- 【メタンハイドレート】“燃える氷”で覆る日本の資源小国イメージ★2
224 :名無しさん@13周年[sage]:2013/03/30(土) 06:16:23.58 ID:KeOcV59HP - 陰謀論を信じる馬鹿って、過去の公式な報告書が全部あるんだから、ちょっとくらい読めよ。
◯日本海の表層メタンが発見されたのは最近 ↓ 10年前の2003年の計算書の調査報告書で、日本海の海底にメタンがゴロゴロしてる って報告書を出し、新聞にデカデカと当時出ていた。 翌年には、東大や海底資源の団体が日本海の大規模調査をやって、その報告書も ふつうに出ている。 ◯青山氏の奥さんはメタンの専門家でメタンプルームを発見した ↓ 発見したのは東大チーム。業群探知機で魚を調べる水産の専門家。たまたま魚群探知機にメタンが写った ことがあって、魚探でメタンを調べられると主張して調査に参加できた。 ◯特許は世界に公開されている ↓ その魚探の調査では不正確で位置の特定ができなかったため、調査チームは調査船の 複数の超音波ビームをあてて調査するマルチナロービームの測定器を使ったから、結局、 魚探に技術は調査で役にたたなかった。 ◯日本海のほうがコストが安い ↓ 世界中の専門家が正反対のことを言っている。日本海から取る技術はサンプルをちょっとだけ 取る技術で、量産技術は皆無。サンプル採掘コストはコストが何百倍。太平洋側もコストは馬鹿高い。 ◯埋蔵量がすごい 100年分だ ↓ 何百箇所のメタンを全部合わせるとたしかにそう。でもそれを取るには1000本以上の井戸と設備が 必要で、日本最大の埋蔵量の場所から取れる量は、日本の消費量の52分しか存在していない。 52日分だけのために、とてつもない膨大な設備が必要だから、商業生産は無理。 ◯政府が邪魔した ↓ 日本海側の調査は経産省と、政府系団体がいくつも集まった東大チームがもう10年以上 やり続けていて、その結果は世界中にすでに発表されている。 政府系団体はメタンは予算を取る格好の材料で、夢のようなデータだけ発表して、コストが とてつもなく高い、ほんとの採掘可能量は極めて小さいこと、可採埋蔵量は太平洋も日本海も ゼロなのに、それすら発表していない。だから馬鹿が勘違いする。
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226 :名無しさん@13周年[sage]:2013/03/30(土) 07:14:06.45 ID:KeOcV59HP - >>225
そのくらい自分でぐぐれよ。 過去の発表資料なんて、公表されて世界中の人が読めるんだから。新聞にも載ってるし。 日本海の調査 2001年 基礎物理探査「佐渡沖南西3D 」(経済産業省による調査) 2003年 基礎試錐「佐渡南西沖」事前土質調査で海底表層のメタンハイドレート発見 2004年 基礎試錐「佐渡南西沖」 2004年 熱熟成起源海底表層ハイドレート調査(東大、JAMSTEC、産総研) これ以降もずうっと行われれている。 ここに関わる無数の団体をよくみてみ。みんな政府系の天下り団体。 採掘可能量も、新聞に発表されてる数字も、ちゃんと読めば書いてあるんだよ。 たとえば、メタンの埋蔵量とは別に、採掘可能量ってのも発表されていて、なおかつ メタンの採掘可能場所も発表されている。 これは簡単に電卓で計算できるんだよ。 東部南海トラフ海域エリア約5,000km2で16ヶ所の凝集帯が存在。 原始資源量は5,739億m3 凝集帯を除く部分での存在量5,676億m3 合計1.1兆m3 16ヶ所の凝集帯の中で試掘対象の優れたものがα―1凝集帯 生産シミュレーションによる回収率が32% 16凝集帯の一つ当たりの原始資源量は平均360億m3 そのメタンガス回収量は115億m3で日本の消費量の52日分。 つまり日本最大のメタンの採掘場所から取れる量は最大に52日分でしかない。 じゃ、なんで新聞には埋蔵量100年分って記事しか載らないの?って言ったら、夢の ある発表にしないと、予算を増やせないから。
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241 :名無しさん@13周年[sage]:2013/03/30(土) 11:49:03.60 ID:KeOcV59HP - 陰謀論の馬鹿
