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名無しさん@13周年
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院

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【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
740 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:24:42.55 ID:bjhWWoTe0
iPS臨床報道、修正相次ぐ メディア各社
iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。
一部メディアが報じたものの、日本人研究者の所属先とされた米国の大学は事実関係を全面的に否定。この研究者が肩書を偽っていた疑いまで浮上した。

「事実関係を調査します」。読売新聞(いずれも東京本社最終版)は12日付夕刊の1面に、森口尚史氏(48)の研究をめぐる報道について、
「内容に間違いがあれば、正さなければなりません」という同紙の見解を掲載し、取材過程を検証する方針を示した。

同紙が、森口氏の肩書を「米ハーバード大客員講師」と紹介し、「iPS細胞を使った世界初の臨床応用を行った」と1面トップで報じたのは11日付朝刊。
iPS細胞から作った心筋細胞を患者に移植したという内容で、「夢の治療として世界がしのぎを削る臨床応用への動きが予想以上に早く進んでいる実態が浮き彫りになった」と位置づけている。
同日付夕刊1面では森口氏のインタビューも掲載した。

だが、ハーバード大は同日、森口氏の「客員講師」という肩書や、大学の研究への関与を否定する声明を出し、報道を打ち消した。

読売新聞広報部の文書回答によると、同紙の記者は「事前に森口氏から論文草稿や細胞移植手術の動画とされる資料などの提供を受け、数時間に及ぶ直接取材を行った上で記事にした」という。
同紙はこうした経緯を調査し、今後、結果を公表するという。

(続く)
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
778 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:26:55.79 ID:bjhWWoTe0
>>740続き

読売新聞の報道を、ほかの一部メディアも追いかけた。

共同通信社は11日午前、「iPS細胞を使った移植手術を実施」との記事を配信。その後、同日中に、国内研究者から疑義が出ているという内容の記事も流した。

共同配信の記事をブロック紙や地方紙は11日夕刊で大きく扱った。
北海道や河北、中日、中国、西日本、東京、京都、神戸の各紙は「iPS初の臨床応用」などの見出しで1面トップの扱い。
新潟日報や信濃毎日、山陽なども1面や社会面に掲載した。

テレビ朝日は11日夕方のニュースで、森口氏側の主張を速報。同社広報担当は、「世間の注目を集めるニュースだから」とする。
同社は12日、森口氏へのインタビューを放映し、「治療を証明するものが示されず、治療そのものがなかった可能性もある」と報道を修正した。

一方、毎日新聞は初報を追いかけなかった。森口氏の説明があいまいだったためで、同紙は13日付の朝刊で、その経緯を説明するという。

森口氏の名前は1990年代半ばから全国紙などに度々登場していた。
森口氏が東京大先端科学技術センターの特任教授でなくなった09年以降、「米ハーバード大」の肩書で、iPS細胞に関する研究成果が、読売新聞や日経新聞、毎日新聞などで紹介され始めた。

今年7月にも、がん患者の卵巣の一部を凍結保存して4年後に解凍して体外受精で妊娠に成功したと、読売新聞が報じた。
科学誌ネイチャー・プロトコルズに発表したとしているが、同誌には未掲載で、実際に載ったのは同誌に関連したネットの情報交換欄。第三者による審査(査読)がない欄だった。

2012年10月12日23時38分
http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY201210120597.html
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
914 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:34:52.58 ID:bjhWWoTe0
森口氏のiPS移植に疑念噴出 「客観的証拠ない」
2012.10.13 00:14
iPS細胞(人工多能性幹細胞)から心筋細胞を作り、患者の心臓に移植する初の臨床応用を行ったとする日本人研究者、森口尚史氏(48)の主張の信憑性が揺らいでいる。
治療を行ったとされる米マサチューセッツ総合病院側は実施を全面否定、「ハーバード大客員講師」という肩書も大学側は否定した。
研究者からも研究内容に疑問の声が上がっており、iPS細胞研究への悪影響も懸念される。

