- 【コラム】「新型インフル」…米国の感染者のほとんどが軽症、ウイルスは弱毒性の可能性、“旧型”インフルと比較して騒ぎすぎかも
472 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 01:08:03 ID:Jr02eP8z0 - >>462
インフルエンザウイルスについて語る場合、 弱毒性または弱毒型という単語は、両方とも感染症を発生する部位が肺などに限定される という意味で使われ、 君が言っているような毒?の強弱は、病原性という言葉が使用される。 つまり、 >弱毒型の弱毒性が弱毒型の強毒性に変異する可能性は十分ありえるから は、 病原性が低い弱毒性ウイルスが、病原性が高い弱毒性に変異する可能性は十分ありえるから となり、 インフルエンザウイルスのことを、 弱毒型の弱毒性とか、弱毒型の強毒性とかとは、 決して呼ばない。
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474 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 01:10:49 ID:Jr02eP8z0 - 今後、ワクチンが出来ようが、発症している人がいなくなろうが、
新型ILIウイルスは、もう、人間のILIウイルスなんだから、感染しない・・・・という状態でいるのは、 感染していない人間だけで月にでも移住しない限り不可能なことであり、 日本は対策を、 水際作戦で感染しないようにする・・・・というスタンスから、 【感染することを前提とした対策に、変えないといけない】 どうせ感染するんだから、その時に重症化や死亡したりしないようにするにはどうすればいいか そこに重点を絞って考えて対策しないと、 もしも、病原性が変わって致死率が上がったら、 日本はいきなり高病原性の人間のILIウイルスに晒されることになり、 日本はとんでも無いことになってしまうんだ。 まぁ、報道されないだけで実際はやっている・・・かなぁ・・・のかもしれないけど、 一番有効なのは、現地に乗り込んでいって、治療法を確立してしまうこと。 治療法が確立されれば、感染しても怖くない。 確立されなくとも、現行の季節性ILIの発症率や症状、致死率と、どこがどう違うのかが確認されれば、 同じように怖くない。 地震などで災害地に人材を派遣して、震災後の現状の確認と問題点を調査し、国内の対策にフィードバックする ってことは、日本政府は積極的にやっているだろ? 地震も避けることが出来ないから・・・・。 それと同じようなことを、新型ウイルスに感染することも避けられないんだから、日本政府は積極的にするべきなんだよ。 舛添は、なんでメキシコでは死んで、アメリカじゃ死なないのか、噂話でも良いから集めろ って言っているみたいだけど、お医者さんを送りこめば一発でわかる。 自衛隊員だって、紛争地にろくな装備もなく送りこんでいるんだから、 厚生労働省の職員だって、ワクチンが無くても送りこめ!・・・っていうのは少し乱暴かな(^_^;
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477 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 01:19:04 ID:Jr02eP8z0 - WHOが調査するのはもちろんだけど、どうしても判断基準が
これまでILIウイルスに感染したことか無い地域のほうに引っ張られてしまう。 日本のように、毎年毎年、発病者が1万人、2万人と出ている地域では、 今年流行したILIと比べて、 新型ウイルスによるILIは、 発症する年齢や、症度や、抗ウイルス剤の効き方などはどうなのか・・・・・ってほうが重要なんだ。 新型でも、今年流行した季節性ILIと、症度も、抗ウイルス剤の効き方も、たいして変わらない なら、 感染したとしても、季節性ウイルスに感染した時と同じ治療をして完治させれば良いだけだから、 別に、水際作戦なんか、今すぐ止めても、なんの問題もない。 毎年毎年、日本でILIの患者を診ている医者が行って、1週間も現地で一緒に診察すれば、 なーーんだ、日本のILIとたいして違わないな・・・とか、 こりゃあ、日本のILIと違ってヤバい・・・とか、 すぐにわかる。
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482 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 01:27:39 ID:Jr02eP8z0 - >>481
そうだよ。 アメリカでの新型ILIの症状もそれぐらいだろ。 死亡者は子供と、持病があった妊婦だけ。
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484 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 01:29:33 ID:Jr02eP8z0 - つまり、新型ILIウイルスに感染しても、
風邪のちょっと強い程度で普通の若者で死ぬ奴など皆無 病院いったとこでタミフルかリレンザを処方するしかない タミフルかリレンザが効いたとしても1日早く治るだけ なら、水際作戦なんてしなくていいんだよ(笑) それを日本政府は厚生労働省の医師団を派遣して調べてこい・・・って言っているのさ。
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503 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 01:56:43 ID:Jr02eP8z0 - ILIとは、ウイルスによって引きおこされる人間の感染症のことであり、
