トップページ > ニュース速報+ > 2006年10月25日 > vJPlY57O0

書き込み時間帯一覧

時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数272612021000001500000000082194



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@七周年【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」★2
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」

書き込みレス一覧

次へ>>
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
296 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:01:11 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   4

ある宮内庁OBは苦り切った表情でこういう。
「宮内庁は秋篠宮殿下にはずっと手を焼いてきましたからね。とにかく
わがままで、皇族としての自覚がまったくない。宮内庁の困りものなんで
すよ、殿下は」
 たしかに秋篠宮のこれまでの行状は、皇族というイメージからは程遠い
ものだった。学生時代はまったく勉強せず、成績はほとんど最下位。若い
ときから髭をたくわえ、ブランドものを身につけ、外車を乗り回す。一方、
皇族の責務といわれる宮中儀式などはおざなりで、ブレスレットをつけて
儀式に出席し、顰蹙を買ったこともある。

 きわめつきは、紀子妃との結婚をめぐる経緯だろう。兄の皇太子がまだ
結婚していなかったこと、昭和天皇の喪が明けていない事情もあって、
周囲から猛反対を受けるのだが、秋篠宮は「結婚を認めてくれないなら、
皇族をやめる」とダダをこねて強行してしまったのである。
 また「女好き」「プレイボーイ」を物語るエピソードにも事欠かない。
「独身時代、学友に『恋人は7人いる』と豪語した」「テニスサークルを
作って、お気にいりの女子学生を次々に入れさせていた」「結婚後も学習
院出身の女性と付き合っていた」等々・・・。
 今回の単行本の中で秋篠宮はタイ愛人問題を<捏造>と完全否定してい
るが、実をいうとこれもけっして無根拠な噂ではない。
 前出の宮内庁OBがこう話す。
「本の中で、夜は研究仲間とホテルで懇談しているだけでそんな時間はな
いとあったが、この『研究仲間』というのが問題なんです。秋篠宮殿下は
タイに行く際、ナマズ研究の師である多紀保彦・東京水産大学教授、タイ
政治の専門家である赤木攻・大阪外大教授、それから今回の本の著者であ
る江森氏ら個人的な取り巻きを必ずといっていいほど連れて行くんだが、
朝から晩まで彼らが殿下を囲い込んで、大使館や宮内庁関係者から遠ざけ
てしまうんです。彼らが協力すれば、ホテルに女性を連れ込むことなど
いとも簡単ですよ」
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
299 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:03:48 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   @
都内にある秋篠宮の“隠れマンション”とタイ女性の接点とは・・・

 コトの起こりはこの4月、来日したクリントン大統領を迎えての宮中晩
餐会に秋篠宮が欠席、単身でのタイ旅行を強行したことだった。しかも
このタイ訪問、秋篠宮のかねてよりの趣味であるナマズ研究を目的とした
完全なプライベート旅行。つまり、天皇、皇太子に次ぐナンバー3の皇族
がナマズ見物を理由に、国賓のもてなしというきわめて重要な公務をほっ
ぽりだした形の旅行だったため、これには普段、皇室に弱腰のマスコミか
らも批判の声が一気に高まったのである。
 宮内庁担当記者が語る。
「秋篠宮殿下がクリントンの歓迎宮中晩餐会を欠席してタイに出掛けるこ
とは、閣議報告の前日の4月4日に発表されたんですが、途端に記者の間
から疑問の声があがりましたね。大谷茂宮務課長は(タイ訪問が)あらか
じめ決まっていたため日程は動かせなかった等、理由にならない理由を強
弁していましたが、報道陣は納得せず、一時、会見が紛糾したほど。実際
は宮内庁も秋篠宮の行動に困惑している様子がありありでしたよ」
 もっとも、これだけなら単に「ナマズ好きが高じたわがまま」という
批判だけで片付けられたかもしれない。ところが、秋篠宮がタイに出発す
る1週間前に発売された『週刊新潮』(4/18号)が「秋篠宮殿下 度重なる
『タイ訪問』に流言蜚語」と題した特集記事を掲載。こんな噂を紹介した
のである。「殿下には結婚前から親しくしているタイ人の女性がいて、
その女性に会うためにタイに行くのではないか」
 そして同誌は「相手は身分の高い女性で、エキゾチックなタイ美人」
「殿下の女好きは何とかならないかとずっと思っていた」「今回の旅行だ
ってタイ女性とプライベートビーチに行くんだと聞きましたよ」等の周辺
コメントを紹介したうえで、「タイに親しい女性がいることは間違いない」
と断じたのだ。
 実をいうと今回、タイ愛人報道が出た際の宮内庁周辺の反応は「まさか」
「信じられない」といったものではなく、「やっぱり」「殿下なら十分あ
りえる」といった声が大勢を占めていたのである。
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
305 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:06:55 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   5

 しかも、秋篠宮はもうひとり、宮内庁にとって招かれざる人物をタイ
旅行に必ず同行させている。その人物とは、ソムチャイ・コシポンタンと
いうタイ人男性。
「コシポンタン氏は殿下がはじめてタイを訪れて以来、ずっと現地ガイド
としてすべてのタイ旅行に同行しています。もちろん宮内庁やタイ政府が
雇っているわけではなく、むしろ宮内庁は彼の存在に困っているんですが、
殿下が勝手に呼んでしまうんです。殿下のプライベートでのスケジュール
はすべて彼が仕切っていて、お忍びで色々な所に連れていったり、色々な
人間に会わせているらしい。彼はタイの警察にも顔が利く地元ではかなり
のヤリ手ですから・・・」(前出・宮内庁OB)
 実際、89年の訪問で秋篠宮が一時的に行方不明になるという騒ぎが
あったが、これもコシポンタンが地元の警察に警備を依頼して、いわゆる
「売春窟」に案内していたという事実が判明している。

▼引き払われていた隠しマンション

 実は秋篠宮が紀子妃と結婚してから2、3年後、タイの女性が日本にや
ってきて、隠しマンションで密会しているという噂が流れたことがあった。
しかも取材してみると、秋篠宮の姿が頻繁に目撃されているマンションがあったのだ。
 この部屋は、渋谷区東1丁目にあるバブル絶頂期に建てられた「P」と
いうマンションの1511号室。部屋の前には「アジア魚類研究会」とい
う小さな表札がかかっていたが、いついっても人気はない。だが、住民に
聞いてみるとこんな答えが帰ってきた。
「秋篠宮様の姿はたまにお見かけしますよ。それに秋篠宮様が来ると、
SPの人が廊下に立っているのですぐわかります」
 そしてこの部屋の借り主を調べてみると、なんと秋篠宮の側近であり、
パノム博士の恩師でもある多紀教授だったのである。
 しかも不可解なことに、本誌がこの事実を96年7月号で報じた少し後、
この部屋は跡形もなく引き払われてしまっていた。
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
137 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:09:06 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   @
都内にある秋篠宮の“隠れマンション”とタイ女性の接点とは・・・

 コトの起こりはこの4月、来日したクリントン大統領を迎えての宮中晩
餐会に秋篠宮が欠席、単身でのタイ旅行を強行したことだった。しかも
このタイ訪問、秋篠宮のかねてよりの趣味であるナマズ研究を目的とした
完全なプライベート旅行。つまり、天皇、皇太子に次ぐナンバー3の皇族
がナマズ見物を理由に、国賓のもてなしというきわめて重要な公務をほっ
ぽりだした形の旅行だったため、これには普段、皇室に弱腰のマスコミか
らも批判の声が一気に高まったのである。
 宮内庁担当記者が語る。
「秋篠宮殿下がクリントンの歓迎宮中晩餐会を欠席してタイに出掛けるこ
とは、閣議報告の前日の4月4日に発表されたんですが、途端に記者の間
から疑問の声があがりましたね。大谷茂宮務課長は(タイ訪問が)あらか
じめ決まっていたため日程は動かせなかった等、理由にならない理由を強
弁していましたが、報道陣は納得せず、一時、会見が紛糾したほど。実際
は宮内庁も秋篠宮の行動に困惑している様子がありありでしたよ」
 もっとも、これだけなら単に「ナマズ好きが高じたわがまま」という
批判だけで片付けられたかもしれない。ところが、秋篠宮がタイに出発す
る1週間前に発売された『週刊新潮』(4/18号)が「秋篠宮殿下 度重なる
『タイ訪問』に流言蜚語」と題した特集記事を掲載。こんな噂を紹介した
のである。「殿下には結婚前から親しくしているタイ人の女性がいて、
その女性に会うためにタイに行くのではないか」
 そして同誌は「相手は身分の高い女性で、エキゾチックなタイ美人」
「殿下の女好きは何とかならないかとずっと思っていた」「今回の旅行だ
ってタイ女性とプライベートビーチに行くんだと聞きましたよ」等の周辺
コメントを紹介したうえで、「タイに親しい女性がいることは間違いない」
と断じたのだ。
 実をいうと今回、タイ愛人報道が出た際の宮内庁周辺の反応は「まさか」
「信じられない」といったものではなく、「やっぱり」「殿下なら十分あ
りえる」といった声が大勢を占めていたのである。
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
138 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:11:20 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   A

▼根強く囁かれる秋篠宮の女性関係の噂

 実際、秋篠宮の「女性好き」「プレイボーイぶり」を物語るエピソードは
それこそ枚挙に暇がない。「居酒屋で隣り合わせた女性客をナンパした」
「独身時代、学友に『恋人は7人いる』と豪語した」などなど、だ。
 中でも象徴的なのが、学習院大学時代のエピソードだろう。当時、
秋篠宮は「パレスヒルズテニスクラブ」というサークルを主宰しており、
キャンパスで気に入った女子学生を見付けたら、必ず学友に命じてこの
サークルに勧誘させていたのだ。そして、その勧誘された女性の一人が紀子妃だった。
 当時の同級生がこう話す。
「この『パレスヒルズテニスクラブ』というのは、殿下の恋人選びの
ために作られたクラブだったんですよ。紀子様以前にも、複数の女性を
勧誘してアプローチしていましたし、紀子様が入ってからも、同時進行
していた女性がいたんじゃないかな。お二人が婚約した際、宮内庁は
『自然文化研究会』というサークルで顔を合わせているうちに親しくな
ったと発表していましたけど、おそらく体裁が悪いので嘘をついたんで
しょう。『自然文化研究会』なんてお二人が付き合いはじめた後に作っ
たサークルですからね」
 秋篠宮のこうした女性関係の噂は紀子妃と結婚した後も、なくなること
はなかった。「もうひとりの学習院出身の女性がいて密かに付き合ってい
た」「一時期タカラジェンヌに夢中になり、深夜まで戻ってこず、警護官
が大慌てした」などだ。
 実は3年前、ある週刊誌が秋篠宮のこうした浮気問題を記事化しようと
動いたことがある。その週刊誌とは他でもない、当時、美智子皇后バッシ
ングの中心的役割を果たしていた『週刊文春』だ。
「編集部は、当時、美智子皇后批判キャンペーンをやっていたんですが、
それが一段落したら次は秋篠宮の浮気の噂を追い掛けるつもりだったんで
すよ。ところが、宮内庁からの抗議、さらには社長宅に銃弾が撃ち込まれ
るという事件があって、皇室批判そのものができなくなって頓挫してしまったんです」
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
139 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:13:31 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁    B

 そして、こうした噂の中でかなり以前からもっとも根強く囁かれていた
のが、今回報じられたタイ愛人疑惑だったのである。
 実際、秋篠宮のタイへの執着は尋常ならざるものがある。好物はメコン
ウイスキーにタイ料理というのは有名な話だが、なんといっても驚かされ
るのはその訪問の頻繁さだ。
 学生時代の85、86、87年に3年連続で訪問したのを皮切りに、
89年には1ヶ月以上滞在。結婚後も92年に2回、そして昨年も2回
訪れており、今回の訪問はこの半年で3度目になる。いかに日本の皇室が
タイ王室と関係が深いとはいえ、ここまでひとつの国ばかりに集中して
出掛けるというのは、例がない。しかもその大半は、妃を残しての単身
旅行なのである。これでは「タイに何かあるのでは」という憶測が飛び
かうのも当然だろう。

