- 【iPS移植】森口氏「病院が間違えている」 病院側の全面否定に反論
187 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 13:48:40.12 ID:+T6jCQsm0 - 100401 日経産業 ハーバード大研究員森口尚史氏――iPS細胞でがん治療(先端人)
新薬開発へ逆転の発想 皮膚などに遺伝子などを導入し、受精卵のように様々な細胞に育つ能力を持たせた新型万能細胞(iPS細胞)。 米ハーバード大学に研究拠点を構える森口尚史(45)は、iPS細胞の研究でがん治療法の開発に取り組む。 がん細胞とiPS細胞は無限に増殖する点で似ている。がん細胞と正常細胞を決める違いを見極めようとしている。 人の肝臓から取り出した肝臓のがん細胞を化学物質で処理し、iPS細胞に生まれ変わらせることに成功したのが きっかけだった。化学物質はビタミンの構造を変えたものや、DNA(デオキシリボ核酸)の働きを調節する物質の 合計6種類を使った。 森口は「がん細胞と正常細胞、iPS細胞の差は、細胞内で働く遺伝子の微妙なバランスにある」と気づく。 試験管の実験ではあるが、化学物質だけで制御できたことは、新しいがん治療薬につながる。 実験は最初の2日間で、がん細胞の「Oct3/4」や「Sox」という遺伝子の働きを抑えていったん正常な細胞に戻した。 続く4日間でiPS細胞に変えた。iPS細胞は万能性があった。 研究成果に世界の注目が集まる。4月下旬にカナダのウィスラーに世界の医学・バイオ研究者が集う 「キーストンシンポジウム」に招待された。 (吉野真由美)
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- 【iPS移植】森口氏「病院が間違えている」 病院側の全面否定に反論
207 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 13:54:20.27 ID:+T6jCQsm0 - 2009年9月2日 読売新聞
肝臓がん細胞、9割が正常変化…マウスで成功 肝臓のがん細胞のほとんどを、正常な細胞に変化させることに、米ハーバード大の森口尚史研究員(肝臓医学)らが、 マウスの実験で成功した。 遺伝子と化学物質を使う手法をとった。新たながん治療につながる成果で、2日から米ボストンで開かれる 幹細胞シンポジウムで発表する。 研究チームは、がん細胞の7割近くを正常な細胞に変えられる2種類の化学物質を発見。 がん細胞の一部を正常な細胞に変える能力を持つ遺伝子とともに、人のがん細胞を移植したマウスの肝臓に導入した。 その結果、マウス8匹はすべて8週間生きており、がん細胞の85〜90%は見た目も性質も正常な細胞となっていた。 一方、何も導入しなかったマウス8匹は、がんによって3週間以内に死んだ。 森口研究員は「今後はiPS細胞から作った肝臓の細胞を使って、より副作用が少なく治療効果の高い化学物質の 投与量を探りたい」としている。
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222 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 13:58:38.10 ID:+T6jCQsm0 - iPSでC型肝炎治療法発見、副作用検査に活用
ヒトのiPS細胞(新型万能細胞)などを使って、C型肝炎を治療する効果的で副作用も少ない薬の組み合わせを 見つけ出すことに、森口尚史・米ハーバード大学研究員らと東京医科歯科大学のグループが成功した。 ヒトiPS細胞を創薬研究に活用した初のケースとして注目される。成果は米国肝臓病学会誌で発表した。 難治性C型肝炎の治療ではインターフェロンとリバビリンの同時投与が一般的だが、インターフェロンには発熱や うつ症状、リバビリンには重い貧血などの副作用があった。 森口研究員らは既存の治療薬など10種類から2〜3種類を選択。C型肝炎ウイルスに感染した肝臓の 培養細胞に同時投与して薬の効果を調べる一方、ヒトiPS細胞から作った心筋や肝臓の細胞にも同様に 加えて薬の副作用を調べた。 その結果、量を4分の1に減らしたインターフェロンと、高脂血症治療薬、臨床試験中の肝がんの新薬の 計3種類を組み合わせて使うと、ウイルスは10%以下まで急減。iPS細胞由来の心筋の拍動や肝臓細胞への ダメージも少なかった。C型肝炎ウイルスが感染するのはヒトとチンパンジーだけなので、動物実験による研究が難しかった。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100501-OYT1T00146.htm
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247 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 14:04:18.30 ID:+T6jCQsm0 - http://www.pfizer-zaidan.jp/search/image/news/news10/hrn25-1.pdf
怪しいな
