- 【社会】家出男性、５０年ぶりに兄弟と再会・実家に帰宅 きっかけは職務質問･･･静岡
6 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 01:30:06 ID:tkmomqdz0 - 【海外】迷子の76歳女性、25年ぶり子供と再会・・・タイ［02/10］
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1171100928/
これはこれでありえないと思ったのに、50年ぶりって。
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- 【社会】家出男性、５０年ぶりに兄弟と再会・実家に帰宅 きっかけは職務質問･･･静岡
16 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 01:36:16 ID:tkmomqdz0 - >>13
今のロスト世代（氷河期世代・失われし世代）のネトカフェとかマックで一番明かす奴は
そうなんじゃね？
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- 飯島愛「ネットの普及によって、板の上で勝負ができない」引退を正式表明
970 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 13:05:45 ID:tkmomqdz0 - 最近、そっくりさんっぽいような「引退間際」っぽいAVをみたが
普通にイケたぞ。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
174 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 13:22:27 ID:tkmomqdz0 - 【社会】 「ウソをつき通してきたが…。"日本軍の
命令で自決"話、実は創作」 渡嘉敷島集団自決で、初証言
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1156647628/
■渡嘉敷島集団自決、軍命令を否定する証言 元琉球政府の照屋昇雄さん
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-1.html
■渡嘉敷島の集団自決 「大尉は自ら十字架背負った」
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-2.html
戦後の国民に対する補償を定めた「戦傷病者戦没者遺族等援護法」では民間人は年金や弔慰金の適用外であったため
（救済対象を「軍協力者」に限定している）、軍命令により自決したとすることで「準軍属」扱いになり、遺族や負傷者に年金・弔慰金が
受け取れるようにしたということであった。その後、赤松大尉の遺族は大江と岩波書店に損害賠償を請求している。
2006年には、戦後の琉球政府の旧軍人軍属資格審査委員会委員（軍人・軍属や遺族の援護業務）であった人物が
遺族・年金を受給するために赤松大尉が自決を命令したことに書類等を偽装したと認めた（産経新聞 2006年8月27日付）
「自決命令」はウソ
「命令された」と言った本人がウソを認めて涙を流しました
http://210.136.109.177/cgi-bin/a-mori/img/4275.jpg
http://210.136.109.177/cgi-bin/a-mori/img/4276.jpg
http://210.136.109.177/cgi-bin/a-mori/img/4277.jpg
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
178 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 13:22:54 ID:tkmomqdz0 - 歴史の真実を語った女性
一方、梅澤氏は昭和34年以来、沖縄への慰霊の旅を続けてきた。その度に住民らは氏をあたたかく迎えた。
そして昭和62年の慰霊のとき、一人の女性が訪ねてきて言った。
「梅澤さん、本当のことを話します。昭和32年、座間味で行われた厚生省の調査で、
隊長に集団自決を命じられたかと問われ、『はい』と答えました。そう言わなければならなかったために、そう言いました。
けれど、それは真実ではありません」
梅澤氏はなぜ、この女性がそんなことを知っているのかと一瞬考えた。すると女性は言った。
「あの夜、5人が隊長に会いに行きました。4人は亡くなりました。私はたった1人の生き残りです。
5人の中に女性が1人、女子青年団長がいましたでしょう。それが私です」
彼女は宮城初枝氏である。初枝さんはこのあと、「国の補償金がとまったら、弁償しろ」などの非難を浴びた。
が、彼女が再び発言を変えることは、もはやなかった。幾人かの住民も真実を語り始め、
自決命令は宮里助役が下したと判明した。
そして梅澤氏は「一番気の毒なのは故里が戦場になった沖縄県民」だと語る。
その後梅澤氏は、大江氏らの著作の出版・販売・頒布の禁止を求める訴えをおこしたが、
大江氏はまだ一度も出廷していないそうだ。
日本人は戦後、戦争を反省する余り、軍に関するもの全てを悪と見做してきた。その偏った心理のなかで、
梅澤氏の悲劇が生まれた。この歪んだ戦後体制からの脱却を目指すというのが安倍晋三首相である。
真に戦後体制から脱却し、新しい日本を創るために、より多くの真実を探り出し、虚心坦懐、歴史の真実と向き合いたい。
そして一日も早く、高齢の梅澤氏の訴えに正しい判決が出てほしいと願うものだ。
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/2007/01/post_497.html
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
200 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 13:27:35 ID:tkmomqdz0 - >>112
【社会】 「ウソをつき通してきたが…。"日本軍の
命令で自決"話、実は創作」 渡嘉敷島集団自決で、初証言
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1156647628/
■渡嘉敷島集団自決、軍命令を否定する証言 元琉球政府の照屋昇雄さん
