- 【政治】民主・鳩山氏「麻生首相の赤字国債を財源の裏付けだと自慢する神経が理解できない」 政府の追加経済対策批判★2
698 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 00:07:04 ID:QsO5yrJg0 - >>697
清和会の政策研究会で発行がほぼ決定されてましたよ
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★2
142 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 00:20:44 ID:QsO5yrJg0 - >>124が言ってることは正しい
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★2
512 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 03:54:48 ID:QsO5yrJg0 - 増税はインフレ時の政策。それまでは政府紙幣発行でいいんだ
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★2
527 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 04:10:49 ID:QsO5yrJg0 - 有効需要の原理
{政府支出+民間投資支出(在庫投資を除く)+貿易黒字≧貯蓄+税収} 左辺を右辺より大きくする政策をとれば必ず景気が上昇する。政府支出を増やす 政府紙幣発行は救国の秘策である
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★2
535 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 04:18:39 ID:QsO5yrJg0 - >>531
>インフレになれば借金の重みも軽減される ここはいいけど >日本だけ突出して物価や賃金が高騰したら輸出や雇用が壊滅的になる いきなりハイパーインフレの話になってない?
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★2
542 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 04:27:14 ID:QsO5yrJg0 - 誤謬に満ちた風説の数々(アカデミックなステートメントでなく世に流布されている風説のままに近い
通俗的表現での言説を列挙する) ・リストラ、規制緩和、行革でいくべきで、ケインズ的政策は無用だ。 誤りである理由:これらの施策では総需要は減るばかりである。総需要が増えないかぎり経済が回復することは有り得ない。 ・行革で財源をうかして減税をやれば景気は回復する 誤りである理由:「財政支出乗数」に比べると、理論上「減税乗数」はかなり小さい。したがって、行革で財政支出を 削った額に等しい額の減税を行ったとしても、ネットの効果としては、不況がいっそう深刻化することになる。 ・財政再建のためには、緊縮財政によるどんな厳しい不況も我慢すべきだ 誤りである理由:緊縮財政によって不況が激化すると、政府の財政収入はいっそう大幅に減少し(累進化税制の効果) 政府財政の破綻状況はかえって深刻化する。結局、大幅な増税がなされねばならなくなり、不況はますます激甚なものとなる。 しかも、それほどまでにも大きな犠牲を国民に払わせたとしても、現在、わが国の政府債務は膨大であるから、政府財政の 再建は達成されえないであろう。
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- 【茨城】携帯電話で女性の下着を盗撮しようとした警備員(52)を現行犯逮捕 神栖市
3 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 04:32:37 ID:QsO5yrJg0 - 気持ちはわかるぞ石崎
だがお前は年をとりすぎた
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- 【経済】「日本に謝罪」…ノーベル経済学賞を受賞した米国の教授 かつて対日批判急先鋒
870 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 14:10:19 ID:QsO5yrJg0 - インタゲ論者は、マネー足りんばっか言ってて話しにならん
掲示板のなかじゃ、インタゲ(インフレを目指すすべての政策)って意味で使ってる人もいるし
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- 【経済】「日本に謝罪」…ノーベル経済学賞を受賞した米国の教授 かつて対日批判急先鋒
878 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 14:12:28 ID:QsO5yrJg0 - >>868
ただ経済学者が全部バカなわけじゃない 管理通貨制度や変動為替相場なんか人智の結集だろ
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★2
980 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 14:15:38 ID:QsO5yrJg0 - >>883
ケインズ的政策に決定的に依存するのが変造為替相場だからね それを怠ればもちろんそうなる
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- 【経済】「日本に謝罪」…ノーベル経済学賞を受賞した米国の教授 かつて対日批判急先鋒
