- 【国際】日本の「失われた10年」教訓に オバマ政権に警告 米紙社説
342 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 02:04:16 ID:3lYB0+8O0 - >>339
結局、バブル崩壊直後にアメリカから、 公的資金を入れた方が良い、財政出動しなくちゃダメだとさんざん言われ続けたのに、 どういうわけか自分たちの税金を日本国民に投資するのをイヤがる人が、自民党にはずっといて、 それが最後まで、自民党の主流派だったんだよね・・・。 誰に言われたのか、なんで自国の国民に投資するのがイヤだったのかはわからないけど・・・・。 公的資金注入に積極的だったヨーダ宮沢は支持を得られず、仕方なくクリントンに助けを求めて、 年次要望書なんてものを生み出してしまったし、 橋本は、アホみたいな緊縮財政と増税をして、日本政府の日本国民への投資を止めたし、 小泉は、日本国民に投資するどころか、外国であるアメリカに投資して、間接的に日本国民への投資をした。 唯一、日本国民に積極的に投資した小渕は病死・・・・。 バブル崩壊後に、公的資金を入れた方が良いと忠告してくれたアメリカの親切を反故にして、 自分勝手なことして、アメリカを完全に敵に回してしまった、見限られてしまったんだよ・・・・・。
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353 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 02:35:06 ID:3lYB0+8O0 - 小泉の不良債権処理(笑)
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369 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 03:08:42 ID:3lYB0+8O0 - どうかねぇ・・・・・。
日本は口ではCO2を25%削減とか言っているけど、政府はCO2削減のための事業への投資はこれっぽっちも行っていない。 一方のアメリカはCO2削減なんて口では言わないけど、環境事業関連への政府の投資はバンバンしている。 まぁBIG3がヘロヘロで、文句を言う気力もないからできるんだろうけど、 このままだと、石油とともに日本経済は終焉を迎えかねないねぇ・・・・・・・。 産油国から一番遠いくせに、脱石油で一番遅れている・・・・。 一つ一つの技術はあるけど、それらを統合するマネジメント力が不足している。
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374 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 03:19:06 ID:3lYB0+8O0 - >>371
経済規模の話だよ。 一人当たりの化石燃料使用量は、アメリカのほうが日本より大きいのはその通りだけど、 脱石油関連企業に政府がぶっ込んでいる金額は、日本より遙かに大きい。 これは西欧諸国でも同じ。 脱石油社会へのレースでは、日本は一番遅れているんだよ。
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383 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 03:34:48 ID:3lYB0+8O0 - >>379
今のところ、脱石油以外に経済を牽引出来る新しい商売はないんだよ、日本もアメリカもヨーロッパも・・・。 地球温暖化も、CO2削減も、脱石油の新しい商売をするための理由付けなだけで、 本当に温暖化しているのか、温暖化したら困るのか、CO2の削減をしなくちゃならないのか、なんてどーでもいいんだ。 科学的根拠を含めて・・・・・。 脱石油出来るかどうかは環境問題じゃなく、経済問題なんだよ。
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389 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 03:49:33 ID:3lYB0+8O0 - >>384
うーーんとね、研究開発は、個人や小規模の研究所で出来るから、日本は最先端なんだよ。 でも、それを元に商売・・・となると、車にしてもエネルギーにしても、既得権益が強すぎて、 全然伸びないんだ。 一方、欧米各国は、研究開発は日本より遅れているけど、車も、エネルギー事業も、日本のように 既得権益が強くないから、それを元に、比較的簡単に商売をすることが出来る。 今、これらの新分野の世界では、技術や部品は日本製で、それを元に製品やサービスを起こして商売する ・・・っていう、 部品は中国・アジア製で、それらを元に製品やサービスを起こして商売している、今の日本の産業とは、 まるっきり逆の現象が起きているんだ。 部品を作るだけの国と、その部品を使って商売する国のどちらが儲かるかは、今までの日本とアジアの国を見れば明らかだよね。 このままだと。新分野では、日本はただの部品屋に成り下がり、自動車産業のように、世界をリードすることは難しいんだよ。
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391 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 04:07:30 ID:3lYB0+8O0 - つまりね、日本は研究開発能力も技術もあるんだから、
既存の企業と決別して、エイヤッと、インフラ構造を変換してしまえば、 次々と新しい商売が生まれて、あっと言う間に、不況なんてふっとんじまうんだけど、 その既存の企業に縛られて、構造を変革することが出来ず、世界でビリを驀進しているんだ。 一方、欧米諸国は、既存の企業に囚われ無いどころか、既存の企業自身が、自らの利益拡大のために、 変革・改革することに積極的。 一つの商売に行き詰まったら、次に何の商売をするかの切換が素早いんだよね。 動きがニブかったのはアメリカのBIG3ぐらいのもの・・・・。 リーマンショックでヘロヘロになったウォール街ですら、ついこないだには最高益を上げて、ボーナスバンバン出しているぐらい。 その点で言えば、ポッポのCO2の25%削減発言は、方向性としては間違っていないんだよ。 それによって、儲からなくなる既存の企業が、国民負担が大きくなるって脅しているだけなんだよね・・・・・。