▼外務省職員や王女の名前も取り沙汰

 実際、取材をすると、秋篠宮が結婚前から親しくしているタイの女性が
いるという話は、打消しようがないくらい多方面から聞えてくる。いやそれ
どころか、現地では何人かの具体的な名前まで取り沙汰され始めている
のだ。例えば、そのうち一人は、タイ外務省の東アジア課につとめる女性。
 現地の特派記者が語る。
「彼女は日本の皇室関係者が来ると、必ずといっていいほど通訳をつとめ
ている外務省きっての日本通。逆に王族が日本に出かける際に同行したこ
ともありますし、日本の大学に留学した経験もある。もちろん、秋篠宮と
は以前から面識はありますよ。今回、マスコミの前では親しげな素振りは
なかったということですが、マスコミは24時間、すべての行動を把握し
ているわけではありません。一行はバンコク入りした後、北部のチェンラ
イという都市に移動。ズシタニホテルという一流ホテルに滞在していたん
ですが、ホテルの中での行動まではまったくわかりませんから」
 また驚くべき相手も噂にのぼっている。
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
142 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:15:36 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   C

 タイの現国王・プミポンには三人の娘がいるが、その末娘であるチュラ
ポン王女と秋篠宮がきわめて親しい関係にあるというのである。
 もしこれが事実なら、外交問題に発展しかねないような大スキャンダル
である。しかも、チュラポン王女といえば、秋篠宮が結婚した際、宮内庁
が結婚の儀に海外からの来賓は呼ばないという方針で臨んでいたにもかか
わらず、強引に出席を要求。とうとうごり押しして来日してしまうという
一件もあった。もしかすると、これも秋篠宮との特別の関係が原因なのだろうか。
 本誌は独自取材で、もっとも可能性が高いと思われる女性をつきとめた。

▼秋篠宮が密かに通う超高級マンション

 バンコク・ドンムアン国際空港近くにある国立カセサート大学。秋篠宮
が本格的にナマズ研究に夢中になり始めたのは、学習院時代、ここを訪れ
たのがキッカケだった。以来、秋篠宮はタイ訪問の際、必ずといっていい
ほど、ここに立ち寄り、昨年は同大学から名誉博士号を貰っている。
 そして、秋篠宮のタイの愛人とは、どうやらこのカセサート大学付属
水産研究所の女性研究員らしいのである。この女性の年齢は20代後半。
いわゆるエキゾチック系の美人で、王族ではないが、名字にタイ特有の
王族を示す称号が入っており、王室とは縁戚関係にある。
 同大学関係者が話す。
「彼女は数年前、プリンス・アキシノがナマズ研究のためにバンコクに
1ヵ月滞在した時、ずっとアシスタントをつとめていた女性です。以来、
二人は親しくなり、彼女はプリンス・アキシノが来るたびにアシスタント
に指名され、世話をつとめてきたようです。出会った当時は学生だった
彼女は現在、研究所の正式研究員になっていますが、学内でもプリンス・
アキシノのガールフレンドということで、かなり有名です」
 今回のタイ訪問でも、マスコミレベルでは二人が会ったことは確認され
ていないが、秋篠宮は同大学付属水産研究所に立ち寄っており、密かに会
っていた可能性は十分ある。
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
145 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:17:44 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   D

 いや、二人が会っているのは、何もタイでだけではないようだ。実をい
うと、彼女は頻繁に日本にきて、秋篠宮と会っているという噂も流れている。
「彼女が日本にくると、秋篠宮は知人の持っているマンションに宿泊させ、
そこに通うという形をとるらしい。最近はあまり聞かないが、一時、そう
いう噂でもちきりになった時期がありました」(宮内庁関係者)
 にわかに信じがたい話だが、『週刊新潮』の記事にも皇室評論家・河原
敏明のこんなコメントが載っている。
「結婚されて2、3年たったころ殿下と紀子さまの間で家庭内騒動があっ
たのですよ。何でもタイの女性が殿下を追いかけて日本に来たのが原因だ
という噂が流れました」
 実は、本誌はまさにその2年前、ある奇妙な情報をキャッチしていた。
東横線沿いにあるバブル絶頂期に建てられた超高級マンション。その最上
階にある一室に出入りする秋篠宮の姿がかなり頻繁に目撃されているとい
う話だ。
「秋篠宮様がくると、SPの人が廊下に立っているのですぐわかります。
ええ、住人の間では、宮さまの借りている部屋として有名ですよ」
(マンションの住人)
 しかも取材を進めていくと、このマンションを借りているのは、思わぬ
人物だった。その人物とは、秋篠宮のナマズ研究の師で、今回も含めた
タイ旅行には必ずといっていいほど同行している某国立大学教授。だが、
この教授は自宅は別に持っており、普段、この部屋にはまったく人気が
ない。それより何より、この部屋はワンルームとはいえ、専有面積が50
平米近くもある超豪華マンション。家賃は30万円は下らないといわれ、
どう考えても一介の国立大学教授がセカンドハウスとして借りられるよう
な部屋ではないのだ。
 もしかしたら、このマンションは秋篠宮とタイ人女性との密会のために、
その教授がダミーとなって借りているのではないか。そして、カセサート
大学にいるという女性との密会の手引きもこの教授がやっているのではな
いのか・・・そんな疑惑さえ浮かんでくるのである。
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
147 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:19:55 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   E

 たしかに宮内庁・皇室周辺における秋篠宮の評判はあまり芳しいもので
はない。いや、芳しくないどころか、兄の皇太子に対する悪口がほとんど
聞かれないのと対照的に、この殿下は周囲から完全に浮き上がっているよ
うにさえ見受けられる。何しろ数年前、長く秋篠宮の世話をしてきた富士
亨宮務官が任期途中に突如退職した際、庁内では「殿下に愛想を尽かした
結果だ」といった陰口さえ飛びかったほどなのだ。
 では、秋篠宮の何がそんな悪評を呼んでいるのか?宮内庁関係者が辛辣
に批判する。
「それはやはり、皇族としての自覚のなさでしょう。皇族として必要な
努力や勉強にはまったく無関心で、やるのは自分が興味のあることだけ。
しかも自分の欲求は周囲に迷惑をかけてでも、強引に押し通そうとする。
職員はいつも殿下のわがままにふりまわされっぱなしですよ」
 たしかに秋篠宮は皇族としてはけっして優等生とはいえないだろう。
大学時代にはまったく勉強せず、成績はほとんど最下位。そのため、大学
側は秋篠宮と同じ学年に落第生を一人も出せなかったという逸話もあるほ
どだ。服装や生活も皇室らしからぬ派手なもの。若いときから髭をたくわ
え、ブランドものを身につけ、外車を乗り回す。皇太子家でさえ私有車は
雅子妃が嫁入りの際に持ってきたカローラだけなのに、秋篠宮はワーゲン
にベンツまで所有している。天皇制の根幹をなす宮中儀式などもおざなり
で、なんとブレスレットをつけて儀式に出席し、顰蹙を買ったこともある。
 また、紀子妃との結婚も「若すぎる」という周囲の反対の声を強引に
押し切って強行したものだった。この時、秋篠宮が周囲に「結婚を認めて
くれないなら、皇族をやめる」とダダをこねたのは有名な話だ。しかも
この時は、昭和天皇の喪があけないうちに婚約の儀をすませるという、
前代未聞の荒ワザもやってのけている。そして、今回の宮中晩餐会を欠席
してのタイ行き強行、前述した女性問題・・・。
 秋篠宮の派手な消費生活に我々の血税が使われているということは納得
しがたいし、その行動が自らの公的立場をまったく自覚していないもので
あることもたしかだろう。
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
329 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:22:01 ID:vJPlY57O0
■川嶋教授のライフワーク(被差別部落及び同和問題の研究)

<その1>
学習院大学の資料 川嶋辰彦ゼミにおける公開講座 2005年6月13日
【江戸時代の被差別部落の歴史を見直す】
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/eco/gakkai/pdf_files/keizai_ronsyuu/contents/4203/4203saito.pdf

<その2>
学習院大学での川嶋辰彦教授の講義内容
【被差別部落と同和問題】
http://syllabus.gakushuin.ac.jp/kougi/syllabus/0521100200100.html

<その3>
NPO法人人権センターながの 部落解放に関する活動に参加した川嶋教授
【今年も部落に・・・ 学習院大学・川嶋教授と学生たち】
http://www12.ocn.ne.jp/~jkn-ngn/katudouhoukoku.html

 うれしいことに今年もまた学習院大学川嶋教授と学生たちが県内の部落を訪れました。〜小学生たちは、「サンタさんが来た」と川嶋先生のまわりに集まりました。

-------------------------------------------------
【補足説明】
上記コンテンツには、川嶋教授の顔写真が掲載されていましたが、
現在は削除されています。本スレのテンプレに掲載後のことです
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
340 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:24:14 ID:vJPlY57O0

■大反対だった皇室がキコ&鯰の結婚を許可せざるをえなかった事情

 以下は「★=事実」「☆=都市伝説または類推」をつないだ仮説

 キコさん中絶(☆2回と言われている)→★川嶋教授、皇室に怒鳴り込む
 → ☆娘を傷物にして、B差別ゆえに結婚に反対するのかと両陛下を脅す
 → ☆裏に街道がいて、皇室が断ったら騒ぐ手はず
 → ☆それを川嶋教授懇意の朝日新聞記者が記事にする手はず
 → ☆両陛下&皇室降参 →★朝日新聞が婚約をスクープ →★既成事実で婚約成立
 → ★キコ、おかげで婚約できたと朝日新聞社を御礼訪問
 → ★朝日記者は狂喜してキコにフカヒレラーメンをご馳走する
 → ☆以後、朝日とキコは強固に癒着。キコから東宮叩き情報ざぶざぶリーク
 → ★朝日新聞とその系列雑誌には秋篠宮礼賛記事、東宮叩き記事しか載らない
   (朝日新聞は、皇室関係の大スクープ記事を連発している)

【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
154 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:26:28 ID:vJPlY57O0
(9-1) 英国の一流紙「The Times」がキコ懐妊の波紋を論評その1

■イギリスの著名日刊紙「The Times」がキコ懐妊と皇室の窮状を論評
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,25689-2029619,00.html

 日本の政治と世界最古の王家は、天皇の次男の妻が妊娠6週間というニュースによっ
て、 昨日混乱に投げ込まれた。紀子妃の妊娠の余りに早いリークは、徳仁皇太子の4歳
になる娘愛子が男子後継者不在の中で天皇の座を継げるように皇室典範を変える、とい
う小泉純一郎総理大臣による計画を破滅させる為に描かれたように見えた。
 日本は今、紀子妃の赤ん坊が後継者危機を終焉させるであろう男の子かどうか知るま
での数ヶ月、サスペンスを耐えなければならない。しかし女の子であれば、小泉氏は自
分は9月に退任すると言っているので、愛子が18世紀以来日本初の女性天皇になる事を
許す為の戦いが、擁護者なくして再開する事となるだろう。

 このリークは日本中に驚愕を生じ、この絶妙のタイミングに関しては疑惑がある。紀
子妃の妊娠の噂は彼女の夫秋篠宮のスタッフから出てきたかもしれない、と多くの人々
は考えている。アナリスト達は、この影響は赤ん坊が生まれるまで、皇室典範改正協議
全般をしずめる、と語る。しかし、国営放送局のNHKへのリークは、紀子妃に彼女の夫
にこの知らせを確認する電話をするチャンスがある前に起こったかもしれない、とメデ
ィアは伝えた。妃殿下が昨日超音波スキャンを行った東京の病院から出てきた、と示唆
しているかもしれない。

 どちらにせよ、後継危機への総理大臣の解決策に対して烈火の如く拒否を唱えてい
た、増大し喧しい政治家と学者のグループにとって、このリークはうまく機能してい
る。戦いは数年間迫り続けており、紀子妃(39歳)と秋篠宮(40歳)へのプレッシャー
は巨大になっただろう。秋篠宮にとって、未来の天皇の父親となる事は、皇室の執務の
急増と態度にも変化の可能性が要求されるだろう。若い時のロマンスやパーティー疑惑
は、依然としてゴシップ雑誌の大好物だ。この夫婦は5月頃にまだ生まれぬ赤ん坊の性
別を知るだろうが、その段階で明かす事は皇室のタブーを破る事になる。 (続く)

【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
156 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:28:35 ID:vJPlY57O0
(9-2) 英国の一流紙「The Times」がキコ懐妊の波紋を論評その2

■イギリスの著名日刊紙「The Times」がキコ懐妊と皇室の窮状を論評(2)
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,25689-2029619,00.html

 徳仁皇太子は男子後継者を作ってはおらず、妻の雅子妃の体調不良は彼がそうする可
能性をますます低くしている。秋篠宮と紀子妃は佳子(11歳)と眞子(14歳)と2人の
娘がおり、昨日まで二人の子供を儲ける日々はもう終わっている、と考えられていた。
 女性の子孫が天皇になる事を禁ずる1947年の皇室典範の、小泉氏の提案している改正
の運命は、現在わからなくなっている。続く世論調査は改正への支持が圧倒的に高い事
を示しており、これを押し通す事は最後の遺産になるだろう、と内閣の情報筋は言って
いる。しかし紀子妃の妊娠は、この計画を不確かにした。

