増加との因果関係が明白に成っている。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
326 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 18:30:41.61 ID:aYAawXfR0 - >>319
「非常にまれ」であり、それは精神病に成りやすい遺伝子の影響、 と書かれているのが理解できないのか? 蕎麦を食べてもアナフィラキシーショックで死亡する特異体質は存在する。 だからと言って『蕎麦は危険だから禁止しよう』とはならない。 非常に稀な特異体質を論っても禁止する合理的、本質的な理由にはならない。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
358 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:02:43.95 ID:aYAawXfR0 - >>335
大麻が原因ではなく、精神病に成りやすい遺伝子が精神病を引き起こす。 大麻と精神病の因果関係は確立されていない。 最新の研究によると、精神病の80%以上が遺伝に起因している。 精神病は遺伝するのか https://www.dailyshincho.jp/article/2016/06231140/?all=1 さまざまな研究を総合して推計された統合失調症の遺伝率は双極性障害(躁うつ病)と 並んできわめて高く、80%を超えている(統合失調症が82%、双極性障害が83%) 精神病と言うのは、精神病に成りやすい遺伝子を持った人が、人生の様々なイベント、 例えば、離婚、愛する人との別れ、死別、倒産、困窮、ストレスなどがトリガーに なって罹患する。 もちろんだが、精神病に成りやすい遺伝子を持った人でも、幸せな人生を送っていたら 精神病を発症しない可能性が高い。 精神病に成りやすい遺伝子を持った人は、アルコールなどにも依存しやすい。 大麻と精神病の因果関係は確立されていない。 精神病は大麻が原因で起きるのではなく、遺伝により起きる。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
361 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:04:28.82 ID:aYAawXfR0 - >>339
いや、タバコと精神病の因果関係は確立されている。 対して、大麻と精神病の因果関係は確立されていない。 タバコと精神病 http://www.cigarette-sickness.com/spirit.html 喫煙がパニック発作やパニック障害を起こすリスクと、パニック発作やパニック障害が 喫煙開始を誘発するリスクを分けて検討すると、前者においてのみリスクの上昇が有意で、 喫煙がパニック発作やパニック障害をおこしているのだということがわかります。 http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/8e5a6abb3757d91d991feb14f36a4a12 【タバコと精神病のリスク】 タバコが精神病の発症リスクを高める 日常的に喫煙している人は非喫煙者に比べて、精神病の発症リスクが2.18倍 (95%信頼区間:1.23-3.85)という結果を報告しています。さらに、 日常的な喫煙者では非喫煙者に比べて、精神病を発症する年齢が1.04年早い (95%信頼区間:-1.82-0.26年)
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
364 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:06:54.47 ID:aYAawXfR0 - >>339
それは明らかにアルコールの事だな。 日本におけるアルコール依存症患者は600万人とも言われています。 アルコールは脳を萎縮させる、アルコール性記憶障害、認知症になることが知られています。 http://i.imgur.com/9Jp8bms.jpg (アルコール依存症患者の萎縮した脳:MRI画像参照) 対して大麻使用者の脳へのダメージは最新のMRI解析をもってしても確認できていません。 最新のMRIを用いた研究では大麻使用で脳の損傷は有りませんでした。 【毎日大麻を使用する青年または大人の脳形態計測学的変化は大きく関連付けられていません】 http://www.jneurosci.org/content/35/4/1505.abstract グループの重要な交絡変数は、以前に発行された研究よりもはるかに大きいく、 アルコールの使用に一致しました。 高分析機能 MRI スキャンを利用しての計測では、大麻使用による 側坐核, 扁桃体, 海馬と小脳の統計的有意差は見つかりませんでした。 以前の研究では、アルコール使用、性別、年齢、および他の変数を慎重に制御しなかった結果、 大麻使用と皮質下構造物の標準体積や形状測定間の関連付けを示した。 最新の双子の研究でも大麻使用者と非使用者は脳に違いはなかった。 大麻使用のための脳の構造と素因 https://www.drugabuse.gov/news-events/latest-science/brain-structure-predisposition-cannabis-use セントルイスのワシントン大学の研究者による、脳に関して大麻の影響を調べる研究は、 双子と兄弟の(483人の参加者)サンプルからの、神経画像処理データ分析で行われた。 大麻使用と非使用の兄弟/双子で比較した場合、大麻ユーザーと非大麻ユーザーの間で 有意差は見つかりませんでした。 脳の容積測定の違いが共有遺伝子であるか環境要因に起因していること判明したが、 大麻使用に起因しなかったことを示しました。 NIDA(国立薬物乱用研究所)によって研究資金は供給されました。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
368 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:08:26.19 ID:aYAawXfR0 - >>363
