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名無しさん@1周年
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
【国際】英国のユダヤ人、ネオナチ団体が開催した「ミス・ヒトラー2016」コンテストに怒り(写真)©2ch.net
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【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
626 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:04:12.75 ID:5AhMx7Ay0
>>588
>ただし努力していてもいなくても結果が変わらないからやる気を失った若者が増えていくと思う

これソ連の停滞期そのものだな。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
641 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:08:54.10 ID:5AhMx7Ay0
>>629
能力がある人は少しの努力で結果を出すんだよ。
能力がない奴は一生懸命努力しても報われない。

それだけのこと。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
646 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:10:38.75 ID:5AhMx7Ay0
>>643
わざわざ片仮名て書くのは皮肉だから?
【国際】英国のユダヤ人、ネオナチ団体が開催した「ミス・ヒトラー2016」コンテストに怒り(写真)©2ch.net
599 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:18:06.25 ID:5AhMx7Ay0
>>597
ユダヤ人が実力をつけるきっかけになったのはフランス革命な。
フランス革命はフリーメイスンが多くの支援をした。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
683 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:23:44.36 ID:5AhMx7Ay0
>>659
「自由」「平等」「博愛」

フランス革命のスローガンですよ。そしてルイ16世とマリー=アントワネット
は断頭台の露と消えました。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
693 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:25:39.46 ID:5AhMx7Ay0
>>685
国家社会主義は?
【国際】英国のユダヤ人、ネオナチ団体が開催した「ミス・ヒトラー2016」コンテストに怒り(写真)©2ch.net
601 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:27:21.04 ID:5AhMx7Ay0
>>600
ユダヤ人追放なんて中世にイギリス、スペイン、ポルトガル、オランダであったのにな。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
704 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:29:14.91 ID:5AhMx7Ay0
>>700
移民入れるから大丈夫。
【皇室】両陛下、ダッカテロでお見舞い=犠牲邦人らの家族に [無断転載禁止]©2ch.net
211 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:33:23.17 ID:5AhMx7Ay0
アルジェリアの事件でも多くの日本人が殺されたのに、天皇はお見舞いしたか?
どういう基準なのかはっきりしろよ。単に人気取りやってるだけにしか見えないわ。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
721 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:34:43.27 ID:5AhMx7Ay0
>>714
国家社会主義のほうが共産主義よりも一般国民は豊かじゃないか?
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
724 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:36:31.62 ID:5AhMx7Ay0
>>718
漱石は真剣な恋に破れて人間嫌いになってしまったな。天才ではあったが。
しかも想っていた女性が結婚後に早死にしたものだから。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
730 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:39:00.05 ID:5AhMx7Ay0
>>726
強欲じゃなくてバカだからだよ。渋沢栄一や松下幸之助みたいな経営者が現代日本にいるか?
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
736 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:40:33.87 ID:5AhMx7Ay0
>>728
共産主義はグローバリズムだけど、国家社会主義は地域と民族限定だから。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
737 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:41:36.63 ID:5AhMx7Ay0
>>735
安倍の努力って財務省や財界のご機嫌取りすることだろ?
国民生活を痛めつけても何とも思ってないもんなぁ。
【皇室】両陛下、ダッカテロでお見舞い=犠牲邦人らの家族に [無断転載禁止]©2ch.net
214 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:43:45.38 ID:5AhMx7Ay0
>>212
陛下のお気持ち次第で勝手にパラオやフィリピンに税金使って行かれると困るんだけど?
内閣の助言と承認くらい経て貰わんとね。まあどうせ安倍は積極的に政治利用するだろうけどさ。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
749 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:45:24.07 ID:5AhMx7Ay0
>>739
共産主義は全世界が共産主義にならない限り実現しない。
ソ連はスターリンが始めた一国社会主義であって共産主義ではない。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
750 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:45:56.58 ID:5AhMx7Ay0
>>747

【皇室】両陛下、ダッカテロでお見舞い=犠牲邦人らの家族に [無断転載禁止]©2ch.net
217 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:48:41.18 ID:5AhMx7Ay0
明仁は生まれつきのアホだから思いつきで行動しているだけだよ。
アホがトップに君臨してから日本は没落する一方だね。自身への批判を
封印するためとは言え、歴史や政治問題の発言を極力控えていた昭和天皇は
正しかった。アホが即位してからシナチョンがつけあがりまくり。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
760 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:50:04.80 ID:5AhMx7Ay0
>>753
女はそれほど男の顔を気にしたりはしない。男は女の容姿を重視するけど。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
762 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:50:56.12 ID:5AhMx7Ay0
>>758
日本一国で共産主義やっても同じことだが?
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
766 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:51:52.05 ID:5AhMx7Ay0
>>759
金はそうだけど、イケメンかどうかはどうでもいい。それよりも性格のほうが重要。
【皇室】両陛下、ダッカテロでお見舞い=犠牲邦人らの家族に [無断転載禁止]©2ch.net
219 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:53:32.35 ID:5AhMx7Ay0
>>218
天皇も長引く不況で自身への風当たりが強くなってきたとさすがに感付いたのだろう。
いい加減に浩宮を摂政にして引退すりゃいいのに。この馬鹿。
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771 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:56:01.46 ID:5AhMx7Ay0
>>768
>人間に限らずメスは命がけで子孫作るんだから、選ぶのも命がけだよ

命がけで30歳過ぎて配偶者選んで奇形児産む女って…。
日本の女の初産の平均年齢は30歳超えてる。不妊治療とかするアホ女は
どう見ても本能優先させてるとは思えんが。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
774 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:57:40.82 ID:5AhMx7Ay0
>>770
ところで、人間は本能と
いうものをほとんどもたない、たかだか、生まれたばかりの赤子が母親の乳房を求めてつかむぐらいの
本能しかもたないと考えられているのはたしかであるが、しかし実際は、或るひとつの非常に確実で明
瞭な、いや非常に複雑な本能、すなわち、性的満足のために異性をきわめて微妙かつ真剣に、しかも気
ままに選択する本能をわれわれはそなえているのである。異性の美醜は、この満足それ自体からすれば、
すなわち、それが個体の切実な欲求にもとづく感覚的な享楽であるかぎり、この満足とはほとんどなん
の関係もない。したがって、それにもかかわらず美醜にあくまで拘泥し、またそのために慎重な選択が
なされるというのは、選択する者はそのように妄想はしているけれども、明らかに選択する者自身とは
関係がなく、真の目的、すなわち生みだされるべき者に関係がある。というのは、種族の典型をこの生
みだされるべき者にできるだけ純粋に正確に獲得させようと思うからである。

