- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
843 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:30:45.79 ID:qVEN/FGU0 -
特任助教授 森口 尚史 Associate Professor MORIGUCHI, Hisashi 次世代知的財産戦略研究ユニット E-mailhisashi@ip.rcast.u-tokyo.ac.jp Office56号館3階303号室 Tel03-5452-5327 FAX03-5452-5280 1995年3月 東京医科歯科大学 大学院医学系研究科修了 1995〜1999年 財団法人医療経済研究機構主任研究員・調査部長 ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院客員研究員 1999年8月 東京大学先端科学技術研究センター知的財産権大部門研究員 2000年10月 東京大学先端科学技術研究センター客員助教授 2002年4月 東京大学先端科学技術研究センター特任助教授 http://megalodon.jp/2012-1012-1916-13/www.ip.rcast.u-tokyo.ac.jp/member/moriguchi/moriguchi_01.htm
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3 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:37:18.06 ID:qVEN/FGU0 - 2
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11 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:38:24.58 ID:qVEN/FGU0 -
残念ながら、森口尚史の国籍は日本だ。 http://i.imgur.com/2pZYG.jpg http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/20th/history/pdf/20th05.pdf の115ページ
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34 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:41:40.91 ID:qVEN/FGU0 -
2年前の大阪読売の記事w ↓ iPS活用 初の創薬…C型肝炎 副作用少なく 東京医科歯科大など成功
ヒトのiPS細胞(新型万能細胞)などを使って、C型肝炎を治療する効果的で副作用も少ない薬の組み合わせを見つけ出す ことに、森口尚史・米ハーバード大学研究員らと東京医科歯科大のグループが成功した。ヒトiPS細胞を創薬研究に活用 した初のケースとして注目される。米国肝臓病学会誌で発表された。 ◇
難治性C型肝炎の治療はインターフェロンと抗ウイルス薬リバビリンの同時投与が一般的だが、インターフェロンには発熱 やうつ症状、リバビリンには重い貧血などの副作用があった。 森口研究員らは既存の治療薬など10種類から2〜3種類を選択。C型肝炎ウイルスに感染した肝臓の培養細胞に同時投 与して薬の効果を調べる一方、ヒトiPS細胞から作った心筋や肝臓の細胞にも同様に加えて薬の副作用を調べた。 その結果、量を4分の1に減らしたインターフェロンと、高脂血症治療薬、臨床試験中の肝がんの新薬の計3種類を組み合 わせて使うと、ウイルスは10%以下まで急減。iPS細胞由来の心筋の拍動や肝臓細胞へのダメージも少なかった。C型肝 炎ウイルスが感染するのはヒトとチンパンジーだけなので、動物実験による研究が難しかった。
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100501-OYO8T00279.htm
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68 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:43:56.48 ID:qVEN/FGU0 -
特任助教授 森口 尚史 Associate Professor MORIGUCHI, Hisashi 次世代知的財産戦略研究ユニット E-mailhisashi@ip.rcast.u-tokyo.ac.jp Office56号館3階303号室 Tel03-5452-5327 FAX03-5452-5280 1995年3月 東京医科歯科大学 大学院医学系研究科修了 1995〜1999年 財団法人医療経済研究機構主任研究員・調査部長 ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院客員研究員 1999年8月 東京大学先端科学技術研究センター知的財産権大部門研究員 2000年10月 東京大学先端科学技術研究センター客員助教授 2002年4月 東京大学先端科学技術研究センター特任助教授 http://megalodon.jp/2012-1012-1916-13/www.ip.rcast.u-tokyo.ac.jp/member/moriguchi/moriguchi_01.htm
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100 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:45:47.72 ID:qVEN/FGU0 -
645 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2012/10/12(金) 20:51:29.98 ID:rjpolgzb0 [2/5] テロ朝がすっげー追い込みかけてやがるwww iPS細胞を患者に注入と主張の森口氏を直撃(1〜16) 1 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012010.html 2 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012022.html 3 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012023.html 4 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012024.html 5 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012025.html 6 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012026.html 7 ttp://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012027.html 8 ttp://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012028.html 9 ttp://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012029.html 10 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012030.html 11 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012031.html 12 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012032.html 13 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012033.html 14 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012034.html 15 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012035.html 16 ttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012036.html
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121 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:47:18.46 ID:qVEN/FGU0 -
iPS細胞を患者に注入と主張の森口氏を直撃(11) http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012031.html テレ朝の記者が「パスポートみせてくれ」と迫るが、拒否www