909 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 14:18:12 ID:QsO5yrJg0 - >>883
ケインズ的政策に決定的に依存するのが変造為替相場だからね それを怠ればもちろんそうなる
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★2
981 :名無しさん@九周年[sage]:2009/04/14(火) 14:20:21 ID:QsO5yrJg0 - ごばくしました
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- 【経済】「日本に謝罪」…ノーベル経済学賞を受賞した米国の教授 かつて対日批判急先鋒
934 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 14:22:58 ID:QsO5yrJg0 - >>912
>>870
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- 【経済】「日本に謝罪」…ノーベル経済学賞を受賞した米国の教授 かつて対日批判急先鋒
960 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 14:28:41 ID:QsO5yrJg0 - 誤謬に満ちた風説の数々(アカデミックなステートメントでなく世に流布されている風説のままに近い
通俗的表現での言説を列挙する) 抜粋 ・まず不良債権の処理を完了しなければ、ケインズ的政策は無効だ。 誤りである理由:需要が低迷している現在では欠損企業であって「不良債権」の発生源になっている企業も、ひとたび需要が大幅に 増やされれば、たちまち立派に利潤をあげうる優良企業になりうる。すなわち、ケインズ的政策によって総需要が十分に増加させられ さえすれば、「不良債権」は「優良債権」に一変するのである。 同様に、「不良資産」も「優良資産」に一変しうる。
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- 【経済】「日本に謝罪」…ノーベル経済学賞を受賞した米国の教授 かつて対日批判急先鋒
985 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 14:34:31 ID:QsO5yrJg0 - 経済学をマクロのみで見るとか、政治ぬきで語るとかはなしだな
ただ叩きたいだけだろ 公務員を叩きたい。経済学者を叩きたい。経団連を叩きたい。 叩いて結局景気はよくなるの?
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- 【経済】「日本に謝罪」…対日批判急先鋒のクルーグマン米教授(2008年ノーベル経済学賞受賞)★2
10 :名無しさん@九周年[sage]:2009/04/14(火) 15:08:44 ID:QsO5yrJg0 - 政府紙幣発行論
有名な提唱者 ・日本 丹羽春樹(政府紙幣発行の第一人者) 宍戸駿太郎(国際レオンチェフ賞。日本一の経済学者) 小野盛司(現在政府紙幣発行急先鋒) ・海外 ジェームズ・マギル・ブキャナン(ノーベル経済学賞) ポール・クルーグマン(同上) ポール・サミュエルソン(同上。オバマのブレーンの一人) ジョセフ・E・スティグリッツ(同上。現在アメリカ1の経済学者)
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75 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 15:29:05 ID:QsO5yrJg0 - 経済学者を叩く流れになるんだよな
しかも叩いてる人に限ってそんなに詳しくなかったりする
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89 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 15:31:35 ID:QsO5yrJg0 - >>51
ハイパーインフレになるという懸念は、大量に刷られた場合お金の価値が薄まる、希薄化するのではないかという貨幣との量的関係から発生しています。 つまり、10倍お金をすると価値は10分の1になる、というものです。 お金というものは信用ですので、大量にお金を手にした場合当然価値もさがると言っているのです。 それからすると、兌換紙幣として政府紙幣を発行してもハイパーインフレは起こります。 ハイパーインフレがおこらないと言っている論者は、私を含め別理論を用いています。 お金の価値が下がる(インフレ)というのは、物価があがることによって引き起こされる現象です。 物価があがらないことにはお金の価値はさがりません。この物価があがるラインは、生産力が需要に追い越された場合にしか起こりません。※ 偽札のたぐいだという理由で円の信任が落ちると言われたりもしますが、政府紙幣の発行とは、○兆円の金塊を作り出すということなのです。 政府がもつ通貨発行特権とはそういうものです。五百円玉の大量鋳造と思っていただいてかまいません。 五百円玉までもが、偽物だとおっしゃられるなら偽札になる道理ですが、そんな道理は存在しません。 ※ 政府紙幣発行によるインフレはディマンドプルインフレのみです。コストプッシュインフレは、円安による原材料費が多少あがるのみで 高騰は起こりませんので心配ありません。政府紙幣論議で説明が生産能力に終始するのはそのためです。
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110 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 15:36:19 ID:QsO5yrJg0 - >>98
