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名無しさん@0新周年@転載は禁止
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★7

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【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
833 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 10:46:41.98 ID:codlPXFT0
福島の小児甲状腺ガンに関する仮説と提案

01 福島の小児甲状腺がんは定説を100倍以上上回る多発である
02 福島の多発している小児甲状腺がんは原発事故による放射能が原因である
03 福島の小児甲状腺がんは検査のたびに増加しており現在進行形である
04 放射能に起因するガンは進行が速く放置すると手遅れになる可能性がある
05 福島の子どもたちのいる環境(外部被曝、内部被曝)は甲状腺異常のある子どもの発がんを促す
06 小児の甲状腺にものう胞等が一定割合で存在するが、これが放射能によってガン化しやすくなる
↑特にこれについては、ゲノム解析でわかるので早急に調査しろ。

で、対策としては
・検査範囲の拡大(関東・東北)
・検査主体を国にして検査頻度を半年に1回に
・甲状腺異常のある子どもの受容放射能濃度の見直しと疎開制度の創設
・セカンドオピニオン制度を認め検査の透明化、情報公開を図る
 (特にガン手術者のセカンドオピニンオンは必須)
・手術した子どもたちのがん細胞を遺伝子解析し、直接的な放射能との因果関係を解明する
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
839 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 10:49:03.04 ID:codlPXFT0
国連の上位機関である人権理事会の勧告に謙虚に耳を傾けよう。
福島の子供たちに行っているのは「人権侵害」「児童虐待」です。

「国連人権理事会 福島事故、健康である権利侵害」(東京新聞)


 5月27日にスイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会で、福島原発事故後の健康問題に関する調査の報告があった。特別報告者、アナンド・グローバー氏の報告と勧告は、日本政府にとって厳しいものだった。

 報告では、原発事故直後に緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の情報提供が遅れたことで、甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤が適切に配布されなかったと強く批判した。

 その後の健康調査についても不十分だと指摘。特に子どもの健康影響については、甲状腺がん以外の病変が起こる可能性を視野に、「甲状腺の検査だけに限らず、血液や尿の検査を含めて全ての健康影響の調査に拡大すべきだ」と求めた。

 日本政府が福島の避難基準について一年間に浴びる被ばく線量を20ミリシーベルトとしていることに対しては、「科学的な証拠に基づき、年間1ミリシーベルト未満に抑えるべきだ」と指摘。
「健康を享受する権利」を守るという考え方からは、年間1ミリシーベルト以上の被ばくは許されないとした。
汚染地域の除染については、年間1ミリシーベルト未満の基準を達成するための時期を明示した計画を早期に策定するよう勧告した。
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
843 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 10:50:22.75 ID:codlPXFT0
今の時点で医療体制を抜本的に見直す必要があるのと、隣接県、ホットスポットでの検査体制を整備する必要があります。
また、これまで行って来た手術についてきちんと見直す必要があります。
自覚症状についてもきちんとデータ化したほうがいいでしょう。

589 :名無しさん@13周年@転載禁止[]:2014/04/05(土) 12:18:50.04 ID:MsgnT2nj0
この件で考慮しなきゃいけないのは実際に手術を受けた子供たち。
思春期のホルモンバランスが大事な時期に甲状腺を摘出されるとか。
しかも「無料」と「データ非開示」を盾にセカンドオピニオンさえ認められない。

スクリーニング効果で、何十年も先に顕在化したガンを見つけただけなら、
なぜ、せめて成人になるまで手術を待てない?
福島県立医大は言ってることとやってることがちぐはぐすぎる。

たぶん、何かあるよ、手術を急ぐ理由が。
で、それはスクリーニング効果の説明を否定するものなんだろう。

つうか、福島県は過剰医療で訴えられるぞ、今の矛盾した説明と治療方法だと。
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
853 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 10:51:49.05 ID:codlPXFT0
2順目が始まりましたが、今の体制では「手遅れ」になる可能性があります。
福島県の検査体制は明らかに放射能から目を背けています、というか隠蔽しようとしていますが
キチンと科学的にも医学的にも放射能と向き合いましょう。
つうか、これまでの発言と医者としての責任を取ることが先かな。

96 :地震雷火事名無し(東日本):2014/05/20(火) 19:14:22.44 ID:v3pQB8xp0
・多発は「スクリーニング効果による先取り」「検査精度の向上」であると検討委は「推測」している。
・一方で「チェルノブイリでは5年目以降に影響が出ているのでこの時期のガンは放射線によるものではない」と「推測」した。
・この2つはあきらかに矛盾する見解である。
・「チェルノブイリで5年後に起こったことを一斉検査で先取りしたのではないか」というもっとも考慮すべき考察が無視されている。