感染症を発症することと、発症した場合に治療しやすいかし難いかの話しは別なんだ。 つまりね、今までの日本でも流行しているILIは、当然メキシコでも流行している。 だけど、日本と同じように、季節性ILIウイルスが引きおこす感染症については、 免疫を持ている人が多いために、ウイルスに感染しても発症しない、または、 発症しても重症化しない人の割合が多くて、問題は起きなかったんだよ。 つまり、ソ連風邪や香港風邪が流行していた時に、日本人は人口の50%の人が 感染したのに、それによる感染症に対しての免疫の蓄積があったために、 発症したり、重症化する人がほとんどいなかったのと同じだね。 今回のILIウイルスは新型なので、免疫の蓄積が無く、 感染すると当然、それによる感染症を引きおこす=ILIになる人が多い。 だけど、メキシコでは、医療費や抗ウイルス製剤の価格が所得に比べて高くて、 最終的に、生死にかかわるような状態にならないと、医療機関に助けを求めない。 だから、アメリカでは死亡者がほとんどおらず、メキシコでは死亡者が多い。 けど、メキシコではそうだけど、日本では、 もしもILIになったとしても、それが、従来のウイルスによるILIと同じように、 抗ウイルス剤の投与などで、感染症が簡単に治るのなら、 人間はこれから、Aソ連、A香港、B、Aメキシコと、1シーズンに最悪4回、ILIになる可能性がある ってだけで、何も問題はないんだよ。
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505 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:03:15 ID:Jr02eP8z0 - つまりね、
感染して発症したら、従来の治療方法じゃ治らない・・・っていうのなら、 治療方法が見つかるまで、水際作戦でウイルスの侵入を食いとめて時間稼ぎする必要があるけど、 感染して発症しても、従来の治療方法で完治する・・・なら、 別に、ウイルスの侵入を遅らせる必要はないんだよ。 特別なことをしなくても、毎年のILIのように、治るんだから・・・・・・・。
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508 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:05:33 ID:Jr02eP8z0 - で、厚生労働省は、
アメリカでも、メキシコでも、どちらでも良いから医師団を派遣して、 とっとと見極めて来い! って話し。
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511 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:09:30 ID:Jr02eP8z0 - >>507
アホだなぁ・・・・。 ILIは、これまで一度も発症した事がない・・・って国も、世界には多いんだよ。 そう言う地域に、ILIウイルスが侵入すると、日本人が毎年罹っているウイルスでも、 致死率は感染者の2%近くになってしまう。 WHOはどちらかというと、そう言う地域に対しての情報提供のほうが重要視されているんだよ。 最悪のケースだからね。
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513 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:12:27 ID:Jr02eP8z0 - >>512
まぁ、WHOの発表情報自体に、なんらかのバイアスがかかているだろうね。 全米養豚業者組合ぃぃぃとか(笑) 国連と似たようなモノだから(^_^;
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516 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:15:24 ID:Jr02eP8z0 - >>514
スペイン風邪は最初から最後まで弱毒性だよ。 途中で病原性が高くなって、死者が多くなっただけ。 弱毒性から強毒性になったワケじゃあない。
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520 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:19:13 ID:Jr02eP8z0 - >>515
季節性のインフルエンザがないアフリカで 2002年にマダガスカルとコンゴに普通のA香港型(我々が普通かかっているA香港型)が侵入して、流行を起こしたことがあり マダガスカルでは67%の人がかかり、コンゴは47%の人がかった。 その時の死亡率は1.5%、2%。 クグってみな(笑) 日本と同じように流行してるメキシコでなんでそんな状況なのか教えてください??????? >>503を読んで理解出来ないなら、なにをどう教えても、君には理解出来ないよ(笑)
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521 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:22:48 ID:Jr02eP8z0 - >>517
まぁ、パンデミックの基準は、何人死ぬのかとは別だから(^_^; みーーんな感染するけど3日も寝てれば治るよー・・・でも、 みーんな感染して、ほとんど死んじゃうよー・・・でも、 「みーんな感染する」ならフェーズ6だし・・・・(^_^;
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945 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:29:21 ID:Jr02eP8z0 - でも今の態勢をいつまで続けるんだ??????