だいたい産業が成長をしきったなど言っているから現実がかすむんだよ 新しいモノを作れ、というのは大賛成だけどね ・経済の成熟で潜在成長率が下がったから低成長や停滞はやむをえない。 ・構造改革をまずやらなければ、ケインズ的像需要拡大政策も無効果だ。 ・供給サイド政策でいくべきだ。 誤りである理由:潜在成長率とは、完全雇用・完全操業での潜在GDP可能上限という意味での「天井」の勾配の ことである。現在、実質GDPの実際地の水準は「天井」よりも40%以上も低いところに位置しているから(デフレ・ギャップ) この「天井」の勾配(潜在成長率)が経済社会の成熟によってフラットになってきたからといっても、そのことは現実の 実質GDPの成長に対する制約にはならない。 供給サイド構造改革とは、この「天井」の勾配を上向きにすることであるが、そういったことをしなくても 現在、生産能力の余裕が十分にあり、需給のミスマッチも生じていないから、ケインズ的政策によって総需要さえ 増やせれば、わが国の経済は、たちどころに成長をはじめうるのである。
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142 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 15:45:22 ID:QsO5yrJg0 - >>135
日銀が「政府貨幣」についての「発行権」の一定額分を購入する(日銀の特別な業務) この特別な業務は日銀法第33・34条に定められている「日銀の本来の業務」には含まれていない ここで同法第43条の規定に準拠して、総理大臣および財務大臣はこのような「特別な業務」が 中央銀行としての目的達成に必要な業務として行えるよう認可することができる。 その上で総理大臣・内閣総理大臣は日銀法第38条を発動し、政府貨幣発行権の一定額ぶんを 政府から購入するという「特別な業務」を政府の支持にしたがって実行するよう要望することができる そして日銀から政府への支払いは「日銀券」を用いるのではなく、保障小切手。あるいは 政府の口座に日銀から電子信号で振り込ませる ※補足 流通現金量は、そのような財政政策などの効果で増加したGDPの額に「マーシャルのk」という乗数 すなわち、0,08〜0,16ほどの計数を乗じたくらいの量で増えることが必要になるだけである
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155 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 15:50:28 ID:QsO5yrJg0 - >>153
言うなれば経済術だな
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164 :155[]:2009/04/14(火) 15:52:40 ID:QsO5yrJg0 - 訂正>>153→>>154
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182 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 15:59:11 ID:QsO5yrJg0 - >>175
米国債を1兆ドルくらい買ってほしいんでしょう >>177 政府が日銀に金塊を売って日銀券を受け取る それを財源に予算を組めば問題なし。ということ
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194 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 16:03:29 ID:QsO5yrJg0 - >>178
産業界での波及効果をあらわしたレオンチェフ乗数はサービス産業のウェイトが高まったために やや低下傾向にあるがケインズ乗数はさがっていません 総需要を増やすために、政府紙幣発行で定額給付金型ばら撒きの継続(40万円)を実施すればいい
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208 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 16:07:14 ID:QsO5yrJg0 - >>191
>>89は知恵袋からのコピーだから所々かみ合ってなくて混乱したと思います。すいません ケインズ的政策に使うのであれば結構でしょ。あと、定額給付金でも十分に貨幣の流通速度は あがると思う。もちろん円の価値もまだまだ下がらない
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- 【共産党】自民の消費税増税案に反論…「増税するならこれまで減税受けて来た大企業や資産家に増税せよ」「金持ちだけ優遇している」
656 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 16:13:38 ID:QsO5yrJg0 - >>638
まさにそういうこと。問題の捉え口が間違っている人がいるが、問題は総需要の不足にある これは変動為替相場の説明だが、これを読めば総需要の拡大が日本では不可欠なことがわかる 【フロート制とケインズ主義】 変動為替相場(フロート制)の最大の長所は、リカードのいう「比較優位の原理」(比較生産費の原理ともいう)に基づく 国際分業のメカニズムであり、貿易に携わる国々は共存共栄の形で国際分業の利益を享受できることにある。 これにより全てのプレーヤーが「利益」を得る共存共栄の、ノン・ゼロサム・ゲーム・ポジティブ・サム・ゲームの世界に なりえているわけだ。このことから全人類がうけているベネフィットは計り知れない。戦後の日本の復活もこの恩恵に 大いに助けらてきた。 しかし、たとえばある国の政策当局が、国内的に総需要の確保を怠り(あるいは失敗し)不況を発生させデフレギャップを 生じさせてしまうとその国の「輸出ドライブ」が激化し為替レートが高騰(日本では円高)して輸出が苦しくなり、結局 不況の永続化という罰をうけることになる。