- 【調査】 「天皇陛下、お気の毒」「陛下が疲れてる?いいんじゃない?今回」…特例会見、街では69人が宮内庁・31人が小沢氏支持★2
798 :天皇の戦争責任は未だ終わっていない[]:2009/12/15(火) 18:27:41 ID:p4+ecqg70 -
天皇の家系には今迄に一般からの参入があり、これは皇室がその時の権力者に積極的に迎合して、 天皇制という利権を維持しようとするからであり、一般からの人選もまた権力者達に都合のよいものである。 それでは国民は一体 “ 何を崇め奉っているのだろうか “ 。 天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、 民衆からの要請や契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。 天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度であり、 北朝鮮の金正日独裁体制に酷似した “ 特権階級と強欲の象徴 “ であって、すぐに廃止すべき忌まわしい制度である。 日本の歴史において天皇や皇族達が、国の存亡の危機に際して自らの命をかえりみずそれに対峙した、といった事実が 今迄にあっただろうか。 何をしたかといえば、日米の戦争開戦時には神である天皇の命令として 一般民衆を強制的に参戦させながら、 終戦時には国民が焼夷弾で焼け死んでいるのに、天皇と皇族どもは日本で一番安全な所へ逃げ隠れていた。 アメリカの占領軍司令官に対しては自身の命乞いと皇室の存続を交換条件として、占領軍の忠実な下僕になることを取引した。
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804 :自決覚悟の大日本帝国軍隊は狂気の殺人集団[]:2009/12/15(火) 18:30:15 ID:p4+ecqg70 -
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、 天皇を “ 神と崇拝し絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされてから、派兵されて 前線で戦わされた。 捕虜になるなら集団自決や特攻玉砕をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。 そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な近代戦の常識が通用しない軍隊であった。 帝国の戦争指導部にとっては 天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。 虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。 それは戦に負ければ集団自決をするという、最終的には自分自身をも殺害するという狂気が根底にあったからだ。 それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。 そしてこの戦争によって日本でも中国でも、多くの戦争孤児が不条理な運命を背負って生きて行くことになる。 原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった。 → http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
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808 :人間を神格とする天皇制は自然に対する冒涜[]:2009/12/15(火) 18:32:46 ID:p4+ecqg70 -
人間がその地位に就く天皇制では、その利権の強欲的争いは必至であり、天皇制維持のためには、 成立は宗教でもないのにいつの間にか宗教に絡められて、 民衆の素朴な信仰心を利用しながら、人間神格の代々継承という、世界の宗教のどれにも類をみない とんでもない権威維持の欺瞞が行われている。 それはあろうことかこの国の憲法条文となっている。 この点は最も重要だから再度指摘する。 一個人である人間の神格化を法として宣言してそれを代々継承することは、 自然の全存在体系の元となる根源作用が、その一個人に由来すると宣言したことであり、これは それを許容したその国の国民全体が持つ、自然認識あるいは自然観における “ 恐ろしいまでの軽薄さ “ を表している。 古来より、" 神懸り “ となって宗教の開祖者となった人物史などでは、何らかの “ 非日常的奇跡 “ が見られたとの 記述もあるが、そのような異質な現象を認めるとしても、それは神懸りのような精神的変容を体現する人物が代理する 自然の根源作用の “ 外延 “ であり、 その非日常的異質性は決して神懸り的人物による力の具現ではない。 さらにそのような神懸り的非日常性が決定素因として、 遺伝的先天能力として継承されることなど絶対に起き得ない。 これは世界の宗教開祖者の家系をみても明らかである。
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812 :天皇制は、民衆の人間として生きる努力への冒涜だ[]:2009/12/15(火) 18:35:16 ID:p4+ecqg70 -
このような個人崇拝と特権階級の血族継承制度は、北朝鮮の金正日政権の独裁社会に通じるものであり、 次の理由からこの制度は容認されるべきではない。 * 日本の象徴としての成立の起源、あるいは個人崇拝の対象である天皇としての起源と崇拝理由が全く存在しないが . この制度の維持のために国民の多額の税金が拠出されている。 何故日本の象徴は人間である必要があるのか。 * 自由民主社会は、不必要な統制を課さず自由でかつ公平な社会競争を理念とするが、特別な特権階級の存在と . その利権はその血族に “ 何の努力も代償も “ 求められること無く継承されることを、なぜ制度とするのか。 自由民主社会は構成各人が、公平な社会競争の中でたゆまぬ努力によってその生存環境が改善されることを保障 するものであるが、特権を付与すべき根拠が全く見当たらない現在の皇室の存在は、この自由でありかつ平等に 与えられるべき機会均等の精神を踏みにじるものであり、この極めて不合理な不公平を国の文化的伝統として 容認し続けることによって、派遣労働者などの不安定階級が形成され民衆の下層階級は奴隷化されてしまった。
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816 :東洋人の唯物的自然観を社会規範に持ち込むと悲惨である[]:2009/12/15(火) 18:37:54 ID:p4+ecqg70 -
現代の日本において何故、天皇という神格的崇拝となる一家系とその制度が憲法条文となっているのか。 それはその制度を “ 許容する国民 “ の自然認識や思考基盤が、即物現実である唯物的自然観そのものだからである。 この者達は無神論者であって、現実として世界に群居する、局在する物質状態だけが存在の全てと考えるのであり、 その独立単体でもある “ 私個人 “ の利得充足のみが、唯物的帰結としての “ 一回限りの人生 “ での最大の価値となる。 東洋人の唯物的自然観を社会規範に持ち込むと、ポル・ポト政権の虐殺や金正日政権の個人崇拝独裁政治が始まる。 一個人である天皇の神格的崇拝は当にこの唯物的自然観の象徴であり、それは即物拝金主義となり階級制の容認となる。 さらに自然における独立単体のそれぞれは、相互にそれ以上の関連を持たないとする “ 唯物的自然観 “ によるのだから、 相互に独立する個体の各々は、自己個体の存続と利益である “ 利己的自己保存本能 “ の追求に終始するために、 弱肉強食のような原始生存競争が人間社会の原則として肯定されることになる。 そのような唯物的世界観の中で、人類共存を理想とするソビエトは相互扶助のために社会独裁によって自由を制限したが、 しかし物質全般の微細領域では、存在の全てが“ 一体的汎関係性 “ である可能性があり、 これは敵対する人間相互であっても、存在の根源領域では “ 連続体 “ であることを意味する。
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822 :独裁者は国民心理に内在する鬱積を利用する[]:2009/12/15(火) 18:40:31 ID:p4+ecqg70 -
天皇制批判をする度に、在日だとか日本が嫌なら出国すべき、などと言った画一的反応が返ってくるが、 こういった反応の深層心理を考えると、極めて同一化した全体主義国家の渇望がその根底に在るようであり、 さらにそのような心理を湧きたてる精神の根本へと辿っていくとしたら、” 利己的自己保存本能 “ に至るのかも知れない。 何故ならば、異なる思考や反対意見を全て排除した全体主義国家とは、その “ 当事者一人のクローン集団 “ であるからだ。 この反日的とか自虐史観などの明確な対立項を “ 設定せねばならぬような心理 “ が湧き上がる場合は、 その人が抱える日常生活での生存に係わる “ 何らかの不安や葛藤 “ の心理を、対立項への攻撃心として解消している。 独裁者はこのような国民心理に内在する鬱積を利用する。 まず国民に対して、 独裁者本人か形式象徴への個人崇拝に参加させ、それと国民とが一心同体であるかのような幻想を国家規模で演出する。 EXILEが歌とダンスで天皇陛下即位20年のお祝い(09/11/13) → http://www.youtube.com/watch?v=vpbDs3Pr0HY そしてその当事者一人のクローン集団と化した ” 利己的自己保存本能 “ の塊が、異質な対立項に向かって憎悪を剥き出す。 かくしてポル・ポト政権の大虐殺が起こり、ユダヤ人の悲劇が起きた。 この同一化した全体主義国家を渇望する深層心理は、人間の “ 利己的自己保存本能 “ が露骨に表れたことの証である。
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826 :日本国憲法の支離滅裂さを国会議員は誰も言い出さない[]:2009/12/15(火) 18:43:07 ID:p4+ecqg70 -