 アナリスト達は、小泉氏が提案している改正案を通すのに成功し、この子供が男の子
だと判明すれば、世間は、古い法律の下で正当な後継者か、同国が大変な愛着を持つ子
供である愛子か、どちらを選択するかを任される事になる、と述べた。

 小泉氏は今国会で自分が法案通過を押し通すのを急いでいる事を弁護した。これは
「自分がいつか天皇の座を継ぐのだ、という認識を以って」愛子皇女が教育される為に
は必要だ、と彼は語った。しかし彼の異論を巻き起こす法案は既に閣内でも激しい反感
を引き起こしており、外相と蔵相からは人前での批判も引き出した。
 伝統主義者達は男児が生まれなかった場合の多くの提案を持ってはいないが、作る時
間は幾らかある。中には、とんでもない歴史の再現で、徳仁殿下に妾を紹介して男児が
生まれるまで繁殖を奨励する、と提案した者もいる。

----------------------------------
【解説】「パーティー疑惑」とは?(Part63の#696より一部引用)
マリフ○ナパーティとの指摘レスあり。「馬鹿子息、令嬢の集まりに警察が踏み込んだ
ら、煙モクモクのパーティ中。鯰と当時まだガールフレンドだった○子さんもいて、逮
捕することもできず拘留したら、すぐに宮内庁のおえらいさんが引き取りにきて事件を
もみ消したってやつ」。 (別レスで、黒田氏も参加していたとの指摘あり
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
352 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:30:47 ID:vJPlY57O0
(6-1) キコ従兄弟(川嶋教授の弟の息子)は破廉恥な詐欺師その1

■キコの従兄弟(川嶋教授の弟の息子)は破廉恥な詐欺師(1)

週刊文春2006年3月2日号より抜粋その1〜「皇室関係の建築士だから信用したのに」

「暖房が全く効かず、あまりの寒さに凍えそうでした。しかも家のいたるところで結
露がひどく、 窓ガラスや壁は水が流れているような状態で、そのうち家中でカビが
発生するようになった〜中略〜
『断熱材は工事料金に含まれていないから、別料金で断熱材を入れることになるし、
サッシを交換 するのも別料金を払ってもらう』といわれたんです。

 私は耳を疑いました。あれだけ断熱材はしっかり入れて欲しい、サッシは結露を防
ぐペアガラスのサッシにして欲しいと、具体的な要望を出していたにもかかわらず、
Aさんは全く聞いていなかったんです。
 しかし住み始めた以上、生活のできる家にすることが先決と考え、Aさんの言うこと
を聞いて、Bさんに五百五十万円の追加料金を払って補修工事をしてもらったんです」

 翌01年の夏には逆に冷房が全く効かないばかりか、カビが大繁殖。子供が急性気管
支炎にかかったという。「その後も補修工事をしたにもかかわらず、冷暖房は効かない
し、結露もカビも収まらない。子供たちも気管支炎や肺炎で入退院を繰り返すようにな
って、私たち夫婦も堪忍袋の緒が切れました。もうAやBに任せておけないと、別の業者
に調査をお願いしたんです」

 その調査の結果、「原田邸」の床下には断熱材が全く施工されていなかったばかり
か、結露を防ぐペアガラスがほとんど使用されていなかったことが判明。その他にも建
築確認図書に記載されている工法が実施されていない箇所や不良施工がいたるところで
発見され、ガス管に釘が打ち付けられ、ガス漏れしている箇所まで見つかったというの
だ。そしてこの間、驚愕の事実が明らかになった。 (6−2へ続く )
(6-2) キコ従兄弟(川嶋教授の弟の息子)は破廉恥な詐欺師その2
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
353 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:33:03 ID:vJPlY57O0
(6-2) キコ従兄弟(川嶋教授の弟の息子)の詐欺事件はもみ消された?

■キコの従兄弟(川嶋教授の弟の息子)は破廉恥な詐欺師(2)

週刊文春2006年3月2日号より抜粋その2 〜「皇室関係の建築士だから信用したのに」

 「あまりに欠陥が見つかるので、私はAさんに『建築確認書類を見せてくれ』と要求し
たんです。ところがAさんが出してきた『確認済証』の添付書類の中に私が見たことのな
い『委任状』が含まれていた。それには、私が知らない『C』という一級建築士の名前が
書いてあり、その下には、私が決してした覚えのない私のサインが書かれ、三文判が押
してあったんです。そこでAさんを問い詰めたところ、初めてAさんが一級どころか、二
級や木造の建築士免許すら持ってないことが分かったのです」

 つまりA氏は無資格者であるにもかかわらず、原田さんと「設計管理業務委託契約」を
結んでいたというのだ。 〜中略〜 「A氏の『設計管理業務』に従い、実際に原田邸の建
築を手がけたB氏も実は無許可の建築業者だった。無許可業者が鉄筋コンクリート造り、
千五百万円以上という『原田邸』レベルの建築工事を請け負うという行為も建築合法で
禁止されている犯罪行為。つまり彼らは二重、三重の犯罪を重ねていたのです」

--------------------------------------------------
【解説】
この詐欺事件の報道直後、宮内庁から報道自粛の要請(※)があり、その後、本事件の
続報は出ていない。文春一誌のみで他のメディアでの報道もない。言論統制が行われた
と見るべきでは? メディア論を専門とする方々の見解を知りたい。

※)「文仁親王(秋篠宮)妃殿下ご懐妊について 〜皇室医務主管記者会見要旨」
〜順調なご出産をお迎え頂くためには,身体的にも精神的にも安寧で健やかな日々をお
送り頂くことがもっとも大切なことであります。そのような観点から,報道関係者の良
識と配慮を期待します。 (平成18年2月24日:宮内庁)
http://www.kunaicho.go.jp/akishino/hidenka-h18-02.html#kunaichochokan
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
165 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:35:22 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   1

▼宮内庁も寝耳に水の秋篠宮告白本

 雅子妃懐妊の兆しもなければ、紀宮の結婚話も具体化しない。
もはや、女性週刊誌に話題を提供する力さえなくしてしまったかに見える
最近の皇室。だが、この「殿下」だけは例外のようだ。

 2年前、タイ愛人問題で世間を騒がせたばかりの秋篠宮が、今度は単行
本出版で話題を集めている。6月29日、毎日新聞社から出版された
『秋篠宮さま』は発売以降、増刷に増刷を重ね、1週間で10万部を突破。
週刊誌やテレビもこぞってこの話題を取り上げた。
 それも当然だろう。この単行本、表向きは同社の元宮内庁担当記者・
江森敬治による秋篠宮論という体裁をとっているが、実際は秋篠宮自身の
肉声が満載されている一種の「告白本」というべき内容なのである。

 <私は昭和天皇というのが、別の世界にいる人のようなとらえ方をして
 おりました。(中略)同じ家族という感じでは、接してなかったです>

 <学生時代に両親から『勉強しなさい』とよくいわれましたけど・・・
 (笑う)。勉強が大嫌いでしたから>

 <結婚してから何人かの友人に、ビヘービア(行動)が少しよくなった
 と言われます。お行儀というか、主にアルコールの話です。家内は、
 私の酒とたばこを大変、心配しております>

 他にも小さい頃、現天皇に怒られて池に放り込まれた体験、紀宮をいじ
めていたという話、さらには学生時代、ベ平連のイデオローグだった故・
鶴見良行教授と親交があったなど、興味深いエピソードが秋篠宮の口から
直接、次々と語られているのだ。そして皇族という自分自身の立場につい
ては、こんな感想まで登場するのだ。
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
170 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:37:39 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   2

 <どこへ行くにも、下見をしたりとか必ず何人かついてきたりとか、
 それはやはり窮屈に思ったこともあります。そういう生活を、あなたや
 ってごらんなさいと言われたら、十人中十人が窮屈だと思うでしょう>

 しかし、この単行本がマスコミを仰天させたのはこうした微笑ましい
エピソードや心境の吐露ということだけが理由ではなかった。同書の後半、
秋篠宮はこんな発言をしていたのである。

 <私の小さいころでも、内舎人とか侍従の接し方が、必ずしも適切では
 ない場合もあった。(中略)ことなかれということも、あったと思う>

 <私は宮内庁が皇族の希望を制限しているとは思わないが、もっと気配
 りが必要だ。例えば、会社や学校だと顧客らや学生のニーズというもの
 を考えてどうして売り上げを伸ばすのかなどと考える。宮内庁職員も皇
 族や国民のニーズにどのように答えていくか、そのあたりをもっと考え
 てもらいたい>

 天皇家の一員がここまで露骨に、身内であるはずの宮内庁に不満をぶつ
けたというのは前代未聞ではないだろうか。
 もちろん、秋篠宮は新聞記者の誘導尋問に乗せられてこんな勇ましい
発言をしたわけではない。版元の毎日新聞関係者が語る。

「著書の江森はたしかに宮内庁を担当していたことがありますが、スクー
プを狙うようなやり手記者ではないし、今は社会部からもはずされている
存在。秋篠宮とは個人的な友人なんです。なんでも夫人が紀子妃の父親で
ある川嶋(辰彦)教授の教え子だった縁で、秋篠宮と家族ぐるみの付き合
いをしているらしい。今回の出版ももともとは秋篠宮自身が言い出したこ
とであり、江森は秋篠宮に頼まれて書いたというのが真相です」
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
174 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:39:55 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   3

 実をいうと、このタイ愛人報道の情報源は他でもない、宮内庁内部だっ
たのである。前出の宮内庁関係者が語る。
「今だから明かせるんですが、宮内庁の複数の職員が『週刊新潮』に情報
を流していたんです。彼らはオクではなくオモテの人物で、宮内庁内部で
は具体的な名前も判明しています。名前はいえませんが、課長補佐クラス
の人物も含まれています。『週刊新潮』に殿下と紀子妃が近所に聞こえる
ような声で大喧嘩をしていたというクダリがありましたが、あれだって、
秋篠宮邸に隣接して宮内庁の職員住宅があるからわかることなんです」

 そういえば、一連の報道に対する宮内庁の対応は不可解きわまりない
ものだった。まず騒動のキッカケとなった宮中晩餐会の件。秋篠宮欠席の
理由をマスコミに追及された際、宮内庁は「意思を尊重し、熟慮の上、
不本意ながら決めた」と暗に秋篠宮のわがままであることをほのめかす
発表をしている。
 愛人問題でも同様だ。『週刊新潮』がはじめてタイの愛人の存在を書い
たのは96年4月だが、宮内庁はその後、2ヶ月もの間、何の抗議もして
いないのだ。
 こうして見ると、一連の秋篠宮批判報道に何らかの形で宮内庁の意思が
働いていたのは間違いないだろう。そして、秋篠宮はこうした宮内庁の
不可解な動きを知って、今回の単行本出版を決意した、そういうことのよ
うだ。実際、秋篠宮は同書の中でもタイ愛人問題に触れ、こう断じている。
 <(宮内庁が)報道発表の時に、変な発表をしてしまった。それが問題
 が大きくなったきっかけだと思われる>
 前出の宮内庁関係者もこう語る。
「愛人報道の直後、秋篠宮殿下は江森さんら取り巻きの方々に宮内庁に反
論したいと相談され、最初、『週刊ポスト』に『匿名の側近が代弁する秋
篠宮の肉声反論』という記事を掲載したんです。その流れの中で、単行本
も作ろうということになった。最初はもっと早く出す予定が慎重に表現を
チェックしたりしているうちに、ここまでずれこんだということのようです」
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
177 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:41:58 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   4

ある宮内庁OBは苦り切った表情でこういう。
「宮内庁は秋篠宮殿下にはずっと手を焼いてきましたからね。とにかく
わがままで、皇族としての自覚がまったくない。宮内庁の困りものなんで
すよ、殿下は」
 たしかに秋篠宮のこれまでの行状は、皇族というイメージからは程遠い
ものだった。学生時代はまったく勉強せず、成績はほとんど最下位。若い
ときから髭をたくわえ、ブランドものを身につけ、外車を乗り回す。一方、
皇族の責務といわれる宮中儀式などはおざなりで、ブレスレットをつけて
儀式に出席し、顰蹙を買ったこともある。