最新の研究データでは『大麻使用でIQも低下しない』と判明しています。 〔No, marijuana use doesn’t lower your IQ〕 大麻使用でIQは低下しない。 http://www.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/wp/2014/10/22/no-marijuana-use-doesnt-lower-your-iq/ http://jop.sagepub.com/content/30/2/159.long 同研究では、以前のデューク大学の研究より、はるかに多い未成年者のサンプルを利用。 (英国ブリストル地域で 1991〜1992 年に生まれた 2,612 名) 研究者は、8歳で、そして、再び15歳で子供たちのIQ得点を調べ、 交絡要因 ― アルコール使用、タバコ使用、母の教育その他 ― が考慮されたとき、 「大麻使用と15歳の低いIQの関係はない」事を発見した。 深刻なマリファナ使用さえ、IQと関係していませんでした。 アルコールの使用は、IQ の低下に密接に関連していることが判明した。 以前の大麻使用はIQが下がると言う研究は双子の研究でも否定されました。 Impact of adolescent marijuana use on intelligence: Results from two longitudinal twin studies 青春期のマリファナ使用の知性への影響: 双子による長期的な二回の研究結果 http://www.pnas.org/content/early/2016/01/13/1516648113.abstract 本研究の目的は、思春期の双子の二回の経年的研究における知的性能の変化と、 マリファナ使用の関連を検討することであった(N = 789 および n = 2,277)。 私たちは、参加者の家族の背景特性と遺伝的傾向を調整する知性の標準化された アプローチを使用して、大麻使用前、9-12歳で、そして、再び、17-20歳で計測しました。 使用頻度と知能指数(IQ)変化との間に、用量反応関係の証拠はなかった。 また、大麻使用の双子は、禁欲的な兄弟に比べて有意に高いIQの低下を示すことが できませんでした。 これら二つのサンプルから得られた証拠は、測定されたIQの減少は、 大麻の影響に晒された直接的な結果でない場合があります。 むしろ、大麻開始と低い知性は、基礎をなす家族の要因に起因している 事を示唆している。
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381 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:20:51.04 ID:aYAawXfR0 - >>1
嗜好大麻を完全合法化したコロラド州のの主席医務官は、大麻合法化は、 「重大な問題」を引き起こしていないと述べた。 アメリカ人は大麻合法化で「重大な問題」は起きないと確信しているから、 コロラド州など合法化先行州を見て、大麻合法化支持率が増えるのは当たり前の事。 コロラド州主席医務官は大麻合法化は「重大な問題」を引き起こしていないと述べた https://merryjane.com/news/colorado-no-problems-cannabis-legalization-canada-radio コロラド州主席医務官ラリー・ウォルク博士はカナダのラジオ番組で、 大麻合法化に関するアドバイスをした。 今週、CBCラジオは、コロラドの州主席医務官であるラリー・ウォルク博士に、 合法化の手引きについて質問した。 「合法化の結果として重大な問題を経験したことはありません」と、 博士はリスナーに安心感を与えた。 大麻の合法化の批判者は、未成年者の使用が増加するとしばしば主張するが、 博士は『コロラド州では、そのような事実はなく、また「ゲートウェイ理論」を 支持する証拠は見当たらない。コロラド州では、ヘロイン関連死の増加が見られたが、 これらの数字は残念なことに米国全土を襲うオピオイド流行と一致している』と述べた。 医師はまた、州が薬物関連運転の増加を見なかったと述べたが、 この数値は追跡するのが難しく、さらなる調査が必要であると留意した。 大麻による治療患者数の増加は見られていないが、これらの人々のほとんどが 居住者ではなく経験の浅い観光客であることを認めた。 (以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)
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383 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:22:52.80 ID:aYAawXfR0 - >>372
少なくとも、大麻合法化、大麻使用率の増加が原因で致命的な事故は増えない。 http://blogs-images.forbes.com/jacobsullum/files/2014/08/traffic-fatalities-in-Colorado.jpg アメリカの大麻使用率は緩やかに上昇しているが、交通事故の死亡者は年々減少している。 【アメリカ:過去1か月以内に使用した薬物、時系列推移】 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/144682532085936519178.jpg 【アメリカ全土に於ける交通事故死亡者の推移】 http://www.canorml.org/images/USAutoFatalities.jpg 大麻が合法化されても、交通事情に大きな騒乱は起こらない。 http://www.foxnews.com/health/2015/03/04/cannabis-moderately-impairs-driving/ アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)は、1975年以降の大量のデータを収集し、 致命的な自動車事故や、薬物影響下のドライバーのデータをまとめ、 数十年にわたる研究の結果を、2014年11月に特別報告書で発表した。 NTSBの研究者は、大麻の活性作用が徐々になくなったあとも、 THCが長く人体に残存するため、血中濃度基準値が無意味であると認めます。 飲酒運転は、大きな変動性、大きな障害を示した。大麻喫煙者は控えめな障害を示した。 大麻は控えめに運転能力を損なう可能性があるが、アルコールおよび様々な処方薬は、 はるかに大きな障害、運動協調の喪失、および認識の減損を引き起こす。 これらの研究は、大麻が時間とともに国中で合法化されても、 交通事情に大きな騒乱を起こし得ないことを意味し得る。 しかし、大麻、飲酒、処方薬など、いずれも影響下での運転はお勧めしません。
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384 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:23:57.36 ID:aYAawXfR0 - >>372