すなわち、無数の身体上の事故や精神上の不幸によって、人間の形態に実にさまざまな変種が生ずるが、
それでも種族の純正な典型がそのあらゆる部分にわたってまたしても作りだされるのであって、これは、
性的衝動をあらゆる場合に先導する美的感覚の指導のもとになされるのであり、この美的感覚がなければ、
性的衝動は吐き気を催すような欲望に堕落するのである。そこでだれでもまず第一に、最も美しい個体を、
すなわち、種族の性格が最も純粋に現われているような個体を断固として選び、これを激しく熱望する。
しかし彼は第二に、相手にたいし自分に欠けている完全性をとくに要求する。いやそれどころか、自分の
欠点と反対の欠点を美しいと思うことさえある。たとえば、小柄な男性が大柄な女性を求め、金髪の者が
黒髪の者を好むのもそのためである。――男性が自分にふさわしい美女を見て惑乱し、そのため、この美
と一体になることが最高善だと思いこむのは、これがまさに種族の感覚であって、この感覚が、明らかに
示されている種族の刻印を見てとり永久にこの刻印を種族が失わぬようにさせたいと思うからである。
種族の種族たるゆえんの典型が維持されるのは、美にたいするこの断固たる執着のためである。だから
こそこの執着はじつに強力に作用するのである。この執着心がどういう点を顧慮するかは、あとでとく
に観察することにする。それゆえ、この場合人間を導いているのは実際は本能であって、この本能が種
族の最善のものを目ざしているのであるが、人間自身はこれを単におのれの享楽を高めるための努力に
すぎないと妄想している。――じじつ、あらゆる本能はほとんど例外なく、人間の場合と同様に種族の
幸福のために個体を動かすものだという本能のこの本質を明らかに示す有益な教訓がここにある。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
776 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:58:17.98 ID:5AhMx7Ay0
というのは、昆虫が特定の花や果実、あるいは汚物や腐肉を、また姫蜂のようにほかの昆虫の死骸をさ
がす場合じつに慎重であるが、これも自分の卵を産みつけるのに適切なただ一つの場所を求めるためで
あり、これを見つけだすための苦労も危険もあえて厭わないが、これは、男性が性的満足のために彼の個
人的な好みに合った特定の性質をそなえた女性を慎重に選択し、彼女を獲得しようと熱心に努力し、こ
の目的を達成するためにしばしば理性のいかなる言葉にも耳をかさず、財産や名誉や命にもかかわる愚
かな結婚や情事、はては姦通や強姦などの犯罪によって生涯の幸福を犠牲にするのとよく似ている。こ
れらすべてはただ、個体を犠牲にしても、つねに主権者たる自然の意思に服して最も有効に種族に奉仕
するためにすぎない。すなわち、本能とはいかなる場合でも、目的概念に従っているかのように見えな
がら、実際はまったく目的概念をもたずに働くことである。自然が本能を植え付けるのは、行動する個
体が目的を理解することができないか、あるいは目的を追求することを欲しないような場合である。そ
れゆえ本能はふつう動物にのみ、しかも最も下等な動物にとくに与えられる。というのは、これらの動
物はきわめてわずかな悟性しかもたぬからである。しかし、ここで観察してきた場合にほとんどかぎら
れるが、人間にも本能が与えられている。というのは、人間はたしかに目的を理解するが、しかしその
目的を必要なだけの熱心さで、すなわち彼の個人的な幸福を犠牲にしてまで追求しようとはしないか
らである。したがってここでも、あらゆる本能の場合と同様、心理は意思に働きかけるために妄想とい
う形態をとる。好色な妄想が彼にふさわしい美しさをそなえた女性の腕にいだかれることが他のどの女
性の腕にいだかれるよりも大きな快楽だと男性に思いこませるのである。あるいはこの妄想がただ一人
の個人にのみ向けられ、この女をわがものにさえすればそれこそ幸福で有頂天になるだろうと固く信じ
ているが、これもじつは種族の純正な典型の維持のために、いやむしろ、この両親からのみ生まれる
まったく特定の個性を生みだすために行われるのである。この場合、本能というものの性格、すなわ
ち、目的概念に従っているかのように見えながら、じつは目的概念をもたずに行動しているというこの
性格がきわめて完全に保持されており、かの妄想にかりたてられる者は、彼を導く唯一のものである目
的すなわち生殖を忌避したり、妨げたりすることさえある。つまり道ならぬ恋の場合がほとんどすべて
そうである。事柄の性格が以上述べたとおりのものであるため、恋人たちはすべて、ようやくのことで
想いをとげると奇妙な失望感を覚え、これほどまでにあこがれ望んでいたことが他のすべての性的満足
より格別ましなものでなかったことに驚き、そこで、そのためたいして得もしなかったことを悟るので
ある。すなわち、かの願望とその他のあらゆる願望との関係は、種族と個体、つまり、無限なるものと
有限なるものとの関係のようなものである。ところが満足はほんらい種族のためのみのものであり、そ
のため個体には意識されない。というのは、個体は、この場合種族の意思に鼓舞され、自分の目的では
まったくなかった目的にいかなる犠牲を払っても仕えるからである。そこですべての恋人たちは、この
大仕事をついにしとげたのちに、瞞着されたことを悟るのである。というのは、この場合は妄想によっ
て個体は種族にだまされていたのであるが、この妄想が消えうせたからである。したがって、快楽にま
さるほら吹きはいないというプラトンの言葉はまことに至言である。