 きわめつきは、紀子妃との結婚をめぐる経緯だろう。兄の皇太子がまだ
結婚していなかったこと、昭和天皇の喪が明けていない事情もあって、
周囲から猛反対を受けるのだが、秋篠宮は「結婚を認めてくれないなら、
皇族をやめる」とダダをこねて強行してしまったのである。
 また「女好き」「プレイボーイ」を物語るエピソードにも事欠かない。
「独身時代、学友に『恋人は7人いる』と豪語した」「テニスサークルを
作って、お気にいりの女子学生を次々に入れさせていた」「結婚後も学習
院出身の女性と付き合っていた」等々・・・。
 今回の単行本の中で秋篠宮はタイ愛人問題を<捏造>と完全否定してい
るが、実をいうとこれもけっして無根拠な噂ではない。
 前出の宮内庁OBがこう話す。
「本の中で、夜は研究仲間とホテルで懇談しているだけでそんな時間はな
いとあったが、この『研究仲間』というのが問題なんです。秋篠宮殿下は
タイに行く際、ナマズ研究の師である多紀保彦・東京水産大学教授、タイ
政治の専門家である赤木攻・大阪外大教授、それから今回の本の著者であ
る江森氏ら個人的な取り巻きを必ずといっていいほど連れて行くんだが、
朝から晩まで彼らが殿下を囲い込んで、大使館や宮内庁関係者から遠ざけ
てしまうんです。彼らが協力すれば、ホテルに女性を連れ込むことなど
いとも簡単ですよ」
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
179 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:44:08 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   5

 しかも、秋篠宮はもうひとり、宮内庁にとって招かれざる人物をタイ
旅行に必ず同行させている。その人物とは、ソムチャイ・コシポンタンと
いうタイ人男性。
「コシポンタン氏は殿下がはじめてタイを訪れて以来、ずっと現地ガイド
としてすべてのタイ旅行に同行しています。もちろん宮内庁やタイ政府が
雇っているわけではなく、むしろ宮内庁は彼の存在に困っているんですが、
殿下が勝手に呼んでしまうんです。殿下のプライベートでのスケジュール
はすべて彼が仕切っていて、お忍びで色々な所に連れていったり、色々な
人間に会わせているらしい。彼はタイの警察にも顔が利く地元ではかなり
のヤリ手ですから・・・」(前出・宮内庁OB)
 実際、89年の訪問で秋篠宮が一時的に行方不明になるという騒ぎが
あったが、これもコシポンタンが地元の警察に警備を依頼して、いわゆる
「売春窟」に案内していたという事実が判明している。

▼引き払われていた隠しマンション

 実は秋篠宮が紀子妃と結婚してから2、3年後、タイの女性が日本にや
ってきて、隠しマンションで密会しているという噂が流れたことがあった。
しかも取材してみると、秋篠宮の姿が頻繁に目撃されているマンションがあったのだ。
 この部屋は、渋谷区東1丁目にあるバブル絶頂期に建てられた「P」と
いうマンションの1511号室。部屋の前には「アジア魚類研究会」とい
う小さな表札がかかっていたが、いついっても人気はない。だが、住民に
聞いてみるとこんな答えが帰ってきた。
「秋篠宮様の姿はたまにお見かけしますよ。それに秋篠宮様が来ると、
SPの人が廊下に立っているのですぐわかります」
 そしてこの部屋の借り主を調べてみると、なんと秋篠宮の側近であり、
パノム博士の恩師でもある多紀教授だったのである。
 しかも不可解なことに、本誌がこの事実を96年7月号で報じた少し後、
この部屋は跡形もなく引き払われてしまっていた。
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
371 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:46:10 ID:vJPlY57O0
秋篠宮の海外私的旅行三昧 (これが受け身の公務?)

昭和60年(1985) 8月14日〜8月24日 文仁親王殿下 タイ ご旅行
昭和61年(1986) 8月13日〜8月23日 文仁親王殿下 マレーシア シンガポール タイ ご旅行
昭和62年(1987) 8月16日〜8月25日 文仁親王殿下 タイ ご旅行
平成元年(1989) 7月16日〜8月18日 文仁親王殿下 タイ 魚類の調査研究のためご旅行
平成2年(1990) 4月10日〜4月25日 文仁親王殿下 ケニア マダカスカル 動植物の自然保護区等をご視察のためご旅行
平成4年(1992) 9月13日〜9月28日 文仁親王殿下 タイ 魚類の調査研究のためご旅行
平成5年(1993) 8月4日〜8月14日 文仁親王殿下 インドネシア 鳥類の調査研究のためご旅行
平成6年(1994) 8月4日〜8月14日 文仁親王殿下 インドネシア 鳥類の調査研究のためご旅行
平成7年(1995) 9月16日〜9月22日 文仁親王同妃両殿下 タイ ご旅行
平成8年(1996) 3月9日〜3月11日 文仁親王同妃両殿下 タイ ご旅行
平成8年(1996) 4月17日〜4月23日 文仁親王殿下 タイ 魚類の調査研究のためご旅行
平成10年(1998) 8月3日〜8月14日 文仁親王同妃両殿下 中華人民共和国 鳥類の調査研究のためご旅行
平成13年(2001) 8月2日〜8月5日 文仁親王同妃両殿下 タイ ご旅行
平成13年(2001) 8月5日〜8月16日 文仁親王殿下 ラオス 鳥類の調査研究のためご旅行
平成15年(2003) 8月7日〜8月21日 文仁親王同妃両殿下 眞子内親王殿下 佳子内親王殿下 タイ ご旅行
平成17年(2005) 8月17日〜8月24日 文仁親王殿下 タイ 家禽類に関する日タイ共同調査研究のためご旅行

中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮
中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮
中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮
中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮
中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮
中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮

平成10年(1998) 8月3日〜8月14日
文仁親王同妃両殿下 中華人民共和国 鳥類の調査研究のためご旅行
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
374 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:49:01 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   @
都内にある秋篠宮の“隠れマンション”とタイ女性の接点とは・・・

 コトの起こりはこの4月、来日したクリントン大統領を迎えての宮中晩
餐会に秋篠宮が欠席、単身でのタイ旅行を強行したことだった。しかも
このタイ訪問、秋篠宮のかねてよりの趣味であるナマズ研究を目的とした
完全なプライベート旅行。つまり、天皇、皇太子に次ぐナンバー3の皇族
がナマズ見物を理由に、国賓のもてなしというきわめて重要な公務をほっ
ぽりだした形の旅行だったため、これには普段、皇室に弱腰のマスコミか
らも批判の声が一気に高まったのである。
 宮内庁担当記者が語る。
「秋篠宮殿下がクリントンの歓迎宮中晩餐会を欠席してタイに出掛けるこ
とは、閣議報告の前日の4月4日に発表されたんですが、途端に記者の間
から疑問の声があがりましたね。大谷茂宮務課長は(タイ訪問が)あらか
じめ決まっていたため日程は動かせなかった等、理由にならない理由を強
弁していましたが、報道陣は納得せず、一時、会見が紛糾したほど。実際
は宮内庁も秋篠宮の行動に困惑している様子がありありでしたよ」
 もっとも、これだけなら単に「ナマズ好きが高じたわがまま」という
批判だけで片付けられたかもしれない。ところが、秋篠宮がタイに出発す
る1週間前に発売された『週刊新潮』(4/18号)が「秋篠宮殿下 度重なる
『タイ訪問』に流言蜚語」と題した特集記事を掲載。こんな噂を紹介した
のである。「殿下には結婚前から親しくしているタイ人の女性がいて、
その女性に会うためにタイに行くのではないか」
 そして同誌は「相手は身分の高い女性で、エキゾチックなタイ美人」
「殿下の女好きは何とかならないかとずっと思っていた」「今回の旅行だ
ってタイ女性とプライベートビーチに行くんだと聞きましたよ」等の周辺
コメントを紹介したうえで、「タイに親しい女性がいることは間違いない」
と断じたのだ。
 実をいうと今回、タイ愛人報道が出た際の宮内庁周辺の反応は「まさか」
「信じられない」といったものではなく、「やっぱり」「殿下なら十分あ
りえる」といった声が大勢を占めていたのである。
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
377 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:51:08 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   A

▼根強く囁かれる秋篠宮の女性関係の噂

 実際、秋篠宮の「女性好き」「プレイボーイぶり」を物語るエピソードは
それこそ枚挙に暇がない。「居酒屋で隣り合わせた女性客をナンパした」
「独身時代、学友に『恋人は7人いる』と豪語した」などなど、だ。
 中でも象徴的なのが、学習院大学時代のエピソードだろう。当時、
秋篠宮は「パレスヒルズテニスクラブ」というサークルを主宰しており、
キャンパスで気に入った女子学生を見付けたら、必ず学友に命じてこの
サークルに勧誘させていたのだ。そして、その勧誘された女性の一人が紀子妃だった。
 当時の同級生がこう話す。
「この『パレスヒルズテニスクラブ』というのは、殿下の恋人選びの
ために作られたクラブだったんですよ。紀子様以前にも、複数の女性を
勧誘してアプローチしていましたし、紀子様が入ってからも、同時進行
していた女性がいたんじゃないかな。お二人が婚約した際、宮内庁は
『自然文化研究会』というサークルで顔を合わせているうちに親しくな
ったと発表していましたけど、おそらく体裁が悪いので嘘をついたんで
しょう。『自然文化研究会』なんてお二人が付き合いはじめた後に作っ
たサークルですからね」
 秋篠宮のこうした女性関係の噂は紀子妃と結婚した後も、なくなること
はなかった。「もうひとりの学習院出身の女性がいて密かに付き合ってい
た」「一時期タカラジェンヌに夢中になり、深夜まで戻ってこず、警護官
が大慌てした」などだ。
 実は3年前、ある週刊誌が秋篠宮のこうした浮気問題を記事化しようと
動いたことがある。その週刊誌とは他でもない、当時、美智子皇后バッシ
ングの中心的役割を果たしていた『週刊文春』だ。
「編集部は、当時、美智子皇后批判キャンペーンをやっていたんですが、
それが一段落したら次は秋篠宮の浮気の噂を追い掛けるつもりだったんで
すよ。ところが、宮内庁からの抗議、さらには社長宅に銃弾が撃ち込まれ
るという事件があって、皇室批判そのものができなくなって頓挫してしまったんです」
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
381 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:53:12 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁    B

 そして、こうした噂の中でかなり以前からもっとも根強く囁かれていた
のが、今回報じられたタイ愛人疑惑だったのである。
 実際、秋篠宮のタイへの執着は尋常ならざるものがある。好物はメコン
ウイスキーにタイ料理というのは有名な話だが、なんといっても驚かされ
るのはその訪問の頻繁さだ。
 学生時代の85、86、87年に3年連続で訪問したのを皮切りに、
89年には1ヶ月以上滞在。結婚後も92年に2回、そして昨年も2回
訪れており、今回の訪問はこの半年で3度目になる。いかに日本の皇室が
タイ王室と関係が深いとはいえ、ここまでひとつの国ばかりに集中して
出掛けるというのは、例がない。しかもその大半は、妃を残しての単身
旅行なのである。これでは「タイに何かあるのでは」という憶測が飛び
かうのも当然だろう。

▼外務省職員や王女の名前も取り沙汰

 実際、取材をすると、秋篠宮が結婚前から親しくしているタイの女性が
いるという話は、打消しようがないくらい多方面から聞えてくる。いやそれ
どころか、現地では何人かの具体的な名前まで取り沙汰され始めている
のだ。例えば、そのうち一人は、タイ外務省の東アジア課につとめる女性。
 現地の特派記者が語る。
「彼女は日本の皇室関係者が来ると、必ずといっていいほど通訳をつとめ
ている外務省きっての日本通。逆に王族が日本に出かける際に同行したこ
ともありますし、日本の大学に留学した経験もある。もちろん、秋篠宮と
は以前から面識はありますよ。今回、マスコミの前では親しげな素振りは
なかったということですが、マスコミは24時間、すべての行動を把握し
ているわけではありません。一行はバンコク入りした後、北部のチェンラ
イという都市に移動。ズシタニホテルという一流ホテルに滞在していたん
ですが、ホテルの中での行動まではまったくわかりませんから」
 また驚くべき相手も噂にのぼっている。
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
384 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:55:17 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   C

 タイの現国王・プミポンには三人の娘がいるが、その末娘であるチュラ
ポン王女と秋篠宮がきわめて親しい関係にあるというのである。
 もしこれが事実なら、外交問題に発展しかねないような大スキャンダル
である。しかも、チュラポン王女といえば、秋篠宮が結婚した際、宮内庁
が結婚の儀に海外からの来賓は呼ばないという方針で臨んでいたにもかか
わらず、強引に出席を要求。とうとうごり押しして来日してしまうという
一件もあった。もしかすると、これも秋篠宮との特別の関係が原因なのだろうか。
 本誌は独自取材で、もっとも可能性が高いと思われる女性をつきとめた。