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292 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:59:46.48 ID:qVEN/FGU0 -
残念ながら、森口尚史の国籍は日本だ。 http://i.imgur.com/2pZYG.jpg http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/20th/history/pdf/20th05.pdf の115ページ
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438 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:10:50.72 ID:qVEN/FGU0 -
残念ながら、森口尚史の国籍は日本だ。 http://i.imgur.com/2pZYG.jpg http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/20th/history/pdf/20th05.pdf の115ページ
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468 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:13:21.19 ID:qVEN/FGU0 -
iPS臨床問題:本紙、記事化見送り 検証の動き相次ぐ 毎日新聞2012年10月12日22時30分(最終更新10月12日23時04分) 森口尚史氏は毎日新聞記者に、今回問題となった「iPS細胞による世界初の臨床応用」について取材を持ちかけてきてい た。しかし、説明に不審な点があるため、記事化を見送った。 森口氏から取材の打診があったのは、今年9月上旬。毎日新聞大阪本社の記者に森口氏から送られたメールには「ヒト iPS細胞に由来する心筋細胞で、重症心不全患者の治療が予想以上に成功した。近く論文と学会で発表する」と書かれ ていた。記者は以前、森口氏を取材したことがあった。 同月中旬、記者は大阪市内で森口氏に直接取材。森口氏は、iPS細胞から心筋を大量に作成する手法のほか、臨床応用 の経緯、手術の概要を説明した。ハーバード大学の倫理委員会には、▽患者と家族が望んだ▽容体が重篤で、他に治療 手段がなかった--などの理由で承認されたと説明した。 しかし後日、記者が改めて森口氏に電話で、倫理委の承認について詳細な説明を求めたところ、「通常とは異なる手続き だった」と説明。確認のため倫理委のメンバーや病院側の取材の窓口を尋ねると森口氏はあいまいにしか答えず、「面倒 くさいことになったなあ」と漏らした。不審を抱いた記者は担当デスクらに報告したうえで、「確実な裏付けがとれなければ 記事化しない」と判断した。 森口氏は9月下旬、毎日新聞東京本社の記者にも、同じ内容の取材依頼を持ちかけていたが、同様にいくつかの疑問点 は解消できず記事化は見送られた。 http://mainichi.jp/select/news/20121013k0000m040107000c.html
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492 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:15:04.11 ID:qVEN/FGU0 -
論文共著教授、専門外=2年前報道の研究「事実ない」−iPS問題で 東京医科歯科大 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、米国で移植治療を行ったとする日本人研究者の発表内容に疑義が生じている問 題で、森口尚史氏の共同研究者に名を連ねていた恩師で東京医科歯科大大学院の佐藤千史教授が12日記者会見し、 自身はiPS細胞の研究をしたことがなく、専門外だったことを明らかにした。 また同大は、森口氏と同大のグループがiPS細胞でC型肝炎の薬の効果的な組み合わせを発見したとする2010年の読 売新聞の報道について、同大で研究を行った事実はないと発表した。 同大によると、森口氏は1995年に同大大学院を修了。97年から09年にかけ医学部保健衛生学科などで非常勤講師を 務めたが、iPS細胞の実験や研究は全く行っていなかったという。 今回の移植治療の発表や読売新聞が報じた10年の発表では、佐藤教授が共同研究者になっていたが、森口氏から送ら れたデータと考察に矛盾がないかチェックしただけだったという。同様の論文は他にもあり、同大は調査委員会を設置する。 佐藤教授は記者会見で「(森口氏が)現役のハーバード大客員講師と全く疑っていなかった」と述べ、「もっと早く気がつか なかったか、反省がある」と釈明した。 ただ、現時点で森口氏の研究が虚偽とは言えず、検証の必要があると主張。「私は教育者だから手続きが踏まれている と信じたい」と教え子への信頼を口にした。 森口氏については「好きな科目は一生懸命勉強するが、そうでない科目は手を抜くようなところがあった」と説明。一方で 「個人的付き合いはしていないので、よく分からない」とも述べた。 読売新聞大阪本社版は10年5月1日付の朝刊で「iPS活用、初の創薬」の見出しで報道していた。 読売新聞グループ本社広報部の話現在、事実関係を調査中です。(2012/10/12-23:00) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012101200746
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
510 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:16:12.89 ID:qVEN/FGU0 -
iPS臨床問題:「時期尚早では」 山中教授 毎日新聞2012年10月12日21時55分(最終更新10月12日22時40分) 米国の病院で人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った組織を患者へ移植する臨床研究を行ったと主張している森口尚史 (ひさし)氏について、iPS細胞を開発した山中伸弥・京都大教授は12日、「論文などで何をしたかが分からないと、コメント のしようがない」と述べた。臨床研究自体についても「今はまだ早いんじゃないかなと(思う)」と語り、時期尚早との考えを 示した。 ノーベル医学生理学賞の受賞決定を受けた田中真紀子文部科学相への表敬後、報道陣の質問に答えた。 山中教授は「この段階で十分な動物実験なしにいきなり人間というのは、私たちの今の考えからはありえない」と話した。 国内での臨床研究については「慎重に安全性、有効性を動物実験で検討して、いよいよ来年くらいから実際の患者さんに お願いして始まるかという段階」と見通しを示した。 一方、田中文科相は同日の閣議後の記者会見で、「まじめに研究している他の分野の方々に与える影響も大きく残念」と 述べた。【野田武】 http://mainichi.jp/select/news/20121013k0000m040094000c.html
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
551 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:18:33.42 ID:qVEN/FGU0 -
iPS「臨床研究」は事実無根 大学在籍や承認なし 2012.10.12 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を初めて臨床応用したとする森口尚史氏について、米ハーバード大と米マサチューセッツ総 合病院は11日、「森口氏に関連した治験が承認されたことはない。現在、両機関とも森口氏と関係はない」との声明を発 表。正規の手続きを経た臨床研究をしたとする森口氏の説明は事実無根だったことが分かった。 治療行為そのものが実施されていない可能性が濃厚となっている。 森口氏は共同通信の取材に対し、「ハーバード大客員講師」「大学から暫定的な承認を受けた」と説明。だが大学と、関連 するマサチューセッツ総合病院はいずれも否定。手続きを経ないと臨床研究はできない。 また森口氏は「治療したのはマサチューセッツ総合病院。6人の重い心臓病患者のiPS細胞を作り、心筋細胞に成長させ て移植した」と説明したが、こうした病院で在籍もしていない研究者が主導して未承認の治療をするのはほとんど不可能だ。 森口氏は11日までに、トランスレーショナル幹細胞学会で治療の内容をポスターで掲示して発表した。だが、学会は「内 容に疑義がある」として、ポスターを撤去した。11日は森口氏本人がポスターの前で、参加者らに治療内容を説明する機 会も設けられていたが、予定の時間を過ぎても会場に姿を現さなかった。 森口氏は再度の電話取材に対し「学会からは撤去について何の説明もない。大学に所属していることの証明書類は日本 に置いてある。直属の上司とは連絡を取っていないので、日本に帰らないと証明できない」などと説明した。 (修正前:森口氏は東京大病院特任研究員。東京医科歯科大で看護学を学び卒業、医師の免許は持っていないという。) これまでの森口氏の論文で共著者になっている佐藤千史東京医科歯科大教授は12日、記者会見し「米国の学会発表の 抄録(要旨)は見た。整合性はあると思った」と話した。佐藤教授はiPS細胞を扱ったことはなく、実験には関知していないと いう。森口氏は東京大病院特任研究員。東京医科歯科大で看護学を学び卒業、医師の免許は持っていないという。 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20121012/frn1210122147007-n1.htm