日本ほどの国となれば全世界の経済に甚大なダメージをあたえることになる。 しかし現行のフロート制のもとでは、国の財政・金融政策の運営よろしきをえて、マクロ的にデフレギャップ・インフレギャップを 発生させないように適切な水準の総需要を確保し、完全雇用・完全操業という意味での「国内均衡」を保ってさえいれば フロート制の自動的な調整作用によってある程度のタイムラグを見込まなければならないとはいえ、貿易収支・国際収支 の妥当な均衡という意味での「対外均衡」も為替レートを媒介として遅かれ早かれもたらされるのである。 つまり国内的にマクロ的なケインズ的「総需要管理政策」を適切に実施すれば、褒章として「国内均衡」・「対外均衡」を 達成されるわけである。「信賞必罰」のシステムである「フロート制」はケインズ的政策に決定的に依存することを知らねばならない。
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- 【経済】「日本に謝罪」…対日批判急先鋒のクルーグマン米教授(2008年ノーベル経済学賞受賞)★2
237 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 16:21:15 ID:QsO5yrJg0 - >>224
予想以上にってさてどんなものでしょう? ・日本の発展にとって必要不可欠なインフラの整備を前倒しでやる。 ・地方の中小企業が受注できるような公共施設の改築や耐震化、橋の架け替え、水道施設の入れ替えや電線の地中化など。 ・農林漁業に対する予算の拡充。 ・低炭素・循環型社会実現の為の重点投資。 ・原則:国の直轄事業として行い「地方負担を0」とする。 こういうものを行うのであればサービス産業が爆発的に伸びるとは思えない。 2兆円の定額給付金が世に出回ったとたんに麻生総理の支持率ものびてきた。地域振興券のときも おなじ反応を世論は示している。
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- 【経済】「日本に謝罪」…対日批判急先鋒のクルーグマン米教授(2008年ノーベル経済学賞受賞)★2
277 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 16:35:36 ID:QsO5yrJg0 - >>257
>西松建設問題で大ゴケした小沢の後の、麻生支持率の上昇の分析とか 小渕総理の支持率の例もだしたでしょ。定額給付金の実施のみが支持率に影響を与えた なんてのは言ってないよ ただクルーグマンの政府紙幣発行は大賛成といってるだけ
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- 【経済】「日本に謝罪」…対日批判急先鋒のクルーグマン米教授(2008年ノーベル経済学賞受賞)★2
289 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 16:40:22 ID:QsO5yrJg0 - >>279
政府紙幣発行で財源を得ることに賛成なら、後は政策論 40万給付さえ出来れば後は、減税やその他もろもろでも大体はうまくいく 今の中途半端な政策よりはこの大不況に対応できてるものじゃなかろうか?
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★2
994 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 16:47:05 ID:QsO5yrJg0 - >>993
困ったやつだな 増税はデフレ時にやるものじゃないってば
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- 【経済】「日本に謝罪」…対日批判急先鋒のクルーグマン米教授(2008年ノーベル経済学賞受賞)★2
303 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 16:52:59 ID:QsO5yrJg0 - >>299
不良資産も不良債権も解消するより、こういう考えのほうが正しい気がする ・まず不良債権の処理を完了しなければ、ケインズ的政策は無効だ。 誤りである理由:需要が低迷している現在では欠損企業であって「不良債権」の発生源になっている企業も、ひとたび需要が大幅に 増やされれば、たちまち立派に利潤をあげうる優良企業になりうる。すなわち、ケインズ的政策によって総需要が十分に増加させられ さえすれば、「不良債権」は「優良債権」に一変するのである。 同様に、「不良資産」も「優良資産」に一変しうる。
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- 【共産党】自民の消費税増税案に反論…「増税するならこれまで減税受けて来た大企業や資産家に増税せよ」「金持ちだけ優遇している」
736 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 16:57:54 ID:QsO5yrJg0 - >>728
消費税率引き上げなどを行うという与謝野はバカだが、法人税を引き上げるだけでは財源の確保に ならない。庶民の体力をおとすか、大企業の体力をおとすかの違い
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- 【経済】「日本に謝罪」…対日批判急先鋒のクルーグマン米教授(2008年ノーベル経済学賞受賞)★2
313 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 17:03:31 ID:QsO5yrJg0 - >>311
それはまるっきり新古典派理論ですね 乗数効果の否認をしてるってことがわからないの?