これは仮定ではあるが、憲法で条文化されている天皇制での天皇や皇族達と、その時の政権を牛耳る一部の者が 今の権力を維持するために共同して、日本支配をもくろむ外国勢力と結託してその裏資金などを用いて、 日本国内でのクーデターなり要人暗殺や破壊工作を計画しているという疑惑を、日本の司法当局が察知したとする。 その時、日本の警察は天皇や皇族達への捜査権は確立しているのか。 分かりやすい例えでは、地下鉄サリン事件を起こしたオーム真理教への活動資金が皇室関連から提供されていたと仮定する。 警察はそれについて “ 強い疑念 “ を抱いていたとして、天皇や皇室への司法介入はどのように対処するのだろうか。 驚くべきことに今の憲法の下では、一方では全ての国民は平等だと宣言しておきながら、一方では天皇とその家系は特別で 司法は介入すら出来ないと制定されている。 この薄笑いを浮かべて手を振るだけしか能の無い人間が、天皇という日本国の象徴だそうだが、今の不況を理由に解雇されて、 路上生活やネット喫茶から必死で職探しに行く人達は、まさしく今の日本を象徴しているのに、なぜ国の象徴にはならないのか。 日本でも裁判員制度が導入されて、裁判官も裁判員も捜査官も犯罪の立証には、論拠の矛盾や冤罪防止のために細心の注意を払う。 しかし法規の元となる日本国憲法には、支離滅裂な条文があからさまに明記されているのに、国会議員は誰もそれを言い出さない。
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830 :神話が憲法条文になる元で凶悪犯罪や詐欺事件を裁けるのか[]:2009/12/15(火) 18:45:39 ID:p4+ecqg70 -
天皇制廃止を主張する最大の理由、それは人間集団が社会を構成させるうえでの最も基本的な相互規範である 憲法については、そこには人間の素朴心情からも信頼され得る、純粋理性によって成立しなければなりません。 しかし天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、 民衆からの要請や契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。 天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度です。 この “ 現人神 “ と称する詐欺的制度が、徳川幕府からの政権移譲の混乱期に、明治政府が国内の安定化を狙って 急遽祭り上げたというのが真相でしょう。 しかしそれは負の要因となり、太平洋戦争では多くの国民が犠牲になりました。 人間集団が " まともな社会を維持 " するのなら、この天皇制の是非について国民が審判をするべきです。 " 神格あるいは国の象徴が一つの家系と一人の個人に代々継承されていく "、といった不条理が憲法の条文になって いるのでは、日本国憲法とその論旨からなる刑法の元で、凶悪犯罪や詐欺事件などを公平に裁くことはできません。 このままでは法律が持つべき理性的整合性と信頼性は崩壊してしまいます。
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- 【政治】天誅、売国奴といった横断幕も…都内騒然、陛下会見問題で右翼への警戒強める 小沢邸前の警察官も増員(画像あり)★4
430 :天皇の戦争責任は未だ終わっていない[]:2009/12/15(火) 18:48:48 ID:p4+ecqg70 -
天皇の家系には今迄に一般からの参入があり、これは皇室がその時の権力者に積極的に迎合して、 天皇制という利権を維持しようとするからであり、一般からの人選もまた権力者達に都合のよいものである。 それでは国民は一体 “ 何を崇め奉っているのだろうか “ 。 天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、 民衆からの要請や契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。 天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度であり、 北朝鮮の金正日独裁体制に酷似した “ 特権階級と強欲の象徴 “ であって、すぐに廃止すべき忌まわしい制度である。 日本の歴史において天皇や皇族達が、国の存亡の危機に際して自らの命をかえりみずそれに対峙した、といった事実が 今迄にあっただろうか。 何をしたかといえば、日米の戦争開戦時には神である天皇の命令として 一般民衆を強制的に参戦させながら、 終戦時には国民が焼夷弾で焼け死んでいるのに、天皇と皇族どもは日本で一番安全な所へ逃げ隠れていた。 アメリカの占領軍司令官に対しては自身の命乞いと皇室の存続を交換条件として、占領軍の忠実な下僕になることを取引した。
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439 :天皇崇拝狂信者に殺傷兵器を持たせるな[]:2009/12/15(火) 18:51:22 ID:p4+ecqg70 -
航空自衛隊の田母神空将とやらが、先の大東亜戦争では日本軍の侵略は無いとする懸賞文を、素性の分からぬ チェーンホテル主宰の懸賞文公募に出したようだが、日中戦争開始の発端となった鉄道爆破や、 戦争史上初めてペスト菌など伝染性病原菌の散布や人体実験を行ったことを無視してまで、 何故そんなに頑迷に帝国皇軍の愚かな事実を認めずに、自軍の正当性にこだわるのか。 この国ではそんな異常心理に陥らなければ国は守れないのか。 国民全体が賢明であれば過去の過ちは素直に認めること で、それは今後の大きな教訓になるはずだか、国民全体が愚かだから航空自衛隊の空将にこんなバカが就任するのだ。 大東亜戦争の結末を思い出してみろ。 天皇という、自ら演説して国民を納得させるような能力も無い人物を、影に隠して現人神という詐欺的扇動によって 絶対崇拝に至りそして最後には “ 国民総自決 “ という集団心理は、まるで女性特有の集団ヒステリーを連想させる。 上記の表現は誇張ではなく全くの事実であった。 つまりそれは現在に至っても日本国を防衛する軍人は、そのような 異常心理を持ち続けなければ、この国を守りきれないと言っているのに等しい。 これはまるで未開の原始人が敵対する部族を攻撃に行く時に、ムスカリン等の幻覚惹起物質を含んだ毒草を使用して、 集団陶酔に陥ってから戦いに臨むことと何ら変わらない。
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454 :自決覚悟の大日本帝国軍隊は狂気の殺人集団[]:2009/12/15(火) 18:53:54 ID:p4+ecqg70 -
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、 天皇を “ 神と崇拝し絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされてから、派兵されて 前線で戦わされた。 捕虜になるなら集団自決や特攻玉砕をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。 そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な近代戦の常識が通用しない軍隊であった。 帝国の戦争指導部にとっては 天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。 虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。 それは戦に負ければ集団自決をするという、最終的には自分自身をも殺害するという狂気が根底にあったからだ。 それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。 そしてこの戦争によって日本でも中国でも、多くの戦争孤児が不条理な運命を背負って生きて行くことになる。 原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった。 → http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
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468 :人間を神格とする天皇制は自然に対する冒涜[]:2009/12/15(火) 18:56:27 ID:p4+ecqg70 -
人間がその地位に就く天皇制では、その利権の強欲的争いは必至であり、天皇制維持のためには、 成立は宗教でもないのにいつの間にか宗教に絡められて、 民衆の素朴な信仰心を利用しながら、人間神格の代々継承という、世界の宗教のどれにも類をみない とんでもない権威維持の欺瞞が行われている。 それはあろうことかこの国の憲法条文となっている。 この点は最も重要だから再度指摘する。 一個人である人間の神格化を法として宣言してそれを代々継承することは、 自然の全存在体系の元となる根源作用が、その一個人に由来すると宣言したことであり、これは それを許容したその国の国民全体が持つ、自然認識あるいは自然観における “ 恐ろしいまでの軽薄さ “ を表している。 古来より、" 神懸り “ となって宗教の開祖者となった人物史などでは、何らかの “ 非日常的奇跡 “ が見られたとの 記述もあるが、そのような異質な現象を認めるとしても、それは神懸りのような精神的変容を体現する人物が代理する 自然の根源作用の “ 外延 “ であり、 その非日常的異質性は決して神懸り的人物による力の具現ではない。 さらにそのような神懸り的非日常性が決定素因として、 遺伝的先天能力として継承されることなど絶対に起き得ない。 これは世界の宗教開祖者の家系をみても明らかである。
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483 :天皇制は、民衆の人間として生きる努力への冒涜だ[]:2009/12/15(火) 18:59:04 ID:p4+ecqg70 -
このような個人崇拝と特権階級の血族継承制度は、北朝鮮の金正日政権の独裁社会に通じるものであり、 次の理由からこの制度は容認されるべきではない。 * 日本の象徴としての成立の起源、あるいは個人崇拝の対象である天皇としての起源と崇拝理由が全く存在しないが . この制度の維持のために国民の多額の税金が拠出されている。 何故日本の象徴は人間である必要があるのか。 * 自由民主社会は、不必要な統制を課さず自由でかつ公平な社会競争を理念とするが、特別な特権階級の存在と . その利権はその血族に “ 何の努力も代償も “ 求められること無く継承されることを、なぜ制度とするのか。 自由民主社会は構成各人が、公平な社会競争の中でたゆまぬ努力によってその生存環境が改善されることを保障 するものであるが、特権を付与すべき根拠が全く見当たらない現在の皇室の存在は、この自由でありかつ平等に 与えられるべき機会均等の精神を踏みにじるものであり、この極めて不合理な不公平を国の文化的伝統として 容認し続けることによって、派遣労働者などの不安定階級が形成され民衆の下層階級は奴隷化されてしまった。