▼秋篠宮が密かに通う超高級マンション

 バンコク・ドンムアン国際空港近くにある国立カセサート大学。秋篠宮
が本格的にナマズ研究に夢中になり始めたのは、学習院時代、ここを訪れ
たのがキッカケだった。以来、秋篠宮はタイ訪問の際、必ずといっていい
ほど、ここに立ち寄り、昨年は同大学から名誉博士号を貰っている。
 そして、秋篠宮のタイの愛人とは、どうやらこのカセサート大学付属
水産研究所の女性研究員らしいのである。この女性の年齢は20代後半。
いわゆるエキゾチック系の美人で、王族ではないが、名字にタイ特有の
王族を示す称号が入っており、王室とは縁戚関係にある。
 同大学関係者が話す。
「彼女は数年前、プリンス・アキシノがナマズ研究のためにバンコクに
1ヵ月滞在した時、ずっとアシスタントをつとめていた女性です。以来、
二人は親しくなり、彼女はプリンス・アキシノが来るたびにアシスタント
に指名され、世話をつとめてきたようです。出会った当時は学生だった
彼女は現在、研究所の正式研究員になっていますが、学内でもプリンス・
アキシノのガールフレンドということで、かなり有名です」
 今回のタイ訪問でも、マスコミレベルでは二人が会ったことは確認され
ていないが、秋篠宮は同大学付属水産研究所に立ち寄っており、密かに会
っていた可能性は十分ある。
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
390 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:57:19 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   D

 いや、二人が会っているのは、何もタイでだけではないようだ。実をい
うと、彼女は頻繁に日本にきて、秋篠宮と会っているという噂も流れている。
「彼女が日本にくると、秋篠宮は知人の持っているマンションに宿泊させ、
そこに通うという形をとるらしい。最近はあまり聞かないが、一時、そう
いう噂でもちきりになった時期がありました」(宮内庁関係者)
 にわかに信じがたい話だが、『週刊新潮』の記事にも皇室評論家・河原
敏明のこんなコメントが載っている。
「結婚されて2、3年たったころ殿下と紀子さまの間で家庭内騒動があっ
たのですよ。何でもタイの女性が殿下を追いかけて日本に来たのが原因だ
という噂が流れました」
 実は、本誌はまさにその2年前、ある奇妙な情報をキャッチしていた。
東横線沿いにあるバブル絶頂期に建てられた超高級マンション。その最上
階にある一室に出入りする秋篠宮の姿がかなり頻繁に目撃されているとい
う話だ。
「秋篠宮様がくると、SPの人が廊下に立っているのですぐわかります。
ええ、住人の間では、宮さまの借りている部屋として有名ですよ」
(マンションの住人)
 しかも取材を進めていくと、このマンションを借りているのは、思わぬ
人物だった。その人物とは、秋篠宮のナマズ研究の師で、今回も含めた
タイ旅行には必ずといっていいほど同行している某国立大学教授。だが、
この教授は自宅は別に持っており、普段、この部屋にはまったく人気が
ない。それより何より、この部屋はワンルームとはいえ、専有面積が50
平米近くもある超豪華マンション。家賃は30万円は下らないといわれ、
どう考えても一介の国立大学教授がセカンドハウスとして借りられるよう
な部屋ではないのだ。
 もしかしたら、このマンションは秋篠宮とタイ人女性との密会のために、
その教授がダミーとなって借りているのではないか。そして、カセサート
大学にいるという女性との密会の手引きもこの教授がやっているのではな
いのか・・・そんな疑惑さえ浮かんでくるのである。
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
394 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 00:59:22 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1996年7月号
秋篠宮タイ不倫報道の“真相”と保守化強める宮内庁   E

 たしかに宮内庁・皇室周辺における秋篠宮の評判はあまり芳しいもので
はない。いや、芳しくないどころか、兄の皇太子に対する悪口がほとんど
聞かれないのと対照的に、この殿下は周囲から完全に浮き上がっているよ
うにさえ見受けられる。何しろ数年前、長く秋篠宮の世話をしてきた富士
亨宮務官が任期途中に突如退職した際、庁内では「殿下に愛想を尽かした
結果だ」といった陰口さえ飛びかったほどなのだ。
 では、秋篠宮の何がそんな悪評を呼んでいるのか?宮内庁関係者が辛辣
に批判する。
「それはやはり、皇族としての自覚のなさでしょう。皇族として必要な
努力や勉強にはまったく無関心で、やるのは自分が興味のあることだけ。
しかも自分の欲求は周囲に迷惑をかけてでも、強引に押し通そうとする。
職員はいつも殿下のわがままにふりまわされっぱなしですよ」
 たしかに秋篠宮は皇族としてはけっして優等生とはいえないだろう。
大学時代にはまったく勉強せず、成績はほとんど最下位。そのため、大学
側は秋篠宮と同じ学年に落第生を一人も出せなかったという逸話もあるほ
どだ。服装や生活も皇室らしからぬ派手なもの。若いときから髭をたくわ
え、ブランドものを身につけ、外車を乗り回す。皇太子家でさえ私有車は
雅子妃が嫁入りの際に持ってきたカローラだけなのに、秋篠宮はワーゲン
にベンツまで所有している。天皇制の根幹をなす宮中儀式などもおざなり
で、なんとブレスレットをつけて儀式に出席し、顰蹙を買ったこともある。
 また、紀子妃との結婚も「若すぎる」という周囲の反対の声を強引に
押し切って強行したものだった。この時、秋篠宮が周囲に「結婚を認めて
くれないなら、皇族をやめる」とダダをこねたのは有名な話だ。しかも
この時は、昭和天皇の喪があけないうちに婚約の儀をすませるという、
前代未聞の荒ワザもやってのけている。そして、今回の宮中晩餐会を欠席
してのタイ行き強行、前述した女性問題・・・。
 秋篠宮の派手な消費生活に我々の血税が使われているということは納得
しがたいし、その行動が自らの公的立場をまったく自覚していないもので
あることもたしかだろう。
【皇室】 皇太子、皇太子妃両殿下が26日に奈良国立博物館の「第58回正倉院展」を視察される予定
184 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:01:41 ID:vJPlY57O0
秋篠宮の海外私的旅行三昧 (これが受け身の公務?)

昭和60年(1985) 8月14日〜8月24日 文仁親王殿下 タイ ご旅行
昭和61年(1986) 8月13日〜8月23日 文仁親王殿下 マレーシア シンガポール タイ ご旅行
昭和62年(1987) 8月16日〜8月25日 文仁親王殿下 タイ ご旅行
平成元年(1989) 7月16日〜8月18日 文仁親王殿下 タイ 魚類の調査研究のためご旅行
平成2年(1990) 4月10日〜4月25日 文仁親王殿下 ケニア マダカスカル 動植物の自然保護区等をご視察のためご旅行
平成4年(1992) 9月13日〜9月28日 文仁親王殿下 タイ 魚類の調査研究のためご旅行
平成5年(1993) 8月4日〜8月14日 文仁親王殿下 インドネシア 鳥類の調査研究のためご旅行
平成6年(1994) 8月4日〜8月14日 文仁親王殿下 インドネシア 鳥類の調査研究のためご旅行
平成7年(1995) 9月16日〜9月22日 文仁親王同妃両殿下 タイ ご旅行
平成8年(1996) 3月9日〜3月11日 文仁親王同妃両殿下 タイ ご旅行
平成8年(1996) 4月17日〜4月23日 文仁親王殿下 タイ 魚類の調査研究のためご旅行
平成10年(1998) 8月3日〜8月14日 文仁親王同妃両殿下 中華人民共和国 鳥類の調査研究のためご旅行
平成13年(2001) 8月2日〜8月5日 文仁親王同妃両殿下 タイ ご旅行
平成13年(2001) 8月5日〜8月16日 文仁親王殿下 ラオス 鳥類の調査研究のためご旅行
平成15年(2003) 8月7日〜8月21日 文仁親王同妃両殿下 眞子内親王殿下 佳子内親王殿下 タイ ご旅行
平成17年(2005) 8月17日〜8月24日 文仁親王殿下 タイ 家禽類に関する日タイ共同調査研究のためご旅行

中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮
中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮
中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮
中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮
中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮
中共政府の招待で中国に長期間不可解な“私的”旅行をしていた秋篠宮

平成10年(1998) 8月3日〜8月14日
文仁親王同妃両殿下 中華人民共和国 鳥類の調査研究のためご旅行
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
398 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:03:42 ID:vJPlY57O0
【両陛下と皇太子ご一家のみ天皇家 皇太子ご一家の敵対者は朝敵・国賊】

森暢平  週刊朝日2006.9.22

現在の皇太子がいずれ天皇になったとしても、秋篠宮は「皇太子」にはならない。
皇位は親から子へ継承するのが基本であり、「皇太子」とは、ときの天皇の
子供の中で最も順位の高い継承者(通常は長男)を指す。(中略)
秋篠宮は一度天皇家から出ており、「狭い意味の皇室」から見れば、「外の人」である。
皇太子の即位後に、新たな皇太子になることは絶対にないのだ。(中略) 繰り返すが、
秋篠宮家は本来的には天皇家の外にあり、身位がまったく異なる存在である。

皇后陛下のお言葉
http://www.kunaicho.go.jp/kisyakaiken/kisyakaiken-h1801.html

『 この度のオランダ訪問は,東宮東宮妃共にこれをよしと考え, さらに治療に
当たる専門医の薦めがあって実現いたしました。 東宮職,本庁の幹部も,皆この
計画を真剣にとり進める意向で一致いたしましたので,陛下と私もこれを支持し,
一家,わけても東宮妃が,この滞在を元気に過ごすことを念じ旅立ちを送りました。
 帰国後,東宮と妃より,感謝の言葉と共に,滞在が素晴らしいものであったこ
とを聞き,また,多くの方が,この旅行後,東宮妃の健康状態に改善が見られる
ように思う,と語られるのを耳にし,安堵(あんど)し,嬉しく思いました。
ベアトリックス女王陛下が, ご家族と共に東宮の3人をあのように温かく迎えて
くださったことを,深く感謝しております。
 東宮妃の公務復帰については,専門医の診断を仰ぎながら,妃自身が一番安心
できる時を待って行われることが大切だと思います。あせることなく,しかし,
その日が必ず来ることに希望をもって,東宮妃も,また東宮も,それまでの日々,
自分を大切にして過ごしてほしいと祈っています。
 敬宮は,背もすくすくと伸び,おさげ髪のよく似合う女の子になりました。
今年はもう着袴(ちゃっこ)の儀を迎えます。
 今年4月,幼稚園の服装で訪ねて来た日には,肩かけカバンや手さげの中から,
一つ一つハンカチや出席ノートなど出して見せてくれました。この次に会う時には,
きっと運動会や遠足の話をしてくれるでしょう。楽しみにしています。』
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
403 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:06:02 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   1

▼宮内庁も寝耳に水の秋篠宮告白本

 雅子妃懐妊の兆しもなければ、紀宮の結婚話も具体化しない。
もはや、女性週刊誌に話題を提供する力さえなくしてしまったかに見える
最近の皇室。だが、この「殿下」だけは例外のようだ。

 2年前、タイ愛人問題で世間を騒がせたばかりの秋篠宮が、今度は単行
本出版で話題を集めている。6月29日、毎日新聞社から出版された
『秋篠宮さま』は発売以降、増刷に増刷を重ね、1週間で10万部を突破。
週刊誌やテレビもこぞってこの話題を取り上げた。
 それも当然だろう。この単行本、表向きは同社の元宮内庁担当記者・
江森敬治による秋篠宮論という体裁をとっているが、実際は秋篠宮自身の
肉声が満載されている一種の「告白本」というべき内容なのである。

 <私は昭和天皇というのが、別の世界にいる人のようなとらえ方をして
 おりました。(中略)同じ家族という感じでは、接してなかったです>

 <学生時代に両親から『勉強しなさい』とよくいわれましたけど・・・
 (笑う)。勉強が大嫌いでしたから>

 <結婚してから何人かの友人に、ビヘービア(行動)が少しよくなった
 と言われます。お行儀というか、主にアルコールの話です。家内は、
 私の酒とたばこを大変、心配しております>

 他にも小さい頃、現天皇に怒られて池に放り込まれた体験、紀宮をいじ
めていたという話、さらには学生時代、ベ平連のイデオローグだった故・
鶴見良行教授と親交があったなど、興味深いエピソードが秋篠宮の口から
直接、次々と語られているのだ。そして皇族という自分自身の立場につい
ては、こんな感想まで登場するのだ。
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
405 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:08:04 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   2

 <どこへ行くにも、下見をしたりとか必ず何人かついてきたりとか、
 それはやはり窮屈に思ったこともあります。そういう生活を、あなたや
 ってごらんなさいと言われたら、十人中十人が窮屈だと思うでしょう>

