- 【普天間】岡田外相「ゼロベースということは他に(移設先なければ)現状維持も選択肢」
64 :名無しさん@十周年[]:2010/02/01(月) 18:46:18 ID:h1QNBD5R0 -
【赤旗】 米の核 4年以内に撤去 ドイツ外相候補が主張 ベルギー議会も書簡 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-10-04/2009100401_03_1.html 【ベルリン=片岡正明】「核兵器のない世界」への機運が高まる中で、欧州で 米軍核兵器撤去の要求が強まっています。ドイツの次期外相有力候補、ウェス ターウェレ自由民主党(FDP)党首は9月24日、同国内にある米国の核兵 器の「4年以内の撤去」を要求。ベルギーの議会も9月中旬に米戦術核兵器の 撤去を求める書簡を米国に送付しました。 ウェスターウェレ氏は、国連安保理が「核兵器のない世界」をめざした諸条 件づくりを盛り込んだ決議を採択した際、「軍縮と平和政策の新たな章への機会 が来た」とこれを歓迎、オバマ米大統領が呼び掛けた「核兵器のない世界」の実 現が近づいたと強調しました。 その上で、ドイツ新政権はこの新たな軍縮に協力しなければならないとし、 「ドイツ領内にある米国の核兵器を次期政権の任期中の4年以内に撤去」すべ きだと強調しました。
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- 【国際】中国がウイルス入りデジカメ贈り、機密情報収集 英紙が報じる
11 :名無しさん@十周年[]:2010/02/01(月) 18:53:44 ID:h1QNBD5R0 - 【赤旗】 中国・ウイグル暴動から1カ月 「正常化」強調も消えぬ不安
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-08-05/2009080507_02_1.html 【北京=山田俊英】 2000人近い死傷者を出した中国新疆ウイグル自治区ウ ルムチ市の暴動から5日で1カ月がたちます。中国政府は、当面最も重視する国家 行事、10月1日の新中国建国60周年を前に、社会の安定化に必死です。 暴動をめぐっては、これまでに約2000人の容疑者が拘束されました。3日に は治安当局がこの1カ月間、新疆ウイグル自治区で五つのテログループを摘発した と発表しました。 政府は、現地は正常化したと強調しますが、不安は消えていません。自治区当局 は7月末、「デマに対する注意」を発表。「漢族の女性が性犯罪にあった」「マン ホールの中から暴動被害者の遺体が大量に見つかった」などのデマが流れていると し、信じないよう住民に呼びかけました。
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- 【普天間】岡田外相「ゼロベースということは他に(移設先なければ)現状維持も選択肢」
102 :名無しさん@十周年[]:2010/02/01(月) 18:58:26 ID:h1QNBD5R0 -
【岩波書店】「共犯」の同盟史―― 日米密約と自民党政権 ――豊田 祐基子 http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-022571-5 日米が守り続けた秘密の価値とは何だったか.在日米軍基地の自由使用とい う根本利益を死守する米国と,主体性を追求すればするほど対米依存が深まる 日本.吉田政権から現政権まで,日米間に交わされた数々の密約を文書と関係 者証言から洗い出し,国益の名の下に国民の眼から隠されてきた真の独立の挫 折の軌跡を検証する.