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393 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 04:11:50 ID:3lYB0+8O0 - >>390
情報が遅すぎるよ。 政府系の事業の受注は巨大老舗企業に集中する・・・なんてのは、もはや過去の話で、 今やアメリカは、なんとかして新産業を生み出そうと必死。 BIG3がコケて、もう、ろくな産業が残っていないから、必死の形相だよ・・・・。 小規模な事業を含めて、政府は環境分野にバンバン税金を注ぎ込んでいる。 もうね、芽が出そうなら、なんでもいいってぐらい。
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398 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 04:19:40 ID:3lYB0+8O0 - >>396
ははは、足下固めて・・・・なんてやっていたら、あっというまにおいてかれるよ。 足下なんて、やると決めなけりゃ、いつまでたっても固まらないんだから。 インフラ構造を変換することに何よりも消極的だったのは自民党のほうじゃないかな? 発電方式ひとつにしたって、日本はどこよりも技術があるのに、 あーだこーだ理由付けていつまでたっても普及しない。 バイオ燃料に至っては、政府自ら芽を潰してしまう始末・・・・。
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403 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 04:25:16 ID:3lYB0+8O0 - >>400
まぁ、世界一集めた税金を自国民に投資したくない国=日本・・・だからねぇ・・・・。 自国民に投資しなけりゃ、国家は結局損するのに、なぜかかたくなに自国民には投資しない。 そして、そうして自分たちに投資しない政府を国民が諸手をあげてマンセーする。 日本はつくづく不思議な国になっちまったね・・・・・・。
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408 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 04:43:29 ID:3lYB0+8O0 - >>405
コンクリートから人へかぁ・・・・・・。 子ども手当配っても、新しい産業は生まれないからなぁ・・・・。 子供が増えても新しい産業という受け皿がないとどうしようもない・・・・。 貯金を切り崩して食べていくのと同じ事なんだよねぇ・・・・・・・・・・・・。
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412 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 04:49:54 ID:3lYB0+8O0 - シェアするワークが無いじゃない・・・・。
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416 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 04:52:55 ID:3lYB0+8O0 - >>410
政府の補助がないと子供が作れない世帯に 政府が補助出して子供を作らせても、 景気は良くならないよ・・・・・。
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419 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 04:55:05 ID:3lYB0+8O0 - >>415
オランダとじゃ、GDPが違いすぎて、とてもとても参考にならないよ。
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420 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 04:58:03 ID:3lYB0+8O0 - >>418
そりゃあ、サブプライムローンの胴元は邦銀なんだから、無傷なのは当たり前。 日本が、せっせせっせと日本の金をアメリカに注ぎ込んで、 金が有り余っちゃって、使い道が無くなった末に、無理矢理使い道をひねり出したのがサブプライムローンなんだから・・・。
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435 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 05:16:06 ID:3lYB0+8O0 - >>421
んだからさ、日本の環境では、そりは無理だよ。 ワークシェアリングなんて人口が1千万人ぐらいしかいないオランダだから出来ることなんだよ。 日本は腐っても1億人の人口があるんだから・・・・。
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436 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 05:18:12 ID:3lYB0+8O0 - >>434
増えた子供が成人して働く先が有ればね・・・・・。
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437 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 05:20:08 ID:3lYB0+8O0 - どこかのスレじゃないが、それこそ、
増えた子供が成人して、中国に出稼ぎに行ったりして・・・・(^_^;
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441 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 05:22:45 ID:3lYB0+8O0 - >>439
どこに??????