『日本海のメタンハイドレートは政府が調査の妨害をしているから発見されたのは 最近で調査の妨害をやっているだ!』 現実は、2004年に政府の調査チームがすでに日本海で採掘に成功。 参加した産総研も海洋研究開発機構もみんな政府の天下り団体。予算も政府。 調査成果も新聞にデカデカと出てたのに、新聞も読んでない陰謀論者はまったく知らない。 >メタンプルームと海底面に露出する熱分解起源メタンハイドレートの確認・採取に 成功し、このメタンハイドレートが海底下で柱状に分布していることを発見しました。 問題の解明のため、東京大学および海洋研究開発機構が中心となって、2004年の 夏以来「海鷹丸」(東京海洋大学)、「なつしま」「かいよう」(海 洋研究開発機構)など の調査船を使用した一連の調査航海が実施され、産総研からも海底メタンハイドレ ートの専門家が参加しました。 《海底のカメラ観察による変色域の発見》 海洋研究開発機構所有の無人探査機「ハイパードルフィン」および深海曳航調査 システム「ディープ・トウ」を用いて、水深約800 〜 1,000mの海底をカメラ観察した 結果、マウンド(地形的な高まり)周辺の海底に非常に局所的ながら白っぽい変色 域や急崖を発見しました。カメラ映像からは、この変色域はバクテリア、炭酸塩およ びメタンハイドレートであると推定されました。 《メタンハイドレートの採取に成功》 カメラ観察の結果に基づいて、変色域とその周辺においてピストンコアリング採泥を 行い、メタンハイドレートの採取に成功しました。採取されたコアのうち5本でメタンハ イドレートが確認され、メタンハイドレート層の採取長は最長で約2.6mでしたが、さら に深部に向かって連続して存在すると思われました。また、コア中には砂などを含まな いメタンハイドレートの塊も多数含まれていました(写真)。 これによって、カメラ観察で確認された変色域ではメタンハイドレートが海底に露出して いることが確認されました。 海底に露出するメタンハイドレートを発見し回収に成功したのは、日本近海のみならず 東アジア周辺の海域では初めてのことです。
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247 :名無しさん@13周年[sage]:2013/03/30(土) 15:15:43.79 ID:KeOcV59HP - >>246
あんたは、ほんとに一般常識を知らなさ過ぎ。 >2004年の調査は政府ではなく、東大を中心とする調査グループが調査を行なった。 04年の調査団体は、JAMSTEC、産総研、東大で、全部政府の予算で動いてるとこ。 JAMSTECは文科省管轄の独立行政法人だし天下り先、産総研はもともと経産省の中に あった機関が独立行政法人になったもので、政府の予算で動いている。 さらに日本海の調査をやり続けている、金属鉱物資源機構もまったく同じ。 東大もそうだし、事実上は、経産省と文科省の研究資金で動いてるんだよ。 それと、松山博士が自分で書いた調査報告書をちゃんと読んでみな。 自分で書いた報告書の中で、魚探の探査は位置が不正確だったから、探査はやったが 分析には、マルチナローバンドの超音波探査装置を使ったと自分で書いてあるから。 つまり、独立行政法人の調査船の機材で調査をやったってこと。 陰謀論者って一般常識がなさすぎて、新聞記事すら理解できてないだろ。 資料は金属鉱物資源機構のホームページ、産総研のホームページに出てるからちゃんと 読んで見な。たとえば http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol06_04/news/p40.html http://www.gsj.jp/gtop/aisttoday/vol06_04_p40_41.pdf あと青山博士の報告書は地質ニュースや地学雑誌に掲載されてるから読んでみな。
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- 【メタンハイドレート】“燃える氷”で覆る日本の資源小国イメージ★2
255 :名無しさん@13周年[sage]:2013/03/30(土) 17:52:15.47 ID:KeOcV59HP - なんか、このスレって勘違いの人だらけだな。
