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697 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 00:35:08 ID:gFgpeyYX0 - >>677
俺も賛成
53㌔の俺が１００㌔オーバーの人と同料金ってのは、常々納得いかなかったんだ。
交通機関は年齢じゃなくて、体重で料金設定して欲しいよ。
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563 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 00:42:22 ID:gFgpeyYX0 - >>531
できる人がいたら草鞋作りから教えたらいいんじゃね？
自作草鞋で川遊びって面白いぞ。
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630 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 00:58:36 ID:gFgpeyYX0 - >>616
字のきれい汚いは、教養のほうであって、学歴の範囲外ではないかと・・・。
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183 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 06:05:13 ID:gFgpeyYX0 - > 苦情を受けた警官が駆け付けたものの、
> 英語を話せず、ただ、ぼう然と見つめていた、と伝えている。
警察官、本当は英語ベラベラだろうｗ？
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939 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 08:25:39 ID:gFgpeyYX0 - >>907
発言云々より客を会社ぐるみで訴えたってかなりイタくないか？
新規の客要らないってなら別だが。
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- 【裁判】"謝罪と賠償を" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★３
173 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 08:41:24 ID:gFgpeyYX0 - >>139
> 社員が嘘ついてたなら いつものことだな ですむ
ケツもった会社はそうも言ってられないぞ
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- 【裁判】"謝罪と賠償を" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★３
317 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 08:50:31 ID:gFgpeyYX0 - >>272
> 在日社員が客との会話をICレコーダーにでも録音してたら
ｺｿｰﾘそんなことする営業マン怖すぎだろ。
今回勝っても以後どこも出入りできなくなるぞｗ
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- 【裁判】"謝罪と賠償を" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★３
464 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 09:00:17 ID:gFgpeyYX0 - >>418
ノートと鉛筆もって「記録をとります、いいですか？」
んで同意とったらｺｿｰﾘ録音でOKでは？
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- 【裁判】"謝罪と賠償を" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★３
527 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 09:04:22 ID:gFgpeyYX0 - >>484
いや、録音にばっちり同意から残っちゃうし。
とはいえ、そんなことしたら営業マン生命オワリだわな。
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- 【肥満】ますます太るアメリカ人 X線検査できない事例が増加 X線スキャナに体が収まりきらず、脂肪でX線が体を貫通せず★２
838 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 09:18:06 ID:gFgpeyYX0 - >>837
（;´Д｀）現金払いじゃないから、籠の中ざっと計算もしないわけか・・・
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- 【裁判】"謝罪と賠償を" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★４
96 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 09:47:53 ID:gFgpeyYX0 - >>29
金大中以降は、あえて区別つける必要も無くなってきたね。
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- 【裁判】"謝罪と賠償を" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★４
213 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 09:55:38 ID:gFgpeyYX0 - >>129
2chよりライバル他社の営業マンの「世間話」のが影響すると思う
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- 【裁判】"会社が支援" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★４
960 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 11:36:18 ID:gFgpeyYX0 - >>905
新規の客候補に、どう映るかが問題じゃね？
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- 【裁判】"会社が支援" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★６