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263 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 14:06:59.22 ID:+T6jCQsm0 - 副作用が問題となっている肺がん治療薬「イレッサ」(一般名ゲフィチニブ)が効くかどうかを決める遺伝子の
変異を森口尚史・東大先端科学技術研究センター助教授らがほぼ特定しました。 延命効果を期待できる患者は、この遺伝子変異がある人か、非喫煙者に絞られるというのです。 無駄な投薬の回避につながる可能性があり、英医学誌「ランセット」に発表されました。 同センターとソウル大医学部、東京医科歯科大の共同研究で、対象患者は、韓国人、中国人、 台湾人計135人。腺がんなどの非小細胞肺がんの進行期にあって、他の薬物療法で効果が得られずに イレッサを使った患者を抽出し、個々のデータを詳しく分析したものです。 注目したのは、細胞の増殖などを制御するL858Rと呼ばれるたんぱく質の遺伝子の変異です。 この変異がある患者の平均生存期間は22か月で、変異がない患者の9・3か月と比べて1年以上の 延命効果が確認されました。非喫煙者の場合は平均生存期間は24・3か月で、喫煙者の7・4か月より3 倍以上長かったのです。 森口助教授によると、L858Rの変異は、喫煙者にはほとんどみられない。 喫煙歴のある非小細胞肺がんの患者に過剰に現れるAKR1B10という分子が遺伝子変異を抑え、 イレッサの効果を激減させている可能性もあると話しています。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060228ik0c.htm
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- 【iPS移植】森口氏「病院が間違えている」 病院側の全面否定に反論
279 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 14:11:10.26 ID:+T6jCQsm0 - No 216833
著者(漢字) 森口,尚史 標題(和) ファーマコゲノミクス利用の難治性C型慢性肝炎治療の最適化 報告番号 216833 報告番号 乙16833 学位授与日 2007.09.13 学位種別 論文博士 学位種類 博士(学術) 学位記番号 第16833号 研究科 工学系研究科 専攻 先端学際工学専攻
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- 【iPS移植】森口氏「病院が間違えている」 病院側の全面否定に反論
312 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 14:22:54.69 ID:+T6jCQsm0 - >>306
親が大物かもしれないね
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- 【iPS移植】森口氏「病院が間違えている」 病院側の全面否定に反論
331 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 14:25:57.31 ID:+T6jCQsm0 - >>323
そいつが後見人だね ほとんどの論文に名前連ねてる
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- 【iPS移植】森口氏「病院が間違えている」 病院側の全面否定に反論
344 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 14:28:53.92 ID:+T6jCQsm0 - 自称
1995年3月東京医科歯科大学 大学院医学系研究科修了 1995〜1999年財団法人医療経済研究機構主任研究員・調査部長 ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院客員研究員 1999年8月東京大学先端科学技術研究センター知的財産権大部門研究員 2000年10月東京大学先端科学技術研究センター客員助教授 2002年4月東京大学先端科学技術研究センター特任助教授
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- 【政治】 東京地検特捜部、菅直人氏を不起訴処分に
61 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 15:50:28.76 ID:+T6jCQsm0 - 221008
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- 【長野】 イナゴにハチノコ、ザザムシ 三色丼早食い大会 女子高校生が優勝 伊那市
6 :名無しさん@13周年[sage]:2012/10/13(土) 18:20:39.48 ID:+T6jCQsm0 - アメリカ馬鹿にできない
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