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- 【経済】「日本に謝罪」…対日批判急先鋒のクルーグマン米教授(2008年ノーベル経済学賞受賞)★2
319 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 17:10:32 ID:QsO5yrJg0 - >>316
はっきり言えば、乗数効果が働くなったとすれば、そのことは人々が食べるものも着るものも、その他あらゆる商品をも いっさい購入しなくなったことを意味する。だとすれば文明は消失し、人々は全て死亡するはず。 公共投資を含む政府支出がGDPを創出する効果をうしなっていないことは、次の簡単な統計数字を見れば たちどころに判明する。 1980年→1998年:実質GDPの伸び1.64倍、実質政府支出の伸び1.51倍 すなわち、政府支出の伸びをGDPの伸びが上回っており、政府支出が効果的であることを物語っている
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- 【共産党】自民の消費税増税案に反論…「増税するならこれまで減税受けて来た大企業や資産家に増税せよ」「金持ちだけ優遇している」
760 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 17:13:46 ID:QsO5yrJg0 - >>756
なぜ使わないの?
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- 【経済】「日本に謝罪」…対日批判急先鋒のクルーグマン米教授(2008年ノーベル経済学賞受賞)★2
359 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 17:35:07 ID:QsO5yrJg0 - >>351
あるよ
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- 【共産党】自民の消費税増税案に反論…「増税するならこれまで減税受けて来た大企業や資産家に増税せよ」「金持ちだけ優遇している」
793 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 17:37:20 ID:QsO5yrJg0 - >>787
あんたいっつもいるね
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463 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 18:27:37 ID:QsO5yrJg0 - バーナンキの意見
本日私は、財務省が日銀のバランス・シートの金利リスクを免除する代償 として、日銀が公債を買い増すという政策協調が、現下の日本のデフレを退治 するのに有効な方法であるということを主張させていただきました。私のお話 を終わるにあたり、冒頭に申し述べたことをもう一度繰り返したいと思います。 すなわち、消費者物価のデフレを終息させることは、日本を本格的な回復軌道 に戻すために必要なことの一部にしか過ぎない点です。 金融改革と構造改革は決定的に重要であり、可及的速やかに、かつ大胆に、 実行される必要があります。改革の重要性については反論の余地はありません が、デフレは日本が直面する問題のマイナーな一部に過ぎない、という見解に 私は同意できません。デフレ問題への取り組みは実質的にも心理的にも大きな メリットを日本経済にもたらし、デフレの終息は、日本が直面している他の 問題の解決をその分容易にします。日本経済のみならず世界経済のためにも、 私はこれらすべての面で、早期に進展が見られることを強く望むものであります。
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478 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 18:34:37 ID:QsO5yrJg0 - 有効需要の原理
{政府支出+民間投資支出(在庫投資を除く)+貿易黒字≧貯蓄+税収} 左辺を大きくする政策をとらないといけないが、日本は民間投資支出が伸び悩み 貿易黒字に依存した経済成長をとっていた(これが外需依存。しかし実際は今でも10%ほど) この貿易黒字が出なくなったから日本の経済成長率がマイナスになっている。 そこで政府支出を増やす政策を自民・民主ともに切り替えてきたわけです
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489 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 18:36:49 ID:QsO5yrJg0 - >>478は>>469へ