244 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 11:59:50 ID:gFgpeyYX0 - >>212
それやると、刑事事件だぞ
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- 【裁判】"会社が支援" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★６
265 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 12:01:14 ID:gFgpeyYX0 - >>245
ライバル他社営業マンに話題提供したようなもんだよなｗ
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- 【裁判】"会社が支援" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★６
391 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 12:09:57 ID:gFgpeyYX0 - >>359
> 裁判で勝訴したならば、悪いのは客であり積水ハウスに非はない。
事の真偽なぞ、将来の客に関係ないぞ。
なんかややこしいことになった、ってだけで避ける。
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- 【裁判】"会社が支援" 在日韓国人の積水ハウス社員、「差別発言」した顧客を提訴へ…大阪★６
932 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 12:40:58 ID:gFgpeyYX0 - >>878
録音があって原告全面勝訴でも
ややこしいトラブルになりそうな会社の営業マンの
話聞きたい奴いなくなるぞｗ
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- 【裁判】 "会社も全面支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★６
343 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 12:55:38 ID:gFgpeyYX0 - >>296
言いくるめにやっきになるから、話術に自信がなかったら話題にしないほうがよさげ。
ガンガンお茶とりかえてお引取り願おう。
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- 【裁判】 "会社も全面支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★６
650 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 13:11:58 ID:gFgpeyYX0 - >>585
その結果、
潜在的な客の選択肢から自社が排除されてりゃ世話ないぞ
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
123 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 13:53:59 ID:gFgpeyYX0 - >>75
実際問題、それは避けようが無いでしょ。
裁判でどっちが勝っても。
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
949 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 14:37:38 ID:gFgpeyYX0 - 韓国人の営業マンが
「差別された」といって顧客を訴えた
これだけで、潜在的な客はドン引きだろ
事の真偽は潜在的な客にとって重要ではない。
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
138 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 14:49:48 ID:gFgpeyYX0 - >>125
<丶｀∀´>とくとご覧あれ
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
301 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:05:40 ID:gFgpeyYX0 - "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ
スレタイの事柄だけで、腹いっぱい。
積水ハウスの営業マンってだけで見積もりも遠慮するよ。
大根やキャベツみたいにコレ下さい、ってわけにいかないんだし。
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
450 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:10:27 ID:gFgpeyYX0 - 何が行われたか
日本軍によって行われた人体実験（生体を用いた殺人的実験）には、次のようなものがあります【詳細については、テキストおよび参考図書を参照】。
(1) 手術の練習台にする
（いわゆる「手術演習」。生きた人を使って戦傷などの手術［虫垂切除、四肢切断、気管切開、弾丸摘出など］の練習をして殺す）
(2) 病気に感染させる
（ペスト、脾脱疽【炭疽】、鼻疽、チフス、コレラ、赤痢、流行性出血熱など。その目的は、未知の病原体を発見するため、病原体の感染力を測定するため、
感染力の弱い菌株を淘汰し強力な菌株を得るため、細菌爆弾や空中散布の効果を調べるため、など、さまざま。
被験者は死後に解剖されたり、感染確認後に生きたまま解剖されて殺されました）
(3) 確立されていない治療法を試す
（手足を人為的に凍傷にしてぬるま湯や熱湯で温める［凍傷実験］、病原体を感染させて開発中のワクチンを投与する、馬の血を輸血する、など）
(4) 極限状態における人体の変化や限界を知る
（毒ガスを吸入させる、空気を血管に注射する、気密室に入れて減圧する、食事を与えずに餓死させる、水分を与えずに脱水状態にする、
食物を与えずに水や蒸留水だけを与える、血液を抜いて失血死させる、感電死させる、新兵器の殺傷力テストを行う、など）
(1) は上述のように軍医教育の一環として、各地の陸軍病院などで行われました。一方、(2) (3) (4) は七三一部隊をはじめとする石井機関で主に行われました。
実験経過は記録され、映画フィルムに撮影されて、軍医および軍属（軍人ではなく、軍に所属する民間人）の医師たちによる部隊内の報告会で発表されました。
