- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
356 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:00:37.53 ID:7mmI9Nwc0 -
2年前の大阪読売の記事w ↓ iPS活用 初の創薬…C型肝炎 副作用少なく 東京医科歯科大など成功
ヒトのiPS細胞(新型万能細胞)などを使って、C型肝炎を治療する効果的で副作用も少ない薬の組み合わせを見つけ出す ことに、森口尚史・米ハーバード大学研究員らと東京医科歯科大のグループが成功した。ヒトiPS細胞を創薬研究に活用 した初のケースとして注目される。米国肝臓病学会誌で発表された。 ◇
難治性C型肝炎の治療はインターフェロンと抗ウイルス薬リバビリンの同時投与が一般的だが、インターフェロンには発熱 やうつ症状、リバビリンには重い貧血などの副作用があった。 森口研究員らは既存の治療薬など10種類から2〜3種類を選択。C型肝炎ウイルスに感染した肝臓の培養細胞に同時投 与して薬の効果を調べる一方、ヒトiPS細胞から作った心筋や肝臓の細胞にも同様に加えて薬の副作用を調べた。 その結果、量を4分の1に減らしたインターフェロンと、高脂血症治療薬、臨床試験中の肝がんの新薬の計3種類を組み合 わせて使うと、ウイルスは10%以下まで急減。iPS細胞由来の心筋の拍動や肝臓細胞へのダメージも少なかった。C型肝 炎ウイルスが感染するのはヒトとチンパンジーだけなので、動物実験による研究が難しかった。
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100501-OYO8T00279.htm
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
380 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:02:52.08 ID:7mmI9Nwc0 -
iPS細胞を患者に注入と主張の森口氏を直撃(11) http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221012031.html テレ朝の記者が「パスポートみせてくれ」と迫るが、拒否www
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410 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:05:05.11 ID:7mmI9Nwc0 -
残念ながら、森口尚史の国籍は日本だ。 http://i.imgur.com/2pZYG.jpg http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/20th/history/pdf/20th05.pdf の115ページ
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
471 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:09:39.98 ID:7mmI9Nwc0 -
論文共著教授、専門外=2年前報道の研究「事実ない」−iPS問題で 東京医科歯科大 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、米国で移植治療を行ったとする日本人研究者の発表内容に疑義が生じている問 題で、森口尚史氏の共同研究者に名を連ねていた恩師で東京医科歯科大大学院の佐藤千史教授が12日記者会見し、 自身はiPS細胞の研究をしたことがなく、専門外だったことを明らかにした。 また同大は、森口氏と同大のグループがiPS細胞でC型肝炎の薬の効果的な組み合わせを発見したとする2010年の読 売新聞の報道について、同大で研究を行った事実はないと発表した。 同大によると、森口氏は1995年に同大大学院を修了。97年から09年にかけ医学部保健衛生学科などで非常勤講師を 務めたが、iPS細胞の実験や研究は全く行っていなかったという。 今回の移植治療の発表や読売新聞が報じた10年の発表では、佐藤教授が共同研究者になっていたが、森口氏から送ら れたデータと考察に矛盾がないかチェックしただけだったという。同様の論文は他にもあり、同大は調査委員会を設置する。 佐藤教授は記者会見で「(森口氏が)現役のハーバード大客員講師と全く疑っていなかった」と述べ、「もっと早く気がつか なかったか、反省がある」と釈明した。 ただ、現時点で森口氏の研究が虚偽とは言えず、検証の必要があると主張。「私は教育者だから手続きが踏まれている と信じたい」と教え子への信頼を口にした。 森口氏については「好きな科目は一生懸命勉強するが、そうでない科目は手を抜くようなところがあった」と説明。一方で 「個人的付き合いはしていないので、よく分からない」とも述べた。 読売新聞大阪本社版は10年5月1日付の朝刊で「iPS活用、初の創薬」の見出しで報道していた。 読売新聞グループ本社広報部の話現在、事実関係を調査中です。(2012/10/12-23:00) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012101200746
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
530 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:13:13.92 ID:7mmI9Nwc0 -
iPS臨床問題:「時期尚早では」 山中教授 毎日新聞2012年10月12日21時55分(最終更新10月12日22時40分) 米国の病院で人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った組織を患者へ移植する臨床研究を行ったと主張している森口尚史 (ひさし)氏について、iPS細胞を開発した山中伸弥・京都大教授は12日、「論文などで何をしたかが分からないと、コメント のしようがない」と述べた。臨床研究自体についても「今はまだ早いんじゃないかなと(思う)」と語り、時期尚早との考えを 示した。 ノーベル医学生理学賞の受賞決定を受けた田中真紀子文部科学相への表敬後、報道陣の質問に答えた。 山中教授は「この段階で十分な動物実験なしにいきなり人間というのは、私たちの今の考えからはありえない」と話した。 国内での臨床研究については「慎重に安全性、有効性を動物実験で検討して、いよいよ来年くらいから実際の患者さんに お願いして始まるかという段階」と見通しを示した。 一方、田中文科相は同日の閣議後の記者会見で、「まじめに研究している他の分野の方々に与える影響も大きく残念」と 述べた。【野田武】 http://mainichi.jp/select/news/20121013k0000m040094000c.html
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
560 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:14:29.15 ID:7mmI9Nwc0 -