 ところでこれらのことは逆にまた動物の本能とその工作衝動を明らかにする。動物もまた明らかに一
種の妄想にとらわれ自分自身の快楽のためだと錯覚しているが、じつは種族のために営々と献身的に働
いているのである。たとえば鳥が自分の巣をつくり、昆虫が産卵に適したかけがえのない場所を求めた
り、あるいは、自分が食うためではなく将来の幼虫の飼として卵のかたわらに添えておかねばならない
獲物をあさるようなことまでしたり、蜜蜂や雀蜂や蟻が巧妙な巣づくりやきわめて複雑な営みに従事し
たりするのも、みなそうである。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
777 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 00:58:57.33 ID:5AhMx7Ay0
 一種の妄想がたしかに彼らすべてを導いているのであって、この妄想
が、種族にたいする奉仕にエゴイスティックな目的という仮面を被らせるのである。おそらくこれが、
本能のさまざまな現われの根底にある内面的な、すなわち主観的な経過をわれわれが理解する唯一の方
法であろう。しかし本能によって強く支配された動物、ことに昆虫の場合に、外面的に、すなわち客観
的にわれわれに示されるのは、客観的な組織、すなわち脳髄組織、にたいする神経節組織、すなわち主
観的な神経組織の優位である。ここから推察されるように、これらの動物をかりたてるのは、客観的な、
正確な把握であるというよりはむしろ願望をかきたてる主観的な表象、すなわち、脳髄にたいする神経
節組織の影響によって起こる表象であり、したがって、或る種の妄想であって、これがあらゆる本能に
おける生理学的な経過である。――このことを例証するためにわたしは、本能が人間にいささか微弱で
はあるが存在することの他の例として妊婦の食物にたいする気まぐれな嗜好をあげよう。こういう嗜好
が生ずる原因と思われるのは、胎児の栄養のために胎児に流入する血液が特殊な、つまり一定の変化を
受ける必要が生じ、その必要に応じてこのような変化をひき起こす食物がただちに妊婦にたいし熱望の
対象となって現われるということ、すんわち、ここでもひとつの妄想が生ずるということである。こう
いうわけで女性は男性よりも本能を一つ余計にそなえている。事実また神経節組織は女性のほうが男性
よりもはるかに発達している。――人間のそなえている本能は動物よりも数が少なく、その数少ない本
能さえとかく道を誤らされがちであるということも、人間の場合脳髄が非常に優勢であるということか
ら説明できる。すなわち、性的満足のための選択を本能的に導く美的感覚が男色などという堕落した病
癖に陥るのも、この感覚が道を誤らされたのである。あおばえ(ムスカ・ウォミットーリア)がその卵
を本能の命ずるように腐肉のなかに生みつけないで、天南星の花に、この植物の死臭に惑わされて産み
つけるというようなことも、これに似ている。

 ところで生まれるべき者を徹頭徹尾目的とする本能があらゆる性愛の根底にあるということは、本能
をいっそう詳細に分析すれば、完全に確証されることであるから、ここでぜひともこれを行なっておき
たい。――まず第一にとりあげねばならないのは、一般的な傾向として男性は生来恋愛では気が変わり
やすいが、女性は気が変わらないということである。男性の愛情は、想いをとげた瞬間から、いちじる
しく減退する。他の女性ならほとんどどの女性でも、彼がすでにわがものにしている女性よりは彼に
とって魅力がある。彼は変化を切望するからである。ところが女性の愛情はまさにその瞬間から高ま
る。これは、自然が種族を維持し、できるだけこれを増加させることを目ざしているというこの自然が
追求する目的の結果である。すなわち、男性は一年に百人の子供でも平気で生むことができる、彼にそ
れと同数の女性を提供するならば。ところが女性は、いかに多くの男性を与えられても一年に一人の子供し
か(双生児は別であるが)生むことができない。だから男性はつねに他の女性をさがし求めるのであ
る。これに反し女性はほとんどただ一人に執着する。というのは、自然は女性を動かして、本能的に、
反省を伴わずとも未来の子供の養育者であり保護者である男性をわが手から失わぬようにさせるからで
ある。したがって夫婦間の貞節は、男性にとっては努めてなすことであり、女性にとっては自然であ
る。それゆえ女性の姦通は、客観的に、すなわちその結果から見ても、主観的に、すなわち、それが自
然に反するという点から見ても、男性の姦通よりもはるかに許しがたい。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
779 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:00:00.89 ID:5AhMx7Ay0
 しかしながら、異性に接して覚える満足は、われわれにはそれがいかに客観的なものであるように見
えても、単に本能が仮装したもの、すなわち、種族の典型を維持しようと努力している種族の感覚であ
るが、このことを根本的に洞察し完全に確信するためにはさらに、この満足を覚えるさいにわれわれを
導いているもろもろの顧慮にいたるまでいっそう詳細に検討し、その細目にまで立ち入らなければなら
ない。

もっとも、ここでこういう細目にまでわたって述べるということは、哲学の著作ではいかにも奇妙に見
えるであろうが。これらの顧慮は、直接種族の典型に、すなわち美に関するもの、および、精神上の特
質に向けられているもの、最後に、単に相対的にすぎないものとに分かれる。この最後のものは、両個
体の一面性や畸形を相互に修正し相殺しあう必要から生ずる。われわれはこれらの顧慮を個々に検討し
てみよう。
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780 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:00:28.47 ID:5AhMx7Ay0
 われわれの選択と好みを導く最も重要な顧慮は年齢である。だいたいにおいて、この年齢は月経が始
まってから終わるまでの年齢と考えてよい。しかし、十八歳から二十八歳までの時期が断然優先する。
これに反し、女性はこの年齢からはずれると、われわれに魅力を感じさせない。年老いた、すなわち月
経の終わった女性はわれわれに嫌悪を起こさせるだけである。年が若ければ美しくなくてもつねに魅力
がある。美しくても若さがなければ魅力はない。――この場合われわれを無意識に導いている意図は明
らかに生殖一般の可能性である。それゆえどの個体も、生殖、あるいは受胎可能な時期から離れるにし
たがって、異性に対する魅力を失う。――第二の顧慮は健康にたいする顧慮である。急性の病気は一
時妨害となるにすぎないが慢性の病気やあるいは単に病弱であるというだけでも人を恐れさせるのは、
これが子供に遺伝するからである。――第三の顧慮は骨格であるが、それは、骨格が種族の典型の基礎
だからである。年をとっていることや病気についで、畸形ほどわれわれを嫌悪させるものはない。どれ
ほど容貌が美しくてもそれの埋め合わせにはけっしてならない。むしろ体つきが正常ならば、どんなに
容貌が醜くても絶対にこのほうを選ぶだろう。さらに体格が不均衡なものはそれがどういうものであっ
てもわれわれは最も鋭敏にこれを感じる。たとえば、発育が未熟だったり、ずんぐりしているとか、足
が短いとか等々であるが、びっこも、それが外部の事故の結果でない場合は、同様である。