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
577 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:20:43.86 ID:qVEN/FGU0 -
iPS報道、読売新聞が「調査」 共同、誤報認めおわび iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床応用を森口尚史(ひさし)氏が行ったとする報道について、読売新聞 は12日付夕刊1面(東京紙面)で、報道内容に疑義が生じたとして、事実関係を調査していることを明らかにした。同様の 記事を配信した共同通信は12日夜、「事実無根だったことが分かった」との記事を配信し、おわびする編集局長名のコメ ントを出した。 今回の臨床応用について、読売新聞は12日付夕刊1面で「事実関係を調査します」との見出しの記事を掲載、「森口氏の 成果に疑義が浮上した」「報道した内容に間違いがあれば、正さなければなりません。現在、森口氏との取材経過を詳しく 見直すとともに、関連する調査も実施しています。読者の皆様には、事実を正確に把握した上で、その結果をお知らせい たします」とした。また、共同通信は12日、「裏付け取材を十分尽くさず、誤った情報を読者にお伝えしたことをおわびしま す」とする吉田文和編集局長名の談話を出した。 東京医科歯科大は12日夕に記者会見。今回の臨床応用とは別に、森口氏が同大と、iPS細胞を使ってC型肝炎の効果的 な治療薬を見つけた、とする2010年5月の読売新聞の記事についても「東京医科歯科大で実験及び研究が行われた事 実はない」と発表した。iPS細胞を使った研究は一切行っていなかったという。他施設で実施したかどうかは分からないとした。 この会見には、今回の臨床応用を発表する予定だった国際会議の抄録に名前を連ねていた佐藤千史(ちふみ)教授(総合 保健看護学)も同席し、「彼のデータに整合性があると判断した。日本人の名前しかないことにもっと疑問を持てばよかっ た。不明を恥じている。経歴も疑っていなかった」と述べた。佐藤教授は、森口氏の大学院時代の指導教官。 佐藤教授が森口氏の複数の論文に名を連ねていたことから、同大は問題がなかったか調査を始める。 また、同じく共著者とされた東京大先端科学技術研究センターの井原茂男特任教授も会見し、「私の名前が入ることにつ いては事前に連絡がなく、報道で初めて知った」と述べた。 http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY201210120580.html
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603 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:23:01.56 ID:qVEN/FGU0 -
本社も2年前に森口氏の記事掲載 事実関係調査 2012/10/12 22:47 米ハーバード大客員講師を名乗る森口尚史氏が「iPS細胞から心筋を作り、患者に移植する初の臨床応用をした」と米国 の学会で発表しようとしたが、ハーバード大などは臨床応用を否定するなど、日米で波紋が広がっている。共同研究者の 佐藤千史・東京医科歯科大教授は12日、記者会見し「8、9月ごろ、森口氏からメールで研究の抄録を受け取った。疑問 を持てばよかったが納得してしまった」と説明した。 この問題を巡り、森口氏が治療したとするマサチューセッツ総合病院とハーバード大は、正規の手続きを経た臨床応用が 行われたことを否定する声明を出している。 佐藤教授は森口氏がiPS細胞を臨床応用したとする今回の研究の抄録に、共同研究者として名前が掲載されている。森 口氏の学生時代の指導教官で、森口氏がこれまで発表した論文の多くに名を連ねている。 佐藤教授は「移植に携わった他の人の名前も記載すべきだと告げたが『論文に載せれば十分だ』と否定された。疑問を持 てばよかったが納得してしまった」と説明した。 研究の信頼性について「私は教育者でもあり信じたいが、(ハーバード大の客員講師と名乗る森口氏の)経歴問題などを踏 まえると不明だったかなと思う」と話した。 また会見に同席した森田育男・東京医科歯科大理事は、森口氏と東京医科歯科大のグループがiPS細胞を活用したC型 肝炎の創薬に成功したとする2010年5月の大阪読売新聞の記事についても「医科歯科大で実験や研究が実施された事 実はない」と明らかにした。 森田理事は「(医科歯科大で)iPSを使う研究の際は倫理委員会を通すことが必要だが、その記録はなかった」と説明。今 回の問題を機に、10年の記事の存在を初めて知ったという。ハーバード大の関連病院で実施したとする臨床応用につい ても「医科歯科大で行われた事実はない」とした。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG12040_S2A011C1CR8000/
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
626 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:24:38.12 ID:qVEN/FGU0 -
iPS心筋移植、日本なら書類の山…森口講師 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://archive.is/iZEW (魚拓) 「死の間際、これしかなかった」iPS心筋移植 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://archive.is/Ikgh (魚拓) iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://archive.is/7ERC (魚拓)
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
709 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:30:26.16 ID:qVEN/FGU0 -
「iPS臨床」の森口氏、資格は看護師職を転々 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。 日本時間の12日午前。森口尚史氏は滞在先のニューヨークのホテルで、テレビ局など報道各社に囲まれていた。 「(移植手術に)立ち会いました」「(移植を)証明する書類は、日本に帰ったら家にありますので」 臨床研究の「成果」を強調する一方、移植手術時に米国にいたことを確認するために旅券を見せてほしいと問われ、言葉 を詰まらせる姿がテレビで何度も放映された。 森口氏は1993年に東京医科歯科大を卒業し、看護師の資格を取得。同大学院で保健学修士を取得した後、医療系の 財団法人や、東大先端科学技術研究センター、東大病院を転々とした。医師ではなく、肩書は常勤・非常勤、客員・特任 などとめまぐるしく変わった。 センターにいた99〜2010年のうち、常勤だったのは知的財産法が専門の特任助教授の4年間だけ。最後の1年間は雇 用関係がない無給の交流研究員だった。当時の同僚は「森口さんは医療統計の専門家。実験している姿は見たことがない」。 今回、臨床研究の共同研究者として名前を使われていたのも、センターの同僚だった。井原茂男特任教授は「森口氏は 一生懸命でいつも新しいことを追求するタイプ。彼の口から何も聞いていないので、早く説明してほしい」と苦笑いを浮か べた。 東大病院では、形成・美容外科の実験を手伝う非常勤の技術補佐員から、現在は常勤の「特任研究員」。特定の研究の ために雇われる研究員で、研究代表者の権限だけで決められる。森口氏の場合は形成・美容外科の助教が決め、同科の 上司たちは「森口氏の存在を知らない」としていた。東大病院広報は「現在、特任研究員が何人いるか不明」という。 千葉県市川市の住宅街にあるアパート。森口氏は家賃6万円あまり、築数十年の1Kに十数年来、1人で暮らしているとい う。大家の70代女性は「もしウソをついていたなら、なぜすぐ分かるようなことをしたんだろう」といぶかった。 http://www.asahi.com/national/update/1013/TKY201210120674.html
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
740 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:33:02.49 ID:qVEN/FGU0 -