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446 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 05:27:46 ID:3lYB0+8O0 - しっかし小沢が考えていることはよくわからんねぇ・・・・。
どうして未だにポッポに総理大臣やらしているのか・・・・・・・。 予算も藤井も、結局、ポッポを総理にし続けて潰す気なのかなぁ・・・・・。
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453 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 05:33:10 ID:3lYB0+8O0 - >>444
ああ、団塊の世帯が現役からリタイアすれば、若者に職が廻ってくると思っているのか(笑) 残念ながら、それはとても甘い考えだよ。 新しい産業を日本が興せない限り、若者に職が廻ってくることはないよ。 団塊の世帯がリタイアして、少なくなった労働者数で、企業は十分なんだから・・・・・。 むしろ、リタイアで労働者数が自然減するのを、企業は待ち望んでいると言っても過言じゃない。 せっかく自然に従業員が減ってくれたのに、無理して今までと同じ数だけ、企業は労働者を雇う義務も責任もないんだよ(笑)
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460 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 05:38:30 ID:3lYB0+8O0 - >>457
貧乏人が援助で子どもを増やせば、さらに貧乏になるだけ。
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464 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 05:44:24 ID:3lYB0+8O0 - 貧乏から脱出するには働くか、働き口を作るしかないのよ。
働けない、働き口も作らない・・・で、子どもを増やしても、どんどん貧乏になるだけなんさ。 とても簡単なお話(笑)
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473 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 05:49:35 ID:3lYB0+8O0 - つまり、
高度成長期のように、裕福になりながら子どもを増やす のと、 裕福になるわけではなく、子ども手当を貰って子どもを増やす のは、 似ているけど、全然違うのよ。 働き先がないのに、仕事がないのに、会社が従業員を増やしても、赤字がどんどん増えるのと同じ事なんだよ。 増やすなら、その倍以上、仕事や働き先を作らないとダメなの差
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482 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 06:00:52 ID:3lYB0+8O0 - >>476
ははは、鶏も卵も関係ないよ(笑) その理論なら、バングラデシュとかインドとか、とっくの昔に日本より好景気になっているだろ? 仕事があって子供が増えるのと、 仕事も何もないのに子どもを増やすのとじゃ、結果は雲泥の差なんだよ。 子どもを増やしたいならば、不景気からの脱出が最優先であり、不景気から脱出するためには、 新たな産業の構築が欠かせない。 今のまま、子どもを増やしたら、路上に失業者があふれかえるよ。 成人しても、職も、ろくな収入もないんじゃ、景気回復には全く役に立たない。 それどころか社会保障費が増大して、国民をますます貧乏にするだけ。
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487 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 06:05:57 ID:3lYB0+8O0 - >>485
だから、橋本の緊縮財政とか、小泉の骨太の方針とかは、政策ミスなんだよ。 政府はその必要な資本を援助しなけりゃならないの。 アメリカなんか、新産業分野に、バカスカ、必死の形相で税金を投入しているよ。
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494 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 06:10:36 ID:3lYB0+8O0 - >>488
その需要はって、その需要を作るために、先進国は、 やれ地球温暖化だだの、CO2削減だだの、これまた必死なんてしょうが・・・・ _| ̄|○ 貧乏人が何人増えようと、貧乏なんだから需要なんて生まれないよ・・・・(´ー`)┌フッ
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501 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 06:22:41 ID:3lYB0+8O0 - >>491