これに反し、容貌が人目に立つほど美しければすべての欠点を補って余りがある。それがわれわれを魅惑
するからである。これもここで注目すべきことのひとつであるが、すべての人が足が小さいことを尊重す
るのは、足が小さいということが種族の重要な特徴だからであり、どんな動物でも跗骨と蹠骨とを合わせ
ると人間のように小さいものはおらず、これは直立して歩行することと関係があり、人間は蹠骨動物だか
らである。そこでイエズス=シーラハもまた(二六の二三、クラウスの改訂訳による)、「容姿がすらり
として足の美しい女性は、銀の台座の上に立っている黄金の柱のようである」と言っている。歯もわれ
われには重要である。というのは、歯は栄養にとって重要であり、とくに遺伝しやすいからである。
――第四の顧慮は、或る程度の肉づきの豊かさ、すなわち、植物性機能、つまり造形力が優勢なことで
ある。これが胎児に豊富な栄養を約束するからである。そこで、ひどくやせている場合われわれは非常
に不快を感じる。豊満な女性の胸が男性にとって非常な魅力があるのは、それが女性の生殖機能と直接
関係があり、新生児に豊富な栄養を約束するからである、ところが肥満しすぎた女性はわれわれに嫌悪
を感じさせる。その理由は、こういう体質は子宮の委縮を、すなわち不妊を暗示するからである、これ
は、頭でわかるのではなくて本能でわかる。――容貌の美しさを顧慮するのは、最後になってからのこ
とである。ここでもとくに問題になるのは骨相である。そこで美しい鼻が主として注目され、団子鼻で
はすべて台なしである。鼻が少々上向きか下向きかで生涯の幸福を決められた娘は数知れぬほど多い
が、それもけだし当然のことである。というのは、種族の型がまさに問題だからである。顎骨が小さ
く、そのため口が小さくできているのは、動物の口と対照的で、これは人間の容貌の特徴として非常に
重要である。いわば削りとられたように引っ込んだ顎は、とくにいやがられる。それは顎の張ってい
るのがわれわれ人類のみに見る特徴だからである。最後に登場するのが、美しい眼と額にたいする顧慮
である。それは精神上の特質、母親から遺伝される知的な特質と関係あるからである。
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783 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:01:58.71 ID:5AhMx7Ay0
男と女の違いを端的に語っている。ショーペンハウエルは大したもんだ↓

男はもともと恋愛において気が変わりやすい傾向があるが、女は一般に気が変わらない。男の愛は想いを遂げた瞬間から
はっきりと減退する。そうすると彼には他の女であればほとんど誰でもが、すでに今わがものにしている女より、
ずーっと魅力的に見える。彼は変化を切望するからである。これに対して、女の愛はその瞬間から高まる。これは
自然が種族を維持し、できるだけ強力にこれを増加させる事をめざしていることの結果である。つまり男は彼にそれ相当の
数の女があてがわれるならば、一年に百人以上の子供でもつくることができる。ところが女は、いかに多くの男と交わっても
一年に一人の子供しか産む事が出来ない。それゆえ男はつねに他の女に目を移すのである。これに反して女はほとんど
ただ一人の男に執着する。というのは自然は女が本能的にごくふつうに、生まれてくるこの養育者となり、保護者となる男を
つかんで離さぬようしむけるからである。したがって夫婦間の貞節は男には人為的であり、女にとっては自然である。
それゆえ女の姦通は、男性の姦通より遥かに許しがたい。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
793 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:03:47.58 ID:5AhMx7Ay0
>>782
>若い時に結婚した場合の離婚率の方がずっと高いからね