だからね、1巡目をなるべくちんたらやって、できるだけガンを見つけて 手術して有病者を減らす。
で、「これは5年以内にみつかったものだから、放射能によるものではない」と言い張る。
こうすることで2巡目以降の有病者を減らす。
「ほらね、1巡目より少ないでしょ」しめしめ、うしし。

なんだけど、どうも2巡目が減りそうもない。
さて、どうするか。

そもそもチェルノブイリで5年目以降に爆発的にガンが増えたのは ソ連邦が崩壊して、外国の医療団がどんどん入ってきたから。
実際は2、3年目から増え出していた。
だから、いま発見されているガンが放射能の影響ではないという説明は成り立たない。

いま福島で検査してる甲状腺専門医もそのことは知ってるはず。
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
859 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 10:52:56.17 ID:codlPXFT0
基本的な認識だけど、
B判定→生検→「疑い」→手術→組織検査→「確定」が福島県のガン調査の分類。

一般のガン判定、治療とは定義が違ってる。
通常は上の「生検」でガンと診断される。ガン保険もでる。
だから福島県は通常なら89人がガンということなる。

つうか、マジで子供たちをはしから手術してる。
スクリーニング効果でたまたま見つけた、ただちに影響はないガンを。

過剰医療訴訟レベルのガン治療システム。
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
871 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 10:55:26.51 ID:codlPXFT0
ではここで問題です。

ある県で複数の原子炉の制御がきかず、燃料棒がメルトダウンを起こし、建屋の水素爆発によりチェルノブイリ並みの放射能が環境に広範に放出されました。
初動の混乱や情報の隠蔽等によりかなり広範囲の人たちが警告もなく放射能のプルームを体内に取り込んでしまいました。
さあ、大変です。一般のがんは原子力村がこれまで構築してきた似非科学で「統計的に有意ではない」と「タバコやストレスとの意図的な合算」でなんとかなりますが、小児甲状腺癌はそうはいきません。
放射能が唯一と言っていい発ガン因子となるからです。
あなたはその対策を任されました。

条件は以下の通りです。

・放射能との因果関係については追及されないような検査体制を取ること
・検査対象者が放射能が原因だと疑う他の研究者や海外の研究者の研究対象にならないよう囲い込むこと
・検査対象者が間違ってもガンで死亡して、世間が騒ぐことがないよう処置を取ること

さて、どんな検査体制にすればいいでしょうか?
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
907 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 11:05:56.84 ID:codlPXFT0
チェルノブイリで子供たちに「半年に1回」の検査が必要だと勧めたのは、日本の医師団。
その中にはいま福島で子供たちを検査している甲状腺専門医もいた。

なぜ日本では3年に1回なんだ、しかも2順目以降の検査時に成人になってると5年に1回。
ねーよ。これだけ転移してるんだぞ。
手遅れになる可能性が高い。

つうか、ガン治療の常識であるセカンドオピニオン妨害するとか、おまえら福島の子供たちを自分たちの論文のためのモルモットにしてるだろ
死ねよクズ。
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
917 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 11:08:12.92 ID:codlPXFT0
甲状腺に関して基本的なロジックをまとめると。 

・そもそも「100万人に1人」は福島県の検討委が調査開始前に自ら広報していた 
・その通説を100倍以上上回る有病者が発見された。
・そしてその多発は「スクリーニング効果による先取り」「検査精度の向上」であると検討委は「推測」している。
・一方で「チェルノブイリでは5年目以降に影響が出ているのでこの時期のガンは放射線によるものではない」と「推測」した。
・この2つはあきらかに矛盾する見解である。
・「チェルノブイリで5年後に起こったことを一斉検査で先取りしたのではないか」というもっとも考慮すべき考察が無視されている。
・その傍証として福島の甲状腺ガンは男女比が同じであり、性差によらない因子(=放射能)の影響を強く疑わせる結果となっている。
・この傾向はチェルノブイリをはじめ被曝由来の小児甲状腺ガンの男女比が通常と比べて差があまりないことと一致している。

チェルノブイリで5年後に顕在化した放射能由来のガンをいまの時点で発見しているにもかかわらず
「ガンは5年後から」とういう刷り込みによってこの時点での放射能の影響を否定してみせるというダブルスタンダードで放射能との因果関係立証を回避している。

いま福島で起こってることが放射能に起因するならば関東東北に調査対象を広げ、頻度をあげるべきだし。
もし、そうじゃなくこれが普通の状態だというなら、定説は覆るわけだから検査を全国に広げて小中学生の検査を義務付けたほうがいい。 
そのくらいのガンが福島で発見されたってことは事実。
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
921 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 11:09:33.84 ID:codlPXFT0
環境省の他県調査は分子(発ガン者)が「1」なので、有意性判定をかけると統計的に有意ではない。

