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とある脳脊髄駅減少症患者
名無しさん@13周年
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★5
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6

書き込みレス一覧

【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★5
522 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 01:09:27.06 ID:XcAjyjCi0
この手の競技に設計者&パイロットとして出たことあります。
知り合いに鳥コンのチームリーダやってた人、パイロットやってた人います。
で、それとは関係なく、原因不明で脳脊髄液減少症と診断された者です。

まずは脳脊髄液減少症関連

>>136
>頭痛やめまいや耳鳴りなどの症状  
>これさあ・・・、何かの診断機器で客観的に判断できるもんなの?
>全部、自己申告の症状で済むんじゃないの?
>詐病の可能性ってないの?????

確定診断を行うには、RI脳槽シンチグラムという検査を行います。
RI=ラジオアイソトープ=放射性同位元素を注入して髄液の流れを調べます。

裁判に持っていくためには、避けて通れない検査ですので、
詐病の可能性はかなり低いです。

自分は、健康保険あり、入院費込みで、
20万円以上の検査費用がかかりました。

病院の説明だと、
取り寄せた放射性同位元素(鮮度が必要)が無駄になるので、
予約したら必ず検査を受けてくれとありました。

検査を受けられる施設は極めて少なく、
簡単、気軽に受けられる検査ではないことも
ご理解いただけると助かります。

事故直後の通常の検査では異常が出ないケース多く、
脳脊髄液減少症に詳しい医師でも見逃します、
というか、一度自分も見逃されました。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★5
614 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 01:21:13.97 ID:XcAjyjCi0
>>504
>保険には入ってなかったのか?
>そもそも企画の危険さからして、支払額上限なしの保険に強制加入させられそうだが。
>この企画で無保険って有り得んだろ。
>自動車レース並みに危険だろ。

テレビ局側で保険に入っていたらしいが、
脳脊髄液減少症というところがポイントです。

交通事故が原因の場合、
保険会社が因果関係を認めないために、
妥当な保険金が支払われないケースがあります。

今回のケースも、テレビ局側が賠償する意思があっても、
実際に賠償金を払うのが保険会社になるため、
保険会社がノーと言ったらテレビ局は従います。

交通事故の場合も、人身事故で後遺症が残るようなケースを
保険会社なしで済ます人はまずいませんよね。

おそらく、今回の裁判の一番の焦点がこれです。
誰に責任があるかどうかの問題というより、
保険会社に賠償金の支払いを認めされること。

裁判では、保険会社を訴えるわけにいかないので、
保険の加入者=テレビ局を訴えることになります。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★5
671 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 01:27:54.61 ID:XcAjyjCi0
>>624

>治療費受け取ってるじゃん

治療費は受け取っていますが、後遺障害に対する補償は受け取っていません。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★5
765 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 01:37:53.31 ID:XcAjyjCi0
>>689
>運がよければ今の技術でもだいぶよくなるよ
>ブラッドパッチ法とかいうやつ
>ただ、万人に効く方法じゃないみたい

自分は5回以上試して効果ありませんでした。
効いたらラッキーと思ってください。

ちなみに、入院費込みで1回10万円以上かかります。
自分は、そんなお金ないので日帰りでやってくれるところ探しました。
当時保険利かなかったので、1回6万円です。

症状が悪化する人もいるため、
必ずしもおすすめできる治療法ではありませんが、
患者は最後の望みをかけて治療に挑みます。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★5
827 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 01:45:29.77 ID:XcAjyjCi0
>>789 :名無しさん@13周年:2013/06/23(日) 01:41:03.79 ID:EffDCtmc0
>ブラッドパッチは施術後絶対安静が基本
>家に帰るなんてもってのほかだよ

わかっているけど、高額な入院費を払うお金がなかった。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★5
870 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 01:51:32.27 ID:XcAjyjCi0
>>827

自己レス
脳脊髄液減少症患っていると、まともに仕事できないからお金がない。
今回のケースでも、生活費を確保するという意味で、
損害賠償を請求するのは無茶な話ではない。

外出できるレベルとなると、
障害年金(2級)が受給できる可能性低い。
症状が重いのに、年金が受給されにくいというのも問題の一つ。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★5
917 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 01:56:45.94 ID:XcAjyjCi0
>>871
>本当に寝たきりに近い生活してるのなら同情できるけど
>福岡から上京して、ブログやニコニコでコスプレで遊んでるぐらいだから
>どれだけ深刻なのか、こっちにはまったく伝わってこないよね