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-1.html
■渡嘉敷島の集団自決 「大尉は自ら十字架背負った」
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-2.html
戦後の国民に対する補償を定めた「戦傷病者戦没者遺族等援護法」では民間人は年金や弔慰金の適用外であったため
（救済対象を「軍協力者」に限定している）、軍命令により自決したとすることで「準軍属」扱いになり、遺族や負傷者に年金・弔慰金が
受け取れるようにしたということであった。その後、赤松大尉の遺族は大江と岩波書店に損害賠償を請求している。
2006年には、戦後の琉球政府の旧軍人軍属資格審査委員会委員（軍人・軍属や遺族の援護業務）であった人物が
遺族・年金を受給するために赤松大尉が自決を命令したことに書類等を偽装したと認めた（産経新聞 2006年8月27日付）
「自決命令」はウソ
「命令された」と言った本人がウソを認めて涙を流しました
http://210.136.109.177/cgi-bin/a-mori/img/4275.jpg
http://210.136.109.177/cgi-bin/a-mori/img/4276.jpg
http://210.136.109.177/cgi-bin/a-mori/img/4277.jpg
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
208 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 13:30:00 ID:tkmomqdz0 - >>177
×平成以降
○日露戦争以降
102年前から今までの、マスコミによる、対立者に対するレッテル貼り
日露戦争時代（101年前）…ロシア人は熊を食う・ロスケ・露探（露西亜のスパイ）
第一次大戦・シベリア出兵…アカ、ロスケ、露探
日中戦争時代…チャンコロ、アカ、ロスケ、露探
第二次大戦中…チャンコロ、アカ、ロスケ、露探、非国民、鬼畜米英
戦後直後…軍国主義者、アカ、右翼・左翼、タカ派、ハト派、戦争責任者、
封建主義者、男尊女卑
戦後〜冷戦時代…軍国主義者、軍靴の音が聞こえる、右翼・左翼・タカ派的
ハト派的、戦犯、男尊女卑、スイスは永世中立国で平和な国
冷戦崩壊直後…アジア諸国の敵、女の敵、右翼、タカ派的、スイスみたいな国がいい
現在…ｸﾞﾝｸﾂの音が聞こえる、ブサヨク、基地外右翼、売国右翼、売国左翼、
女尊男卑、フェミファシスト、ジェンダーファシスト、スイスは国民皆兵国家、スウェーデンみたいな国がいい
コスタリカのように武装放棄すべきだ→コスタリカは武装警察、マスゴミ、アカヒ新聞etcetc
これ。現在は102年ぶりに、マスコミが「レッテルを張られる側」に回った時代なわけですが、
戦中戦前、マスコミが煽りに煽ったせいで日露戦争では無賠償でもできたのが奇蹟なくらいなのに
日々谷焼き討ち事件が起きるし、更に煽ったせいで強攻策に出ないと倒閣だのクーデター未遂だのが起きまくったし
その行きつくとこまで行った末に言論弾圧が始まったわけだから、マスコミと日本国民の自業自得なんだけどね。
本来、Ｓ級戦犯（もしくは特項戦犯）とでもすべきだった）マスコミと官僚だけは何の処罰も無く
野放しだったからね。
「あーあ、対立者にアカだのウヨだの言ってれば相手がグッと黙って反論できないなんて時代は
冷戦の崩壊や小泉が金正日に拉致を認めさせた時点で終わったんだよ。
そーんな、10年〜5年近く前に【終わった】手法を未だに使うなんてダッセー。恥ずかしくないの？」 って感じ。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
215 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 13:31:08 ID:tkmomqdz0 - >>195
>>178
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- 【日本軍の軍命と誘導による「集団自決」】「あれは軍命だった」 177人が亡くなった座間味村で戦争体験者ら検定に怒り
371 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 13:32:35 ID:tkmomqdz0 - >>369
X 戦前
○ 日中戦争中
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
230 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 13:35:35 ID:tkmomqdz0 - >>224
ちょっとまった。
何のために沖縄に向けて大和を特攻させたと思ってるんだ。
あわよくば砂浜に乗り上げて陸上砲台にするためだぞ。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
346 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:14:58 ID:tkmomqdz0 - >>241
はぁ？
日本が終戦を決意したのは原爆じゃなくて「ソ連の侵攻」だぞ。
終戦の詔勅では「原爆でわが国どころか文明そのものが滅ぼされるから」とか書いてたし
これはこれで罪深いと思うけど＞原爆でも無視
8月15日から22日まで占守島で日ソ最終戦争が行われ、日本が勝利するも、降伏を命じられ、
9日から28日まで壮絶な南樺太撤退戦を行うも、最終引き上げ船三隻のうち2隻が撃沈されたし。
これが28日だったかな。
なにが「ピカ2発」であきらめたって？
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
354 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:20:31 ID:tkmomqdz0 - 正直なあ。
この問題に紙面を割くなら、北越戦争とか戊辰戦争にもっと紙面を割いてやれよ。
・東日本独立の成否をかけて明治政府と戦った白河政府（奥羽越列藩同盟）は
よく戦ったものの完敗し、薩長連合軍により蹂躙され、婦女子は陵辱された。
その上、多くのもの達は北海道へ懲罰的に入植させられた。
また、明治政府は、これら「賊軍」を昭和の終戦まで「賊軍出身者」と嘲り、