森口氏の母校、東京医科歯科大や東大によると、森口氏は東京医科歯科大と同大学院で看護学を学び、平成5年4月に看護師の資格を取得。
その後、東大先端科学技術研究センター特任助教授、特任教授を務めた。22年3月には東大医学部付属病院の技術補佐員となり、現在は特任研究員だ。

森口氏の特任研究員としての研究テーマは「過冷却(細胞)臓器凍結保存技術の補助」。
医師免許は持っていないが、米ニューヨークでフジテレビなどの取材に応じた際は「マサチューセッツ州発行のフィジシャン・アシスタント(医師の助手)の資格を持っている」と話した。

森口氏を大学院時代に指導した東京医科歯科大の佐藤千史(ちふみ)教授(健康情報分析学)は、12日の会見で「最初(のテーマ)はiPSではなかったが、21年ごろにiPSに興味を持ち始め、22年からiPSに関する論文を出し始めた」という。

「今回の森口氏の論文には、客観的なデータが全くない。発表するとした科学誌の書式にも合っていない」。慶応大医学部の福田恵一教授(循環器内科)は、こう指摘する。

東京女子医大先端生命医科学研究所の清水達也教授(再生医療)も「報道で知る限りでは肝臓移植患者に治療を行ったようだが、体力も免疫力も低下している移植後の患者の心臓に30カ所も注射するのはリスクがある」と不自然さを指摘。
大阪大大学院医学系研究科の澤芳樹教授(心臓血管外科)は「米国で治験を行うにはFDA(米食品医薬品局)の承認が不可欠だが、承認を取ったという話が入っていない」と述べた。

研究者が懸念するのは、今後のiPS細胞研究に与える影響だ。東大医科学研究所の武藤香織准教授(医療社会学)は「適切な計画を立てて行われている研究と今回のケースが一緒に解釈されてしまう悪影響も考えられる」と話した。
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
15 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:39:41.45 ID:bjhWWoTe0
iPS臨床報道、修正相次ぐ メディア各社
iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。
一部メディアが報じたものの、日本人研究者の所属先とされた米国の大学は事実関係を全面的に否定。この研究者が肩書を偽っていた疑いまで浮上した。

「事実関係を調査します」。読売新聞(いずれも東京本社最終版)は12日付夕刊の1面に、森口尚史氏(48)の研究をめぐる報道について、
「内容に間違いがあれば、正さなければなりません」という同紙の見解を掲載し、取材過程を検証する方針を示した。

同紙が、森口氏の肩書を「米ハーバード大客員講師」と紹介し、「iPS細胞を使った世界初の臨床応用を行った」と1面トップで報じたのは11日付朝刊。
iPS細胞から作った心筋細胞を患者に移植したという内容で、「夢の治療として世界がしのぎを削る臨床応用への動きが予想以上に早く進んでいる実態が浮き彫りになった」と位置づけている。
同日付夕刊1面では森口氏のインタビューも掲載した。

だが、ハーバード大は同日、森口氏の「客員講師」という肩書や、大学の研究への関与を否定する声明を出し、報道を打ち消した。

読売新聞広報部の文書回答によると、同紙の記者は「事前に森口氏から論文草稿や細胞移植手術の動画とされる資料などの提供を受け、数時間に及ぶ直接取材を行った上で記事にした」という。
同紙はこうした経緯を調査し、今後、結果を公表するという。

(続く)
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
39 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:41:52.96 ID:bjhWWoTe0
>>15続き

読売新聞の報道を、ほかの一部メディアも追いかけた。

共同通信社は11日午前、「iPS細胞を使った移植手術を実施」との記事を配信。その後、同日中に、国内研究者から疑義が出ているという内容の記事も流した。

共同配信の記事をブロック紙や地方紙は11日夕刊で大きく扱った。
北海道や河北、中日、中国、西日本、東京、京都、神戸の各紙は「iPS初の臨床応用」などの見出しで1面トップの扱い。
新潟日報や信濃毎日、山陽なども1面や社会面に掲載した。