森口氏と病院側、食い違う説明「手術は事実」「研究行われていない」 2012.10.13 01:12 日本人研究者の森口尚史氏(48)の説明は、米マサチューセッツ総合病院などと食い違っている。 1つは身分の問題だ。森口氏はハーバード大医学部客員講師を名乗っていた。しかし、同病院の広報担当者は産経新聞 の取材に「1999〜2000年、病院で客員研究員として在籍していたが、それ以来、病院やハーバード大には在籍してい ない」と返答した。 もう1つは、臨床応用の治験が大学や病院の倫理委員会で承認されたのかという点だ。森口氏はフジテレビなどの取材に 「(大学の)倫理委員会から暫定的な承認をもらったのは手術の2日前。委員会からヒアリングも受けたし、書面で承認をも らった」と述べた。これに対し、病院側は11日に発表した声明で「大学や病院が治験を承認したとの事実はない」とした。 では、実際に治療が行われたのか。森口氏は「手術をしたのは事実」と主張。ただ「(米国で治療したことを裏付ける)旅券 の渡航記録はお見せできない。理由は言えない」と述べた。同病院は「森口氏が発表した(臨床応用の)研究は当病院で は行われていない」と全面否定した。 一方、森口氏の今回の論文に共著者として名前が記載されていた日本人研究者4人。東京医科歯科大の佐藤千史教授 は「論文の前段階の抄録の整合性を判断したが、論文に名を連ねているとは聞いていなかった。気付かなかったのは反 省」と述べた。 杏林大によると、同大の上村隆元講師は「(森口氏とは)ここ3年話したことがない」としている。 東大先端科学技術研究センターの井原茂男特任教授と大田佳宏特任助教は「1年ほど前に(森口氏から)依頼され、細胞 の遺伝子情報の解析をしたことがあるが、ヒトへの応用や臨床に関するデータではなく、正直驚いている」と話した。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121013/crm12101301140007-n1.htm
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873 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:43:47.76 ID:qVEN/FGU0 -
iPS臨床問題:「大学が知らないんです」森口氏一問一答 毎日新聞 2012年10月13日 01時29分 「iPS細胞による世界初の臨床応用」について森口尚史氏は毎日新聞の電話取材に応じた。主な内容は次の通り。 <11日午前> −−読売新聞で報道されたが、学会では発表したのか。 ニューヨーク時間10日午後5時(日本時間11日午前7時)に発表した。取材、問い合わせが殺到し大変だ。 −−口頭発表か。ポスター発表か。 単に「発表した」と書く方がいい。 −−発表で話した臨床応用は最初の1例だけか。 そうだ。(実施したとされる6人について)全部話すと論文で発表できなくなる。 −−全員退院したのか。 最後の1人はまだ入院中。近く退院する予定。退院した人も外来に定期的に来てもらって経過観察している。 <12日未明> −−米ハーバード大とマサチューセッツ総合病院が「森口さんは在籍していない」と声明を出した。 びっくりして混乱している。在籍証明書は日本の自宅にある。 −−発表ポスターが撤去された。 有名な科学誌をはじめポジティブな反応があったのに。なぜいきなり妨害するようなことをされるのか。 −−大学の倫理委員会の臨床承認を受けたのは間違いないか? 全部きちんと手続きをやっている。 −−大学は承認した事実を否定している。 大学が知らないんです。細かいことまで把握しているはずがない。うそをついてるわけではないので。 −−倫理委の決定文を持っているのか。 ちゃんとした書式かは知らないが、簡単な手紙だけどある。 http://mainichi.jp/select/news/20121013k0000m040136000c.html
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
906 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:46:05.45 ID:qVEN/FGU0 -
iPS臨床問題:「大学が知らないんです」森口氏一問一答 毎日新聞 2012年10月13日 01時29分 「iPS細胞による世界初の臨床応用」について森口尚史氏は毎日新聞の電話取材に応じた。主な内容は次の通り。 <11日午前> −−読売新聞で報道されたが、学会では発表したのか。 ニューヨーク時間10日午後5時(日本時間11日午前7時)に発表した。取材、問い合わせが殺到し大変だ。 −−口頭発表か。ポスター発表か。 単に「発表した」と書く方がいい。 −−発表で話した臨床応用は最初の1例だけか。 そうだ。(実施したとされる6人について)全部話すと論文で発表できなくなる。 −−全員退院したのか。 最後の1人はまだ入院中。近く退院する予定。退院した人も外来に定期的に来てもらって経過観察している。 <12日未明> −−米ハーバード大とマサチューセッツ総合病院が「森口さんは在籍していない」と声明を出した。 びっくりして混乱している。在籍証明書は日本の自宅にある。 −−発表ポスターが撤去された。 有名な科学誌をはじめポジティブな反応があったのに。なぜいきなり妨害するようなことをされるのか。 −−大学の倫理委員会の臨床承認を受けたのは間違いないか? 全部きちんと手続きをやっている。 −−大学は承認した事実を否定している。 大学が知らないんです。細かいことまで把握しているはずがない。うそをついてるわけではないので。 −−倫理委の決定文を持っているのか。 ちゃんとした書式かは知らないが、簡単な手紙だけどある。 http://mainichi.jp/select/news/20121013k0000m040136000c.html
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
936 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:48:40.31 ID:qVEN/FGU0 -
山中氏「いきなり人間、あり得ない」 iPS臨床報道に 米国でiPS細胞の臨床応用が行われたとの報道について、山中伸弥・京大教授は文部科学省で記者団に対し、「まだ早い んじゃないか。この段階で、十分な動物実験なしでいきなり人間というのは、私たちの考えからはあり得ない」と疑問を呈した。 さらに「国内でも慎重に安全性、有効性を動物実験で検討してきた。いくつかの病気では、来年くらいから患者にお願いして行う臨床研究が始まるかなという段階だ」と説明した。 http://www.asahi.com/national/update/1013/TKY201210120675.html
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
952 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:51:29.78 ID:qVEN/FGU0 -
森口氏のiPS細胞臨床研究、申請もなし 2012/10/13 01:16 ハーバード大担当者は、森口氏が主張するiPS細胞の臨床研究が、申請もされていないと説明。 http://www.topics.or.jp/worldNews/worldFlash/2012/10/2012101201002066.html
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- ◆◆◆スレッド作成依頼スレ★746◆◆◆
209 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:52:40.52 ID:qVEN/FGU0 -
次スレお願いします。 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1350056220/
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
991 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:55:23.55 ID:qVEN/FGU0 -
次スレが立つまでの避難所 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1350052967/
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- ◆◆◆スレッド作成依頼スレ★746◆◆◆
210 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:57:21.11 ID:qVEN/FGU0 -
1000逝きました。 次スレお願いします。 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1350056220/
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
498 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:00:21.75 ID:qVEN/FGU0 -
