- 【慰安婦】 韓国人女性 「13歳の時に工場で稼がせてやるとだまされ、古里の平安北道から中国・ハルビンの慰安所に連れていかれた」
124 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:47:31.84 ID:hHsQat2n0 - 日本人が強制した証拠↓
鹿児島県奄美諸島の沖縄戦 http://blogs.yahoo.co.jp/takahiro992002/48883021.html 沖縄戦は沖縄県だけの戦争ではありません。奄美諸島でも戦われていました。 奄美大島や加計呂間島ではヤンゴの女性達が慰安婦としての役割を果たしていた。これに近いのが喜界島の場合である。 喜界島に駐留していた陸軍の独立混成第22連隊第3大隊(隊長 田村道之助少佐)では、将兵の鋭気培養のため喜界町に慰安所の設置を求めた。(註1) だが町は協力しなかったようで、田村少佐は町長に軍に非協力的だと暴言を言って威嚇したという。(註2) すると軍では今度は西平守俊氏に命じると、奄美大島から13名の女性達が連れて来られ、田村部隊本部隣の滝川集落西南方に慰安所が設置された。 営業利益は軍に寄贈されたという。慰安所の経営者5人は西平氏を始め、全員が喜界島赤連に現住所がある人達だった。 だが折角設置した慰安所も軍が「色より食を望む」状態のため(註3)、あまり活用されなかったようだ。 また喜界島の慰安所については、上級指揮官が慰安所の女性を独占し公舎に出入りさせたり、 空襲の際に女性を連れて我先に退避したりして、部下から嘲笑されるということもあったようだ。(註4) 慰安所が当初想定した兵士ではなく、指揮官が利用したのは本末転倒という他ない。 (註1)福岡永彦『太平洋戦争と喜界島』(私家版 1958) 121頁
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- 【慰安婦】 韓国人女性 「13歳の時に工場で稼がせてやるとだまされ、古里の平安北道から中国・ハルビンの慰安所に連れていかれた」
135 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:48:13.94 ID:hHsQat2n0 - ■中国人「慰安婦」損害賠償請求訴訟(第一次)
期間:1995年8月〜2007年4月 東京高裁の判決で山西省の4名の女性の被害について事実認定が行われた。 判決では「日本軍構成員らによって、駐屯地近くに住む中国人女性(少女も含む)を強制的に拉致・連行して強姦し、 監禁状態にして連日強姦を繰り返す行為、いわゆる慰安婦状態にする事件があった。」(東京高裁 2004年12月15日)と認定した。 ■海南島戦時性暴力被害事件訴訟 期間:2001年7月〜2010年3月 被害女性は少数民族の黎(リー)族、苗(ミャオ)族の8名(うち2名は係争中に死去)の女性たちで、当時14歳〜19歳の未成年だった。 判決のなかで「以下の事実が認められ,この認定を覆すに足りる証拠はない。」と認定されている被害事実を以下、一部抜粋しておく。 ……控訴人○○は,架馬村に設営された 日本軍の駐屯地に無理矢理連れて行かれ,駐屯地の中にある日本軍の慰安所に監禁され, 毎日性行為を強要されたほか,掃除洗濯などの労働も強いられた。 2,3か月後,控訴人○○は,藤橋に移送され,慰安所に入れられた。 この慰安所は,部屋には鍵をかけられ,日本軍人が見張っていて逃げ出すことは不可能 であり,控訴人○○は, ここで1日2回わずかな食事を与えられながら,ほぼ毎日日本軍人に強姦された。 控訴人○○は,藤橋の慰安所に1年ほど監禁された。…… http://d.hatena.ne.jp/dj19/20120314/p1 http://megalodon.jp/2013-0210-1634-18/d.hatena.ne.jp/dj19/touch/20120314/p1
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- 【国際】 元慰安婦女性 「私たちは望んで(慰安所に)行ったのではなく、国 (韓国)に力がなかったから犠牲になった」
35 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:48:50.82 ID:hHsQat2n0 - 関釜元慰安婦訴訟第一審・山口地方裁判所下関支部1998年4月27日判決(抜粋)