未来永劫続けるのか?????? 発症する人がいなくなっても、新型のウイルスが地球からいなくなったわけじゃないし、 ワクチンが出来たって、ワクチンは感染しないようにしてくれるワケじゃないんだから、感染はするぞ????
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531 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:48:46 ID:Jr02eP8z0 - >>524
だから・・・・、どんなインフルエンザウイルスでも、発生すれば、人口の50%は感染するんだって・・・・。 コンゴやマダガスカルの人達に取っちゃ、2002年に流行した普通の香港A型ウイルスは、新型だろ???? それと同じ。 ソ連風邪の時だって、香港風邪の時だって、厚生省がどの位の人が感染したか調べているけど、 日本で感染した人の割合は50%だった。 ILIウイルスの感染率は、新型だから何%、季節性だから何%って変化するモノじゃなく、 新型でも、季節性でも、感染率は50%なんだよ。 ただ半分は感染するけど、それによってどれだけの人が感染症を引きおこすかの確率が、新型と季節性で違うだけ。 それに、弱毒性新型インフルエンザと 強毒性インフルエンザの両方に個体が感染すると遺伝子の交換が起こり、 強毒性で人にたいする感染力の強い新型インフルエンザが発生する なら、季節性インフルエンザがとっくの昔に強毒性になっているし、 そもそも、今、世界には、人間の強毒性のILIウイルスは存在しない。 存在するのは、鳥のウイルスだけで、その鳥の強毒性ウイルスも、 宿主である水鳥から鶏に感染出来るようになるまで変異するのに10年かかっていて、 まだまだ完全な鳥類のウイルスであり、人のILIウイルスには近づいていない。
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534 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:54:54 ID:Jr02eP8z0 - もっと言えば、今、アジアなどで話題になっている鳥インフルエンザの病気は、
人間が鳥のウイルスに感染して感染症を引きおこすという、人獣共通感染症で、 あくまでも、ヒト鳥インフルエンザ感染症であり、インフルエンザじゃあない。 インフルエンザとは、全く別の病気なんだよ。
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535 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 02:57:37 ID:Jr02eP8z0 - >>532
だから、そんな簡単に強毒性のウイルスと合わさるのなら、 季節性のウイルスと強毒性のウイルスが合わさって、 とっくの昔に強毒性の新型が出現しているよ(笑)
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538 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 03:03:13 ID:Jr02eP8z0 - スペイン風邪の時代は、現代とあまりにも医療環境が違いすぎるので、
死者数などは、全く参考にならない。 その時代に、今と同じような抗ウイルス製剤や、感染症によって引き起こる様々な炎症を抑える抗生物質があった というなら、話は別だけどね(^_^;
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546 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 03:14:19 ID:Jr02eP8z0 - >>537
ILIウイルスの変異は、例え季節性のものでも、安定なんかしていないよ。 例えば、人に感染して、そこから外に出る間にももう変異しているぐらい、 ILIウイルスは、ものすごく変異の頻度が激しいウイルスなんだ。 だから、毎年毎年、人口の2割くらいはかかっちゃうんだよ。
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547 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 03:16:59 ID:Jr02eP8z0 - >>542
新型ウイルスは、今まで人類が罹ったことがないウイルスで、だから新型なの。 罹ったことがなければ、基礎免疫も持っていないから、 サイトカインストームになるわけがない。 逆に言えば、サイトカインストームになるなら、そりゃあ、新型ウイルスじゃ無い(笑)
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556 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 03:25:08 ID:Jr02eP8z0 - つまりね、病原性か低く、弱毒性の、今の新型ウイルスが、
これからの変異の過程で、 病原性か高く、弱毒性の、ウイルスになることは否定出来ないけど、 強毒性のウイルスになったり、強毒性のウイルスと交雑して、さらなる強毒性の新型ウイルスが産まれるって事態は、 今の、季節性のウイルスと、確率がたいして変わらないのさ。 つまり、その様な事態は、心配してもしかたがないんだ。