そりゃ若けりゃやり直せるからさ。年食った場合は顔を見るのがイヤでも
添い遂げねばならない。感情の問題じゃないよ。男も女も結婚すりゃ変わるんだから。
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802 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:07:34.26 ID:5AhMx7Ay0
>>797
それ先進国共通だよ。基本的に女の教育水準が上がると男を見下すようになって
少子化する。女性の識字率が低く女性蔑視が激しいインドやアラビアは多産だ。
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805 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:08:42.56 ID:5AhMx7Ay0
>>799
シングルマザーでも子供産むだけ行かず後家より国家に貢献している。
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815 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:13:34.67 ID:5AhMx7Ay0
>>804
 しかしながら、満たされない恋の激情が悲劇的な結果に終わるだけではなく、満たされた場合も幸福
よりは不幸をまねく場合のほうが多い。というのは、この激情の要求は、当事者のその他の事情と一致
せず、それにもとづいて立てられた生活設計を破壊するため、その人間の個人的な幸福を破滅させるほ
どにこれと衝突するからである。いやそれどころか、恋愛は外的な事情と矛盾するだけではなく、自分
自身の個性とすら矛盾することがある。それは、性的な関係は別とすれば、恋する者自身が憎み、軽蔑
し、いやそれどころかおぞ気のする者にさえ恋が向けられることがあるからである。しかし種族の意思
は個体の意思よりもはるかに強く、そのため、恋する男は自分がきらっている性質にはすべて眼をつむ
り、すべてを見逃し、すべてを見そこなって、恋の相手といつまでも腐れ縁をつづける。かの妄想なる
ものがこれほど完全に彼を盲目にしているのであって、この妄想は、種族の意思が満足させられるやい
なや消失し、そのあとに残るのは、にくにくしい連れ合いだけである。非常に分別のある、いや、人並
み以上にすぐれた人物ががみがみ女や悪妻といっしょになているのを見、どうして彼らがこういう女を
選んだのか理解に苦しむことがしばしばあるが、これもこのことから説明がつく。だから古人も愛の神
を盲目に描いたのである。それどころか、恋におちいった男はそのために自分が一生苦しまねばならな
い花嫁の気質や性格の耐えがたい欠点を明らかに認識し痛切に感じておりながら、それでも諦めきれな
いことがある。
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820 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:14:50.35 ID:5AhMx7Ay0
 恋愛結婚は、種族の利害のために行なわれるので、個人の利害のためではない。なるほど当事者は自
分自身の幸福を増すためだと思っているが、しかしその真の目的は、彼ら自身には無縁なものである。
というのは、目的が彼らによってのみ可能な個体を生みだすことにあるからである。彼らは、この目的
によって結ばれた以上、今後ともたがいにできるだけ協調していくように努めねばならない。ところ
が、恋愛の激情の本質をなすかの本能的な妄想によって結ばれたふたりが、その他の点でははなはだそ
りの合わぬ性情の持ち主である場合がきわめて多い。このことは、この妄想が、いきおいそうならざるを
えないのであるが、消えうせるとき、ただちに明らかになる。したがって恋愛で結ばれた結婚は不幸な
結果に終わるのが通例である。というのは、恋愛結婚は現在の世代を犠牲にして未来の世代のためには
かるものだからである。スペインの諺も「恋愛によって結婚する者は、苦しみながら生きねばならな
い」と言っている。――多くは両親の選択によるものであるが、便宜上結ばれた結婚は、これと逆であ
る。この場合に行なわれる顧慮は少なくとも、それがどういう種類のものであっても、自然に消え去る
ようなことのありえない現実的な顧慮である。これらの顧慮が思んぱかるのは現存する人びとの幸福で
あって、未来の人びとにはもちろん不利益である。ところが現存する人びとの幸福もやはり問題なので
ある。結婚のさいに自分の愛欲を満足させることよりも金を目あてにする者は、種族として生きるより
も個体として生きているのであて、このことは心理にまっこうから反し、そのため反自然なものに見
られ、或る種の軽蔑をまねく。
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827 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:16:05.57 ID:5AhMx7Ay0
>>821
フランス人の新生児で最も多い名前は「マホメッド」だってさw
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835 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:17:08.68 ID:5AhMx7Ay0
ID:uk64E69d0


1955年生まれで61歳の現在まで処女を守り通している携帯BBA
【皇室】両陛下、ダッカテロでお見舞い=犠牲邦人らの家族に [無断転載禁止]©2ch.net
226 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:21:08.40 ID:5AhMx7Ay0
>>221
政治の責任? シナチョンを利する発言をこのジジイは今まで散々してきたんだぞ。
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854 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:22:48.42 ID:5AhMx7Ay0
>>844
ショーペンハウエルはドイツ語で書いてるから文章長いんだよ。
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857 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:23:34.69 ID:5AhMx7Ay0
>>849
子供産まないの?
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866 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:27:06.86 ID:5AhMx7Ay0
男性と男性の間には、おのずから、単に無関心があるに過ぎないけれども、女性と女性との間には、
早くも生まれながらにして、敵意が存在する。だから、いわする商売敵の憎しみは、男たちでは、それぞれ
彼らが属する同業組合にもとづくものに限られているが、女たちにあっては、その憎しみが全女性を包括している。
これは、女性全体が、ただ一つの職業しか有っていないのによるのだ。女たちは、路で行きあった場合ですら、
互いを分け隔てすることを、あたかも、グェルフ党とギベリン党との間柄にもひとしい。

なお、初対面の際、二人の女性は互いに、同じ場合に二人の男性が示すよりも、明らかに、より多くのわざとらしさや、
いつわりの嬌飾を表す。だから、二人の女性の間にかわされるお世辞は、男性の間のそれよりも、はるかに滑稽なものとなる。
また、男性は、自分よりずっと目下の者に対してすら、常に、やはりある程度の遠慮と人情味とをもって話するけれども、
高貴の婦人が、身分の低い(しかし、自分の召使ではない)女と話をするとき、一般に、いかにもいばった、そして、
さげすむような態度をとるのは、はたで見ていても我慢がならないくらいである。これは、けだし、女性においては、
階級の相違が、総じて、男性におけるよりも著しく不安定であり、はるかにすみやかに変化したり消失したりすることさえ
あり得るのによるらしい。というのは、男たちの運命には幾百もの事項が関係を有つのに反して、女性にあっては、
ただ一つのこと ーすなわちいかなる男に気に入られたかということー のみで、その運命が決まるからである。
更に女性の仕事が一方的であるために、女性同士は、男たちの間柄よりも、はるかに接近しているから、せめて、
地位による差別だけでも、はっきりさせようと試みることが、またその理由となるのであろう。
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868 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:28:12.63 ID:5AhMx7Ay0
 自然が人類を二つに分けたとき、これを真二つに等分したのではなかった。すべて両極に
分かれているものにおいて、陽極と陰極との相違は、単に質的のみならず、同時に量的なものが
ある。−古代ギリシア・ローマの人々および東洋の諸民族は、まさしく、そのような女性観を
有っていたから、従って、彼らは、女たちに適当する地位を、わたしたち現代のヨーロッパ人よ
りもはるかに正当に認識していたのである。これにひきかえ、わたしたちは、このキリスト教=
ゲルマン的愚昧の最上の精華である古代フランス風の慇懃と、ばかげきった女人崇拝とを持って
いるのだ。しかも、このことは、ただ、往々にして、ベナレス〔インドのヒンドゥ教の聖都〕に
おける神聖な猿どもを想起させるほどに、女たちを横柄かつ無遠慮にするのに役立っているばか
りである。それらの猿どもは、自分たちが神聖視され、かつ殺生禁断になっているのを知って、
自分たちの欲することはすべてことごとくが許容されるものと考えているのだ−