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576 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 19:30:34 ID:QsO5yrJg0 - >>560・・・・・>>560
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597 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 19:46:20 ID:QsO5yrJg0 - 政府紙幣発行論者
・日本 丹羽春樹(政府紙幣発行の第一人者) 宍戸駿太郎(国際レオンチェフ賞。日本一の経済学者) 小野盛司(現在政府紙幣発行急先鋒) 高橋洋一(竹中氏のブレーン。元官僚) ・海外 ジェームズ・マギル・ブキャナン(ノーベル経済学賞) ポール・クルーグマン(同上)← ポール・サミュエルソン(同上。オバマのブレーンの一人) ジョセフ・E・スティグリッツ(同上。現在アメリカ1の経済学者)
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★3
280 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 22:14:28 ID:QsO5yrJg0 - 誤謬に満ちた風説の数々(アカデミックなステートメントでなく世に流布されている風説のままに近い
通俗的表現での言説を列挙する) ・従来の理論(ケインズ理論)とそれによる政策は役にたたなくなった 誤りである理由:国民所得勘定(GDO勘定)に基づく分析、とくに支出面からの分析と、それによる政策策定は 現在でもいささかも重要度を減じていないことは明らかである。これこそが、まさにケインズ経済学である。 ・乗数効果が働かなくなった 誤りである理由:乗数効果が働くなったとすれば、そのことは人々が食べるものも着るものも、その他 あらゆる商品をも、いっさい購入しなくなったことを意味する。だとすれば文明は消失し、人々は全て 死亡するはずである。 ・乗数効果が働くなくなったので公共投資などの経済対策は効果を失った 誤りである理由:乗数効果が作動しなくなったとする見解が誤りである理由は上述した。公共投資を 含む政府支出がGDPを創出する効果をうしなっていないことは、次の簡単な統計数字を見れば、たちどころに 判明する。 1980年→1998年:実質GDPの伸び1.64倍、実質政府支出の伸び1.51倍 すなわち、政府支出の伸びをGDPの伸びが上回っており、政府支出が効果的であることを物語っている。 ・消費性向が下がったから不況になった(だから財政出動でも無効果だろう) 誤りである理由・わが国の家計所得に占める消費支出の割合、すなわち消費性向は 1985年度:61.8% 1995年度:63・1% 1990年度:62.1% 1997年度:63.6% 1993年度:62.4% 1998年度:63.9% というようむしろ上昇してきている。 ・資産価値の大幅減価があるからケインズ的政策でも景気は回復しない 誤りである理由:平成不況期に入ってから現在まで。わが国の大多数の家計は、多かれ少なかれ 資産価値の大幅減価にさらされている。にもかかわらず上記のごとく消費性向は下がっていない。 ゆえにケインズ的政策は有効である。
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★3
283 :名無しさん@九周年[sage]:2009/04/14(火) 22:17:59 ID:QsO5yrJg0 -
・金融混乱を鎮めさえすれば景気は回復する 誤りである理由:金融の混乱を鎮めることは必要であるが、それが鎮まったからといって、一般企業の 投資の予想利潤率(いわゆる「資本の限界効率」)が高まるわけではない。したがって、民間投資が 増えて景況が回復する必然性はない。 ・不健全バブルはケインズ的政策で生じた。(だからそんな政策はやめよ) 誤りである理由:1980年代、ケインズ的内需拡大政策の実施が不十分で、内需不況が続いたため わが国の輸出超過は過大になり、しかも、国内企業設備投資が低調でそのための資金需要も弱かったために 著しい「金あまり」現象が発生した。結局、このような余裕資金は設備投資のような有効需要支出(生産される 財貨・サービスを購入する需要)には向けられず、投機的マネー・ゲームの盛行となった。 これが「不健全バブル」であった。