また七三一部隊は、中国大陸において実際に細菌兵器を使用していたことが明らかになっています。それは少なくとも、
ノモンハン作戦（1939年）寧波作戦（1940年）常徳作戦（1941年）ズエガン作戦（1942年）の４回ありました【常石敬一『七三一部隊』p.145】。
寧波作戦では、ペスト菌で汚染したノミ（「ペストノミ」）を穀物や綿にまぶして爆撃機で投下し、１００人以上の住民がペストで亡くなっています。
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
473 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:12:39 ID:gFgpeyYX0 - （>>450が）なぜ行われたか
人種差別・民族差別・思想差別
また、当時の日本人は、他の民族の人々を差別し見下していました。
日本本土で生活しているかぎり他の民族の人々に接する機会がほとんどないという特殊な事情が
《他の民族の人々は人道的に扱うに値しない存在なのだ》という偏見につながっていきます。
まず、ロシア人や米国人、英国人などの「白人」に対しては、劣等感の裏返しとして、まぎれもない人種差別感情がありました。
前回の講義でも見た通り、ナチス・ドイツにおいては人種差別が、ユダヤ人やロマ（いわゆるジプシー）の人々やスラブ人を
「人間以下の存在」とし抹殺することの背景をなしていました。同様のことが日本においても起こっていたと考えられます。
次に、身体的特徴では日本人とほとんど区別できないにもかかわらず《中国人や朝鮮人・モンゴル人は劣等な民族であり、
同じ人間として扱わなくてもかまわない》という「民族差別」が当時の日本社会に遍在していました。
これはたとえば関東大震災の際の朝鮮人虐殺となって表れています。民族差別は人種差別と構造的にはまったく同じであり、
ただ、中国人や朝鮮人やモンゴル人が日本人と同じ「人種」であることは否定できないので、差異の根拠を「人種」ではなく「民族」に求めた、という点だけが異なっています。
さらに、スパイの疑いをかけられたロシア人や、レジスタンスの八路軍兵士には、共産主義者に対する恐怖と憎悪の眼差しも向けられました。社会主義や共産主義に対する思想差別のために、
日本本土でも「アカ」とされた人々が拷問や虐殺に遭った時代ですから、まして「外地」の「筋金入りのアカ」に対しては、残虐に扱うことへの抵抗が少なかったと推測されます。
しかも、捕らえられても毅然として拷問に屈しないソ連のスパイや八路軍兵士には、なおさら恐怖と憎悪の念を募らされたことでしょう。
以上のような民族差別・人種差別・思想差別は、中国人や朝鮮人・モンゴル人・ロシア人の捕虜を「同じ人間」として取り扱わなくてもいいとする主観的根拠を与えていたと考えられます。
・・・狂ってるね
差別主義者って本当に危険だと思う
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
504 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:15:35 ID:gFgpeyYX0 - 何が行われたか
日本軍によって行われた人体実験（生体を用いた殺人的実験）には、次のようなものがあります【詳細については、テキストおよび参考図書を参照】。
(1) 手術の練習台にする
（いわゆる「手術演習」。生きた人を使って戦傷などの手術［虫垂切除、四肢切断、気管切開、弾丸摘出など］の練習をして殺す）
(2) 病気に感染させる
（ペスト、脾脱疽【炭疽】、鼻疽、チフス、コレラ、赤痢、流行性出血熱など。その目的は、未知の病原体を発見するため、病原体の感染力を測定するため、
感染力の弱い菌株を淘汰し強力な菌株を得るため、細菌爆弾や空中散布の効果を調べるため、など、さまざま。
被験者は死後に解剖されたり、感染確認後に生きたまま解剖されて殺されました）
(3) 確立されていない治療法を試す
（手足を人為的に凍傷にしてぬるま湯や熱湯で温める［凍傷実験］、病原体を感染させて開発中のワクチンを投与する、馬の血を輸血する、など）
(4) 極限状態における人体の変化や限界を知る
（毒ガスを吸入させる、空気を血管に注射する、気密室に入れて減圧する、食事を与えずに餓死させる、水分を与えずに脱水状態にする、
食物を与えずに水や蒸留水だけを与える、血液を抜いて失血死させる、感電死させる、新兵器の殺傷力テストを行う、など）
(1) は上述のように軍医教育の一環として、各地の陸軍病院などで行われました。一方、(2) (3) (4) は七三一部隊をはじめとする石井機関で主に行われました。
実験経過は記録され、映画フィルムに撮影されて、軍医および軍属（軍人ではなく、軍に所属する民間人）の医師たちによる部隊内の報告会で発表されました。
また七三一部隊は、中国大陸において実際に細菌兵器を使用していたことが明らかになっています。それは少なくとも、
ノモンハン作戦（1939年）寧波作戦（1940年）常徳作戦（1941年）ズエガン作戦（1942年）の４回ありました【常石敬一『七三一部隊』p.145】。
寧波作戦では、ペスト菌で汚染したノミ（「ペストノミ」）を穀物や綿にまぶして爆撃機で投下し、１００人以上の住民がペストで亡くなっています。
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541 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:19:08 ID:gFgpeyYX0 - （>>504が）なぜ行われたか
人種差別・民族差別・思想差別
また、当時の日本人は、他の民族の人々を差別し見下していました。
日本本土で生活しているかぎり他の民族の人々に接する機会がほとんどないという特殊な事情が
《他の民族の人々は人道的に扱うに値しない存在なのだ》という偏見につながっていきます。
まず、ロシア人や米国人、英国人などの「白人」に対しては、劣等感の裏返しとして、まぎれもない人種差別感情がありました。
前回の講義でも見た通り、ナチス・ドイツにおいては人種差別が、ユダヤ人やロマ（いわゆるジプシー）の人々やスラブ人を
「人間以下の存在」とし抹殺することの背景をなしていました。同様のことが日本においても起こっていたと考えられます。
次に、身体的特徴では日本人とほとんど区別できないにもかかわらず《中国人や朝鮮人・モンゴル人は劣等な民族であり、
同じ人間として扱わなくてもかまわない》という「民族差別」が当時の日本社会に遍在していました。
これはたとえば関東大震災の際の朝鮮人虐殺となって表れています。民族差別は人種差別と構造的にはまったく同じであり、
ただ、中国人や朝鮮人やモンゴル人が日本人と同じ「人種」であることは否定できないので、差異の根拠を「人種」ではなく「民族」に求めた、という点だけが異なっています。
さらに、スパイの疑いをかけられたロシア人や、レジスタンスの八路軍兵士には、共産主義者に対する恐怖と憎悪の眼差しも向けられました。社会主義や共産主義に対する思想差別のために、