そもそもメタンハイドレートっていうのは海外で1930年に発見されて、世界中の研究者が、 サンプルを取ったりして80年以上研究してるんだよ。 80年っていうのは、リンドバーグが飛行機で世界一周して英雄になる前の時代で、飛行船 のツェッペリン号が空を飛んでた時代な。 そっからもう何十回も海のメタンを試験採掘していて、もう採掘は30回以上成功している。 成功例も圧倒的に海外の採掘のほうが多いわけよ。 もちろん日本でサンプルを取ったのも、はるかむかしだし、日本海の海底のメタンを取った のも2004年。 読売の記事で世界発って書いてるのは、太平洋側の場合、減圧法という方法を使い、 試験採掘より、量が多くて、海底から、やや多い量のメタンを取ったのが世界発っていう意味。 記者が馬鹿がから勘違いしてるだけ。 埋蔵量って言ってるやつもあほすぎ。 資源ってのはそっからどのくらい取ることができるかが重要なんであって、海水に金が無限に 存在していても、取るには天文学的なコストがかかる。 だから、だれも海水から金を取らない。 メタンも同じなんだよ。埋蔵量のうち取れるのは30%もないし、なおかつ一箇所に設備を つくって取れる量は、天然ガスと比べようがないくらい微量で、商売でやることは不可能。
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273 :名無しさん@13周年[sage]:2013/03/30(土) 20:25:03.47 ID:KeOcV59HP -
>大量に産出して地上で燃やすことに成功したのが今回。 なんか経産省の天下り団体の夢のような発表だけ読んで勘違いしてるやつが多すぎ。 大量に出たって記事をどこで見た? あのガス量っていうのは、天然ガスと比べようもないくらいの微量なんだよ。 天然ガスが巨大パイプで、ガンガン取れるとしたら、あれは水道でちょろちょろ水を 出すくらいの規模でしかない。 しかも、減圧に使うエネルギーが、メタンのエネルギーより大きい。 さらに、あれ以上取ろうとすると、温度低下、砂と水の問題が出て、採掘を続ける ことができない。 しかも、メタンは個体を溶かして溶けた部分だけ採掘するから、井戸の周辺のメタンは すぐに獲り尽くし、結局、天然ガスの何十倍の井戸を、今の井戸のすぐそばに また作らないとだめ。 調査に関わった人の中で、ほんとにあと5年で商業化できるなんて考えてるやつは ひとりもおらんよ。10年でもコストが合わないし。 天下り団体がだした、いちばん安い価格でもシェールガスの20倍で、でも現実には 継続して採掘方法が確立してないから、井戸を増やすしか方法がないから、コストは さらに膨らみ続ける。 天下り団体が予算を取るために、調査結果のほんの一部の夢のような部分だけの 発表だけ読んで、すげーーーーーーって勘違いしてる小学生が多すぎ。
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- 【政治】 民主党・有田芳生参院議員に批判が殺到 「朝鮮へ帰れ」
634 :名無しさん@13周年[sage]:2013/03/30(土) 20:34:34.78 ID:KeOcV59HP -
有田芳生@aritayoshifu2012年2月11日-0:17 板橋区大山で民団、朝鮮総連の幹部たちと懇談。 日本籍→朝鮮籍→韓国籍で、いまも総連の幹部。高校時代は熱心な 総連の活動家で、 いまは民団幹部。民団幹部にして同時に総連支持 団体の幹部などなど。民族は同じ。みなさんとてもバイタリティーがあり、脱帽。 いや日本人として頑張らねばと内心で思う 有田芳生@aritayoshifu 福岡は春だったが、東京は初夏の気配さえする。桜が開花したと機内アナウ ンスがあった。31日に板橋民団の花見に誘われている。そう書くとケシカラン! の声が自動書機のように流れるだろう。いっしょに行きませんか。それぞれの家庭 のキムチ。美味しいですよ。
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- 【メタンハイドレート】“燃える氷”で覆る日本の資源小国イメージ★2
295 :名無しさん@13周年[sage]:2013/03/30(土) 22:50:21.96 ID:KeOcV59HP - 超楽観論を貼りまくってるやつって、天下り団体の職員なのか?
毎日、何十回も嘘データを貼りまくってるなあ。 ふつうは減圧法ではかけたエネルギーより、えられるほうが多くならなくちゃいけない。 でも、今回は、違う。かけたエネルギーのほうが、大きい。 また、算出ガス量は、たとえば油田から出るガスと、わざわざ比べてるが、たとえば 苫小牧の小規模ガス田から出る量は、1日90万立方メートル程度。 メタンは温度が高い、採掘量がもっとも大きい時で2万立方メートル。 まるっきり桁が違う。 巨大ポンプと水道の蛇口くらいの違いがある。 こういうのをわざと無視して、天下り団体が発表する、表向きの数字だけ貼りつけ 続けてるだろ? ああいうのは、毎年予算を取り続けて、10個くらいの天下り団体が、20年以上 生き延びれるよに発表してる数字だぞ。
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