(したがって、バブル期においても実体経済の回復はそれほどでもなかった) もしも、当時、わが政府が、国債の大量市場消化によってそのような民間余裕資金を吸い上げ それを財源としたケインズ主義的財政出動で、社会資本や防衛力の整備で有効需要支出を大規模に 行っていたとすれば、わが国は「健全な」 高度経済成長を達成しえていたはずである。 ゆえに、不健全バブルは、ケインズ的政策が不在であったからこそ生じたのである。 ・グローバルな開放経済時代ではケインズ的政策は無効だ。産業空洞化は正常な国際分業によるものだ (だから諦め歓迎すべきだ) 誤りである理由:人類文明のグローバリゼーションの中心的なメカニズムは、自由貿易を通じて国際分業の 利益を各国の国民が享受しうるという仕組みである。そのためには、為替レートが適切でなければならないが 現行の、「変動為替相場制度」(フロート制)のもとにおいては、政府がケインズ的政策の実施を怠って 総需要を低迷させると、為替レートが適切ではなくなり(円高の亢進)、正常な国際分業が不可能になる。 わが国の産業空洞化はそのようにして発生した。すなわち、「変動為替相場制度」に基づくグローバリゼーション の時代においてこそ、ケインズ的政策の十分な実施ということが不可欠な要件なのである。
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★3
286 :名無しさん@九周年[sage]:2009/04/14(火) 22:20:39 ID:QsO5yrJg0 - ・高コスト構造の是正がまず必要で、ケインズ的政策などは有害無益だ。
誤りである理由:わが国の産業の高コスト(対外比価での)を是正するためには、なによりも、まず 為替レートでの円高を正さねばならない。その円高の是正のためには、ケインズ的内需拡大政策の実施が 不可欠である。 ・ケインズ的政策は将来世代に大きな負担を負わせるからやってはならない 誤りである理由:国債発行がケインズ的財政政策の財源であったとしても、その国債の利息や元本償還金を 支払うのも受け取るのも、ともに将来世代であるから、将来世代の全般としては負担にはならない。 むしろ、ケインズ的政策が不十分であったがために、過去20数年に4000兆円もの実質潜在GDPが失われて しまったことの後遺症こそが、将来世代にも大きな負担である。 ・経済の成熟で潜在成長率が下がったから低成長や停滞はやむをえない。 ・構造改革をまずやらなければ、ケインズ的像需要拡大政策も無効果だ。 ・供給サイド政策でいくべきだ。 誤りである理由:潜在成長率とは、完全雇用・完全操業での潜在GDP可能上限という意味での「天井」の勾配の ことである。現在、実質GDPの実際地の水準は「天井」よりも40%以上も低いところに位置しているから(デフレ・ギャップ) この「天井」の勾配(潜在成長率)が経済社会の成熟によってフラットになってきたからといっても、そのことは現実の 実質GDPの成長に対する制約にはならない。 供給サイド構造改革とは、この「天井」の勾配を上向きにすることであるが、そういったことをしなくても 現在、生産能力の余裕が十分にあり、需給のミスマッチも生じていないから、ケインズ的政策によって総需要さえ 増やせれば、わが国の経済は、たちどころに成長をはじめうるのである。
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★3
288 :名無しさん@九周年[sage]:2009/04/14(火) 22:23:02 ID:QsO5yrJg0 - ・今はサービス産業・知識産業の時代だから、ケインズ的政策は役にたたない。
・産業間の波及効果が小さくなったから、ケインズ的政策は無効になった。 誤りである理由:産業間の売り上げの額の大きさを産業関連票によって算定したものがレオンチェフ乗数であり、所得の波及効果 の大きさを示すのがケインズ乗数である。原料使用量の少ないサービス産業のウェートが高まっている最近の経済では レオンチェフ乗数がやや低下傾向にあるが、だからといって、ケインズ乗数値まで小さくならねばならない論理的必然性はまったくない。 ・リストラ、規制緩和、行革でいくべきで、ケインズ的政策は無用だ。 誤りである理由:これらの施策では総需要は減るばかりである。総需要が増えないかぎり経済が回復することは有り得ない。 ・行革で財源をうかして減税をやれば景気は回復する 誤りである理由:「財政支出乗数」に比べると、理論上「減税乗数」はかなり小さい。したがって、行革で財政支出を 削った額に等しい額の減税を行ったとしても、ネットの効果としては、不況がいっそう深刻化することになる。 ・財政再建のためには、緊縮財政によるどんな厳しい不況も我慢すべきだ 誤りである理由:緊縮財政によって不況が激化すると、政府の財政収入はいっそう大幅に減少し(累進化税制の効果) 政府財政の破綻状況はかえって深刻化する。結局、大幅な増税がなされねばならなくなり、不況はますます激甚なものとなる。 しかも、それほどまでにも大きな犠牲を国民に払わせたとしても、現在、わが国の政府債務は膨大であるから、政府財政の 再建は達成されえないであろう。