(1) 慰安婦原告らが、いずれもその貧困のため、慰安所経営者と思われる人物の甘言に乗せられ、 不任意に旧日本軍の関与する慰安所に連行され、監禁同然にして、長期間、慰安婦として旧日本軍人との性交を強要されたこと、 同原告らが被った肉体的・精神的苦痛は極めて苛酷なものであり、帰国後もその恥辱に苛まれ、 今なお心身ともに癒すことのできない苦悩のうちにあることは、前記事実問題においてみたとおりである。 そして、この従軍慰安婦制度が、原告らの主張するとおり、徹底した女性差別、 民族差別思想の現れであり、女性の人格の尊厳を根底から侵し、民族の誇りを踏みにじるものであって、 しかも、決して過去の問題ではなく、現在においても克服すべき根源的人権問題であることもまた明らかである。 http://d.hatena.ne.jp/asobitarian/touch/20120913/1347530601
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- 【国際】 元慰安婦女性 「私たちは望んで(慰安所に)行ったのではなく、国 (韓国)に力がなかったから犠牲になった」
37 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:49:10.56 ID:hHsQat2n0 - 例えば、甲一四(四五頁以下)に次の資料がある。
昭和一三年三月、常州駐屯間内務規定、独立攻城砲兵第二大隊 第九章 慰安所使用規定 「単価 使用時間は一人一時間を限度とす 支那人 一円〇〇銭 半島人 一円五十銭 日本人 二円〇〇銭」 「慰安所内に於て飲酒するを禁す」 「女は総て有毒者と思惟し防毒に関し万全を期すべし」 「営業者は酒肴茶菓の饗応を禁す」 「営業者は特に許したる場所以外に外出するを禁す」 慰安所という名の施設の「使用」規定であり、「使用」単価、料金であり、「使用」限度時間である。 酒肴茶菓の饗応、接待もなく、ただ性交するだけの施設がここにあり、慰安婦とはその施設の必需の備付品のごとく、 もはや売(買)春ともいえない、単なる性交、単なる性的欲望の解消のみがここにある。そして、 前記事実問題でみた慰安所開設の目的と慰安婦たちの日常とに鑑みれば、まさに性奴隷としての慰安婦の姿が如実に窺われるというべきである。 しかも、使用単価に現れた露骨な民族差別。希少性ないし需給法則のゆえに日本人の単価が高かっただけではあるまい。 関釜元慰安婦訴訟第一審・山口地方裁判所下関支部1998年4月27日判決(抜粋) http://d.hatena.ne.jp/asobitarian/touch/20120913/1347530601
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- 【国際】 元慰安婦女性 「私たちは望んで(慰安所に)行ったのではなく、国 (韓国)に力がなかったから犠牲になった」
43 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:49:35.50 ID:hHsQat2n0 - http://megalodon.jp/2013-0312-0720-14/d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130309/1362848490
http://megalodon.jp/2013-0312-0729-24/www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4030658.png 陸支密第745号「軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件」 いわゆる「副官通牒」 この文書は吉見義明の発見にかかるもので、軍が女性の募集も含めて慰安所の統制・監督にあたったことを示す動かぬ証拠として、 1992年に朝日新聞紙上で大きく報道された。吉見はこの史料から、 「陸軍省は、派遣軍が選定した業者が、誘拐まがいの方法で、日本内地で軍慰安婦の徴集をおこなっていることを知っていた」 のであり、そのようなことが続けば、軍に対する国民の信頼が崩れるおそれがあるので、 「このような不祥事を防ぐために、各派遣軍が徴集業務を統制し、業者の選定をもっとしっかりするようにと指示したのである」 と解釈し、慰安婦の募集業務が軍の指示と統制のもとにおこなわれたことが裏づけられる、とした3)。 