日本本土でも「アカ」とされた人々が拷問や虐殺に遭った時代ですから、まして「外地」の「筋金入りのアカ」に対しては、残虐に扱うことへの抵抗が少なかったと推測されます。
しかも、捕らえられても毅然として拷問に屈しないソ連のスパイや八路軍兵士には、なおさら恐怖と憎悪の念を募らされたことでしょう。
以上のような民族差別・人種差別・思想差別は、中国人や朝鮮人・モンゴル人・ロシア人の捕虜を「同じ人間」として取り扱わなくてもいいとする主観的根拠を与えていたと考えられます。
・・・狂ってるね
差別主義者って本当に危険だと思う
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
564 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:21:23 ID:gFgpeyYX0 - >>540
.∩＿∩
(´ー｀ )
( )
｜ ｜ ｜
(＿_)＿)
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450 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:21:26 ID:gFgpeyYX0 - 何が行われたか
日本軍によって行われた人体実験（生体を用いた殺人的実験）には、次のようなものがあります【詳細については、テキストおよび参考図書を参照】。
(1) 手術の練習台にする
（いわゆる「手術演習」。生きた人を使って戦傷などの手術［虫垂切除、四肢切断、気管切開、弾丸摘出など］の練習をして殺す）
(2) 病気に感染させる
（ペスト、脾脱疽【炭疽】、鼻疽、チフス、コレラ、赤痢、流行性出血熱など。その目的は、未知の病原体を発見するため、病原体の感染力を測定するため、
感染力の弱い菌株を淘汰し強力な菌株を得るため、細菌爆弾や空中散布の効果を調べるため、など、さまざま。
被験者は死後に解剖されたり、感染確認後に生きたまま解剖されて殺されました）
(3) 確立されていない治療法を試す
（手足を人為的に凍傷にしてぬるま湯や熱湯で温める［凍傷実験］、病原体を感染させて開発中のワクチンを投与する、馬の血を輸血する、など）
(4) 極限状態における人体の変化や限界を知る
（毒ガスを吸入させる、空気を血管に注射する、気密室に入れて減圧する、食事を与えずに餓死させる、水分を与えずに脱水状態にする、
食物を与えずに水や蒸留水だけを与える、血液を抜いて失血死させる、感電死させる、新兵器の殺傷力テストを行う、など）
(1) は上述のように軍医教育の一環として、各地の陸軍病院などで行われました。一方、(2) (3) (4) は七三一部隊をはじめとする石井機関で主に行われました。
実験経過は記録され、映画フィルムに撮影されて、軍医および軍属（軍人ではなく、軍に所属する民間人）の医師たちによる部隊内の報告会で発表されました。
また七三一部隊は、中国大陸において実際に細菌兵器を使用していたことが明らかになっています。それは少なくとも、
ノモンハン作戦（1939年）寧波作戦（1940年）常徳作戦（1941年）ズエガン作戦（1942年）の４回ありました【常石敬一『七三一部隊』p.145】。
寧波作戦では、ペスト菌で汚染したノミ（「ペストノミ」）を穀物や綿にまぶして爆撃機で投下し、１００人以上の住民がペストで亡くなっています。
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459 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:23:37 ID:gFgpeyYX0 - （>>450が）なぜ行われたか
人種差別・民族差別・思想差別
また、当時の日本人は、他の民族の人々を差別し見下していました。
日本本土で生活しているかぎり他の民族の人々に接する機会がほとんどないという特殊な事情が
《他の民族の人々は人道的に扱うに値しない存在なのだ》という偏見につながっていきます。
まず、ロシア人や米国人、英国人などの「白人」に対しては、劣等感の裏返しとして、まぎれもない人種差別感情がありました。
前回の講義でも見た通り、ナチス・ドイツにおいては人種差別が、ユダヤ人やロマ（いわゆるジプシー）の人々やスラブ人を
「人間以下の存在」とし抹殺することの背景をなしていました。同様のことが日本においても起こっていたと考えられます。
次に、身体的特徴では日本人とほとんど区別できないにもかかわらず《中国人や朝鮮人・モンゴル人は劣等な民族であり、
同じ人間として扱わなくてもかまわない》という「民族差別」が当時の日本社会に遍在していました。
これはたとえば関東大震災の際の朝鮮人虐殺となって表れています。民族差別は人種差別と構造的にはまったく同じであり、
ただ、中国人や朝鮮人やモンゴル人が日本人と同じ「人種」であることは否定できないので、差異の根拠を「人種」ではなく「民族」に求めた、という点だけが異なっています。
さらに、スパイの疑いをかけられたロシア人や、レジスタンスの八路軍兵士には、共産主義者に対する恐怖と憎悪の眼差しも向けられました。社会主義や共産主義に対する思想差別のために、
日本本土でも「アカ」とされた人々が拷問や虐殺に遭った時代ですから、まして「外地」の「筋金入りのアカ」に対しては、残虐に扱うことへの抵抗が少なかったと推測されます。
しかも、捕らえられても毅然として拷問に屈しないソ連のスパイや八路軍兵士には、なおさら恐怖と憎悪の念を募らされたことでしょう。
以上のような民族差別・人種差別・思想差別は、中国人や朝鮮人・モンゴル人・ロシア人の捕虜を「同じ人間」として取り扱わなくてもいいとする主観的根拠を与えていたと考えられます。
・・・狂ってるね
差別主義者って本当に危険だと思う
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
471 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:25:26 ID:gFgpeyYX0 - ID重なってる・・・
紛らわしいから俺退散
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631 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:27:06 ID:gFgpeyYX0 - 何が行われたか
日本軍によって行われた人体実験（生体を用いた殺人的実験）には、次のようなものがあります【詳細については、テキストおよび参考図書を参照】。
(1) 手術の練習台にする
（いわゆる「手術演習」。生きた人を使って戦傷などの手術［虫垂切除、四肢切断、気管切開、弾丸摘出など］の練習をして殺す）
(2) 病気に感染させる
（ペスト、脾脱疽【炭疽】、鼻疽、チフス、コレラ、赤痢、流行性出血熱など。その目的は、未知の病原体を発見するため、病原体の感染力を測定するため、
感染力の弱い菌株を淘汰し強力な菌株を得るため、細菌爆弾や空中散布の効果を調べるため、など、さまざま。