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495 :東洋人の唯物的自然観を社会規範に持ち込むと悲惨である[]:2009/12/15(火) 19:01:38 ID:p4+ecqg70 -
現代の日本において何故、天皇という神格的崇拝となる一家系とその制度が憲法条文となっているのか。 それはその制度を “ 許容する国民 “ の自然認識や思考基盤が、即物現実である唯物的自然観そのものだからである。 この者達は無神論者であって、現実として世界に群居する、局在する物質状態だけが存在の全てと考えるのであり、 その独立単体でもある “ 私個人 “ の利得充足のみが、唯物的帰結としての “ 一回限りの人生 “ での最大の価値となる。 東洋人の唯物的自然観を社会規範に持ち込むと、ポル・ポト政権の虐殺や金正日政権の個人崇拝独裁政治が始まる。 一個人である天皇の神格的崇拝は当にこの唯物的自然観の象徴であり、それは即物拝金主義となり階級制の容認となる。 さらに自然における独立単体のそれぞれは、相互にそれ以上の関連を持たないとする “ 唯物的自然観 “ によるのだから、 相互に独立する個体の各々は、自己個体の存続と利益である “ 利己的自己保存本能 “ の追求に終始するために、 弱肉強食のような原始生存競争が人間社会の原則として肯定されることになる。 そのような唯物的世界観の中で、人類共存を理想とするソビエトは相互扶助のために社会独裁によって自由を制限したが、 しかし物質全般の微細領域では、存在の全てが“ 一体的汎関係性 “ である可能性があり、 これは敵対する人間相互であっても、存在の根源領域では “ 連続体 “ であることを意味する。
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508 :独裁者は国民心理に内在する鬱積を利用する[]:2009/12/15(火) 19:04:10 ID:p4+ecqg70 -
天皇制批判をする度に、在日だとか日本が嫌なら出国すべき、などと言った画一的反応が返ってくるが、 こういった反応の深層心理を考えると、極めて同一化した全体主義国家の渇望がその根底に在るようであり、 さらにそのような心理を湧きたてる精神の根本へと辿っていくとしたら、” 利己的自己保存本能 “ に至るのかも知れない。 何故ならば、異なる思考や反対意見を全て排除した全体主義国家とは、その “ 当事者一人のクローン集団 “ であるからだ。 この反日的とか自虐史観などの明確な対立項を “ 設定せねばならぬような心理 “ が湧き上がる場合は、 その人が抱える日常生活での生存に係わる “ 何らかの不安や葛藤 “ の心理を、対立項への攻撃心として解消している。 独裁者はこのような国民心理に内在する鬱積を利用する。 まず国民に対して、 独裁者本人か形式象徴への個人崇拝に参加させ、それと国民とが一心同体であるかのような幻想を国家規模で演出する。 EXILEが歌とダンスで天皇陛下即位20年のお祝い(09/11/13) → http://www.youtube.com/watch?v=vpbDs3Pr0HY そしてその当事者一人のクローン集団と化した ” 利己的自己保存本能 “ の塊が、異質な対立項に向かって憎悪を剥き出す。 かくしてポル・ポト政権の大虐殺が起こり、ユダヤ人の悲劇が起きた。 この同一化した全体主義国家を渇望する深層心理は、人間の “ 利己的自己保存本能 “ が露骨に表れたことの証である。
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533 :日本国憲法の支離滅裂さを国会議員は誰も言い出さない[]:2009/12/15(火) 19:07:21 ID:p4+ecqg70 -
これは仮定ではあるが、憲法で条文化されている天皇制での天皇や皇族達と、その時の政権を牛耳る一部の者が 今の権力を維持するために共同して、日本支配をもくろむ外国勢力と結託してその裏資金などを用いて、 日本国内でのクーデターなり要人暗殺や破壊工作を計画しているという疑惑を、日本の司法当局が察知したとする。 その時、日本の警察は天皇や皇族達への捜査権は確立しているのか。 分かりやすい例えでは、地下鉄サリン事件を起こしたオーム真理教への活動資金が皇室関連から提供されていたと仮定する。 警察はそれについて “ 強い疑念 “ を抱いていたとして、天皇や皇室への司法介入はどのように対処するのだろうか。 驚くべきことに今の憲法の下では、一方では全ての国民は平等だと宣言しておきながら、一方では天皇とその家系は特別で 司法は介入すら出来ないと制定されている。 この薄笑いを浮かべて手を振るだけしか能の無い人間が、天皇という日本国の象徴だそうだが、今の不況を理由に解雇されて、 路上生活やネット喫茶から必死で職探しに行く人達は、まさしく今の日本を象徴しているのに、なぜ国の象徴にはならないのか。 日本でも裁判員制度が導入されて、裁判官も裁判員も捜査官も犯罪の立証には、論拠の矛盾や冤罪防止のために細心の注意を払う。 しかし法規の元となる日本国憲法には、支離滅裂な条文があからさまに明記されているのに、国会議員は誰もそれを言い出さない。
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549 :神話が憲法条文になる元で凶悪犯罪や詐欺事件を裁けるのか[]:2009/12/15(火) 19:09:55 ID:p4+ecqg70 -
天皇制廃止を主張する最大の理由、それは人間集団が社会を構成させるうえでの最も基本的な相互規範である 憲法については、そこには人間の素朴心情からも信頼され得る、純粋理性によって成立しなければなりません。 しかし天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、 民衆からの要請や契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。 天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度です。 この “ 現人神 “ と称する詐欺的制度が、徳川幕府からの政権移譲の混乱期に、明治政府が国内の安定化を狙って 急遽祭り上げたというのが真相でしょう。 しかしそれは負の要因となり、太平洋戦争では多くの国民が犠牲になりました。 人間集団が " まともな社会を維持 " するのなら、この天皇制の是非について国民が審判をするべきです。 " 神格あるいは国の象徴が一つの家系と一人の個人に代々継承されていく "、といった不条理が憲法の条文になって いるのでは、日本国憲法とその論旨からなる刑法の元で、凶悪犯罪や詐欺事件などを公平に裁くことはできません。 このままでは法律が持つべき理性的整合性と信頼性は崩壊してしまいます。
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563 :独裁者は国民心理に内在する鬱積を利用する[]:2009/12/15(火) 19:12:26 ID:p4+ecqg70 -
天皇制批判をする度に、在日だとか日本が嫌なら出国すべき、などと言った画一的反応が返ってくるが、 こういった反応の深層心理を考えると、極めて同一化した全体主義国家の渇望がその根底に在るようであり、 さらにそのような心理を湧きたてる精神の根本へと辿っていくとしたら、” 利己的自己保存本能 “ に至るのかも知れない。 何故ならば、異なる思考や反対意見を全て排除した全体主義国家とは、その “ 当事者一人のクローン集団 “ であるからだ。 この反日的とか自虐史観などの明確な対立項を “ 設定せねばならぬような心理 “ が湧き上がる場合は、 その人が抱える日常生活での生存に係わる “ 何らかの不安や葛藤 “ の心理を、対立項への攻撃心として解消している。 独裁者はこのような国民心理に内在する鬱積を利用する。 まず国民に対して、 独裁者本人か形式象徴への個人崇拝に参加させ、それと国民とが一心同体であるかのような幻想を国家規模で演出する。 EXILEが歌とダンスで天皇陛下即位20年のお祝い(09/11/13) → http://www.youtube.com/watch?v=vpbDs3Pr0HY そしてその当事者一人のクローン集団と化した ” 利己的自己保存本能 “ の塊が、異質な対立項に向かって憎悪を剥き出す。 かくしてポル・ポト政権の大虐殺が起こり、ユダヤ人の悲劇が起きた。 この同一化した全体主義国家を渇望する深層心理は、人間の “ 利己的自己保存本能 “ が露骨に表れたことの証である。
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- 【政治】 民主・小沢氏 「私の信念は間違っていない」「一官僚が記者会見するな」…改めて宮内庁長官を批判★4
582 :天皇の戦争責任は未だ終わっていない[]:2009/12/15(火) 19:17:18 ID:p4+ecqg70 -
天皇の家系には今迄に一般からの参入があり、これは皇室がその時の権力者に積極的に迎合して、 天皇制という利権を維持しようとするからであり、一般からの人選もまた権力者達に都合のよいものである。 それでは国民は一体 “ 何を崇め奉っているのだろうか “ 。 天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、 民衆からの要請や契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。 天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度であり、 北朝鮮の金正日独裁体制に酷似した “ 特権階級と強欲の象徴 “ であって、すぐに廃止すべき忌まわしい制度である。 日本の歴史において天皇や皇族達が、国の存亡の危機に際して自らの命をかえりみずそれに対峙した、といった事実が 今迄にあっただろうか。 何をしたかといえば、日米の戦争開戦時には神である天皇の命令として 一般民衆を強制的に参戦させながら、 終戦時には国民が焼夷弾で焼け死んでいるのに、天皇と皇族どもは日本で一番安全な所へ逃げ隠れていた。 アメリカの占領軍司令官に対しては自身の命乞いと皇室の存続を交換条件として、占領軍の忠実な下僕になることを取引した。