2年前の大阪読売の記事w ↓ iPS活用 初の創薬…C型肝炎 副作用少なく 東京医科歯科大など成功
ヒトのiPS細胞(新型万能細胞)などを使って、C型肝炎を治療する効果的で副作用も少ない薬の組み合わせを見つけ出す ことに、森口尚史・米ハーバード大学研究員らと東京医科歯科大のグループが成功した。ヒトiPS細胞を創薬研究に活用 した初のケースとして注目される。米国肝臓病学会誌で発表された。 ◇
難治性C型肝炎の治療はインターフェロンと抗ウイルス薬リバビリンの同時投与が一般的だが、インターフェロンには発熱 やうつ症状、リバビリンには重い貧血などの副作用があった。 森口研究員らは既存の治療薬など10種類から2〜3種類を選択。C型肝炎ウイルスに感染した肝臓の培養細胞に同時投 与して薬の効果を調べる一方、ヒトiPS細胞から作った心筋や肝臓の細胞にも同様に加えて薬の副作用を調べた。 その結果、量を4分の1に減らしたインターフェロンと、高脂血症治療薬、臨床試験中の肝がんの新薬の計3種類を組み合 わせて使うと、ウイルスは10%以下まで急減。iPS細胞由来の心筋の拍動や肝臓細胞へのダメージも少なかった。C型肝 炎ウイルスが感染するのはヒトとチンパンジーだけなので、動物実験による研究が難しかった。
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100501-OYO8T00279.htm
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
514 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:02:34.68 ID:qVEN/FGU0 -
51 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/12(金) 16:32:02.02 ID:wFNrcF0b0 読売の野郎社説まで差し替えてたぞ 早刷りの社説 http://i.imgur.com/0MB8I.jpg http://i.imgur.com/3Mell.jpg 現在の社説 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20121011-OYT1T01573.htm 444 : シンガプーラ(チベット自治区):2012/10/12(金) 08:44:54.39 ID:abQqPWtZP 読売記事消しまくりwww iPS心筋移植、日本なら書類の山…森口講師 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121011-OYT1T01001.htm&hl=ja 魚拓:http://archive.is/iZEW 「死の間際、これしかなかった」iPS心筋移植 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121011-OYT1T00882.htm&hl=ja 魚拓:http://archive.is/Ikgh iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121010-OYT1T01635.htm&hl=ja 魚拓:http://archive.is/7ERC
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
527 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:05:04.37 ID:qVEN/FGU0 -
山中氏「いきなり人間、あり得ない」 iPS臨床報道に 米国でiPS細胞の臨床応用が行われたとの報道について、山中伸弥・京大教授は文部科学省で記者団に対し、「まだ早い んじゃないか。この段階で、十分な動物実験なしでいきなり人間というのは、私たちの考えからはあり得ない」と疑問を呈した。 さらに「国内でも慎重に安全性、有効性を動物実験で検討してきた。いくつかの病気では、来年くらいから患者にお願いして行う 臨床研究が始まるかなという段階だ」と説明した。 http://www.asahi.com/national/update/1013/TKY201210120675.html
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
549 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:08:55.49 ID:qVEN/FGU0 -
森口氏“医師免許はない”と説明変更 10月12日 18時7分 iPS細胞を使ったヒトへの細胞移植を世界で初めて実施したと発表した日本人研究員、森口尚史氏は、当初、NHKの取材 に、「自分は医師で、アメリカの医師の資格も持っている」と説明していました。 しかし、11日夜に改めて確認したところ、説明を変更し、「医師免許はないが看護師の免許は持っている」などと話しました。 アメリカのハーバード大学などによりますと、森口氏は、1999年から翌年にかけての一時期、ハーバード大学の関連病院、マ サチューセッツ総合病院に在籍していました。 また、東京大学によりますと、森口氏は、平成14年から21年にかけて先端科学技術センターの特任助教授や特任教授、そ して平成22年からは付属病院の特任研究員として在籍しています。一方、森口氏は当初、NHKの取材に対し、「東京大学の 特任教授で、ハーバード大学の客員研究員も兼任している」と述べていました。 さらに、「自分は医師で、アメリカの医師の資格も持っている」としたうえで、実際に「マサチューセッツ総合病院で重い心臓病 の34歳の男性患者にiPS細胞から作った心筋細胞を『私が』心臓に注射して移植を行った」と説明していました。 しかし、日本時間の11日夜遅く、改めて確認したところ、説明を変更し、「医師免許はないが、看護師の免許は持っている。 アメリカでは、医師の指示の下で医療行為を行う助手の資格はあり、実際に細胞を移植する注射を行った」と話していました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121012/k10015705051000.html
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
582 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:12:01.52 ID:qVEN/FGU0 -
「iPS臨床」の森口氏、資格は看護師職を転々 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。 日本時間の12日午前。森口尚史氏は滞在先のニューヨークのホテルで、テレビ局など報道各社に囲まれていた。 「(移植手術に)立ち会いました」「(移植を)証明する書類は、日本に帰ったら家にありますので」 臨床研究の「成果」を強調する一方、移植手術時に米国にいたことを確認するために旅券を見せてほしいと問われ、言葉 を詰まらせる姿がテレビで何度も放映された。 森口氏は1993年に東京医科歯科大を卒業し、看護師の資格を取得。同大学院で保健学修士を取得した後、医療系の 財団法人や、東大先端科学技術研究センター、東大病院を転々とした。医師ではなく、肩書は常勤・非常勤、客員・特任 などとめまぐるしく変わった。 センターにいた99〜2010年のうち、常勤だったのは知的財産法が専門の特任助教授の4年間だけ。最後の1年間は雇 用関係がない無給の交流研究員だった。当時の同僚は「森口さんは医療統計の専門家。実験している姿は見たことがない」。 今回、臨床研究の共同研究者として名前を使われていたのも、センターの同僚だった。井原茂男特任教授は「森口氏は 一生懸命でいつも新しいことを追求するタイプ。彼の口から何も聞いていないので、早く説明してほしい」と苦笑いを浮か べた。 東大病院では、形成・美容外科の実験を手伝う非常勤の技術補佐員から、現在は常勤の「特任研究員」。特定の研究の ために雇われる研究員で、研究代表者の権限だけで決められる。森口氏の場合は形成・美容外科の助教が決め、同科の 上司たちは「森口氏の存在を知らない」としていた。東大病院広報は「現在、特任研究員が何人いるか不明」という。 千葉県市川市の住宅街にあるアパート。森口氏は家賃6万円あまり、築数十年の1Kに十数年来、1人で暮らしているとい う。大家の70代女性は「もしウソをついていたなら、なぜすぐ分かるようなことをしたんだろう」といぶかった。 http://www.asahi.com/national/update/1013/TKY201210120674.html
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
620 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:16:57.22 ID:qVEN/FGU0 - >>588
確定情報ではないけど ↓ 医学ニュースの深層 http://ameblo.jp/ihep/ これね
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★4