脳脊髄液減少症の特徴的な症状です。

体調が、気圧の上限によって極端に変わることがあります。
なので、さっきまで元気だったのに急に動けなくなるとかあります。

想像してみてください、そんな人間が会社の同僚にいたら、、、
責任のある仕事なんてまともにできませんし、
他人から見たら怠け者にしか見えません。

あと、圧力に影響されやすいので、
頭を低い状態にすると症状が軽くなります。
なので、寝ながらパソコン操作とかは、
比較的やりやすいです。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★5
976 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 02:05:15.88 ID:XcAjyjCi0
>>916
>その5回の代わりに入院で3回したら改善したかもしれないのに
>キツい言い方だけど、命のことに安物買いの銭失いはもったいないよ

RIシンチで髄液漏れの場所の特定ができなかった、
原因不明かつ、慢性化している、
ということで、
1回の治療で回復する可能性はかなり低かったと考えられます。

入院して安静にした方がよかったのは言うまでもないですが、、、
1度に数十万円も払えなかった。
当時、親、嫁からも理解されておらず、孤立無援の状態。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
44 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 06:55:33.92 ID:XcAjyjCi0
>>36

http://www2.odn.ne.jp/~cak58090/jiko/mutiuti.htm
ムチウチと脳脊髄液減少症との関係
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
56 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 07:04:12.59 ID:XcAjyjCi0
鳥人間ではないけど、この手のイベントに出たことあるし、
鳥人間のリーダーやったことある人、
パイロットをやったことある人に知り合いもいます。

まず最初に、
当人のブログを読むと書いてあるが、
「自分自身にも責任がある」とのこと。
なので、自己責任云々の批判は見当違い。
刑事裁判ではなく、民事裁判です。
損害に対して、過失割合を決めて負担の配分を決める裁判です。

「自分にも責任があるけど、
主催者、設計者、製作者、リーダー、
顧問の先生、大学の責任の割合はどうなるの?」
という裁判です。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
80 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 07:19:50.71 ID:XcAjyjCi0
>>主催者側の責任
鳥人間コンテストでは、毎年10mの高さから落ちるのを容認しています。
10mからあんな状態で人と機材を落としたら危険なのは明らか。

競技として行うなら、記録として認められる0mからのスタートが妥当。
視聴者受けを考えて(落ちる映像を見せるため)の演出と考えられます。
安全より視聴率を優先したことが主催者の過失になるかもしれません。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
92 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 07:27:05.73 ID:XcAjyjCi0
>>82
チームの一員として、8kgオーバーした責任は重いけど、
その程度で翼が折れる設計(もしくは製作)はおかしい。

仮に、機体と体重を合わせて100kgとすると、
強度について10%のマージンしかなかったことになる。

今回のようなケースでは、2倍以上とるのが常識。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
113 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 07:35:59.35 ID:XcAjyjCi0
>>93
>体重制限とサブのパイロット用意してそっちに変えろよ

そもそも、パイロットを見つけるのはかなり難しいです。
パワー/体重が基準になりますが、
設計要求を満たす人は一流アスリートレベルです。
そこそこ体力に自信があっても、
自転車漕ぎスタイルでパワー出せる人は少ない。
工学部で女性となると、、、、

さらに、
危険な乗り物に乗ろうとするやつ(しかも女性限定)はなかなかいない。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
119 :名無しさん@13周年[]:2013/06/23(日) 07:38:11.31 ID:XcAjyjCi0
>>>111

離陸できるかどうかが問題ではなく、
翼が折れるかどうかの話です。

体重オーバーで通常の離陸はできなくなることはあっても、
常識的な設計をしていたら翼が折れることはありません。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
157 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 07:50:08.59 ID:XcAjyjCi0
>>111
>ちなみに、オーバーだったからよかったものの、もしこれが数キロマイナスとか
ならもっと悲惨なことになってた。

重量がマイナスになる分にはそれほどシビアではありません。
揚力を減らしたいなら主翼の迎角を下げるか、
エンジンの出力を落とすだけです(エンジンの負担が減るので記録は伸びる)。

重心位置がかわるとかなり影響でますが、
通常、コックピットと重心位置はほぼ同じなので、
大した影響は出ません。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
181 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 07:56:59.90 ID:XcAjyjCi0
>>156

知り合いのチームは、広い原っぱとかでテストしています。
強度が足りなければ離陸前に翼が折れます。

テスト自体はリスクがありますが、
高度はゼロで、速度も人が全力疾走する程度なので
10mの高さから落とすよりは安全。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
193 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 07:59:21.87 ID:XcAjyjCi0
>>170

番組制作側は、視聴率を稼ぐために「落ちる」のを期待しています。
なので、不謹慎ではないと思われます。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
218 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:05:44.42 ID:XcAjyjCi0
>>172
> 揚力を減らしたいなら主翼の迎角を下げるか、
そんな機構ないでしょ。