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- 【政治】 民主・小沢氏 「私の信念は間違っていない」「一官僚が記者会見するな」…改めて宮内庁長官を批判★4
596 :天皇崇拝狂信者に殺傷兵器を持たせるな[]:2009/12/15(火) 19:19:50 ID:p4+ecqg70 -
航空自衛隊の田母神空将とやらが、先の大東亜戦争では日本軍の侵略は無いとする懸賞文を、素性の分からぬ チェーンホテル主宰の懸賞文公募に出したようだが、日中戦争開始の発端となった鉄道爆破や、 戦争史上初めてペスト菌など伝染性病原菌の散布や人体実験を行ったことを無視してまで、 何故そんなに頑迷に帝国皇軍の愚かな事実を認めずに、自軍の正当性にこだわるのか。 この国ではそんな異常心理に陥らなければ国は守れないのか。 国民全体が賢明であれば過去の過ちは素直に認めること で、それは今後の大きな教訓になるはずだか、国民全体が愚かだから航空自衛隊の空将にこんなバカが就任するのだ。 大東亜戦争の結末を思い出してみろ。 天皇という、自ら演説して国民を納得させるような能力も無い人物を、影に隠して現人神という詐欺的扇動によって 絶対崇拝に至りそして最後には “ 国民総自決 “ という集団心理は、まるで女性特有の集団ヒステリーを連想させる。 上記の表現は誇張ではなく全くの事実であった。 つまりそれは現在に至っても日本国を防衛する軍人は、そのような 異常心理を持ち続けなければ、この国を守りきれないと言っているのに等しい。 これはまるで未開の原始人が敵対する部族を攻撃に行く時に、ムスカリン等の幻覚惹起物質を含んだ毒草を使用して、 集団陶酔に陥ってから戦いに臨むことと何ら変わらない。
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610 :自決覚悟の大日本帝国軍隊は狂気の殺人集団[]:2009/12/15(火) 19:22:28 ID:p4+ecqg70 -
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、 天皇を “ 神と崇拝し絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされてから、派兵されて 前線で戦わされた。 捕虜になるなら集団自決や特攻玉砕をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。 そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な近代戦の常識が通用しない軍隊であった。 帝国の戦争指導部にとっては 天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。 虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。 それは戦に負ければ集団自決をするという、最終的には自分自身をも殺害するという狂気が根底にあったからだ。 それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。 そしてこの戦争によって日本でも中国でも、多くの戦争孤児が不条理な運命を背負って生きて行くことになる。 原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった。 → http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
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620 :人間を神格とする天皇制は自然に対する冒涜[]:2009/12/15(火) 19:24:57 ID:p4+ecqg70 -
人間がその地位に就く天皇制では、その利権の強欲的争いは必至であり、天皇制維持のためには、 成立は宗教でもないのにいつの間にか宗教に絡められて、 民衆の素朴な信仰心を利用しながら、人間神格の代々継承という、世界の宗教のどれにも類をみない とんでもない権威維持の欺瞞が行われている。 それはあろうことかこの国の憲法条文となっている。 この点は最も重要だから再度指摘する。 一個人である人間の神格化を法として宣言してそれを代々継承することは、 自然の全存在体系の元となる根源作用が、その一個人に由来すると宣言したことであり、これは それを許容したその国の国民全体が持つ、自然認識あるいは自然観における “ 恐ろしいまでの軽薄さ “ を表している。 古来より、" 神懸り “ となって宗教の開祖者となった人物史などでは、何らかの “ 非日常的奇跡 “ が見られたとの 記述もあるが、そのような異質な現象を認めるとしても、それは神懸りのような精神的変容を体現する人物が代理する 自然の根源作用の “ 外延 “ であり、 その非日常的異質性は決して神懸り的人物による力の具現ではない。 さらにそのような神懸り的非日常性が決定素因として、 遺伝的先天能力として継承されることなど絶対に起き得ない。 これは世界の宗教開祖者の家系をみても明らかである。
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- 【政治】 民主・小沢氏 「私の信念は間違っていない」「一官僚が記者会見するな」…改めて宮内庁長官を批判★4
629 :天皇制は、民衆の人間として生きる努力への冒涜だ[]:2009/12/15(火) 19:27:29 ID:p4+ecqg70 -
このような個人崇拝と特権階級の血族継承制度は、北朝鮮の金正日政権の独裁社会に通じるものであり、 次の理由からこの制度は容認されるべきではない。 * 日本の象徴としての成立の起源、あるいは個人崇拝の対象である天皇としての起源と崇拝理由が全く存在しないが . この制度の維持のために国民の多額の税金が拠出されている。 何故日本の象徴は人間である必要があるのか。 * 自由民主社会は、不必要な統制を課さず自由でかつ公平な社会競争を理念とするが、特別な特権階級の存在と . その利権はその血族に “ 何の努力も代償も “ 求められること無く継承されることを、なぜ制度とするのか。 自由民主社会は構成各人が、公平な社会競争の中でたゆまぬ努力によってその生存環境が改善されることを保障 するものであるが、特権を付与すべき根拠が全く見当たらない現在の皇室の存在は、この自由でありかつ平等に 与えられるべき機会均等の精神を踏みにじるものであり、この極めて不合理な不公平を国の文化的伝統として 容認し続けることによって、派遣労働者などの不安定階級が形成され民衆の下層階級は奴隷化されてしまった。
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635 :東洋人の唯物的自然観を社会規範に持ち込むと悲惨である[]:2009/12/15(火) 19:30:04 ID:p4+ecqg70 -
現代の日本において何故、天皇という神格的崇拝となる一家系とその制度が憲法条文となっているのか。 それはその制度を “ 許容する国民 “ の自然認識や思考基盤が、即物現実である唯物的自然観そのものだからである。 この者達は無神論者であって、現実として世界に群居する、局在する物質状態だけが存在の全てと考えるのであり、 その独立単体でもある “ 私個人 “ の利得充足のみが、唯物的帰結としての “ 一回限りの人生 “ での最大の価値となる。 東洋人の唯物的自然観を社会規範に持ち込むと、ポル・ポト政権の虐殺や金正日政権の個人崇拝独裁政治が始まる。 一個人である天皇の神格的崇拝は当にこの唯物的自然観の象徴であり、それは即物拝金主義となり階級制の容認となる。 さらに自然における独立単体のそれぞれは、相互にそれ以上の関連を持たないとする “ 唯物的自然観 “ によるのだから、 相互に独立する個体の各々は、自己個体の存続と利益である “ 利己的自己保存本能 “ の追求に終始するために、 弱肉強食のような原始生存競争が人間社会の原則として肯定されることになる。 そのような唯物的世界観の中で、人類共存を理想とするソビエトは相互扶助のために社会独裁によって自由を制限したが、 しかし物質全般の微細領域では、存在の全てが“ 一体的汎関係性 “ である可能性があり、 これは敵対する人間相互であっても、存在の根源領域では “ 連続体 “ であることを意味する。
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643 :独裁者は国民心理に内在する鬱積を利用する[]:2009/12/15(火) 19:32:42 ID:p4+ecqg70 -
天皇制批判をする度に、在日だとか日本が嫌なら出国すべき、などと言った画一的反応が返ってくるが、 こういった反応の深層心理を考えると、極めて同一化した全体主義国家の渇望がその根底に在るようであり、 さらにそのような心理を湧きたてる精神の根本へと辿っていくとしたら、” 利己的自己保存本能 “ に至るのかも知れない。 何故ならば、異なる思考や反対意見を全て排除した全体主義国家とは、その “ 当事者一人のクローン集団 “ であるからだ。 この反日的とか自虐史観などの明確な対立項を “ 設定せねばならぬような心理 “ が湧き上がる場合は、 その人が抱える日常生活での生存に係わる “ 何らかの不安や葛藤 “ の心理を、対立項への攻撃心として解消している。 独裁者はこのような国民心理に内在する鬱積を利用する。 まず国民に対して、 独裁者本人か形式象徴への個人崇拝に参加させ、それと国民とが一心同体であるかのような幻想を国家規模で演出する。 EXILEが歌とダンスで天皇陛下即位20年のお祝い(09/11/13) → http://www.youtube.com/watch?v=vpbDs3Pr0HY そしてその当事者一人のクローン集団と化した ” 利己的自己保存本能 “ の塊が、異質な対立項に向かって憎悪を剥き出す。 かくしてポル・ポト政権の大虐殺が起こり、ユダヤ人の悲劇が起きた。 この同一化した全体主義国家を渇望する深層心理は、人間の “ 利己的自己保存本能 “ が露骨に表れたことの証である。
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650 :日本国憲法の支離滅裂さを国会議員は誰も言い出さない[]:2009/12/15(火) 19:35:18 ID:p4+ecqg70 -