「東北以北一山百門以下」と差別した。
かくして塗炭の苦しみと貧困から娘が売られ、次男三男は軍へと入り、多くの将帥を輩出した。
彼らの合言葉は「二度と飢えたくいない」であり、「飢えないために広大な土地がほしい」ということで
大陸への侵略容認世論が高まっていった。
ってさあ。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
359 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:22:41 ID:tkmomqdz0 - 本当に日本軍が沖縄の家庭のすべてに手榴弾を二個づつ配っていたら･･･
みんなでいっせいに米兵に投げつけてれば米兵は皆殺しになってる。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
366 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:24:26 ID:tkmomqdz0 - >>297
桜井よしこブログ
いよいよ明日にも敵が上陸という翌20年3月24日夜10時頃、司令本部の基地隊に、村民代表5名が訪ねてきた。
助役、役場の者、小学校の校長、警察官、女子青年団長だった。
助役の宮里盛秀氏が言った。
「いよいよ敵が上陸しそうです。長い間、御苦労様でしたが、お別れに来ました。私たちは前から、年寄り、女子供、
赤ん坊は軍の足手まといになるため、死ぬと決めています」
梅澤氏は本当に驚いた。「戦国時代の物語として聞いたようなことを、まさか、沖縄の人が言うとは思いませんでした」
と語る。
だが、宮里助役は続けた。
「自決の方法がわかりません。我々皆が集まって円陣を作ります。その真ん中で爆薬を爆破させて下さい」
「そんなことは出来ない」と梅澤氏。
「それなら役場に小銃が3丁ありますから弾を下さい。手榴弾を下さい」と宮里助役。
「馬鹿なことを言うな！ 死ぬんじゃない。今まで何のために戦闘準備をしたのか。みんなあなた方を守り
日本を守るためじゃないか。あなたたちは部隊のずっと後ろの方、島の反対側に避難していれば良いのだ」
梅澤氏は諭して、5人に言った。
「食糧も山中の壕に一杯蓄えてある。そこに避難しなさい。死ぬなど馬鹿な考えを起こしてはいけないよ」
翌日、文字どおり地獄の戦闘が始まった。梅澤氏は部下の6割を失って、遂に敗北した。戦闘に没頭していた氏らは、
住民たちのその後の動き、約800名中172名が集団自決した事実を知らなかった。
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/2007/01/post_497.html
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
369 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:26:02 ID:tkmomqdz0 - >>279>>308
沖縄玉砕電文後だったか硫黄島玉砕後だったか、先帝陛下は「届かないのを承知の上で」電文を送らせたはず。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
378 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:31:05 ID:tkmomqdz0 - >>350
真岡への攻撃は２０日早朝に始まった。数隻の大型軍艦が町中に艦砲射撃を行い、その後、上陸したソ連兵は
山へ逃がれる人々を背後から機関銃や自動小銃で掃射し、手榴弾を投げつけた。
引き揚げ船へ向かう女子供たちの上にも、容赦なく砲弾が降り注いだ。厚生省資料ではこの時の民間人犠牲者は
約千名としている。
■６．さようなら、これが最後です。■
この時の悲話の一つとして伝えられているのが、真岡電話局に残って、通信維持の使命に殉じた
９人の乙女たちである。９人は引き揚げの指示を断って、ソ連軍の砲撃開始後一時間半に渡って、
市街の惨状を報告し続けた。今も詩吟「氷雪の門」で伝えられる最後の放送は次のようであった。
内地の皆さん、稚内電話局のお友だちに申し上げます。
只今ソ連軍がわが真岡電話局に侵入いたしました。これが樺太から日本に送る最後の通話となるでありましょう。
私たち９人は最後まで、この交換台を守りました。そして間もなく、９人そろってあの世に旅立ちます。
ソ連軍が近づいております。足音が近づいております。
稚内の皆さん、さようなら、これが最後です。内地の皆さん、さようなら、さようなら、、、
９人の乙女は青酸カリを飲んで自決した。戦後建てられた稚内市の「乙女の碑」を昭和４３年に訪れられた
昭和天皇と香淳皇后は深く頭を垂れて、冥福を祈られ、次の御製、お歌を残された。
樺太に命をすてしをたやめの心を思えばむねせまりくる
からふとに露と消えたる乙女らの御霊安かれとただいのる
ぬる
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog203.html
んで、この「乙女の碑」の碑文。
＞日本軍に青酸カリ自殺を強制され
と長い間なっていたが、修正された。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
384 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:33:07 ID:tkmomqdz0 - >>366
汚名を着せられた人生
寝耳に水の報道が梅澤氏を襲ったのは、戦後暫く経ってからだった。
「昭和33年の『週刊朝日』を読んで、私も家内も仰天しました。座間味島の住民は梅澤隊長の命令で
自決させられたとの記事が、無残な写真と共に報じられていました。家内は精神的にどん底に落ち、
私は同期生や軍人の団体にも連絡して、報道が事実無根であることを訴えました。しかし、時代は全て、
軍が悪い、軍人が悪いという見方に塗り潰されていましたから、私の反論は誰もとりあげてくれませんでした」
“梅澤隊長命による住民の集団自決”は、家永三郎氏の『太平洋戦争』、中野好夫・新崎盛暉両氏の
『沖縄問題二十年』、大江健三郎氏の『沖縄ノート』などによって喧伝され、「梅澤＝集団自決命令＝軍国主義の悪」
の構図が強調された。ノーベル平和賞を受賞した大江氏の『沖縄ノート』は1970年の出版以来、49版を重ねている。
この間、氏の家族は、濡れ衣に苦しんだ。梅澤氏は幾度か職場を変え、夫人は息をひそめて暮らし、