小林よしのりは、この通牒をもって「内地で誘拐まがいの募集をする業者がいるから注意せよという(よい)「関与」を示すものだ」、 「これは違法な徴募を止めさせるものだ」4)、「「内地で軍の名前を騙って非常に無理な募集をしている者がおるから、これを取り締まれ」 というふうに書いてあるわけです」5)と、いわゆる「よい関与論」を唱え、同様の主張が藤岡信勝によってもなされた。 藤岡は「慰安婦を集めるときに日本人の業者のなかには誘拐まがいの方法で集めている者がいて、地元で警察沙汰になったりした例があるので、 それは軍の威信を傷つける。そういうことが絶対にないよう、業者の選定も厳しくチェックし、そうした悪質な業者を選ばないように?と指示した通達文書だったのです。 ですから、強制連行せよという命令文書ではなくて、強制連行を業者がすることを禁じた文書」6)と、言う。 書き出しに「支那事変」や「内地」という言葉が登場することからわかるだろう。この通達は、日中戦争で慰安所を設置するため、 日本国内で慰安婦募集をしていたことについて書いている。つまり、朝鮮半島の「悪徳業者」とは根本的に関係がないのだ。発見者と対立した立場でも、 日本人業者を指した通達であるという解釈は共有していた。もちろん、朝日新聞が歪曲したという中山議員の批判も的外れになる。
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- 【国際】 元慰安婦女性 「私たちは望んで(慰安所に)行ったのではなく、国 (韓国)に力がなかったから犠牲になった」
47 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:50:07.29 ID:hHsQat2n0 - 慰安婦最高裁
1 Ψ sage 2013/02/11(月) 17:19:21.47 ID:B8uVlbYF0 ■中国人「慰安婦」損害賠償請求訴訟(第二次) 期間:1996年2月〜2007年4月 地裁と高裁の判決で被害の事実認定が行われ、最高裁でもこの事実認定を認めた。さらに、現在までPTSDの被害を受けていることも認定された。 「訴えていたのは、山西省出身の郭喜翠さん(80)と故・侯巧蓮さんの遺族。一、二審とも軍が15歳の郭さんと13歳の侯さんを連行、監禁、強姦(ごうかん)した事実を認定したが、請求を棄却した。 最高裁も、この事実認定自体は「適法に確定された」と認めた。」 http://d.hatena.ne.jp/dj19/20120314/p1 http://megalodon.jp/2013-0211-2236-23/d.hatena.ne.jp/dj19/20120314/p1
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- 【国際】 元慰安婦女性 「私たちは望んで(慰安所に)行ったのではなく、国 (韓国)に力がなかったから犠牲になった」
52 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:50:52.45 ID:hHsQat2n0 - 慰安婦高裁
1 Ψ sage 2013/02/10(日) 15:45:35.20 ID:Y1Q1Wqwe0 ■中国人「慰安婦」損害賠償請求訴訟(第一次) 期間:1995年8月〜2007年4月 東京高裁の判決で山西省の4名の女性の被害について事実認定が行われた。 判決では「日本軍構成員らによって、駐屯地近くに住む中国人女性(少女も含む)を強制的に拉致・連行して強姦し、 監禁状態にして連日強姦を繰り返す行為、いわゆる慰安婦状態にする事件があった。」(東京高裁 2004年12月15日)と認定した。 ■海南島戦時性暴力被害事件訴訟 期間:2001年7月〜2010年3月 被害女性は少数民族の黎(リー)族、苗(ミャオ)族の8名(うち2名は係争中に死去)の女性たちで、当時14歳〜19歳の未成年だった。 判決のなかで「以下の事実が認められ,この認定を覆すに足りる証拠はない。」と認定されている被害事実を以下、一部抜粋しておく。 ……控訴人○○は,架馬村に設営された 日本軍の駐屯地に無理矢理連れて行かれ,駐屯地の中にある日本軍の慰安所に監禁され, 毎日性行為を強要されたほか,掃除洗濯などの労働も強いられた。 2,3か月後,控訴人○○は,藤橋に移送され,慰安所に入れられた。 この慰安所は,部屋には鍵をかけられ,日本軍人が見張っていて逃げ出すことは不可能 であり,控訴人○○は, ここで1日2回わずかな食事を与えられながら,ほぼ毎日日本軍人に強姦された。 控訴人○○は,藤橋の慰安所に1年ほど監禁された。…… http://d.hatena.ne.jp/dj19/20120314/p1 http://megalodon.jp/2013-0210-1634-18/d.hatena.ne.jp/dj19/touch/20120314/p1