最新の研究データでは、大麻の事故危険性は素面ドライバーと変わらない。 飲酒運転と大麻影響下での運転の危険性は「月とミジンコ」くらいの差。(図表参照) 図表【飲酒運転と大麻、他の薬物の運転危険度比較】 http://www.mtlblog.com/uploads/2015/02/imrs.php_1.png 上記の図表は「国家道路交通安全局からの新しい研究」に基づいている。 国家道路交通安全局からの新しい研究 http://www.nhtsa.gov/staticfiles/nti/pdf/812117-Drug_and_Alcohol_Crash_Risk.pdf マリファナを使用するドライバーは、アルコールを使用するドライバーよりも、 事故を起こす確率は有意に低い。 そして、年齢、性別、人種、アルコール使用を調整した後、マリファナの 陽性反応を示したドライバーは、もはや「運転する前に、任意の薬物やアルコールを 使用していない人」よりも、事故を起こす可能性がなかった。 事故起こした3,000以上のドライバーと、6,000人の比較対象ドライバー (事故に巻き込まれない)からデータを集め、 呼吸アルコール検査は、10,221人のドライバーから、9,285人のドライバーからの 口腔液サンプル、1,764人のドライバーからの血液サンプルをデータ化して、 研究チームは、一日24時間事故に備えました。1週につき7日20ヵ月の期間、 比較検証しました。比較検証ドライバーは、日、週、時刻と目的地の方向 など同じ場所、条件で選ばれた比較データを使って検証している。 【結果】 ・大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。 ・アルコール検知基準値以上陽性のドライバー。事故危険性「6.75」 ▼ 図表5.薬物使用と事故危険性の補正オッズ比 大麻の事故危険性は「1」。素面ドライバーと変わらない。 ▼ 図表6.アルコールとドラックの事故に対する影響 素面ドライバーを「1」として ・アルコール検知基準値0.05%以上陽性のドライバー。事故率「6.75」
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388 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:26:29.26 ID:aYAawXfR0 - >>372
多くの国家機関の研究データで、大麻は直接的に事故の増加にはつながらないと言う結果が出ている。 大麻と交通事故の関係 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB#.E4.BA.A4.E9.80.9A.E4.BA.8B.E6.95.85.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82 大麻を吸引すると調整能力、視標追跡能力、反応時間といった運転時に必要な能力が 低下するが、大麻タバコ3分の1本以下の少量の吸引であれば運転能力に支障は見られず、 かえってシラフのドライバーよりも事故を起こしにくいという研究報告がある[89]。 特に近年は欧米政府機関により、同様の趣旨の報告が相次いでおり、英国運輸省に よる報告書[90]は「平常時とは異なるが、必ずしも事故につながる技能的な障害が あるとはいえない。」としている。 米国運輸省[91]やカナダ政府違法薬物委員会[92]からも同様の報告がある。 また、英国国会貴族院科学技術委員会の報告書[93]では、アルコール使用者は平常時 よりも危険な運転をする傾向があることに対し、マリファナ使用者は危険を回避しようと 低速で注意深く運転する傾向にあり反応時間や運動能力の低下を相殺するため、直接的に 事故の増加にはつながらないとしている。
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394 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:30:25.09 ID:aYAawXfR0 - 反対派が言うように恐ろしいものなら、多くの国/地域で、住民投票や民主的に
合法化/非犯罪化される訳がないし、多くの人が砂糖より害が少ないなどと思う訳がない。 アメリカでは、大麻は酒、タバコ、砂糖より害が少ないと言う共通認識になっている。 「大麻は危険な物である」と思っている人に、4つの調査結果を見てほしい。 【アメリカ人の73%が「大麻よりアルコールの方が危険」と考えている】 オバマ前大統領は「マリファナはアルコールよりも危険ではない」と言ったが アメリカ人の大麻に関する認識を代弁したと言える。 73%の人が「大麻よりアルコールの方が危険」と考えている。(図表参照) 「大麻にはアルコール以上の身体的、精神的、社会的な危険性は無い」と言う事を 実体験として感じている。 【アルコールor大麻・どちらがより危険?USA調査・図表】 http://www.leafscience.com/wp-content/uploads/2014/01/majority-alcohol-tobacco-2-1024x360.png(図表) アルコールの方が危険:73%、 大麻の方が危険:12%、 両方とも同じ:14% 【アメリカ人に聞きました。どの物資が最も健康に有害ですか?】ウォールストリート・ジャーナル http://www.huffingtonpost.com/2014/03/12/americans-think-that-even_n_4949974.html http://online.wsj.com/public/resources/documents/WSJNBCpoll03052014.pdf (一次ソース) タバコ・49% > アルコール・24 % > 砂糖・15% > マリファナ・8% Poll: Support for legal marijuana use reaches all-time high http://www.cbsnews.com/news/poll-support-for-legal-marijuana-use-reaches-all-time-high/ アメリカ人の43%が、一生に一度は大麻を試してみたと回答した。 Perhaps not surprisingly, 74 percent of those who have tried marijuana think it should be legal, おそらくもっともなことだが、マリファナを試した人々の74%は、 それが合法的でなければならないと思った。 【世論調査:アメリカ人は、大麻がアルコールよりも害が少ないと考えている】 04/18/2017 https://www.multivu.com/players/English/8079351-dig-insights-cannabis-culture-report/ ・大麻が「非常に有害」であると回答したのはわずか16%であった。 ・アルコール飲料(27%)、加工砂糖(23%)、飽和脂肪(33%)を「非常に有害」と回答。 ・大多数(57%)のアメリカ人が、大麻合法化を支持。 ・大多数(51%)のアメリカ人は、大麻消費が有益であると考えている。