子息は都会に住むのを嫌い、人と会わなくて済む地方に移り住んだ。
だが、転機はやってきた。戦後40年目の昭和60年7月30日、「神戸新聞」が「絶望の島民悲劇の決断」
「日本軍の命令はなかった」と報じたのだ。大江氏ら“権威”が植えつけた悪しき軍人のイメージが
全面否定されたわけではなかったが、それでもこのどんでん返しが梅澤氏にとってどれほど嬉しかったか。
それにしてもなぜ、真実は語られ始めたか。梅澤氏が驚くべき経緯を語った。
戦後、全ての日本人がそうであったように、沖縄の住民も食べるに困った。特に沖縄は烈しい戦闘で焼き尽くされ、
多数が亡くなった。国の援助を申請したとき、自決というだけでは、軍人でもない一般住民への援助は無理だとされた。
そこで考えられたのが、軍によって自決命令が下されたという理由づけだった。
生きるために事実無根の話が創られ、梅澤氏への根拠なき非難が一人歩きを始めたのだ。
それを調査せずに喧伝したのが大江氏らである。
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387 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:34:15 ID:tkmomqdz0 - >>377
歴史の真実を語った女性
一方、梅澤氏は昭和34年以来、沖縄への慰霊の旅を続けてきた。その度に住民らは氏をあたたかく迎えた。
そして昭和62年の慰霊のとき、一人の女性が訪ねてきて言った。
「梅澤さん、本当のことを話します。昭和32年、座間味で行われた厚生省の調査で、
隊長に集団自決を命じられたかと問われ、『はい』と答えました。そう言わなければならなかったために、そう言いました。
けれど、それは真実ではありません」
梅澤氏はなぜ、この女性がそんなことを知っているのかと一瞬考えた。すると女性は言った。
「あの夜、5人が隊長に会いに行きました。4人は亡くなりました。私はたった1人の生き残りです。
5人の中に女性が1人、女子青年団長がいましたでしょう。それが私です」
彼女は宮城初枝氏である。初枝さんはこのあと、「国の補償金がとまったら、弁償しろ」などの非難を浴びた。
が、彼女が再び発言を変えることは、もはやなかった。幾人かの住民も真実を語り始め、
自決命令は宮里助役が下したと判明した。
そして梅澤氏は「一番気の毒なのは故里が戦場になった沖縄県民」だと語る。
その後梅澤氏は、大江氏らの著作の出版・販売・頒布の禁止を求める訴えをおこしたが、
大江氏はまだ一度も出廷していないそうだ。
日本人は戦後、戦争を反省する余り、軍に関するもの全てを悪と見做してきた。その偏った心理のなかで、
梅澤氏の悲劇が生まれた。この歪んだ戦後体制からの脱却を目指すというのが安倍晋三首相である。
真に戦後体制から脱却し、新しい日本を創るために、より多くの真実を探り出し、虚心坦懐、歴史の真実と向き合いたい。
そして一日も早く、高齢の梅澤氏の訴えに正しい判決が出てほしいと願うものだ。
http://blog.yoshiko-sakurai.jp/2007/01/post_497.html
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
394 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:36:53 ID:tkmomqdz0 - >>388
はいはい、樺太庁出身者に謝ってね。
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405 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:40:37 ID:tkmomqdz0 - >>389
天皇は「君臨すれども統治せず」だったので、長いこと「自分の思っていること」と「天皇としてのはんこ押しマシーン職務」
の板ばさみ。
ところが、ソ連が侵攻するにいたって、「御聖断＝非常の決断＝天皇大権の行使」に踏み切った。
言うまでもないことだが「天皇の言うことを聞くようになった」わけではない。
8月15日未明に継戦派による「8月15日のクーデター未遂事件」がおきたのは有名だろ？
玉音盤奪取未遂・皇居陥落・近衛師団長視察・NHK他帝都内数箇所占拠・放火事件のことを。
その事件の生き証人が今でも政界にいるぞ。
当時5歳で反乱軍に機関銃を突きつけられた平沼元経産大臣だ。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
408 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:41:18 ID:tkmomqdz0 - >>396
イラクはフセイン政権が崩壊し、ゼロから政府を再構築したよ。
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414 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:43:14 ID:tkmomqdz0 - >>407
福岡県民だよ。
ただし、うちの当主は南方で戦死したため、家名断絶・女系相続にて再興したが。
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417 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:44:39 ID:tkmomqdz0 - >>407
それと、戦争が終わった後、今でも、築城基地周辺では
「さて、そろそろ核戦争始まるかな？」「今度こそ核戦争かね？」
「うん、おれらはミサイル飛んできたら最初に蒸発するから気にしなくてもいいよ」
この会話を60年間3世代に渡り続けてきた。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
426 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:50:28 ID:tkmomqdz0 - >>420
昭和20年8月8日午後11時 日ソ開戦
8月9日 ソ連の南樺太への侵攻
8月10日 南樺太国境付近にて日本側のの約１００名の兵力が防戦し、大半が戦死したが、
ソ連軍主力を一昼夜にわたって食い止める。
8月11日〜18日
日本の歩兵第１２５連隊約３千人による抵抗作戦。