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- 【小沢問題】 特捜部、民主・小沢氏に2度目の事情聴取★4
16 :名無しさん@十周年[]:2010/02/01(月) 19:00:45 ID:h1QNBD5R0 -
【赤旗】疑惑にフタをせよというのか 山口二郎氏の的外れな共産党非難 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-04-09/2009040904_01_0.html 西松建設の違法献金事件にからみ、政治学者の山口二郎氏(北海道大学教 授)が、東京新聞五日付コラムで「『正義の味方』の愚かさ」と題して日本共 産党を不当に非難しています。 事件の核心は 山口氏は、民主党・小沢一郎代表らの西松疑惑が議論されたテレビ朝日系 「朝まで生テレビ」(三月二十八日)で、「唯一失望したのは共産党議員の発言だっ た。彼は、検察の立件が百パーセント正しいという前提をみじんも疑わず、小 沢の金権腐敗を糾弾していた。それが官憲の弾圧と闘った輝かしい伝統を持つ 共産党の議員が言うことかと、私は呆(あき)れ、がっかりした」と書いています。 事実はどうでしょうか。
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- 【普天間】岡田外相「ゼロベースということは他に(移設先なければ)現状維持も選択肢」
116 :名無しさん@十周年[]:2010/02/01(月) 19:04:14 ID:h1QNBD5R0 - 【共同通信配信記事】 米艦の通航優先し領海を制限 元政府代表証言、核も念頭 2009年10月17日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/128841 日本政府が津軽など重要5海峡の領海幅を狭く設定していた問題で、領海の12カイリ (約22キロ)制度が確立する第3次国連海洋法会議(1973〜82年)で政府代表を 務めた小田滋・元国際司法裁判所(ICJ)裁判官(84)は17日までに、領海の3カ イリ(5・6キロ)制限は、米軍潜水艦を自由に通航させるための措置だったと証言した。 冷戦時代に日本領海を通過・寄港した一部潜水艦は核兵器を搭載しており、小田氏は核 持ち込み問題も念頭に置いた政策決定だったと指摘した。小田氏が、米軍潜水艦の自由通 航を優先した経緯を著書で明らかにしようとした際、外務省が真相公開を阻止していたこ とも分かった。 この問題では、核戦争計画にも参加する潜水艦通航への支障を恐れた軍の意向を反映し、 米政府が津軽海峡などの領海を拡幅しないよう対日圧力をかけた実態が米公文書で分かっ ており、証言はこれを補強している。 小田氏は共同通信とのインタビューで、77年施行の領海法で日本が領海12カイリを 採用しながらも、5海峡を「特定海域」とし、領海幅を3カイリに据え置いた理由につい て「(米軍の)潜水艦を通してやりたい」からと言及。 「(12カイリ領海にすれば)津軽海峡は日本の領海になる。だから、日本が『核の持 ち込みを認めない』『(領海内は)潜水艦を必ず浮上させる』と言うためには、12カイ リにしてはだめだ」と、世界的にも特異な日本の領海制限が決まった背景を指摘した。 同氏によると、当時、津軽海峡全域が領海となれば、米潜水艦は浮上して航行しなけれ ばならず、こうした事態を避けるため、領海幅を据え置いた。
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- 【政治】小沢氏、再聴取認める「包み隠さず話した。不正なカネは一切受け取ってない。刑事責任は問われる事態は想定していない」
8 :名無しさん@十周年[]:2010/02/01(月) 19:06:45 ID:h1QNBD5R0 -
【赤旗】西松建設との懇親会 小沢氏出席し謝辞 ダミー献金を認識か 関係者が証言 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-02-01/2010020101_03_1.html 民主党の小沢一郎幹事長への西松建設のダミー(隠れみの)団体による偽装 献金事件をめぐり、小沢氏が同社幹部らと懇親会に出席し、支援への謝辞をの べていたことが31日、複数の同社関係者への本紙の取材で明らかになりました。 小沢氏は昨年3月、公設第1秘書の大久保隆規被告が、違法献金事件で逮捕 後、「私はまったく知りませんし、たぶん西松建設の経営トップの方々も面識 ない」(2009年3月10日の記者会見)とのべ、西松経営陣との接点を否 定。ダミー団体からの献金の趣旨を知らなかったと説明してきました。 しかし、懇親会は献金をふくめた小沢氏への支援を目的としたもので、その 場で小沢氏が謝辞をのべたことは同社からの企業献金との認識を持っていた疑 いを深めるものです。 小沢氏が出席した懇親会は、西松建設の東北地方の下請け企業20社でつく る「松和会」の集まりです。会合には、西松建設本社からも副社長ら幹部が参 加していました。小沢氏は、参加者と名刺を交換しながら言葉を交わしていた といいます。 同会の会員で、懇親会に複数回参加した建設業者は「小沢さんを支援する者 の集まりという趣旨だった。小沢さんはその席で『いつもお世話になってい る』『支援いただきありがとう』とお礼を言っていた」と証言しました。 懇親会は毎回、東京都港区にある全日空ホテル(現、ANAインターコンチ ネンタルホテル)内の中華料理店で開催。小沢氏側からは本人と大久保秘書ら が参加していたといいます。
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