- 【社会】三千万人分備蓄されているワクチンは、「豚インフルエンザ(H1N1)」には効果が期待できない
109 :名無しさん@九周年[sage]:2009/04/27(月) 11:35:48 ID:TMIbdtS+P - >>100
>スペイン風邪は全人類の50%以上が感染し、5%の人類が死亡してしまった。 >タミフルがある現代においても、感染率を低くすることは絶望的。 >一刻も早いパンデミックワクチンの接種が必要だ。 H1N1亜型のパンデミックワクチンは存在しない。 そもそも名前すらない未知のウィルスなので、ワクチンを作りようがない。 H1N1亜型の本物を手に入れて、 そこからウィルスを培養して生ワクチンを作るしかない。 生ワクチンを出荷するまで何ヶ月もかかる。 エッペンチューブ1本分のプレパンデミックワクチンの試作サンプルの素は、 H16×N9=144種類のインフルエンザウィルスの基本の型のひとつとして 日本の国立感染症研究所なのか日本のどこかにはある。 未来から殺人ウィルスが、きっと、やってくるから、理論上の敵の輪郭シルエットだけを計算し 見たこともないウィルスと戦うための最低限の種の素は研究所の奥にコッソリ残してある。 このプレパンデミックワクチンを実戦投入するとは、 ガンダム外伝のジオン試作兵器物語「イグルー」のまんまで危険だよ。 そもそもプレパンデミックワクチンは時間的余裕のある平時の6ヶ月前に作るワクチンだからね。 H1N1亜型の本物を手に入れて、培養して生ワクチンを作ったほうが安全確実だ。 「季節性のH1N1ワクチン」、「H5N1プレパンデミックワクチン」、「H1N1亜種パンデミックワクチン」 限られた生産能力と予算でどうやりくりするのか大変だ。
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- 【社会】三千万人分備蓄されているワクチンは、「豚インフルエンザ(H1N1)」には効果が期待できない
115 :名無しさん@九周年[sage]:2009/04/27(月) 11:40:06 ID:TMIbdtS+P - >>109
×「季節性のH1N1ワクチン」 ○「季節性のインフルエンザワクチン」 Hは16種類(理論上) Nは9種類(理論上) 16×9=144種類のインフルエンザウィルスの基本の型が 机上の計算の上では存在する。 この基本の型をベースにインフルエンザは 遺伝子突然変異で無限にマイナーモデルチェンジを繰り返す。 1918年 H1N1 スペインかぜ 1946年 H1N1 イタリアかぜ 1957年 H2N2 アジアかぜ 1968年 H3N2 香港かぜ 1977年 H1N1 ソ連かぜ(※研究所の冷蔵庫からの流出事故) 人類が遭遇した基本の型はこの3種類で今回はH5N1が追加される。>>109 残り、141種類のインフルエンザが出番を待っている。 野球にたとえるなら、 今回、プロ野球で出番を待ちベンチを暖めている控えのピッチャーがH5N1だ。 ブルペンで肩を温めているのかな? 次の次の候補はH2、H7、H9 さしずめ高校球児のエースピッチャーで4番打者がH2、H7、H9
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- 【政治】舛添厚労相 ワクチン製造、豚インフルを優先 季節性インフルワクチンの製造は一時停止、今冬十分な供給できない可能性高まる
80 :名無しさん@九周年[sage]:2009/04/27(月) 15:45:18 ID:TMIbdtS+P - >>68
ゾロ新(改良新薬)と ジェネリック(特許切れ)はぜんぜん違うから、 投稿文の意味がわかんない。
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- 【政治】舛添厚労相 ワクチン製造、豚インフルを優先 季節性インフルワクチンの製造は一時停止、今冬十分な供給できない可能性高まる
81 :名無しさん@九周年[sage]:2009/04/27(月) 15:48:30 ID:TMIbdtS+P - >>1
季節性インフルエンザワクチンの供給が滞るなら、 H1N1亜型のワクチンは作らないほうがいいかもね。
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