ソ連軍に足踏み状態を続けさせ、老幼婦女子を列車で南に避難させ、なおかつ
主要な鉄橋を次々と爆破して、自らの全滅を賭してもソ連軍南下を防ごうとした。
18日、15日の終戦詔勅公布、17日の陸海軍への勅諭（終戦命令）をもち、ソ連に降伏。
ソ連、なおも南下。
16日 樺太南部の真岡町に配備されていた部隊は師団命令を受け、降伏の使者を送るも射殺される。
8月18日 千島列島最北端、占守島（しゅむしゅとう）にて、占守島日ソ大会戦勃発。
占守島守備隊の第９１師団をはじめとする約２万５千、決死の覚悟で防戦。
21日まで戦いが続き、日本優位のまま戦闘が終結し停戦交渉が決まりかかるも、
本土からの命令により、降伏。この島の守備隊はシベリアへと抑留された。
日本側民間人は奇跡的に全員本土へと撤収。
8月19日 南部の真岡町より、この日までに邦人6千人が本土へ向けて出航。乗船を待つ避難民が
まだ１万５千〜８千人。
8月20日 真岡への艦砲射撃開始。
真岡電信電話局9乙女による樺太最終電文打電後自決（真岡9乙女自決殉職）
（つづく）
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
428 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:50:49 ID:tkmomqdz0 - >>426
8月21日 ソ連軍、真岡より樺太庁の庁舎所在地がある豊原を目指す。
真岡9乙女からの情報によりソ連軍より逃れた真岡近郊の将兵、これを阻止すべく、23日2時ごろまで抵抗。
この間、ソ連軍は赤十字マークのついたテントや、白旗を掲げた豊原駅を爆撃するなどして
100名以上が落命。
8月22日 ソ連軍の北海道侵攻予定地（この時点でスターリンは北海道侵攻の野望を捨てていない）である
留萌沖で樺太からの引き揚げ者でいっぱいの日本船3隻（１隻は日本軍艦）のうち、軍艦を除く
2隻を撃沈。
浮上した潜水艦と砲撃をかわすなどした最後の生き残りの海軍の特設砲艦はかろうじて留萌港に到着。
1700名死亡。
同日 スターリン、トルーマン宛に北海道侵攻の断念を通告。
23日 日本軍将兵、投降。
24日 豊原陥落。旧大日本帝国旧樺太庁、滅亡。
28日 この日までに、ソ連は日本軍将兵をつれ、千島列島を降伏させていく。
択捉島陥落。
9月1日 ソ連、国後島へ上陸。歯舞諸島を陥落させる。
9月2日 大日本帝国政府、連合国に正式に降伏。（8月15日は大日本帝国陸海軍の降伏）
9月4日 歯舞諸島陥落
2004年9月2日 小泉純一郎、国後島を海上より視察。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
435 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 14:56:49 ID:tkmomqdz0 - >>422
天皇：朕が全部責任かぶるたよ！
東条：ｽﾞｶﾞｰﾝΣ（・A・） ﾍ､ﾍｲｶﾜﾙｸﾅｲ！ﾜﾙｲﾉﾊﾎﾞｸ！
国民：東条は悪魔だ。
〜〜〜〜〜60年後
コヴァ：確かに、東条には責任があるだろう。敗戦責任がな。
近衛には開戦責任がな。それで、国民は責任をとったのか？
国民：うわー！みたくないみたくない、悪いのは国家、悪いのは軍部！俺らは悪くない！ひーん
ネット右翼・ネット左翼（ウヨサヨではない）：いいかげん、国民の責任も認めようぜ。巻き込まれたんじゃなくて
国民がマスコミにだまされて信じたのが悪い。
国民：ひー！ネットは怖い！ゲーム脳！ネット脳！
今ここ。
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445 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 15:00:04 ID:tkmomqdz0 - >>434
戦後、退位して寺にこもるなんて案もあった。
結局、戦後43年間「さらし者状態＝自由刑」状態だった。
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451 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 15:04:23 ID:tkmomqdz0 - >>439
国家承継って知ってるか？（聖徳太子と同列の口調で）
中華人民共和国（現中国）は大清帝国および中華民国（中国）からの国家承継を主張して
国際社会で認められたため、国際条約や賠償請求権を継承した。
そして、これに基づいて国連と常任理事国の議席を台湾から奪った。
つまり、イラクがこれから国際社会に復帰するとしても、まずは「フセイン政権からの国家承継」を主張して
国際社会に認められるまでは国際社会では準会員でしかない。
一方で、日本は国家を保ったままで降伏した（国体を護持した）ので、国家承継もへったくれもなく、
今の総理は第９０代だったかな。初代総理は伊藤博文のままだ。
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455 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 15:07:28 ID:tkmomqdz0 - >>440
そうだね、>>359で言いたかったのは
「沖縄の家庭一つ一つに手榴弾を2個づつも配れるほど日本が金持ちだったら
そもそも日本は戦争なんかやってないよ」ってことだったんだけどね。
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457 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 15:09:18 ID:tkmomqdz0 - >>449
権力者＝権威あるものから委任されたか、もしくは自らが権威を持って権力を行使するもの
権威＝自らの功績や一目置かれるべき地位にあり、存在そのものが荘厳であるもの
今の世界で権威っていったら、前ローマ法王と天皇とダライラマとタイ国王くらいのもんだろ。
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460 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 15:12:05 ID:tkmomqdz0 - >>450
どっちかというと「終戦の際の御聖断は憲法違反だったから、