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559 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 03:28:18 ID:Jr02eP8z0 - >>549
まぁ、そこに書いてある桐蔭の先生の話は、 人工的に無理矢理造りだしたウイルスが、既存の強毒性のウイルスと交雑する可能性 の話しだから(^_^;
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563 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 03:32:37 ID:Jr02eP8z0 - >>558
ワクチンは打っても、感染症を引きおこさなくなるだけで、感染しなくなるワケじゃないし、 数も2千万人分しか出来ないけどね(^_^; お医者さんに打って、保健所職員に打って、警察官や自衛隊員に打って、政府関係者や国会議員に打って、終わりかな(^_^;
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569 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 03:43:24 ID:Jr02eP8z0 - >>561
うんにゃ、良く読むと、 H5N1新型インフルエンザが流行すると判断された時に、 リバースジェネテイックスの技術で比較的短時間でH5N1型ウイルスの病原性を低くして 人工の新型ウイルスを作り、それを世界中にばらまいて、H5N1新型インフルエンザが流行する前に、 ほとんどの人類に、H5N1に対する基礎免疫をつけちゃえ・・・・って話しだから、 そりゃあ、まかり間違えば、自然界の強毒性インフルエンザウイルスと交雑が起こって、 強毒性で人にたいする感染力の強い新型インフルエンザが発生する可能性が高いのは 当たり前の話しだよ(笑)
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571 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 03:48:31 ID:Jr02eP8z0 - >>567
季節性のILIウイルスが高病原性に変異する確率より、少し高いぐらいだよ(笑) それでも、抗ウイルス製剤や、併発する炎症を治療する抗生物質がある現代では、 スペイン風邪のような事態にはならないよ。
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575 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 03:59:28 ID:Jr02eP8z0 - まぁ、アメリカなんかの対策を見てみると、
新型のヒトのILIウイルスが誕生してしまった以上、感染していない人が感染しないようにするためには、 地球を離れて月にでも住まない限り不可能。 幸い、今のウイルスでは、感染して感染症を引きおこしたとしても、きちんと治療すればほぼ死ぬことはないのがわかったから、 これから病原性が高くなるかも知れないけど、今のうちに感染させて、アメリカ国民に出来るだけ新型Aウイルスの基礎免疫を付けちゃえ って政策だね(^_^;
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948 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 04:01:39 ID:Jr02eP8z0 - >>946
ならどっちみち感染するんじゃん(笑)
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576 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 04:13:45 ID:Jr02eP8z0 - アメリカは、感染してもたくさんの国民が死なないことを重点に置いた対策をしていて、
日本は、たくさんの国民が感染しないことを重点に置いた対策をしているようなカンジだねぇ。 いくら対策したって、人間のILIウイルスなんだから、未来永劫今の態勢を続けない限り いつかは必ず感染しちゃうのに、日本は不毛な戦いをしている気がするぢょ・・・・・(^_^;
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728 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 16:33:50 ID:Jr02eP8z0 - >>724
まぁ、ILIワクチンはモグラ叩きゲームみたいなもんだからな。 あっちを叩けばこっちが出て来る。 だから人口の半数近くがワクチン接種するアメリカでも、毎年流行するんだよ(^_^;
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731 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 16:41:34 ID:Jr02eP8z0 - >>726
違う違う。 今までのILIと同じか、それ以上に、従来の治療方法で簡単に治るから警戒する必要なし って、アメリカ政府は言っているんだよ。 ILIウイルスの感染力については、新型も、従来型が毎年マイナーチェンジしたのも、ほぼ同じ。 新型が出たり、 従来型がマイナーチェンジしたり、 従来型が今までILIが無かった地域で流行したり、 した場合は、必ず、その国の人口の50%が感染する。 感染者のうち、何%が感染症になるか・・・つまりインフルエンザを発病するのかは、 そのウイルスの病原性の高低と深い関係性があるが、 どれぐらいの人に感染するのかは、ほぼ不変。