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401 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:35:12.13 ID:aYAawXfR0 - >>395
オピオイド問題は大麻合法化とは何の関係もない。 中国から大量に密輸されているのが問題である。 トランプ氏 . 中国医療麻薬を問題視 米中会談で提起へ https://mainichi.jp/articles/20171027/k00/00e/030/294000c トランプ米大統領は26日、米国で社会問題化している医療用麻薬オピオイドの 乱用についてホワイトハウスで演説した。「中国で製造された(鎮痛用麻薬) フェンタニルが大量に国内へ流入している」と名指しで批判し、11月の訪中時の 首脳会談で「最優先課題として習近平国家主席に提起する」と述べた。北朝鮮対応、 貿易に続き麻薬問題が米中間の第三の課題として浮上した。 トランプ氏は26日の演説で「公衆衛生上の非常事態」を宣言。中毒患者治療や 違法薬取り締まりを強化すると表明した。「中国から来る合成オピオイドの フェンタニルは致命的でヘロインの50倍の強さだ」とも指摘し、水際対策にも 力を入れる考えを示した。 米司法省は今月17日、中国内で製造したフェンタニルをインターネットと 国際郵便を利用し米国向けに違法販売していたとして、中国籍の容疑者2人を 起訴した。トランプ氏は演説でこの件に触れ「中国の大物麻薬売買人を初めて 起訴できた。彼らはこの国に多大な危害を与えている」と批判。 「薬物問題を解決するには製造元の国と共に取り組む以外にない」と述べ、 中国政府の協力を求める意向を示した。
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403 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:39:35.50 ID:aYAawXfR0 - >>395
処方オピオイド鎮痛剤問題は大麻および大麻合法化とは何の関係もない。 大統領諮問委員会は病院、医療制度から発生した問題だと結論付けている。 【トランプ:危機脱出委員会:中間報告書】(抜粋引用) https://www.whitehouse.gov/sites/whitehouse.gov/files/ondcp/commission-interim-report.pdf 親愛なる大統領閣下 アメリカ人は世界のどの国よりも多くのオピオイドを摂取している。 実際、2015年に米国で処方されたオピオイドの量は、全てのアメリカ人が 3週間24時間投薬されるのに十分だった。 1999年以来、アメリカにおけるオピオイド過剰摂取数は、CDCによると4倍になった。 偶然にも、同じ期間に、アメリカにおける処方オピオイドの量は4倍にもなった。 処方箋の大幅な増加があったが、アメリカ人が報告した痛みの量に全体的な変化はなかった。 我々は、街頭で始まっていない巨大な問題を抱えている。 それは、我々の国のすべての州の病院から始まっている。 5人中4人の新たなヘロイン使用者は、処方オピオイドの非医学的使用から始まる。 大統領、言い換えれば、この危機は私たちの国の医療制度から始まった。 我々は、この不適切な過剰申告の一部は、違法かつ利益のために行われ、 圧倒的な割合は、問題に関する教育が不十分であることを認めるべきである。
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405 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 19:42:04.09 ID:aYAawXfR0 - >>395
オピオイド問題は大麻合法化とは何の関係もない。 米国のオピオイド死亡者の増加は、政府機関、複数の論文により、 『医療の問題』と位置付けられている。 これを大麻合法化と結び付けて、永久無限ループさせている反対派は頭がおかしい。 大麻を否定する為に、必死でネガティブな結論を捏造しているだけ。 米国の新しい麻薬危機(Opioid epidemic:オピオイドまん延問題) https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20170820-00074726/ (以下、記事より抜粋引用) 今回のトランプやプライスのステートメントには、この危機が医療によりもたらされている 「医原病」であり(オバマケア保険問題すら絡めている)、1980年代に蔓延したクラック などとは本質的に違う危機であるという明確な認識がある。 事実、トランプは「薬物中毒や過剰摂取をやめる最も良い方法は最初の場所(医療現場)で 薬物乱用が起こらないようにすることだ」とはっきり述べている。 トランプに言われるまでもなく、米国医学界は米国を蝕むOpioid epidemicを医療の問題と 理解しており、ここ数年多くの医学雑誌で特集が組まれ、また公的な調査レポートも 発表されてきた。7月以降発表された論文だけでも30はくだらない。 ランキングの低い医学校出身者ほど麻薬処方量が高く、例えばハーバード出身者の平均を1として 比較すると、最低ランクの大学の医師は、なんと3倍も処方しており(開業のケースでは5倍に上る)、 安易に処方が行われていることを示している。出身校で医師のランキングが決まるわけでは決してないが、 平均値として考えた時、大学格差が医療にとって重要な問題であることをこのレポートは示している。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
419 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 20:08:14.07 ID:aYAawXfR0 - >>409
未来の100%安全保障など神でなければ誰にもできない。 『明日は雨だと証明しろ! 明日は雨だと100%保証しろ!』と、 天気予報にクレームを付けてるクレーマーのような奴だな。 解禁派は、オランダ、アメリカなど40年、20年と大麻解禁による 社会実験の結果を見て、大麻を合法化しても然したる弊害は起きないと、 未来予測をしている。 未来の事は神以外誰にも100%安全保障はできない。 しかし、然したる弊害は起きないだろうと予測する事ならできる。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
433 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 20:43:46.74 ID:aYAawXfR0 - >>420