機構、、、
普通に設計された飛行機なら、
簡単にピッチコントロールできますね。
10%程度でコントロールの範囲を超えるとかあり得ない設計でしょ、、、

飛行機作ったことあるの?
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
231 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:10:12.75 ID:XcAjyjCi0
>>172
>ところがこの機体は先尾翼式なので、重心はコクピット位置から大きく
外れる。
>普通の飛行機とは何もかも違うんだよ。

先尾翼だろうがデルタ翼だろうが関係ないですよ。
普通、重心位置近くにコックピットをもって行きます。

敢えてコックピットと重心位置をずらすメリットを教えて下さい。
機体の重量が増すだけだと思いますが、、、、
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
247 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:16:18.56 ID:XcAjyjCi0
>>239

ピッチコントロールできないなら離陸できないし、
そもそも水面ぎりぎりを飛行とか無理w
できないことないけど、かなりシビアな設計になる。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
259 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:18:36.83 ID:XcAjyjCi0
>>230

勝手な推測ですが、、、、
申し訳なくて体重増えたとは言い出せなくて、
当日までに元の体重に戻すつもりが、
やっぱりできなくて3日前に申告したのではないかと思われます。

当然ですが、パイロットとしては失格です。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
295 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:26:28.61 ID:XcAjyjCi0
>>254

どうでもいい話ですけど、
設計するなら、
最初に重心位置を決めます。
重心に対して翼の設計をします。
そして、設計どおりの重心位置となるように、重量物の配置を決めます。
なので、コックピットの位置を決めるのは後ですね、、、
と言っても、翼に対しての相対的な位置なので、
翼を最後に移動させても結果は同じです。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
318 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:33:11.35 ID:XcAjyjCi0
>>288

すいません、釣りでしたw

マジレスすると、この手の飛行機は、
主翼の迎角を調整するのは難しくありません。
荷重を持つのは、翼の中心にあるカーボンパイプ
翼の形を決めるのは、カーボンパイプに取り付けた
フォーム材とフィルム。

外皮の取り付けを調整するだけなので、
それほど難しくないはず。

ただ、3日前の申告はダメでしょう。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
326 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:35:28.82 ID:XcAjyjCi0
>>303
繰り返しになりますが、
コックピットと重心位置が近いならそれほど問題になりません。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
345 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:40:03.50 ID:XcAjyjCi0
>>279
チームの過失分は、おそらく大学が支払うことになるのでは?
顧問がいたし、自主性を重視したとは言え大学の管理下です。
(放任した責任が問われる?)
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
370 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:45:35.32 ID:XcAjyjCi0
>>341
運搬時に分解するので、すべて接着ではないはず。

くどいけど、3日前とかはさすがに無理があります。
(他の作業でそれどころじゃない)

8kg分の主翼の迎角設定しなきゃいけない状況は通常考えられませんが、、、
(機体の飛行姿勢を変える→昇降だけで済む)、
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397 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:50:07.16 ID:XcAjyjCi0
>>348
鳥人間コンテストの活動については、
大学のHPにのってました。
工業大学だし部活レベルの扱いであっても不思議じゃないですね。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
441 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:56:53.27 ID:XcAjyjCi0
>>396
アスペクト比を大きくするのは翼の効率を上げるための常套手段ですが、
極端に強度が下がります。

問題は、
シビアな設計をしているのに一度も試験をしていないこと。

試験をしていないなら、シビアな設計をしてはいけない。
物つくり、品質保証の基本。
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455 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 08:59:39.08 ID:XcAjyjCi0
>>442
治療費は出てるけど、後遺障害の補償はされていません。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
490 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 09:07:20.89 ID:XcAjyjCi0
>>444
そもそもの発端は、体重が軽くなったら深刻だ、
という発言からきています。

体重が増える分には問題だけど、
減る分にはそれほど影響しないという私の主張です。

揚力が出過ぎるなら、昇降舵を操作して、
機体のピッチを変えて迎角を下げればよい。

それでも揚力が出すぎるなら、
エンジン出力を下げればよい。

翼の取り付け角を調整するのは、
離陸時の主翼の迎角を調整、もしくは、
巡航時の姿勢の調整(仏は必要ない)するためにやります。
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520 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 09:12:12.80 ID:XcAjyjCi0
本題からかなり外れましたが、、、、

翼について、計算どおりの揚力が出ることはまずあり得ません。
なので、重心調整、翼の迎角の調整、
翼面積の調整のためにテストは必須です。

テストなしでぶっつけ本番とか絶対に飛びません。
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539 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 09:17:09.16 ID:XcAjyjCi0
>>476
単純に効率の問題です。
翼端で渦が発生して抵抗になるため、
この手の飛行機はとにかく細長く設計しようとします。