処罰されるまでもなく自らに罰を下すべく、自ら人間宣言を行って
国民とともに歩む象徴君主となることをめざした」
っていうのが今のネット右翼さ。
だからこそ、昭和天皇の家系が大切なんだよな。
でも、俺なんかは天皇位という「権力を与える権威」がすげえと思ってるので
今の天皇家に私物化されてる天皇位なんて要らないと思ってる。
これでも、俺は右翼です。
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495 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 15:38:09 ID:tkmomqdz0 - >>468
伏見宮家より遠いところはないのかな？
・・・というところで調べたら浄土真宗の当主の家がそうだったｗ
どおりで公明が女系に賛成するわけだｗ
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497 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 15:41:01 ID:tkmomqdz0 - >>496
裏を返すと、「中共が滅びたとき、広東とか福建とかじゃなくて、すかさず台湾が国家承継を主張したら
たぶん認められる」から、中共は必死になって台湾をつぶそうとしてる。
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510 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 15:51:00 ID:tkmomqdz0 - >>506
法華講でしょ？
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512 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 15:56:48 ID:tkmomqdz0 - >>509
http://ohanashi.okigunnji.com/2005/06/post_63.html
昭和20年9月2日東京湾のアメリカ戦艦ミズ−リ号の艦上に於ける降伏調印式で
調印された文書は次のとおりです。
（参考 外務省編、「日本外交年表並びに主要文書」原書房）
◆「降伏文書」(原文はカタカナ旧字体）
（降伏文書の英文原本は、アメリカの国立公文書館に保管されており閲覧でき
ます）
下名は、茲に、合衆国、中華民国及びグレート・ブリテン国の政府の首班が、
1945年7月26日ポツダムに於て発し後にソヴィエト社会主義共和国連邦が参加したる宣言の条項を、
日本国天皇、日本国政府及日本国大本営の命に依り且之に代り受諾す。右四国は以下之を連合国と称す。
下名は、茲に、日本国大本営並に何れの位置に在るを問はず、一切の日本国軍隊及日本国の支配下に在る
一切の軍隊の連合国に対する無条件降伏を布告す。
下名は、茲に、何れの位置に在るを問はず、一切の日本国軍隊及日本国臣民に対し敵対行為を直に終止すること、
一切の船舶、航空機並に軍用及び非軍用財産を保存し之が毀損を防止すること、及連合国最高指令官又は
其の指示に基き、日本国政府の諸機関の課すべき一切の要求に応ずることを命ず。
下名は、茲に、日本国大本営が、何れの位置に在るを問はず、一切の日本国軍隊及日本国の支配下に在る
一切の軍隊の指揮官に対し、自分及其の支配下に在る一切の軍隊が無条件に降伏すべき旨の命令を直に発することを命ず。
下名は、茲に、一切の官庁、陸軍及び海軍の職員に対し、連合国最高指令官が、本降伏実施の為適当なりと認めて
自ら発し又は其の委任に基き発せしむる一切の布告、命令及指示を遵守し且これを之を施行すべきことを命じ、並びに
右職員が連合国最高指令官に依り又は其の委任に基き特に任務を解かれざる限り各自の地位に留り且引続き各自の非戦闘的任務を行うことを命ず。
つづく
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513 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 15:57:39 ID:tkmomqdz0 - >>512
下名は、茲に、ポツダム宣言の条項を確実に履行すること、並に右宣言を実施する為連合国最高指令官又は
其の他特定の連合国代表者が実施することあるべき一切の命令を発し、且斯る一切の措置を執ることを天皇、
日本国政府及其の後継者の為に約す。
下名は、茲に、日本国政府及日本国大本営に対し、現に日本国の支配下に在る
一切の連合国俘虜及被抑留者を直に解放すること、並に其の保護、手当、給養及指示せられたる場所への
即時輸送の為の措置を執ることを命ず。
天皇及日本国政府の国家統治の権限は、本降伏条項を実施する為適当と認むる措置を執る
連合国最高指令官の下に置かるものとす。
1945年9月2日午前9時4分、日本国東京湾上に於て署名す。
大日本帝国天皇陛下及日本国の命に依り且其の名に於て。
重光 葵
日本帝国大本営の命に依り且其の名に於て。
梅津 美治郎
1945年9月2日午前9時8分、日本国東京湾上に於て合衆国、中華民国、連合王国
及びソヴィエト社会主義共和国連邦の為に、並に日本国と戦争状態に在る他の
連合諸国家の利益の為に受諾す。
連合国最高指令官 ダグラス・マッカーサー
合州国代表者 シー・ダブリュー・ミニッツ
中華民国代表者 徐永昌
連合王国代表者 プレース・フレーザー
ソヴィエト社会主義共和国連邦代表者 クズマ・エヌ・ヂレヴィヤンコ
オーストラリア連邦代表者 ティー・ユー・ブレーミー
カナダ代表者 エル・コスグレーヴ
フランス国代表者 ジアック・ル・クレルク
オランダ国代表者 シェルフ・ヘルフリッヒ
ニュー・ジーランド代表者 エス・エム・イシット
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527 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 16:20:01 ID:tkmomqdz0 - >>516
参考までに、ナチスドイツの場合は、ヒトラーの死の間際に
カール・デーニッツ元帥http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%84
が大統領にゲッベルスが首相になったがゲッベルスは死んだので
デーニッツが後継首班として、降伏文書にサインした。