 しかし、この単行本がマスコミを仰天させたのはこうした微笑ましい
エピソードや心境の吐露ということだけが理由ではなかった。同書の後半、
秋篠宮はこんな発言をしていたのである。

 <私の小さいころでも、内舎人とか侍従の接し方が、必ずしも適切では
 ない場合もあった。(中略)ことなかれということも、あったと思う>

 <私は宮内庁が皇族の希望を制限しているとは思わないが、もっと気配
 りが必要だ。例えば、会社や学校だと顧客らや学生のニーズというもの
 を考えてどうして売り上げを伸ばすのかなどと考える。宮内庁職員も皇
 族や国民のニーズにどのように答えていくか、そのあたりをもっと考え
 てもらいたい>

 天皇家の一員がここまで露骨に、身内であるはずの宮内庁に不満をぶつ
けたというのは前代未聞ではないだろうか。
 もちろん、秋篠宮は新聞記者の誘導尋問に乗せられてこんな勇ましい
発言をしたわけではない。版元の毎日新聞関係者が語る。

「著書の江森はたしかに宮内庁を担当していたことがありますが、スクー
プを狙うようなやり手記者ではないし、今は社会部からもはずされている
存在。秋篠宮とは個人的な友人なんです。なんでも夫人が紀子妃の父親で
ある川嶋(辰彦)教授の教え子だった縁で、秋篠宮と家族ぐるみの付き合
いをしているらしい。今回の出版ももともとは秋篠宮自身が言い出したこ
とであり、江森は秋篠宮に頼まれて書いたというのが真相です」
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
125 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:10:06 ID:vJPlY57O0
週刊新潮(96/4/18)
秋篠宮殿下 度重なる「タイ訪問」に流言蜚語    @

 秋篠宮殿下(30)が今月十七日から単身でタイを訪れる。目的はお馴
染みのナマズの研究ということだが、折りしも来日するクリントン大統領
夫妻の宮中晩餐会は欠席することになった。なぜ公務よりも私的な旅行を
優先されたのか。しかも、昨年九月、今年三月と度重なるタイ訪問。殿下
の決断を訝る声も出ているのだ。そして、あろうことか「タイに親しい
女性がいるから」なんて流言蜚語まで飛び交って・・・

「クリントン大統領の公的な行事を欠席してタイに行く、という報道を
見たとき、また秋篠宮さまの性格が出たなと思いました。秋篠宮さまは
幼いときから良くも悪くもわがままでしたから」
 と、話すのはあるベテラン皇室記者である。
「お世継ぎとして厳しく育てられた皇太子殿下に対して、秋篠宮さまは
自由奔放に育てられました。だから秋篠宮さまは車も運転すれば、カラオ
ケにもでかけるような親しみやすさを持っているわけです。ただし、奔放
過ぎて問題を起こすこともあった。皇太子との待遇の違いから“皇籍離脱”
を口にしたこともありましたし、昭和天皇の喪が明けぬうちにご結婚を決
められたことにも、宮中では批判の声が強かった」

 皇籍離脱騒動のときは「ご両親への反抗」などと言われたが、平成二年
に紀子さまと結婚されて、ここのところ持前の奔放さも鳴りを潜めていた。
が、突然、公務を欠席してナマズの研究に出掛けると言いだしたのである。
 本来なら天皇ご一家でクリントン夫妻をお迎えするところなのに、秋篠
宮さまが不在では両陛下も心配されていることだろう。 
 宮内庁は“苦渋の選択”を強調するのだが、タイ訪問はあくまで私的な
旅行なのである。
 両陛下主催の宮中晩餐会が開かれるのは十七日の夜。この日の午前中に
秋篠宮さまは関西空港からバンコクに出発する予定になっている。訪問を
一日か二日遅らせれば済むことなのに、なぜ秋篠宮さまはそれほど急がれ
るのか。
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
126 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:12:09 ID:vJPlY57O0
週刊新潮(96/4/18)
秋篠宮殿下 度重なる「タイ訪問」に流言蜚語    A

海を越えた「ロマンス」?

 公務を蹴って私的用事を優先することに対して、皇室ジャーナリストの
岸田英夫氏も異論を差し挟む。
「今回は公務である晩餐会と趣味であるナマズの研究ですよ。公務を欠席
していいわけはありません。本当に変更の余地がなかったのか疑問です」
 外交評論家の加瀬英明氏はこう話す。
「“一視同仁”というように、分け隔てなく、どこの国も平等に見るべき
であって、同じ国ばかりに頻繁にお出かけになるのはどうでしょうか。
決して好ましいことではありません」

 立て続けの訪問に、ある大新聞のバンコク特派員は驚きを隠さない。
「半月くらい前から秋篠宮が来るという噂はありました。でも、宮様とい
う立場にある方がそんなに頻繁にくるわけはない、と話していたんです。
四月五日の閣議で訪問が決まり、正直なところ驚きました。今回はバンコ
クには一泊するだけで、北部を中心に一週間見て回られるということです
が、全体的に“お忍び”というか、かなりプライベートな旅になると聞い
ています」

公務を振り切ってまで出掛ける一人旅ということで憶測を呼んでいるのか、
殿下と関係が浅からぬ周辺からあらぬ噂が聞こえてくるのである。曰く、
「殿下には結婚前から親しくしているタイ人女性がいて、その女性に会う
ためにタイに行くのではないか」
 いくら自由奔放な殿下でも海を越えた“ロマンス”など信じがたい話だが・・・。

 紀子様と婚約する以前、「恋人は七人います」と宣言したり、居酒屋で
席が隣だった若い女性に声を掛けて一緒に飲んだといったエピソードは伝
わっている。
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
129 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:14:13 ID:vJPlY57O0
週刊新潮(96/4/18)
秋篠宮殿下 度重なる「タイ訪問」に流言蜚語    B

 現地在住の邦人ジャーナリストも、
「よほどこちらの水が合うのか、日本にいるときよりも自由に行動され
ていますね。タイ警察にも“あまり警備を厳しくしないで、自由にやら
せてくれ”と頼んでいるようです。四、五年前でしたか、殿下が研究の
ためバンコクの大学に滞在されたとき、甲斐甲斐しくアシスタントを務
めていた若い女性がいた、と地元の女性記者から聞きましたよ」

 皇室ジャーナリストの河原敏明氏が話す。
「結婚されて二、三年たったころ殿下と紀子さまの間で家庭内騒動があ
ったのですよ。何でもタイの女性が殿下を追いかけて日本に来たのが
原因だという噂が流れました。結局、真偽のほどは分かりませんでした
が、そのころお二人がほとんど口をきかなかったことは事実のようです。
いまは紀子さまもお強くなられ、家庭内では紀子さまの方がリードして
いるそうです」

相手は高貴なタイ美人

 赤坂御用地にある屋敷から聞こえてくるお二人のやり取りを耳にした
宮内庁の職員も少なくないそうだから、激しく一戦を交えることもある
ようだ。お二人そろって記者会見されたときに「夫婦喧嘩はしょっちゅ
うします」と笑いながら話されていた。
 にもかかわらず、いわゆる取巻き連中からタイ女性に関する噂がまこ
としやかに流されているのだ。ことに、クリントン大統領の晩餐会を
欠席してタイに出掛けることが発表されると、いっそう高まっている。
 学習院の同窓で、陛下と親しい会社役員は歎きとも怒りともつかぬ
調子でこう話す。
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
131 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:16:18 ID:vJPlY57O0
週刊新潮(96/4/18)
秋篠宮殿下 度重なる「タイ訪問」に流言蜚語    C

「困った問題ですね。このことでは両陛下もお心を痛めていることで
しょう。 タイに親しい女性がいることは間違いないみたいですよ。
結婚する前からの付合いで、ナマズの研究所のスタッフかアシスタント
と聞いています。身分の高い女性で、エキゾチックな美人だそうです。
日米関係が微妙なときだけに、両陛下を安心させるためにもタイ旅行は
中止していただきたい。“やんちゃ”を反省してもらうチャンスだと
思っています」
 女子学習院の卒業生を中心とした常盤会の幹部も、
「皇太子さまと比べると秋篠宮さまはわがままで自分勝手なところが
目立ちます。紀子さまひとりで宮中晩餐会に出るのは可哀相じゃありま
せんか。学生のころからいろいろありましたけど、お諌めするときは思
い切ってやらないと駄目でしょう。どうしてもタイに行くなら皇籍離脱
してから行っていただきたい」
 別の常盤会関係者の矛先は紀子さまにまで向けられる。
「こういうことは奥様が気を配るべきなんです。奥様がしっかりアドバ
イスしてあげないといけないのに、やはり夫婦仲がうまくいってないの
かしら」
 さらに、攻撃はエスカレートして、
「殿下の女好きは何とかならないかとずっと思っていたんです。今回の
旅行だってタイ女性とプライベート・ビーチに行くんだと聞きましたよ」
 取巻きの間ではこういう流言蜚語が、寄ると触ると飛び交っているのだ。
 そして、宮内庁の中からもこんな声が洩れてくる始末なのである。
「タイに親しい女性がいらっしゃいます。今度の訪問は私的な旅行にな
っていますが、実は殿下からもっとプライベートな日を二、三日作って
くれないか、という申し入れがあったくらいですから」
 宮内庁の職員や殿下に直接話しができる取巻きならば、なぜ殿下に進言、
直言しないのか。
 批判の声は結局、天皇皇后両陛下に向かうことを、殿下も宮内庁も取巻
きも忘れているのではないか。
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
133 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:18:38 ID:vJPlY57O0
■大反対だった皇室がキコ&鯰の結婚を許可せざるをえなかった事情

 以下は「★=事実」「☆=都市伝説または類推」をつないだ仮説

 キコさん中絶(☆2回と言われている)→★川嶋教授、皇室に怒鳴り込む
 → ☆娘を傷物にして、B差別ゆえに結婚に反対するのかと両陛下を脅す
 → ☆裏に街道がいて、皇室が断ったら騒ぐ手はず
 → ☆それを川嶋教授懇意の朝日新聞記者が記事にする手はず
 → ☆両陛下&皇室降参 →★朝日新聞が婚約をスクープ →★既成事実で婚約成立
 → ★キコ、おかげで婚約できたと朝日新聞社を御礼訪問
 → ★朝日記者は狂喜してキコにフカヒレラーメンをご馳走する
 → ☆以後、朝日とキコは強固に癒着。キコから東宮叩き情報ざぶざぶリーク
 → ★朝日新聞とその系列雑誌には秋篠宮礼賛記事、東宮叩き記事しか載らない
   (朝日新聞は、皇室関係の大スクープ記事を連発している)

週刊ダイヤモンド/続・憂国呆談

【田中康夫】仰るとおり。紀子スマイルとやらに秋篠宮だけでなく天皇・皇后
夫妻も“なびいてしまっている”のは、いやはや、何ともだ。
皇太子妃の古巣である外務省なんかじゃ、父親が事務次官だったことも含めて、
いまだに嫉妬が渦巻いているみたいだしさ。しかも、宮内庁記者クラブも、
怪しからん話だけど、皇太子夫妻に対して冷たい。気の毒だよね、ほんとうに。

【田中康夫】勝谷誠彦がWEB日記で書いてるけど、皇太子批判の急先鋒は
「朝日」だよ(http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20041225)。
岩井克己という皇室番記者の編集委員がね、「気になるのは、憶測が広がり、
様々な人が傷つきつつあることに対して、皇太子ご夫妻からブレーキをかける
強い意志が感じられないことだ。両陛下が心を痛めていることや、自分たちが
務めを充分に果たしていないことについて率直にわびる言葉も聞こえてこない」
と言い切ってるの。雅子妃の心の痛みを増大させているのは誰なんだ(苦笑)。
秋篠宮と並んで「微笑む」紀子妃が映し出されるたびに問い質したくなるよ。
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
135 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:20:44 ID:vJPlY57O0
勝谷誠彦の××な日々。
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20041225

■2004/12/25 (土) 天皇さま皇太子さんなら愛子様は呼び捨てかね朝日。

朝日新聞は<皇太子殿下がお嫌い>なようである。23日付の朝日は実に意図的な記事を載せた。
産経などが記者団の質問に対する天皇陛下の誕生日のご回答を全文掲載したのに対して朝日は
皇太子殿下に関するくだりだけを載せる。そこに岩井克己編集委員の解説をくっつけその中で
こう書くのである。<気になるのは、憶測が広がり、様々な人が傷つきつつあることに対して、
皇太子ご夫妻からブレーキをかける強い意志が感じられないことだ。両陛下が心を痛めている
ことや、自分たちが務めを充分に果たしていないことについて率直にわびる言葉も聞こえてこ
ない>。引用が長くなったのは例によってasahi.comではこういう政治的な記事は狡猾にも
削除しているからである。敬語を使わないのは築地をどりの伝統らしいのでまあいい。しかし
この踏み込み方は常軌を逸しているのではないか。陛下ご自身が<こうした段階での細かい
言及は差し控えたいと思います>と言われているのにどういう傲慢さがこうして病をえた方を
巡る人の家庭の中にまで踏み込ませるのだろう。