西ヨーロッパ諸国の婦人、ことに、いわゆる「淑女」(「独」ダーメ「英」レディ)は、不当な地
位を占めている。なぜなら、古代人から適切にも「セクス・セクイオール」と呼ばれた婦人は、
どのみち、男性の畏敬と崇拝との対象たるに適していないし、男性よりも高く頭をもたげたり、
男性と同等の権利を有つには、ふさわしくないからである。この不当な地位に置かれた結果は、
てきめんに現れている。だから、ヨーロッパでも、人類の第二号たる夫人には、やはり、それ
相応の地位を指定し、また、ただにアジア人全体から笑われるばかりでなく、ギリシア人やロー
マ人にも同じように笑っただろうと創造される「淑女」というあらずもがなのものにも、結果をつ
けることが、ぜひとも願わしいのである。その結果、社交的・公民的ならびに政治的な関係にお
いて、具合のよくなることは、それこそ、はかり知れないほどであろう。そうなると、サリー族
の法典は、余計な自明の理として、全く不必要なものになってしまうに違いない。
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870 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:28:47.56 ID:5AhMx7Ay0
「妾をかかえることは、すべての教養ある民族にあって、また、ルーテル宗教改革にいたる
までは、あらゆる時代において、許されていた、というよりむしろ、ある程度まで法律的にさえ
是認されていた制度で、いかなる不名誉も伴っていなかったのに、この制度が、このような
段階から突き落とされたのは、ひとえに、ルーテルの宗教改革のためであり、しかも、この宗教
改革は、この制度を撤廃することを踏み台として、むしろ、僧侶の妻帯を義証しようとする一つ
の手がかりに、目をつけて行なわれたのである。ことここにいたっては、カトリック側でも、も
ちろん、この点について、おくれをとるわけにはいかなかった」−

 一夫多妻制の是非に関しては、議論する必要などは全くない、これは、いたるところに存在す
る事実として、考えるべきである。ただ、問題は、これをいかに調整するかというにとどまる。
いったい、真の一夫一婦主義者は、どこにいるのか? わたしたちは、すべて、少なくとも或る
期間において、たいていは、しかも、常に、一夫多妻の生活をしているのだ。従って、男にはそ
れぞれ、多くの女が必要なのだから、多くの女を世話するのは、男の自由であり、むしろ、義務
であるというのが、何よりも当然な話である。そうなると、女も、従属的存在者として、その正
当かつ自然的な立場に戻れるし、ヨーロッパ文明とキリスト教=ゲルマン的愚鈍の化け物であり
滑稽にも尊敬と崇拝とを要求する「淑女」は、この世界から姿を消して、ただ、あたりまえの女
たちがいることとなる。そのうえ、今、ヨーロッパに充満している不幸な女は、もはや、一人も
いなくなる。−モルモン宗の連中は、正しいのだ。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
873 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:29:41.76 ID:5AhMx7Ay0
>>869
BBAまだ諦めてないのか… ギェー!!!
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
876 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:31:00.47 ID:5AhMx7Ay0
     第一三一節

 まれな例外はあるにしても、女はすべて浪費癖がある。だから、彼女らが自分で稼いだといった珍し
い場合は例外として、すべて手もとにある財産は彼女たちの愚かさから守る必要がある。だからこそわ
たしは、女というものは完全に成年に達することなく、いつでも男の監督を受けるべきだという意見
である。現にインドではそうなのだが、その男は父でも夫でも息子でも、あるいはまた国家でもいいの
だ。したがって女は自分で稼いだものでないような財産については、絶対に自分の一存で処理しては
ならぬという考えをわたしはもっている。父親がその子供たちに残した財産の管理役・後見役に母親を
あてるようなことは、わたしはゆるすべからざる破滅的愚行とみなすものだ。父親が子供たちのことを
考えて一生営々と働いて稼いだものを、たいがいの場合、母はその情人といっしょになって使いはたし
てしまうであろう。その情人と結婚してもしなくても、同じことだ。こういう警告はすでにホメロス爺
さんも発していることである。

  女心とはどんなものかそなたにはわかっている。
  自分をめとったその人の家を富ませたがり、
  まえの子供や愛する夫のことは、
  死ねばもう思わず、尋ねもしない。
                    (『オデュッセイア』一五の二〇)
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
880 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:31:38.25 ID:5AhMx7Ay0
ほんとうの生みの母親であるのに、夫が死んでしまうと継母根性になるひとがよくある。「継父のよう
な」という言葉は絶対に使われないが、「継母のような」という言葉があるように、愛情のない継母は
昔から評判がわるいのだ。しかしヘロドトス(四の一五四)の時代には、母親にも信用があって、掛け
で取引ができたものだ。いずれにしても、女はつねに後見を必要とし、自分が後見役になることは絶対
ゆるせない。一般に夫を愛していなかったような女性は、その子供をも愛さなくなるものだ。つまりた
んに本能的な、精神的に自分のものでないような母性愛の時が過ぎてしまうと、そういうことになるの
だ。――さらに、裁判に対しては、女の証言は、それ以外の状況が同じ場合には、男の証言ほど重んず
べきでなく、たとえば男の証言が二つもあれば、女の証言の三ないし四ぐらいに当たるという意見をわ
たしはもっている。というのは、わたしの見るところでは、女は、ひっくるめて言うと、毎日、男の三
倍ぐらいの嘘をつき、しかもそれが男の場合にはどうしてもうまくゆかないのに、いかにも正直な真実ら
しい趣を呈するからである。回教徒はわたしとはまた違った側で極端だ。教養のある若いトルコ人がい
つかわたしにこう言ったことがある。「わたしたちは女を精子をまく土壌とみています。だから女がど
ういう宗教をもとうと、かまわないのです。わたしたちはキリスト教徒の女のひとと結婚できますし、
しかもべつに改宗を求めることはいたしません」と。回教の托鉢僧も結婚するのか、とわたしが尋ねる
と、彼は答えた。「もちろんですよ。だって預言者マホメットも結婚したじゃありませんか。連中がマ
ホメット以上に神聖になろうなどと望むことは、ゆるされませんよ」と。――
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
883 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:32:41.16 ID:5AhMx7Ay0
 性の名誉については、もっときめのこまかい観察が必要であり、この名誉の原則を根本までさかの
ぼってしらべてみる必要があるように思われる。そうすると、もともとすべての名誉は、役に立つかど
うかという考慮に最終的には依存していることが確かめられる。