15 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:21:50.03 ID:qVEN/FGU0 -
残念ながら、森口尚史の国籍は日本だ。 http://i.imgur.com/2pZYG.jpg http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/20th/history/pdf/20th05.pdf の115ページ
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
661 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:22:59.86 ID:qVEN/FGU0 -
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★4 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1350062145/
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
677 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:26:08.96 ID:qVEN/FGU0 -
iPS臨床問題:本紙、記事化見送り 検証の動き相次ぐ 毎日新聞2012年10月12日22時30分(最終更新10月12日23時04分) 森口尚史氏は毎日新聞記者に、今回問題となった「iPS細胞による世界初の臨床応用」について取材を持ちかけてきてい た。しかし、説明に不審な点があるため、記事化を見送った。 森口氏から取材の打診があったのは、今年9月上旬。毎日新聞大阪本社の記者に森口氏から送られたメールには「ヒト iPS細胞に由来する心筋細胞で、重症心不全患者の治療が予想以上に成功した。近く論文と学会で発表する」と書かれ ていた。記者は以前、森口氏を取材したことがあった。 同月中旬、記者は大阪市内で森口氏に直接取材。森口氏は、iPS細胞から心筋を大量に作成する手法のほか、臨床応用 の経緯、手術の概要を説明した。ハーバード大学の倫理委員会には、▽患者と家族が望んだ▽容体が重篤で、他に治療 手段がなかった--などの理由で承認されたと説明した。 しかし後日、記者が改めて森口氏に電話で、倫理委の承認について詳細な説明を求めたところ、「通常とは異なる手続き だった」と説明。確認のため倫理委のメンバーや病院側の取材の窓口を尋ねると森口氏はあいまいにしか答えず、「面倒 くさいことになったなあ」と漏らした。不審を抱いた記者は担当デスクらに報告したうえで、「確実な裏付けがとれなければ 記事化しない」と判断した。 森口氏は9月下旬、毎日新聞東京本社の記者にも、同じ内容の取材依頼を持ちかけていたが、同様にいくつかの疑問点 は解消できず記事化は見送られた。 http://mainichi.jp/select/news/20121013k0000m040107000c.html
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
712 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:32:45.63 ID:qVEN/FGU0 -
森口氏、iPS研究の詳細説明あいまい 朝日新聞も取材 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。 今回の研究について、朝日新聞記者は9月30日、森口尚史氏から「世界初のヒトiPS細胞の臨床応用例だ」とのメールを 受け取った。 10月3日、東大病院の敷地内の会議室で3時間、話を聞いた。「研究はすべてハーバード大で行った」との説明。「17日 か18日に英科学誌電子版に論文が掲載される」とした。だが渡された草稿の共著者はいずれも日本の研究者で、iPS細 胞の研究者も臨床医もおらず、移植手術の実施場所も明示されていなかった。 ニューヨークでの国際学会で発表するというが、学会のウェブサイトには発表予定がなかった。 森口氏は「東京大特任教授だ」と言ったが、東京大や東大病院に確認すると「東大病院特任研究員」と判明した。 11日の電話取材では、移植手術を実施した共同研究者について「長期休暇中でいまはアフリカでボランティア診療をして いたり、政治的な活動などをしたりしていて、戻ってこられなくなった人もいる。米国にいないから取材には応じられない」 「いろいろなところから人を集めてプロジェクトチームを組んでいるから、ハーバード大や(関連病院の)マサチューセッツ総 合病院も詳細は知らないはずだ」などと話した。 最終的に研究データや論文の信頼性は低いと判断し、記事化はしていない。 記者は今年2月にも、東京大病院で森口氏が「自分の研究室だ」と説明した部屋で取材した。6畳ほどの部屋で隅に冷蔵 庫のような箱があった。森口氏は「この中にすごいiPS細胞が入っている」と話した。 今回の「論文」で共著者とされた1人は、「2006年にiPS細胞とは関係ない論文を一緒に出したことがあるが、少なくとも ここ3年は会ってもいないし話してもいない。森口氏がiPS細胞研究をしていることも知らなかった」と話している。 朝日新聞は1996、97年に医療経済研究機構調査部長だった森口氏による肝炎の治療効果分析の記事を2本、2002 年には東京大先端科学技術研究センター特任助教授時代の森口氏の診療報酬改定のあり方に異論を唱える投稿を掲載している。 http://www.asahi.com/national/update/1013/TKY201210120636.html
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
736 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:36:53.95 ID:qVEN/FGU0 -
161 :名無しさん@13周年:2012/10/13(土) 00:50:03.04 ID:U+D4ziFG0 youtubeにも動画あがってるね iPS細胞を患者に注入と主張の森口氏を直撃(1〜16) 1 ttp://www.youtube.com/watch?v=hyDdZu9XAMw 2 ttp://www.youtube.com/watch?v=W5vr1atj670 3 ttp://www.youtube.com/watch?v=c9v5V0C-2FQ 4 ttp://www.youtube.com/watch?v=e4hmCzXx8_0 5 ttp://www.youtube.com/watch?v=EfATJdnU8_E 6 ttp://www.youtube.com/watch?v=im-iuZE6UBY 7 ttp://www.youtube.com/watch?v=4Us_XznaEgI 8 ttp://www.youtube.com/watch?v=CQLve_662Tk 9 ttp://www.youtube.com/watch?v=zGScAwP2RA0 10 ttp://www.youtube.com/watch?v=_ZfRmBZRiZA 11 ttp://www.youtube.com/watch?v=Uj78yv49UKM 12 ttp://www.youtube.com/watch?v=w7oR0fK40SQ 13 ttp://www.youtube.com/watch?v=I3SniY2-wVs 14 ttp://www.youtube.com/watch?v=tc4ylJhjyZk 15 ttp://www.youtube.com/watch?v=AVxgeqo_0UQ 16 ttp://www.youtube.com/watch?v=QtYw6DpQlVk
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
777 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:43:57.11 ID:qVEN/FGU0 -
iPS臨床報道、修正相次ぐ メディア各社 http://www.asahi.com/national/update2/1012/TKY201210120597.html iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。一部メディアが報じたものの、 日本人研究者の所属先とされた米国の大学は事実関係を全面的に否定。この研究者が肩書を偽っていた疑いまで浮上した。 「事実関係を調査します」。読売新聞(いずれも東京本社最終版)は12日付夕刊の1面に、森口尚史氏(48)の研究をめぐる報道 について、「内容に間違いがあれば、正さなければなりません」という同紙の見解を掲載し、取材過程を検証する方針を示した。 同紙が、森口氏の肩書を「米ハーバード大客員講師」と紹介し、「iPS細胞を使った世界初の臨床応用を行った」と1面トップ で報じたのは11日付朝刊。iPS細胞から作った心筋細胞を患者に移植したという内容で、「夢の治療として世界がしのぎを削 る臨床応用への動きが予想以上に早く進んでいる実態が浮き彫りになった」と位置づけている。同日付夕刊1面では森口氏の インタビューも掲載した。 だが、ハーバード大は同日、森口氏の「客員講師」という肩書や、大学の研究への関与を否定する声明を出し、報道を打ち消 した。 読売新聞広報部の文書回答によると、同紙の記者は「事前に森口氏から論文草稿や細胞移植手術の動画とされる資料などの提 供を受け、数時間に及ぶ直接取材を行った上で記事にした」という。同紙はこうした経緯を調査し、結果を公表するという。 この「ニュース」をどう扱うか、報道機関によって対応は分かれた。一部のメディアは、読売新聞の報道を追いかけた。