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733 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 16:45:10 ID:Jr02eP8z0 - >>729
>あとまだ新型は老人の間で広まってない。 んなこたぁないよ(笑) 若者に感染症患者が出ているのなら、老人は、感染して感染症になる・・・つまり、ILIになる人が少ないだけ。 ウイルスが、コイツは年寄りだから感染しないようにしよう・・・なんて、考えるワケがない(笑)
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737 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 16:51:30 ID:Jr02eP8z0 - >>736
普通のILIも大流行中だから、おまえはもう死んでいる
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748 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 17:06:28 ID:Jr02eP8z0 - 感染力について言えば、
基本再生産率というのがあって、一人の人が何人の人にうつすかという数字で表すんだ。 ILIと違い、通常の風邪のウイルス・・コロナウイルスが高病原性になり、それによって感染症となる SARSはこの数字が3。 つまり、1人の人が3人にうつす。 ILIウイルスも同じく3。 どこが違うのかというと、潜伏期間で、 SARSは潜伏期間が10日。 1人が感染症になり、その感染症になるウイルスが3人にうつるのに10日かかる。 つまり、患者が10日で3倍になる。 いっぽう、ILIは潜伏期間が3日。 1人が感染症になり、その感染症になるウイルスが3人にうつるのに3日かかる。 つまり、患者が3日で3倍になる。 10日たつと当然のことながら3の3乗。 だからILIは、あーーーっというまに感染拡大するんだ。
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775 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 17:23:46 ID:Jr02eP8z0 - >>740
んーーーとね、確認しているのは感染者じゃなくて、感染症を発病している人。 ILIウイルスは、感染していても、感染症が起こらない人がほとんどなんだ。 だから、老人の感染者が少ない・・・・んじゃなくて、 老人で感染症を発病する人・・・つまり、ILIを発症する人が少ないんだね。 感染しても、ILIにならなければ病院なんか行かないし、病院に行かなけりゃ、カウントされることもない。 実際のところ、ILIウイルスに感染して、ILIを発病する人と、ILIを発病しない人では、 何か違うのか・・・ってことは、よくわかっていない。 蓄積された免疫力・・・つまり基礎免疫力の差だという話しもあるし、 その人個人のコンディション・・・つまり基礎体力や栄養状態、生活環境などの差だと言う話しもある。 若者ではILIになる人が多いのに、老人ではなぜILIになる人が少ないのか・・・と、 メキシコで死者は多いのに、アメリカではなぜ少ないのか・・・って話しには 実は、とても関連性があるんじゃないか・・・って話しがあってね、 若者がメキシコ状態、老人がアメリカ状態・・・・・・。
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783 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 17:31:11 ID:Jr02eP8z0 - まぁ、なんにしても、アメリカなんかの対策を見てみると、
新型のヒトのILIウイルスが誕生してしまった以上、感染していない人が感染しないようにするためには、 地球を離れて月にでも住まない限り不可能。 幸い、今のウイルスでは、感染して感染症を引きおこしたとしても、きちんと治療すればほぼ死ぬことはないのがわかったから、 これから病原性が高くなるかも知れないけど、今のうちに感染させて、アメリカ国民に出来るだけ新型Aウイルスの基礎免疫を付けちゃえ って政策だね(^_^; アメリカは、感染してもたくさんの国民が死なないことを重点に置いた対策をしていて、 日本は、たくさんの国民が感染しないことを重点に置いた対策をしているようなカンジだねぇ。 いくら対策したって、人間のILIウイルスなんだから、未来永劫今の態勢を続けない限り いつかは必ず感染しちゃうのに、日本は不毛な戦いをしている気がするぢょ・・・・・(^_^;
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790 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 17:38:27 ID:Jr02eP8z0 - >>785