あぁ、それと、日本と連合軍が取り交わした「口頭」での政府間の記録は
http://ohanashi.okigunnji.com/2005/05/1262.html
にある。
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536 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 16:32:24 ID:tkmomqdz0 - >>527
http://ohanashi.okigunnji.com/2005/05/1262.html
のほかのトピックを見ると、はっきりと
「マッカーサーは8月23日に日本に上陸したかったが、継戦派兵士がうるさかったので、先延ばしになった」
と書いてある。
もしも23日に日本に上陸してれば9月2日までには千島にも米軍が展開されてたはず。
本当に罪深いな。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
537 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 16:32:56 ID:tkmomqdz0 - >>535
樺太も内地だぞ。
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- 【沖縄タイムス社説】軍命の証拠がないからといって「強制はなかった」と言い切れるかどうか ［集団自決教科書検定］
540 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 16:34:21 ID:tkmomqdz0 - >>538
？
沖縄県民は当時、多くの人が現地召集状態で「義勇兵」状態だった。
だから、義勇兵に武器を配ったら、戦闘に突入後、その武器を持ち帰って戦うのではなく
自決に使ったってこったろ？
？いみがわからない。
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- 【日本軍の軍命と誘導による「集団自決」】「あれは軍命だった」 177人が亡くなった座間味村で戦争体験者ら検定に怒り
574 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 18:44:30 ID:tkmomqdz0 - >>395
＞100%死ぬだろ
本気でそんなことを言う人がいるなんて･･･
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- 【日本軍の軍命と誘導による「集団自決」】「あれは軍命だった」 177人が亡くなった座間味村で戦争体験者ら検定に怒り
581 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 18:51:31 ID:tkmomqdz0 - ■５．「何でこんな早まったことするね、皆、避難しなさい」■
曽野氏が赤松元大尉に、「自決命令は出さないとおっしゃっても、手榴弾を一般の民間人にお配りになったとしたら、
皆が死ねと言われたのだと思っても仕方ありませんね」と問うと、赤松・元大尉はこう答えた。
手榴弾は配ってはおりません。只、防衛召集兵（JOG注:部隊に招集された地元民の成年男子）には、
これは正規軍ですから一人一、二発ずつ渡しておりました。艦砲でやられて混乱に陥った時、
彼らが勝手にそれを家族に渡したのです。今にして思えば、きちんとした訓練のゆきとどいていない防衛召集兵たちに、
手榴弾を渡したのがまちがいだったと思います。[1,p153]
村民達が自決を始めたなかに４人の女性がいた。手榴弾が不発で死ねなかったので
（多くの村民は手榴弾の扱い方を知らなかった）、「敵に突っ込もう」と、４人は部隊の本部に行った。
彼女たちは曽野氏にこう語っている。
Ａ 私は行ったわけですよ、本部に。赤松隊長に会いに。
Ｂ 本部のとこに、突っ込みに行ったから「何であんた方、早まったことをしたなあ」
Ｃ 「誰が命令したねえ」
Ｄ 「何でこんな早まったことするね、皆、避難しなさい」と言った。[1,p172]
これが集団自決を知った赤松隊長の反応であった。４人はこの赤松隊長の言葉で気を取り直し、
米軍の砲撃下を他の人びととともに避難して、無事生き延びたのである。
■６．「何のためにあなた方は死ぬのか、命は大事にしなさい」■
曽野氏が当時の多くの体験者から集めた証言から浮かび上がってくる赤松隊長像は、『鉄の暴風』に描かれた
全住民に自決命令を下す悪魔的な人物とはほど遠い。
古波蔵・元村長はこう語っている。
（事件から）一週間経って軍陣地から恩納河原へ帰った時は状況は安定していました。
その頃からもう、衛生兵が来ましてね。いろいろ治療もしてくれました。[1,p142]
治療をした若山・元衛生軍曹は、それを赤松隊長と軍医からの命令であった、と断言している。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/jog472.html
はい、更にソース発見、と。義勇軍じゃなくて防衛召集だったよ。
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- 【日本軍の軍命と誘導による「集団自決」】「あれは軍命だった」 177人が亡くなった座間味村で戦争体験者ら検定に怒り
605 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 19:16:57 ID:tkmomqdz0 - >>599
よほど研究してます。
だから、あの戦争が正義だったなんて一言も言いません。
ただただ、「メシが食えるように、耕せる土地がほしくて、大陸に土地を求めた」だけなんです。
半島を保護国化しないとロシアにやられるとか、そんな崇高なもんじゃないんです。
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- 【日本軍の軍命と誘導による「集団自決」】「あれは軍命だった」 177人が亡くなった座間味村で戦争体験者ら検定に怒り
619 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 19:34:47 ID:tkmomqdz0 - >>607
>>596によると、軍規違反だそうだが。
あと、政府が「避難しなさい」って言ってたけど「無敵皇軍が負けるわけがない」って拒否ってたんだって。