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
779 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:45:25.86 ID:qVEN/FGU0 -
共同通信社は11日午前、「iPS細胞を使った移植手術を実施」との記事を配信。この記事をブロック紙や地方紙は11日夕刊で大きく扱 った。北海道や河北新報、中日、中国、西日本、東京、京都、神戸の各紙は「iPS初の臨床応用」などの見出しで1面トップに採用。新潟 日報や信濃毎日、山陽なども1面や社会面に掲載した。 テレビ朝日は11日夕方のニュースで、森口氏側の主張を速報。同社広報担当は、「世間の注目を集めるニュースだから」とする。同社は 12日、森口氏へのインタビューを放映し、「治療を証明するものが示されず、治療そのものがなかった可能性もある」と報道を修正した。 一方、毎日新聞や日経新聞は掲載しなかった。毎日は、記者が事前に森口氏に取材したものの、「説明があいまいだった」(編集編成局 幹部)ため見送った。日経も「慎重に判断した」(広報グループ)という。ただ、両紙は森口氏の過去の研究を記事化しており、経緯を検証 するという。 森口氏の名前は1990年代半ばから全国紙などに度々登場していた。森口氏が東京大先端科学技術センターの特任教授でなくなった 09年以降、「米ハーバード大」の肩書で、iPS細胞に関する研究成果が、読売や日経、毎日などで紹介され始めた。 今年7月にも、がん患者の卵巣の一部を凍結保存して4年後に解凍して体外受精で妊娠に成功したと、読売新聞が報じた。科学誌ネイ チャー・プロトコルズに発表したとしているが、同誌には未掲載で、実際に載ったのは同誌に関連したネットの情報交換欄。第三者による 審査(査読)がない欄だった。 http://www.asahi.com/national/update2/1012/TKY201210120597.html
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
800 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:50:02.67 ID:qVEN/FGU0 - >>792
ファイザーは米国企業だね。。。
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- 【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
816 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:56:51.23 ID:qVEN/FGU0 - とんだ茶番劇だなw
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★4
146 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 03:00:00.31 ID:qVEN/FGU0 -
iPS細胞を患者に注入と主張の森口氏を直撃(11) http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012031.html テレ朝の記者が「パスポートみせてくれ」と迫るが、拒否www
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★4
158 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 03:01:55.02 ID:qVEN/FGU0 -
iPS臨床問題:本紙、記事化見送り 検証の動き相次ぐ 毎日新聞2012年10月12日22時30分(最終更新10月12日23時04分) 森口尚史氏は毎日新聞記者に、今回問題となった「iPS細胞による世界初の臨床応用」について取材を持ちかけてきてい た。しかし、説明に不審な点があるため、記事化を見送った。 森口氏から取材の打診があったのは、今年9月上旬。毎日新聞大阪本社の記者に森口氏から送られたメールには「ヒト iPS細胞に由来する心筋細胞で、重症心不全患者の治療が予想以上に成功した。近く論文と学会で発表する」と書かれ ていた。記者は以前、森口氏を取材したことがあった。 同月中旬、記者は大阪市内で森口氏に直接取材。森口氏は、iPS細胞から心筋を大量に作成する手法のほか、臨床応用 の経緯、手術の概要を説明した。ハーバード大学の倫理委員会には、▽患者と家族が望んだ▽容体が重篤で、他に治療 手段がなかった--などの理由で承認されたと説明した。 しかし後日、記者が改めて森口氏に電話で、倫理委の承認について詳細な説明を求めたところ、「通常とは異なる手続き だった」と説明。確認のため倫理委のメンバーや病院側の取材の窓口を尋ねると森口氏はあいまいにしか答えず、「面倒 くさいことになったなあ」と漏らした。不審を抱いた記者は担当デスクらに報告したうえで、「確実な裏付けがとれなければ 記事化しない」と判断した。 森口氏は9月下旬、毎日新聞東京本社の記者にも、同じ内容の取材依頼を持ちかけていたが、同様にいくつかの疑問点 は解消できず記事化は見送られた。 http://mainichi.jp/select/news/20121013k0000m040107000c.html
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★4
166 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 03:03:02.39 ID:qVEN/FGU0 -
森口氏、iPS研究の詳細説明あいまい 朝日新聞も取材 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。 今回の研究について、朝日新聞記者は9月30日、森口尚史氏から「世界初のヒトiPS細胞の臨床応用例だ」とのメールを 受け取った。 10月3日、東大病院の敷地内の会議室で3時間、話を聞いた。「研究はすべてハーバード大で行った」との説明。「17日 か18日に英科学誌電子版に論文が掲載される」とした。だが渡された草稿の共著者はいずれも日本の研究者で、iPS細 胞の研究者も臨床医もおらず、移植手術の実施場所も明示されていなかった。 ニューヨークでの国際学会で発表するというが、学会のウェブサイトには発表予定がなかった。 森口氏は「東京大特任教授だ」と言ったが、東京大や東大病院に確認すると「東大病院特任研究員」と判明した。 11日の電話取材では、移植手術を実施した共同研究者について「長期休暇中でいまはアフリカでボランティア診療をして いたり、政治的な活動などをしたりしていて、戻ってこられなくなった人もいる。米国にいないから取材には応じられない」 「いろいろなところから人を集めてプロジェクトチームを組んでいるから、ハーバード大や(関連病院の)マサチューセッツ総 合病院も詳細は知らないはずだ」などと話した。 最終的に研究データや論文の信頼性は低いと判断し、記事化はしていない。 記者は今年2月にも、東京大病院で森口氏が「自分の研究室だ」と説明した部屋で取材した。6畳ほどの部屋で隅に冷蔵 庫のような箱があった。森口氏は「この中にすごいiPS細胞が入っている」と話した。 今回の「論文」で共著者とされた1人は、「2006年にiPS細胞とは関係ない論文を一緒に出したことがあるが、少なくとも ここ3年は会ってもいないし話してもいない。森口氏がiPS細胞研究をしていることも知らなかった」と話している。 朝日新聞は1996、97年に医療経済研究機構調査部長だった森口氏による肝炎の治療効果分析の記事を2本、2002 年には東京大先端科学技術研究センター特任助教授時代の森口氏の診療報酬改定のあり方に異論を唱える投稿を掲載している。 http://www.asahi.com/national/update/1013/TKY201210120636.html
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184 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 03:06:21.86 ID:qVEN/FGU0 - >>179
帰化人の可能性はあるな
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- ◆◆◆スレッド作成依頼スレ★746◆◆◆