うーーん、似たようなこという人が多いけど、 感染して、ILIを発症して、病院に行く人にワクチン打っても何の効果もない ・・・つまり、ILIワクチンは治療薬じゃ無い し、 事前にワクチンを打っても、感染した時にILIにならないってだけで、感染しなくなるワケじゃない ・・・・つまり、ワクチン打っても感染する んだよ???????? つまり、感染する、しないと、ワクチンにはなんの関係もないんだ。 まぁ、お医者さんにワクチン打っておけば、お医者さんもILIになっちゃって、診てくれる人がいない って事態は避けられるか(^_^;
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826 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 18:23:45 ID:Jr02eP8z0 - >>808
まあ、ウイルスによる感染症の場合、 個人に対して与えるインパクトと社会に対して与えるインパクトは 別に考える必要がある。 個人に対して与えるインパクトは、致死率。 感染して感染症を発病しても、症状が軽かったり、従来の治療方法で既存の感染症と同じように治る のなら、新しいウイルスの個人に対してのインパクトは低い。 1957年のアジア風邪、1968年の香港風邪が良い例だ。 しかし、社会に与えるインパクトは、例え致死率が低く、 感染して感染症を発病しても、症状が軽かったり、従来の治療方法で既存の感染症と同じように治るとしても、 発症者が多くなれば、それなりに増していく。 簡単な話、1週間ぐらいで完治するが、人口の3割程度の人が病気になるだろうというふうに仮定してみるとわかる。 そうなると、4割の人が欠勤する。 自分のところの提供するサービス、生産物の需要は増加するか減少するか。 上流からの供給はどうなるか。 そのとき、流通、輸送はどうなっているのか。 もしも幹部職員が罹患したり死亡したりしたらどうするか。 社長が倒れたら、 熟練工、技術者が、出てこられなくなったら・・・・。 社会は大混乱だ。 結局は、日本政府は、国民を新しいウイルスから守っているワケじゃない(^_^;
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838 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 18:30:56 ID:Jr02eP8z0 - >>829
まぁ、病原性が低けりゃ、個人に対してのインパクトも低いから心配する必要はないけど、 病原性が低くても、たくさんの人が一度に病気になると、社会に対するインパクトが大きいから、 WHOがフェーズで、各国に情報を提供しているんだな。
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- 【コラム】「新型インフル」…米国の感染者のほとんどが軽症、ウイルスは弱毒性の可能性、“旧型”インフルと比較して騒ぎすぎかも
840 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 18:32:56 ID:Jr02eP8z0 - >>830
んなこたぁないよ。 致死率が高くても、その病気になる人が少なければ、経済に与えるインパクトは小さい。 必ず死ぬけど、病気になる人は1人か2人・・・ってね(^_^;
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843 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 18:36:39 ID:Jr02eP8z0 - そう考えると、今回のウイルスは、病原性か低いから、
水際作戦は、個人に対しては、ほとんどやらなくていいけど、 社会に対しては、有効な政策なのか・・・。
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846 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 18:39:35 ID:Jr02eP8z0 - >>842
あら、話題の鳥インフルエンザ感染症がそうじゃん。 病原性は高いけど、鳥のインフルエンザウイルスに感染する人はほとんどいない。
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848 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 18:41:02 ID:Jr02eP8z0 - >>845
ようは、命の問題じゃなく、金の問題・・・っつーことで(^_^;
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855 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 18:45:22 ID:Jr02eP8z0 - >>849
変異株が生まれる確率と感染率については、なんの因果関係もないよ。 ちょこっとしか感染していないウイルスでも、変異する奴はするし、 たくさん感染者がいるウイルスでも、変異しない奴はしない。 だから変異は怖い・・・って言われているのさ。
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864 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 18:56:30 ID:Jr02eP8z0 - >>861
それじゃあ、今現在、17万人が感染していると言われている、 今、日本で流行しているインフルエンザウイルスは、どれだけ変異しているんだ????