国が後押しをしないと絶対に無理だよね・・・・。 アメリカはBIG3が潰れて、完全に内燃機関に見切りを付けて、EVまっしぐら。 政府も大々的にバックアップしているから、そのうちガソリンスタンドが無くなる。 新しいEVのためのインフラ整備で内需も大いに喚起される。 BIG3がポシャっているから、その転換を阻害する要因も全くない。 そうなったらアメリカで日本のハイブリッドなんてハンパな車は売れなくなる。 ヨーロッパの車もしかり・・・。 それがアメリカの描く経済戦略。 ・・・というような日本が描く日本の経済戦略が、全く見えてこないのは、正直痛いね・・・・。 本当は自民党だ民主党だなんて、やっている場合じゃないんだよなぁ・・・・。 チンパンの大連合の申し出を小沢は飲みかけていた時期があったけど、あのときすんなり 大連合が成立していればなぁ・・・・。
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508 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 06:34:13 ID:3lYB0+8O0 - >>502
んで、そのEVの肝心要の蓄電池技術は、日本の企業のものだってんだから、悔しいったらありゃしない。 しかも、EVは、ガソリンが高い日本のような国でも需要が高い・・ときたもんだ・・・・。 アメリカは政府が後押しして、EVに対する技術開発も技術革新も、これからどんどん先を行き、 何の援助もしていない日本は、売れない車を作りながら、細々と研究を続け、 その研究は、日本の内燃機自動車産業を圧迫するからと、海外に持ち出され、 日本はどんどん取り残される・・・・・。 これと似たようなことが、ほぼ全ての新産業分野で起きているんだよね。
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509 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 06:35:01 ID:3lYB0+8O0 - >>505
日本はね・・・。 アメリカはこれしかないんだから、早いよ。
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514 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 06:45:33 ID:3lYB0+8O0 - >>512
援助なんかしてないよ(笑) 日本は世界一、自国民には投資しない国なんだから。
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518 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 06:49:44 ID:3lYB0+8O0 - >>515
アメリカでのEV開発の現状は、ほぼ全てがベンチャーで、 BIG3に対して、EV開発の政府支援はほとんどしていないよ。 ベンチャーでEV開発したい企業には、バカスカ税金投入している。 もうBIG3は完全に終わった企業扱い。 そこがアメリカの凄いとこ。
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519 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 06:51:36 ID:3lYB0+8O0 - >>517
はぁああ????? バイオ燃料ですら自ら潰した政府が、援助しているって??????(笑)
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521 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 07:00:23 ID:3lYB0+8O0 - >>516
肝心のミンスが腰引けちゃったからねぇ・・・・・。 ポッポはCO2を25%削減なんてぶち上げて、転換を図ったんだけど、 それで損する企業の、国民負担が増大するなんてまやかしで、完全に失速しちまった・・・・・。 そりゃあ、企業が努力しないままで25%削減したら国民負担が増大するだろうけど、 国民には負担する経済的余地はもう殆ど無いんだから、 単純に、努力出来ない企業が淘汰されるってだけなんだよね・・・・。 つまり、技術開発・技術革新して25%削減して、なおかつ、 今まで通りの価格で国民に供給出来る企業が生まれるか、生き残るだけの話なんだけどね。
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522 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 07:01:24 ID:3lYB0+8O0 - >>520
希望的観測でしかないね(笑) もしくはそうあって欲しいという願望だけだな。
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530 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 07:14:34 ID:3lYB0+8O0 - >>516
うーーん、何度も言うように、日本の研究開発は、今でも優秀なんだよ。 理論構築は研究室で、研究者レベルで出来るから。 問題は、その研究成果を銅製品に繋げて、その製品をどう普及させるかで、 それには国の援助やバックアップが不可欠なんだ。 そこを日本は全くしていない。 バイオ燃料の時だって、あれからも作れる、これからも作れるって研究成果は腐るほど出たんだけど、 国が、そうやって出来たバイオ燃料を普及させることに、全く消極的で、 それどころか、普及すること自体を自ら阻止してしまった。 日本の学者は幸いなことに、まだまだとてもストイックで、放っておいても素晴らしい研究成果を上げてくる。 だけど、その研究成果を政府自身がドブに捨てているんだ。 既存の企業を守るために・・・・・。 国がすべきことは、新産業を基盤とした新たなインフラ整備という投資なんだよ。 アメリカみたいにね。