『大麻の依存性はカフェイン以下、危険性は酒、タバコ以下』 【アメリカ国立薬物研究所研究員による麻薬と嗜好品の比較表】 種 類 依存性 禁断性 耐 性 切望感 陶酔性 ニコチン 6 4 5 3 2 ヘロイン 5 5 6 5 5 コカイン 4 3 3 6 4 アルコール 3 6 4 4 6 カフェイン 2 2 2 1 1 大麻 1 1 1 2 3 『大麻の依存性はカフェイン程度、致死性はカフェイン以下』 図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg 図:横軸 薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の 差が大きいほど安全性が高い。 致死量: 薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、 ニコチンが50、カフェインが100、大麻(マリファナ)は1000以上と考えられている。 大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。 図:縦軸 依存性はカフェイン程度 ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status.P149-162 図表:P155 【大麻の精神的、身体的依存性は酒、タバコ以下】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f8/25711dc23921c832ce67c1e730fd906e.jpg (図表1) 【大麻の身体的依存性は「最も低い」精神的依存性は「弱い」と表現されている】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/33/40611b80b5d66c0c6a33f5352dfa8857.jpg (図表3) 【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価 http://safeaccess.ca/research/iom.htm 大麻の離脱症状&依存 大麻の離脱症状は、他の薬(アルコールとニコチンを含む)のユーザーよりも少ない。 大麻の依存性は、他の薬(アルコールとニコチンを含む)の依存ほど厳しくない。
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436 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 20:46:35.34 ID:aYAawXfR0 - >>420
大麻の依存性は極めて低い。 世界的に医師のバイブルと言われる医学書にも、『身体依存はほとんどないことが 臨床的に明らか』と明記されている。 世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用 http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch198/ch198j.html 長期使用により精神依存が生じうるが,身体依存はほとんどないことが臨床的に明らかである。 大量使用や使用をやめられないという報告はまれである。 ***** また、大麻の依存性は極めて低く、カフェイン以下である。(>>433 参照) 大麻の依存性は極めて低い。 「ゲートウェイ神話」の偽りを暴く http://www.drugpolicy.org/sites/default/files/DebunkingGatewayMyth_NY_0.pdf 実際には、2010年に大麻を使った12-17才の2.8%が依存し、12歳以上では1.1%だった。 一方、タバコ使用者の32%、アルコール使用者の15%は依存症になった。
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439 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 20:55:15.46 ID:aYAawXfR0 - >>420
大麻の副作用は極めて低く、副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある。 MARIJUANA AND MEDICINE NATIONAL ACADEMY PRESS Washington, D.C. (5/285ページ) http://www.nap.edu/openbook.php?record_id=6376&page=R1(2014 National Academy of Sciences) 全米科学アカデミー医学研究所は、大麻使用による副作用は他の医薬品で 許容されている副作用の範囲内にあるとしている。 the adverse effects of marijuana use are within the range of effects tolerated for other medications. 大麻使用による副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある 【医療大麻を考える・1〜4】 http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/ed53b35cbcffe52b2a033f2d58116108 大麻は人間の知る治療効果のある物質のなかで最も安全なものの一つとも言われています。 アメリカ麻薬取締局の行政法判事フランシス・ヤングは、15日間に及ぶ医療的証言に耳を傾け、 何百ものアメリカ麻薬取締局や「薬物乱用に関する全米学会」の研究書類と 大麻合法化活動家たちの反対意見陳述を精査した後、1988年の9月に次の通り結論づけた。 「マリファナは人間の知る限り、最も安全にして治療に有効な物質である」
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442 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 21:08:12.07 ID:aYAawXfR0 - >>420