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869 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 19:02:26 ID:Jr02eP8z0 - >>851
それは病原性の話しで、感染力の話しとは、全く関係がない。 鳥のインフルエンザウイルスに人間が感染して感染症を起こす、 人のトリインフルエンザウイルス感染症の場合、 ウイルスの増殖スピードが君の言うように速くて、あっと言う間に重篤化するけど、 感染力は非常に弱くて、毎晩鳥さんを抱き締めながら眠ったり、 毎日毎日、バタバタ走りまわる鳥さんを追いかけ回したり、 抑え付けて羽をむしったりしないと、なかなか感染しない。
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873 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 19:05:08 ID:Jr02eP8z0 - >>865
病原性が低いから、個人に対してのインパクトも低く、個人の生命に対する心配はないけど、 病原性が低くても、たくさんの人が一度に病気になると、社会に対するインパクトが大きいから、 WHOがフェーズで、各国に情報を提供しているんだよ。
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875 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 19:07:14 ID:Jr02eP8z0 - >>873 訂正
間違った(^_^; 正しくは、こうだ。 病原性が低いから、個人に対してのインパクトも低く、個人の生命に対する心配はないけど、 病原性が低くても、たくさんの人が一度に病気になると、【社会機能】に対するインパクトが大きいから、 WHOがフェーズで、各国に情報を提供しているんだよ。
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886 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 19:12:45 ID:Jr02eP8z0 - >>880
そう、毎年インフルエンザが流行る地域では、病原性が引くけりゃ、 毎年のインフルエンザとほとんど同じ。 だけど、WHOは、毎年インフルエンザが流行る地域にだけ情報を提供する機関じゃないから・・・。 インフルエンザなんていままで国内では出たことがない。 インフルエンザって何?????って医者がたくさんいるって地域も、世界にゃ多いんだよ。
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893 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 19:18:05 ID:Jr02eP8z0 - >>883
そりはインフルエンザウイルスだから(笑) インフルエンザウイルスじゃなく、インフルエンザのような症状を引きおこす別のウイルス なら、君の言うように、とても心配。 ちかみに、話題のH5N1型は、鳥のウイルスで、 人間に感染すると、インフルエンザのような症状を引きおこすことがある、別のウイルス。 人間が感染して感染症を引きおこしたとしても、その人のことをインフルエンザになった・・とは言わない。 だから世界中が心配しているのさ。
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899 :名無しさん@九周年[]:2009/05/08(金) 19:24:24 ID:Jr02eP8z0 - >>893 訂正
また間違っちった(^_^; 正しくは、 ちなみに、話題のH5N1型は、【今はまだ】鳥のウイルスで、 人間に感染すると、インフルエンザのような症状を引きおこすことがある、別のウイルス。 人間が感染して感染症を引きおこしたとしても、【今はまだ】その人のことをインフルエンザになった・・とは言わない。 だから世界中が心配しているのさ。
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