 性の名誉は、その性質にしたがい、女の名誉と男の名誉に分けられる。そしてこれらは、男女両性の
側から自明の理とされる「団体精神」である。前者は後者よりもはるかに重要である。それは女性の
生活にあっては性関係が眼目だからである。――女の名誉について一般には、娘はいかなる男にも身を
まかせないこと、妻はおのれのつれあいだけに献身することにあると考えられている。この見解の重要
性は次の点にある。女性は男性からすべてを、すなわち、女性が欲し使用するものすべてを求め、期待
している。いっぽう男性は女性から、まず、直接的にただ一つのことを求めている。したがって、男性
は女性からこの一つのことを獲得できるかわりに、すべてに対する配慮を、とりわけ女性との結婚から
生まれでてくる子供たちの面倒をみることをひきうけるような仕組みがつくられなければならない。こ
の仕組みに全女性の幸福が依存している。この仕組みを確立するために全女性はかならず結束し、「団
体精神」を証明しなければならない。だが一団となって結束した女性は、もともと心身ともに力でま
さっているためこの世の財貨のすべてをわがものとしている男性を、共通の敵として打ちやぶり征服し
なくてはならぬ。そして、男性の所有物をわがものとすることによって、この世の財貨のすべてを手に
入れなくてはならない。この目的のため、結婚する以外に男に身をまかせてはならないというのが、す
べての女性にとっての名誉の格率である。こうして女性はだれでも一種の降服である結婚を強いられる
ことになるが、このしきたりによって全女性は扶養を受けることになる。だがこの目的は例の格率をき
びしくまもることによってだけ完全に達せられる。そこで全女性は真の団体精神に燃えて、同性の者す
べてがこの格率を遵守するよう監視する。
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884 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:32:57.25 ID:5AhMx7Ay0
そうした事情から、婚外交渉をして全女性に裏切り行為をし
た娘は、もしこうした行為が一般化すると全女性の安寧はそこなわれるという理由から、全女性から排
斥され汚名をかぶせられる。こんな娘は名誉を失ったのだとされる。この娘はどの女性も交際するこ
とは許されない。彼女はまるでペスト患者のように避けられる。同じ運命は姦通した女にもふりかか
る。それはこうした女が、夫に対し行なった降服条件を守らず、こうした例を示すことによって男性
を結婚から尻込みさせるようになるからである。なんといっても結婚に全女性の安寧が依存しているの
だ。だから姦通した女はそのうえ、誓いの言葉を破り、行動をつうじて人をあざむいたために性の名誉ば
かりか、市民の名誉も失う。こうしたことから、かんべんしてやるという意味あいを含めて、「転落し
た娘」という表現が用いられるけれども「転落した妻」とはいわれない。誘惑者は、「転落した娘」の
名誉を結婚をつうじて回復させることはできる。だが姦通した男は、たとい相手の女が離婚したあとで
結婚しても、女の名誉をもとに戻すわけにはいかない。――こうしたいきさつをよく頭に入れ、たしか
に有益なばかりか必要な、それでいてじゅうぶんに計算ずみの、利害にもとくく「団体精神」を女性の
名誉の基礎として認めるならば、女性の生存にとって最も重要であり、絶対的とはいえないまでも相
対的に生とその目的をしのぐほど強力であり、生そのものと引きかえにされるほどの価値を、この団
体精神に与えることになるだろう。こうしたことからすれば、あまりにもはりつめ、悲劇的茶番にまで
変質してしまったルクレティアやウィルギニウスの行為を賞讃することはできないだろう。じつにこう
した点からしても、エミリア・ガロッティの結末はあまりにも不快なものであり、観客はすっかり沈黙
したまま劇場を去ることになる。これに反し、性の名誉が何をいおうと、『エグモント』のクレールヘ
ンには同情せざるをえない。女の名誉原則もあまりにも極端に走ると、他の多くの原則同様、手段のた
めに目的を忘れることになる。
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885 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:33:12.11 ID:5AhMx7Ay0
それというのは、本来ならば性の名誉は、他のすべての名誉より以上
に、たんに相対的な価値をそなえているだけにもかかわらず、あまりにも過大に考えられるために、絶
対的価値ありとされるようになるからである。いや、そればかりではない。トマジウスの『畜妾論』を
ひもとけば、性の名誉などは単なる慣習的なものだということができよう。『畜妾論』によれば、マル
ティン・ルターの宗教改革まではほとんどいつの時代でもいかなる国でも畜妾は法律的に許され、容認
された制度であり、おめかけさんもそれなりの名誉をもっていた。このさいバビロンのミリッタ(ヘロ
ドトス、一の一九九)のことまで言及する必要はあるまい。もちろん、とくに離婚が行なわれないカト
リックの国々では、結婚という外的形式を不可能とする市民の制度が存在する。だがわたしの考えによ
ると、いやしくも支配する君主たるものは身分の低い家柄の娘と結婚するよりは、側室をおいたほう
がはるかに道徳的に行動することになる。いちど娘を王侯の奥方にまつりあげた家からは、時代が移っ
て王侯の嫡流の子孫が死に絶えたとき、王位継承権を主張する者が現われる。そのため、たしかにきわ
めて遠い因縁にはちがいないけれども、こうした身分違いの結婚から内乱が起こる可能性もある。それ
にもともと身分違いの結婚、すなわち、すべての外的な事情にもかかわらずこれを無視して結ばれた結
婚は、もとを正せば、できるだけ譲ることのないよう配慮すべき二つの階層である女と僧侶に大きな譲
歩をすることになる。さらにどの国でも、男はだれでも好みの女と結婚できるにもかかわらず、一人だ
けはこうした自然の権利を奪われている。その一人とは、哀れな君主であるということを考えに入れて
おく必要がある。君主の手は国に属しており、その手には、国家理性つまり国の福祉にあうかどうかに
よって妻が与えられるのだ。だがそうはいっても君主も人間であり、いつかはおのれの心の好みに応じ
て生きたいと思う。こうしたことからも、君主が愛妾をかかえるのを拒んだり、畜妾を非難するのは不
公平であり、君主に報いる道でもなく、さらにあまりにも偏狭な態度である。
【社会】「自分たちは本来、平等であるはずだ」 若者たちが感じる格差社会の現実「社会人カースト」★12©2ch.net
886 :名無しさん@1周年[]:2016/07/07(木) 01:33:32.17 ID:5AhMx7Ay0
もっともその場合、愛妾が政治に嘴を入れないということが前提となっていることはいうまでもない。
いっぽうこうした側室たちは、性の名誉については例外的な存在であり、一般的法則から除外されている。
なぜなら彼女たちは、自分たちとしても愛しているし相手からも愛されてはいるものの、けっして相手に
結婚してもらうことはできない男だけに身をささげているからである。――だが一般的に、女の名誉原則
がけっして純粋な自然な源から出たものではないことは、この原則がもたらした数多くの血なまぐさい
犠牲――嬰児殺しや母親の自殺――が証明している。それはともかくとして、法に即さずに身をささげた
娘は、同性全体に対し背信したことになる。ただしこの場合の貞節は、ただ暗黙のものであって、決して
口に出して誓われたわけではない。そしてふつうの場合、問題の娘の利益は最も直接に被害を受けること
になるのだが、それも、彼女が悪いというよりは、彼女があまりにも愚かだったからである。

