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幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP
【トルコ】エルドアン大統領が再選 動向は中東情勢に大きな影響[06/25]

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【トルコ】エルドアン大統領が再選 動向は中東情勢に大きな影響[06/25]
23 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/07/09(月) 16:21:57.56 ID:v4rGYu6H
NO:5158   7月7日   『トルコは火遊び止めろ・リンゼイ・グラハム』  [2018年07月06日(Fri)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6655

アメリカのリンゼイ・グラハム議員が、中東諸国を歴訪しているが、そのなかで彼はトルコを訪問した。当然のことながら、彼はエルドアン大統領と会談しているが、
彼は『トルコはあまりシリアに深く介入すべきではない。もし深く介入すれば泥沼にはまる事になる。』と警告している。

 トルコはシリアにおけるアメリカの行動を、支援すべきであり、これまで、過去2年間の間に、2度の軍事行動を起こしている。それはクルドのYPG掃討作戦であり、
もう一つはIS(ISIL)作戦だった。

 マンビジュのクルド・ミリシアについては、ユーフラテス川の東岸に追い出すことで、アメリカとトルコは合意しており、アメリカ軍とトルコ軍が、治安維持を図ること
になり、パトロ−ルを行っている。

 しかし、パトロールはトルコとアメリカが、合同で行っているわけではなく、別々の行動をしている。その結果、YPGのミリシアはユーフラテス川の東岸に、ほぼ
押しやられているが、そこはマンビジュから、20キロの地点だということだ。

 今回のリンゼイ・グラハム議員の意見に対し、トルコ側は明確な返答を行っていない。聞き置くということであろうか。こうした、アメリカとトルコのやり取りを見てると、
両国の間には立場の違いと、認識の違いがあるであろうことが、感じられる。
【トルコ】エルドアン大統領が再選 動向は中東情勢に大きな影響[06/25]
24 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/07/09(月) 16:23:22.14 ID:v4rGYu6H
NO:5160 7月 9日 『中東短信』 [2018年07月08日(Sun)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6657

:トルコの若者30.8%学習も仕事もしない*

*BBCの調査によれば、トルコの18歳から24歳の若者は、仕事もしなければ勉強もしない状態に、あるということだ、その理由は、怠け癖が
付いたためのようだ。これは男性だけではなく、女性にも当てはまり、トルコの若い女性は仕事をせず、勉強もしない状況にあるということだ、*

:ロシアのメドヴェージェフ首相エルドアン大統領の就任式に参加*

*ロシアのメドヴェージェフ首相は、代表団を引き連れて7月9日に行われる、エルドアン大統領の就任式に参加する。これは今後ロシアと
トルコとの関係が,強化されていくということの兆候であろう。ロシアがそれだけトルコを、重要視しているということだ。*

:UAE軍代表イスラエルを訪問*

*UAEの軍代表団が、イスラエルを訪問するが、これはイスラエルの空軍パイロットの、訓練終了を記念して行われる、式典に参加する
ためだ。この式典では、F35戦闘機が飛行するが、会場にはアメリカの代表団も、参加することになっている。*

*UAEはF35の輸入を希望していることから、今回の式典参加でF35が紹介され、その後にUAEとアメリカ側が、交渉を開始するので
あろう。イスラエルはその仲介役を、務めているのではないか。*

:アメリカがエルビルに最大規模の領事館設立*

*アメリカ政府は北イラクのエルビルに、最大規模の領事館を、設立することを決定した。エルビルは述べるまでも無く、イラクの
クルド自地区の首都であり、今回の決定はしかるべき意味合いを、持っているのであろう。*

*クルドの代表バルザーニ議長は、このアメリカの決定を歓迎し『アメリカはイラクに留まることを希望し、アメリカはクルド地区に留まる
ことを希望し、アメリカはクルドとの関係発展を望んでいるのだ。』と語っている。*

*アメリカ政府は2007年に代表団事務所を、エルビルに開設したが、その4年後には領事館に、格上げしている。領事館は20万平方
メートルの土地に建てられ、建設費用は6億ドルの予算が、組まれたということだ。*

*アメリカはシリアでもクルドと協力しており、その事はトルコとの関係を複雑にしている。関係者の多くは、こうしたアメリカの動きを、
クルド国家設立に繋がるという、懸念を抱いている。*

*トランプ大統領は昨年12月に、クルド(YPG)に対して、3.93億ドルの武器を供与することを、発表している。こうしたアメリカの
一連の動きは、イラクとトルコにアメリカに対する懸念を、抱かせていることであろう。*
【トルコ】エルドアン大統領が再選 動向は中東情勢に大きな影響[06/25]
25 :幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP [kotchian]:2018/07/09(月) 16:24:28.40 ID:v4rGYu6H
NO:5161   7月10日   『トルコ選挙後野党CHPが割れる』  [2018年07月09日(Mon)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6658

*トルコの大統領選挙では、野党CHPからインジ氏が立候補した。彼はエルドアン大統領にどこか似た感じの、攻撃的な性格の人物のように思えた。結果は、
彼が選挙で敗退したが、公約としていた『敗北したら政治家を辞める。』という話は、何処かへ飛んでしまった。*

*その後、CHPの代表に誰がなるのか、という話が持ち上がり、インジ氏は自分に党首の座を譲るべきだ、と吠え始めた。彼はトルコ各地で開催される、
CHPの大会でそのことを、主張してきている。*

*そして、遂にはクルチダウール党首とインジ氏との、激突へと発展している。トルコ北西部のキルクラレのメフメト・シヤム氏は、インジ氏に対する党員の
支持は既に、30パーセントを超えている、と語っている。*

*インジ氏が強気で党首になることを、希望しているのは、大統領選挙で8パーセントの票を獲得したことにあり、それは党が得た票よりも、多かった
ということのようだ。インジ氏は確か大統領選挙では、30パーセント程度の票を獲得しており、エルドアン大統領は52・6パーセントを、獲得している。*

*ところが、議会選挙ではCHPは22パーセントしか、得票していないのだ。この30パーセントと22パーセントの差が、インジ氏を強気にさせているということだ。*

* インジ氏は『党内を分裂させるつもりはないが、党が立候補を阻止する壁には、なるべきでない。』と言っている。*

*
しかし、どう見てもインジ氏の強気の姿勢は、変わり様がないし、党の地方幹部などのインジ氏支持も、強まっていることから、党内での対立は、
明らかになって来よう。それはエルドアン大統領にとっては、極めて好都合なことではないのか。*


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