被験者は死後に解剖されたり、感染確認後に生きたまま解剖されて殺されました）
(3) 確立されていない治療法を試す
（手足を人為的に凍傷にしてぬるま湯や熱湯で温める［凍傷実験］、病原体を感染させて開発中のワクチンを投与する、馬の血を輸血する、など）
(4) 極限状態における人体の変化や限界を知る
（毒ガスを吸入させる、空気を血管に注射する、気密室に入れて減圧する、食事を与えずに餓死させる、水分を与えずに脱水状態にする、
食物を与えずに水や蒸留水だけを与える、血液を抜いて失血死させる、感電死させる、新兵器の殺傷力テストを行う、など）
(1) は上述のように軍医教育の一環として、各地の陸軍病院などで行われました。一方、(2) (3) (4) は七三一部隊をはじめとする石井機関で主に行われました。
実験経過は記録され、映画フィルムに撮影されて、軍医および軍属（軍人ではなく、軍に所属する民間人）の医師たちによる部隊内の報告会で発表されました。
また七三一部隊は、中国大陸において実際に細菌兵器を使用していたことが明らかになっています。それは少なくとも、
ノモンハン作戦（1939年）寧波作戦（1940年）常徳作戦（1941年）ズエガン作戦（1942年）の４回ありました【常石敬一『七三一部隊』p.145】。
寧波作戦では、ペスト菌で汚染したノミ（「ペストノミ」）を穀物や綿にまぶして爆撃機で投下し、１００人以上の住民がペストで亡くなっています。
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652 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:29:10 ID:gFgpeyYX0 - （>>631が）なぜ行われたか
人種差別・民族差別・思想差別
また、当時の日本人は、他の民族の人々を差別し見下していました。
日本本土で生活しているかぎり他の民族の人々に接する機会がほとんどないという特殊な事情が
《他の民族の人々は人道的に扱うに値しない存在なのだ》という偏見につながっていきます。
まず、ロシア人や米国人、英国人などの「白人」に対しては、劣等感の裏返しとして、まぎれもない人種差別感情がありました。
前回の講義でも見た通り、ナチス・ドイツにおいては人種差別が、ユダヤ人やロマ（いわゆるジプシー）の人々やスラブ人を
「人間以下の存在」とし抹殺することの背景をなしていました。同様のことが日本においても起こっていたと考えられます。
次に、身体的特徴では日本人とほとんど区別できないにもかかわらず《中国人や朝鮮人・モンゴル人は劣等な民族であり、
同じ人間として扱わなくてもかまわない》という「民族差別」が当時の日本社会に遍在していました。
これはたとえば関東大震災の際の朝鮮人虐殺となって表れています。民族差別は人種差別と構造的にはまったく同じであり、
ただ、中国人や朝鮮人やモンゴル人が日本人と同じ「人種」であることは否定できないので、差異の根拠を「人種」ではなく「民族」に求めた、という点だけが異なっています。
さらに、スパイの疑いをかけられたロシア人や、レジスタンスの八路軍兵士には、共産主義者に対する恐怖と憎悪の眼差しも向けられました。社会主義や共産主義に対する思想差別のために、
日本本土でも「アカ」とされた人々が拷問や虐殺に遭った時代ですから、まして「外地」の「筋金入りのアカ」に対しては、残虐に扱うことへの抵抗が少なかったと推測されます。
しかも、捕らえられても毅然として拷問に屈しないソ連のスパイや八路軍兵士には、なおさら恐怖と憎悪の念を募らされたことでしょう。
以上のような民族差別・人種差別・思想差別は、中国人や朝鮮人・モンゴル人・ロシア人の捕虜を「同じ人間」として取り扱わなくてもいいとする主観的根拠を与えていたと考えられます。
・・・狂ってる
差別主義者って本当に危険だと思う
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
542 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:34:51 ID:gFgpeyYX0 - 何が行われたか
日本軍によって行われた人体実験（生体を用いた殺人的実験）には、次のようなものがあります【詳細については、テキストおよび参考図書を参照】。
(1) 手術の練習台にする
（いわゆる「手術演習」。生きた人を使って戦傷などの手術［虫垂切除、四肢切断、気管切開、弾丸摘出など］の練習をして殺す）
(2) 病気に感染させる
（ペスト、脾脱疽【炭疽】、鼻疽、チフス、コレラ、赤痢、流行性出血熱など。その目的は、未知の病原体を発見するため、病原体の感染力を測定するため、
感染力の弱い菌株を淘汰し強力な菌株を得るため、細菌爆弾や空中散布の効果を調べるため、など、さまざま。
被験者は死後に解剖されたり、感染確認後に生きたまま解剖されて殺されました）
(3) 確立されていない治療法を試す
（手足を人為的に凍傷にしてぬるま湯や熱湯で温める［凍傷実験］、病原体を感染させて開発中のワクチンを投与する、馬の血を輸血する、など）
(4) 極限状態における人体の変化や限界を知る
（毒ガスを吸入させる、空気を血管に注射する、気密室に入れて減圧する、食事を与えずに餓死させる、水分を与えずに脱水状態にする、
食物を与えずに水や蒸留水だけを与える、血液を抜いて失血死させる、感電死させる、新兵器の殺傷力テストを行う、など）
(1) は上述のように軍医教育の一環として、各地の陸軍病院などで行われました。一方、(2) (3) (4) は七三一部隊をはじめとする石井機関で主に行われました。
実験経過は記録され、映画フィルムに撮影されて、軍医および軍属（軍人ではなく、軍に所属する民間人）の医師たちによる部隊内の報告会で発表されました。
また七三一部隊は、中国大陸において実際に細菌兵器を使用していたことが明らかになっています。それは少なくとも、
ノモンハン作戦（1939年）寧波作戦（1940年）常徳作戦（1941年）ズエガン作戦（1942年）の４回ありました【常石敬一『七三一部隊』p.145】。
寧波作戦では、ペスト菌で汚染したノミ（「ペストノミ」）を穀物や綿にまぶして爆撃機で投下し、１００人以上の住民がペストで亡くなっています。
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562 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:37:20 ID:gFgpeyYX0 - （>>542が）なぜ行われたか
人種差別・民族差別・思想差別
また、当時の日本人は、他の民族の人々を差別し見下していました。
日本本土で生活しているかぎり他の民族の人々に接する機会がほとんどないという特殊な事情が
《他の民族の人々は人道的に扱うに値しない存在なのだ》という偏見につながっていきます。
まず、ロシア人や米国人、英国人などの「白人」に対しては、劣等感の裏返しとして、まぎれもない人種差別感情がありました。