大麻の致死量(LD50)は、無いに等しい。大麻を過剰に使っても死ぬことはない。 【通常摂取に対する致死量の割合】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/59/9e68d2b5dbfe3f012f83f6cd0adde40b.jpg(図表1) (ソース)Drugs and Toxicity Andrew Sullivan's Daily Dish, March 24, 2007 http://andrewsullivan.theatlantic.com/the_daily_dish/2007/03/drugs_and_toxic.html 図表では、通常摂取量の1000倍以上とされているが、 人体で確かめられたことは無く、換算不能とされている。 1000倍摂取する事は物理的に不可能。 【WHO:大麻と大麻樹脂 薬物依存に関する専門家委員会】 http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/8_2_Cannabis.pdf (5)毒物学および(6)ヒトにおける有害反応 大麻と大麻樹脂に対する既知のLD50(半数致死量)はありません 。 ドロナビノール(合成THC)の、霊長類に於けるLD50は、9000mg/kgより高い ことが示されており、ヒトでは3キロ以上の強い大麻(THC23%〜)の投与量に相当する。 『大麻の依存性はカフェイン程度、致死性はカフェイン以下』 図表【薬物・嗜好品の致死量 & 依存性】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/08/2e90c5c19079cd0146ee467ac5e9a86e.jpg 図:横軸 薬物は、効果を発揮する用量(薬効量)と死亡する用量(致死量)の 差が大きいほど安全性が高い。 致死量: 薬効量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、 ニコチンが50、カフェインが100、大麻(マリファナ)は1000以上と考えられている。 大麻を過剰に使っても死ぬことはない。大麻の致死量は無いに等しいと言われている。 図:縦軸 依存性はカフェイン程度 ソース:Gable, R. S. (2006). Acute toxicity of drugs versus regulatory status. P149-162 図表:P155
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444 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 21:10:18.44 ID:aYAawXfR0 - >>420
酒は毎年大勢の死亡者を出して、犯罪の要因にもなっている。 カフェインの過剰摂取で、日本でも海外でも死亡例が出ている。 大麻が直接の死亡原因になった死者はアメリカで14年以上もゼロ人。 日本でも死亡例は確認されていない。 【タバコ、酒は、大麻よりもよほど致命的】英インディペンデント紙 2015.02.10 http://newclassic.jp/19815 大麻よりも、タバコ、酒という「合法的なドラッグ」が危険。(↓図表参照) アメリカ/年間大麻使用率/12.2%、イギリス/8.2% 図表【米国:過剰摂取死亡者推移グラフ】大麻の過剰摂取死亡者は14年以上ゼロ人 http://www.evidenceinmotion.com/wp-content/uploads/2016/01/Overdose-Death-Rates-300x216.jpg 図表【アメリカ・死亡者数比較】タバコ:48万人、酒:2万6千人、大麻:ゼロ人 http://www.vox.com/2014/5/19/5727712/the-three-deadliest-drugs-in-america-are-all-totally-legal 図表【アメリカ・分類別死亡者数】 一次的死亡原因・大麻 : ゼロ人/9年間 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/bf/5178c0c2518d32b7a5f7af80231fdc2d.jpg 図表【イギリス・死亡者数比較】タバコ:7万9千人、酒:8千3百人、大麻:1人 https://static.independent.co.uk/s3fs-public/styles/article_large/public/indy100/lkFRJjh0ol/25946-10ls2zy.jpg http://i100.independent.co.uk/article/the-drugs-that-are-far-more-deadly-than-cannabis--lkFRJjh0ol
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446 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 21:17:21.56 ID:aYAawXfR0 - >>420
【大麻の危険性はアルコールに比べてたった1/114でしかないことが明らかに】 http://buzzap.jp/news/20150226-marijuana-safer-than-booze/ ざっくり言うと ・アルコールやタバコに比べ、大麻の危険性が飛び抜けて低いことが分かった ・調査では、大麻やアルコール、タバコ、ヘロインなど、全7つで危険性を比較 ・最もリスクが高かったアルコールと比べて、大麻の危険性は1/114だった ・タバコと比べて、大麻の危険性は1/18だった ドイツのドレスデン工科大学の疫学調査ユニットのDirk W. Lachenmeier博士らの 最新の研究によると、大麻はアルコールやタバコ、ヘロインやコカインよりも 飛び抜けて危険性が少ないことが明らかになりました。 図表【嗜好品、薬物のリスク比較】 http://www.washingtonpost.com/wp-apps/imrs.php?src=http://img.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/files/2015/02/canna_risk.png&w=1484 アルコール、タバコ、大麻、違法薬物「確率的暴露マージン(MOE)法」リスク比較 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25634572
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
449 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 21:22:44.97 ID:aYAawXfR0 - >>420