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- 【国際】 元慰安婦女性 「私たちは望んで(慰安所に)行ったのではなく、国 (韓国)に力がなかったから犠牲になった」
56 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:51:43.73 ID:hHsQat2n0 - 2004年12月15日
「慰安婦」訴訟 | 山西省第1次第2次訴訟 | 敦化事件訴訟 本日,東京高等裁判所第5民事部(根本眞裁判長)は,日中戦争中に日本軍によって性奴隷とされた元「慰安婦」4名の控訴人が, 日本政府に対し各2300万円の損害賠償を請求していた事件の控訴審で,控訴人らの請求を棄却する不当な判決を下した。 しかしその一方で,本判決は,日本軍によって「慰安所」が設置され,日本軍の管理下に女性を置き,日本軍将兵や軍属に性的奉仕をさせたこと, さらに北支那 方面軍が,同年から1942年にかけて徹底した掃討,破壊,封鎖作戦を実施し(いわゆる三光作戦), 日本軍構成員による中国人に対する残虐行為が行われた こと,このような中で,日本軍構成員らによって,駐屯地近くに住む中国人女性(少女を含む)を 強制的に拉致・連行して強姦し,監禁状態にして連日強姦を繰 り返す行為,いわゆる「慰安婦状態にする事件」があったとし,悪質極まりない加害事実を明確に認定した。 さらに控訴人らの被害事実に関し,たとえば控訴人劉面換については「上記の拉致・連行・監禁・強姦等により多くの傷害を負わされた。特に銃底で殴られ た左 肩の傷はその後も治らず,そのため左右の手の太さや長さが違ってくるまでになったり,左手では物も持てない状態であるなどの苦しみが続いている。」 と判示 し,控訴人周喜香についても,「今なお上記のような暴行・強姦による恐怖を繰り返し思い出すことを余儀なくされるなど,精神的に苦しむ日々が続い てい る。」と判示する等,現在に至るまでの後遺障害を含む極めて深刻な被害を詳細に認定した。 http://www.suopei.jp/saiban_trend/ianfu/sansei/post_323.html 中国人「慰安婦」第1次訴訟東京高裁判決要旨・2004年12月15日 18:41 「慰安婦」訴訟 | 判決文・要旨 | 山西省第1次第2次訴訟(平成16年12月15日判決言渡し) 東京高等裁判所平成13年(ネ)第3775号?損害賠償等請求控訴事件 (第一審裁判所・東京地方裁判所平成7年(ワ)第15635号、平成13年5月30日判決) http://www.suopei.jp/saiban_trend/youshi/post_322.html http://megalodon.jp/2013-0311-1811-30/www.suopei.jp/saiban_trend/youshi/post_322.html
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- 【慰安婦】 韓国人女性 「13歳の時に工場で稼がせてやるとだまされ、古里の平安北道から中国・ハルビンの慰安所に連れていかれた」
194 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:52:12.34 ID:hHsQat2n0 - 2004年12月15日
「慰安婦」訴訟 | 山西省第1次第2次訴訟 | 敦化事件訴訟 本日,東京高等裁判所第5民事部(根本眞裁判長)は,日中戦争中に日本軍によって性奴隷とされた元「慰安婦」4名の控訴人が, 日本政府に対し各2300万円の損害賠償を請求していた事件の控訴審で,控訴人らの請求を棄却する不当な判決を下した。 しかしその一方で,本判決は,日本軍によって「慰安所」が設置され,日本軍の管理下に女性を置き,日本軍将兵や軍属に性的奉仕をさせたこと, さらに北支那 方面軍が,同年から1942年にかけて徹底した掃討,破壊,封鎖作戦を実施し(いわゆる三光作戦), 日本軍構成員による中国人に対する残虐行為が行われた こと,このような中で,日本軍構成員らによって,駐屯地近くに住む中国人女性(少女を含む)を 強制的に拉致・連行して強姦し,監禁状態にして連日強姦を繰 り返す行為,いわゆる「慰安婦状態にする事件」があったとし,悪質極まりない加害事実を明確に認定した。 