前回の講義でも見た通り、ナチス・ドイツにおいては人種差別が、ユダヤ人やロマ（いわゆるジプシー）の人々やスラブ人を
「人間以下の存在」とし抹殺することの背景をなしていました。同様のことが日本においても起こっていたと考えられます。
次に、身体的特徴では日本人とほとんど区別できないにもかかわらず《中国人や朝鮮人・モンゴル人は劣等な民族であり、
同じ人間として扱わなくてもかまわない》という「民族差別」が当時の日本社会に遍在していました。
これはたとえば関東大震災の際の朝鮮人虐殺となって表れています。民族差別は人種差別と構造的にはまったく同じであり、
ただ、中国人や朝鮮人やモンゴル人が日本人と同じ「人種」であることは否定できないので、差異の根拠を「人種」ではなく「民族」に求めた、という点だけが異なっています。
さらに、スパイの疑いをかけられたロシア人や、レジスタンスの八路軍兵士には、共産主義者に対する恐怖と憎悪の眼差しも向けられました。社会主義や共産主義に対する思想差別のために、
日本本土でも「アカ」とされた人々が拷問や虐殺に遭った時代ですから、まして「外地」の「筋金入りのアカ」に対しては、残虐に扱うことへの抵抗が少なかったと推測されます。
しかも、捕らえられても毅然として拷問に屈しないソ連のスパイや八路軍兵士には、なおさら恐怖と憎悪の念を募らされたことでしょう。
以上のような民族差別・人種差別・思想差別は、中国人や朝鮮人・モンゴル人・ロシア人の捕虜を「同じ人間」として取り扱わなくてもいいとする主観的根拠を与えていたと考えられます。
・・・狂ってるね
差別主義者って本当に危険だと思う
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781 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:39:48 ID:gFgpeyYX0 - 実際さ、こういう風に訴えられて差別主義者だと日本中に知られちゃってさ
この人どうやって生活してく気なんだろ？
差別主義者じゃない人も周りにいっぱいいるぞ
そういう人たちから本当に軽蔑されるぞ
というより、気持ち悪がられるぞ
まともな生活できなくなるぞ
みんなお前と同じ差別主義者じゃないんだぞ
自業自得だな・・・
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- 【肥満】ますます太るアメリカ人 X線検査できない事例が増加 X線スキャナに体が収まりきらず、脂肪でX線が体を貫通せず★２
982 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:40:05 ID:gFgpeyYX0 - ( ´･ω･` )モーア？
∩( ｀・ω・´ )モアッ！
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585 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:41:50 ID:gFgpeyYX0 - 実際さ、こういう風に訴えられて差別主義者だと日本中に知られちゃってさ
この人どうやって生活してく気なんだろ？
差別主義者じゃない人も周りにいっぱいいるぞ
そういう人たちから本当に軽蔑されるぞ
というより、気持ち悪がられるぞ
まともな生活できなくなるぞ
みんなお前と同じ差別主義者じゃないんだぞ
自業自得だな・・・
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849 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:46:26 ID:gFgpeyYX0 - 何が行われたか
日本軍によって行われた人体実験（生体を用いた殺人的実験）には、次のようなものがあります【詳細については、テキストおよび参考図書を参照】。
(1) 手術の練習台にする
（いわゆる「手術演習」。生きた人を使って戦傷などの手術［虫垂切除、四肢切断、気管切開、弾丸摘出など］の練習をして殺す）
(2) 病気に感染させる
（ペスト、脾脱疽【炭疽】、鼻疽、チフス、コレラ、赤痢、流行性出血熱など。その目的は、未知の病原体を発見するため、病原体の感染力を測定するため、
感染力の弱い菌株を淘汰し強力な菌株を得るため、細菌爆弾や空中散布の効果を調べるため、など、さまざま。
被験者は死後に解剖されたり、感染確認後に生きたまま解剖されて殺されました）
(3) 確立されていない治療法を試す
（手足を人為的に凍傷にしてぬるま湯や熱湯で温める［凍傷実験］、病原体を感染させて開発中のワクチンを投与する、馬の血を輸血する、など）
(4) 極限状態における人体の変化や限界を知る
（毒ガスを吸入させる、空気を血管に注射する、気密室に入れて減圧する、食事を与えずに餓死させる、水分を与えずに脱水状態にする、
食物を与えずに水や蒸留水だけを与える、血液を抜いて失血死させる、感電死させる、新兵器の殺傷力テストを行う、など）
(1) は上述のように軍医教育の一環として、各地の陸軍病院などで行われました。一方、(2) (3) (4) は七三一部隊をはじめとする石井機関で主に行われました。
実験経過は記録され、映画フィルムに撮影されて、軍医および軍属（軍人ではなく、軍に所属する民間人）の医師たちによる部隊内の報告会で発表されました。
また七三一部隊は、中国大陸において実際に細菌兵器を使用していたことが明らかになっています。それは少なくとも、
ノモンハン作戦（1939年）寧波作戦（1940年）常徳作戦（1941年）ズエガン作戦（1942年）の４回ありました【常石敬一『七三一部隊』p.145】。
寧波作戦では、ペスト菌で汚染したノミ（「ペストノミ」）を穀物や綿にまぶして爆撃機で投下し、１００人以上の住民がペストで亡くなっています。
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876 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:48:29 ID:gFgpeyYX0 - （>>849が）なぜ行われたか
人種差別・民族差別・思想差別
また、当時の日本人は、他の民族の人々を差別し見下していました。
日本本土で生活しているかぎり他の民族の人々に接する機会がほとんどないという特殊な事情が
《他の民族の人々は人道的に扱うに値しない存在なのだ》という偏見につながっていきます。
まず、ロシア人や米国人、英国人などの「白人」に対しては、劣等感の裏返しとして、まぎれもない人種差別感情がありました。
前回の講義でも見た通り、ナチス・ドイツにおいては人種差別が、ユダヤ人やロマ（いわゆるジプシー）の人々やスラブ人を
「人間以下の存在」とし抹殺することの背景をなしていました。同様のことが日本においても起こっていたと考えられます。
次に、身体的特徴では日本人とほとんど区別できないにもかかわらず《中国人や朝鮮人・モンゴル人は劣等な民族であり、
同じ人間として扱わなくてもかまわない》という「民族差別」が当時の日本社会に遍在していました。
