- 【国際】スコットランドが独立をめざすのは全くの骨折り損=独立は取り返しのつかない結果もたらす★2
736 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/09/14(日) 19:59:06.98 ID:SIKJxXkd0 - >>728
全然関係ない。 前から日経新聞には、FT社説を定期的に引用する欄がある。
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- 【経済】虚妄にすぎない日本国債暴落論
188 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/09/14(日) 20:17:10.15 ID:SIKJxXkd0 - >>187
ギリシャの例で説明すると、 ギリシャ国債金利の推移 http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/soukai/siryou/20120704/08.pdf 政府債務の持続可能性に対する金融市場からの警告は、危機直前まで発せられない可能性もある。 欧州では、ユーロ発足以降ソブリン危機に直面するまでの間、ギリシャなどの周縁国の長期金利が ドイツの金利とほぼ同じ低水準で推移していたが、財政の持続可能性に対する信認が崩れると、 金利は非連続的に上昇した。 市場から催促された時点では対応がきわめて難しくなってしまっている可能性を踏まえると、 なるべく早い段階で政府債務の累増に歯止めをかける必要がある。
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- 【経済】虚妄にすぎない日本国債暴落論
194 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/09/14(日) 20:28:57.74 ID:SIKJxXkd0 - >>190
自国通貨建て(通貨発行権)、必ず言うと思った。 ソブリンリスクと通貨発行権は、全く関係ないことを理解しましょう。 それから、プール云々は、何ら実際的でないので不要ですね。 通貨発行権のある日本でも、インフレで借金返済(財政ファイナンス)はできない。 なぜなら、財政ファイナンスは・・・ (1)物価安定を毀損する 金融政策に対する信認が低下し、物価が不安定になる。 →市場経済(価格シグナル機能)が機能しなくなり、資源配分の効率性が低下する。 かつリスクプレミアム上昇を通じて、資本コストが増える。 (2)金融システム安定を毀損する 財政政策に対する信認が低下し、国債価値が下落する。 →国債を保有する金融機関の経営が悪化し、信用不安が拡大する。 →実体経済に悪影響を及ぼす
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- 【経済】虚妄にすぎない日本国債暴落論
199 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/09/14(日) 20:35:40.07 ID:SIKJxXkd0 - >>191
(1)財政再建に向けた取組みが不十分であると市場に評価された場合 (2)日本銀行が財政従属していると市場に評価された場合 金融市場のグローバル化が進展している現状を踏まえると、 多くの先進国で公的債務残高への懸念が生じている中で、 わが国の財政運営に対する市場の目も厳しくなってきているとみられる。
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205 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/09/14(日) 20:44:59.61 ID:SIKJxXkd0 - >>202
政府は、完全な債務超過状態だからね。 グロス債務はGDPの230%超、ネット債務(=債務−資産)はGDPの130%超。
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208 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/09/14(日) 20:50:55.89 ID:SIKJxXkd0 - >>203
何度も同じことを言わせないでほしい。 ■以下の場合、国債価値は下落(長期金利は急上昇)する。 その具体例は、>>188に示したギリシャの事例だ。 (1)財政再建に向けた取組みが不十分であると市場に評価された場合 (2)日本銀行が財政従属していると市場に評価された場合 ■金融市場のグローバル化は、財政再建圧力を強める。 なぜなら、海外の直接金融は、日本の間接金融と比べて圧力が強い。 その具体例は、日米の不良債権処理速度の差。(日本は約15年、米国は約5年) 図表13参照 金融機関の損失処理のスピード https://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2012/data/ko120420a2.pdf
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