さらに控訴人らの被害事実に関し,たとえば控訴人劉面換については「上記の拉致・連行・監禁・強姦等により多くの傷害を負わされた。特に銃底で殴られ た左 肩の傷はその後も治らず,そのため左右の手の太さや長さが違ってくるまでになったり,左手では物も持てない状態であるなどの苦しみが続いている。」 と判示 し,控訴人周喜香についても,「今なお上記のような暴行・強姦による恐怖を繰り返し思い出すことを余儀なくされるなど,精神的に苦しむ日々が続い てい る。」と判示する等,現在に至るまでの後遺障害を含む極めて深刻な被害を詳細に認定した。 http://www.suopei.jp/saiban_trend/ianfu/sansei/post_323.html 中国人「慰安婦」第1次訴訟東京高裁判決要旨・2004年12月15日 18:41 「慰安婦」訴訟 | 判決文・要旨 | 山西省第1次第2次訴訟(平成16年12月15日判決言渡し) 東京高等裁判所平成13年(ネ)第3775号?損害賠償等請求控訴事件 (第一審裁判所・東京地方裁判所平成7年(ワ)第15635号、平成13年5月30日判決) http://www.suopei.jp/saiban_trend/youshi/post_322.html http://megalodon.jp/2013-0311-1811-30/www.suopei.jp/saiban_trend/youshi/post_322.html
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- 【国際】 元慰安婦女性 「私たちは望んで(慰安所に)行ったのではなく、国 (韓国)に力がなかったから犠牲になった」
83 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:54:06.58 ID:hHsQat2n0 - >>68
軍票管理管轄は?南方への運搬は?
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- 【慰安婦問題】 元従軍慰安婦が橋下氏を批判 「自分の娘を(慰安婦として)送ることができるのか」
9 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:56:36.53 ID:hHsQat2n0 - 2004年12月15日
「慰安婦」訴訟 | 山西省第1次第2次訴訟 | 敦化事件訴訟 本日,東京高等裁判所第5民事部(根本眞裁判長)は,日中戦争中に日本軍によって性奴隷とされた元「慰安婦」4名の控訴人が, 日本政府に対し各2300万円の損害賠償を請求していた事件の控訴審で,控訴人らの請求を棄却する不当な判決を下した。 しかしその一方で,本判決は,日本軍によって「慰安所」が設置され,日本軍の管理下に女性を置き,日本軍将兵や軍属に性的奉仕をさせたこと, さらに北支那 方面軍が,同年から1942年にかけて徹底した掃討,破壊,封鎖作戦を実施し(いわゆる三光作戦), 日本軍構成員による中国人に対する残虐行為が行われた こと,このような中で,日本軍構成員らによって,駐屯地近くに住む中国人女性(少女を含む)を 強制的に拉致・連行して強姦し,監禁状態にして連日強姦を繰 り返す行為,いわゆる「慰安婦状態にする事件」があったとし,悪質極まりない加害事実を明確に認定した。 さらに控訴人らの被害事実に関し,たとえば控訴人劉面換については「上記の拉致・連行・監禁・強姦等により多くの傷害を負わされた。特に銃底で殴られ た左 肩の傷はその後も治らず,そのため左右の手の太さや長さが違ってくるまでになったり,左手では物も持てない状態であるなどの苦しみが続いている。」 と判示 し,控訴人周喜香についても,「今なお上記のような暴行・強姦による恐怖を繰り返し思い出すことを余儀なくされるなど,精神的に苦しむ日々が続い てい る。」と判示する等,現在に至るまでの後遺障害を含む極めて深刻な被害を詳細に認定した。 http://www.suopei.jp/saiban_trend/ianfu/sansei/post_323.html http://megalodon.jp/2013-0311-0422-47/www.suopei.jp/saiban_trend/ianfu/sansei/post_323.html 中国人「慰安婦」第1次訴訟東京高裁判決要旨2004年12月15日 18:41 「慰安婦」訴訟 | 判決文・要旨 | 山西省第1次第2次訴訟(平成16年12月15日判決言渡し) 東京高等裁判所平成13年(ネ)第3775号?損害賠償等請求控訴事件 (第一審裁判所・東京地方裁判所平成7年(ワ)第15635号、平成13年5月30日判決) http://www.suopei.jp/saiban_trend/youshi/post_322.html