これは仮定ではあるが、憲法で条文化されている天皇制での天皇や皇族達と、その時の政権を牛耳る一部の者が 今の権力を維持するために共同して、日本支配をもくろむ外国勢力と結託してその裏資金などを用いて、 日本国内でのクーデターなり要人暗殺や破壊工作を計画しているという疑惑を、日本の司法当局が察知したとする。 その時、日本の警察は天皇や皇族達への捜査権は確立しているのか。 分かりやすい例えでは、地下鉄サリン事件を起こしたオーム真理教への活動資金が皇室関連から提供されていたと仮定する。 警察はそれについて “ 強い疑念 “ を抱いていたとして、天皇や皇室への司法介入はどのように対処するのだろうか。 驚くべきことに今の憲法の下では、一方では全ての国民は平等だと宣言しておきながら、一方では天皇とその家系は特別で 司法は介入すら出来ないと制定されている。 この薄笑いを浮かべて手を振るだけしか能の無い人間が、天皇という日本国の象徴だそうだが、今の不況を理由に解雇されて、 路上生活やネット喫茶から必死で職探しに行く人達は、まさしく今の日本を象徴しているのに、なぜ国の象徴にはならないのか。 日本でも裁判員制度が導入されて、裁判官も裁判員も捜査官も犯罪の立証には、論拠の矛盾や冤罪防止のために細心の注意を払う。 しかし法規の元となる日本国憲法には、支離滅裂な条文があからさまに明記されているのに、国会議員は誰もそれを言い出さない。
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658 :神話が憲法条文になる元で凶悪犯罪や詐欺事件を裁けるのか[]:2009/12/15(火) 19:37:49 ID:p4+ecqg70 -
天皇制廃止を主張する最大の理由、それは人間集団が社会を構成させるうえでの最も基本的な相互規範である 憲法については、そこには人間の素朴心情からも信頼され得る、純粋理性によって成立しなければなりません。 しかし天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、 民衆からの要請や契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。 天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度です。 この “ 現人神 “ と称する詐欺的制度が、徳川幕府からの政権移譲の混乱期に、明治政府が国内の安定化を狙って 急遽祭り上げたというのが真相でしょう。 しかしそれは負の要因となり、太平洋戦争では多くの国民が犠牲になりました。 人間集団が " まともな社会を維持 " するのなら、この天皇制の是非について国民が審判をするべきです。 " 神格あるいは国の象徴が一つの家系と一人の個人に代々継承されていく "、といった不条理が憲法の条文になって いるのでは、日本国憲法とその論旨からなる刑法の元で、凶悪犯罪や詐欺事件などを公平に裁くことはできません。 このままでは法律が持つべき理性的整合性と信頼性は崩壊してしまいます。
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- 【政治】 民主・小沢氏 「私の信念は間違っていない」「一官僚が記者会見するな」…改めて宮内庁長官を批判★4
668 :独裁者は国民心理に内在する鬱積を利用する[]:2009/12/15(火) 19:40:24 ID:p4+ecqg70 -
天皇制批判をする度に、在日だとか日本が嫌なら出国すべき、などと言った画一的反応が返ってくるが、 こういった反応の深層心理を考えると、極めて同一化した全体主義国家の渇望がその根底に在るようであり、 さらにそのような心理を湧きたてる精神の根本へと辿っていくとしたら、” 利己的自己保存本能 “ に至るのかも知れない。 何故ならば、異なる思考や反対意見を全て排除した全体主義国家とは、その “ 当事者一人のクローン集団 “ であるからだ。 この反日的とか自虐史観などの明確な対立項を “ 設定せねばならぬような心理 “ が湧き上がる場合は、 その人が抱える日常生活での生存に係わる “ 何らかの不安や葛藤 “ の心理を、対立項への攻撃心として解消している。 独裁者はこのような国民心理に内在する鬱積を利用する。 まず国民に対して、 独裁者本人か形式象徴への個人崇拝に参加させ、それと国民とが一心同体であるかのような幻想を国家規模で演出する。 EXILEが歌とダンスで天皇陛下即位20年のお祝い(09/11/13) → http://www.youtube.com/watch?v=vpbDs3Pr0HY そしてその当事者一人のクローン集団と化した ” 利己的自己保存本能 “ の塊が、異質な対立項に向かって憎悪を剥き出す。 かくしてポル・ポト政権の大虐殺が起こり、ユダヤ人の悲劇が起きた。 この同一化した全体主義国家を渇望する深層心理は、人間の “ 利己的自己保存本能 “ が露骨に表れたことの証である。
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- 【政治】 民主党本部に苦情の電話が殺到
707 :天皇の戦争責任は未だ終わっていない[]:2009/12/15(火) 19:43:48 ID:p4+ecqg70 -
天皇の家系には今迄に一般からの参入があり、これは皇室がその時の権力者に積極的に迎合して、 天皇制という利権を維持しようとするからであり、一般からの人選もまた権力者達に都合のよいものである。 それでは国民は一体 “ 何を崇め奉っているのだろうか “ 。 天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、 民衆からの要請や契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。 天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度であり、 北朝鮮の金正日独裁体制に酷似した “ 特権階級と強欲の象徴 “ であって、すぐに廃止すべき忌まわしい制度である。 日本の歴史において天皇や皇族達が、国の存亡の危機に際して自らの命をかえりみずそれに対峙した、といった事実が 今迄にあっただろうか。 何をしたかといえば、日米の戦争開戦時には神である天皇の命令として 一般民衆を強制的に参戦させながら、 終戦時には国民が焼夷弾で焼け死んでいるのに、天皇と皇族どもは日本で一番安全な所へ逃げ隠れていた。 アメリカの占領軍司令官に対しては自身の命乞いと皇室の存続を交換条件として、占領軍の忠実な下僕になることを取引した。
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- 【政治】 民主党本部に苦情の電話が殺到
742 :天皇崇拝狂信者に殺傷兵器を持たせるな[]:2009/12/15(火) 19:46:22 ID:p4+ecqg70 -
航空自衛隊の田母神空将とやらが、先の大東亜戦争では日本軍の侵略は無いとする懸賞文を、素性の分からぬ チェーンホテル主宰の懸賞文公募に出したようだが、日中戦争開始の発端となった鉄道爆破や、 戦争史上初めてペスト菌など伝染性病原菌の散布や人体実験を行ったことを無視してまで、 何故そんなに頑迷に帝国皇軍の愚かな事実を認めずに、自軍の正当性にこだわるのか。 この国ではそんな異常心理に陥らなければ国は守れないのか。 国民全体が賢明であれば過去の過ちは素直に認めること で、それは今後の大きな教訓になるはずだか、国民全体が愚かだから航空自衛隊の空将にこんなバカが就任するのだ。 大東亜戦争の結末を思い出してみろ。 天皇という、自ら演説して国民を納得させるような能力も無い人物を、影に隠して現人神という詐欺的扇動によって 絶対崇拝に至りそして最後には “ 国民総自決 “ という集団心理は、まるで女性特有の集団ヒステリーを連想させる。 上記の表現は誇張ではなく全くの事実であった。 つまりそれは現在に至っても日本国を防衛する軍人は、そのような 異常心理を持ち続けなければ、この国を守りきれないと言っているのに等しい。 これはまるで未開の原始人が敵対する部族を攻撃に行く時に、ムスカリン等の幻覚惹起物質を含んだ毒草を使用して、 集団陶酔に陥ってから戦いに臨むことと何ら変わらない。
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- 【政治】 民主党本部に苦情の電話が殺到
775 :自決覚悟の大日本帝国軍隊は狂気の殺人集団[]:2009/12/15(火) 19:48:56 ID:p4+ecqg70 -
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、 天皇を “ 神と崇拝し絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされてから、派兵されて 前線で戦わされた。 捕虜になるなら集団自決や特攻玉砕をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。 そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な近代戦の常識が通用しない軍隊であった。 帝国の戦争指導部にとっては 天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。 虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。 それは戦に負ければ集団自決をするという、最終的には自分自身をも殺害するという狂気が根底にあったからだ。 それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。 そしてこの戦争によって日本でも中国でも、多くの戦争孤児が不条理な運命を背負って生きて行くことになる。 原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった。 → http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
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- 【政治】 民主党本部に苦情の電話が殺到
816 :人間を神格とする天皇制は自然に対する冒涜[]:2009/12/15(火) 19:51:30 ID:p4+ecqg70 -