テレビ朝日は11日夕方のニュースで、森口氏側の主張を速報。同社広報担当は、「世間の注目を集めるニュースだから」とする。
同社は12日、森口氏へのインタビューを放映し、「治療を証明するものが示されず、治療そのものがなかった可能性もある」と報道を修正した。

一方、毎日新聞は初報を追いかけなかった。森口氏の説明があいまいだったためで、同紙は13日付の朝刊で、その経緯を説明するという。

森口氏の名前は1990年代半ばから全国紙などに度々登場していた。
森口氏が東京大先端科学技術センターの特任教授でなくなった09年以降、「米ハーバード大」の肩書で、iPS細胞に関する研究成果が、読売新聞や日経新聞、毎日新聞などで紹介され始めた。

今年7月にも、がん患者の卵巣の一部を凍結保存して4年後に解凍して体外受精で妊娠に成功したと、読売新聞が報じた。
科学誌ネイチャー・プロトコルズに発表したとしているが、同誌には未掲載で、実際に載ったのは同誌に関連したネットの情報交換欄。第三者による審査(査読)がない欄だった。

2012年10月12日23時38分
http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY201210120597.html

【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
72 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:44:04.89 ID:bjhWWoTe0
>>46
これは・・・
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
196 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:53:12.68 ID:bjhWWoTe0
>>155
本人の公表しているプロフィールだと東京医科歯科大学大学院医学系研究科修了からだぞw
医科歯科の看護卒なのも取材で明らかになっただけw
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
248 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:57:13.71 ID:bjhWWoTe0
>>239
出身県は奈良県というのをチラホラ見かけるがソースが見当たらない
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
311 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:01:07.23 ID:bjhWWoTe0
>>300
君は正しいよ
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
445 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:11:31.09 ID:bjhWWoTe0
>>310
d しかしどの記事か分からん

>>426
は?
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
645 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:25:56.93 ID:bjhWWoTe0
>>522
ありがとう
日経ソースで奈良県出身か
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
726 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:31:38.15 ID:bjhWWoTe0
「iPS臨床」の森口氏、資格は看護師 職を転々

iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。

日本時間の12日午前。森口尚史氏は滞在先のニューヨークのホテルで、テレビ局など報道各社に囲まれていた。

「(移植手術に)立ち会いました」「(移植を)証明する書類は、日本に帰ったら家にありますので」

臨床研究の「成果」を強調する一方、移植手術時に米国にいたことを確認するために旅券を見せてほしいと問われ、言葉を詰まらせる姿がテレビで何度も放映された。

森口氏は1993年に東京医科歯科大を卒業し、看護師の資格を取得。同大学院で保健学修士を取得した後、医療系の財団法人や、東大先端科学技術研究センター、東大病院を転々とした。
医師ではなく、肩書は常勤・非常勤、客員・特任などとめまぐるしく変わった。

センターにいた99〜2010年のうち、常勤だったのは知的財産法が専門の特任助教授の4年間だけ。最後の1年間は雇用関係がない無給の交流研究員だった。
当時の同僚は「森口さんは医療統計の専門家。実験している姿は見たことがない」。

今回、臨床研究の共同研究者として名前を使われていたのも、センターの同僚だった。
井原茂男特任教授は「森口氏は一生懸命でいつも新しいことを追求するタイプ。彼の口から何も聞いていないので、早く説明してほしい」と苦笑いを浮かべた。

東大病院では、形成・美容外科の実験を手伝う非常勤の技術補佐員から、現在は常勤の「特任研究員」。特定の研究のために雇われる研究員で、研究代表者の権限だけで決められる。
森口氏の場合は形成・美容外科の助教が決め、同科の上司たちは「森口氏の存在を知らない」としていた。東大病院広報は「現在、特任研究員が何人いるか不明」という。