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★3
291 :名無しさん@九周年[]:2009/04/14(火) 22:25:49 ID:QsO5yrJg0 - ・個人金融資産1400兆円があるから、ケインズ的財政政策などは不要だ。
誤りである理由:言うまでもなく、1400兆円もの札束が箪笥の引き出しに保蔵されているわけではない。 200兆円ほどは社会保険機構の準備金で、個人企業の営業用の預貯金100兆円も含まれている。また、個人負債も400兆円近く ある。 しかも、個人金融資産は大部分が直接・間接的に運用されており、焦げ付いている部分も多い。個人金融資産が結果的に動因されたこと になるのは、それらが預金されている金融機関が信用創造を活発に行いはじめたときであるが、しかし、そうなりうるのは 景気がかなり回復してからのことである。 ・クラウディングアウト下現象やマンデルフレミング効果でケインズ政策は無効になる。 誤りである理由:戦前からよく知られているように、ケインズ的財政政策が、同じくケインズ的金融政策でバックアップされてさえいれば このような有害な副作用は容易に防止しうるのである。戦前のわが国における高橋是清蔵相の財政政策を深井英五日銀総裁の金融政策が 見事にバックアップしたのは、その模範例である。 ・新古典派理論の登場でケインズ的政策論は無価値になった。 誤りである理由:ルーカスやフリードマンの米国新古典派の理論体系は、その「ケインズ的政策無効論」を理論的に導き出すために きわめて非現実的な特殊な仮定・前提を設定した体系となっている。その中でも、「需要が増えても企業は設備の稼働率を引き上げて 需要増加に対応しようとはしないものとする」という前提や、消費支出が行われるのは恒常的な所得だけからであって、「ボーナス 残業手当、租税減免、等々による変動所得からは消費支出は行われないものとする」という仮定は、あまりにも非現実的な奇矯な 想定である。しかし、このような不自然かつ非現実的な前提や仮定をはずした場合には、新古典派の「ケインズ的政策無効論」は 成り立ちえなくなるのである。
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- 【政治】与謝野氏、消費税引き上げに強い意欲★3
298 :名無しさん@九周年[sage]:2009/04/14(火) 22:28:35 ID:QsO5yrJg0 - ・インフレターゲットで記紀は回復しうる。(ケインズ的内需拡大政策は不要だ)
誤りである理由:インフレターゲット政策案(すなわち調整インフレ政策案)は、日銀が貨幣量を増やしさえすれば物価上昇が起こり それが景気を刺激するであろうという説に基づいている。しかし、現在のわが国の経済では、利子率が下限にまで下げられているにも 関わらず民間投資が低調なままであり、また、マクロ的に超巨大なデフレギャップが存在しているのであるから、貨幣量が増やされた だけでは、ただ単に「貨幣の流通速度」が低くなるだけで、インフレギャップが発生するようなことはありえず、したがって インフレ的な物価上昇を生じさせることも不可能である。 ・まず余裕生産能力を廃棄せねばケインズ政策も無効で、経済再生はできない 誤りである理由:不況による需要不足で企業設備の稼働率が低くなっていても、ひとたび、大規模なケインズ的政策で需要が 増えてくれば、稼働率はたちどころに上昇しうる。生産能力に余裕があるときに受注が増えてくれば、それを拒絶するような経営者は いない。稼働率が低いからといって、安易に設備などを廃棄し、マクロ的に余裕生産能力を失ってしまうと、総需要を増やしても インフレギャップの発生と物価の上昇のみが生じて経済の再生・再興が達成されえないといった悪性の経済体質になってしまう。 デフレギャップという「生産能力の余裕」は、観点を変えれば、わが国の経済社会が持っている「真の財源」なのだ。 ・まず不良債権の処理を完了しなければ、ケインズ的政策は無効だ。 誤りである理由:需要が低迷している現在では欠損企業であって「不良債権」の発生源になっている企業も、ひとたび需要が大幅に 増やされれば、たちまち立派に利潤をあげうる優良企業になりうる。すなわち、ケインズ的政策によって総需要が十分に増加させられ さえすれば、「不良債権」は「優良債権」に一変するのである。 同様に、「不良資産」も「優良資産」に一変しうる。 了
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