大麻よりもアルコール、タバコのもたらす社会的損害、個人的損害の方が極めて大きい。 ・大麻は、酒、タバコを含む19の一般的な娯楽用ドラッグのうち、社会的損害、個人的損害は最下位 【図表:娯楽薬物19種の自己と他者への危害】 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/93/2011_Drug_Harms_Rankings.png スコットランドの292人の臨床専門家の調査では、大麻は、酒、タバコを含む 19の一般的な娯楽用ドラッグのうち、社会的損害、個人的損害で最下位にランクされています。 【出典ソース】 薬物の自己と他者への危害のRRを定量化:スコットランド全土の臨床専門家の調査結果 http://bmjopen.bmj.com/content/2/4/e000774 ◆ アルコールの危険度は72、大麻の危険度は20(↓図表参照) 合法/非合法の精神に作用する嗜好品、薬物を使用者本人、他者、社会に与える弊害を、 総合的に評価している。 Drug harms in the UK: a multicriteria decision analysis http://www.ias.org.uk/uploads/pdf/News%20stories/dnutt-lancet-011110.pdf 新しい研究は多基準意思決定分析の手法を用い、アルコールは ヘロインとコカインの両方より社会に有害である一方で、ヘロイン、 コカインおよびメチルアンフェタミン(結晶状メタンフェタミン)が 個人に対して最も有害な薬物だったということが分かった。 【薬物が本人に及ぼす害、他人、社会へ及ぼす、最高値を100とする害のスコア・図表】 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/000/128912013590816202100_alcohol_harm_scores.JPG http://4.bp.blogspot.com/-elryTP_7ENo/UlCFW5lB5vI/AAAAAAAACeA/4VM0W7VsPuM/s640/Drug+Risk.jpg アルコール72、ヘロイン55、コカイン54、タバコ26、マリファナ20。 【使用者本人に与える害のレベル】 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d6/8022853eefe7f69c4e01b27a881e2356.jpg この研究によれば、社会に対しても薬物利用者に対してもアルコールが最も有害と結論された。 アルコールは家庭内暴力、児童虐待や交通事故の主な原因である。 マリファナよりもアルコールのもたらす害の方が極めて高い。
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
450 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 21:24:14.61 ID:aYAawXfR0 - >>447
この話だね。 大麻がなぜ誤解され偏見を持って語られるようになったか、 アメリカ政府がどんな嘘によるプロパガンダを繰り返して来たか良く分かる映画が有る。 例えば反対派は大麻使用で脳が壊れると思っている人が多い。 しかし、それは、アメリカが行ったアカゲザルを使用しての実験で、 間違った実験結果を意図的に公表したために、市民が洗脳され騙され現在に至る。 このアカゲザルの実験は、サルにガスマスクを付けて大麻の煙を強制的に吸わせた。 そのガスマスクには酸素が供給されていなかった。 その結果、サルは酸素不足と一酸化炭素中毒で死亡した。 その脳を取り出し、大麻使用で脳が萎縮したと実験結果を報告したのである。 以下の映画でその事実も語られている。 少し長いが、解禁派も、反対派も視聴してほしい。 【ザ・ユニオン:大麻ビジネスの真相】日本語字幕付き。 https://www.youtube.com/watch?v=FXo8tZES_q8#t=50
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467 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 22:15:20.56 ID:aYAawXfR0 - >>445
現在アメリカで起きている『オピオイド・クライシス』は大麻とは全く関係がない。 アメリカ政府も以下のように明確に、オピオイド危機は売人などから始まる 今までの薬物問題とは違い、医療現場から始まった「医原病」であると明言している。 我々は、街頭で始まっていない巨大な問題を抱えている。 それは、我々の国のすべての州の病院から始まっている。(>>403 参照) この危機が医療によりもたらされている「医原病」であり、1980年代に 蔓延したクラックなどとは本質的に違う危機であるという明確な認識がある。(>>405 参照) オキシコドン規制強化が始まった2010年からヘロインOD死亡者が急増している。 図表【オピオイド鎮痛剤とヘロインのOD死亡者推移グラフ・2000-2013】 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/143568310111863415179_WDR2015_2_20150701015142.JPG オキシコドン(オピオイド鎮痛剤)は、1996年に致命性や乱用性、依存性が低いと 嘘の宣伝により売り出され、医師による過剰処方が始まって、すぐに10億ドルの 売り上げに達した。 2000年には既に依存症および多数のOD死亡例が発生している。(図表 参照) オキシコドンの過剰処方が依存症、OD死亡を招いた因果関係は裁判でも立証されている。 2010年に、オキシコドンが規制強化されたことから、オキシコドン依存者の一部が ヘロインに乗り換え、ヘロインODによる死亡も急増し始めている。(図表 参照)
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469 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 22:19:45.48 ID:aYAawXfR0 - >>460
根拠のない嘘ばかり吐き続けるのは止めたまえ。 大麻はオピオイドなどの依存性治療にも施用されている。 医療大麻を合法化した州では、処方鎮痛剤による死亡率が低下した。 医療大麻法と、1999-2010 年のオピオイド鎮痛剤過剰摂取死亡率 http://archinte.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=1898878 医療大麻法と、1999年から2010 年までの、全ての州の死亡証明書データの 時系列解析を行った。 結果 3つの州 (カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州) は、1999 年以前に効果的な 医療大麻法を持っていた。10の州 (アラスカ、コロラド、ハワイ、メイン、ミシガン、 モンタナ、ネバダ、ニュー メキシコ、ロードアイランド、バーモント州) は、 1999年から2010年の間に医療大麻法を制定しました。 医療大麻法なしの状態と比較して、医療大麻法を実施した州は、 24.8% 低い平均年間オピオイド過剰死亡率 (95 %ci, ?37.5% ?9.5%;P =.003) だった。 結論との関連性 医療大麻法は、オピオイド過剰死亡率の大幅低下に関連付けられます。 ******** しかし、下のグラフでもわかるように、当初は処方鎮痛薬を使ってきた人たちの一部が、 オキシコドンが、規制強化されたことから、最近では、ヘロインに乗り換え、 2010年ころから、ヘロインのオーバードーズによる死亡も急増し始めている。 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/143568310111863415179_WDR2015_2_20150701015142.JPG
