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チンしたモヤシ ★ 転載ダメ©2ch.net
【アメリカ】米大使館移転延期を受けイスラエル首相「落胆」 一方、パレスチナ駐米代表「和平プロセスを始める用意」[06/02]©2ch.net
【Nature】野生動物に最大の絶滅危機、人類による生物絶滅速度は隕石や大規模噴火、地殻変動の過去5億年5回の大量絶滅と同等[06/01]©2ch.net

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【アメリカ】米大使館移転延期を受けイスラエル首相「落胆」 一方、パレスチナ駐米代表「和平プロセスを始める用意」[06/02]©2ch.net
1 :チンしたモヤシ ★ 転載ダメ©2ch.net[sageteoff]:2017/06/02(金) 02:03:13.15 ID:CAP_USER
米大使館移転延期に「落胆」=イスラエル
時事(2017/06/02-01:09)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060200057

 【エルサレム時事】トランプ米大統領が在イスラエル大使館のエルサレム移転延期を決めたことを受け、イスラエルのネタニヤフ首相は1日、声明で、「落胆した」と述べた。首相はかねて、米国をはじめとする各国は、イスラエルが首都と主張するエルサレムに大使館を置くべきだと唱えていた。
 首相は「首都の外に大使館を置くことは(パレスチナ)和平をさらに遠ざけることになる」と強調した。
 一方、パレスチナのゾムロット駐米代表は「和平に機会を与えた」と一定の評価をし、トランプ政権下で和平プロセスを始める用意があると述べた。 (2017/06/02-01:09)


関連
米大統領、在イスラエル大使館のエルサレム移設を延期へ=関係筋
 5月31日、トランプ米大統領は今週、在イスラエル米国大使館(写真)のエルサレム移設を先送りする決定を下す見通し。1月撮影(2017年 ロイター/Baz Ratner)
http://s2.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20170601&t=2&i=1187032842&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXMPED502BF.jpg
ロイター World | 2017年 06月 1日 09:34 JST 関連トピックス: トップニュース
https://jp.reuters.com/article/usa-trump-israel-idJPKBN18S3GW

[ワシントン 31日 ロイター] - トランプ米大統領は今週、在イスラエル米国大使館のエルサレム移設を先送りする決定を下す見通し。複数の米当局者が31日、明らかにした。

在イスラエル大使館のエルサレム移設を義務付ける1995年の法律を大統領の権限で無効とするかどうか決断する期限が2日に迫る中、トランプ大統領は歴代大統領にならい、半年間の先送りに署名するとみられる。

トランプ大統領は昨年の大統領選で、在イスラエル大使館のエルサレム移転を推進すると約束していた。

当局者によると、トランプ政権は具体的な達成時期を定めていないものの、大統領が引き続き公約実現を目指していることを明確にしたい考え。

ホワイトハウスのスパイサー報道官は31日、大統領が先送りに署名するかとの質問に対し、「決定され次第、発表する」と回答。その時期は「かなり近い」と語った。

イスラエルはエルサレム全域を首都とみなし、全ての外国政府に大使館をエルサレムに置くよう求めている。一方、パレスチナ自治政府は東エルサレムを首都と主張しているため、米国の同盟国の多くは大使館の移転に強く反対している。

米大使館のエルサレム移設を巡っては、政権上層部で意見が分かれているものの、トランプ大統領が中東和平交渉の再開を目指す間は、パレスチナ自治政府やアラブ諸国、西側同盟国の怒りを買うのを避けるため、移設を見送るべきとの見解では一致したとみられる。
【Nature】野生動物に最大の絶滅危機、人類による生物絶滅速度は隕石や大規模噴火、地殻変動の過去5億年5回の大量絶滅と同等[06/01]©2ch.net
1 :チンしたモヤシ ★ 転載ダメ©2ch.net[sageteoff]:2017/06/02(金) 03:42:28.69 ID:CAP_USER
野生動物に最大の絶滅危機、人類がもたらす 科学誌

絶滅が危惧されているウガンダキリン。ケニア・ナイロビの保護区で(2016年12月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/TONY KARUMBA
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/9/1024x/img_b9c70d75043a56bd3126c6b9c118ad00214963.jpg
AFP 2017年06月01日 14:10 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3130432
図表付きで詳しく
https://www.nature.com/nature/journal/v546/n7656/full/nature22900.html


【6月1日 AFP】増え続ける人口、および食糧や水、居住空間に対する需要の高まりは、今後50年間に野生動物を「先例のない」絶滅危機に追い込む恐れがあると、専門家らが5月31日に発表の考察記事で警鐘を鳴らした。

 学術誌「ネイチャー(Nature)」の付録Insightに掲載された記事には、アフリカやアジア、南米といった世界で最も多様な生物が生息する地域で、360種を超える大型ほ乳類が最大規模の脅威に直面していると記された。

 しかし、これを阻止する方法が全くないわけではない。記事は、人の食生活や農耕技術を抜本的に見直すことで、2060年までに世界100億人に「健康的な食」を提供できるようになると同時に、現存する大半の野生生物種の生息地の保護もできるとしている。

 現生人類がアフリカから世界各地に広がってから、種の絶滅は絶え間なく起きている。

 今から約3000年前までに、地球上に生息していた、体重44キロ超の大型陸生ほ乳類の約半数と鳥類の15%が既に絶滅した。

 現在の人口は、当時の約25倍の70億人となっているが、今世紀末までにはさらに40億人増える見通しだ。

 記事は、既にほ乳類の4分の1と鳥類の13%が絶滅の危機に瀕していることを指摘しながら、「現時点での鳥類やほ乳類、両生類の絶滅のスピードは、隕石落下や火山の大規模噴火、その他の地殻変動的な事象によってもたらされた過去5億年での5回の世界的な大量絶滅と同等」と説明している。

■自然保護区の拡大と管理向上

 地球上では現在、地表の約14%が保護区に指定されている。しかし世界的には、生物多様性の減少に歯止めがかからない。

 執筆者らは、狩猟や殺処分、密猟などにより、絶滅の恐れのある鳥類やほ乳類の最大半数が危険にさらされていることに懸念を表明している。

 例えばアフリカの一部では、ライオンの生息数が本来いるべき数の10%に落ち込んでいる。人がライオンの生息地を奪っていることが主な原因だという。他方でガーナでは、1970〜1998年にかけて、野生動物の肉が大量に消費され、ほ乳類41種の個体数が80%近く減少した。

 人口や経済的余裕が増すのと比例して、野生動物絶滅への脅威も増している。

 地球上では、今後予想される食糧需要に応えるため、2060年までにさらに7億1000万ヘクタールの開墾が必要と見積もられている。このうち、米国のほぼ半分の広さにあたる4億3000万ヘクタールは、サハラ以南のアフリカに位置することになる。

 記事は、こうした現状の中で希少な生物を保護するには、自然保護区の拡大と管理の向上が必要と訴え、「例えば、代わりとなる生活手段や別のたんぱく源を提供することにより、狩猟や密猟を行わなければならない根本的な原因を断ち切ることが必要」と指摘している。(c)AFP/Mariette Le Roux


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