 男性の性の名誉は女性の性の名誉から派生するのだが、女のそれとはまったく対立した「団体精神」
に依存している。この団体精神は、相手がたにとって有利な降服条件、つまり結婚生活にはいった者は
だれしも妻が結婚の掟を厳守するよう監視することを求めている。それは結婚の掟がなおざりにされ裂
け目が生じてくるうちに、いつのまにかいかげんな結びつきに変化し、男たちがそのすべてを犠牲に
することにより代償として受けとるもの、すなわち妻を独占することすらあぶなくなるようなことが起
きないためである。したがって男の名誉は、妻の不貞を罰すること、すくなくとも離婚によって妻をこ
らしめることを求めている。妻の不貞を知りながらそれをこらえている夫は、仲間の男たちから誹謗さ
れる。そうはいってもこうした男の恥は、性の名誉を失った女がこうむるほど根の深いものではなく、
むしろ「あまり意味のない汚点」にすぎない。なぜなら男というものは、性的な事柄よりも他のもっと
多くのたいせつな事柄にかかわずらっており、性的な事柄は第二義的なものだからである。近世の二人
の偉大な詩人が、ともに二度にわたって男の性の名誉のテーマをとりあげた。

すなわちシェークスピアが『オセロ』と『冬物語』で、カルデロンが『おのれの名誉の医師』と『秘められた
恥辱には、秘めら れた復讐を』を書いている。それはそれとしてこの名誉は、女を罰することだけを求めており、
単なる 「余分の行為」をしただけの間男の処罰を求めていない。このことからも、この男の名誉の源は男の
「団体精神」であるという仮説の正しさが証明される。――
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904 :名無しさん@1周年[age]:2016/07/07(木) 01:38:55.71 ID:5AhMx7Ay0
>>887
 信仰は愛情のようなものだ。強制できないのであるだから、国家的手段で信仰を採用したり固定し
たりしようとするのは、不都合な試みである。というのは、愛情を強いようとする試みが憎しみを生む
ように、信仰を強いようとする試みこそ、かえってほんとうの不信仰を生みだすからだ。信仰をおし進
めるには、あらかじめ周到な用意をととのえて、間接的にやらねばだめだ。つまり信仰が伸びるような
いい土壌をととのえる必要があるのだ。この土壌がすなわち無知なのである。だからイギリスでは昔か
ら現代にいたるまで無知に気をくばって育ててきたので、国民の三分の二は文盲というありさまだ。
だから今日でもイギリスでは、ほかの国でさがしても見つからぬような盲信がのさばっている。しかし
政府はいまや国民教育を僧侶の手から取りあげつつあるから、やがて信仰も下り坂になるだろう。――
そういうわけで全体としてはキリスト教は、たえず科学によって足もとをくずされながら、しだいにそ
の終末にむかって進んでゆくのだ。それにしても、原典をもたぬ宗教だけが滅びるという考察からキ
リスト教にも脈はあると見ていいかもしれない。ギリシア人やローマ人、これら世界を支配した民族の
宗教は滅びた。これに反して軽蔑されたユダヤ民族の宗教は残った。同様にゼンド民族の宗教も拝火教
徒のあいだで維持された。だが、ガリア人、スカンジナヴィア人、ゲルマン人の宗教は滅亡した。しか
しバラモン教や仏教は存続して栄えている。この二つの宗教は、あらゆる宗教の中で最古のものであ
り、詳細な原典をもっているのである。

 ※宗教にうしろめたいところがあるにちがいないことは、宗教を馬鹿にすることがじつに重い刑罰で
禁止されていることからも推しはかられる。ヨーロッパの諸政府は国教を攻撃することを禁じている。
ところがこの政府自体は宣教師をバラモン教や仏教の諸国に派遣しており、彼ら宣教師はその国々の宗教
をさかんに徹底的に攻撃している、――彼らの輸入した宗教が割りこめるようにと。それでいて、ひとた
びシナの皇帝やトンキンの大官がこういう人たちの首をはねたりすると、政府筋は悲鳴をあげるのだ。――
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