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471 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 22:25:18.46 ID:aYAawXfR0 - >>460
根拠のない嘘ばかり吐き続けるのは止めたまえ。 医療大麻があった方が危険な鎮痛剤を減らせる事がデータで明らかになっている。 医療大麻を合法化した方が、公的コスト、医療費が節約できる事が、 統計データで明らかになっている。 医療費が節約できるのに厚労省が頑なに医療大麻合法化に反対しているのは、 厚労省の天下り先である製薬会社の利権を小役人の利益の為に死守しているのだろう。 公的健康に加入して医薬品が無料の人も、有料の医療大麻を選択している。 【研究成果:全米医療大麻合法化は、生命と約11億ドル(1200億円)の節税になる】 https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2017/04/20/study-nationwide-medical-marijuana-laws-would-save-lives-and-a-billion-taxpayer-dollars/?utm_term=.c28b6427f5ad 昨年、メディケア処方薬消費量が医療大麻合法州で急落することが、 公共政策研究者によって明らかになった。 医師の処方薬を飲むか、『大麻で自己治療』するかの選択肢を提供されて、 多くの高齢患者は、後者を選びました。 しかし、研究は「若い患者にもあてはまるか否か」大きな問題を未解答のままにした。 今週発表された新しい研究は、あらゆる年齢の低所得者をカバーする メディケード(公的保険)で同じ分析を試みた。 結果は、以前の研究と同じだった。 特定のメディケード処方薬は、医療大麻法を採用した州で大幅に減少した。 具体的には、抗嘔吐剤・17%、発作と坑精神薬・12%、抗うつ剤・13%、 鎮痛剤・11%の処方が減少した。 全国的な医療大麻合法化が、低所得者の処方薬公的保険だけで、 毎年、約11億ドル(1200億円)の節税になると見積もられる。
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472 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 22:27:37.78 ID:aYAawXfR0 - >>460
根拠のない嘘ばかり吐き続けるのは止めたまえ。 医療大麻があった方が危険な鎮痛剤を減らせる事がデータで明らかになっている。 医療大麻を合法化した方が、公的コスト、医療費が節約できる事が、 統計データで明らかになっている。 医療費が節約できるのに厚労省が頑なに医療大麻合法化に反対しているのは、 厚労省の天下り先である製薬会社の利権を小役人の利益の為に死守しているのだろう。 公的健康に加入して医薬品が無料の人も、有料の医療大麻を選択している。 米政府が発表 医療用大麻の合法化で公的医療保障費を約165億円節約 http://news.livedoor.com/article/detail/11946199/ 医療用大麻を合法化している州では、合法化していない州と比べ、医師1人当たりの 鎮痛剤処方が11.5%減、件数にして3,645件少なかった。 医療用大麻の合法化は嗜好(しこう)用大麻使用を可能にするための隠れ蓑に すぎないのでは、との疑問にも答えを出したと説明。「われわれが得た証拠は、 (大麻が)実際に臨床目的で多く使用されていることを示している」と述べている。 マリファナ(乾燥大麻)反対派も仰天の調査結果が発表された。米国では、各州で 進む医療用大麻の合法化によって、2013年の公的医療保障費を1億6,500万ドル (約165億円)も節約できたのだという。 医学誌ヘルス・アフェアーズに先月発表された論文で、ジョージア大学のデービッド・ ブラッドフォードとアシュリー・ブラッドフォードの父娘チームは、これまでに医療用 大麻を合法化した州での処方薬の利用状況を詳細に調査。2010〜13年のメディケア (米政府の高齢者・障害者向け公的医療保障制度)関連データを収集し、以下の 二つの疑問に取り組んだ。 (1) 医療用大麻で改善する可能性のある症状を持つ患者のうち、どの程度が 処方薬の代わりに医療用大麻を選択しているのか (2) 医療用大麻は、メディケア関連支出に対しどれほどの影響を与えているのか 対象とされたのは、不安、うつ、緑内障、吐き気、痛み、精神病、発作、睡眠障害、 痙(けい)性の9症状だった。うつと発作に対する処方薬利用も大きく減少していた。 結論から言うと、17州で医療用大麻が合法化されていた2013年、メディケアは1億6,500万ドル の支出削減を果たしていた。もし米国の全州が大麻を合法化した場合、単純計算してこの 3倍に相当する年間5億ドル(約500億円)の節約ができることになる。 (もちろん、実際の節約幅は各州の人口によって異なる。民間保険を含めれば、節約額は大幅に増えるだろう)
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- 【アメリカ】マリフアナ合法化の支持、過去最高の64% 米世論調査
487 :名無しさん@1周年[]:2017/10/27(金) 23:53:36.76 ID:aYAawXfR0 - >>485
いや、GWPharma Sativex・大塚製薬の「大麻抽出製剤=サティベックス」は 臨床試験を経て、32か国で承認・施用されている。 医療大麻の効果、副作用の少なさは疑問の余地がない。 GWPharma - Sativex http://www.gwpharm.com/sativex.aspx http://www.gwpharm.com/publications-1.aspx http://www.gwpharm.com/therapeutic-areas.aspx
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