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531 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 07:22:24 ID:3lYB0+8O0 - 間違った。
>>530は>>516じゃなく、>>524へのレスだ(^_^;
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- 【政治】 鳩山首相 「温室ガス25%減…負担大きいが、世界に日本の企業の姿を示せる!」…企業に理解求める★2
405 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 23:23:46 ID:3lYB0+8O0 -
374 名前:373 [sage] 投稿日:2010/01/06(水) 22:07:00 ID:GVq0h3FN0 New!! こんな負担に耐えられるリッチな日本の家庭がどれだけあんの? はい、ほとんどありませんね。 ですから、企業が単純に25%削減コストを製品に上乗せするなんて怠けたことすれば、 その企業の製品は全く売れませんから、その怠けた企業は淘汰されます。 また、25%削減には、脱石油の新しいロジックが必要となりますから、 今までのように、石油を燃やして云々というロジックではない、新しい産業が台頭します。 企業はそれが嫌なだけです。 自分が生き残るための努力をしたくないだけなのです。 これはアメリカと同じ、日本のエネルギー構造を転換するという政策で、 同時に、従業員の削減や賃下げで利益を確保し続けるだけという、 現状の企業の甘えを許さないという政策です。 なぜ、エネルギー構造を転換しなければならないかの理由には、環境問題は全く関係有りません。 単純に、これは経済問題なのです。 日本経済は、どうにかして新しい商売を生み出さない限り、現状の行き詰まりから脱却出来ません。 つまり、一般消費者は、黙ってみていれば良いんです。
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- 【政治】 鳩山首相 「温室ガス25%減…負担大きいが、世界に日本の企業の姿を示せる!」…企業に理解求める★2
411 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 23:27:59 ID:3lYB0+8O0 - >>408
商品が売れずに利益が確保出来ないからと、 従業員を切り、給与を切って、利益を確保しているだけの企業が、 日本にいくらあっても、日本のためにはなりません。
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- 【政治】 鳩山首相 「温室ガス25%減…負担大きいが、世界に日本の企業の姿を示せる!」…企業に理解求める★2
413 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 23:28:45 ID:3lYB0+8O0 - 374 名前:373 [sage] 投稿日:2010/01/06(水) 22:07:00 ID:GVq0h3FN0 New!!
こんな負担に耐えられるリッチな日本の家庭がどれだけあんの? はい、ほとんどありませんね。 ですから、企業が単純に25%削減コストを製品に上乗せするなんて怠けたことすれば、 その企業の製品は全く売れませんから、その怠けた企業は淘汰されます。 また、25%削減には、脱石油の新しいロジックが必要となりますから、 今までのように、石油を燃やして云々というロジックではない、新しい産業が台頭します。 企業はそれが嫌なだけです。 自分が生き残るための努力をしたくないだけなのです。 これはアメリカと同じ、日本のエネルギー構造を転換するという政策で、 同時に、従業員の削減や賃下げで利益を確保し続けるだけという、 現状の企業の甘えを許さないという政策です。 なぜ、エネルギー構造を転換しなければならないかの理由には、環境問題は全く関係有りません。 単純に、これは経済問題なのです。 日本経済は、どうにかして新しい商売を生み出さない限り、現状の行き詰まりから脱却出来ません。 つまり、一般消費者は、黙ってみていれば良いんです。
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422 :名無しさん@十周年[]:2010/01/06(水) 23:56:36 ID:3lYB0+8O0 - >>419
欧米ではこの問題を、もともと環境問題とは捉えていない。 自国に新産業を生み出すという、完全な経済活動の一環として捉えている。 新しい産業で、環境にもいくぶん優しいよ・・・というのが欧米のスタンス。 日本のように大上段に振りかぶって、環境のためにしなくちゃならない・・・なんてことは、 これっぽっちも思っていないが、 自国の経済のためにしなくちゃならないとは、日本の数百倍思っている。 だから、 日本は政府がCO2削減すると大声で叫んでいるけど、 その実、日本政府はそのための新産業に対して、ほとんど援助をしていない。 しかし、 アメリカや欧米は、CO2削減すると声高には叫んでないが、 制度改正からインフラに至るまで、 政府がそれらの新産業に対して、日本の何十倍、何百倍モノ投資を既に行っている。
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