220 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 03:23:39.53 ID:qVEN/FGU0 -
新規スレッド作成お願いします。 ↓ 民主党:与党過半数割れ現実味 1回生議員11人離党含み 毎日新聞 2012年10月13日 02時30分(最終更新 10月13日 03時02分) 民主党の衆院当選1回議員のうち、今後の離党の可能性が否定できない議員が11人に上ることが毎日新聞の全国調査で分かった。民 主党は与党過半数割れまであと8人と迫っており、過半数割れが現実味を帯びてきた。こうした1回生議員の動きは党執行部も十分把 握できておらず、防止策にも限界がある。次期衆院選に向けた政権の判断にも影響を及ぼしそうだ。 調査は、衆院当選1回議員のうち、参院議員経験者と、すでに離党届を提出した杉本和巳氏を除く計100人を対象とし、議員本人や後 援会幹部などへの取材、会合での発言などを踏まえて意向を探った。小選挙区選出議員53人中7人、比例復活議員26人中2人、比例 単独議員21人中2人が将来も含めて離党する可能性があると判明した。 関東地方の小選挙区選出議員は「いずれ必ず離党する」と周囲に説明。消費増税法に反対した比例東海の議員は「党に残るかはよく考 えて決めたい」と離党の検討を明言した。比例東京の議員は10月初旬の後援会会合で「次の選挙も民主党でやりたいが、明日のことは 分からない」と語った。北関東の小選挙区選出議員の後援会幹部は「解散になれば離党する。準備はしている」と明かす。また11人のう ち、3議員が河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日本」への合流を検討し、1議員が日本維新の会への合流を検討している。 11人の議員は特定の党内グループの影響下にはなく、相互の関係も薄い。離党予備軍の集まりと見られている「民主党復活会議」にも 属していない議員が多い。次期衆院選をにらみ、個別に「生き残り策」を模索している。 党幹部は「1回生議員に離党の動きがあるのはわかっているが、よく知らない議員も多く、把握しきれていない」と懸念する。みんなの党 への合流を目指して離党届を提出した杉本氏の場合も、党執行部は全く離党を想定していなかった。 野田佳彦首相は1回生議員を政務官に登用したが、こうした対策も効果は限定的で、十分に引き留められていない。 http://mainichi.jp/select/news/20121013k0000m010128000c.html
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298 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 03:32:04.55 ID:qVEN/FGU0 -
2年前の大阪読売の記事w ↓ iPS活用 初の創薬…C型肝炎 副作用少なく 東京医科歯科大など成功
ヒトのiPS細胞(新型万能細胞)などを使って、C型肝炎を治療する効果的で副作用も少ない薬の組み合わせを見つけ出す ことに、森口尚史・米ハーバード大学研究員らと東京医科歯科大のグループが成功した。ヒトiPS細胞を創薬研究に活用 した初のケースとして注目される。米国肝臓病学会誌で発表された。 ◇
難治性C型肝炎の治療はインターフェロンと抗ウイルス薬リバビリンの同時投与が一般的だが、インターフェロンには発熱 やうつ症状、リバビリンには重い貧血などの副作用があった。 森口研究員らは既存の治療薬など10種類から2〜3種類を選択。C型肝炎ウイルスに感染した肝臓の培養細胞に同時投 与して薬の効果を調べる一方、ヒトiPS細胞から作った心筋や肝臓の細胞にも同様に加えて薬の副作用を調べた。 その結果、量を4分の1に減らしたインターフェロンと、高脂血症治療薬、臨床試験中の肝がんの新薬の計3種類を組み合 わせて使うと、ウイルスは10%以下まで急減。iPS細胞由来の心筋の拍動や肝臓細胞へのダメージも少なかった。C型肝 炎ウイルスが感染するのはヒトとチンパンジーだけなので、動物実験による研究が難しかった。
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100501-OYO8T00279.htm
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308 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 03:36:06.77 ID:qVEN/FGU0 -
iPS臨床問題:本紙、記事化見送り 検証の動き相次ぐ 毎日新聞2012年10月12日22時30分(最終更新10月12日23時04分) 森口尚史氏は毎日新聞記者に、今回問題となった「iPS細胞による世界初の臨床応用」について取材を持ちかけてきてい た。しかし、説明に不審な点があるため、記事化を見送った。 森口氏から取材の打診があったのは、今年9月上旬。毎日新聞大阪本社の記者に森口氏から送られたメールには「ヒト iPS細胞に由来する心筋細胞で、重症心不全患者の治療が予想以上に成功した。近く論文と学会で発表する」と書かれ ていた。記者は以前、森口氏を取材したことがあった。 同月中旬、記者は大阪市内で森口氏に直接取材。森口氏は、iPS細胞から心筋を大量に作成する手法のほか、臨床応用 の経緯、手術の概要を説明した。ハーバード大学の倫理委員会には、▽患者と家族が望んだ▽容体が重篤で、他に治療 手段がなかった--などの理由で承認されたと説明した。 しかし後日、記者が改めて森口氏に電話で、倫理委の承認について詳細な説明を求めたところ、「通常とは異なる手続き だった」と説明。確認のため倫理委のメンバーや病院側の取材の窓口を尋ねると森口氏はあいまいにしか答えず、「面倒 くさいことになったなあ」と漏らした。不審を抱いた記者は担当デスクらに報告したうえで、「確実な裏付けがとれなければ 記事化しない」と判断した。 森口氏は9月下旬、毎日新聞東京本社の記者にも、同じ内容の取材依頼を持ちかけていたが、同様にいくつかの疑問点 は解消できず記事化は見送られた。 http://mainichi.jp/select/news/20121013k0000m040107000c.html
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336 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 03:43:14.92 ID:qVEN/FGU0 -
森口氏、iPS研究の詳細説明あいまい 朝日新聞も取材 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。 今回の研究について、朝日新聞記者は9月30日、森口尚史氏から「世界初のヒトiPS細胞の臨床応用例だ」とのメールを 受け取った。 10月3日、東大病院の敷地内の会議室で3時間、話を聞いた。「研究はすべてハーバード大で行った」との説明。「17日 か18日に英科学誌電子版に論文が掲載される」とした。だが渡された草稿の共著者はいずれも日本の研究者で、iPS細 胞の研究者も臨床医もおらず、移植手術の実施場所も明示されていなかった。 ニューヨークでの国際学会で発表するというが、学会のウェブサイトには発表予定がなかった。 森口氏は「東京大特任教授だ」と言ったが、東京大や東大病院に確認すると「東大病院特任研究員」と判明した。 11日の電話取材では、移植手術を実施した共同研究者について「長期休暇中でいまはアフリカでボランティア診療をして いたり、政治的な活動などをしたりしていて、戻ってこられなくなった人もいる。米国にいないから取材には応じられない」 「いろいろなところから人を集めてプロジェクトチームを組んでいるから、ハーバード大や(関連病院の)マサチューセッツ総 合病院も詳細は知らないはずだ」などと話した。 最終的に研究データや論文の信頼性は低いと判断し、記事化はしていない。 記者は今年2月にも、東京大病院で森口氏が「自分の研究室だ」と説明した部屋で取材した。6畳ほどの部屋で隅に冷蔵 庫のような箱があった。森口氏は「この中にすごいiPS細胞が入っている」と話した。 今回の「論文」で共著者とされた1人は、「2006年にiPS細胞とは関係ない論文を一緒に出したことがあるが、少なくとも ここ3年は会ってもいないし話してもいない。森口氏がiPS細胞研究をしていることも知らなかった」と話している。 朝日新聞は1996、97年に医療経済研究機構調査部長だった森口氏による肝炎の治療効果分析の記事を2本、2002 年には東京大先端科学技術研究センター特任助教授時代の森口氏の診療報酬改定のあり方に異論を唱える投稿を掲載している。 http://www.asahi.com/national/update/1013/TKY201210120636.html
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★4
464 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 04:13:27.49 ID:qVEN/FGU0 - もういい迷惑だから自殺して欲しい
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