私があった何人かの皇室ジャーナリストの人々も仰天し口々に岩井という記者の天狗ぶりを指摘した。

紀宮内親王殿下のご婚約という大スクープをまたも朝日で飛ばしたのが岩井記者である。
幕末の蝙蝠公家どものように彼は宮廷政治に淫しているのではないか。だから尻馬に乗った
泡沫名取まで昨日の素粒子でこう書く。<「そりゃまあ、天皇さまだって皇太子さんを理解
できないそうだけど」>。違うだろ。陛下はまだ差し控えたいと言われているのだ。
綸言を歪めるなこの非国民。

【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
411 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:23:00 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   3

 実をいうと、このタイ愛人報道の情報源は他でもない、宮内庁内部だっ
たのである。前出の宮内庁関係者が語る。
「今だから明かせるんですが、宮内庁の複数の職員が『週刊新潮』に情報
を流していたんです。彼らはオクではなくオモテの人物で、宮内庁内部で
は具体的な名前も判明しています。名前はいえませんが、課長補佐クラス
の人物も含まれています。『週刊新潮』に殿下と紀子妃が近所に聞こえる
ような声で大喧嘩をしていたというクダリがありましたが、あれだって、
秋篠宮邸に隣接して宮内庁の職員住宅があるからわかることなんです」

 そういえば、一連の報道に対する宮内庁の対応は不可解きわまりない
ものだった。まず騒動のキッカケとなった宮中晩餐会の件。秋篠宮欠席の
理由をマスコミに追及された際、宮内庁は「意思を尊重し、熟慮の上、
不本意ながら決めた」と暗に秋篠宮のわがままであることをほのめかす
発表をしている。
 愛人問題でも同様だ。『週刊新潮』がはじめてタイの愛人の存在を書い
たのは96年4月だが、宮内庁はその後、2ヶ月もの間、何の抗議もして
いないのだ。
 こうして見ると、一連の秋篠宮批判報道に何らかの形で宮内庁の意思が
働いていたのは間違いないだろう。そして、秋篠宮はこうした宮内庁の
不可解な動きを知って、今回の単行本出版を決意した、そういうことのよ
うだ。実際、秋篠宮は同書の中でもタイ愛人問題に触れ、こう断じている。
 <(宮内庁が)報道発表の時に、変な発表をしてしまった。それが問題
 が大きくなったきっかけだと思われる>
 前出の宮内庁関係者もこう語る。
「愛人報道の直後、秋篠宮殿下は江森さんら取り巻きの方々に宮内庁に反
論したいと相談され、最初、『週刊ポスト』に『匿名の側近が代弁する秋
篠宮の肉声反論』という記事を掲載したんです。その流れの中で、単行本
も作ろうということになった。最初はもっと早く出す予定が慎重に表現を
チェックしたりしているうちに、ここまでずれこんだということのようです」
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
412 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:25:02 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   4

ある宮内庁OBは苦り切った表情でこういう。
「宮内庁は秋篠宮殿下にはずっと手を焼いてきましたからね。とにかく
わがままで、皇族としての自覚がまったくない。宮内庁の困りものなんで
すよ、殿下は」
 たしかに秋篠宮のこれまでの行状は、皇族というイメージからは程遠い
ものだった。学生時代はまったく勉強せず、成績はほとんど最下位。若い
ときから髭をたくわえ、ブランドものを身につけ、外車を乗り回す。一方、
皇族の責務といわれる宮中儀式などはおざなりで、ブレスレットをつけて
儀式に出席し、顰蹙を買ったこともある。

 きわめつきは、紀子妃との結婚をめぐる経緯だろう。兄の皇太子がまだ
結婚していなかったこと、昭和天皇の喪が明けていない事情もあって、
周囲から猛反対を受けるのだが、秋篠宮は「結婚を認めてくれないなら、
皇族をやめる」とダダをこねて強行してしまったのである。
 また「女好き」「プレイボーイ」を物語るエピソードにも事欠かない。
「独身時代、学友に『恋人は7人いる』と豪語した」「テニスサークルを
作って、お気にいりの女子学生を次々に入れさせていた」「結婚後も学習
院出身の女性と付き合っていた」等々・・・。
 今回の単行本の中で秋篠宮はタイ愛人問題を<捏造>と完全否定してい
るが、実をいうとこれもけっして無根拠な噂ではない。
 前出の宮内庁OBがこう話す。
「本の中で、夜は研究仲間とホテルで懇談しているだけでそんな時間はな
いとあったが、この『研究仲間』というのが問題なんです。秋篠宮殿下は
タイに行く際、ナマズ研究の師である多紀保彦・東京水産大学教授、タイ
政治の専門家である赤木攻・大阪外大教授、それから今回の本の著者であ
る江森氏ら個人的な取り巻きを必ずといっていいほど連れて行くんだが、
朝から晩まで彼らが殿下を囲い込んで、大使館や宮内庁関係者から遠ざけ
てしまうんです。彼らが協力すれば、ホテルに女性を連れ込むことなど
いとも簡単ですよ」
【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
413 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:27:09 ID:vJPlY57O0
噂の真相 1998年9月号
秋篠宮告白本でわかった皇室と宮内庁“暗闘の構図”   5

 しかも、秋篠宮はもうひとり、宮内庁にとって招かれざる人物をタイ
旅行に必ず同行させている。その人物とは、ソムチャイ・コシポンタンと
いうタイ人男性。
「コシポンタン氏は殿下がはじめてタイを訪れて以来、ずっと現地ガイド
としてすべてのタイ旅行に同行しています。もちろん宮内庁やタイ政府が
雇っているわけではなく、むしろ宮内庁は彼の存在に困っているんですが、
殿下が勝手に呼んでしまうんです。殿下のプライベートでのスケジュール
はすべて彼が仕切っていて、お忍びで色々な所に連れていったり、色々な
人間に会わせているらしい。彼はタイの警察にも顔が利く地元ではかなり
のヤリ手ですから・・・」(前出・宮内庁OB)
 実際、89年の訪問で秋篠宮が一時的に行方不明になるという騒ぎが
あったが、これもコシポンタンが地元の警察に警備を依頼して、いわゆる
「売春窟」に案内していたという事実が判明している。

▼引き払われていた隠しマンション

 実は秋篠宮が紀子妃と結婚してから2、3年後、タイの女性が日本にや
ってきて、隠しマンションで密会しているという噂が流れたことがあった。
しかも取材してみると、秋篠宮の姿が頻繁に目撃されているマンションがあったのだ。
 この部屋は、渋谷区東1丁目にあるバブル絶頂期に建てられた「P」と
いうマンションの1511号室。部屋の前には「アジア魚類研究会」とい
う小さな表札がかかっていたが、いついっても人気はない。だが、住民に
聞いてみるとこんな答えが帰ってきた。
「秋篠宮様の姿はたまにお見かけしますよ。それに秋篠宮様が来ると、
SPの人が廊下に立っているのですぐわかります」
 そしてこの部屋の借り主を調べてみると、なんと秋篠宮の側近であり、
パノム博士の恩師でもある多紀教授だったのである。
 しかも不可解なことに、本誌がこの事実を96年7月号で報じた少し後、
この部屋は跡形もなく引き払われてしまっていた。
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
139 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:29:13 ID:vJPlY57O0

「おめでとう雅子さま」(Yomiuri Weekly臨時増刊5/15)
各界著名人が贈る「おめでとう」より

田中康夫長野県知事
国体でリラックスのお二人

「皇太子妃殿下のご懐妊の報に接し、心よりお喜び申し上げます。
 この2月の飯山国体の時に、お二人がとてもリラックスなさって
 お語らいになっていらっしゃるのを拝見し、大変仲むつまじく、
 とても喜ばしいことだと感じておりました。元気なお子さまが
 授かりますことをご祈念申し上げます。」


【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
415 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:31:19 ID:vJPlY57O0
週刊新潮 (1996.10.17)
秋篠宮に博士号をおくった変な大学 1

 秋篠宮殿下といえばナマズ研究で有名だが、先月三十日、ニワトリの
起源に関する研究で理学博士号を授与された。なぜナマズがニワトリに
変わってしまったのか。しかも学位をおくった「国立総合研究大学院
大学」は名前もほとんど知られていない存在。なんとも唐突な印象。

 殿下は一昨年、タイのカセサート大学から魚類生物学の名誉博士号を
おくられているのだが、自ら学位の取得には積極的だったようだ。

 母校の学習院大学や東大に提出せずに、神奈川県葉山町にある国立
総合研究大学院大学という耳慣れない大学に学位の申請をしたのは
不可解である。研究を手伝った国立遺伝学研究所の五條堀教授が、
総研大の教授を併任していたこともあるのだろうが、そもそも総研大
とはどういう大学なのか。
 同大の高畑尚之・教育研究交流センター長が説明する。
「文部省はもちろん政財界から高度教育の必要性が叫ばれ、日本で
初めて設立された大学院大学が総研大です。葉山の本部キャンパスは
入学式や学位授与式を行う事務中枢があるだけで、学生はいません」

【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
416 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:33:23 ID:vJPlY57O0
週刊新潮 (1996.10.17)
秋篠宮に博士号をおくった変な大学 2

「昭和天皇の考え方として、天皇や皇族は一般の学者と競合しない分野
で研究するというものがあったんです。つまり、自分の学説を発表すれ
ば他の人の学説と論争になる可能性がある。ですから、昭和天皇は海洋
生物のヒドロゾアを敢えて選んだのです。生物学者は何度か学位をと
申し入れましたが、名誉博士号をもらうことはあっても、博士号はお受
けにならなかった。天皇陛下も皇太子時代に学位の話がありましたが、
“いやあ、いいよ”と、ご遠慮なさいました」
 と、あるベテラン皇室記者は話す。
 昭和天皇も、ハゼの研究をされている天皇陛下も、またオリエント
古代史に詳しい三笠宮殿下も博士論文に値する業績を残されているが、
学位論文は提出されていない。

「殿下の場合は研究環境があまりにも恵まれています。協力者や相談
相手がまわりにたくさんいますし、標本にしても材料にしても欲しいと
言えばどんどん持ってくるでしょう。しかし、皇族はあくまで公務優先
で学問は趣味ですからね」(先のベテラン記者)
 そして、実際に家禽の専門家からこんな声もあがっているのである。
「家禽学会のなかに殿下とまったく同じ研究をしていたライバルの学者
がいたのです。もちろんこの世界は先手必勝ですし、早く発表して印刷
物にした方が勝ちなのは分かっています。もたもたして自説を発表しな
かったその学者にも非があるんです。でも、ひとりで研究している一介
の学者と殿下では相手になりません」
 あらぬ誤解を受けることになれば、皇室全体に与える影響は少なくない。

【皇室】 雅子さま、3年ぶりに泊まりがけご公務へ…宮内庁「治療上の考慮を払い、ケース・バイ・ケースで」
417 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:35:26 ID:vJPlY57O0
週刊文春(1996.10.17)
秋篠宮ニワトリ研究博士論文の「水準」 

ナマズではなく、家鶏の起源に関する研究で博士号授与に驚かれたむきも
多いに違いない。クリントン大統領歓迎晩餐会欠席など、このところ何か
と風当たりの強かった秋篠宮だが、これで一挙に汚名返上となるか。