人間がその地位に就く天皇制では、その利権の強欲的争いは必至であり、天皇制維持のためには、 成立は宗教でもないのにいつの間にか宗教に絡められて、 民衆の素朴な信仰心を利用しながら、人間神格の代々継承という、世界の宗教のどれにも類をみない とんでもない権威維持の欺瞞が行われている。 それはあろうことかこの国の憲法条文となっている。 この点は最も重要だから再度指摘する。 一個人である人間の神格化を法として宣言してそれを代々継承することは、 自然の全存在体系の元となる根源作用が、その一個人に由来すると宣言したことであり、これは それを許容したその国の国民全体が持つ、自然認識あるいは自然観における “ 恐ろしいまでの軽薄さ “ を表している。 古来より、" 神懸り “ となって宗教の開祖者となった人物史などでは、何らかの “ 非日常的奇跡 “ が見られたとの 記述もあるが、そのような異質な現象を認めるとしても、それは神懸りのような精神的変容を体現する人物が代理する 自然の根源作用の “ 外延 “ であり、 その非日常的異質性は決して神懸り的人物による力の具現ではない。 さらにそのような神懸り的非日常性が決定素因として、 遺伝的先天能力として継承されることなど絶対に起き得ない。 これは世界の宗教開祖者の家系をみても明らかである。
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- 【政治】 民主党本部に苦情の電話が殺到
848 :天皇制は、民衆の人間として生きる努力への冒涜だ[]:2009/12/15(火) 19:54:02 ID:p4+ecqg70 -
このような個人崇拝と特権階級の血族継承制度は、北朝鮮の金正日政権の独裁社会に通じるものであり、 次の理由からこの制度は容認されるべきではない。 * 日本の象徴としての成立の起源、あるいは個人崇拝の対象である天皇としての起源と崇拝理由が全く存在しないが . この制度の維持のために国民の多額の税金が拠出されている。 何故日本の象徴は人間である必要があるのか。 * 自由民主社会は、不必要な統制を課さず自由でかつ公平な社会競争を理念とするが、特別な特権階級の存在と . その利権はその血族に “ 何の努力も代償も “ 求められること無く継承されることを、なぜ制度とするのか。 自由民主社会は構成各人が、公平な社会競争の中でたゆまぬ努力によってその生存環境が改善されることを保障 するものであるが、特権を付与すべき根拠が全く見当たらない現在の皇室の存在は、この自由でありかつ平等に 与えられるべき機会均等の精神を踏みにじるものであり、この極めて不合理な不公平を国の文化的伝統として 容認し続けることによって、派遣労働者などの不安定階級が形成され民衆の下層階級は奴隷化されてしまった。
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- 【政治】 民主党本部に苦情の電話が殺到
885 :東洋人の唯物的自然観を社会規範に持ち込むと悲惨である[]:2009/12/15(火) 19:56:28 ID:p4+ecqg70 -
現代の日本において何故、天皇という神格的崇拝となる一家系とその制度が憲法条文となっているのか。 それはその制度を “ 許容する国民 “ の自然認識や思考基盤が、即物現実である唯物的自然観そのものだからである。 この者達は無神論者であって、現実として世界に群居する、局在する物質状態だけが存在の全てと考えるのであり、 その独立単体でもある “ 私個人 “ の利得充足のみが、唯物的帰結としての “ 一回限りの人生 “ での最大の価値となる。 東洋人の唯物的自然観を社会規範に持ち込むと、ポル・ポト政権の虐殺や金正日政権の個人崇拝独裁政治が始まる。 一個人である天皇の神格的崇拝は当にこの唯物的自然観の象徴であり、それは即物拝金主義となり階級制の容認となる。 さらに自然における独立単体のそれぞれは、相互にそれ以上の関連を持たないとする “ 唯物的自然観 “ によるのだから、 相互に独立する個体の各々は、自己個体の存続と利益である “ 利己的自己保存本能 “ の追求に終始するために、 弱肉強食のような原始生存競争が人間社会の原則として肯定されることになる。 そのような唯物的世界観の中で、人類共存を理想とするソビエトは相互扶助のために社会独裁によって自由を制限したが、 しかし物質全般の微細領域では、存在の全てが“ 一体的汎関係性 “ である可能性があり、 これは敵対する人間相互であっても、存在の根源領域では “ 連続体 “ であることを意味する。
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- 【政治】 民主党本部に苦情の電話が殺到
926 :独裁者は国民心理に内在する鬱積を利用する[]:2009/12/15(火) 19:59:02 ID:p4+ecqg70 -
天皇制批判をする度に、在日だとか日本が嫌なら出国すべき、などと言った画一的反応が返ってくるが、 こういった反応の深層心理を考えると、極めて同一化した全体主義国家の渇望がその根底に在るようであり、 さらにそのような心理を湧きたてる精神の根本へと辿っていくとしたら、” 利己的自己保存本能 “ に至るのかも知れない。 何故ならば、異なる思考や反対意見を全て排除した全体主義国家とは、その “ 当事者一人のクローン集団 “ であるからだ。 この反日的とか自虐史観などの明確な対立項を “ 設定せねばならぬような心理 “ が湧き上がる場合は、 その人が抱える日常生活での生存に係わる “ 何らかの不安や葛藤 “ の心理を、対立項への攻撃心として解消している。 独裁者はこのような国民心理に内在する鬱積を利用する。 まず国民に対して、 独裁者本人か形式象徴への個人崇拝に参加させ、それと国民とが一心同体であるかのような幻想を国家規模で演出する。 EXILEが歌とダンスで天皇陛下即位20年のお祝い(09/11/13) → http://www.youtube.com/watch?v=vpbDs3Pr0HY そしてその当事者一人のクローン集団と化した ” 利己的自己保存本能 “ の塊が、異質な対立項に向かって憎悪を剥き出す。 かくしてポル・ポト政権の大虐殺が起こり、ユダヤ人の悲劇が起きた。 この同一化した全体主義国家を渇望する深層心理は、人間の “ 利己的自己保存本能 “ が露骨に表れたことの証である。
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- 【政治】 「民主党本部がすごいことに!」 天皇陛下特例会見で、民主党に苦情の電話殺到★2
326 :天皇の戦争責任は未だ終わっていない[]:2009/12/15(火) 20:36:56 ID:p4+ecqg70 -
天皇の家系には今迄に一般からの参入があり、これは皇室がその時の権力者に積極的に迎合して、 天皇制という利権を維持しようとするからであり、一般からの人選もまた権力者達に都合のよいものである。 それでは国民は一体 “ 何を崇め奉っているのだろうか “ 。 天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、 民衆からの要請や契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。 天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度であり、 北朝鮮の金正日独裁体制に酷似した “ 特権階級と強欲の象徴 “ であって、すぐに廃止すべき忌まわしい制度である。 日本の歴史において天皇や皇族達が、国の存亡の危機に際して自らの命をかえりみずそれに対峙した、といった事実が 今迄にあっただろうか。 何をしたかといえば、日米の戦争開戦時には神である天皇の命令として 一般民衆を強制的に参戦させながら、 終戦時には国民が焼夷弾で焼け死んでいるのに、天皇と皇族どもは日本で一番安全な所へ逃げ隠れていた。 アメリカの占領軍司令官に対しては自身の命乞いと皇室の存続を交換条件として、占領軍の忠実な下僕になることを取引した。
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- 【政治】 「民主党本部がすごいことに!」 天皇陛下特例会見で、民主党に苦情の電話殺到★2
349 :天皇崇拝狂信者に殺傷兵器を持たせるな[]:2009/12/15(火) 20:39:34 ID:p4+ecqg70 -
航空自衛隊の田母神空将とやらが、先の大東亜戦争では日本軍の侵略は無いとする懸賞文を、素性の分からぬ チェーンホテル主宰の懸賞文公募に出したようだが、日中戦争開始の発端となった鉄道爆破や、 戦争史上初めてペスト菌など伝染性病原菌の散布や人体実験を行ったことを無視してまで、 何故そんなに頑迷に帝国皇軍の愚かな事実を認めずに、自軍の正当性にこだわるのか。 この国ではそんな異常心理に陥らなければ国は守れないのか。 国民全体が賢明であれば過去の過ちは素直に認めること で、それは今後の大きな教訓になるはずだか、国民全体が愚かだから航空自衛隊の空将にこんなバカが就任するのだ。 大東亜戦争の結末を思い出してみろ。 天皇という、自ら演説して国民を納得させるような能力も無い人物を、影に隠して現人神という詐欺的扇動によって 絶対崇拝に至りそして最後には “ 国民総自決 “ という集団心理は、まるで女性特有の集団ヒステリーを連想させる。 上記の表現は誇張ではなく全くの事実であった。 つまりそれは現在に至っても日本国を防衛する軍人は、そのような 異常心理を持ち続けなければ、この国を守りきれないと言っているのに等しい。 これはまるで未開の原始人が敵対する部族を攻撃に行く時に、ムスカリン等の幻覚惹起物質を含んだ毒草を使用して、 集団陶酔に陥ってから戦いに臨むことと何ら変わらない。
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- 【政治】 「民主党本部がすごいことに!」 天皇陛下特例会見で、民主党に苦情の電話殺到★2
376 :自決覚悟の大日本帝国軍隊は狂気の殺人集団[]:2009/12/15(火) 20:42:09 ID:p4+ecqg70 -
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、 天皇を “ 神と崇拝し絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされてから、派兵されて 前線で戦わされた。 捕虜になるなら集団自決や特攻玉砕をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。 そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な近代戦の常識が通用しない軍隊であった。 帝国の戦争指導部にとっては 天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。 虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。 それは戦に負ければ集団自決をするという、最終的には自分自身をも殺害するという狂気が根底にあったからだ。 それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。 そしてこの戦争によって日本でも中国でも、多くの戦争孤児が不条理な運命を背負って生きて行くことになる。 原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった。 → http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