センスがないというのは同意。
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558 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 09:21:39.17 ID:XcAjyjCi0
>>515
1枚翼は、ピッチ(縦安定)に対してシビアになります。
ハングライダーは、自分の体重を利用して重心移動できるから成立します。
B−2みたいなハイテク機は、コンピュータで縦安定を制御しています。

学生の工作レベルではかなりハードル高いです。
重心位置が少し変わっただけで姿勢が変わってしまいます。

何度も書いているけど、
2枚翼なら重心位置が多少変わっても問題ありません。
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583 :名無しさん@13周年[]:2013/06/23(日) 09:26:00.89 ID:XcAjyjCi0
>>576
そうです
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605 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 09:29:57.18 ID:XcAjyjCi0
>>567
細長く設計したいけど強度が足りない。
強度を確保すると、カーボンパイプが重くなりすぎてマイナスになる。

なので、限度があります。
このあたりを攻めるなら、テストは必須。
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689 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 09:45:28.94 ID:XcAjyjCi0
>>593
パワーウエイトレシオだけを考えたら男性倍ロットの方が有利です。
ただし、パワーが上がると設計がシビアになるので、
技術力のないチームは、
とりあえず体重の軽い女性をパイロットに選びます。
(でもパワーが足りないので結局飛ぶのは難しい)

ちなみに、自分(男)は体重58kgだったけど、
機械でパワー測定したら20人くらいの
メンバーの中でダントツトップでした。

女性を鍛えるより、自転車選手連れて来たほうが絶対いい。
現役選手なら体重も安定してるし。

技術力があれば、、、、
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
724 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 09:52:03.49 ID:XcAjyjCi0
話の流れが変わってきたので再度修正します。

体重8kgオーバーはパイロットとしてどうかと思いますが、
翼が折れた直接の原因ではありません。

もしその程度で折れるなら、横風が吹いただけで折れます。

つまり、安全マージンをとっていなかった設計側の問題。
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755 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 09:58:49.53 ID:XcAjyjCi0
>>739
例えばの話です。
そんなギリギリな設計なら、
離陸時に横風吹いたら折れます

そもそも試験していないのにギリギリ設計とか工学的にあり得ません。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
788 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 10:06:43.66 ID:XcAjyjCi0
>>745
図面上、計算上の強度、揚力が足りていても、
実際に試験をしないと機体が健全かどうか判断できません。

本来なら、実施テストをしていないという時点で、
運営側がストップをかけるべき。
(落ちるのを見世物にしてるからできないけど。)

学生フォーミュラの場合はレギュレーションで実験が必須です。
破壊試験を手伝ったことあります。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
805 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 10:12:19.32 ID:XcAjyjCi0
>>774
そこがこの裁判の焦点の一つです。

脳脊髄液減少症での障害年金受給ができるようになったので、
可能性はあります。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
821 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 10:16:15.15 ID:XcAjyjCi0
>>803
主催者なのに全く責任がないとか、、、、
ずいぶんと甘やかされた企業ですね。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
831 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 10:18:37.15 ID:XcAjyjCi0
>>814
2機目を作るのではなく、実機でテストします。
知り合いのチームは原っぱでテストしています。
テストの様子を動画にしてアップしているチームもあります。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
854 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 10:25:40.65 ID:XcAjyjCi0
>>823
学生のレベルが未熟な大学でも、
先生が主導になって作っている場合があります。
学生は、忠実に作業をしてくれるので、
中途半端に偏差値高い大学より成績よかったりします。

あとは資金力。
いくら偏差値高くても資金がなければ勝負にならない。

現実は、機体の製作にかかる時間より、
資金を確保するためのバイトの時間のほうがずっと長い。
テストが実施できるチームはかなり限られています。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
880 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 10:31:53.71 ID:XcAjyjCi0
>>841
もちろん、出場者の責任もありますが、
安全対策を怠った主催者側は過失を取られる可能性あります。

大会を安全な方向に持っていく手段なら素人でも多数思いつきます。
それをしなかったなら過失とられますよ。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
906 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 10:37:44.88 ID:XcAjyjCi0
>>889
見世物じゃなければ、10mの高さから飛ばす意味はない(滑空部門は別)。
【社会】『第31回鳥人間コンテスト』に出場した女性が読売テレビなどを提訴 「落下の衝撃で『脳脊髄液減少症』を患い動けない身体に」★6
943 :とある脳脊髄駅減少症患者[sage]:2013/06/23(日) 10:47:19.05 ID:XcAjyjCi0
>>916
テレビ局主体ではまず無理でしょうね。
視聴率、スポンサーつかなければ番組成り立たない。

例えば、学生フォーミュラのような形態なら可能です。
安全性重視になるので、10mから落とすとかあり得ません。

ただ、やはりバックにスポンサー企業が必要になるので、
飛行機業界では難しいかもしれません。


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