 九月三十日。激しい雨の中、マスコミをシャットアウトして神奈川県葉山町に
ある国立総合研究大学院大学(総研大)の講義室で博士号の授与式が行われた。
 集まった“新博士”は19名。その中に、秋篠宮(30)の姿があった。
お付きは警備の側衛だけで、完全なお忍び。
 後ろに儲けられた一般関係者席では、学生の父母らに混じって、紀子さまが
満足そうにその様子を眺めていた。
「授与式の後に行われた茶話会にも殿下は出席され、若い女子学生との記念撮影
にもきさくに応じていらっしゃいました」(総研大総務課長・馬場剛氏)
 ナマズ見物のためにクリントン大統領の歓迎晩餐会を欠席して批判されたり、
女性問題が取り沙汰されたりと、このところ“御難”続きの秋篠宮だが、総研大
の理学博士号取得に、この日ばかりは晴々とした気持ちだったにちがいない。
 まずはめでたい限りだが、一方で秋篠宮の順風満帆すぎる研究者としての門出
に、手厳しい意見があるのも事実。遺伝学の研究者が指摘する。
「秋篠宮さまを指導してきた五條堀教授といえば進化遺伝学のボス的存在。
さらに、秋篠宮さまの過去三本の論文には、アメリカのシティ・オブ・ホープ
研究所の大野乾先生が共同研究者として加わっている。大野先生は米国科学アカ
デミーの会員でノーベル賞候補とも言われる世界的権威。無名の学者ではそんな
先生と共同研究なんてなかなかできません。実際、秋篠宮さまがどこまでご自分
で研究されたのか疑問です」
 実際、ある宮内庁関係者は胸の内を語る。
「昭和天皇にも学位の話はありましたが、『私の研究は趣味ですから』と常にお
っしゃり、学問に対して謙虚な姿勢を持っていらっしゃった。しかも公務に差し
支えないようにということで、ご研究の範囲も相模湾とか、那須の御用邸に限ら
れていたほどです。それが皇族の伝統なのに、どうして突然、博士号なんだ、と
いう感じはやっぱりしますね」
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
143 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:37:31 ID:vJPlY57O0
週刊新潮 (1996.6.20)
天皇陛下突如の御静養の背景に秋篠宮殿下 1

・天皇陛下が「前庭神経炎」という聞きなれない病気で、突如、ご静養されることになった。
・ある宮内庁関係者は陛下が一番心を痛めているのは、やはり秋篠宮殿下の一件だと
 打ち明ける。
 「川嶋教授が一人で御所を訪れたのは、四月二十一日の日曜日。秋篠宮殿下が、
 まだタイをご訪問中の時でした。この日は午後三時から、陛下のプライベートな
 アポイントメントが入っており、その相手が川嶋教授だったのです。
 もちろんこれまでにも、川嶋教授は何度も御所を訪れて、両陛下とお話や会食を
 されているのですが、この時ばかりはそんな和やかなものではありませんでした。
 有体に申し上げれば、紀子妃殿下の父親として、秋篠宮殿下の女性問題を問い質
 すため、御所に怒鳴り込んで来られたようなものですから」
 教授が帰った後の陛下は、随分と沈んだご様子だったという。
・川嶋教授をよく知る学習院のOBは言う。
 「考え方が西洋的というか、周囲の状況を気にせずに、自分の思った通りの
 ことを言う方ですから、相手が誰であっても、その弁舌は全くひるまない。
 それはおそらく陛下に対して同じで、何か言いたいことがあって御所に赴いた
 としても、彼にとって相手が天皇であるという意識はなく、娘のご主人の親御
 さん、という感覚なのだろうと思いますよ」
  実際、川嶋教授が秋篠宮殿下ご夫妻に関して、陛下に言わば「苦言」と呈し
 たことは、何も今回が初めてではない。
 「それは遡れば、平成2年に秋篠宮さまと紀子さまがご結婚される前にもあり
 ましたし、長女の眞子さまがお生まれになってからもありました。でも、それ
 も結局は、いつも秋篠宮さまのわがままや自分勝手のため、紀子さまが辛い思い
 をされているためで、火種は秋篠宮さまの方にあるんです」
 と川嶋家に近い事情通はこう語る。
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
145 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:39:34 ID:vJPlY57O0
週刊新潮(96/6/20)
天皇陛下突如の御静養の背景に秋篠宮殿下 2

 と川嶋家に近い事情通はこう語る。
 「四月二十一日の件にしても辰彦さんが心配されて、“秋篠宮さまについて、
 こういう報道があるが、どういうことなのでしょうか”と陛下にお尋ねになった
 と聞いています。いくら皇室に差し上げたお子様とはいえ、それは父親として
 当然のことでしょう。にもかかわらず、秋篠宮さまご本人はまったく気にして
 いらっしゃらないのか、その後もご友人とのお酒の席で“ああ、ボクにはタイに
 彼女がいるんだよ”と公言されたという話も伝わっています。記者会見では
 笑いながら“夫婦喧嘩はしょっちゅうします”と話されていたお二人ですが、
 本当は紀子さまの方が、かなり我慢されているんですよ」
 たしかに、これでは陛下のご心痛も増すばかりだろう。
 だが、仲には事態をさらに深刻に受け止めているムキもある。さるベテラン
 皇室記者が語るには、
 「このままでは秋篠宮ご夫妻の仲が、ますますギクシャクしていくのではないか、
 という話は宮内庁職員や他の宮家でも、かなり以前から語られていることです。
 巷間、言われているような秋篠宮殿下の浮気が原因かどうかはわかりませんが、
 とにかくあのお宅は、家の前を通ると、殿下が紀子さまに向かって、外に漏れる
 ぐらいの大声で“お前は何も分かってない。もう出て行け”という怒鳴り声が
 聞こえるほどだそうです。紀子さまもたびたびお里帰りをされていますが、
 このままでは英国王室の二の舞になりかねない、という声すら出ています」

【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
146 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:41:42 ID:vJPlY57O0
週刊新潮(96/6/20)
天皇陛下突如の御静養の背景に秋篠宮殿下 3

 元東宮侍従で教育評論家の浜尾実氏も、
 「今回の陛下のご病気に関しては、詳しい症状などは分かりませんが、もし
 ご公務のお忙しさに加えて、ご心労ということがあったとすれば、それは
 秋篠宮さまのご行状がひとつの要因であるということは否定できません」
 とこう話す。
 「お小さい頃から、皇太子さまと秋篠宮さまはご性格も違って、皇太子さまが
 転んで涙を浮かべて耐えているのに対して、秋篠宮さまはまさに天真爛漫と
 いいましょうか、滑っては泣き、転んでは泣きという方でした。そんなお二人を
 皇后陛下は同じようにお育てになりましたが、やはりそこは将来のお立場から
 考えても、秋篠宮さまの方がずっとご自由であったのは事実です。しかし、
 いつまでも天真爛漫というわけにはいきません。この前の晩餐会の件もそうですが、
 あれなどは許されないことですよ。私としては秋篠宮さまは、どうもご公務より
 遊んでいらっしゃることの方が多いように思えます。」
 時には、皇籍離脱を口にして、やんちゃぶりを発揮してきた次男坊殿下だが
 陛下のご静養をどう見ておられるのだろう。

【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
147 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:43:51 ID:vJPlY57O0
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート 
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 1

 軽井沢で目撃された「異変」

  8月4日午後3時半ごろ、旧軽井沢にある「軽井沢会テニスコート」
 でのこと。観覧席の最上階で、友人数名と地元のテニス大会を観戦して
 いた秋篠宮文仁殿下(30歳)は、ふいに席を立ち、ひとりでコートに出て、
 宿泊先の万平ホテルに歩いて帰り始めた。
  同じテニスコート敷地内の、すぐ目の前のクラブハウスでは、紀子様(29歳)
 が一生懸命にふたりの子供の面倒を見ている、通常の仲の良い夫婦であ
 れば、帰りしなに子育てに忙しい妻に、ひと声いたわりの言葉をかけて
 もよいところだろう。だが、殿下は紀子様や愛娘の様子を見ようとも
 せず、声もかけなかった。
  紀子様もまた、殿下のほうを見ようとしない。残された紀子様と
 子供たちがホテルへ引き上げたのは、それから小1時間も経ってからの
 ことだった。
  8月2日から7日まで、秋篠宮家が静養に訪れた軽井沢では、ご夫妻
 が一緒にいるところはほとんど見られず、別行動をとる光景ばかりが
 あちこちで目撃されている。
 「秋篠宮殿下と紀子様の仲がしっくりいかなくなっている」
  こうした情報が盛んに流れたのは、すでに4ヶ月も前のこと。4月に、
 秋篠宮殿下がクリントン大統領歓迎の宮中晩餐会を欠席し、タイに私的
 なナマズ研究旅行に出掛けたのが発端だった。
 「タイに行くのは親しい女性に会うためだ」と、秋篠宮殿下の不倫疑惑 
 を取り沙汰する噂がさかんに流れた。噂のなかには、相手の女性について、
 「タイ人でナマズ研究のアシスタント」「タイ政府の高官の娘で通訳を
 務めている女性」などと、具体的に名指しで語られたものもある。
  少なくとも戦後日本で、これほど皇族が明白な批判に晒され、さらに
 女性問題の噂が露骨に報道されるのは前代未聞であろう。噂は、皇室、
 および宮内庁を震撼させ、いまもくすぶっている状態なのである。
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
148 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:45:58 ID:vJPlY57O0
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 2

 「このままでは、殿下にまつわるスキャンダルがどんどん噴出して
  収拾がつかなくなる」
  こう危惧するのは、自民党の元重要閣僚である。
 「首相官邸には、殿下の女性に関する情報は途切れることなく入ってき
 ていた。官邸では、殿下はご結婚が早すぎたのではないか、との危惧の
 声まであがっている。殿下は普通の男なら遊びたい盛りに、紀子様とご
 結婚して2児の父になり、いまや皇室の幸せな『親子像』を象徴する
 役割を一手に担うようになった。もともと奔放な性格の殿下だけに、
 そうした役割が重荷になっているのではないか」
  理想の夫婦、理想の家族を象徴していたはずの秋篠宮家が、まさに
 グラグラと揺れているというのである。
  それにしても、秋篠宮殿下の訪タイは、学習院大学の学生時代の85年
 8月に初めて訪れて以来、実に9回に及ぶ。しかも、本誌の取材では、
 これ以外に数回の隠密旅行があるとの証言すらある。訪タイのなかには、
 新婚旅行を含めて紀子様同伴のこともあるが、多くは単身での訪問。
 89年には1ヶ月滞在したほか、過去1年間では3度もタイを訪れている。
  なぜ、秋篠宮殿下は、繰り返し、繰り返し、タイに出かけるのか。
  宮内庁を通じて示される訪タイの理由は、その都度、「私的なナマズ研究旅行」というもの。

 ホテルを脱出してソープランドを視察

  しかし、タイで殿下の警護にあたる駐タイ日本大使館関係者から聞こ
 えてくるのは、思いきり羽根を伸ばす殿下の行動に対する不満だ。
 「殿下のタイでの行動には、警護の者は困惑することが多いようです。
 スケジュールを突然、変更したいといったり、とにかく行動が突発的で
 予想が付かないため、大変だとボヤいていましたよ」(全国紙バンコク特派員)
  タイの日本大使館関係者から不満が上がるのは、殿下のスケジュール
 管理をタイ政府が仕切り、日本側の裁量が及ばないからである。
【皇室】皇太子さま、広島原爆養護ホームを訪問
149 :名無しさん@七周年[sage]:2006/10/25(水) 01:48:01 ID:vJPlY57O0
週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 3

  また、殿下のタイご訪問には、毎回必ず日本から殿下と親しい学者た
 ちがピッタリと寄り添って同行する。そして、彼ら同行学者たちは、ま
 るで殿下を囲い込むかのように常に行動を共にする。特に殿下に近しい
 のは、東京水産大学元教授・多紀保彦氏とタイの政治事情に詳しい大阪
 外国語大学教授・赤木攻氏。
 「多紀さん、赤木さんは、ホテルで宿泊するときも殿下のすぐ隣の部屋
 を占め、しばしば殿下の部屋に行って、深夜までお酒を飲んだりしてい
 る。そうした場でどんなお話をしているのか、殿下がどんな振る舞いを
 しているのか、日本大使館員にはわからないんです」(前出・特派員)
  こうした、日本大使館の目が届かないなかで、89年には秋篠宮殿下は
 タイ北部の町・ピサヌロークで、「行方不明」になり、大使館員たちが
 パニックに陥ったこともあった。
  この殿下の行方不明事件は、表向きはホテル内のディスコを見学に
 いった、ということにされている。が、実際に殿下が出かけていたのは、
 同町にある「ソープランド」だった。
  タイ人ガイドで、殿下のタイ旅行には必ず案内役として付き添うとい
 うソムチャイ・コシタポン氏が前もって地元警察に警備を依頼。店に
 連絡して貸し切り状態にして店内を見せて回ったのだが、日本大使館員
 たちは、突然、殿下を見失い、大騒ぎになっていた。

 ナマズ研究にも、日本の外務省はじめ政府関係者のなかには眉をひそめる者もいる。
 「気に入ったナマズを見つけると、すぐに持って帰るといってきかない。
 研究熱心なのは結構だが、あれほど自分を通されては、周囲は振り回さ
 れるばかりだ。また、殿下は私的な調査旅行のつもりでも、タイ国では
 『国賓』としてもてなされるし、ナマズ調査も外交の一環としてみなさ
 れるんです。タイに恋人がいるという噂が流れるのも、殿下の振る舞い
 を快く思っていない人もいるからでしょうし、自重していただかないと
 困るのです」(前出・元重要閣僚)
次へ>>

※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。