なのにあの結論(福島の発ガン率は他県と同じ)を環境省がどうして広報したかわからない。
こういう非科学的なミスリードをしようとすてるのは、よっぽど焦ってるんだろう。

サンプル数が3桁違って、分子が「1」のアリバイ調査。
しかも福島県の検討委のお仲間の「入札調査」。

環境省はどうしちゃったんだ。

詳細データでいえば、「自覚症状の有無」。
このデータが無ければ検査効果は判断できない。
なぜ、スクリーニング効果と言ってるのにそれを発表しない?
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
943 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 11:14:47.59 ID:codlPXFT0
これ以上子どもの新たな犠牲を増やすな。

手術に妥当性があるという説明が本当なら少なくとも年に1回、できれば半年に1回の継続検査を体制化しろ。
あとは、今やってる検査手法を全国の甲状腺専門医で検証統一化して、どこでも検査が受けれるように。
もうひとつ、手術決定時には必ず他県でのセカンドオピニオンを義務付けること。費用は国持ちでな。

あとはこれだ。

・手術した子どもたちのがん細胞を遺伝子解析し、直接的な放射能との因果関係を解明する

これ、どうも福島県も予算がついて取り組むみたいだけど、
チェルノブイリの「組織バンク」のように世界中の研究者にオープンにする必要があるぞ。
あと、スキャナ画像などの法定保存義務機関の短いものの永久保存体制の確立。
それから、ガン手術者のセカンドオピニオンの無料化と医師間でのデータ開示。
福島県は、この3つをいま制度化しないと将来に禍根を残すぞ。

もう日本では原発はダメだ。地震がこれだけ多い国に原発をつくったこと自体が間違いだってみんな気づいたからな。
電力自由化で東電はより弱体化する。
放射能の害を隠そうとする原子力村にいつまでも義理だてする必要はないぞ。
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★6
968 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 11:20:05.23 ID:codlPXFT0
>>939
結節とガンは違う。

>>833の06参照

06 小児の甲状腺にものう胞等が一定割合で存在するが、これが放射能によってガン化しやすくなる

とりあえず、良性腫瘍のガン化のメカニズムの考察の論文貼っとく。 
このあたりの周辺の細胞が良性腫瘍を悪性化のメカニズムは放射能での遺伝子障害と親和性が高いように思う。 

「細胞間の相互作用で良性腫瘍ががん化する仕組みを解明」 
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20121001/ 

がん(悪性腫瘍)とは、腫瘍の中でも異常に増殖し、かつ周辺組織に浸潤したり(浸潤能)遠隔組織に転移したり(転移能)する細胞集団のことです。 
がんのほとんどは上皮組織に生じます。 
正常な上皮細胞に複数の遺伝子変異が起こることで前がん細胞となり、さらに前がん細胞が過剰に増殖して良性腫瘍が形成されます。 

良性腫瘍は、組織浸潤能・転移能を持たない細胞集団で、異常な増殖を起こすものの、発生した場所から移動することはありません。 
この良性腫瘍にさらに遺伝子変異が加わることで、組織浸潤能・転移能を持つがんが生じると考えられています(図1(1))。 

腫瘍が組織浸潤能・転移能を持つようになることを、腫瘍の悪性化(がん化)と呼びます。 
これまで、このような腫瘍のがん化を促すさまざまな遺伝子変異について多くの研究がなされてきましたが、 
近年、細胞が分泌するたんぱく質ががん化を促進する機能を持つことが知られるようになり、 
前がん細胞や正常細胞が互いに影響を及ぼし合うことによってもがん化が促進されると考えられるようになりました(図1(2))。 

(以上引用終わり)

この仮説で福島の多発を説明した場合、 
「一定割合ののう胞が子供にもある」と「福島だけでそれが癌化している」ということの両方が説明できます。 
「もともとあるのう胞が放射能によって癌化」するのです。 
のう胞がもともとあるから、「甲状腺は被曝リスクが高い」とも言い換えられます。 

ただ、この場合、被曝量と発がん率が比例することが考えられますから、福島以外の子供でも程度は低いですが同様のことが起こることが考えられます。 
【健康調査】福島の甲状腺がん、リンパ節転移が多数★7
62 :名無しさん@0新周年@転載は禁止[]:2014/06/12(木) 11:45:00.88 ID:codlPXFT0
これを読むと福島の小児甲状腺癌についてのひととおりの知識と問題点がわかります。

http://hissi.org/read.php/newsplus/20140612/Y29kbFBYRlQw.html


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