それでも心配だったから、子供達を非難させたら、対馬丸あぼーん。
それでも、島にこもってれば大丈夫、と思ってたんだけど、艦砲射撃が自分の庭に突き刺さって
家に火がついて、はじめて「こりゃ危ない」と思った・・・
って、「さとうきび畑」をTBSで再放送してる裏でNHKが「さとうきび畑の風景」って番組を放送してるのでやってた。
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- 【日本軍の軍命と誘導による「集団自決」】「あれは軍命だった」 177人が亡くなった座間味村で戦争体験者ら検定に怒り
634 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 20:02:52 ID:tkmomqdz0 - >>625
>>609
侵略戦争で間違いない。
ただ、この問題は、ぶっちゃけ、井上財政の失敗と、東北にあっては北越戦争ならびに戊辰戦争における
明治政府の戦後処理の誤りが大もとの原因。
「東北以北一山百文以下」なんて差別的待遇で、藩閥化や門閥化していた明治政府にあっては
賊藩出身者立身出世は大正時代まで阻まれ、多くの次男、三男が志願して職業軍人となった。
そういった彼らが軍の中枢に入り込んだとき、それでもまだ「賊軍出身の癖に」って差別があったそうな。
それにも耐えたのは、故郷の弟妹や姉が飢えたり、身売りしなくても済むように、という
血涙の思いだったそうでね。
ああ、邪悪な侵略戦争で結構。
食べるためにやったことだ。
しかし、だからこそ、「食うため以外」の性犯罪なんてのには、地道に反論してる。
そりゃあ、一部の基地外はいたかもしれないが、基本が「地元の両親・弟妹のため」なんだからな。
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635 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 20:05:36 ID:tkmomqdz0 - >>634に補足すれば、それに反論するのが、当の東北や国民を追い詰めた
薩長出身者である、小泉前総理や安倍総理だってことは、
まさに歴史の皮肉としか言いようがない。
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640 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 20:09:12 ID:tkmomqdz0 - >>636
うん、バカでけっこう。「土地がほしかった」わけだから。
だからこそ、「満蒙開拓団」なんてのが結成されただろ？
それを、マスコミがあまーいあまーい「東亜の解放」とか「大同団結」とかって煽ったのさ。
それで、それがいつしか本気になっちゃって、裏づけのないうそだったのに、
そのまんま突っ走った。
うそが本当になっちゃった。そんで破滅した。
侵略戦争で間違いはないが、しかし、それは食料の獲得のためだった。
生活を維持するためには仕方なかった･･･というのが、今の９０代以上に聞き取り調査したときの結論だったよ。
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646 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 20:14:37 ID:tkmomqdz0 - >>638
お帰り。
うーん、ウヨサヨじゃないよね。
時代が「左翼全盛」になれば、右翼って言われるし、「右翼全盛」になればアカだの左翼だの言われる。
現に「食料獲得のための侵略戦争だった」って言ったら右派の皆さんからたたかれてるし。
というか、もともとは大学時代「戦中にアカのスクツ・アカの隠れ蓑」だった民俗学を専攻してたから、
いろいろ聞き取りやってて、浮かび上がってきたことだったんだけどね。
世の中には、善悪と正邪っていう区分があってね。
この中で、善悪と正ってのは同じなんだ。
偽善・・・悪と一緒だけど、偽善も善のうち
偽悪・・・悪を偽ってるだけで、実は善
悪・・・見た目そのまんまだから、わかりやすい。
正しい・・・世の中、正しくても、不合理なことはある。
邪・・・一番よくない。邪悪にしろ、邪な善（純粋まっすぐだの、アメリカナンバーワン主義だの）にしろ
こういう姑息なのが一番よくない。
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653 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 20:22:27 ID:tkmomqdz0 - >>645
そうだね。
北越戦争とか戊辰戦争とか蝦夷共和国独立戦争とか勉強してみたら、ひっくり返るぞｗ
少し詳しい本読むだけで、教科書がごまかしまくってるのが一発でわかるもの。
むしろ、幕末の内戦については
「長州は本土決戦（第二次長州征伐・四境戦争）に完全勝利して朝敵の汚名をすすいだのち、
錦の御旗を薩長軍側に立てて官軍とした。
江戸時代、大義名分についてずっと勉強していた幕府軍は敵方に大義名分が生まれた瞬間、
本来なら絶対勝てるはずの布陣と陣営であったのに、狼狽し、総崩れとなった。
しかし、東北では旧幕府を継承した上で、北白川宮を東武皇帝に即位させ（実際には未遂ということで処理された）
奥羽越列藩同盟（白河政府）を結成、明治政府と果敢に戦うも敗北。
官軍は占領地において略奪・狼藉・陵辱の限りを尽くしたため、未だに遺恨が残っている。
これ以後、旧幕府軍は、これまで長州側を賊軍呼ばわりしていたのから一転して、大正時代の
原敬首相（賊藩出身）が生まれるまで、「東北以北一山百文以下」と呼ばれたり、賊藩を丸ごと
北海道の厳しい気候の場所に懲罰的に入植させたりした。
彼らの子孫は塗炭の苦しみを味わい、後の20年戦争の伏線となっていった」
でいいんじゃないかね。それがあーた、たった4行ですよ、4行。
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654 ：名無しさん＠七周年[]：2007/04/01(日) 20:23:54 ID:tkmomqdz0 - >>648
ないよ。
だから、いってるじゃん。
「メシを確保したかっただけで、悪気はなかったんだ。ただ、今になって侵略戦争だといわれたら
そうだ、としか言いようがない」ってさ。
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