千葉県市川市の住宅街にあるアパート。森口氏は家賃6万円あまり、築数十年の1Kに十数年来、1人で暮らしているという。大家の70代女性は「もしウソをついていたなら、なぜすぐ分かるようなことをしたんだろう」といぶかった。

数年前には「東大教授になりました」と聞いていた。えらい先生でもこんなところに住むんだ、と不思議に思った。そして、今回の騒動。「何かウソをつく必要があったのか。いろいろ考えると心が痛みます」
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
784 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:36:48.24 ID:bjhWWoTe0
森口氏、iPS研究の詳細説明あいまい 朝日新聞も取材

iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。

今回の研究について、朝日新聞記者は9月30日、森口尚史氏から「世界初のヒトiPS細胞の臨床応用例だ」とのメールを受け取った。

10月3日、東大病院の敷地内の会議室で3時間、話を聞いた。「研究はすべてハーバード大で行った」との説明。「17日か18日に英科学誌電子版に論文が掲載される」とした。
だが渡された草稿の共著者はいずれも日本の研究者で、iPS細胞の研究者も臨床医もおらず、移植手術の実施場所も明示されていなかった。

ニューヨークでの国際学会で発表するというが、学会のウェブサイトには発表予定がなかった。

森口氏は「東京大特任教授だ」と言ったが、東京大や東大病院に確認すると「東大病院特任研究員」と判明した。

11日の電話取材では、移植手術を実施した共同研究者について
「長期休暇中でいまはアフリカでボランティア診療をしていたり、政治的な活動などをしたりしていて、戻ってこられなくなった人もいる。米国にいないから取材には応じられない」
「いろいろなところから人を集めてプロジェクトチームを組んでいるから、ハーバード大や(関連病院の)マサチューセッツ総合病院も詳細は知らないはずだ」などと話した。

最終的に研究データや論文の信頼性は低いと判断し、記事化はしていない。

記者は今年2月にも、東京大病院で森口氏が「自分の研究室だ」と説明した部屋で取材した。
6畳ほどの部屋で隅に冷蔵庫のような箱があった。森口氏は「この中にすごいiPS細胞が入っている」と話した。

今回の「論文」で共著者とされた1人は、「2006年にiPS細胞とは関係ない論文を一緒に出したことがあるが、少なくともここ3年は会ってもいないし話してもいない。
森口氏がiPS細胞研究をしていることも知らなかった」と話している。

朝日新聞は1996、97年に医療経済研究機構調査部長だった森口氏による肝炎の治療効果分析の記事を2本、
2002年には東京大先端科学技術研究センター特任助教授時代の森口氏の診療報酬改定のあり方に異論を唱える投稿を掲載している。
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
816 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:39:01.17 ID:bjhWWoTe0
ほう

読売新聞、13日付朝刊で検証結果公表
2012/10/13 1:22

11日付朝刊で森口尚史氏らによるiPS心筋移植を報じた読売新聞は、
12日付夕刊1面に「『iPS心筋移植』報道 事実関係を調査します」と題した記事を掲載した。
13日付朝刊で今回の報道に関する検証結果を掲載するという。

また「iPS活用 初の創薬」と報じた2010年の記事について、
読売新聞グループ本社広報部は「現在、事実関係を調査中です」とのコメントを出した。

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO47204240T11C12A0CR8000/
【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★3
955 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 01:51:45.66 ID:bjhWWoTe0
>>946
医者じゃないよ
【iPS移植】「森口氏と連絡取れず」=特任研究員で勤務の東大病院
681 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 02:26:44.55 ID:bjhWWoTe0
>>652
森口氏は東大卒じゃないぞ
東京医科歯科の看護卒

参考までに代ゼミの難易度ランク最新版(センター・二次偏差)

東京医科歯科医(前)
医91%・71

東京理科二類(前)91%・69

東京医科歯科医(前)
保健衛−看護80%・59


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