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- 【慰安婦問題】 元従軍慰安婦が橋下氏を批判 「自分の娘を(慰安婦として)送ることができるのか」
12 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:57:00.56 ID:hHsQat2n0 - ■中国人「慰安婦」損害賠償請求訴訟(第一次)
期間:1995年8月〜2007年4月 東京高裁の判決で山西省の4名の女性の被害について事実認定が行われた。 判決では「日本軍構成員らによって、駐屯地近くに住む中国人女性(少女も含む)を強制的に拉致・連行して強姦し、 監禁状態にして連日強姦を繰り返す行為、いわゆる慰安婦状態にする事件があった。」(東京高裁 2004年12月15日)と認定した。 ■海南島戦時性暴力被害事件訴訟 期間:2001年7月〜2010年3月 被害女性は少数民族の黎(リー)族、苗(ミャオ)族の8名(うち2名は係争中に死去)の女性たちで、当時14歳〜19歳の未成年だった。 判決のなかで「以下の事実が認められ,この認定を覆すに足りる証拠はない。」と認定されている被害事実を以下、一部抜粋しておく。 ……控訴人○○は,架馬村に設営された 日本軍の駐屯地に無理矢理連れて行かれ,駐屯地の中にある日本軍の慰安所に監禁され, 毎日性行為を強要されたほか,掃除洗濯などの労働も強いられた。 2,3か月後,控訴人○○は,藤橋に移送され,慰安所に入れられた。 この慰安所は,部屋には鍵をかけられ,日本軍人が見張っていて逃げ出すことは不可能 であり,控訴人○○は, ここで1日2回わずかな食事を与えられながら,ほぼ毎日日本軍人に強姦された。 控訴人○○は,藤橋の慰安所に1年ほど監禁された。…… http://d.hatena.ne.jp/dj19/20120314/p1 http://megalodon.jp/2013-0210-1634-18/d.hatena.ne.jp/dj19/touch/20120314/p1
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- 【慰安婦問題】 元従軍慰安婦が橋下氏を批判 「自分の娘を(慰安婦として)送ることができるのか」
16 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:57:28.73 ID:hHsQat2n0 - 慰安婦最高裁
1 Ψ sage 2013/02/11(月) 17:19:21.47 ID:B8uVlbYF0 ■中国人「慰安婦」損害賠償請求訴訟(第二次) 期間:1996年2月〜2007年4月 地裁と高裁の判決で被害の事実認定が行われ、最高裁でもこの事実認定を認めた。さらに、現在までPTSDの被害を受けていることも認定された。 「訴えていたのは、山西省出身の郭喜翠さん(80)と故・侯巧蓮さんの遺族。一、二審とも軍が15歳の郭さんと13歳の侯さんを連行、監禁、強姦(ごうかん)した事実を認定したが、請求を棄却した。 最高裁も、この事実認定自体は「適法に確定された」と認めた。」 http://d.hatena.ne.jp/dj19/20120314/p1 http://megalodon.jp/2013-0211-2236-23/d.hatena.ne.jp/dj19/20120314/p1
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- 【慰安婦問題】 元従軍慰安婦が橋下氏を批判 「自分の娘を(慰安婦として)送ることができるのか」
24 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:58:01.37 ID:hHsQat2n0 - 関釜元慰安婦訴訟第一審・山口地方裁判所下関支部1998年4月27日判決(抜粋)
