- 【アメリカ】民主党全国委員会、クリントン候補が大統領選を辞退した場合のバックアッププランを検討へ〔9/13 [無断転載禁止]©2ch.net
70 :七つの海の名無しさん[]:2016/09/16(金) 17:49:42.00 ID:6PYZkTGS - 本選は、民主党と共和党のそれぞれから大統領候補指名を受けた人で争われます。
二大政党の指名候補以外に、両政党に属さない人などが本選挙に出馬することも可能ですが、実際に当選する可能性は低いとされています。 大統領候補および副大統領候補は、11月の一般有権者による投票日に向けて、外交・内政など特定のテーマに基づく討論会で激論を戦わせ、 それぞれの政策をアピールしていきます。 9月26日(月) 大統領候補討論会(Presidential Debate) ライト州立大学(オハイオ州デイトン) 10月4日(火) 副大統領候補討論会(Vice Presidential Debate) ロングウッド大学(バージニア州ファームヴィル) 10月9日(日) 大統領候補討論会 ワシントン大学(ミズーリ州セントルイス) 10月19日(水) 大統領候補討論会 ネバダ大学(ネバダ州ラスベガス) 11月8日(火) 投票日(Election Day) 11月2日〜8日のうちの火曜日が一般有権者(voters)による投票日となります。この開票結果によって実質的に次期大統領が決まります。 厳密には一般有権者が州別に大統領選挙人(electors)を選ぶ間接選挙ですが、実際は投票用紙で大統領・副大統領候補者を選ぶと、 その組み合わせに投票することを誓約した大統領選挙人に投票したとみなされる形式が多く、直接選挙に近いものとなっています。 大統領選挙人は全米で538人おり、州ごとの割り当ては、各州の人口に基づいて決まっている米国上下院議員の人数と同数です(最多は カリフォルニア州の55人、ワシントン州は12人)。 通常は、一般有権者による投票で最も多くの票を集めた候補が、その州の大統領選挙人を総取りします(例外はメイン州とネブラスカ州)。 つまり、大統領選挙人が10人の州で、候補Aの得票率が6割、候補Bが4割であれば、候補Aが獲得する大統領選挙人は6人ではなく10人全員に なります。最終的に最も多くの大統領選挙人を獲得した候補が次期大統領となります。 https://www.junglecity.com/live/life-culture/us-presidential-election-of-2016/
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