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425 :人間を神格とする天皇制は自然に対する冒涜[]:2009/12/15(火) 20:44:42 ID:p4+ecqg70 -
人間がその地位に就く天皇制では、その利権の強欲的争いは必至であり、天皇制維持のためには、 成立は宗教でもないのにいつの間にか宗教に絡められて、 民衆の素朴な信仰心を利用しながら、人間神格の代々継承という、世界の宗教のどれにも類をみない とんでもない権威維持の欺瞞が行われている。 それはあろうことかこの国の憲法条文となっている。 この点は最も重要だから再度指摘する。 一個人である人間の神格化を法として宣言してそれを代々継承することは、 自然の全存在体系の元となる根源作用が、その一個人に由来すると宣言したことであり、これは それを許容したその国の国民全体が持つ、自然認識あるいは自然観における “ 恐ろしいまでの軽薄さ “ を表している。 古来より、" 神懸り “ となって宗教の開祖者となった人物史などでは、何らかの “ 非日常的奇跡 “ が見られたとの 記述もあるが、そのような異質な現象を認めるとしても、それは神懸りのような精神的変容を体現する人物が代理する 自然の根源作用の “ 外延 “ であり、 その非日常的異質性は決して神懸り的人物による力の具現ではない。 さらにそのような神懸り的非日常性が決定素因として、 遺伝的先天能力として継承されることなど絶対に起き得ない。 これは世界の宗教開祖者の家系をみても明らかである。
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455 :天皇制は、民衆の人間として生きる努力への冒涜だ[]:2009/12/15(火) 20:47:15 ID:p4+ecqg70 -
このような個人崇拝と特権階級の血族継承制度は、北朝鮮の金正日政権の独裁社会に通じるものであり、 次の理由からこの制度は容認されるべきではない。 * 日本の象徴としての成立の起源、あるいは個人崇拝の対象である天皇としての起源と崇拝理由が全く存在しないが . この制度の維持のために国民の多額の税金が拠出されている。 何故日本の象徴は人間である必要があるのか。 * 自由民主社会は、不必要な統制を課さず自由でかつ公平な社会競争を理念とするが、特別な特権階級の存在と . その利権はその血族に “ 何の努力も代償も “ 求められること無く継承されることを、なぜ制度とするのか。 自由民主社会は構成各人が、公平な社会競争の中でたゆまぬ努力によってその生存環境が改善されることを保障 するものであるが、特権を付与すべき根拠が全く見当たらない現在の皇室の存在は、この自由でありかつ平等に 与えられるべき機会均等の精神を踏みにじるものであり、この極めて不合理な不公平を国の文化的伝統として 容認し続けることによって、派遣労働者などの不安定階級が形成され民衆の下層階級は奴隷化されてしまった。
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499 :東洋人の唯物的自然観を社会規範に持ち込むと悲惨である[]:2009/12/15(火) 20:49:49 ID:p4+ecqg70 -
現代の日本において何故、天皇という神格的崇拝となる一家系とその制度が憲法条文となっているのか。 それはその制度を “ 許容する国民 “ の自然認識や思考基盤が、即物現実である唯物的自然観そのものだからである。 この者達は無神論者であって、現実として世界に群居する、局在する物質状態だけが存在の全てと考えるのであり、 その独立単体でもある “ 私個人 “ の利得充足のみが、唯物的帰結としての “ 一回限りの人生 “ での最大の価値となる。 東洋人の唯物的自然観を社会規範に持ち込むと、ポル・ポト政権の虐殺や金正日政権の個人崇拝独裁政治が始まる。 一個人である天皇の神格的崇拝は当にこの唯物的自然観の象徴であり、それは即物拝金主義となり階級制の容認となる。 さらに自然における独立単体のそれぞれは、相互にそれ以上の関連を持たないとする “ 唯物的自然観 “ によるのだから、 相互に独立する個体の各々は、自己個体の存続と利益である “ 利己的自己保存本能 “ の追求に終始するために、 弱肉強食のような原始生存競争が人間社会の原則として肯定されることになる。 そのような唯物的世界観の中で、人類共存を理想とするソビエトは相互扶助のために社会独裁によって自由を制限したが、 しかし物質全般の微細領域では、存在の全てが“ 一体的汎関係性 “ である可能性があり、 これは敵対する人間相互であっても、存在の根源領域では “ 連続体 “ であることを意味する。
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532 :独裁者は国民心理に内在する鬱積を利用する[]:2009/12/15(火) 20:52:27 ID:p4+ecqg70 -
天皇制批判をする度に、在日だとか日本が嫌なら出国すべき、などと言った画一的反応が返ってくるが、 こういった反応の深層心理を考えると、極めて同一化した全体主義国家の渇望がその根底に在るようであり、 さらにそのような心理を湧きたてる精神の根本へと辿っていくとしたら、” 利己的自己保存本能 “ に至るのかも知れない。 何故ならば、異なる思考や反対意見を全て排除した全体主義国家とは、その “ 当事者一人のクローン集団 “ であるからだ。 この反日的とか自虐史観などの明確な対立項を “ 設定せねばならぬような心理 “ が湧き上がる場合は、 その人が抱える日常生活での生存に係わる “ 何らかの不安や葛藤 “ の心理を、対立項への攻撃心として解消している。 独裁者はこのような国民心理に内在する鬱積を利用する。 まず国民に対して、 独裁者本人か形式象徴への個人崇拝に参加させ、それと国民とが一心同体であるかのような幻想を国家規模で演出する。 EXILEが歌とダンスで天皇陛下即位20年のお祝い(09/11/13) → http://www.youtube.com/watch?v=vpbDs3Pr0HY そしてその当事者一人のクローン集団と化した ” 利己的自己保存本能 “ の塊が、異質な対立項に向かって憎悪を剥き出す。 かくしてポル・ポト政権の大虐殺が起こり、ユダヤ人の悲劇が起きた。 この同一化した全体主義国家を渇望する深層心理は、人間の “ 利己的自己保存本能 “ が露骨に表れたことの証である。
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566 :日本国憲法の支離滅裂さを国会議員は誰も言い出さない[]:2009/12/15(火) 20:55:00 ID:p4+ecqg70 -
これは仮定ではあるが、憲法で条文化されている天皇制での天皇や皇族達と、その時の政権を牛耳る一部の者が 今の権力を維持するために共同して、日本支配をもくろむ外国勢力と結託してその裏資金などを用いて、 日本国内でのクーデターなり要人暗殺や破壊工作を計画しているという疑惑を、日本の司法当局が察知したとする。 その時、日本の警察は天皇や皇族達への捜査権は確立しているのか。 分かりやすい例えでは、地下鉄サリン事件を起こしたオーム真理教への活動資金が皇室関連から提供されていたと仮定する。 警察はそれについて “ 強い疑念 “ を抱いていたとして、天皇や皇室への司法介入はどのように対処するのだろうか。 驚くべきことに今の憲法の下では、一方では全ての国民は平等だと宣言しておきながら、一方では天皇とその家系は特別で 司法は介入すら出来ないと制定されている。 この薄笑いを浮かべて手を振るだけしか能の無い人間が、天皇という日本国の象徴だそうだが、今の不況を理由に解雇されて、 路上生活やネット喫茶から必死で職探しに行く人達は、まさしく今の日本を象徴しているのに、なぜ国の象徴にはならないのか。 日本でも裁判員制度が導入されて、裁判官も裁判員も捜査官も犯罪の立証には、論拠の矛盾や冤罪防止のために細心の注意を払う。 しかし法規の元となる日本国憲法には、支離滅裂な条文があからさまに明記されているのに、国会議員は誰もそれを言い出さない。
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601 :神話が憲法条文になる元で凶悪犯罪や詐欺事件を裁けるのか[]:2009/12/15(火) 20:57:34 ID:p4+ecqg70 -
天皇制廃止を主張する最大の理由、それは人間集団が社会を構成させるうえでの最も基本的な相互規範である 憲法については、そこには人間の素朴心情からも信頼され得る、純粋理性によって成立しなければなりません。 しかし天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、 民衆からの要請や契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。 天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度です。 この “ 現人神 “ と称する詐欺的制度が、徳川幕府からの政権移譲の混乱期に、明治政府が国内の安定化を狙って 急遽祭り上げたというのが真相でしょう。 しかしそれは負の要因となり、太平洋戦争では多くの国民が犠牲になりました。 人間集団が " まともな社会を維持 " するのなら、この天皇制の是非について国民が審判をするべきです。 " 神格あるいは国の象徴が一つの家系と一人の個人に代々継承されていく "、といった不条理が憲法の条文になって いるのでは、日本国憲法とその論旨からなる刑法の元で、凶悪犯罪や詐欺事件などを公平に裁くことはできません。 このままでは法律が持つべき理性的整合性と信頼性は崩壊してしまいます。
