- 【中国外交官スパイ】 中国人民解放軍の情報機関 「総参謀部第2部」の出身
110 :名無しさん@13周年[]:2012/05/30(水) 20:05:23.67 ID:voEYWpPz0 - >>80
アメリカも同時にマークしててCIA工作員を シナのスパイに接触させてたりした場合にその 工作員を日本のマスコミがよくわからないまま スパイの関係者として公表しちゃったりしたら CIAも困るという可能性はあるかもしれない。 >>83 CIAとシナスパイがグルと言うことは絶対に ない・・・同盟国同士でも諜報機関が共闘する ことは滅多にないのに同盟国でもない諜報機関 が一緒にミッションにあたることは絶対にない。 諜報工作のパターンが外国にバレるのは味方の スパイ工作員を危険にさらすので、同盟国間で 情報を教え合うことはあっても一緒に行動する ということはまずありえない。
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- 【中国外交官スパイ】 中国人民解放軍の情報機関 「総参謀部第2部」の出身
111 :名無しさん@13周年[]:2012/05/30(水) 20:20:18.23 ID:voEYWpPz0 - >>94
野田内閣と組んだ対日工作がバレて逃げ帰ってるんだから どう転ぼうがシナの勝ちと言う結果にはならない・・・。 勝利条件はスパイがどうなるかではなく工作目標の達成が 出来るかどうかだからスパイが殺されても目標達成すれば 勝ちだしスパイが無事帰ってきても工作に失敗したら負け。 日本側は外交カードに出来る案件を刑事事件にした時点で このカードはもう棄ててしまったので完全勝利ではないが、 シナの側は工作に完全失敗してしまってるので完全な敗北。 日本側の勝利条件はスパイを逮捕することでもシナの悪事 をばらすことでもなく日本の国益を守ることだから外交の カードにはならなかったが最低限の成果はあった・・・。
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- 【中国外交官スパイ】 中国人民解放軍の情報機関 「総参謀部第2部」の出身
113 :名無しさん@13周年[]:2012/05/30(水) 20:29:11.17 ID:voEYWpPz0 - >>93
ゾルゲは死刑になったから日本は諜報戦で勝ったと 勘違いしてる歴史学者も多いが、実際にはゾルゲは 工作目標を達成してしまってるので死刑にしようが 日本の負けだったんだよね・・・。 諜報戦というのはスパイを見つけて逮捕することが 目的ではないので、スパイを見つけたら監視をして そのスパイの目的を探ることにより敵が何を企んで いるか知るというのが大事な訳だが、日本はゾルゲ を逮捕し処刑したがソ連の戦略を分析出来なかった。 ゾルゲ工作がなんだったのか日本が気づいた時には 日本はもうソ連の術中にハマってしまってたわけで。
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114 :名無しさん@13周年[]:2012/05/30(水) 20:34:50.15 ID:voEYWpPz0 - >>112
諜報戦というのはスパイを捕まえるのが目的じゃないよ。 スパイを捕まえることよりスパイを監視して目的を知る と言うことの方が国益にかなうことに気づけ。 相手の目的さえわかれば外交において優位に立てるので 敵国のスパイは捕まえるよりも監視観察することが大事。 問題なのはスパイに籠絡させられて工作員化した政治家。 これは本人が工作員であると自覚してる場合と騙されて 工作に加担してる自覚のないまま工作員になってる場合 があり、政治家は選挙で落とさなければ力を保ち続ける という特徴があるため、国民への情報提供が重要になる。 が、日本の場合はマスコミにまた工作員がいるからねえ。
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