これはたとえば関東大震災の際の朝鮮人虐殺となって表れています。民族差別は人種差別と構造的にはまったく同じであり、
ただ、中国人や朝鮮人やモンゴル人が日本人と同じ「人種」であることは否定できないので、差異の根拠を「人種」ではなく「民族」に求めた、という点だけが異なっています。
さらに、スパイの疑いをかけられたロシア人や、レジスタンスの八路軍兵士には、共産主義者に対する恐怖と憎悪の眼差しも向けられました。社会主義や共産主義に対する思想差別のために、
日本本土でも「アカ」とされた人々が拷問や虐殺に遭った時代ですから、まして「外地」の「筋金入りのアカ」に対しては、残虐に扱うことへの抵抗が少なかったと推測されます。
しかも、捕らえられても毅然として拷問に屈しないソ連のスパイや八路軍兵士には、なおさら恐怖と憎悪の念を募らされたことでしょう。
以上のような民族差別・人種差別・思想差別は、中国人や朝鮮人・モンゴル人・ロシア人の捕虜を「同じ人間」として取り扱わなくてもいいとする主観的根拠を与えていたと考えられます。
・・・狂ってる
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987 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:49:21 ID:gFgpeyYX0 - >>961
そういう患者ばっかだと、看護士の腰、腕っぷしすごそうですな・・・
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645 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:50:31 ID:gFgpeyYX0 - 何が行われたか
日本軍によって行われた人体実験（生体を用いた殺人的実験）には、次のようなものがあります【詳細については、テキストおよび参考図書を参照】。
(1) 手術の練習台にする
（いわゆる「手術演習」。生きた人を使って戦傷などの手術［虫垂切除、四肢切断、気管切開、弾丸摘出など］の練習をして殺す）
(2) 病気に感染させる
（ペスト、脾脱疽【炭疽】、鼻疽、チフス、コレラ、赤痢、流行性出血熱など。その目的は、未知の病原体を発見するため、病原体の感染力を測定するため、
感染力の弱い菌株を淘汰し強力な菌株を得るため、細菌爆弾や空中散布の効果を調べるため、など、さまざま。
被験者は死後に解剖されたり、感染確認後に生きたまま解剖されて殺されました）
(3) 確立されていない治療法を試す
（手足を人為的に凍傷にしてぬるま湯や熱湯で温める［凍傷実験］、病原体を感染させて開発中のワクチンを投与する、馬の血を輸血する、など）
(4) 極限状態における人体の変化や限界を知る
（毒ガスを吸入させる、空気を血管に注射する、気密室に入れて減圧する、食事を与えずに餓死させる、水分を与えずに脱水状態にする、
食物を与えずに水や蒸留水だけを与える、血液を抜いて失血死させる、感電死させる、新兵器の殺傷力テストを行う、など）
(1) は上述のように軍医教育の一環として、各地の陸軍病院などで行われました。一方、(2) (3) (4) は七三一部隊をはじめとする石井機関で主に行われました。
実験経過は記録され、映画フィルムに撮影されて、軍医および軍属（軍人ではなく、軍に所属する民間人）の医師たちによる部隊内の報告会で発表されました。
また七三一部隊は、中国大陸において実際に細菌兵器を使用していたことが明らかになっています。それは少なくとも、
ノモンハン作戦（1939年）寧波作戦（1940年）常徳作戦（1941年）ズエガン作戦（1942年）の４回ありました【常石敬一『七三一部隊』p.145】。
寧波作戦では、ペスト菌で汚染したノミ（「ペストノミ」）を穀物や綿にまぶして爆撃機で投下し、１００人以上の住民がペストで亡くなっています。
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658 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:52:41 ID:gFgpeyYX0 - （>>645が）なぜ行われたか
人種差別・民族差別・思想差別
また、当時の日本人は、他の民族の人々を差別し見下していました。
日本本土で生活しているかぎり他の民族の人々に接する機会がほとんどないという特殊な事情が
《他の民族の人々は人道的に扱うに値しない存在なのだ》という偏見につながっていきます。
まず、ロシア人や米国人、英国人などの「白人」に対しては、劣等感の裏返しとして、まぎれもない人種差別感情がありました。
前回の講義でも見た通り、ナチス・ドイツにおいては人種差別が、ユダヤ人やロマ（いわゆるジプシー）の人々やスラブ人を
「人間以下の存在」とし抹殺することの背景をなしていました。同様のことが日本においても起こっていたと考えられます。
次に、身体的特徴では日本人とほとんど区別できないにもかかわらず《中国人や朝鮮人・モンゴル人は劣等な民族であり、
同じ人間として扱わなくてもかまわない》という「民族差別」が当時の日本社会に遍在していました。
これはたとえば関東大震災の際の朝鮮人虐殺となって表れています。民族差別は人種差別と構造的にはまったく同じであり、
ただ、中国人や朝鮮人やモンゴル人が日本人と同じ「人種」であることは否定できないので、差異の根拠を「人種」ではなく「民族」に求めた、という点だけが異なっています。
さらに、スパイの疑いをかけられたロシア人や、レジスタンスの八路軍兵士には、共産主義者に対する恐怖と憎悪の眼差しも向けられました。社会主義や共産主義に対する思想差別のために、
日本本土でも「アカ」とされた人々が拷問や虐殺に遭った時代ですから、まして「外地」の「筋金入りのアカ」に対しては、残虐に扱うことへの抵抗が少なかったと推測されます。
しかも、捕らえられても毅然として拷問に屈しないソ連のスパイや八路軍兵士には、なおさら恐怖と憎悪の念を募らされたことでしょう。
以上のような民族差別・人種差別・思想差別は、中国人や朝鮮人・モンゴル人・ロシア人の捕虜を「同じ人間」として取り扱わなくてもいいとする主観的根拠を与えていたと考えられます。
・・・狂ってるね
差別主義者って本当に危険だと思う
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965 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:54:43 ID:gFgpeyYX0 - 実際さ、こういう風に訴えられて差別主義者だと日本中に知られちゃってさ
この顧客どうやって生活してく気なんだろ？
差別主義者じゃない人も周りにいっぱいいるぞ
そういう人たちから本当に軽蔑されるぞ
というより、気持ち悪がられるぞ
まともな生活できなくなるぞ
みんなお前と同じ差別主義者じゃないんだぞ
自業自得だな・・・