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643 :独裁者は国民心理に内在する鬱積を利用する[]:2009/12/15(火) 21:00:10 ID:p4+ecqg70 -
天皇制批判をする度に、在日だとか日本が嫌なら出国すべき、などと言った画一的反応が返ってくるが、 こういった反応の深層心理を考えると、極めて同一化した全体主義国家の渇望がその根底に在るようであり、 さらにそのような心理を湧きたてる精神の根本へと辿っていくとしたら、” 利己的自己保存本能 “ に至るのかも知れない。 何故ならば、異なる思考や反対意見を全て排除した全体主義国家とは、その “ 当事者一人のクローン集団 “ であるからだ。 この反日的とか自虐史観などの明確な対立項を “ 設定せねばならぬような心理 “ が湧き上がる場合は、 その人が抱える日常生活での生存に係わる “ 何らかの不安や葛藤 “ の心理を、対立項への攻撃心として解消している。 独裁者はこのような国民心理に内在する鬱積を利用する。 まず国民に対して、 独裁者本人か形式象徴への個人崇拝に参加させ、それと国民とが一心同体であるかのような幻想を国家規模で演出する。 EXILEが歌とダンスで天皇陛下即位20年のお祝い(09/11/13) → http://www.youtube.com/watch?v=vpbDs3Pr0HY そしてその当事者一人のクローン集団と化した ” 利己的自己保存本能 “ の塊が、異質な対立項に向かって憎悪を剥き出す。 かくしてポル・ポト政権の大虐殺が起こり、ユダヤ人の悲劇が起きた。 この同一化した全体主義国家を渇望する深層心理は、人間の “ 利己的自己保存本能 “ が露骨に表れたことの証である。
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- 【民主党】小沢幹事長「宮内庁長官、辞表出して言え」「(天皇陛下の)体調悪いなら、(中国副主席面会以外の)行事休めば」「憲法読め」★26
25 :天皇の戦争責任は未だ終わっていない[]:2009/12/15(火) 21:04:30 ID:p4+ecqg70 -
天皇の家系には今迄に一般からの参入があり、これは皇室がその時の権力者に積極的に迎合して、 天皇制という利権を維持しようとするからであり、一般からの人選もまた権力者達に都合のよいものである。 それでは国民は一体 “ 何を崇め奉っているのだろうか “ 。 天皇制の成立の起源は、西欧の王族のように隣国からの侵略に対して “ その戦いの先頭に立つ “ といった、 民衆からの要請や契約としての民衆への貢献などといった、歴史上の事実が全く存在しない。 天皇制は “ 現人神 “ と称することで平民から租税や年貢を騙し取るという、極めて悪質な意図による制度であり、 北朝鮮の金正日独裁体制に酷似した “ 特権階級と強欲の象徴 “ であって、すぐに廃止すべき忌まわしい制度である。 日本の歴史において天皇や皇族達が、国の存亡の危機に際して自らの命をかえりみずそれに対峙した、といった事実が 今迄にあっただろうか。 何をしたかといえば、日米の戦争開戦時には神である天皇の命令として 一般民衆を強制的に参戦させながら、 終戦時には国民が焼夷弾で焼け死んでいるのに、天皇と皇族どもは日本で一番安全な所へ逃げ隠れていた。 アメリカの占領軍司令官に対しては自身の命乞いと皇室の存続を交換条件として、占領軍の忠実な下僕になることを取引した。
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- 【民主党】小沢幹事長「宮内庁長官、辞表出して言え」「(天皇陛下の)体調悪いなら、(中国副主席面会以外の)行事休めば」「憲法読め」★26
41 :天皇崇拝狂信者に殺傷兵器を持たせるな[]:2009/12/15(火) 21:07:05 ID:p4+ecqg70 -
航空自衛隊の田母神空将とやらが、先の大東亜戦争では日本軍の侵略は無いとする懸賞文を、素性の分からぬ チェーンホテル主宰の懸賞文公募に出したようだが、日中戦争開始の発端となった鉄道爆破や、 戦争史上初めてペスト菌など伝染性病原菌の散布や人体実験を行ったことを無視してまで、 何故そんなに頑迷に帝国皇軍の愚かな事実を認めずに、自軍の正当性にこだわるのか。 この国ではそんな異常心理に陥らなければ国は守れないのか。 国民全体が賢明であれば過去の過ちは素直に認めること で、それは今後の大きな教訓になるはずだか、国民全体が愚かだから航空自衛隊の空将にこんなバカが就任するのだ。 大東亜戦争の結末を思い出してみろ。 天皇という、自ら演説して国民を納得させるような能力も無い人物を、影に隠して現人神という詐欺的扇動によって 絶対崇拝に至りそして最後には “ 国民総自決 “ という集団心理は、まるで女性特有の集団ヒステリーを連想させる。 上記の表現は誇張ではなく全くの事実であった。 つまりそれは現在に至っても日本国を防衛する軍人は、そのような 異常心理を持ち続けなければ、この国を守りきれないと言っているのに等しい。 これはまるで未開の原始人が敵対する部族を攻撃に行く時に、ムスカリン等の幻覚惹起物質を含んだ毒草を使用して、 集団陶酔に陥ってから戦いに臨むことと何ら変わらない。
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- 【民主党】小沢幹事長「宮内庁長官、辞表出して言え」「(天皇陛下の)体調悪いなら、(中国副主席面会以外の)行事休めば」「憲法読め」★26
53 :自決覚悟の大日本帝国軍隊は狂気の殺人集団[]:2009/12/15(火) 21:09:40 ID:p4+ecqg70 -
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、 天皇を “ 神と崇拝し絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされてから、派兵されて 前線で戦わされた。 捕虜になるなら集団自決や特攻玉砕をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。 そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な近代戦の常識が通用しない軍隊であった。 帝国の戦争指導部にとっては 天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。 虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。 それは戦に負ければ集団自決をするという、最終的には自分自身をも殺害するという狂気が根底にあったからだ。 それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。 そしてこの戦争によって日本でも中国でも、多くの戦争孤児が不条理な運命を背負って生きて行くことになる。 原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった。 → http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
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- 【民主党】小沢幹事長「宮内庁長官、辞表出して言え」「(天皇陛下の)体調悪いなら、(中国副主席面会以外の)行事休めば」「憲法読め」★26
61 :人間を神格とする天皇制は自然に対する冒涜[]:2009/12/15(火) 21:12:14 ID:p4+ecqg70 -
人間がその地位に就く天皇制では、その利権の強欲的争いは必至であり、天皇制維持のためには、 成立は宗教でもないのにいつの間にか宗教に絡められて、 民衆の素朴な信仰心を利用しながら、人間神格の代々継承という、世界の宗教のどれにも類をみない とんでもない権威維持の欺瞞が行われている。 それはあろうことかこの国の憲法条文となっている。 この点は最も重要だから再度指摘する。 一個人である人間の神格化を法として宣言してそれを代々継承することは、 自然の全存在体系の元となる根源作用が、その一個人に由来すると宣言したことであり、これは それを許容したその国の国民全体が持つ、自然認識あるいは自然観における “ 恐ろしいまでの軽薄さ “ を表している。 古来より、" 神懸り “ となって宗教の開祖者となった人物史などでは、何らかの “ 非日常的奇跡 “ が見られたとの 記述もあるが、そのような異質な現象を認めるとしても、それは神懸りのような精神的変容を体現する人物が代理する 自然の根源作用の “ 外延 “ であり、 その非日常的異質性は決して神懸り的人物による力の具現ではない。 さらにそのような神懸り的非日常性が決定素因として、 遺伝的先天能力として継承されることなど絶対に起き得ない。 これは世界の宗教開祖者の家系をみても明らかである。
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- 【民主党】小沢幹事長「宮内庁長官、辞表出して言え」「(天皇陛下の)体調悪いなら、(中国副主席面会以外の)行事休めば」「憲法読め」★26
69 :天皇制は、民衆の人間として生きる努力への冒涜だ[]:2009/12/15(火) 21:14:52 ID:p4+ecqg70 -
このような個人崇拝と特権階級の血族継承制度は、北朝鮮の金正日政権の独裁社会に通じるものであり、 次の理由からこの制度は容認されるべきではない。 * 日本の象徴としての成立の起源、あるいは個人崇拝の対象である天皇としての起源と崇拝理由が全く存在しないが . この制度の維持のために国民の多額の税金が拠出されている。 何故日本の象徴は人間である必要があるのか。 * 自由民主社会は、不必要な統制を課さず自由でかつ公平な社会競争を理念とするが、特別な特権階級の存在と . その利権はその血族に “ 何の努力も代償も “ 求められること無く継承されることを、なぜ制度とするのか。 自由民主社会は構成各人が、公平な社会競争の中でたゆまぬ努力によってその生存環境が改善されることを保障 するものであるが、特権を付与すべき根拠が全く見当たらない現在の皇室の存在は、この自由でありかつ平等に 与えられるべき機会均等の精神を踏みにじるものであり、この極めて不合理な不公平を国の文化的伝統として 容認し続けることによって、派遣労働者などの不安定階級が形成され民衆の下層階級は奴隷化されてしまった。
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