(1) 慰安婦原告らが、いずれもその貧困のため、慰安所経営者と思われる人物の甘言に乗せられ、 不任意に旧日本軍の関与する慰安所に連行され、監禁同然にして、長期間、慰安婦として旧日本軍人との性交を強要されたこと、 同原告らが被った肉体的・精神的苦痛は極めて苛酷なものであり、帰国後もその恥辱に苛まれ、 今なお心身ともに癒すことのできない苦悩のうちにあることは、前記事実問題においてみたとおりである。 そして、この従軍慰安婦制度が、原告らの主張するとおり、徹底した女性差別、 民族差別思想の現れであり、女性の人格の尊厳を根底から侵し、民族の誇りを踏みにじるものであって、 しかも、決して過去の問題ではなく、現在においても克服すべき根源的人権問題であることもまた明らかである。 http://d.hatena.ne.jp/asobitarian/touch/20120913/1347530601
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- 【慰安婦問題】 元従軍慰安婦が橋下氏を批判 「自分の娘を(慰安婦として)送ることができるのか」
26 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:58:26.77 ID:hHsQat2n0 - 例えば、甲一四(四五頁以下)に次の資料がある。
昭和一三年三月、常州駐屯間内務規定、独立攻城砲兵第二大隊 第九章 慰安所使用規定 「単価 使用時間は一人一時間を限度とす 支那人 一円〇〇銭 半島人 一円五十銭 日本人 二円〇〇銭」 「慰安所内に於て飲酒するを禁す」 「女は総て有毒者と思惟し防毒に関し万全を期すべし」 「営業者は酒肴茶菓の饗応を禁す」 「営業者は特に許したる場所以外に外出するを禁す」 慰安所という名の施設の「使用」規定であり、「使用」単価、料金であり、「使用」限度時間である。 酒肴茶菓の饗応、接待もなく、ただ性交するだけの施設がここにあり、慰安婦とはその施設の必需の備付品のごとく、 もはや売(買)春ともいえない、単なる性交、単なる性的欲望の解消のみがここにある。そして、 前記事実問題でみた慰安所開設の目的と慰安婦たちの日常とに鑑みれば、まさに性奴隷としての慰安婦の姿が如実に窺われるというべきである。 しかも、使用単価に現れた露骨な民族差別。希少性ないし需給法則のゆえに日本人の単価が高かっただけではあるまい。 関釜元慰安婦訴訟第一審・山口地方裁判所下関支部1998年4月27日判決(抜粋) http://d.hatena.ne.jp/asobitarian/touch/20120913/1347530601
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- 【慰安婦問題】 元従軍慰安婦が橋下氏を批判 「自分の娘を(慰安婦として)送ることができるのか」
29 :名無しさん@13周年[]:2013/05/18(土) 23:58:48.58 ID:hHsQat2n0 - 日本人が強制した証拠↓
鹿児島県奄美諸島の沖縄戦 http://blogs.yahoo.co.jp/takahiro992002/48883021.html 沖縄戦は沖縄県だけの戦争ではありません。奄美諸島でも戦われていました。 奄美大島や加計呂間島ではヤンゴの女性達が慰安婦としての役割を果たしていた。これに近いのが喜界島の場合である。 喜界島に駐留していた陸軍の独立混成第22連隊第3大隊(隊長 田村道之助少佐)では、将兵の鋭気培養のため喜界町に慰安所の設置を求めた。(註1) だが町は協力しなかったようで、田村少佐は町長に軍に非協力的だと暴言を言って威嚇したという。(註2) すると軍では今度は西平守俊氏に命じると、奄美大島から13名の女性達が連れて来られ、田村部隊本部隣の滝川集落西南方に慰安所が設置された。 営業利益は軍に寄贈されたという。慰安所の経営者5人は西平氏を始め、全員が喜界島赤連に現住所がある人達だった。 だが折角設置した慰安所も軍が「色より食を望む」状態のため(註3)、あまり活用されなかったようだ。 また喜界島の慰安所については、上級指揮官が慰安所の女性を独占し公舎に出入りさせたり、 空襲の際に女性を連れて我先に退避したりして、部下から嘲笑されるということもあったようだ。(註4) 慰安所が当初想定した兵士ではなく、指揮官が利用したのは本末転倒という他ない。 (註1)福岡永彦『太平洋戦争と喜界島』(私家版 1958) 121頁
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