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687 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:56:57 ID:gFgpeyYX0 - 実際さ、こういう風に訴えられて差別主義者だと日本中に知られちゃってさ
この顧客どうやって生活してく気なんだろ？
差別主義者じゃない人も周りにいっぱいいるぞ
そういう人たちから本当に軽蔑されるぞ
というより、気持ち悪がられるぞ
まともな生活できなくなるぞ
みんなお前と同じ差別主義者じゃないんだぞ
自業自得だな・・・
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996 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:57:13 ID:gFgpeyYX0 - 人の皮下脂肪って、なんかの役に立たないのかな？
使い道あれば羊の毛刈るみたいに吸い取って資源化できそうだが
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714 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 15:59:02 ID:gFgpeyYX0 - 何が行われたか
日本軍によって行われた人体実験（生体を用いた殺人的実験）には、次のようなものがあります【詳細については、テキストおよび参考図書を参照】。
(1) 手術の練習台にする
（いわゆる「手術演習」。生きた人を使って戦傷などの手術［虫垂切除、四肢切断、気管切開、弾丸摘出など］の練習をして殺す）
(2) 病気に感染させる
（ペスト、脾脱疽【炭疽】、鼻疽、チフス、コレラ、赤痢、流行性出血熱など。その目的は、未知の病原体を発見するため、病原体の感染力を測定するため、
感染力の弱い菌株を淘汰し強力な菌株を得るため、細菌爆弾や空中散布の効果を調べるため、など、さまざま。
被験者は死後に解剖されたり、感染確認後に生きたまま解剖されて殺されました）
(3) 確立されていない治療法を試す
（手足を人為的に凍傷にしてぬるま湯や熱湯で温める［凍傷実験］、病原体を感染させて開発中のワクチンを投与する、馬の血を輸血する、など）
(4) 極限状態における人体の変化や限界を知る
（毒ガスを吸入させる、空気を血管に注射する、気密室に入れて減圧する、食事を与えずに餓死させる、水分を与えずに脱水状態にする、
食物を与えずに水や蒸留水だけを与える、血液を抜いて失血死させる、感電死させる、新兵器の殺傷力テストを行う、など）
(1) は上述のように軍医教育の一環として、各地の陸軍病院などで行われました。一方、(2) (3) (4) は七三一部隊をはじめとする石井機関で主に行われました。
実験経過は記録され、映画フィルムに撮影されて、軍医および軍属（軍人ではなく、軍に所属する民間人）の医師たちによる部隊内の報告会で発表されました。
また七三一部隊は、中国大陸において実際に細菌兵器を使用していたことが明らかになっています。それは少なくとも、
ノモンハン作戦（1939年）寧波作戦（1940年）常徳作戦（1941年）ズエガン作戦（1942年）の４回ありました【常石敬一『七三一部隊』p.145】。
寧波作戦では、ペスト菌で汚染したノミ（「ペストノミ」）を穀物や綿にまぶして爆撃機で投下し、１００人以上の住民がペストで亡くなっています。
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745 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 16:01:45 ID:gFgpeyYX0 - （>>714が）なぜ行われたか
人種差別・民族差別・思想差別
また、当時の日本人は、他の民族の人々を差別し見下していました。
日本本土で生活しているかぎり他の民族の人々に接する機会がほとんどないという特殊な事情が
《他の民族の人々は人道的に扱うに値しない存在なのだ》という偏見につながっていきます。
まず、ロシア人や米国人、英国人などの「白人」に対しては、劣等感の裏返しとして、まぎれもない人種差別感情がありました。
前回の講義でも見た通り、ナチス・ドイツにおいては人種差別が、ユダヤ人やロマ（いわゆるジプシー）の人々やスラブ人を
「人間以下の存在」とし抹殺することの背景をなしていました。同様のことが日本においても起こっていたと考えられます。
次に、身体的特徴では日本人とほとんど区別できないにもかかわらず《中国人や朝鮮人・モンゴル人は劣等な民族であり、
同じ人間として扱わなくてもかまわない》という「民族差別」が当時の日本社会に遍在していました。
これはたとえば関東大震災の際の朝鮮人虐殺となって表れています。民族差別は人種差別と構造的にはまったく同じであり、
ただ、中国人や朝鮮人やモンゴル人が日本人と同じ「人種」であることは否定できないので、差異の根拠を「人種」ではなく「民族」に求めた、という点だけが異なっています。
さらに、スパイの疑いをかけられたロシア人や、レジスタンスの八路軍兵士には、共産主義者に対する恐怖と憎悪の眼差しも向けられました。社会主義や共産主義に対する思想差別のために、
日本本土でも「アカ」とされた人々が拷問や虐殺に遭った時代ですから、まして「外地」の「筋金入りのアカ」に対しては、残虐に扱うことへの抵抗が少なかったと推測されます。
しかも、捕らえられても毅然として拷問に屈しないソ連のスパイや八路軍兵士には、なおさら恐怖と憎悪の念を募らされたことでしょう。
以上のような民族差別・人種差別・思想差別は、中国人や朝鮮人・モンゴル人・ロシア人の捕虜を「同じ人間」として取り扱わなくてもいいとする主観的根拠を与えていたと考えられます。
・・・狂ってる
差別主義者って本当に危険だと思う
|
- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
780 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 16:03:48 ID:gFgpeyYX0 - 実際さ、こういう風に訴えられて差別主義者だと日本中に知られちゃってさ
この顧客どうやって生活してく気なんだろ？
差別主義者じゃない人も周りにいっぱいいるぞ
そういう人たちから本当に軽蔑されるぞ
というより、気持ち悪がられるぞ
まともな生活できなくなるぞ
みんなお前と同じ差別主義者じゃないんだぞ
自業自得だな・・・
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- 【裁判】 "会社も訴訟支援" 在日韓国人の大阪・積水ハウス社員、「差別発言」顧客を提訴へ★８
116 ：名無しさん＠６周年[sage]：2006/07/31(月) 16:04:25 ID:gFgpeyYX0 - （;´Д｀）ここにも俺とＩD重なったコピペバカ来るんだろうな・・・・
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