iPS「臨床研究」は事実無根 大学在籍や承認なし 2012.10.12 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を初めて臨床応用したとする森口尚史氏について、米ハーバード大と米マサチューセッツ総 合病院は11日、「森口氏に関連した治験が承認されたことはない。現在、両機関とも森口氏と関係はない」との声明を発 表。正規の手続きを経た臨床研究をしたとする森口氏の説明は事実無根だったことが分かった。 治療行為そのものが実施されていない可能性が濃厚となっている。 森口氏は共同通信の取材に対し、「ハーバード大客員講師」「大学から暫定的な承認を受けた」と説明。だが大学と、関連 するマサチューセッツ総合病院はいずれも否定。手続きを経ないと臨床研究はできない。 また森口氏は「治療したのはマサチューセッツ総合病院。6人の重い心臓病患者のiPS細胞を作り、心筋細胞に成長させ て移植した」と説明したが、こうした病院で在籍もしていない研究者が主導して未承認の治療をするのはほとんど不可能だ。 森口氏は11日までに、トランスレーショナル幹細胞学会で治療の内容をポスターで掲示して発表した。だが、学会は「内 容に疑義がある」として、ポスターを撤去した。11日は森口氏本人がポスターの前で、参加者らに治療内容を説明する機 会も設けられていたが、予定の時間を過ぎても会場に姿を現さなかった。 森口氏は再度の電話取材に対し「学会からは撤去について何の説明もない。大学に所属していることの証明書類は日本 に置いてある。直属の上司とは連絡を取っていないので、日本に帰らないと証明できない」などと説明した。 (修正前:森口氏は東京大病院特任研究員。東京医科歯科大で看護学を学び卒業、医師の免許は持っていないという。) これまでの森口氏の論文で共著者になっている佐藤千史東京医科歯科大教授は12日、記者会見し「米国の学会発表の 抄録(要旨)は見た。整合性はあると思った」と話した。佐藤教授はiPS細胞を扱ったことはなく、実験には関知していないと いう。森口氏は東京大病院特任研究員。東京医科歯科大で看護学を学び卒業、医師の免許は持っていないという。 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20121012/frn1210122147007-n1.htm
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582 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:15:37.67 ID:7mmI9Nwc0 -
iPS報道、読売新聞が「調査」 共同、誤報認めおわび iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床応用を森口尚史(ひさし)氏が行ったとする報道について、読売新聞 は12日付夕刊1面(東京紙面)で、報道内容に疑義が生じたとして、事実関係を調査していることを明らかにした。同様の 記事を配信した共同通信は12日夜、「事実無根だったことが分かった」との記事を配信し、おわびする編集局長名のコメ ントを出した。 今回の臨床応用について、読売新聞は12日付夕刊1面で「事実関係を調査します」との見出しの記事を掲載、「森口氏の 成果に疑義が浮上した」「報道した内容に間違いがあれば、正さなければなりません。現在、森口氏との取材経過を詳しく 見直すとともに、関連する調査も実施しています。読者の皆様には、事実を正確に把握した上で、その結果をお知らせい たします」とした。また、共同通信は12日、「裏付け取材を十分尽くさず、誤った情報を読者にお伝えしたことをおわびしま す」とする吉田文和編集局長名の談話を出した。 東京医科歯科大は12日夕に記者会見。今回の臨床応用とは別に、森口氏が同大と、iPS細胞を使ってC型肝炎の効果的 な治療薬を見つけた、とする2010年5月の読売新聞の記事についても「東京医科歯科大で実験及び研究が行われた事 実はない」と発表した。iPS細胞を使った研究は一切行っていなかったという。他施設で実施したかどうかは分からないとした。 この会見には、今回の臨床応用を発表する予定だった国際会議の抄録に名前を連ねていた佐藤千史(ちふみ)教授(総合 保健看護学)も同席し、「彼のデータに整合性があると判断した。日本人の名前しかないことにもっと疑問を持てばよかっ た。不明を恥じている。経歴も疑っていなかった」と述べた。佐藤教授は、森口氏の大学院時代の指導教官。 佐藤教授が森口氏の複数の論文に名を連ねていたことから、同大は問題がなかったか調査を始める。 また、同じく共著者とされた東京大先端科学技術研究センターの井原茂男特任教授も会見し、「私の名前が入ることにつ いては事前に連絡がなく、報道で初めて知った」と述べた。 http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY201210120580.html
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- 【iPS移植】森口氏「パスポートも手術の免許も見せられない」★2
596 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 00:16:49.37 ID:7mmI9Nwc0 -
51 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/12(金) 16:32:02.02 ID:wFNrcF0b0 読売の野郎社説まで差し替えてたぞ 早刷りの社説 http://i.imgur.com/0MB8I.jpg http://i.imgur.com/3Mell.jpg 現在の社説 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20121011-OYT1T01573.htm 444 : シンガプーラ(チベット自治区):2012/10/12(金) 08:44:54.39 ID:abQqPWtZP 読売記事消しまくりwww iPS心筋移植、日本なら書類の山…森口講師 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121011-OYT1T01001.htm&hl=ja 魚拓:http://archive.is/iZEW 「死の間際、これしかなかった」iPS心筋移植 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121011-OYT1T00882.htm&hl=ja 魚拓:http://archive.is/Ikgh iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121010-OYT1T01635.htm&hl=ja 魚拓:http://archive.is/7ERC
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- 【政治】日本政府がIMFに600億ドル拠出、正式合意 欧州危機支援★2
805 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 14:05:17.39 ID:7mmI9Nwc0 - >>2
なー
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- 【政治】日本政府がIMFに600億ドル拠出、正式合意 欧州危機支援★2
908 :名無しさん@13周年[]:2012/10/13(土) 14:19:28.93 ID:7mmI9Nwc0 - イタリア曰く「二次大戦負けたからしょうがないやんw日本とドイツw」
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