- 【アメリカ】米メディア、淡々と報道 首相の言葉、ほとんど中継なし[5/28] [無断転載禁止]©2ch.net
5 :七つの海の名無しさん[]:2016/05/28(土) 18:47:41.95 ID:yEHx/Wlb - 1年ほど前に、入口紀男・熊本大学名誉教授がFacebookに投稿された記事です。
------(引用ここから)------ 入口紀男・熊本大学名誉教授 (Facebook 2013/12/24) https://ja-jp.facebook.com/norio.iriguchi/posts/690730394301087 日本の国土100万年の悪夢 福島の原子炉の「終息」にはあと100万年かかるでしょう。 その広島型原爆2万5千発分の放射能は、太平洋と、東北から関東、 中部地方まで、年を経るごとに深刻に拡散し、 汚染を広げていくでしょう。 −−− 以下は12月14日の私の投稿です ーーー 「100万年の活火山」 (フクシマの自然原子炉)となるでしょう 福島1〜3号機のウランは100万年間燃え続けるのでこれを終息させる ことは不可能です。「溶融貫通」(メルトスルー)した各数十トンのウランを つかみ 出す技術や道具もありません。空焚きになると圧力容器が大破して 「大気開放炉」となるので現在ウランに注水し続けています。 これが汚染水の発生源です。 1.敷地を「地下障壁」で囲んでも、汚染水を汲み上げ続けなければ、 敷地は汚染水の「沼地」となり、建造基盤を失って「石棺」で おおうこともできなくなるでしょう[a,b]。 2.地域と世界の了解を取り付けて流すしかないのかもしれません[a,b]。福島1〜3号機には広島型原爆2万5千発分の放射能があります。過去の原水爆実験の放射能は1万発分でした。長い年月にわたって深刻な海洋汚染が起きるでしょう。 3.三つの原子炉を「石棺」でおおって「廃炉」とすることができるでしょう(運がよければ圧力容器の大破はその「石棺」の中で起きる)。 4.海洋汚染した日本は、「国際海洋法条約」に違反して国土の12倍もの「排他的経済水域」を失うかもしれません[c]。 5.それでも三つの原子炉がこのまま「大気開放炉」となって5,000万人が避難するよりはよいでしょう。 6.[石棺]も[地下障壁]もやがて老朽化して雨水や地下水が侵入するようになるでしょう。 7.「石棺」は放射能の水蒸気を噴き続ける「100万年の活火山」(フクシマの自然原子炉)となるでしょう[d]。 福島の現場で人類が作業できる時間は、今後そう長くはないでしょう。
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